「やーいやーい!ガキンチョ!」
二人ともまだ横になったまま、俺の体の上にうつぶせになって俺の顔を見ている美咲の柔 らかいほっぺたをプニプニとつついてやった。
「ボク、ガキじゃないもん!」
俺の上で急に正座をするような格好になるので、みぞおち炸裂。不意をつかれた。苦しも うと思ったんだが、美咲が・・
「イタッ・・・」
「うぐっ・・・・ど、どうした?」
「ん・・まだ・・・あそこが痛いの。。」
あたりまえだよな。あれだけの出血と気を失うほどの痛み。一日や二日で消えるわけない。
「大丈夫・・・なのか?」
「うん・・・なんとか・・・ね。」
「歩けそうか?」
「ん~・・・・ダメかも。」
「ま、マジで?どうしよう・・・・」
「ボク、シャワー浴びたいな。」
「そ、そうか、じゃあ連れていってやるよ。」
あわててひざと首の下に腕を通して抱き上げ、風呂場に連れていってやる。シャワーを美 咲の好きな低めの温度に下げて、熱くないのを確認してから脱衣所に戻ると、洗濯機の上 に浅く座らせた美咲はなんとなく楽しげに
「Tシャツ脱がせて。」
「あ、あぁ・・」
言われるがままにTシャツを脱がせるが、そのまま俺の顔をじっと見つめている。 続きを読む
「う・・・うん・・がまんする・・・・」
「よし、わかった・・・」
一大決心をして、処女には女性上位の方が負担が少なくて痛みも少ないという話を聞いた のを思い出した。俺はベットに座り、座位で挿入することにした。
「美咲、ここにおいで」
ベットに腰掛けた膝の上に、向かい合いに美咲を座らせた。こうすると体重の少なさがは っきりと感じられる。あとで聞いたら、体重は23キロ・・・俺の1/3強といったとこ ろだ。
「お兄ちゃん・・・」
「ん?怖いか?」
「ん・・うん・・ちょっと・・ね。」
「大丈夫だ。優しくしてやるからな。」
「うん・・」
位置を確認し、美咲の唾液で濡れてピクピクしているチ○ポの先に幼すぎるであろうま○ こをあてがう。美咲が少しでも痛みを感じないよう、ゆっくりとその体をおろしていく。
「入るぞ・・」
「ん・・・」
暖かく柔らかい感触を味わいながら、これ以上ないくらい遅い速度で挿入を始めた。
が、しかし・・・入らない・・・・確かにそこに穴はある。でも俺のチ○ポの直径と比べ、 全くサイズが合っていないのだ。(あたりまえだ) 言ってみれば500mlペットボト ルの口に、チ○ポを差し込もうとしているようなもの・・・無理に決まってる。 続きを読む
彼女はあの時、救急外来から公園を、けが人でも出ねばと心配顔で見張っていたわけではない。
闇夜に沿岸近くまで忍び寄り、秘かに潮流に乗せ流したブツが、果たして意図した奴らに渡ったかどうか見張っていたのだ。
ひとつは国の存亡を賭け資金集めに走るためであり、もうひとつは仕掛けられたヤクによる患者を増やし、事あるごとに自分たちを馬鹿にしたこの国の内部崩壊を目論むためでもあった。 自尊心が強いくせに、裏では漢も女も饗宴に耽り働こうともしなくなった。 この地区こそ生き血を吸い取る絶好のターゲットではないかと見たからだ。
有馬は美香の仲間ではあるけれど配下。 必要な時に呼び出し、必要なだけ奉仕をさせるが、普段は王族に使える労働階級でしかない。
自身はプライドもあり薬物には絶対に手は出さない。 が、慰めてほしいときだけ有馬を呼び出し、あのたコーポでまぐわう。
決して中に出させないものの、寸前まで追い込んでもらう。 交尾とはいえ有馬は、自分の躰を酷使し王族に尽くさねばならなかった。 続きを読む
「ん・・・ううん・・痛くないよ。なんか・・・わかんないけど・・・・変な感じ。」
「そのまま俺に任せてろ。気持ちよくなれるからな。」
続けることにした。クリトリスもまだまだ小さい。なんとなく触る程度のモノで、大きく なるとか皮がむけるとか、そう言う世界の問題じゃない。ただ、やはり感じることだけは 確かなようだ。
「痛くなったらすぐに言うんだぞ?」
「うん・・でも・・・大丈夫。全然痛くないよ。」
なんか健気な感じでいいなぁ・・・やっぱりこんなに幼くても女は女。俺は美咲の反応を 見ながら、さらに萌えてきた。 「今度は舐めてやるよ。ここ、さっき綺麗に洗ったよな?」
「えぇ・・?だって・・お し っ こするところだし・・・・汚いよぉ・・・」
「いいからいいから。ちょっとここに座ってみろ。」
美咲をベットに座らせ、俺は床に座り込み、少しだけ濡れてきた(ような気がする)ま○ こを舐め始めた。
「んんんん・・・・・・・・」
押し殺した、唸り声のような声を上げる。俺の唾液か美咲の愛液か、イヤらしく光ったま ○こは、見た目こそ幼く毛も生えていなかったが、清潔感があり妙な魅力を感じた。
「どうだ?」 続きを読む
中谷哲也が偶然、公園内で発せられた悲鳴に吸い寄せられ駆け付け、格闘に至ったその相手の戸田竜二はこの時、情報を元に公園内の廃墟に出向いていて間違いを起こしチクリをフイにしていた。
時代とともに愛着障害者、つまり男根が無いと生きていけないと思い込む女が増えており、戸田竜二はこれらの女が持参するお金を抱き賃と称し巻き上げていた。
その中のひとりが、あの公園内の廃屋で気持ちよくさせてもらえる風な言い回しを、コトが終わり余韻を楽しんでいるであろう時間帯に口走ったのだ。
「なんだワレは、儂のコレよりそいつが盛ってくれるブツの方がええっちゅうんかい」 凄んで見せると、慌てて取り消した。
戸田竜二も多少なりともヤクを扱っている。 その手の情報なら自分が上だと自負していた。 狸のフグリと異名を持つほど立派なナニを持っていたからだ。 当時はまだ、上納金のほとんどを狸を使って稼ぎ出していた。
実際問題、若頭を目指すほどのものが自慢のナニと得体のしれないヤクなるものと比較されたのではたまったものではない。 続きを読む
まぁ、やると思えば、ペッティングくらいは許させる範囲さ。うん。そうだ。そうに決ま ってる。まーいいだろう。いや、ホントは良くないが、その時は、そう思ってしまった。 「・・・しょ、しょうがねーな・・・ちょっとだけだぞ?」
「あはっ。。やったぁ~!セックスしてくれるの?」
「バカ!違う、気持ちいいことしてやるだけだ。勘違いするな。」
「なーんだ。でも、気持ちよくさせてくれるんだぁ~!やたっ!」 なんだかなぁ・・・・とりあえず風呂場ではなんなので、あがることにした。体を拭いて やると、裸のまま俺の部屋に走っていった。ホント、まだまだガキだなぁ・・・って・・ こんなガキと”そういうこと”をしようとしてる俺って・・・やっぱり・・・ともかく、 トランクスとTシャツを着て部屋にはいると、美咲は俺のベットの中で裸のままゴロゴロ していた。
「やっぱもう寝ろ。俺はおまえの部屋で寝る。」
実はすでにこの時点で俺はやる気満々。心にもないことを言って、美咲が『して!』とい うのを期待していた。そして期待通りのセリフ
「やだぁ~!して!」
単純で面白い。 続きを読む
社交場には似つかわしくない優しい口調だった。
佐々木有馬は思わず尻を割り、今まで嬲って来たすぼまりも舐めた。 「ハンッ」
深い割れ間に鼻先を押し込めて、丹念に舌を使う。 蠱惑的な刺激を感じる。
「うっ、 うっ、 うっ、 はあぁぁぁっ」 音羽の喘ぎ声が丸みを帯びてきた。
「豆が充血して尖がってるよ」 有馬はそう言いながら彼女の膨らんだ豆を舌の先で丹念に転がし様子を窺がった。
「どんな感じ? 逝けそう?」 「ああん、 もう堪らないわ。 佐々木さんて、女の扱いがとても上手ね。 ああっ、 ヘンになりそうよ」
有馬は豆を甘噛みしながら人差し指を音羽のすぼまりの中に入れ、右手の3本の指を秘口から挿し込み中のヒダをなぞるように掻き回し、まとわりついてきたソレを引き抜いたり押し込んだりした。
「これが私流のやり方だよ。 どうだね具合は」 「ああ、 凄く感じる。 何処で覚えたの? こんなイヤらしいやり方…」 他の女にも、これを使ってるんでしょうと言いたげな音羽。 続きを読む
「へぇ・・・この中で精子が出来るんだ・・・」
不意に玉を触ってきた。急なことでよけることが出来なかった・・・
「あぁ・・お、おい・・・さ、触るな・・・」
そんな事をしているうちに、なんと先走り汁が染み出てきてしまった・・・・・
「あれ?なんか先から出てきたよ?ヤダ・・もしかして・・・お し っ こ?」
「バカ!違うわ!」
「お し っ こじゃないの?じゃ、なに?」
「この中に精子が入ってるんだよ。女の膣の中にはいると、この汁がもっといっぱい出 て、卵子とくっつくと子供が出来るんだ。」
「ふ~ん・・・・ホントに入るのかなぁ・・」
すでに20センチくらいの距離まで近づいている。なんかムラムラしてきた・・・・やば いよなぁ・・・でも・・・・ま、いっか。って、全然良くないが・・・
「触ってみたいか?」
なんて余計なことを・・俺のバカ。この言葉が一気に流れを変えてしまった。
「触っていいの?ほんと?」
「あ、ああ・・・触ってみろ。」
ちょっと緊張した顔で限界の近いチ○ポに手を伸ばす。 続きを読む
こうなると音羽も漢の躰から離れることは出来ない。 持ち物においてもそうならタフさ、度胸も人並み以上のモノを持ち合わせており、女どもはもうメロメロだった。 それでも閨で、それなりのお願いはする。 ところが彼らは女の弱みに付け込んで、そこのところを上手に交わしてしまう。 挙句に若頭などという言葉が口をついて出てくる。
音羽を業界の高みの昇らせてあげれば、普通の生活が手に入る。 それを信じて頑張り、騙され続けた。
彼を押し上げたら自分色に染まってくれる。 そう信じて頑張って来たが、この頃なんだかそれもむなしくなってしまっていた。
彼が自分の躰の上を通り過ぎてく割合と、社交場のソレとでは、明らかに社交場の方が多くなっていて、躰もそれに馴染んできはじめた。 続きを読む
「お兄ちゃん入るよ~!」
「えぇ??お、おい!?」
すでに時遅し。まっぱになって風呂場に入ってきてしまった。
「出るまで待ってろって言っただろ!?」
「いいじゃん。久しぶりに一緒に・・・ね?」
はぁ・・・今日はまずいなぁ・・と、思いながらも股間をかくし、バスタブに逃げ込んだ。 すると美咲も軽くシャワーで体を流すとバスタブに飛び込んできた。いや、まずいって、 ダメだってば・・・
「おいおい・・・。」
「久しぶりだね~。ボク、お兄ちゃんと一緒にお風呂はいるの半年ぶりくらいなぁ?」
「あ・・あぁ・・そうかもな・・」
もう俺は気が気じゃないっていう状態だ。しかもまた膨らんできてしまった。懸命に美咲 から見えないよう隠しながら、出来るだけ平静を装う。 続きを読む
彼女は自分がいいように利用されていると分かっていながら財布のひもを緩めて来た。 お金が無くなると、いつぞやのパーティーで声をかけて来たような漢たちの慰み者になり貯め…を繰り返した。
表面上小奇麗に化粧してはいるが、中身はボロボロだった。 それでもいいと思って来た。 漢がそれを求め続けてくれるなら。 ほんの一瞬であっても、これまで一度だって見たことのない夢を見せてくれるなら。
女とは不思議な生き物で、一夜だけの契りであっても、自分がこれまで歩んできた人生の中で最高と思える瞬間を迎えられたならその時間、その夢の中で戯れていられる。
業界の漢どもは、女をバシタに仕立て上げることに長けていた。
彼ら、殊に最初に声をかけてくれた、妻の座から追い落としてくれた漢は音羽の、また別の意味での人生を彩ってくれた。
出すのは確かに音羽一辺倒ではあったけれど、夫が決して買ってくれなかった品々を買い、泊まったことのない艶っぽいホテルに誘い込み、何かにつけて記念日と称しプレゼントも渡してくれた。 続きを読む
「じゃ、セックスしようよ!」
・・・・・・・ちょっと待て。こいつ、何言ってるんだ?
