そうつぶやいた車井山さんは、いきなり私を床のマットに押し倒した。 脚を頭の方向に曲げられエビのようになった私の腰を抱えた車井山さんは挿入の態勢に入った。
(すごい格好だなぁ……)
(ズニュ~!)
「あぁっ!」 「ううっ!」
(ズンズンズン!ズンズンズン!)
「あっ、ああっ、す、すごい!深く入って来るぅ~、ああ~んっ、あああ~~~~~っ!!」
股間から脳天までまで一気に電流が通り抜けた感じ。 あまりの気持ちよさに泣けてきちゃった。
「あああっ、そんな~!すごっ!すごい!いやぁ~~~ん!!」
何が何だか訳が分からなくなってきた。 身体がひとりでにピクピクと痙攣している。 これって絶頂の前兆なの?
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~!!!!!」
快感が渦を巻いて頭まで昇り詰める。 身体が魚のように大きく跳ねた。 車井山さんは熱した身体でしっかりと私を抱いてくれた。 頭の中はもう真っ白になっている。
「イッちゃたのかな?じゃあ、僕もそろそろ……」
車井山さんはそうつぶやくと、先程以上に激しく腰を動かし始めた。
「はぁはぁはぁ!はぁはぁはぁ!」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19792.html
(ああ、気持ちいい ―― )
歓喜に身悶えた時、ひょっとしたら自分は眠ったままの状態ながら、実際には犯されているのではないかという、恐ろしい考えが頭に浮かんだ。 思わず全身総毛立ちそうになったものの、もしそうなら今バスに乗っている。 乗客も何人かいたし、暴漢したがる輩がいたとしても衆人環視の中で狼藉に及ぶはずがない。
新た雨て考え直し、再び蕩けそうな悦楽に没頭する。
知佳を犯す漢も、周りにいる男たちも、顔は少しも定かではない。 そこいらはさっきの夢とまったく同じだった。 けれど、中にひとりだけ気弱そうな男がいて、そいつの顔だけははっきりとわかった。
―― おい、こっちに来いよ。
呼ばれた男が、怖ず怖ずと前に進み出る。 知佳は鼻をつままれ、誰かから無理矢理口を開けさえられた。
そこに燻製のような臭気を放つペニスが突っ込まれる。 あの気弱そうな男のモノだ。 咽喉から鼻に抜ける饐えた汚臭に、知佳はえずきそうになった。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19791.html
(あれ……?)
目標よりも少し横にずれてしまって大陰唇に当たってる。
(やぁん……)
車井山さんはもう一度試みた。 でも今度も入らなくてクリトリスに当たってる。
「あ~ん…そこじゃなくて……」
(でも、クリを擦られるのってすごくいいかも……)
「ああ、ごめん、ごめん」 車井山さん、何かわざと焦らしているみたい。 ダイレクトに入ってくるより、少し焦らされる方が期待感が高まってワクワクするかも。 車井山さんは私のお尻を抱え、オチンチンを穴にあてがった。
(三度目の正直?)
(ズンッ!)
(きゃっ!今度はいきなり~!?)
硬くなったオチンチンが私を貫いた。
(ああっ…!)
(グググッ…ズニュッ!)
一気に奥まで入って来た。
(ああっ!すごい~~~!)
堪えていたけど、つい声が出てしまった。
「あぁぁぁ~…車井山さぁん~……す、すごく硬い~……あぁ、あぁ、あぁ~…車井山さぁん~……」 「ありさちゃん!」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19790.html
ずっと漢がいなくて、欲求不満になったのだろうと言われれば、否定はできない。 実際、お姉ちゃんと呼ばれる人にまでからかわれるほどだから、セックスは相当好きなほうだし、元恋人と呼ばれたその人とも、それがたとえ職場内であっても時間的、状況的に許せばどん欲に求めた。 ある場所に彼が来てくれ、顔を合わせるなりペニスを咥えたことだってある。 それこそ、あの夢のように。
満たされない部分を仕事や、お金に余裕があればスロットに出かけ発散しているつもりだった。 しかし、やはり心の奥底には、何かしらの燻るものがあったのではなかろうか。 (…だから、あんな夢を見たのかしら……)
やりきれなさを覚えた時、循環バスがバスターミナルに入って来た。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19789.html
(ギョッ…!)
胸をドキドキさせながら、私は車井山さんの膝の上に後ろ向きで腰を下ろそうとした。 だけど逆向きなので微妙なオチンチンの位置が分からなくてもたついていると、車井山さんが私の腰に手を添えゆっくりと誘導してくれた。 硬いモノが割れ目に触れた。
(きゃぁ……いよいよ車井山さんと一つになれるんだわ……)
オチンチンの先端が食込んだ。
「ああっ……」
車井山さんは私のおなかに腕を絡めてきて、強い力で自分の方へ引き寄せた。
(そんなに強く引っ張ると深く入っちゃうじゃん)
「やぁ~ん……」
(ズニュッ……)
「あぁん!しゃ、車井山さぁん……!」 「ありさちゃん!」 「ありさ、すごくうれしい!大好きな車井山さんと一つになれたんだもの~!」
(ズニュッ……ズニュッ……ズズズン……) https://letsgochika.jp/blog-entry-19788.html
一度口を外してから告げ、再び咥えて頭を前後に振る。 すぼめた唇で筋張った棹を擦ると、屹立がピクンとしゃくりあげた。
限界まで膨らんでいた亀頭が弾ける。 熱くてねっとりしたザーメンが、次々と口内に向かて撃ち出された。 知佳はそれを舌でいなしながら、咽喉奥に落とし込んだ。
鼻腔に生臭さが満ちる。 射精は驚くほど多量で、呑みきれなかったぶんは、口元から糸を引いて垂れ落ちた。 (ふん、こんなに出しちゃって)
徐々に柔らかくなるモノを尚も吸いたてながら、知佳はようやく溜飲が下がったような気がした。
目が覚めた時、知佳はまだバスのシートに上半身を横たえていた。 (いけない、寝ちゃったんだ — )
しかもはしたなく脚を開き、ピンクのパンツを丸出しにして。
慌てて起き上がり、乱れた衣服を整え座りなおす。 髪留めも何処かそこいらに飛んで行ってしまったようなので顔を動かさず目だけ動かし探す。
口の周りがやけにべたつく。 どうやら涎をかなり垂らしたらしい。 起きる直前、顔を埋めていたシートのあたりを見れば、やたらと大きな濡れシミが出来ていた。
頬が熱くなる。 バッグからハンカチを取り出して口許や顎を拭いながら、知佳はそれとなく周囲を伺った。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19787.html
(ああん、やだぁ……もしかして最初からアソコをペロペロするのかな?)
「それじゃ、ありさちゃん。今からお清めの儀式を行なうよ」 「お清めの儀式?」 「そう」
車井山さんはそういって、入浴前に準備していた牛乳パックを取出した。
(えぇ?牛乳パックで何するんだろう?) 「あのぅ、ミルクをどうするんですか?」 「うん、先程ありさちゃんが清めて欲しいって言ってたから、どうすればいいか考えてたんだ。カソリック教会の聖水なんて簡単には手に入らないし、手近なもので白いものは何かなって考えていたんだ。ですぐに思いついたのがミルクだったわけ。白は浄化を示す色だからね。それでね、先程フロントに頼んで牛乳パック3本を分けてもらったんだ」 「へぇ~、そうなんだ~!ってことは聖なる白いミルクで私の身体を洗ってくれるのね?」 「うん、そうだよ。じゃあ早速始めるので立って」 「は~い」
車井山さんは牛乳パックの封を開けて、私の肩から胸の辺りに掛けてミルクを注ぎ始めた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19786.html
それが夢であるとわかったのは、あんなに眠かったはずなのに、今は少しも眠くないからだ。 それに、以前にもこんな風に、夢だとわかる夢を見たことがある。 やはりその日も疲れていたのではなかろうか。
と、目の前に独りの漢が立った。
見上げたが、頭のところがぼんやりして、輪郭すら定かではなかった。 けれど、夢の中の知佳は、その漢が半年前まで一緒の職場にいた、あの変な別れ方をした、周囲の人たちに言わせれば恋人と呼べる漢ではなかったと気が付いた。
―— なによ、今更。 ヨリを戻すつもりなの!?