「おい、おまえ言ってる事の意味分かって言ってるのか?」
「萌ちゃんだってしたんだもん。ボクもしたいよ!」
「いや、そう言う意味じゃなくて・・・セックスってのは、恋人同士、大好きな人とす る事なの。兄妹でするものじゃないんだよ。」
「大好きな人とするんでしょ?それならボクはお兄ちゃん大好きだから、お兄ちゃんと セックスするんだ!」
「そういう好きじゃなくてだなぁ・・・おまえ、クラスに好きな男の子とかそういうの、 いないのか?」
そう言えば一人の男の子を家に連れてくるようなことは今までなかった。もしそう言う子 がいたとしても、まだセックスするには早すぎるとは思うのだが・・・
「いないよ。みんな弱いんだもん。ボクより強くないとダメ。」
「いや・・・でもなぁ・・・」
「大丈夫。萌ちゃんがしたのに、ボクがしてないなんてイヤだもん!」
「だからぁ・・・そう言うノリでするものじゃないんだよ。そうだなぁ・・一番好きで、 結婚したいと思うくらい好きな人と初めてのセックスってのはするモノなんだよ。だ からダメだ。」 続きを読む
若くして見初められ、金の馬車に乗って嫁いだものだから男女の機微というものを知らない。 周囲が見えない。
W不倫の関係にある、妻子のいるその漢を自分だけの漢と決めてかかってしまう。
地区の花形だった嫁に恥をかかせてはと、慎悟は苦労して稼いだお金の大半をお小遣いとして惜しげもなく渡していた。 音羽はそのお金で漢を振り向かそうと、まるで湯水のごとく注ぎ込んだ。 挙句、財布の中身も預貯金も、全てはたきすっからかんになってしまった。
「ごめんなさい。 今日出してあげたのが最後のお金なの…」 すまなさそうに漢に詫びるが、すっかり浪費癖が付き、組内でもいい顔役になりかけてた漢がたかだかその程度の言い訳で許すはずもない。
「無いなら無いで、どうにかしてくれないことには、儂も困る」 はっきりした理由は口にしないものの、そのあたりは躰を重ねた間柄なら、いくら世間知らずのお姫様育ちでも凡そわかる。
残るは夫婦して老後のために残しておいた預貯金と、夫の生命保険。 続きを読む
すげぇ・・・俺まともな性教育やってるよ。偉いなぁ・・・つーか、これは学校の先生の 仕事だろ?何で俺がやらなきゃいけないんだ・・・・先生頼むぜ?
「・・・お、おちんちんが、ボクの中に入って来るんだ・・・」
自分の股間を凝視して、下腹部をさするようにしてそんな事を言った。・・・・・いや、 そう言う言い方は止めてくれ。せっかく「男女」って言ってるのにさぁ・・・わざわざ 「ボクの中」って・・想像しちゃうだろーが!
「膣って、どこにあるの?」
「っておまえ、さっき知ってるって言わなかったか?」
「おなかの中にあるのは知ってるよ。・・・でも、どこからおちんちん入るの?」
なるほど・・・まだ自分のま○こを見たことがないらしい。まぁ、鏡でもないと見れない だろうからなぁ・・・小 学 生で観察するヤツもあまりいないか。
「そんなことはもういいだろ。終わりだ。」
「ヤダ!ここまで教えてくれたんだから、最後まで教えてよ!!」
ささ、さいごまで・・・・・・・・一瞬想像してしまった・・・ 続きを読む
それは漢遊びには違いないが、ただの漢遊びではない。
美貌を武器に慎悟の心を射止めはしたが、それもこれも相手が裕福なればこそ。 結婚以前もそうなら結婚後も、逃げられては困るので亭主が強く言い出せないことを良いことに、いろんな男に誘われ、お付き合いと称し飲み歩いた。
だが、ここに来てお酒をただ飲むというのも飽きたし、かといって愛だの恋だのをそこから先進む気も度胸もないくせにやたら使って誘いかけて来られるのももうんざりだった。 五十路を過ぎている。 それこそ随分長い間歓楽街をうろついてきたので、水商売の漢に声を掛けられ、愛を囁かれたりお金をねだられたり、挙句の果てに騙されたりなどということに慣れ切っている。
周囲から多少なりとも大人と認められるようになった年代には音羽も、行き交う漢の甘い言葉をささやかれ、たちまちその気になってしまっていた。
結婚し、しばらくは大人しくしていたが、なにせ夫の慎悟ですらも言葉に気を遣うほどの美貌。
続きを読む
「おまえじゃ無理だ!」
「無理じゃない!」
「無理だっつってんの!」
「なんで?」
「はいらねーよ、そんな小さいのに。」
あ・・・・・・・・・・・・・・・やべぇ・・・・・・・・・・・・
「入る?」
「いや、なんでもない。」
「ねぇ?何が入るの?」
「しらねーよ。」
「何にはいるの?」
「しらねー。」
「教えてよ~~!!」
「やだ。」
「教えて!!!」
「ヤダったらヤダ。」 まずったなぁ・・と思いながら横目で美咲の顔を見ると、いつものふくれっ面で顔を真っ 赤にしている。そろそろ諦めるかと思って、またビールを一口飲んだ。
「もしかして・・・膣に入るの?」
ぶっ!! また吹き出しそうになる。
「あっ、そうなんでしょ?」
「知らん。」
「そうなんだ~!お兄ちゃん嘘つくとすぐ分かるんだもん。左の眉毛が上がるんだよ! 可愛い♪」
何でそんなこと知ってるんだ?こんなにガキなのに・・しかも一回りも上の兄に向かって 可愛いって・・・なんだそりゃ?
「うるせーよ・・・」
「ねぇ、そうなんでしょ?先生が言ってたもん。膣に精子が入って来るって。」
「知ってるんじゃねーか。そうだよ。」
「ふ~ん・・・・・・そうなんだぁ・・・。」
「わかっただろ?もういいな?」 続きを読む
「僕のこのまま入れていいんですか? ナマですよ。 アブナいんじゃないですか」 教えられた通り、ベチャベチャとイヤらしい音を響かせ舐め上げながらも、そこは素直に返す哲也。
その哲也もここに至るまでに幾度となく射精感に見舞われ、都度ほんのわずかではあるが洩れたような感覚に焦った。 自然に発してしまうめき声を耳にし、動きを止めてもらい回復を待ち、余裕が生まれると舐めたり吸ったりを続けていた。 部屋は取り巻き連の女どもの寄付でやら矢ッと借り受けてるものの、実質哲也の所有物。 莉奈は押しかけである以上立場は弱いはずなのに、エッチが始まって間もなくから完全に主導権は彼女が握っているとみてよかった。
その彼女のラビアのお陰で久しぶりに限界を彷徨っていた。 そこにGOサインである。 初めて目の当たりにする花弁。 興奮し濡れそぼり待ち受ける秘口。
背後から肉胴に手を添え、尻を押さえ込みながらそろりとあてがうつもりが触れた瞬間ピンコ勃ちしてしまった。 続きを読む
なるほど。教わったばかりの見事な解説だ。俺に言えと言われてもうまく言えなかっただ ろう。そこまで知っているなら話は早い。が、終わったと思いきや、まだ話し始める。
「それでね、初めての月経のことを「初潮」って言ってね。お母さんがお赤飯炊いてく れるんだって!おめでたいことなんだよ!知ってた?」 なるほど。どうやらここまでか。初潮、こいつはまだだな。当分だろう。まだこ~んなに ガキだしなぁ。つーか、俺に赤飯がどうだとか知ってるかって言われても、女じゃないか ら生理もない。もちろん赤飯も炊いて貰ってない。
「でもね・・うちはいつもお母さんが家にいないでしょ?だから先生が月経が始まった ら、保健の先生のところに行きなさいって。」
たしかに・・・俺は生理用品の使い方を教えることはできないな。母親がいないことで苦 労かけてしまうな・・・と、親のような心配をしてしまった。 続きを読む
そのおばちゃんから彼の弱点は、女性器に舌や鼻先を使うなどという、いわゆるソフトタッチなるものが出来ないと訊かされていた。
嫁ぎ先から追い返されてはいるものの、結婚した当初は物珍しさも手伝って、暇さえあればあわただしくまぐわった。 何時しかストリップは当たり前になっていった。
彼の童貞を奪ったのは恐らく人妻であろうこと。 他に彼の相手をした女は竹田あゆみであり、紹介してくれたマチコ。 それも喧騒を避けるように夕暮れ時から明け方にかけ執り行われている。
もうひとつ、おばちゃんによれば、あゆみとの交わりではあゆみが、哲也が童貞然と知り焦るあまりガツガツとしゃぶっりまくってしまい、口淫で少なくとも2回発射させて後、やっと落ち着きを取り戻し挿入を許したが、彼が最も関心を示したであろうアソコを恐らく拝ませてないんじゃなかろうかとほのめかし、送り出している。
(おばちゃんは、女としての自信を取り戻させようとしてくれている。 あそこに通わせてもらおうとすれば、魅せてやるのが一番と言いたかったんだ) 魅せることへの不安も無いではない。 元亭主に女が出来た時、真っ先にアソコの味気無さを指摘されている。 続きを読む
俺は20歳の大学生。自宅から大学に通っている。両親は去年から父親の赴任先の九州 にいて、帰ってくるのは1ヶ月に2回くらい。今はほとんど小 学 校3年生の妹と二人暮ら しのような状態。家事は妹と俺が半分ずつ分担しているが、叔母が車で30分ほどの場所 に住んでいるため、俺が授業の関係で帰りが遅くなる日などは、顔を出してくれるそれ以 外はずっと二人きり。俺は何とも思っていなかったが、妹は寂しい思いをしていたのかも しれない。 妹の名は美咲、ショートカットのボーイッシュなタイプで、自分のことを「ボク」と呼 ぶ男勝りな女の子だ。髪を伸ばしておとなしくすれば可愛いと思うのだが、学校で喧嘩を しても負けてくるようなことはまず無いし、今時珍しく外でよく遊ぶ子供だ。俺も蹴られ たり殴られたりすることも珍しくない。しかし毎日一緒にいれば喧嘩ることにも飽きて、 いつの間にか美咲は俺のことを今まで以上に慕ってくれるようになった。元から年が離れ ていたこともあり、美咲は俺のことをいろいろと頼りにしていたようだ。今までは可愛い 妹だと思っていたし、年が離れているため、自然と一緒に風呂に入ったりしても全く何も 感じなかった。 続きを読む
亭主持ちの竹田あつみとこのままズルズル関係を続けたら、出稼中の亭主にもしも知られようものなら、半殺しの目にあわされるとまで言い切った上で、竹田おさむについてとつとつと話し出した。
何処の出だかわからないが、流れの職人で背中に倶利伽羅紋々が入っているという。 どこか陰のある女だと思っていたが、どうやらそれからすると亭主は少なくとも愚連隊で女はバシタのようなのだ。
哲也にしても格闘をやってた以上稽古に時々そういった奴らが腕試しに来てたので彼らがどの程度気合が入ってるか手合わせしたので覚えがある。 道場ならまだしも、外でやれば命のやり取りになりかねない。
「マチコさんに訊いたわ。 あなたって見た目以上にお人よしなのね」 これまで随分長い間、周囲から冷たくされて生きてきたんだろう。 一見拗ねたようなそぶりをする女だった。
人を寄せ付けないような生活をしてきただろうその女に、お人よしと言われたことで哲也の警戒心も大いに緩んだ。 続きを読む
「レオぉ、このことは絶対に秘密だよぉ。レオはネコだから話しちゃうけど、その人の名前はねぇ“俊介”って言うのぉ~、アハ。ぶっきら棒なとこあるんだけど、静ぅすごくタイプなのぉ~アハハハ」 「にゃっ!にゃふ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」 (なんだって!しゅ、俊介って俺じゃないか~!?トホホ、そんないまさら・・・。ふうむ、ってことはあのレオのヤツ、人間になれたことを良いことに静に接近してやがるんだな~?むむむ、許せない!!) 「レオ、どうしてびっくりしてるのぉ?そんなわけないよねぇ、レオは俊介さんのこと知らないものねぇ」 「にゃぁご~~~(知らないはずないだろう!俊介は俺だっちゅうの~!)」 「今週土曜日デートすることになったのぉ、嬉しいよぉ」 「にゅわっ!(お、おいおい!静、やめろよ!相手はネコのレオだぞ!?)」 続きを読む
過去に3度殺されかけたからには薬の出所を探さねばと、もちろんあゆみには説明してある。
そうはいってもあゆみの場合、気持ちよく逝きたくてせがんで盛ってもらってる。 どのような雰囲気のところで漢と絡み合ったか程度なら覚えていようが、何処でということまで関心があるわけがない。 ましてや、果たしてその漢が何処の誰なのか記憶にとどめておかねばと思うような思慮深さは無い。 彼女らにとって性的興奮により気持ちが吹っ切れたらそれで良いのだ。 「じゃあ、車に乗せられ、遠くまで出かけたというんだな」 「遠かったか近かったかなんてこと、乗せられてる間中触られっぱなしだったから、覚えてない…ごめんなさい」 しおらし気に応えるが、ごめんなさいと言う割には悪びれた様子などまるでうかがえない。 むしろ、今あなただって亭主に内緒でヤレて、気持ちよかったでしょとでも言いたげだ。
こんな時ほど、こういったことに関し、女に訊くのは野暮だと思えたことはない。 (そりゃそうだ…漢とは、こうなると分かってて調子の良いことを並べ立てハメるんだろうからな)
画像:石川さとみ 白川麻衣 蝶が如く ~ピンク通りの二輪車ソープランド23~より 奥様は混浴がお好き すー40歳 続きを読む
「そのうち見るって?そりゃ楽しみだな~!はっはっはっ~!・・・ん?あのぅ、今笑ってる場合じゃないんだけど。俺、一生ネコの姿のままじゃんか」 「まあ、諦めるんだにゃ」 「チェッ、簡単に言ってくるなあ」
俺はがっくりと肩を落とした。
ネコから人間に戻れなくなってしまった俺は毎日悲嘆に暮れていたが、やがてあこがれの静と一つ屋根の下で暮らせることの喜びが、人間への未練を次第に薄れさせていった。静から意外なあの一言を聞くまでは・・・
その日、静は学校から帰った後、ソファにもたれて大好物のコーヒーを飲んでいた。 ピアノレッスン前にはよく見る光景である。 静がミニスカートからスラリと伸びたしなやかな脚を組むポーズは実に絵になる。 その姿は女子高生であることも忘れてしまうほど色っぽい。 緊張が緩む自宅とあって、少々大胆な格好になるのも仕方無いだろう。 脚を組み変える時にチラリと覗く白いものは、男の、いや、オスネコの気持ちを昂ぶらせるには充分過ぎると言える。 つい目がふとももに釘付けになってしまう。
「ねぇ、レオぉ、聞いてよぉ」 「にゃあ~(なんだ?)」 「この前さぁ、レオに話したでしょ?ある人が好きになったってぇ」 続きを読む
その、あかりとの体験が功を奏したのか、あゆみのアソコを直視しないままに背後から責めたりすると、思った以上に寸止めが効く。
串刺しにした状態で乳房を弄ると、例の薬が効いてきたのか躰をわななかせ、尚の事あかりとシタときはどうだったのか訊いてくる。
女は漢と違い、快感は一気に上昇しない。 しかし一旦上昇し始めると、自分ではどうにもならない域に達する。 今回に限らず、亭主の留守に、そうやって頻繁に漢漁りに出かけていたという。
初めて出会うもの同士、隠れ潜みながら絡み合う刺激が忘れられなくなり、深みにはまっていった。
最初は1対1で出逢ってたものが、興味本位から知り合いを呼び出し絡む様子を魅せ付け、そのうち物足りなさを感じ、写真まで撮らせたという。 興奮のあまり、3Pに発展するのに、そう時間は要しなかったようなのだ。 続きを読む
「遅かったじゃないの。もう0時を過ぎてしまってるにゃん」 「いやあ、すまんすまん。静が近くにいたもんだから居心地がよくて、時の経つのをつい忘れてしまってたんだよ~。ははははは~。人間の言葉が使えないのが少し不便だったけど、なかなか楽しかったよ~。さてと、じゃあ、ぼちぼち、人間に戻ろうかな?レオ、ありがとう~。じゃあ、替わろう」 「それはもう無理だにゃん」 「えええ~~~!?無理ってどういうことだよ~!」 「オイラは俊介と約束したはずだにゃん。0時までに帰って来るようにと」 「ええ~~~!?そんなあ~。確かに30分ほど過ぎたけど、それぐらいまけといてよ~」 「ダメだ。まけてやりたいところだが、もう無理なんだにゃん」 「そんなあ~」 「お前はそのままレオとして静お嬢様の家で暮らすんだ。オイラは俊介としてこの家で暮らさせてもらうにゃん」 「そんなひどい~」 「ひどいも何も約束を破ったからこうなってしまったのだ。諦めるんだにゃん」 「ねえ、レオ~。何とかならないの?」 「無理だにゃ」
真面目一方で、世の中のことをまるで知らないものだから、とんだ事件に巻き込まれた。 こういった時こそ、冷静な判断力が大切なのだ。 事件に糸口はこの女にあると、わかっていながら足踏み状態が続いていた。
(俺を轢いて逃げたあの車。 あれは俺が道に飛び出したからじゃない。 通りかかるのを待ち構えてやがったんだ) 公園も含め、3度も殺されかけている。 偶然に偶然が重なり助かったただけで、運が悪けりゃ間違いなく天国に召されてる。
あかりと名乗る女とデキる直前までは、出世だの仇討だのと考えていた。 が、
何もかも失い、明るいうちは馬車馬の如く働かされるが、暗くなると寝るしかない。 そんな環境に置かれ、ただ真面目に働いてくれさえすればなどと言われるにつけ、自然 ガムシャラではなく冷静こそが大切と、そう思えてきた。
冷静なつもりで街を、家直しの仕事にありつけないものかとブラついていて、かつてのお得意さんとバッタリ出くわした。
家に呼び込まれるまでは、そうとは気づかなかったが、入った途端玄関に鍵を掛ける辺りから妖しく思えてきた。
「あの女と、デキてたんじゃ…」 こう訊かれて初めて、このままじゃまずいと思い始めた。 続きを読む
「レオぉ、だいじょうぶぅ?ごめんねぇ~、静、蹴飛ばしちゃったねぇ」
布団から這い出しベッドの隅でまるで伸し餅のようにのびていた俺に、静はやさしい言葉をかけてくれた。 まだ頭がぼんやりしていたが、ふと時間が気になって俺は掛時計を見上げた。
「にゃごぉ~~~っ!!(大変だ!!)」
時間はすでに午前0時を5分過ぎていた。 わずかとは言えレオと約束した時間が過ぎてしまったではないか。 俺は焦った。
「どうしたのぉ?レオぉ~」 「にゃがぁ~!!ふんがぁ~~~っ!!(うわ~~~!俺、人間に戻れなくなるじゃないか!?こりゃ大変だ~~~!!)」 「何をそんなに慌てているのぉ~?レオ、どうかしたのぉ~?」
俺、いや猫のレオがベッドの上をあわただしくグルグルと廻り、静から見ると実に滑稽であったろう。 その姿はまるで火が点いて慌てふためくかちかち山のタヌキにも似て。
わずかな時間とは言え静と結合までできてさらに親密さを深めるチャンスではあったが、今は人間に戻れるかどうかの瀬戸際だけに、俺はとにかく急ぎ自宅へ戻ることにした。 続きを読む
おばちゃんは哲也の足元にしゃがむと、ズボンの前の膨らみに手を置いた。 仲間も恐らく手を出すだろうと予測し、釘を刺したのだろうが、そんなことなどお構いなしと言った態度だった。
旦那は女房が薬物に染まってるだの、漢を連れ込み自分の椅子を使い、淫行に及んだなど、知る由もない。
下手すればすべてを失うというのに、思い切ったことをする。 どうにも我慢できないとは、こういうことを言うのだろう。
「見て。 こんな状態になってるんだから、相当溜まってるわよ」 膨らみを触っただけでこんな言葉を発してきた。 そうであろうことは、前々から気付いていた。 食をあてがってもらってる以上溜まったからと言ってのしかかるわけにはいかない。
しかしながら哲也の場合、多少粗食であっても溜まるのだ。
しかもこの日相手をしてくれてる女は、そのおばちゃんが世話にしてくれた客のひとりだ。 膨らんだ所を触ってもらえたからといって、そのお礼に脱ぐことなどできない。 恩を仇で返すことになるからだ。 続きを読む
(ううっ!ついに!ついに、静とぉ~!おおっ、俺は何と言う幸せものだ~!)
静と結合できた喜びに舞い上がりそうになりながらも、俺はさらに腰を突き出した。 ペニスの重さも忘れて抽挿を繰りかえす。 人肌よりも温かいと言われている膣道を分け入りながら俺は幸せを噛みしめた。
その時であった。 突然予期せぬ出来事が俺を襲った。
(ふんぎゃ~~~~~~!!)