知佳なりに憤って告げても、漢は何も答えない。 またあの時のように、馬鹿にされているようで、無性に腹が立った。
あの時は彼の方から確か別れようと、告げてきたのだ。 しかも知佳だけに言うならともかく、仲間の前で堂々と知佳がやら貸したことをしゃべった。 漢らしくないそのやり方に、知佳こそ怒り心頭で、彼からもらったものは親譲りの高価な指輪以外、まとめてごみとして捨てた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19785.html
(あっ……)
嬉しいけど緊張感も半端じゃない。 分厚い胸から車井山さんの温かみがジンジンと伝わってくる。
(わぁ……ドキドキするなぁ~)
車井山さんの頬が私のうなじに密着している。 吐息が聞こえるぐらいに近くにいる。 その時車井山さんはそっとささやいた。
「ありさちゃん……」
ハスキーだけどとても甘い声…… 声だけで痺れてしまいそう。 肩にかかった手が乳房に伸びてきた。
「きゃっ……」
車井山さんの大きなてのひらが乳房を掴んだ。 「きれいな胸だね」
大きいとは言えないけど形にはちょっぴり自信があった。 でも褒められるとやっぱり嬉しいものだ。 自然と笑みがこぼれる。
「ありがとう……」
乳房にぎゅっと指が食込み、ゆっくりと揉みしだかれる。
「あぁ~ん……そんなぁ……」
私の背中にぴったりくっついた車井山さんの胸からドックンドックンと言う鼓動が伝わってきた。
(車井山さんの胸も高鳴っているんだぁ……あぁぁ~、なんだかうっとりするぅ…)
「ありさちゃん、首筋が赤くなってるよ」 「え?赤い?」 「火照っているのかな?かわいいね」 「いやぁん…そんなこと言うと恥ずかしいです……」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19784.html
この頃ではブログランキングなどでも相当上位にランクづけされていて、肩書にしても自分で名乗るのもなんだが一応物書き風に扱われている。 投稿が舞い込むのも定着し、画像系のブロ友も増え、記事を書く以前にそれらの宣伝もこなさなくちゃならなくなっていった。
投稿された記事を編集し、それとともにその日更新された記事や画像などがあればX (エックス) にポストするだけだから、さほど難しい作業ではない。 だが、他の仕事と掛け持ちせねばならず、時間が限られている中で日々物書き作業を並行し進めざるを得ず、物書きで言うところの校了までの時間に追われる日々が続いた。
知佳は37歳にして今は独り身、ワンケーの賃貸に住み、普段はあるところで生活費のほぼすべてを賄うため働かざるを得ない身分だ。
だが、こう忙しいといちいち帰宅するのも億劫になる。
だからここしばらく、三日に二日はこっそりノートパソコンを持ち込み泊まり込んでいた。 とはいっても、一応これでもレディー、女だけ雇われている職場ではない以上如何なものかと言いたいところだが、なにせ先に書いた投稿にしろ超有名な方の期待を背負って運営しているサイトでもあり、体裁など構っていられなかった。
自分で言うのもなんだが、まだアラサーに見られなくもない知佳はイケイケ風ながら知的な美貌。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19783.html
「車井山さん……こんな汚れちゃった女の子を抱くの嫌でしょう?」 「汚れてなんかいないよ。ちょっと泥が跳ねただけだよ。泥なんて洗い流せば直ぐにきれいになるよ」 「……」 「ありさちゃん、もう二度と援助交際をしないって僕に約束してくれないか。元のありさちゃんに戻ろうよ」 「もう戻れないよ……」 「戻れるって。ありさちゃんの気持ちひとつだよ」 「……」 「必ず戻れるって」 「そうかなあ……」
車井山さんのやさしい言葉に胸が熱くなり、自然と涙が溢れてきた。 こぼれる涙を拭いもしないで車井山さんの胸に飛び込み泣きじゃくった。
「嬉しい……そんな風に言ってくれてすごく嬉しい………私、もう援交やめるよ!本当に今度こそやめるよ!だから、だから、車井山さん、私の泥を洗い流して。私の身体に着いた泥を洗い流して!」 「ありさちゃん……よく言ってくれたね……よかった……」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19782.html
夏希にも原因があった。 この頃は体調のせいもあってマタニティーのような服で通していた。 それが、貞次郎を意識するようになってからというもの鷹司に気付かれないよう元の、元気だったころの服に替えつつあった。 一番躰が動かない早朝、貞次郎は鷹司より先に起きてきて、何かと褒めてくれるからだ。
そうでなくともキッチンに立ってる脇に来て台所仕事を…いや、うなじや目、果ては胸元をも覗き込む。 耳元に吐息がかかるほど覗き込まれると、思わず唇を奪われるんじゃなかろうかと躰を固くする。 その隙を狙って尻に手を伸ばし両臀を撫で…じゃなく情感たっぷりに揉みしだくのだ。
何をしたいのか分かっているだけに、もし今夫の鷹司が起きてきてこんなところを目撃されたらと思うと意に反し抵抗せざるを得ない。 それでも諦めきれない場合、「ちょっとだけよ」と約束させ、舅の部屋に足音を立てないよう、夫に気付かれないよう連れていかなければならない。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19781.html
話し終ったあと、止めどもなく涙が溢れた。 車井山さんはそんな私をギュっと抱きしめてくれた。 私は車井山さんの胸に抱かれて泣きながら、忘れかけていた大切なものを思い出したような気がした。 私が話し終えても車井山さんは何も語らなかった。 髪をやさしく撫でてくれて、唇を重ねて来た。 (チュッ……)
それはほろ苦く切ない味のキスだった。 キスをしていると、何か心が洗い清められていくように思えた。
その時だった。 自分でも信じられないような言葉が私の口から飛び出した。
「車井山さん、今夜、私を抱いてくれませんか……お願いです……。私を、私を、ひとりにしないでぇ……」
車井山さんの優しさに包まれて、私は頭が混乱してしまっていたのかも知れない。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19780.html
「おいっ、夏希。 さっきから何やってんだ」 ソファーでいつものようにビールを煽る鷹司にこういわれ初めて、指で糸を引きながら感触を、更にその指を鼻腔近くに持っていき嗅いで楽しんでいることに「風邪ひいたみたいで鼻が詰まって」と応えたものの内心慌てた。 多少洗った程度では消えない舅の精液の匂いに反応し始めてる自分に気付き怯えた。
多少強引ではあった。 覆いかぶさって太股を割ったのだから、その勢いのまま顔を埋め舐め上げればよいものを、左手の手首を握りしめ邪魔しないようにしてから下着を脇にどかし、孕んでぷっくらし始めたアソコを拝み始めるという荒業をやってのけた。 女はこういった状態で求愛されることに殊の外弱い。
孕んでるとはいえ、久しくご無沙汰で、もう随分以前から隙を見て指を使うこともあったものだから舅の、下手に触れば血しぶきが上がるほどに腫れあがったソレが自分への欲情と分かると尚更女の部分がソレに向かって反応を示した。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19779.html
「ふふっ、たっぷりと楽しませてもらったぜ。約束どおり6枚置いとくぜ。じゃあな、お嬢ちゃんよ」 「へっへっへ、2本同時にぶちこまれてまだ身体が痺れてんのか?じゃあまたな。バイバイ~」
(カチャ……)
嵐は去って行った。 私の心と身体に深い爪痕を残して。 私はしばらくの間何をする気にもなれずベッドでぐったりとしていたが、やっとの思いで立ち上がり風呂場へと向った。 コックを捻り熱いシャワーを浴びた。 汚れてしまった身体を指でごしごしと擦る。 口惜しさでまた涙が溢れてきたが、すぐにシャワーの湯に混じってしまった。 バスタオルで身体を拭いていると、ふと車井山さんの顔が浮かんだ。 髪を乾かして制服を着終えた頃、静かな部屋に突然スマホが振動した。
(誰かな?)
(ブ~ブ~ブ~)
それはみゆきからのラインでたった一行の他愛ないものだった。
「みゆきか……」
その時私にある一つのことが閃いた。
「あ、そうだ」
私はカバンを覗き1枚の名刺を取り出した。 今日、車井山さんからもらったものだ。 名刺には会社名や会社の電話番号が書かれている。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19778.html
「うまいなあ、なあおい鷹司、こんな美味い飯を炊けるならもっと早く来てもらえば良かったなあ」 夏希が最も苦手としているのが家事、殊に調理は全て母親任せだったものだから、COOKPADなどを参考にしながらでないと調理できない。 それでも褒められるのは実に面映ゆいもので、夏希は食事ひとつのみではあるものの、すっかり貞次郎派になってしまった。
「お義父さん、褒めてくれてありがとう。 不束者ですが、どうぞよろしくお願いします」 食事を終え、ソファーで寛ぐ貞次郎に向かって、床に正座し深々と頭を下げる夏希。 その夏希を、何故だか夫となった鷹司は苦々し気に、しかも止めようともせず眺めていた。
「こんな家にようも来てくれた。 なあ鷹司や、うんうん、これから仲よくしようで」 貞次郎がこう言って喜んでくれたものだから、鷹司も不承不承感謝しろだのなんだのとまくしたて、うんと盛り上げておいて夫婦部屋に引き上げた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19777.html
「いたたっ!!いたいよ~~~~~!!」 「挿し心地のいいお嬢ちゃんだな~!」 「はぁはぁはぁ、後ろもすげえシマリだぜ~!チ○ポが食いちぎられそうだ!」
(ズニュズニュズニュ!) (ズンズンズン!)
「いたいよ~!お願い!抜いてよ~!」
懸命に懇願しても彼らはどこ吹く風で、前後からグイグイと捻じ込んで来る。 身体も前後から圧迫され、私は頭が錯乱しそうになっていた。
「ひぃ~!や、やめてぇ~~~~~!」 「えいっ!」 「ほっ!」 「えいっ!」 「ほっ!」
二人はまるで餅つきでもしているかのような掛け声をかけて楽しんでいる。 まもなくノッポが動きを止めデブに合図を送った。
「おい、今度は二人同時に突き上げてやろうじゃねえか!」 「へへへ、こりゃ面白くなってきたぜ~!お嬢ちゃん、もっと気持ちよくしてやるから待ってな~!」 「いやぁ~~~~~~~!!」 「それじゃ行くぜ!せ~の~!」 「そ~れっ!」
(ズンッ!!) (ズニュッ!!)
「ひぇ~~~~~~~~~っ!!」
前後2本の肉棒で突き上げられた私の身体は、ほんの一瞬だが床から浮き上がってしまった。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19776.html
「ウチ…オンナに見えたって…ホントはどう思ってる?」 居間での態度とは打って変わってシナを作って秀樹に迫り始めていた。 「ええっ、オナりたいって思っちゃいますです」 「…ホント?」 「ほんとに」 すると、その言葉に勇気を得、心愛がとっても大切な告りを始めた。
「ウチって、亭主があれでしょ? ここしばらく全然出来なくて欲求不満なの。 …だから…あなたの大好きな下着でいっぱいご奉仕するから…シテ…欲しいの」 「あっ、あのっ、でも…」 「秀樹の、大好きな下着でいっぱいシテあげるから……」 目を潤ませながらすり寄ってきて、ずっとチラ見してた秀樹の股間にしがみつき、パンツのゴムを潜り抜け、先ほど汚した下着を突っ込みギン勃ちのチ〇ポを包み込んでひと擦りしてきた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19775.html
「うううん…はあ~……あっ、入ってる」 「入ってる? ここに欲しいの?」 「うん、欲しい」 丁度良い位置にあるというものだから、一気に突き上げる京太郎、すると 「はああ~ん、 いっ イク!」 部屋中に絶叫が響き、亜矢乃は背筋を弓なりにしならせた。 桁外れに太くてキツイはずなのに、何故か腰を突き出し、最も孕みやすいとされる子宮頚部の更に奥の方への挿し込みを要求する亜矢乃。 京太郎に特定の女が出来なかったのはこの逸物が原因なのに、亜矢乃は自虐行為とも受け取れる根元までの挿し込みを要求してきた。
「おい! 本気か!? ぶっ壊れても知らないぞ」 「うううん、いいの。 入れてみて」 性交痛が慢性化すると伴侶とのセックスですら受け入れられなくなる。 そうと分かっていながら亜矢乃は敢えて小さなソレに迎え入れた。 京太郎に仕込まれた性的興奮で果たして受け入れ状態が整ってるかどうか確かめようとしているようなのだ。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19771.html
(あぁ、しまったなぁ……)
痛がってもノッポはヘラヘラ笑うばかりで、がむしゃらにねじ込んでくる。 強引な挿入は快感のかけらもなくただ痛いばかり。 それでも出し入れを繰り返されているうちに、少しは慣れてきて痛みがだいぶ和らいできた。 痛みはマシになったけど、なんかやり切れなくなって泣けてきた。 涙の向こうにぽっかり浮かんだのは、私に「援交をやめろ」と諭してくれたあの人の顔だった。 名前を『車井山達彦』と言っていた。 たった一度しか会っていないのに、浮かんだのは何故かあの人だった。 素直にあの人の忠告を聞いておけばよかった。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19774.html
「こんなきれいに見える奥さんでも、夜ともなれば……ヒッ ヒッ ヒッ」 擦りすぎて親指や人差し指など、力の入る部分が触れたところはズル剥けになって血が滲んでいるものの、時折襲い来る衝撃に、ヌキたく手を止めることが出来なくなっていた。 もうひと踏ん張りすればヌケそうなのだ。
「心愛だけどお~、またやったわねえ~。 う~んもう、何度言ったら分かるの? あなたってバカじゃない?」 いきなり居間に入ってきて、電話の向こうの旦那 鉄平に向かって怒鳴りあげてるのは兄嫁の心愛 (31歳) 。 秀樹は慌ててテーブル上に置いていた袋に入れた使用済みと写真数枚を…一瞬躊躇いつつも仕方なしにポケットに丸めて突っ込んだ。
「あらっ、おったんだ」 開口一番、人様を犬か猫でも見るような目つきで眺め、スマホをキッチンに投げ出し、振り返りざまに冷蔵庫を開け何かを必死に探し始めた。 やばいと感じた秀樹は飲みかけのソレをソファーの下から引っ張り出し、見つからぬ前にと咽喉に流し込み始めた。 その時である。 「ええ~っ!?、ちょっとお~」 怒りに満ちた目で秀樹を睨み近寄って来て一言発した。 その一言で彼は、もうダメだと居竦んでしまった。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19773.html
(きゃっ!脱がされる!)
「言っておくが逆らうのはやめるこったな。痛い目には合いたくねえだろ?ふふふ」
(この男たち、まともじゃないわ……逆らうとマジでひどいことされそう……)
私は恐怖のせいで身体の震えが止まらない。 野獣は汚らしいよだれを垂らしながら、パンティを引き千切りそうな勢いで乱暴にずり下げた。 「いやぁ~~~~~~~!!やめて~~~~~~~!!」
援交というよりこれじゃ〇姦だ。 私は無意識のうちに大声を張り上げていた。
ゴツゴツとした厳つい指がお尻やアソコを這い廻っている。
(やだなぁ……肛門まで触わってるし……)
野獣が垂らしたよだれが恥丘にポタリと落ちた。
(キモいよぉ……)
身体中に悪寒が走った。 私の身体を細かく観察しながら、わざと大きな声で「毛が薄い」とか「マ○コが上付きだ」だとか、聞くに堪えないような嫌らしい言葉を、聞こえよがしに並べ立ててくる。
割れ目を指で押し広げて中を覗き込み、男二人が何やら品定めをしているようだ。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19772.html
「困ったことがあったらいつでも電話してきて。つながらなきゃメールでも構わないから。じゃあね」 「はい、分かりました。どうもありがとうございました……」 車井山さんが人通りの中に姿を消すと、急に疲れが押し寄せてきた気がした。 あああ、肩が凝ったぁ……。 ヨーグルトシェイクをご馳走してもらったけど、余計に喉が渇いちゃった感じ~。 でも、車井山さんがいうとおりだろうな。 やっぱり私、間違ってる……。 早く援交やめなくちゃ。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19770.html
「どんな感じかわかる?」 「うん、うんと小っちゃい」 「わかる? わかったら大っきくして」 気を使い過ぎて疲れ、中折れしてしまった京太郎をペニス。 亜矢乃はまずトランクスとトランクスの中に納まっているペニスの臭いを嗅いだ。 中途半端にずらしてもらっていたトランクスを、亜矢乃は自分の手で脱がせた。 だらんと垂れ下がってはいるものの、琢磨のソレに比べうんと巨大なペニスの臭いを、改めて嗅いだ。
「どう? おし〇この匂いがする?」 京太郎の問いに小さく頷き、両手で包み込むようにしつつ上反りにさせると裏筋にそっと唇を這わせた。 掌で肉胴に圧をかけると京太郎のペニスはそれに反発するように漲り始めた。
「あなたが欲しがってたチ〇ポを、こっからどうするんでしたっけ?」 京太郎の問いに消え入りそうな声で大きくするのと答え、亀頭冠の裏側に舌を這わす亜矢乃。 これが結婚以来初めて、ご主人の琢磨以外の漢のペニスを口にしようとしてた。 咥える決意がなかなかつかず、裏筋の根元側から先っぽに向かって幾度も舌を這わす新妻の亜矢乃。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19769.html
うん?信号で待ってる30代のサラリーマン風……ふうむ、結構私の好みかも。 一度、声をかけてみよう。 ダメで元々じゃん。
私は長い信号を待っている男性のそばに近づいて、思い切って声を掛けてみた。
「あの~……」 「……?」 「あの~……」 「なに?」 「あのぅ、すみませんが……お茶をおごってくれませんか?」 突然「援交しませんか」って切り出すわけにもいかなかったので、遠まわしにジャブを放ってみた。 ところが返って来た答えは、
「へぇ?僕が君に?どうして初対面の君にお茶をご馳走しなきゃいけないんだ?」 「喉が渇いたんです。でもお金、持ってないんです」 「そんなこと僕に言ってもらっても困るんだけど」 「はぁ……ダメですかぁ……」 「はい、ダメです」
ちょうどその時信号が変わり、その男性は振り向きもしないで信号を渡って行った。 男性はダーク系のスーツに茶色のカバンを提げている。 私は諦めないでその男性の後を追いかけることにした。 信号を渡り終ったところでようやく追いつき、もう一度声を掛けてみた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19768.html
それまでと違って亜矢乃は、完全に足を開き、局部を突き出してラビアにかかるバイブレーションに全神経を集中してた。 「もう一度訊くけど、相手の漢のヒトはどんな奴でも構わないわけ? ホームレスにでもハメてもらいたいわけ? ダメなの? ホームレスじゃダメなの?」 「…うううん、……ダメじゃないかもしれない……」 訊き終えた京太郎はおもむろに椅子から立ち上がった。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19767.html
やっとアソコから唇を離したおじさんは開口一番そう言った。 おじさんは私のお尻をもう一度抱き起こして、体勢を立て直した。
(あぁ、ついに入れられちゃう……あぁ……)
そう思ってるうちにオジサンは、わたしの腰を両手でしっかりとつかんで、すごく硬くなったモノをアソコにあてがった。 一瞬、背中に緊張が走る。
(ズニュ、ズブズブズブ……)
ゆっくりと太いモノが肉ひだを分け入ってくる。
「あぁ、ああああぁ……」 おじさんはゆっくりと腰を動かしている。 (ズン、ズン、ズン)
入る瞬間の感じと抜く瞬間の感じってすごく違う。 これってヒダヒダの向きのせいかしら? おじさんがズンッって押してくる度に、私のお尻が前のめりになってしまう。
ああん、だんだん気持ちがよくなって来た。 アソコから伝わった快感が身体全体に広がっていく感じ。
「あっ、ああっ、あっ、ああっ、くうっ…………」
ああ、どうしよう。 私、何だか変……。
「あぁん、あぁん、あんあんあん、はぁ~ん…………」 「ううう……、おお~、あ、あさりちゃんってすごいシマリだね……。おじさん、もう持たないよ~、よし、最後の一突きはやっぱりこの格好だな」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19766.html
「出がけにご主人から孕むため、ナマでハメてもらって来なさいって、送り出されたんでしょう」 「ええ……それはそうなんですが……」 脱ぐ気にならなくて、まだぐずぐずと下手な芝居を打つ亜矢乃に、京太郎はきっぱり言い放った。 学識上では凡そ、亜矢乃の躰は準備できているはずだからだ。 このチャンスを逃し、帰してしまったり時間を要してしまうと、また元に戻りかねない。 子機の具合を確かめるため背後に回り、亜矢乃のアソコは少しなりとも拝んでいる。 早くしないと中折れが始まりそうで焦った。
女性器では男性器のように表立って性興奮を体現できる利器ではない。 京太郎は顔つきもさることながら、このペニスの形や太さにおいて亜矢乃をして魅了させてしまっている。 一気に性欲が高まってしまっている京太郎にとって、このタイミングを逃すと結合した折にどちらかが快感を得られないことになる。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19765.html
(あぁん……)
感じやすい私は、もうそれだけで身体が熱球のように火照りはじめていた。
(あぁん、もうアソコ濡れてるぅ……)