静が突然寝返りをうち、俺が突きこんだ瞬間、運悪く静の膝が俺の顔面を捉えてしまったのだ。 顔面を直撃された俺は堪りかねて、もんどりうって倒れてしまった。 少し前にも静の膝で一撃を食らったがその時は大したことはなかった。 ところが今回はあごにまともにカウンターを食らってしまったのだ。 俺は脳しんとうを起こし気絶してしまった。 静は俺の叫び声で目を覚まし急いで布団をめくったのだった。
時間は23時50分・・・約束の刻限まであと10分。
「あらぁ、レオ、だいじょうぶぅ?私の膝が当たったのねぇ?ごめんねぇ、いたいのぉ?」
朦朧とした俺の脳裏に静の優しい声が飛びこんでくる。 続きを読む
気に入られるようになると、身に着けるもの一枚にしろ、みんなおばちゃんたちが見立て、まるで着せ替え人形のように取っ替え引っ替え着せてみたりした。
女性が相手だと、こういったヤリ方を繰り返せば、勘違いし深い関係になったりする。 だが、このやり方は今の哲也には通用しなかった。
ふたりの女性、特に最初に親身になって身の回りの世話を焼いてくれたナースの美香がやった、それと同じことをやるのは、逆効果だった。
女性は一見恋を夢見ているようで、その実現実的。 それに比べ男性は、どちらかというとロマンチストだ。
美香を部屋まで送っていった日、彼女は病んでいたとはいえ哲也の行動に制限を設けなかった。 哲也さえその気になれば、お礼に許したかもしれない。 が、哲也は美香から直接的な態度なり言葉なりで誘ってもらわない限り、そうはなれなかった。
ロマンチスト…いや、どちらかといえばおくてだからだ。 その点女性は、特におばちゃんと呼ばれるようになると違う。 続きを読む
(あぁぁぁ・・・あぁん・・・あはぁ~ん~・・・)
敏感なIラインをざらざらの猫舌で舐められたから堪ったものじゃない。 安眠していた静の性感は一気に目覚めてしまった。
(あぁん~、や~ん・・・あぁ~ん・・・だめぇ~・・・)
しかし性感は目を覚ましたが、静自身は辛うじてまだ眠っている。 だけど『寝てる子を起こす』ことになるのも時間の問題だろう。 いつ起きてもおかしくない状態でのまさぐり。 俺は焦った。 ここまで来れば、やれることはやっておかなきゃ損だ。 俺はざらざらの猫舌で割れ目を貪るようにしゃぶり、さらにはクリ皮もめくってべちょべちょに舐め
回した。
(や~ん~・・・だぁめぇ~・・・あぁん~、や~ん~あぁ~ん~・・・)
静はすでに水打ちしたかのようにびしょびしょに濡らしている。 しかも俺の猫舌に反応して腰をうねうねとよじらせている。
(静は浅い眠りの中で性夢を見ている気分なのだろうか)
と思わせるほど腰の動きがなめらかだ。
(もしかしたら本当は起きているのに、寝たふりをして快楽に酔いしれているのだろうか)
どちらなのかよく分からないまま、俺の猫舌は回転をつづけ静は喘ぎつづけた。
俺はさらにこそぐようにIラインを強く舐めた。 続きを読む
店賃が払えない以上、部屋を追い出されるんじゃなかろうかとヒヤヒヤしながらおばちゃん家で棲み暮らした。
おばちゃん、食費が倍以上かかるんじゃなかろうかと、引き受けては見たものの内心何時断ろうか、そればかり考えていたが、そこは女社会。
近所の女性群が、久方ぶりのおばちゃんの恋に応援方々モノを持ってきてくれた。 要するにアチラはどうなったか気にかかり、余りもので釣ったわけだ。
哲也にしても別段どこが悪いわけでもない。 腹が満ち、睡眠が十分とれるようになると見違えるほど元気が出てきた。
おばちゃんももちろん元気が出た。 なにしろひとつ屋根の下に若い男を引っ張り込んだ。 なものだから寸暇を惜しんで世話を焼いた。
すると哲也の中の何かが変わった。 自分だけ食って寝てばかりいたのでは、居心地が悪くてしようがない。 家の中をウロウロするうち雨漏りを見つけた。
風雪に晒され、瓦がズレ、或いは割れ、随分前から雨漏りしていたらしい。 続きを読む
はじめまして('▽')のえるです♪ 来てくれてありがとうございます(/ω\) 次回配信予定 3月29日(金) 21:30〜 話始めは緊張してますが、慣れてくると沢山お話したり、甘えちゃうタイプです♪ お話するのも聞くのも好きなので沢山声かけてほしいです! 今は専門学生です(n´ω`*n) チャットレディの世界に興味があり、この世界に足を踏み入れてしまいました♪えへへ(〃´∪`〃)ゞ のえると遊んでくれる方!!! 来てくれたら嬉しいです♪お待ちしてます♪ 続きを読む
初めまして、さおりです♡ 新しいことがしてみたくて始めてみました♪ 普段は大学生してます? わからないこといっぱいなので 優しく教えてください…♡// 続きを読む
はじめまして!なつです(´ω`) 初めてやるので緊張しています(˶> <˶) 優しくリードしてくれると嬉しいです! 趣味はゲーム、お酒を飲むこと、漫画、アニメ、 音楽等色々あるのでいっぱいお話や楽しい事しましょ(´ω`)
夜〜夜中にいる事が多いです! よろしくお願いします(˶> <˶)♡ 続きを読む
ショートカットがとっても似合う福田裕子ちゃんがAV出演を決意!出演の訳を聞くと裕子ちゃんの婚約者が裕子ちゃんの女友達と浮気しているのを発見。その腹いせにAV男優とやけくそセックスしちゃいます!スレンダーで幼児体型のカラダ。男性は裕子ちゃんの小ぶりでふっくらした胸をペロペロと舐めると目を閉じて感じます。パンティを脱がすと生まれたての赤子の様にお肌スベスベ。クリトリスを弄ると途端にカラダをよじらせ連続イキ!
アジアンビューティーな新城由衣ちゃんとEカップハーフ美人の椎名あすかちゃんがダブルでご奉仕! 大人の魅力たっぷりで男を喜ばすすべを知り尽くしたふたりが最高にキモチイイ時間をお届けします! あすかちゃんが優しく洗体してくれると、湯舟で由衣ちゃんがじっくりフェラしてくれます! マットに2人を寝かせてW指マンで攻めると、ふたりともチンポを入れてほしそうに腰をクネクネ! さて、どちらにいれちゃおうかなぁ〜♪ ローションと3人の体液がぐちゃぐちゃ交わってヌルヌルMAX! 我慢できずあすかちゃんの中で一発出したが、興奮冷めやらぬチンポはそのまま由衣ちゃんの中でも連続発射! 逆3P二輪車ソープ病みつきになること間違いなし! 続きを読む
何故暗いうちに出かけたかというと、みすぼらしい格好で店の周囲をうろつかれては、しかもそれが元従業員とあっては店側も困るだろうと思ったからだった。 しかもそこでまさかにナースと鉢合わせにでもなれば、それこそカッコ悪くて逃げ帰らざるをえなくなるからだったが…。
目を皿のようにし、何度店内を盗み見ても、先輩の姿はもうどこにも見当たらなかった。
(…先輩は彼女に俺のことを…まさか…) 悪い予感がし、その足で急いでナースの下宿に痛めた脚を引きずり引きずり駆け付けてみたが…。 着いた頃には夜もうっすら明け、街の中心部から離れてるとはいえ、この時間になると多少なりとも人も車も行き交っていた。
(こここそ周囲にそれと棹られないようにしなきゃ…) 最初は恐る恐る物陰から覗き見た。
(…やっぱり…いったい彼らに何が…) 型板ガラスが取り付けてあり、中は見えないものの、玄関脇の格子入りの窓のカーテンはすでに外されていた。 建物の表に回り見上げると、やはりベランダ側の窓のカーテンは取り払われていて、雰囲気からして空き家になってからかなり経っている風にも思えた。 続きを読む
初めまして(´▽`)ノ らなと言います❀ 普段は女子大生をしています! 初めてで緊張しているのでやさしくご指導してください♥ 続きを読む
兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第11話 dontno作
言い返せない、いつものふくれた顔で俺を見る美咲。「やーいやーい!ガキンチョ!」
二人ともまだ横になったまま、俺の体の上にうつぶせになって俺の顔を見ている美咲の柔
らかいほっぺたをプニプニとつついてやった。
「ボク、ガキじゃないもん!」
俺の上で急に正座をするような格好になるので、みぞおち炸裂。不意をつかれた。苦しも
うと思ったんだが、美咲が・・
「イタッ・・・」
「うぐっ・・・・ど、どうした?」
「ん・・まだ・・・あそこが痛いの。。」
あたりまえだよな。あれだけの出血と気を失うほどの痛み。一日や二日で消えるわけない。
「大丈夫・・・なのか?」
「うん・・・なんとか・・・ね。」
「歩けそうか?」
「ん~・・・・ダメかも。」
「ま、マジで?どうしよう・・・・」
「ボク、シャワー浴びたいな。」
「そ、そうか、じゃあ連れていってやるよ。」
あわててひざと首の下に腕を通して抱き上げ、風呂場に連れていってやる。シャワーを美
咲の好きな低めの温度に下げて、熱くないのを確認してから脱衣所に戻ると、洗濯機の上
に浅く座らせた美咲はなんとなく楽しげに
「Tシャツ脱がせて。」
「あ、あぁ・・」
言われるがままにTシャツを脱がせるが、そのまま俺の顔をじっと見つめている。
続きを読む
兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第10話 dontno作
「痛いだろうけど、我慢できるか?」「う・・・うん・・がまんする・・・・」
「よし、わかった・・・」
一大決心をして、処女には女性上位の方が負担が少なくて痛みも少ないという話を聞いた
のを思い出した。俺はベットに座り、座位で挿入することにした。
「美咲、ここにおいで」
ベットに腰掛けた膝の上に、向かい合いに美咲を座らせた。こうすると体重の少なさがは
っきりと感じられる。あとで聞いたら、体重は23キロ・・・俺の1/3強といったとこ
ろだ。
「お兄ちゃん・・・」
「ん?怖いか?」
「ん・・うん・・ちょっと・・ね。」
「大丈夫だ。優しくしてやるからな。」
「うん・・」
位置を確認し、美咲の唾液で濡れてピクピクしているチ○ポの先に幼すぎるであろうま○
こをあてがう。美咲が少しでも痛みを感じないよう、ゆっくりとその体をおろしていく。
「入るぞ・・」
「ん・・・」
暖かく柔らかい感触を味わいながら、これ以上ないくらい遅い速度で挿入を始めた。
が、しかし・・・入らない・・・・確かにそこに穴はある。でも俺のチ○ポの直径と比べ、
全くサイズが合っていないのだ。(あたりまえだ) 言ってみれば500mlペットボト
ルの口に、チ○ポを差し込もうとしているようなもの・・・無理に決まってる。
続きを読む
四畳半での謝礼 ~女ならではの怨みつらみ~
「どう? 守備は」 豪華な椅子に座り、ふんぞり返りながらタバコを吹かし、命じた通りコトが運んでるかと佐々木有馬に問うてるのは誰あろう、哲也にとって天使であるはずのナースの美香だった。彼女はあの時、救急外来から公園を、けが人でも出ねばと心配顔で見張っていたわけではない。
闇夜に沿岸近くまで忍び寄り、秘かに潮流に乗せ流したブツが、果たして意図した奴らに渡ったかどうか見張っていたのだ。
ひとつは国の存亡を賭け資金集めに走るためであり、もうひとつは仕掛けられたヤクによる患者を増やし、事あるごとに自分たちを馬鹿にしたこの国の内部崩壊を目論むためでもあった。
自尊心が強いくせに、裏では漢も女も饗宴に耽り働こうともしなくなった。 この地区こそ生き血を吸い取る絶好のターゲットではないかと見たからだ。
有馬は美香の仲間ではあるけれど配下。 必要な時に呼び出し、必要なだけ奉仕をさせるが、普段は王族に使える労働階級でしかない。
自身はプライドもあり薬物には絶対に手は出さない。 が、慰めてほしいときだけ有馬を呼び出し、あのたコーポでまぐわう。