特にクリの皮を丁寧に剥かれた瞬間、思わず「キャンッ!」って犬のような声を上げてしまった。
「はっはっは、あさりちゃんのピンクチェリーが顔を覗かせたよ。意外に大きいね」
おじさんは喋りながらでも、手はちゃんと動かしている。 剥き出しにされたクリをおじさんは優しく揉み始めた。
「はふ~ん……あぁ、ダメェ、そんなことしちゃいやぁ~……」 「ほう、もうよだれが垂れ始めているよ。そんなにいいのかい?それじゃ穴のしまり具合はどうかな?」
おじさんはそう言いながら、私の一番大切な場所に指をズブリと挿し込んだ。
「あああっ!そんな~!」
太い指に私の粘膜がグジュっと絡みつく。 狭い穴を分け進むように指は奥へ入って来た。
「あさりちゃんのここ、すごく締まりがいいね。ははは、指がちぎれそうだよ」
少し奥まで押し込んで一旦止まったと思うと、今度は途中の壁をこすり始めた。
「ははは、ここ、コリコリしていい感じだね。しっかりと擦ってあげるからね」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19764.html
光一と初めて結ばれた日から3ヵ月経った日の夕方。 その日もまりあは光一とコース周回と『19番ホール』を愉しんだあと帰ってみると、驚いたことに夫が早々と帰宅していた。
「お帰り、まりあ」 「あら、あなた早いじゃないの?どうかなさったの?」 「いや、急に明朝、大阪で緊急会議が開催されることになったので、今夜の新幹線で大阪に行かなきゃならなくなったんだよ。その準備で早めに帰ってきたんだよ」 「そうなの。それは大変だわね」
静雄はまりあの服装を見てすぐにゴルフ帰りと分かった。
「ゴルフに行ってたんだね?」 「ええ」 「最近はかなり熱が入っているようだね。だいぶ上達したのでは?」 「少しだけね」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19761.html
「こうやってもらってお友達の沙也加さんより早く産みたいんだろう」 生ハメもライバル意識から生まれていることをある程度理解してはいるが、京太郎は亜矢乃の口から直にナマを挿し込んで中に出してほしいと懇願してもらわないことには迂闊に手出しは出来ない。 人妻たるもの他人のペニスを求めマンションにまで押しかける。 その乱れ切った心のうちと言おうか本音を自分の口で伝えてもらわないことには、ちゃんとした家庭にい生まれ育っただけに信用できなく追い返すほかないからくどいほど追及したのだが……。
沙也加と同じか、それ以上キワドイ生ハメを体感できるとあってワクワクしながらここに来ていた。 妊娠一歩手前のところまで攻めてもらう。 それでこそ自慢話しになるような気がして引き下がれなかった。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19763.html
困り果てた私(18歳)は、クラスで一番仲のよいみゆきに相談を持ち掛けた。
「じゃあ、ありさ、援助交際するっかないね」 「ひえ~っ!?援助交際って!そんなぁ……」 「だって仕方が無いじゃん。食べて行かなきゃならないんだからさぁ。テレクラでもいいし、繁華街で探してもいいしさぁ……ありさ可愛いから簡単にお客が見つかるよ。ちょっとお金が欲しいって子はみんなやってるよ。ありさの場合、やんなきゃ仕方がないんだから~。やっちゃえやっちゃえ~」 「やっちゃおうかぁ……」 「うん、やっちゃいなよぉ。そのうちまともでいいバイトが見つかれば辞めりゃいいんだからさ。それまでの繫ぎってことで」 「う~ん、そうだねぇ……。うん、そうするよ、みゆき、ありがとうね」
そんな切っ掛けで、私は援助交際を始めることになってしまった。 繁華街で誘うというのも人目を差すと考え、テレクラを利用することにした。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19759.html
まりあはクライマックスに達した後、車本に抱かれながら余韻の時を噛み締めていた。 抱かれているうちに涙がこぼれ落ちた。 愛することの喜びからか……それとも愛されることの喜びのせいか…… それがたとえ禁断の恋であっても、刹那的な愛であっても、まりあにとっては至福のひとときであった。
「光一さん……」 「ん?なに?」 「光一さんのこと大好き……」 「僕だって、まりあが大好きさ」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19758.html
「…ああああ……ああああ……」 しばらくするとペニスの先が異様に発達した肉球を見つけたらしく、動きを緩めて奥深くをえぐる。 すると、沙織は全身を震わせ漢の亀頭冠を締め付けてきた。 「どうや、こいつは。 文句なしのええオ〇ンコしてけつかる。 たまらん」 漢がほめたたえると沙織は仰け反り、ああと悲し気な声を発した後、苦し気に大きなため息をついた。 漢は躰も声も震わせ沙織に向かって告り始めた。
「ええ女や、この躰はたまらん。 どうや、オレに女にならんか。 オレはあんたに一目ぼれしちまった」 乳房を抑えていた手が肩に行き、肩を通り越して顔の腋に移動させ耳元で苦し気に囁いた。 その時になってやっと沙織の手が腰を抑え苦し気に抽挿を繰り返す漢の腕を伝い肩口に上っていった。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19757.html
男目線からすれば、男根が深々と亀裂に食い込む様は実にエロチックなものだ。 この体位を行うとき、男は興味から首を起こしついその接合部を覗きこんでしまうものである。 車本とて同じであった。 男は愛する女と一体になっている様子を我が眼で確認すると、一段と興奮してしまう傾向がる。 興奮することで肉棒は一段と硬さを増し、まりあにさらなる快感を与えた。
「あぁ~!いやぁ~ん~、す、すごい!あぁ~、光一さん、すごく硬い~!」 「うう、まりあさん……すごくいいよ~!」
まりあは膝をバネにして腰を上下に激しく振った。
「あぁ~ん、いい~、あん、はふ~ぅん、あぁ、どうしよう~、すごいわ!あぁん!」 https://letsgochika.jp/blog-entry-19756.html
「へえ~、あんた、お屋敷の奥様だったんだねえ」 玄関を入るなり、上から下まで舐るように見回し、親し気に腰に手を回してきた。 世間を憚って、一応邪険に振り払いはしたが、相手は沙織を自分専用の女にしようと目論見来ており、容易には引き下がりそうにない。 そうこうするうちに沙織は怖気尽くし、他方そんな人妻を見て興奮し始め、また、下腹部への指の侵入を許してしまった。
「やめてください。 ここでは困ります」 懸命に押しのけようとするその手に、またもやいきり勃ったものを握らされた。 つい先ほどまで手鏡に映し、汚されたアソコを眺めていたこともあり、神経がソコに集中してしまい、女が反応し立ってられなくなりぐずぐずとその場に崩れ落ちた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19755.html
(きゃっ、すごく大きい……)
男の大きさは目視よりも咥えてみて初めて分かる場合がある。 つまり見た目以上に大きいことだってあるのだ。 その原因は長さではなく太さに起因している。 巻き寿司を連想させるほど太い。
(こんな太いもの入るかしら……)
好奇心と同時に不安も込み上げてくる。
まりあは舌を駆使して丹念に舐め回した。 時折、口に含んでみる。 やっぱり太い。 口内で車本のモノが魚のように跳ねている。 車本もかなり昂ぶっているのが分かる。 まりあは咥えた状態で口を上下動させた。 卑猥な音がこぼれる。
「うっ……」
車本がかすかなうめき声を漏らせた。 まりあは肉棒の根元に舌を這わせた。 袋にも舌を伸ばしている。
「あ、そこ……くすぐったい……」
まりあはにっこりと微笑みながらささやいた。
「少しだけ我慢して」
舌の動きがさらに活発になる。
「くっ……」
車本は懸命にくすぐったさを堪えている。 まりあは袋へのくちづけを中断し、再びカリの部分を咥えた。 そして数回上下動させた頃、我慢できなくなった車本がつぶやいた。
「まりあさん……もう限界だよ……」
それはまりあを次のステップへといざなう愛のささやきでもあった。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19754.html
溜まった欲望は吐き出したものの、陰のように付きまとっていた漢が気になり、店の外でうろついていた。 他方、覗き見をしていた漢は先ほどの漢が店を出ていったのを確認し、沙織に近づいていった。 うずくまる沙織に無言のまま、ズボンのファスナーを開け、漲ったモノを取り出すと口元に突き付けた。
「ウグッ、ムグッ、ウグッ……」 沙織は先ほどの漢以上おもねり、覗き見していてくれた漢のイチモツをしゃぶった。 漢はしゃぶられている間全身を震わせていた。 正面切って腕力に物を言わせ、最初の漢と女を賭けて争ったりすれば、恐らく袋叩きにされたであろう。 最初に彼女の絡んだ漢が全てのマグマを放って立ち去るのを、ただ指をくわえて観ていなければならなかった。 その悔しさが一気に込みあがって来た。 嫉妬と憎しみの入り混じった目で沙織を見据え、一旦は唇を奪いに行ったが、再び立ち上がるとしゃぶらせた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19753.html
「あぁ……」
車本が最初に唇を寄せたのは大陰唇であった。 女性に長けた男は間違ってもいきなり膣に舌を挿し込んだりはしないもの。 決して逃げたりしないのだから、美味しいものはゆっくりと賞味する。 最も敏感な箇所は最後に廻し、最初はさほど敏感ではない箇所を攻める。 決して急ぐことなく、ゆっくりと焦らしてみる。 女の快感は男のそれとは異なり、ゆっくりと大きなカーブを描いて上昇していく。 焦らすことで一層大きな弧を描くことになる。 焦らされることで女は次のステップへ無意識のうちに大きな期待感を抱く。 ネットリと執拗に性感帯のすぐ横を愛撫する。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19752.html
向かった先は大人のソレと喫茶が混在しているような店が立ち並ぶ一角。 そこで魅せ付け、突き刺さるような視線を浴びせかける漢がいたとしたら、彼のペニスを迎え入れるつもりだった。 しばらくの間、大人向けの雑誌やDVDが置いてある店内を歩き回っていたが、女の香りを振りまきつつひとまわりすると喫茶の方に足を向けた。 エロコーナーを歩きまわる女に目を付け後を追う漢が果たしているのか、コーヒーを前にしてスマホを開き、如何にもSNSで漢探しをしている風に装い様子を伺った。
装いながら、ソレと分からないようまずパンストを脱いでバッグに詰め、ほんのわずかに太股を広げパンティを魅せた。 それでも突き刺さるような視線を浴びせかけた漢は近寄って来ようとしないので、意味ありげにパンティを脱ぎ、更に少し太股を広げたり足を組んだりしながらチラリチラリと陰りを晒してあげた。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19751.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第16話 Shyrock作
「ありさちゃんともっと密着したい……」そうつぶやいた車井山さんは、いきなり私を床のマットに押し倒した。
脚を頭の方向に曲げられエビのようになった私の腰を抱えた車井山さんは挿入の態勢に入った。
(すごい格好だなぁ……)
(ズニュ~!)
「あぁっ!」
「ううっ!」
(ズンズンズン!ズンズンズン!)
「あっ、ああっ、す、すごい!深く入って来るぅ~、ああ~んっ、あああ~~~~~っ!!」
股間から脳天までまで一気に電流が通り抜けた感じ。
あまりの気持ちよさに泣けてきちゃった。
「あああっ、そんな~!すごっ!すごい!いやぁ~~~ん!!」
(ズンズンズン!ズンズンズン!)
何が何だか訳が分からなくなってきた。
身体がひとりでにピクピクと痙攣している。
これって絶頂の前兆なの?
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~!!!!!」
快感が渦を巻いて頭まで昇り詰める。
身体が魚のように大きく跳ねた。
車井山さんは熱した身体でしっかりと私を抱いてくれた。
頭の中はもう真っ白になっている。
「イッちゃたのかな?じゃあ、僕もそろそろ……」
車井山さんはそうつぶやくと、先程以上に激しく腰を動かし始めた。
(ズンズンズン!ズンズンズン!)
「はぁはぁはぁ!はぁはぁはぁ!」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19792.html
衆人環視の中で狼藉に及ぶ ~心に秘めた犯され願望~
リアルだった。 夢なのに、夢とは思えなかった。 膣内で前後する剛直のくびれが、柔襞をぐちぐちと掘り起こす感触が、別れた漢どもとの、殊に深夜の施設内で交わした恋人と呼ばれていた漢との秘めたるセックスを思い起こさせた。(ああ、気持ちいい ―― )
歓喜に身悶えた時、ひょっとしたら自分は眠ったままの状態ながら、実際には犯されているのではないかという、恐ろしい考えが頭に浮かんだ。 思わず全身総毛立ちそうになったものの、もしそうなら今バスに乗っている。 乗客も何人かいたし、暴漢したがる輩がいたとしても衆人環視の中で狼藉に及ぶはずがない。
新た雨て考え直し、再び蕩けそうな悦楽に没頭する。
知佳を犯す漢も、周りにいる男たちも、顔は少しも定かではない。 そこいらはさっきの夢とまったく同じだった。 けれど、中にひとりだけ気弱そうな男がいて、そいつの顔だけははっきりとわかった。
―― おい、こっちに来いよ。
呼ばれた男が、怖ず怖ずと前に進み出る。 知佳は鼻をつままれ、誰かから無理矢理口を開けさえられた。
そこに燻製のような臭気を放つペニスが突っ込まれる。 あの気弱そうな男のモノだ。 咽喉から鼻に抜ける饐えた汚臭に、知佳はえずきそうになった。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19791.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第15話 Shyrock作
風呂マットにあぐら座りをした車井山さんは私に「おいで、おいで」をしている。 私は少し照れながら車井山さんの膝の上にまたがった。 車井山さんの肩に手を置いて、ゆっくりと腰を沈めていく。 真下にはギンギンに硬直したオチンチンが待ち構えている。 オチンチンが敏感なところに触れた。(あれ……?)
目標よりも少し横にずれてしまって大陰唇に当たってる。
(やぁん……)
車井山さんはもう一度試みた。
でも今度も入らなくてクリトリスに当たってる。
「あ~ん…そこじゃなくて……」
(でも、クリを擦られるのってすごくいいかも……)
「ああ、ごめん、ごめん」
車井山さん、何かわざと焦らしているみたい。
ダイレクトに入ってくるより、少し焦らされる方が期待感が高まってワクワクするかも。
車井山さんは私のお尻を抱え、オチンチンを穴にあてがった。
(三度目の正直?)
(ズンッ!)
(きゃっ!今度はいきなり~!?)
硬くなったオチンチンが私を貫いた。
(ああっ…!)
(グググッ…ズニュッ!)
一気に奥まで入って来た。
(ああっ!すごい~~~!)
堪えていたけど、つい声が出てしまった。
「あぁぁぁ~…車井山さぁん~……す、すごく硬い~……あぁ、あぁ、あぁ~…車井山さぁん~……」
「ありさちゃん!」
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ヤラセてもらえそうな女
その漢と別れて以来、知佳はますますアチラの方面に没頭するようになった。 そんな中で、これまで付き合って来た漢どもの友達と称し、一度も手を出してこなかった連中から仮初めの関係を求められることもあった。 けれど、しばらくの間は決して首を縦に振らなかった。 ひとつ年下ながらお姉ちゃんと親し気に呼んでた同じ職場の、一年先輩の女性から釘を刺されていたからだが、一方でそうしてしまえば、なんだか負けを認めるような気がしたのだ。ずっと漢がいなくて、欲求不満になったのだろうと言われれば、否定はできない。 実際、お姉ちゃんと呼ばれる人にまでからかわれるほどだから、セックスは相当好きなほうだし、元恋人と呼ばれたその人とも、それがたとえ職場内であっても時間的、状況的に許せばどん欲に求めた。 ある場所に彼が来てくれ、顔を合わせるなりペニスを咥えたことだってある。 それこそ、あの夢のように。
満たされない部分を仕事や、お金に余裕があればスロットに出かけ発散しているつもりだった。 しかし、やはり心の奥底には、何かしらの燻るものがあったのではなかろうか。
(…だから、あんな夢を見たのかしら……)
やりきれなさを覚えた時、循環バスがバスターミナルに入って来た。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19789.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第14話 Shyrock作
こういうのを以心伝心というのだろうか。私の気持ちが伝わったようで、車井山さんは浴槽の縁に座り、私を受け入れる態勢をとった。 私は車井山さんの指示どおりに、後ろ向きになってゆっくりと腰を沈めた。 でも後ろ向きなので車井山さんのオチンチンの位置が分かりにくい。 位置を確かめようとふと振り向くと、真下には私をめがけ隆々とそびえているオチンチンがあった。 改めて見ると車井山さんのオチンチンはかなりでっかい。(ギョッ…!)
胸をドキドキさせながら、私は車井山さんの膝の上に後ろ向きで腰を下ろそうとした。
だけど逆向きなので微妙なオチンチンの位置が分からなくてもたついていると、車井山さんが私の腰に手を添えゆっくりと誘導してくれた。
硬いモノが割れ目に触れた。
(きゃぁ……いよいよ車井山さんと一つになれるんだわ……)
オチンチンの先端が食込んだ。
「ああっ……」
車井山さんは私のおなかに腕を絡めてきて、強い力で自分の方へ引き寄せた。
(そんなに強く引っ張ると深く入っちゃうじゃん)
「やぁ~ん……」
(ズニュッ……)
「あぁん!しゃ、車井山さぁん……!」
「ありさちゃん!」
「ありさ、すごくうれしい!大好きな車井山さんと一つになれたんだもの~!」
(ズニュッ……ズニュッ……ズズズン……)
https://letsgochika.jp/blog-entry-19788.html
だらしなく涎を垂らして寝入る
— 出したければ、勝手に出しなさい。一度口を外してから告げ、再び咥えて頭を前後に振る。 すぼめた唇で筋張った棹を擦ると、屹立がピクンとしゃくりあげた。
限界まで膨らんでいた亀頭が弾ける。 熱くてねっとりしたザーメンが、次々と口内に向かて撃ち出された。 知佳はそれを舌でいなしながら、咽喉奥に落とし込んだ。
鼻腔に生臭さが満ちる。 射精は驚くほど多量で、呑みきれなかったぶんは、口元から糸を引いて垂れ落ちた。
(ふん、こんなに出しちゃって)
徐々に柔らかくなるモノを尚も吸いたてながら、知佳はようやく溜飲が下がったような気がした。
目が覚めた時、知佳はまだバスのシートに上半身を横たえていた。
(いけない、寝ちゃったんだ — )
しかもはしたなく脚を開き、ピンクのパンツを丸出しにして。
慌てて起き上がり、乱れた衣服を整え座りなおす。 髪留めも何処かそこいらに飛んで行ってしまったようなので顔を動かさず目だけ動かし探す。
口の周りがやけにべたつく。 どうやら涎をかなり垂らしたらしい。 起きる直前、顔を埋めていたシートのあたりを見れば、やたらと大きな濡れシミが出来ていた。
頬が熱くなる。 バッグからハンカチを取り出して口許や顎を拭いながら、知佳はそれとなく周囲を伺った。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第13話 Shyrock作
私は恥ずかしくなって車井山さんから目を逸らしてしまった。 援交でもっと過激なことをされてきたのに、車井山さんの前だと、脚を開くだけでどうしてこんなにドキドキするんだろう。 車井山さんは私の股間に首を近づいて来た。(ああん、やだぁ……もしかして最初からアソコをペロペロするのかな?)
「それじゃ、ありさちゃん。今からお清めの儀式を行なうよ」
「お清めの儀式?」
「そう」
車井山さんはそういって、入浴前に準備していた牛乳パックを取出した。
(えぇ?牛乳パックで何するんだろう?)
「あのぅ、ミルクをどうするんですか?」
「うん、先程ありさちゃんが清めて欲しいって言ってたから、どうすればいいか考えてたんだ。カソリック教会の聖水なんて簡単には手に入らないし、手近なもので白いものは何かなって考えていたんだ。ですぐに思いついたのがミルクだったわけ。白は浄化を示す色だからね。それでね、先程フロントに頼んで牛乳パック3本を分けてもらったんだ」
「へぇ~、そうなんだ~!ってことは聖なる白いミルクで私の身体を洗ってくれるのね?」
「うん、そうだよ。じゃあ早速始めるので立って」
「は~い」
車井山さんは牛乳パックの封を開けて、私の肩から胸の辺りに掛けてミルクを注ぎ始めた。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19786.html
完全に寝落ちした知佳は…
寝入ってすぐに知佳は夢を見た。 夢の中でも、彼女はバスに乗っていた。 (なんだってこんな面白くない夢を見るんだろう? 筋書だって知佳のへたくそな筋書そのままじゃないか)それが夢であるとわかったのは、あんなに眠かったはずなのに、今は少しも眠くないからだ。 それに、以前にもこんな風に、夢だとわかる夢を見たことがある。 やはりその日も疲れていたのではなかろうか。
と、目の前に独りの漢が立った。
見上げたが、頭のところがぼんやりして、輪郭すら定かではなかった。 けれど、夢の中の知佳は、その漢が半年前まで一緒の職場にいた、あの変な別れ方をした、周囲の人たちに言わせれば恋人と呼べる漢ではなかったと気が付いた。
―— なによ、今更。 ヨリを戻すつもりなの!?