決して中に出させないものの、寸前まで追い込んでもらう。 交尾とはいえ有馬は、自分の躰を酷使し王族に尽くさねばならなかった。
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兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第9話 dontno作
「美咲・・・痛かったか?」「ん・・・ううん・・痛くないよ。なんか・・・わかんないけど・・・・変な感じ。」
「そのまま俺に任せてろ。気持ちよくなれるからな。」
続けることにした。クリトリスもまだまだ小さい。なんとなく触る程度のモノで、大きく
なるとか皮がむけるとか、そう言う世界の問題じゃない。ただ、やはり感じることだけは
確かなようだ。
「痛くなったらすぐに言うんだぞ?」
「うん・・でも・・・大丈夫。全然痛くないよ。」
なんか健気な感じでいいなぁ・・・やっぱりこんなに幼くても女は女。俺は美咲の反応を
見ながら、さらに萌えてきた。
「今度は舐めてやるよ。ここ、さっき綺麗に洗ったよな?」
「えぇ・・?だって・・お し っ こするところだし・・・・汚いよぉ・・・」
「いいからいいから。ちょっとここに座ってみろ。」
美咲をベットに座らせ、俺は床に座り込み、少しだけ濡れてきた(ような気がする)ま○
こを舐め始めた。
「んんんん・・・・・・・・」
押し殺した、唸り声のような声を上げる。俺の唾液か美咲の愛液か、イヤらしく光ったま
○こは、見た目こそ幼く毛も生えていなかったが、清潔感があり妙な魅力を感じた。
「どうだ?」
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四畳半での謝礼 ~愛着障害者を食い物に~
「儂も噂だけは耳にしたことがある。 何でも相当な効き目やそうな」 次期若頭の呼び声高い戸田竜二が口にしたのは、この種のモノを扱う業界が血眼になって探しているブツのようなのだ。中谷哲也が偶然、公園内で発せられた悲鳴に吸い寄せられ駆け付け、格闘に至ったその相手の戸田竜二はこの時、情報を元に公園内の廃墟に出向いていて間違いを起こしチクリをフイにしていた。
時代とともに愛着障害者、つまり男根が無いと生きていけないと思い込む女が増えており、戸田竜二はこれらの女が持参するお金を抱き賃と称し巻き上げていた。
その中のひとりが、あの公園内の廃屋で気持ちよくさせてもらえる風な言い回しを、コトが終わり余韻を楽しんでいるであろう時間帯に口走ったのだ。
「なんだワレは、儂のコレよりそいつが盛ってくれるブツの方がええっちゅうんかい」
凄んで見せると、慌てて取り消した。
戸田竜二も多少なりともヤクを扱っている。 その手の情報なら自分が上だと自負していた。 狸のフグリと異名を持つほど立派なナニを持っていたからだ。 当時はまだ、上納金のほとんどを狸を使って稼ぎ出していた。
実際問題、若頭を目指すほどのものが自慢のナニと得体のしれないヤクなるものと比較されたのではたまったものではない。
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兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第8話 dontno作
「お兄ちゃん!ねーボクも気持ちよくしてよ・・」まぁ、やると思えば、ペッティングくらいは許させる範囲さ。うん。そうだ。そうに決ま
ってる。まーいいだろう。いや、ホントは良くないが、その時は、そう思ってしまった。
「・・・しょ、しょうがねーな・・・ちょっとだけだぞ?」
「あはっ。。やったぁ~!セックスしてくれるの?」
「バカ!違う、気持ちいいことしてやるだけだ。勘違いするな。」
「なーんだ。でも、気持ちよくさせてくれるんだぁ~!やたっ!」
なんだかなぁ・・・・とりあえず風呂場ではなんなので、あがることにした。体を拭いて
やると、裸のまま俺の部屋に走っていった。ホント、まだまだガキだなぁ・・・って・・
こんなガキと”そういうこと”をしようとしてる俺って・・・やっぱり・・・ともかく、
トランクスとTシャツを着て部屋にはいると、美咲は俺のベットの中で裸のままゴロゴロ
していた。
「やっぱもう寝ろ。俺はおまえの部屋で寝る。」
実はすでにこの時点で俺はやる気満々。心にもないことを言って、美咲が『して!』とい
うのを期待していた。そして期待通りのセリフ
「やだぁ~!して!」
単純で面白い。
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四畳半での謝礼 ~社交場に忍び込んできた謎の漢~
「あなたはホントにアソコを観るのが好きなのね。 いいのよ、こんなことで楽しんでくれるなら、好きにして頂戴」 蜜壺をねめつけられるこそばゆさに身をくねらせながら、音羽は言った。社交場には似つかわしくない優しい口調だった。
佐々木有馬は思わず尻を割り、今まで嬲って来たすぼまりも舐めた。
「ハンッ」
深い割れ間に鼻先を押し込めて、丹念に舌を使う。 蠱惑的な刺激を感じる。
「うっ、 うっ、 うっ、 はあぁぁぁっ」
音羽の喘ぎ声が丸みを帯びてきた。
「豆が充血して尖がってるよ」
有馬はそう言いながら彼女の膨らんだ豆を舌の先で丹念に転がし様子を窺がった。
「どんな感じ? 逝けそう?」
「ああん、 もう堪らないわ。 佐々木さんて、女の扱いがとても上手ね。 ああっ、 ヘンになりそうよ」
有馬は豆を甘噛みしながら人差し指を音羽のすぼまりの中に入れ、右手の3本の指を秘口から挿し込み中のヒダをなぞるように掻き回し、まとわりついてきたソレを引き抜いたり押し込んだりした。
「これが私流のやり方だよ。 どうだね具合は」
「ああ、 凄く感じる。 何処で覚えたの? こんなイヤらしいやり方…」
他の女にも、これを使ってるんでしょうと言いたげな音羽。
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兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第7話 dontno作
「うるさい・・精子はな、こっちの袋に入った玉の方で作られるんだよ」「へぇ・・・この中で精子が出来るんだ・・・」
不意に玉を触ってきた。急なことでよけることが出来なかった・・・
「あぁ・・お、おい・・・さ、触るな・・・」
そんな事をしているうちに、なんと先走り汁が染み出てきてしまった・・・・・
「あれ?なんか先から出てきたよ?ヤダ・・もしかして・・・お し っ こ?」
「バカ!違うわ!」
「お し っ こじゃないの?じゃ、なに?」
「この中に精子が入ってるんだよ。女の膣の中にはいると、この汁がもっといっぱい出
て、卵子とくっつくと子供が出来るんだ。」
「ふ~ん・・・・ホントに入るのかなぁ・・」
すでに20センチくらいの距離まで近づいている。なんかムラムラしてきた・・・・やば
いよなぁ・・・でも・・・・ま、いっか。って、全然良くないが・・・
「触ってみたいか?」
なんて余計なことを・・俺のバカ。この言葉が一気に流れを変えてしまった。
「触っていいの?ほんと?」
「あ、ああ・・・触ってみろ。」
ちょっと緊張した顔で限界の近いチ○ポに手を伸ばす。
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四畳半での謝礼 ~ヤクに溺れ自尊心を失う人妻~
哲也に後遺症を残すほどタフな業界の漢は、アチラの面でもタフだ。 中西音羽はウリをやらされてるとは言いながらその実、すっかり漢に染め抜かれていた。こうなると音羽も漢の躰から離れることは出来ない。 持ち物においてもそうならタフさ、度胸も人並み以上のモノを持ち合わせており、女どもはもうメロメロだった。
それでも閨で、それなりのお願いはする。 ところが彼らは女の弱みに付け込んで、そこのところを上手に交わしてしまう。 挙句に若頭などという言葉が口をついて出てくる。
音羽を業界の高みの昇らせてあげれば、普通の生活が手に入る。 それを信じて頑張り、騙され続けた。
彼を押し上げたら自分色に染まってくれる。 そう信じて頑張って来たが、この頃なんだかそれもむなしくなってしまっていた。
彼が自分の躰の上を通り過ぎてく割合と、社交場のソレとでは、明らかに社交場の方が多くなっていて、躰もそれに馴染んできはじめた。
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兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第6話 dontno作
何とか時間稼ぎが出来たようだ。この間に一発抜いてとにかく萎えさせよう。風呂場に行 くと、すぐにオ○ニーを始めた。はぁ・・妹に見せるために、何でこんな事を・・・・・ エロ本などのおかずがないのだが、なぜか浮かんでくるのはさっきみた美咲のつるつるの ま○こ。ヤバイよなぁ・・・そっちの世界に足を踏み入れそうだ。ネタはともかく一発抜 き終わりシャワーを浴びていると、脱衣場から美咲の声が。「お兄ちゃん入るよ~!」
「えぇ??お、おい!?」
すでに時遅し。まっぱになって風呂場に入ってきてしまった。
「出るまで待ってろって言っただろ!?」
「いいじゃん。久しぶりに一緒に・・・ね?」
はぁ・・・今日はまずいなぁ・・と、思いながらも股間をかくし、バスタブに逃げ込んだ。
すると美咲も軽くシャワーで体を流すとバスタブに飛び込んできた。いや、まずいって、
ダメだってば・・・
「おいおい・・・。」
「久しぶりだね~。ボク、お兄ちゃんと一緒にお風呂はいるの半年ぶりくらいなぁ?」
「あ・・あぁ・・そうかもな・・」
もう俺は気が気じゃないっていう状態だ。しかもまた膨らんできてしまった。懸命に美咲
から見えないよう隠しながら、出来るだけ平静を装う。
続きを読む
四畳半での謝礼 ~漢をその道のナンバーワンにすべく貢ぐ~
慎悟は音羽を、下にも置かない扱いをしてきた。 つまり音羽にとって業界のしきたりにのっとった扱いは珍しくて仕方がなかった。彼女は自分がいいように利用されていると分かっていながら財布のひもを緩めて来た。 お金が無くなると、いつぞやのパーティーで声をかけて来たような漢たちの慰み者になり貯め…を繰り返した。
表面上小奇麗に化粧してはいるが、中身はボロボロだった。 それでもいいと思って来た。 漢がそれを求め続けてくれるなら。 ほんの一瞬であっても、これまで一度だって見たことのない夢を見せてくれるなら。
女とは不思議な生き物で、一夜だけの契りであっても、自分がこれまで歩んできた人生の中で最高と思える瞬間を迎えられたならその時間、その夢の中で戯れていられる。
業界の漢どもは、女をバシタに仕立て上げることに長けていた。
彼ら、殊に最初に声をかけてくれた、妻の座から追い落としてくれた漢は音羽の、また別の意味での人生を彩ってくれた。
出すのは確かに音羽一辺倒ではあったけれど、夫が決して買ってくれなかった品々を買い、泊まったことのない艶っぽいホテルに誘い込み、何かにつけて記念日と称しプレゼントも渡してくれた。
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兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第5話 dontno作
「じゃ、セックスしようよ!」
・・・・・・・ちょっと待て。こいつ、何言ってるんだ?