知佳なりに憤って告げても、漢は何も答えない。 またあの時のように、馬鹿にされているようで、無性に腹が立った。
あの時は彼の方から確か別れようと、告げてきたのだ。 しかも知佳だけに言うならともかく、仲間の前で堂々と知佳がやら貸したことをしゃべった。 漢らしくないそのやり方に、知佳こそ怒り心頭で、彼からもらったものは親譲りの高価な指輪以外、まとめてごみとして捨てた。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19785.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第12話 Shyrock作
車井山さんの胸が私の背中にピッタリくっついている。 肩越しに腕が廻ってきてやさしく私を包んでくれた。(あっ……)
嬉しいけど緊張感も半端じゃない。
分厚い胸から車井山さんの温かみがジンジンと伝わってくる。
(わぁ……ドキドキするなぁ~)
車井山さんの頬が私のうなじに密着している。
吐息が聞こえるぐらいに近くにいる。
その時車井山さんはそっとささやいた。
「ありさちゃん……」
ハスキーだけどとても甘い声……
声だけで痺れてしまいそう。
肩にかかった手が乳房に伸びてきた。
「きゃっ……」
車井山さんの大きなてのひらが乳房を掴んだ。
「きれいな胸だね」
大きいとは言えないけど形にはちょっぴり自信があった。
でも褒められるとやっぱり嬉しいものだ。
自然と笑みがこぼれる。
「ありがとう……」
乳房にぎゅっと指が食込み、ゆっくりと揉みしだかれる。
「あぁ~ん……そんなぁ……」
私の背中にぴったりくっついた車井山さんの胸からドックンドックンと言う鼓動が伝わってきた。
(車井山さんの胸も高鳴っているんだぁ……あぁぁ~、なんだかうっとりするぅ…)
「ありさちゃん、首筋が赤くなってるよ」
「え?赤い?」
「火照っているのかな?かわいいね」
「いやぁん…そんなこと言うと恥ずかしいです……」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19784.html
睡魔に襲われつつ記事に向かう知佳
この日も知佳は睡魔に襲われていた。この頃ではブログランキングなどでも相当上位にランクづけされていて、肩書にしても自分で名乗るのもなんだが一応物書き風に扱われている。 投稿が舞い込むのも定着し、画像系のブロ友も増え、記事を書く以前にそれらの宣伝もこなさなくちゃならなくなっていった。
投稿された記事を編集し、それとともにその日更新された記事や画像などがあればX (エックス) にポストするだけだから、さほど難しい作業ではない。 だが、他の仕事と掛け持ちせねばならず、時間が限られている中で日々物書き作業を並行し進めざるを得ず、物書きで言うところの校了までの時間に追われる日々が続いた。
知佳は37歳にして今は独り身、ワンケーの賃貸に住み、普段はあるところで生活費のほぼすべてを賄うため働かざるを得ない身分だ。
だが、こう忙しいといちいち帰宅するのも億劫になる。
だからここしばらく、三日に二日はこっそりノートパソコンを持ち込み泊まり込んでいた。 とはいっても、一応これでもレディー、女だけ雇われている職場ではない以上如何なものかと言いたいところだが、なにせ先に書いた投稿にしろ超有名な方の期待を背負って運営しているサイトでもあり、体裁など構っていられなかった。
自分で言うのもなんだが、まだアラサーに見られなくもない知佳はイケイケ風ながら知的な美貌。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19783.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第11話 Shyrock作
室内は落ち着いた色使いのデザインが印象的でレトロテイストな隠れ家を思わせた。 照明も私の好きなオレンジ色で傷ついた私の心を和ませてくれた。 窓のカーテンを開くと正面にサンシャイン60が見えていた。 ぼんやりと景色を眺めてる横に車井山さんがやって来て、そっと肩を抱いてくれた。「車井山さん……こんな汚れちゃった女の子を抱くの嫌でしょう?」
「汚れてなんかいないよ。ちょっと泥が跳ねただけだよ。泥なんて洗い流せば直ぐにきれいになるよ」
「……」
「ありさちゃん、もう二度と援助交際をしないって僕に約束してくれないか。元のありさちゃんに戻ろうよ」
「もう戻れないよ……」
「戻れるって。ありさちゃんの気持ちひとつだよ」
「……」
「必ず戻れるって」
「そうかなあ……」
車井山さんのやさしい言葉に胸が熱くなり、自然と涙が溢れてきた。
こぼれる涙を拭いもしないで車井山さんの胸に飛び込み泣きじゃくった。
「嬉しい……そんな風に言ってくれてすごく嬉しい………私、もう援交やめるよ!本当に今度こそやめるよ!だから、だから、車井山さん、私の泥を洗い流して。私の身体に着いた泥を洗い流して!」
「ありさちゃん……よく言ってくれたね……よかった……」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19782.html
嫁と舅の、一線を越えてのせめぎ合い ~お義父さんに恋をしそうになった時考えたこと~
あの夜以降貞次郎の夏希に対する態度は一変した。 夏希が身に着けたものなら何でも臭いを嗅ごうとするし、キッチンに立っていても隣に来て尻を触りまくる。 その都度夫の鷹司との将来を考え嬉しいには違いないが跳ねのけなければならなかった。夏希にも原因があった。 この頃は体調のせいもあってマタニティーのような服で通していた。 それが、貞次郎を意識するようになってからというもの鷹司に気付かれないよう元の、元気だったころの服に替えつつあった。 一番躰が動かない早朝、貞次郎は鷹司より先に起きてきて、何かと褒めてくれるからだ。
そうでなくともキッチンに立ってる脇に来て台所仕事を…いや、うなじや目、果ては胸元をも覗き込む。 耳元に吐息がかかるほど覗き込まれると、思わず唇を奪われるんじゃなかろうかと躰を固くする。 その隙を狙って尻に手を伸ばし両臀を撫で…じゃなく情感たっぷりに揉みしだくのだ。
何をしたいのか分かっているだけに、もし今夫の鷹司が起きてきてこんなところを目撃されたらと思うと意に反し抵抗せざるを得ない。 それでも諦めきれない場合、「ちょっとだけよ」と約束させ、舅の部屋に足音を立てないよう、夫に気付かれないよう連れていかなければならない。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19781.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第10話 Shyrock作
クルマは駅前から少し遠ざかり大通りから1本入ったオフィス街の一角に止まった。 昼間はOLやサラリーマンで賑わうこの界隈も、夜が更けると人通りも少なくなり静寂が訪れる。 クルマが止まるとおもむろに私は事の次第を話し始めた。 車井山さんの注意も聞かず再び援交をしてしまったこと。 客が二人の男性で散々もてあそばれたこと。 お金をもらってそのような不純なことをしている自分に嫌気が差したこと。 私が話している間、車井山さんは真剣なまなざしで聞いてくれた。話し終ったあと、止めどもなく涙が溢れた。
車井山さんはそんな私をギュっと抱きしめてくれた。
私は車井山さんの胸に抱かれて泣きながら、忘れかけていた大切なものを思い出したような気がした。
私が話し終えても車井山さんは何も語らなかった。
髪をやさしく撫でてくれて、唇を重ねて来た。
(チュッ……)
それはほろ苦く切ない味のキスだった。
キスをしていると、何か心が洗い清められていくように思えた。
その時だった。
自分でも信じられないような言葉が私の口から飛び出した。
「車井山さん、今夜、私を抱いてくれませんか……お願いです……。私を、私を、ひとりにしないでぇ……」
車井山さんの優しさに包まれて、私は頭が混乱してしまっていたのかも知れない。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19780.html
臭いを嗅ぐ癖が身についてしまった夏希
あの陽だまりの中で、舅の濁流を何度も浴びせられた夏希は、まるで話しに訊くつわりの前兆のような、ある種引き裂かれるような鈍痛の中、消すに消せない糸を引く生臭い臭いだけが何故だか心地よい感触として記憶に残った。「おいっ、夏希。 さっきから何やってんだ」
ソファーでいつものようにビールを煽る鷹司にこういわれ初めて、指で糸を引きながら感触を、更にその指を鼻腔近くに持っていき嗅いで楽しんでいることに「風邪ひいたみたいで鼻が詰まって」と応えたものの内心慌てた。 多少洗った程度では消えない舅の精液の匂いに反応し始めてる自分に気付き怯えた。
多少強引ではあった。 覆いかぶさって太股を割ったのだから、その勢いのまま顔を埋め舐め上げればよいものを、左手の手首を握りしめ邪魔しないようにしてから下着を脇にどかし、孕んでぷっくらし始めたアソコを拝み始めるという荒業をやってのけた。 女はこういった状態で求愛されることに殊の外弱い。
孕んでるとはいえ、久しくご無沙汰で、もう随分以前から隙を見て指を使うこともあったものだから舅の、下手に触れば血しぶきが上がるほどに腫れあがったソレが自分への欲情と分かると尚更女の部分がソレに向かって反応を示した。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19779.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第9話 Shyrock作
それからどれだけの時間が過ぎたのだろう。 散々攻め抜かれて綿のようにぐったりと横たわっている私の身体に、何枚かの万円札が舞って来た。「ふふっ、たっぷりと楽しませてもらったぜ。約束どおり6枚置いとくぜ。じゃあな、お嬢ちゃんよ」
「へっへっへ、2本同時にぶちこまれてまだ身体が痺れてんのか?じゃあまたな。バイバイ~」
(カチャ……)
嵐は去って行った。
私の心と身体に深い爪痕を残して。
私はしばらくの間何をする気にもなれずベッドでぐったりとしていたが、やっとの思いで立ち上がり風呂場へと向った。
コックを捻り熱いシャワーを浴びた。
汚れてしまった身体を指でごしごしと擦る。
口惜しさでまた涙が溢れてきたが、すぐにシャワーの湯に混じってしまった。
バスタオルで身体を拭いていると、ふと車井山さんの顔が浮かんだ。
髪を乾かして制服を着終えた頃、静かな部屋に突然スマホが振動した。
(誰かな?)