「おい、おまえ言ってる事の意味分かって言ってるのか?」
「萌ちゃんだってしたんだもん。ボクもしたいよ!」
「いや、そう言う意味じゃなくて・・・セックスってのは、恋人同士、大好きな人とす
る事なの。兄妹でするものじゃないんだよ。」
「大好きな人とするんでしょ?それならボクはお兄ちゃん大好きだから、お兄ちゃんと
セックスするんだ!」
「そういう好きじゃなくてだなぁ・・・おまえ、クラスに好きな男の子とかそういうの、
いないのか?」
そう言えば一人の男の子を家に連れてくるようなことは今までなかった。もしそう言う子
がいたとしても、まだセックスするには早すぎるとは思うのだが・・・
「いないよ。みんな弱いんだもん。ボクより強くないとダメ。」
「いや・・・でもなぁ・・・」
「大丈夫。萌ちゃんがしたのに、ボクがしてないなんてイヤだもん!」
「だからぁ・・・そう言うノリでするものじゃないんだよ。そうだなぁ・・一番好きで、
結婚したいと思うくらい好きな人と初めてのセックスってのはするモノなんだよ。だ
からダメだ。」
続きを読む
四畳半での謝礼 ~集る漢を追いかけ始めた妻~
傍から見れば猛獣とお姫様。 どう贔屓目に見ても恋仲であるようには映らない。 が、騙されてる音羽であってみれば真剣そのもの。若くして見初められ、金の馬車に乗って嫁いだものだから男女の機微というものを知らない。 周囲が見えない。
W不倫の関係にある、妻子のいるその漢を自分だけの漢と決めてかかってしまう。
地区の花形だった嫁に恥をかかせてはと、慎悟は苦労して稼いだお金の大半をお小遣いとして惜しげもなく渡していた。 音羽はそのお金で漢を振り向かそうと、まるで湯水のごとく注ぎ込んだ。 挙句、財布の中身も預貯金も、全てはたきすっからかんになってしまった。
「ごめんなさい。 今日出してあげたのが最後のお金なの…」
すまなさそうに漢に詫びるが、すっかり浪費癖が付き、組内でもいい顔役になりかけてた漢がたかだかその程度の言い訳で許すはずもない。
「無いなら無いで、どうにかしてくれないことには、儂も困る」
はっきりした理由は口にしないものの、そのあたりは躰を重ねた間柄なら、いくら世間知らずのお姫様育ちでも凡そわかる。
残るは夫婦して老後のために残しておいた預貯金と、夫の生命保険。
続きを読む
兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第4話 dontno作
「それでな、男のおちんちんを、女の膣の中に入れて、精子を出すんだよ。そうすると 膣の中で、卵子と精子が出会うんだ。」すげぇ・・・俺まともな性教育やってるよ。偉いなぁ・・・つーか、これは学校の先生の
仕事だろ?何で俺がやらなきゃいけないんだ・・・・先生頼むぜ?
「・・・お、おちんちんが、ボクの中に入って来るんだ・・・」
自分の股間を凝視して、下腹部をさするようにしてそんな事を言った。・・・・・いや、
そう言う言い方は止めてくれ。せっかく「男女」って言ってるのにさぁ・・・わざわざ
「ボクの中」って・・想像しちゃうだろーが!
「膣って、どこにあるの?」
「っておまえ、さっき知ってるって言わなかったか?」
「おなかの中にあるのは知ってるよ。・・・でも、どこからおちんちん入るの?」
なるほど・・・まだ自分のま○こを見たことがないらしい。まぁ、鏡でもないと見れない
だろうからなぁ・・・小 学 生で観察するヤツもあまりいないか。
「そんなことはもういいだろ。終わりだ。」
「ヤダ!ここまで教えてくれたんだから、最後まで教えてよ!!」
ささ、さいごまで・・・・・・・・一瞬想像してしまった・・・
続きを読む
四畳半での謝礼 ~危険極まりない漢との恋愛遊びに耽る妻~
中西音羽は夫で某有名企業の戦士 慎悟の妻。 夫の稼ぎ出す企業報酬というヤツで悠々自適な生活を送っていたが暇を持て余し、最近ちょっといけない遊びを覚えた。それは漢遊びには違いないが、ただの漢遊びではない。
美貌を武器に慎悟の心を射止めはしたが、それもこれも相手が裕福なればこそ。 結婚以前もそうなら結婚後も、逃げられては困るので亭主が強く言い出せないことを良いことに、いろんな男に誘われ、お付き合いと称し飲み歩いた。
だが、ここに来てお酒をただ飲むというのも飽きたし、かといって愛だの恋だのをそこから先進む気も度胸もないくせにやたら使って誘いかけて来られるのももうんざりだった。
五十路を過ぎている。 それこそ随分長い間歓楽街をうろついてきたので、水商売の漢に声を掛けられ、愛を囁かれたりお金をねだられたり、挙句の果てに騙されたりなどということに慣れ切っている。
周囲から多少なりとも大人と認められるようになった年代には音羽も、行き交う漢の甘い言葉をささやかれ、たちまちその気になってしまっていた。
結婚し、しばらくは大人しくしていたが、なにせ夫の慎悟ですらも言葉に気を遣うほどの美貌。
続きを読む
兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第3話 dontno作
「おまえじゃ無理だ!」
「無理じゃない!」
「無理だっつってんの!」
「なんで?」
「はいらねーよ、そんな小さいのに。」
あ・・・・・・・・・・・・・・・やべぇ・・・・・・・・・・・・
「入る?」
「いや、なんでもない。」
「ねぇ?何が入るの?」
「しらねーよ。」
「何にはいるの?」
「しらねー。」
「教えてよ~~!!」
「やだ。」
「教えて!!!」
「ヤダったらヤダ。」
まずったなぁ・・と思いながら横目で美咲の顔を見ると、いつものふくれっ面で顔を真っ
赤にしている。そろそろ諦めるかと思って、またビールを一口飲んだ。
「もしかして・・・膣に入るの?」
ぶっ!!
また吹き出しそうになる。
「あっ、そうなんでしょ?」
「知らん。」
「そうなんだ~!お兄ちゃん嘘つくとすぐ分かるんだもん。左の眉毛が上がるんだよ!
可愛い♪」
何でそんなこと知ってるんだ?こんなにガキなのに・・しかも一回りも上の兄に向かって
可愛いって・・・なんだそりゃ?
「うるせーよ・・・」
「ねぇ、そうなんでしょ?先生が言ってたもん。膣に精子が入って来るって。」
「知ってるんじゃねーか。そうだよ。」
「ふ~ん・・・・・・そうなんだぁ・・・。」
「わかっただろ?もういいな?」
続きを読む
四畳半での謝礼 ~驚くほど若返った通い妻の莉奈~
「お願い…入れて…」 哲也の屹立にしがみつき、豆だの割れ目だのへの接し方をあれやこれやと教示していた莉奈が突然、全身をわななかせながら懇願して来たのは性教育が始まって、もうかれこれ30分はゆうに過ぎようかという頃のなってからのことだった。「僕のこのまま入れていいんですか? ナマですよ。 アブナいんじゃないですか」
教えられた通り、ベチャベチャとイヤらしい音を響かせ舐め上げながらも、そこは素直に返す哲也。
その哲也もここに至るまでに幾度となく射精感に見舞われ、都度ほんのわずかではあるが洩れたような感覚に焦った。 自然に発してしまうめき声を耳にし、動きを止めてもらい回復を待ち、余裕が生まれると舐めたり吸ったりを続けていた。
部屋は取り巻き連の女どもの寄付でやら矢ッと借り受けてるものの、実質哲也の所有物。 莉奈は押しかけである以上立場は弱いはずなのに、エッチが始まって間もなくから完全に主導権は彼女が握っているとみてよかった。
その彼女のラビアのお陰で久しぶりに限界を彷徨っていた。 そこにGOサインである。 初めて目の当たりにする花弁。 興奮し濡れそぼり待ち受ける秘口。
背後から肉胴に手を添え、尻を押さえ込みながらそろりとあてがうつもりが触れた瞬間ピンコ勃ちしてしまった。
続きを読む
兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第2話 dontno作
「えっとね・・・女の子は子供を産むために、「卵子」っていうのが毎月体の中に作ら れるの。それでね、それと「精子」っていうのが出会うと赤ちゃんの元になるんだよ。 でもね、「精子」と逢えなかった「卵子」は、体の外にでていくの。その時に一緒に 血が出るんだって。それが月経って言うんだよ!」なるほど。教わったばかりの見事な解説だ。俺に言えと言われてもうまく言えなかっただ
ろう。そこまで知っているなら話は早い。が、終わったと思いきや、まだ話し始める。
「それでね、初めての月経のことを「初潮」って言ってね。お母さんがお赤飯炊いてく
れるんだって!おめでたいことなんだよ!知ってた?」
なるほど。どうやらここまでか。初潮、こいつはまだだな。当分だろう。まだこ~んなに
ガキだしなぁ。つーか、俺に赤飯がどうだとか知ってるかって言われても、女じゃないか
ら生理もない。もちろん赤飯も炊いて貰ってない。
「でもね・・うちはいつもお母さんが家にいないでしょ?だから先生が月経が始まった
ら、保健の先生のところに行きなさいって。」
たしかに・・・俺は生理用品の使い方を教えることはできないな。母親がいないことで苦
労かけてしまうな・・・と、親のような心配をしてしまった。
続きを読む
四畳半での謝礼 ~哲也の教官になった出戻り女の莉奈~
おばちゃんが気を利かせて差し向けてくれた莉奈は、玄関から射し込むわずかな光を利用し、哲也の前でいきなりストリップを始めてしまった。そのおばちゃんから彼の弱点は、女性器に舌や鼻先を使うなどという、いわゆるソフトタッチなるものが出来ないと訊かされていた。
嫁ぎ先から追い返されてはいるものの、結婚した当初は物珍しさも手伝って、暇さえあればあわただしくまぐわった。 何時しかストリップは当たり前になっていった。
彼の童貞を奪ったのは恐らく人妻であろうこと。 他に彼の相手をした女は竹田あゆみであり、紹介してくれたマチコ。 それも喧騒を避けるように夕暮れ時から明け方にかけ執り行われている。
もうひとつ、おばちゃんによれば、あゆみとの交わりではあゆみが、哲也が童貞然と知り焦るあまりガツガツとしゃぶっりまくってしまい、口淫で少なくとも2回発射させて後、やっと落ち着きを取り戻し挿入を許したが、彼が最も関心を示したであろうアソコを恐らく拝ませてないんじゃなかろうかとほのめかし、送り出している。
(おばちゃんは、女としての自信を取り戻させようとしてくれている。 あそこに通わせてもらおうとすれば、魅せてやるのが一番と言いたかったんだ)
魅せることへの不安も無いではない。 元亭主に女が出来た時、真っ先にアソコの味気無さを指摘されている。
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兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第1話 dontno作
なぜあんな事をしてしまったのか・・ちょっと、後悔しているようなしてないような・・・俺は20歳の大学生。自宅から大学に通っている。両親は去年から父親の赴任先の九州
にいて、帰ってくるのは1ヶ月に2回くらい。今はほとんど小 学 校3年生の妹と二人暮ら
しのような状態。家事は妹と俺が半分ずつ分担しているが、叔母が車で30分ほどの場所
に住んでいるため、俺が授業の関係で帰りが遅くなる日などは、顔を出してくれるそれ以
外はずっと二人きり。俺は何とも思っていなかったが、妹は寂しい思いをしていたのかも
しれない。
妹の名は美咲、ショートカットのボーイッシュなタイプで、自分のことを「ボク」と呼
ぶ男勝りな女の子だ。髪を伸ばしておとなしくすれば可愛いと思うのだが、学校で喧嘩を
しても負けてくるようなことはまず無いし、今時珍しく外でよく遊ぶ子供だ。俺も蹴られ
たり殴られたりすることも珍しくない。しかし毎日一緒にいれば喧嘩ることにも飽きて、
いつの間にか美咲は俺のことを今まで以上に慕ってくれるようになった。元から年が離れ
ていたこともあり、美咲は俺のことをいろいろと頼りにしていたようだ。今までは可愛い
妹だと思っていたし、年が離れているため、自然と一緒に風呂に入ったりしても全く何も
感じなかった。
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四畳半での謝礼 ~おばちゃんが差し向けた出戻りの女~
「おばちゃんがあんたを抱いてやってくれと頼みに来たけど、俺みたいな青っちょろいのじゃ嫌だろうね」 おばちゃんこと横山マチコは、あつみ共々良い思いをさせてもらった上になんだけどと、出戻りで誰にも相手にされない川上莉奈という女を下宿に送って寄越した。亭主持ちの竹田あつみとこのままズルズル関係を続けたら、出稼中の亭主にもしも知られようものなら、半殺しの目にあわされるとまで言い切った上で、竹田おさむについてとつとつと話し出した。
何処の出だかわからないが、流れの職人で背中に倶利伽羅紋々が入っているという。 どこか陰のある女だと思っていたが、どうやらそれからすると亭主は少なくとも愚連隊で女はバシタのようなのだ。
哲也にしても格闘をやってた以上稽古に時々そういった奴らが腕試しに来てたので彼らがどの程度気合が入ってるか手合わせしたので覚えがある。 道場ならまだしも、外でやれば命のやり取りになりかねない。
「マチコさんに訊いたわ。 あなたって見た目以上にお人よしなのね」
これまで随分長い間、周囲から冷たくされて生きてきたんだろう。 一見拗ねたようなそぶりをする女だった。
人を寄せ付けないような生活をしてきただろうその女に、お人よしと言われたことで哲也の警戒心も大いに緩んだ。
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「静 シンデレラキャット」 第19話 (最終話) Shyrock作
(なんと!相思相愛ってか?こりゃやばいぞ!相手は一体誰なんだろう?同じクラスの男か?それとも以前年上の男性が好きと言ってたことあったからもしかして先生とか?う~ん、分からないなあ。でも俺は今ネコ語しか喋れないから、こっちから聞くこともできないし。まあ、静のことだしそのうちポロッともらすだろう。くそ!それにしてもいまいましい・・・)「レオぉ、このことは絶対に秘密だよぉ。レオはネコだから話しちゃうけど、その人の名前はねぇ“俊介”って言うのぉ~、アハ。ぶっきら棒なとこあるんだけど、静ぅすごくタイプなのぉ~アハハハ」
「にゃっ!にゃふ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
(なんだって!しゅ、俊介って俺じゃないか~!?トホホ、そんないまさら・・・。ふうむ、ってことはあのレオのヤツ、人間になれたことを良いことに静に接近してやがるんだな~?むむむ、許せない!!)