(ブ~ブ~ブ~)
それはみゆきからのラインでたった一行の他愛ないものだった。
「みゆきか……」
その時私にある一つのことが閃いた。
「あ、そうだ」
私はカバンを覗き1枚の名刺を取り出した。
今日、車井山さんからもらったものだ。
名刺には会社名や会社の電話番号が書かれている。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19778.html
舅のデカいチ〇ポに惚れた新妻
夏希はイケメンエンジニアの鷹司にしつこく言い寄られ、友達も推してくれたものだから小林家に嫁いだ。 その小林家には貞次郎という舅がいた。 姑に当たる人の影は、何故だかこの家には存在せず、鷹司もそれについては多くを語ろうとしなかった。「うまいなあ、なあおい鷹司、こんな美味い飯を炊けるならもっと早く来てもらえば良かったなあ」
夏希が最も苦手としているのが家事、殊に調理は全て母親任せだったものだから、COOKPADなどを参考にしながらでないと調理できない。 それでも褒められるのは実に面映ゆいもので、夏希は食事ひとつのみではあるものの、すっかり貞次郎派になってしまった。
「お義父さん、褒めてくれてありがとう。 不束者ですが、どうぞよろしくお願いします」
食事を終え、ソファーで寛ぐ貞次郎に向かって、床に正座し深々と頭を下げる夏希。 その夏希を、何故だか夫となった鷹司は苦々し気に、しかも止めようともせず眺めていた。
「こんな家にようも来てくれた。 なあ鷹司や、うんうん、これから仲よくしようで」
貞次郎がこう言って喜んでくれたものだから、鷹司も不承不承感謝しろだのなんだのとまくしたて、うんと盛り上げておいて夫婦部屋に引き上げた。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第8話 Shyrock作
二人は呼吸を合わせながら、交互に出し入れしてくる。 前は何とか耐えられるがうしろはかなりつらい。「いたたっ!!いたいよ~~~~~!!」
「挿し心地のいいお嬢ちゃんだな~!」
「はぁはぁはぁ、後ろもすげえシマリだぜ~!チ○ポが食いちぎられそうだ!」
(ズニュズニュズニュ!)
(ズンズンズン!)
「いたいよ~!お願い!抜いてよ~!」
懸命に懇願しても彼らはどこ吹く風で、前後からグイグイと捻じ込んで来る。
身体も前後から圧迫され、私は頭が錯乱しそうになっていた。
「ひぃ~!や、やめてぇ~~~~~!」
「えいっ!」
「ほっ!」
「えいっ!」
「ほっ!」
二人はまるで餅つきでもしているかのような掛け声をかけて楽しんでいる。
まもなくノッポが動きを止めデブに合図を送った。
「おい、今度は二人同時に突き上げてやろうじゃねえか!」
「へへへ、こりゃ面白くなってきたぜ~!お嬢ちゃん、もっと気持ちよくしてやるから待ってな~!」
「いやぁ~~~~~~~!!」
「それじゃ行くぜ!せ~の~!」
「そ~れっ!」
(ズンッ!!)
(ズニュッ!!)
「ひぇ~~~~~~~~~っ!!」
前後2本の肉棒で突き上げられた私の身体は、ほんの一瞬だが床から浮き上がってしまった。
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兄嫁に精液を搾取されてしまいました ~使用済みに欲情した義弟vs嬉しそうに照れる人妻~
「あの~…その~……」 「覗いてたの? ずっと?」 「いやっ、あああっ、その~……」 「ウチが……オンナに見えたってこと?……」 「はいっ、すみません」 「見てたんだ……なんだか…恥ずかしいなって、思って…」 「あああっ、オレ…」 もじもじしつつも心愛は、秀樹が汚した使用済みを、それこそ大事そうに握りしめ、どうにも処理しきれなくなったラビアを押さえ始めた。 生唾を呑み込み、やっとの思いで秀樹に問うた。「ウチ…オンナに見えたって…ホントはどう思ってる?」
居間での態度とは打って変わってシナを作って秀樹に迫り始めていた。
「ええっ、オナりたいって思っちゃいますです」
「…ホント?」
「ほんとに」
すると、その言葉に勇気を得、心愛がとっても大切な告りを始めた。
「ウチって、亭主があれでしょ? ここしばらく全然出来なくて欲求不満なの。 …だから…あなたの大好きな下着でいっぱいご奉仕するから…シテ…欲しいの」
「あっ、あのっ、でも…」
「秀樹の、大好きな下着でいっぱいシテあげるから……」
目を潤ませながらすり寄ってきて、ずっとチラ見してた秀樹の股間にしがみつき、パンツのゴムを潜り抜け、先ほど汚した下着を突っ込みギン勃ちのチ〇ポを包み込んでひと擦りしてきた。
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もうだめぇぇぇ…と、漢に騎乗し始めた女の、空恐ろしい本音
「あああ~ん、欲しい」 亜矢乃は正常位を終え、後背位に移るべく四つん這いになると、自ら進んで両手で尻肉を掴み広げ、濡れそぼったアソコを魅せ付けてきた。 京太郎は臀部をヒクつかせ待つ亜矢乃のアナルとオ〇ンコの双方にペニスを這わせ、散々迷った挙句、結局元のオ〇ンコの方にペニスを挿し込み腰を使った。「うううん…はあ~……あっ、入ってる」
「入ってる? ここに欲しいの?」
「うん、欲しい」
丁度良い位置にあるというものだから、一気に突き上げる京太郎、すると
「はああ~ん、 いっ イク!」
部屋中に絶叫が響き、亜矢乃は背筋を弓なりにしならせた。 桁外れに太くてキツイはずなのに、何故か腰を突き出し、最も孕みやすいとされる子宮頚部の更に奥の方への挿し込みを要求する亜矢乃。 京太郎に特定の女が出来なかったのはこの逸物が原因なのに、亜矢乃は自虐行為とも受け取れる根元までの挿し込みを要求してきた。
「おい! 本気か!? ぶっ壊れても知らないぞ」
「うううん、いいの。 入れてみて」
性交痛が慢性化すると伴侶とのセックスですら受け入れられなくなる。 そうと分かっていながら亜矢乃は敢えて小さなソレに迎え入れた。 京太郎に仕込まれた性的興奮で果たして受け入れ状態が整ってるかどうか確かめようとしているようなのだ。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第7話 Shyrock作
痛がってもノッポはヘラヘラ笑うばかりで、がむしゃらにねじ込んでくる。 強引な挿入は快感のかけらもなくただ痛いばかり。 それでも出し入れを繰り返されているうちに、少しは慣れてきて痛みがだいぶ和らいできた。 痛みはマシになったけど、なんかやり切れなくなって泣けてきた。 涙の向こうにぽっかり浮かんだのは、私に「援交をやめろ」と諭してくれたあの人の顔だった。 名前を『車井山達彦』と言っていた。 たった一度しか会っていないのに、浮かんだのは何故かあの人だった。 素直にあの人の忠告を聞いておけばよかった。(あぁ、しまったなぁ……)
痛がってもノッポはヘラヘラ笑うばかりで、がむしゃらにねじ込んでくる。
強引な挿入は快感のかけらもなくただ痛いばかり。
それでも出し入れを繰り返されているうちに、少しは慣れてきて痛みがだいぶ和らいできた。
痛みはマシになったけど、なんかやり切れなくなって泣けてきた。
涙の向こうにぽっかり浮かんだのは、私に「援交をやめろ」と諭してくれたあの人の顔だった。
名前を『車井山達彦』と言っていた。
たった一度しか会っていないのに、浮かんだのは何故かあの人だった。
素直にあの人の忠告を聞いておけばよかった。
(あぁ、しまったなぁ……)
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兄嫁に精液を搾取されてしまいました ~反発し合う義姉と義弟~
「はあ~、ううむ…たまらんなあ~」 秀樹は居間のソファーに座り、下半身を剥き出しにし、隣近所に忍び込んでは盗みを重ね、コレクションに加えてきた人妻の幾多の使用済みを取り出し嗅ぎ、本人の盗撮画像と比べて見ては擦っていた。「こんなきれいに見える奥さんでも、夜ともなれば……ヒッ ヒッ ヒッ」
擦りすぎて親指や人差し指など、力の入る部分が触れたところはズル剥けになって血が滲んでいるものの、時折襲い来る衝撃に、ヌキたく手を止めることが出来なくなっていた。 もうひと踏ん張りすればヌケそうなのだ。
「心愛だけどお~、またやったわねえ~。 う~んもう、何度言ったら分かるの? あなたってバカじゃない?」
いきなり居間に入ってきて、電話の向こうの旦那 鉄平に向かって怒鳴りあげてるのは兄嫁の心愛 (31歳) 。 秀樹は慌ててテーブル上に置いていた袋に入れた使用済みと写真数枚を…一瞬躊躇いつつも仕方なしにポケットに丸めて突っ込んだ。
「あらっ、おったんだ」
開口一番、人様を犬か猫でも見るような目つきで眺め、スマホをキッチンに投げ出し、振り返りざまに冷蔵庫を開け何かを必死に探し始めた。 やばいと感じた秀樹は飲みかけのソレをソファーの下から引っ張り出し、見つからぬ前にと咽喉に流し込み始めた。 その時である。
「ええ~っ!?、ちょっとお~」
怒りに満ちた目で秀樹を睨み近寄って来て一言発した。 その一言で彼は、もうダメだと居竦んでしまった。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第6話 Shyrock作
「へへへ、清純そうな白のコットンパンティじゃん。女子高生らしくていいね~。お嬢ちゃまはいつもこんなの穿いているの?」 「……」 「ふん、無視かよ。まあ、いいや。ではお嬢ちゃま、ぼちぼちヌギヌギしましょうか~?」(きゃっ!脱がされる!)