「レオ、どうしてびっくりしてるのぉ?そんなわけないよねぇ、レオは俊介さんのこと知らないものねぇ」
「にゃぁご~~~(知らないはずないだろう!俊介は俺だっちゅうの~!)」
「今週土曜日デートすることになったのぉ、嬉しいよぉ」
「にゅわっ!(お、おいおい!静、やめろよ!相手はネコのレオだぞ!?)」
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四畳半での謝礼 ~哲也をめぐり取っ替え引っ替えの逆3P乱交!~
男とはゲンキンなもの。 哲也はあゆみの中に残らず注ぐと、あゆみの気持ちを察しもせず、早々にあかりの探索にかかるべく話しの続きを口にした。過去に3度殺されかけたからには薬の出所を探さねばと、もちろんあゆみには説明してある。
そうはいってもあゆみの場合、気持ちよく逝きたくてせがんで盛ってもらってる。 どのような雰囲気のところで漢と絡み合ったか程度なら覚えていようが、何処でということまで関心があるわけがない。 ましてや、果たしてその漢が何処の誰なのか記憶にとどめておかねばと思うような思慮深さは無い。 彼女らにとって性的興奮により気持ちが吹っ切れたらそれで良いのだ。
「じゃあ、車に乗せられ、遠くまで出かけたというんだな」
「遠かったか近かったかなんてこと、乗せられてる間中触られっぱなしだったから、覚えてない…ごめんなさい」
しおらし気に応えるが、ごめんなさいと言う割には悪びれた様子などまるでうかがえない。 むしろ、今あなただって亭主に内緒でヤレて、気持ちよかったでしょとでも言いたげだ。
こんな時ほど、こういったことに関し、女に訊くのは野暮だと思えたことはない。
(そりゃそうだ…漢とは、こうなると分かってて調子の良いことを並べ立てハメるんだろうからな)
画像:石川さとみ 白川麻衣 蝶が如く ~ピンク通りの二輪車ソープランド23~より
奥様は混浴がお好き
すー40歳
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「静 シンデレラキャット」 第18話 Shyrock作
「そのうち見るって?そりゃ楽しみだな~!はっはっはっ~!・・・ん?あのぅ、今笑ってる場合じゃないんだけど。俺、一生ネコの姿のままじゃんか」
「まあ、諦めるんだにゃ」
「チェッ、簡単に言ってくるなあ」
俺はがっくりと肩を落とした。
ネコから人間に戻れなくなってしまった俺は毎日悲嘆に暮れていたが、やがてあこがれの静と一つ屋根の下で暮らせることの喜びが、人間への未練を次第に薄れさせていった。静から意外なあの一言を聞くまでは・・・
その日、静は学校から帰った後、ソファにもたれて大好物のコーヒーを飲んでいた。
ピアノレッスン前にはよく見る光景である。
静がミニスカートからスラリと伸びたしなやかな脚を組むポーズは実に絵になる。
その姿は女子高生であることも忘れてしまうほど色っぽい。
緊張が緩む自宅とあって、少々大胆な格好になるのも仕方無いだろう。
脚を組み変える時にチラリと覗く白いものは、男の、いや、オスネコの気持ちを昂ぶらせるには充分過ぎると言える。
つい目がふとももに釘付けになってしまう。
「ねぇ、レオぉ、聞いてよぉ」
「にゃあ~(なんだ?)」
「この前さぁ、レオに話したでしょ?ある人が好きになったってぇ」
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四畳半での謝礼 ~すっかり火照った人妻の肢体に若さが暴走~
行為の途中、あゆみと名乗る人妻は幾度となく哲也にあかりとの関係を問うてきた。その、あかりとの体験が功を奏したのか、あゆみのアソコを直視しないままに背後から責めたりすると、思った以上に寸止めが効く。
串刺しにした状態で乳房を弄ると、例の薬が効いてきたのか躰をわななかせ、尚の事あかりとシタときはどうだったのか訊いてくる。
女は漢と違い、快感は一気に上昇しない。 しかし一旦上昇し始めると、自分ではどうにもならない域に達する。
今回に限らず、亭主の留守に、そうやって頻繁に漢漁りに出かけていたという。
初めて出会うもの同士、隠れ潜みながら絡み合う刺激が忘れられなくなり、深みにはまっていった。
最初は1対1で出逢ってたものが、興味本位から知り合いを呼び出し絡む様子を魅せ付け、そのうち物足りなさを感じ、写真まで撮らせたという。 興奮のあまり、3Pに発展するのに、そう時間は要しなかったようなのだ。
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「静 シンデレラキャット」 第17話 Shyrock作
夜も更けて、時間はすでに0時30分を過ぎていた。 自宅に戻ってみると俺の姿をしたレオが、生意気にも腕組みをして俺を待っていた。「遅かったじゃないの。もう0時を過ぎてしまってるにゃん」
「いやあ、すまんすまん。静が近くにいたもんだから居心地がよくて、時の経つのをつい忘れてしまってたんだよ~。ははははは~。人間の言葉が使えないのが少し不便だったけど、なかなか楽しかったよ~。さてと、じゃあ、ぼちぼち、人間に戻ろうかな?レオ、ありがとう~。じゃあ、替わろう」
「それはもう無理だにゃん」
「えええ~~~!?無理ってどういうことだよ~!」
「オイラは俊介と約束したはずだにゃん。0時までに帰って来るようにと」
「ええ~~~!?そんなあ~。確かに30分ほど過ぎたけど、それぐらいまけといてよ~」
「ダメだ。まけてやりたいところだが、もう無理なんだにゃん」
「そんなあ~」
「お前はそのままレオとして静お嬢様の家で暮らすんだ。オイラは俊介としてこの家で暮らさせてもらうにゃん」
「そんなひどい~」
「ひどいも何も約束を破ったからこうなってしまったのだ。諦めるんだにゃん」
「ねえ、レオ~。何とかならないの?」
「無理だにゃ」
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四畳半での謝礼 ~同等な立場に立ちたがる人妻に手を焼く哲也~
男はどうしても将来だの出世だのを考えたがる。 それ一途に考えているとき、変な誘われ方をされても、なかなかその気になれない。真面目一方で、世の中のことをまるで知らないものだから、とんだ事件に巻き込まれた。 こういった時こそ、冷静な判断力が大切なのだ。 事件に糸口はこの女にあると、わかっていながら足踏み状態が続いていた。
(俺を轢いて逃げたあの車。 あれは俺が道に飛び出したからじゃない。 通りかかるのを待ち構えてやがったんだ)
公園も含め、3度も殺されかけている。 偶然に偶然が重なり助かったただけで、運が悪けりゃ間違いなく天国に召されてる。
あかりと名乗る女とデキる直前までは、出世だの仇討だのと考えていた。 が、
何もかも失い、明るいうちは馬車馬の如く働かされるが、暗くなると寝るしかない。 そんな環境に置かれ、ただ真面目に働いてくれさえすればなどと言われるにつけ、自然 ガムシャラではなく冷静こそが大切と、そう思えてきた。
冷静なつもりで街を、家直しの仕事にありつけないものかとブラついていて、かつてのお得意さんとバッタリ出くわした。
家に呼び込まれるまでは、そうとは気づかなかったが、入った途端玄関に鍵を掛ける辺りから妖しく思えてきた。
「あの女と、デキてたんじゃ…」
こう訊かれて初めて、このままじゃまずいと思い始めた。
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「静 シンデレラキャット」 第16話 Shyrock作
軽い脳しんとうに見舞われた俺は、頭を冷やすためよろよろと布団から這い出した。「レオぉ、だいじょうぶぅ?ごめんねぇ~、静、蹴飛ばしちゃったねぇ」
布団から這い出しベッドの隅でまるで伸し餅のようにのびていた俺に、静はやさしい言葉をかけてくれた。
まだ頭がぼんやりしていたが、ふと時間が気になって俺は掛時計を見上げた。
「にゃごぉ~~~っ!!(大変だ!!)」
時間はすでに午前0時を5分過ぎていた。
わずかとは言えレオと約束した時間が過ぎてしまったではないか。
俺は焦った。
「どうしたのぉ?レオぉ~」
「にゃがぁ~!!ふんがぁ~~~っ!!(うわ~~~!俺、人間に戻れなくなるじゃないか!?こりゃ大変だ~~~!!)」
「何をそんなに慌てているのぉ~?レオ、どうかしたのぉ~?」
俺、いや猫のレオがベッドの上をあわただしくグルグルと廻り、静から見ると実に滑稽であったろう。
その姿はまるで火が点いて慌てふためくかちかち山のタヌキにも似て。
わずかな時間とは言え静と結合までできてさらに親密さを深めるチャンスではあったが、今は人間に戻れるかどうかの瀬戸際だけに、俺はとにかく急ぎ自宅へ戻ることにした。
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四畳半での謝礼 ~晩秋の色事~
「その女の情報を訊きたかったら、ウチの言うことに素直に従いなさい」 亭主が留守だというのに、明らかにアレ目的と分かる言葉でリビングに通された。 亭主用に誂えたであろう、貧乏長屋に不似合いな豪華なソファ-に腰掛けるよう促された。おばちゃんは哲也の足元にしゃがむと、ズボンの前の膨らみに手を置いた。 仲間も恐らく手を出すだろうと予測し、釘を刺したのだろうが、そんなことなどお構いなしと言った態度だった。
旦那は女房が薬物に染まってるだの、漢を連れ込み自分の椅子を使い、淫行に及んだなど、知る由もない。
下手すればすべてを失うというのに、思い切ったことをする。 どうにも我慢できないとは、こういうことを言うのだろう。
「見て。 こんな状態になってるんだから、相当溜まってるわよ」
膨らみを触っただけでこんな言葉を発してきた。
そうであろうことは、前々から気付いていた。 食をあてがってもらってる以上溜まったからと言ってのしかかるわけにはいかない。
しかしながら哲也の場合、多少粗食であっても溜まるのだ。
しかもこの日相手をしてくれてる女は、そのおばちゃんが世話にしてくれた客のひとりだ。 膨らんだ所を触ってもらえたからといって、そのお礼に脱ぐことなどできない。 恩を仇で返すことになるからだ。
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「静 シンデレラキャット」 第15話 Shyrock作
小さな身体に不釣合いな大きいペニス。 そのアンバランスさに俺はよろけながらも、わずかだが先端を埋没させた。(ううっ!ついに!ついに、静とぉ~!おおっ、俺は何と言う幸せものだ~!)
静と結合できた喜びに舞い上がりそうになりながらも、俺はさらに腰を突き出した。
ペニスの重さも忘れて抽挿を繰りかえす。
人肌よりも温かいと言われている膣道を分け入りながら俺は幸せを噛みしめた。
その時であった。
突然予期せぬ出来事が俺を襲った。
(ふんぎゃ~~~~~~!!)
静が突然寝返りをうち、俺が突きこんだ瞬間、運悪く静の膝が俺の顔面を捉えてしまったのだ。
顔面を直撃された俺は堪りかねて、もんどりうって倒れてしまった。
少し前にも静の膝で一撃を食らったがその時は大したことはなかった。
ところが今回はあごにまともにカウンターを食らってしまったのだ。
俺は脳しんとうを起こし気絶してしまった。
静は俺の叫び声で目を覚まし急いで布団をめくったのだった。
時間は23時50分・・・約束の刻限まであと10分。
「あらぁ、レオ、だいじょうぶぅ?私の膝が当たったのねぇ?ごめんねぇ、いたいのぉ?」
朦朧とした俺の脳裏に静の優しい声が飛びこんでくる。
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四畳半での謝礼 ~偶然を装い近づく世話焼きおばちゃんたち~
「ちょっとお、哲ちゃんに任せると、まるでリフォームね」 「そうそう、あの子はとにかく凝るんだからあ」 若い哲也に近づきたいものだから、言葉からして相当盛る。 廃材を利用して作ったものが、業者にかなうはずない。 彼女らが誉める理由は、また別のところにある。気に入られるようになると、身に着けるもの一枚にしろ、みんなおばちゃんたちが見立て、まるで着せ替え人形のように取っ替え引っ替え着せてみたりした。
女性が相手だと、こういったヤリ方を繰り返せば、勘違いし深い関係になったりする。 だが、このやり方は今の哲也には通用しなかった。
ふたりの女性、特に最初に親身になって身の回りの世話を焼いてくれたナースの美香がやった、それと同じことをやるのは、逆効果だった。
女性は一見恋を夢見ているようで、その実現実的。 それに比べ男性は、どちらかというとロマンチストだ。
美香を部屋まで送っていった日、彼女は病んでいたとはいえ哲也の行動に制限を設けなかった。 哲也さえその気になれば、お礼に許したかもしれない。 が、哲也は美香から直接的な態度なり言葉なりで誘ってもらわない限り、そうはなれなかった。
ロマンチスト…いや、どちらかといえばおくてだからだ。 その点女性は、特におばちゃんと呼ばれるようになると違う。
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「静 シンデレラキャット」 第14話 Shyrock作
(あぁぁぁ・・・あぁん・・・あはぁ~ん~・・・)
敏感なIラインをざらざらの猫舌で舐められたから堪ったものじゃない。
安眠していた静の性感は一気に目覚めてしまった。
(あぁん~、や~ん・・・あぁ~ん・・・だめぇ~・・・)
しかし性感は目を覚ましたが、静自身は辛うじてまだ眠っている。
だけど『寝てる子を起こす』ことになるのも時間の問題だろう。
いつ起きてもおかしくない状態でのまさぐり。
俺は焦った。
ここまで来れば、やれることはやっておかなきゃ損だ。
俺はざらざらの猫舌で割れ目を貪るようにしゃぶり、さらにはクリ皮もめくってべちょべちょに舐め
回した。
(や~ん~・・・だぁめぇ~・・・あぁん~、や~ん~あぁ~ん~・・・)
静はすでに水打ちしたかのようにびしょびしょに濡らしている。
しかも俺の猫舌に反応して腰をうねうねとよじらせている。
(静は浅い眠りの中で性夢を見ている気分なのだろうか)
と思わせるほど腰の動きがなめらかだ。
(もしかしたら本当は起きているのに、寝たふりをして快楽に酔いしれているのだろうか)
どちらなのかよく分からないまま、俺の猫舌は回転をつづけ静は喘ぎつづけた。
俺はさらにこそぐようにIラインを強く舐めた。
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四畳半での謝礼 ~おばちゃんのお陰でありつけた、半端ない仕事~
小売店からの返事は待てど暮らせど来なかった。 もちろん、正規の退職願いを出したわけではない以上、そちら方面からの収入など無い。 退職の理由とか、勤められない事情を説明できないものだから、生活保護の申請も出来ない。 したがって家賃はもちろん払えない。店賃が払えない以上、部屋を追い出されるんじゃなかろうかとヒヤヒヤしながらおばちゃん家で棲み暮らした。
おばちゃん、食費が倍以上かかるんじゃなかろうかと、引き受けては見たものの内心何時断ろうか、そればかり考えていたが、そこは女社会。
近所の女性群が、久方ぶりのおばちゃんの恋に応援方々モノを持ってきてくれた。 要するにアチラはどうなったか気にかかり、余りもので釣ったわけだ。
哲也にしても別段どこが悪いわけでもない。 腹が満ち、睡眠が十分とれるようになると見違えるほど元気が出てきた。
おばちゃんももちろん元気が出た。 なにしろひとつ屋根の下に若い男を引っ張り込んだ。 なものだから寸暇を惜しんで世話を焼いた。
すると哲也の中の何かが変わった。 自分だけ食って寝てばかりいたのでは、居心地が悪くてしようがない。 家の中をウロウロするうち雨漏りを見つけた。
風雪に晒され、瓦がズレ、或いは割れ、随分前から雨漏りしていたらしい。
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彼女の名前: xoNOERUxo
はじめまして('▽')のえるです♪
来てくれてありがとうございます(/ω\)
次回配信予定 3月29日(金) 21:30〜
話始めは緊張してますが、慣れてくると沢山お話したり、甘えちゃうタイプです♪
お話するのも聞くのも好きなので沢山声かけてほしいです!
今は専門学生です(n´ω`*n)
チャットレディの世界に興味があり、この世界に足を踏み入れてしまいました♪えへへ(〃´∪`〃)ゞ
のえると遊んでくれる方!!!
来てくれたら嬉しいです♪お待ちしてます♪
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彼女の名前: coSAORIoc
初めまして、さおりです♡
新しいことがしてみたくて始めてみました♪
普段は大学生してます?
わからないこといっぱいなので
優しく教えてください…♡//
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彼女の名前: Natsu0624
はじめまして!なつです(´ω`)
初めてやるので緊張しています(˶> <˶)
優しくリードしてくれると嬉しいです!
趣味はゲーム、お酒を飲むこと、漫画、アニメ、
音楽等色々あるのでいっぱいお話や楽しい事しましょ(´ω`)
夜〜夜中にいる事が多いです!
よろしくお願いします(˶> <˶)♡
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婚約者の浮気相手が親友!その腹いせにやけくそゴックン&中出しセックス
ショートカットがとっても似合う福田裕子ちゃんがAV出演を決意!出演の訳を聞くと裕子ちゃんの婚約者が裕子ちゃんの女友達と浮気しているのを発見。その腹いせにAV男優とやけくそセックスしちゃいます!スレンダーで幼児体型のカラダ。男性は裕子ちゃんの小ぶりでふっくらした胸をペロペロと舐めると目を閉じて感じます。パンティを脱がすと生まれたての赤子の様にお肌スベスベ。クリトリスを弄ると途端にカラダをよじらせ連続イキ!
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蝶が如く 〜ピンク通りの二輪車ソープランド24〜
アジアンビューティーな新城由衣ちゃんとEカップハーフ美人の椎名あすかちゃんがダブルでご奉仕!
大人の魅力たっぷりで男を喜ばすすべを知り尽くしたふたりが最高にキモチイイ時間をお届けします!
あすかちゃんが優しく洗体してくれると、湯舟で由衣ちゃんがじっくりフェラしてくれます!
マットに2人を寝かせてW指マンで攻めると、ふたりともチンポを入れてほしそうに腰をクネクネ!
さて、どちらにいれちゃおうかなぁ〜♪
ローションと3人の体液がぐちゃぐちゃ交わってヌルヌルMAX!
我慢できずあすかちゃんの中で一発出したが、興奮冷めやらぬチンポはそのまま由衣ちゃんの中でも連続発射!
逆3P二輪車ソープ病みつきになること間違いなし!
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四畳半での謝礼 ~追うものと追われるもの~
「なんでなんだろう…」 哲也は、いよいよ食うに困って相談がてら元の職場を暁闇に訪ねた。何故暗いうちに出かけたかというと、みすぼらしい格好で店の周囲をうろつかれては、しかもそれが元従業員とあっては店側も困るだろうと思ったからだった。 しかもそこでまさかにナースと鉢合わせにでもなれば、それこそカッコ悪くて逃げ帰らざるをえなくなるからだったが…。
目を皿のようにし、何度店内を盗み見ても、先輩の姿はもうどこにも見当たらなかった。
(…先輩は彼女に俺のことを…まさか…)
悪い予感がし、その足で急いでナースの下宿に痛めた脚を引きずり引きずり駆け付けてみたが…。 着いた頃には夜もうっすら明け、街の中心部から離れてるとはいえ、この時間になると多少なりとも人も車も行き交っていた。
(こここそ周囲にそれと棹られないようにしなきゃ…)
最初は恐る恐る物陰から覗き見た。
(…やっぱり…いったい彼らに何が…)
型板ガラスが取り付けてあり、中は見えないものの、玄関脇の格子入りの窓のカーテンはすでに外されていた。
建物の表に回り見上げると、やはりベランダ側の窓のカーテンは取り払われていて、雰囲気からして空き家になってからかなり経っている風にも思えた。
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彼女の名前: xoxRANAxox
初めまして(´▽`)ノ
らなと言います❀
普段は女子大生をしています!
初めてで緊張しているのでやさしくご指導してください♥
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