「言っておくが逆らうのはやめるこったな。痛い目には合いたくねえだろ?ふふふ」
(この男たち、まともじゃないわ……逆らうとマジでひどいことされそう……)
私は恐怖のせいで身体の震えが止まらない。
野獣は汚らしいよだれを垂らしながら、パンティを引き千切りそうな勢いで乱暴にずり下げた。
「いやぁ~~~~~~~!!やめて~~~~~~~!!」
援交というよりこれじゃ〇姦だ。
私は無意識のうちに大声を張り上げていた。
ゴツゴツとした厳つい指がお尻やアソコを這い廻っている。
(やだなぁ……肛門まで触わってるし……)
野獣が垂らしたよだれが恥丘にポタリと落ちた。
(キモいよぉ……)
身体中に悪寒が走った。
私の身体を細かく観察しながら、わざと大きな声で「毛が薄い」とか「マ○コが上付きだ」だとか、聞くに堪えないような嫌らしい言葉を、聞こえよがしに並べ立ててくる。
割れ目を指で押し広げて中を覗き込み、男二人が何やら品定めをしているようだ。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第5話 Shyrock作
「ありさちゃんさぁ、他人から何のバイトをしてるの?って聞かれて答えられる?」 「いえ、それはちょっと……」 「無理だろう?君だってよくないことをしてるって十分分かってるわけだ」 「は、はい、それは……」 「まともなバイトを探すんだったら、僕もいっしょに探してあげるよ。だから援交はすぐにやめろよ。ねぇ?ありさちゃん」 「はい…分かりました……。色々とありがとうございました……」 「あっ、ヨーグルトシェイク飲まなきゃ。ぬるくなっちゃうよ」 「あ、そうだった!忘れてた~」 「はははははは~」 帰り際、車井山さんは名刺をくれた。 それは会社の名刺だったけど、裏に手書きで携帯番号が書かれていた。「困ったことがあったらいつでも電話してきて。つながらなきゃメールでも構わないから。じゃあね」
「はい、分かりました。どうもありがとうございました……」
車井山さんが人通りの中に姿を消すと、急に疲れが押し寄せてきた気がした。
あああ、肩が凝ったぁ……。
ヨーグルトシェイクをご馳走してもらったけど、余計に喉が渇いちゃった感じ~。
でも、車井山さんがいうとおりだろうな。
やっぱり私、間違ってる……。
早く援交やめなくちゃ。
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ペニスを差し出されたときの浮気妻の反応
「なんだかスッキリした顔になったねえ」 「うん、なんだか…」 京太郎の臭いを嗅がされ、身体中を舐めることが出来て、表情が明るくなった亜矢乃。「どんな感じかわかる?」
「うん、うんと小っちゃい」
「わかる? わかったら大っきくして」
気を使い過ぎて疲れ、中折れしてしまった京太郎をペニス。 亜矢乃はまずトランクスとトランクスの中に納まっているペニスの臭いを嗅いだ。 中途半端にずらしてもらっていたトランクスを、亜矢乃は自分の手で脱がせた。 だらんと垂れ下がってはいるものの、琢磨のソレに比べうんと巨大なペニスの臭いを、改めて嗅いだ。
「どう? おし〇この匂いがする?」
京太郎の問いに小さく頷き、両手で包み込むようにしつつ上反りにさせると裏筋にそっと唇を這わせた。 掌で肉胴に圧をかけると京太郎のペニスはそれに反発するように漲り始めた。
「あなたが欲しがってたチ〇ポを、こっからどうするんでしたっけ?」
京太郎の問いに消え入りそうな声で大きくするのと答え、亀頭冠の裏側に舌を這わす亜矢乃。 これが結婚以来初めて、ご主人の琢磨以外の漢のペニスを口にしようとしてた。 咥える決意がなかなかつかず、裏筋の根元側から先っぽに向かって幾度も舌を這わす新妻の亜矢乃。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第4話 Shyrock作
翌日、私は池袋でお客さまを物色していた。 昨日はいい人だったけど、ちょっとおじさま過ぎたにゃん。 もう少し若くて、私好みの人がいないかなあ。 でもあまり若過ぎるとお金を持ってないか、それとも値切られることもあるだろうし。うん?信号で待ってる30代のサラリーマン風……ふうむ、結構私の好みかも。
一度、声をかけてみよう。
ダメで元々じゃん。
私は長い信号を待っている男性のそばに近づいて、思い切って声を掛けてみた。
「あの~……」
「……?」
「あの~……」
「なに?」
「あのぅ、すみませんが……お茶をおごってくれませんか?」
突然「援交しませんか」って切り出すわけにもいかなかったので、遠まわしにジャブを放ってみた。
ところが返って来た答えは、
「へぇ?僕が君に?どうして初対面の君にお茶をご馳走しなきゃいけないんだ?」
「喉が渇いたんです。でもお金、持ってないんです」
「そんなこと僕に言ってもらっても困るんだけど」
「はぁ……ダメですかぁ……」
「はい、ダメです」
ちょうどその時信号が変わり、その男性は振り向きもしないで信号を渡って行った。
男性はダーク系のスーツに茶色のカバンを提げている。
私は諦めないでその男性の後を追いかけることにした。
信号を渡り終ったところでようやく追いつき、もう一度声を掛けてみた。
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京太郎ですら興奮してしまったH中の亜矢乃の言動
「こんなことをされると、コレが穴に入ってしまいそうで……」 「うん!? そうなの? じゃあ、今あなたの頭の中ではどうなってるの? この先どうなりそうなの?」 しばらく思い悩んだのち応えたのが 「漢のヒトのオチ〇チ〇が奥に入ってしまって……暴れてるの……」 「それで? その人ってゴム着けてるの? そこからどういった風に進展してるの?」 「うううん、…着けてない…奥に…精子出されちゃうの……」 「そう、それで? 孕んじゃったら困るよねえ。 相手はどんな漢でもいいわけ? ホームレスでも困難になってしまえば突っ込んでもらいたいんだ…」 半ば呆れ果てて問う京太郎。 すると 「できちゃうかもしれない…」 「そう、それでどうなっちゃうの?」 「興奮してるの……もう……わけわかんない…」それまでと違って亜矢乃は、完全に足を開き、局部を突き出してラビアにかかるバイブレーションに全神経を集中してた。
「もう一度訊くけど、相手の漢のヒトはどんな奴でも構わないわけ? ホームレスにでもハメてもらいたいわけ? ダメなの? ホームレスじゃダメなの?」
「…うううん、……ダメじゃないかもしれない……」
訊き終えた京太郎はおもむろに椅子から立ち上がった。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第3話 Shyrock作
「ふう~、それじゃ、あさりちゃん、そろそろ、入れちゃうよ?おじさん、もうたまらなくなって来たんだ」やっとアソコから唇を離したおじさんは開口一番そう言った。
おじさんは私のお尻をもう一度抱き起こして、体勢を立て直した。
(あぁ、ついに入れられちゃう……あぁ……)
そう思ってるうちにオジサンは、わたしの腰を両手でしっかりとつかんで、すごく硬くなったモノをアソコにあてがった。
一瞬、背中に緊張が走る。
(ズニュ、ズブズブズブ……)
ゆっくりと太いモノが肉ひだを分け入ってくる。
「あぁ、ああああぁ……」
おじさんはゆっくりと腰を動かしている。
(ズン、ズン、ズン)
入る瞬間の感じと抜く瞬間の感じってすごく違う。
これってヒダヒダの向きのせいかしら?
おじさんがズンッって押してくる度に、私のお尻が前のめりになってしまう。
ああん、だんだん気持ちがよくなって来た。
アソコから伝わった快感が身体全体に広がっていく感じ。
「あっ、ああっ、あっ、ああっ、くうっ…………」
ああ、どうしよう。
私、何だか変……。
「あぁん、あぁん、あんあんあん、はぁ~ん…………」
「ううう……、おお~、あ、あさりちゃんってすごいシマリだね……。おじさん、もう持たないよ~、よし、最後の一突きはやっぱりこの格好だな」
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ナマでハメてもらうためにやってきた、妊娠願望の人妻
飛びっ子を使い、散々弄ばれて、やっと素直に来訪目的を告げることが出来るようになった人妻に、漢は順次女の部分を晒すよう迫った。 玄関先では確かに、ニットの上から乳房を揉みしだいたりしたが、今度という今度は自分から進んで服を脱ぎ、ブラを外して乳房や乳首を晒さなければならないと迫った。「出がけにご主人から孕むため、ナマでハメてもらって来なさいって、送り出されたんでしょう」
「ええ……それはそうなんですが……」
脱ぐ気にならなくて、まだぐずぐずと下手な芝居を打つ亜矢乃に、京太郎はきっぱり言い放った。 学識上では凡そ、亜矢乃の躰は準備できているはずだからだ。 このチャンスを逃し、帰してしまったり時間を要してしまうと、また元に戻りかねない。 子機の具合を確かめるため背後に回り、亜矢乃のアソコは少しなりとも拝んでいる。 早くしないと中折れが始まりそうで焦った。
女性器では男性器のように表立って性興奮を体現できる利器ではない。 京太郎は顔つきもさることながら、このペニスの形や太さにおいて亜矢乃をして魅了させてしまっている。 一気に性欲が高まってしまっている京太郎にとって、このタイミングを逃すと結合した折にどちらかが快感を得られないことになる。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第2話 Shyrock作
すぐに穴をいじくったりしないで、周りからゆっくりと攻めて来た。さすがに若い男の子と違う。(あぁん……)
感じやすい私は、もうそれだけで身体が熱球のように火照りはじめていた。
(あぁん、もうアソコ濡れてるぅ……)
特にクリの皮を丁寧に剥かれた瞬間、思わず「キャンッ!」って犬のような声を上げてしまった。
「はっはっは、あさりちゃんのピンクチェリーが顔を覗かせたよ。意外に大きいね」
おじさんは喋りながらでも、手はちゃんと動かしている。
剥き出しにされたクリをおじさんは優しく揉み始めた。
「はふ~ん……あぁ、ダメェ、そんなことしちゃいやぁ~……」
「ほう、もうよだれが垂れ始めているよ。そんなにいいのかい?それじゃ穴のしまり具合はどうかな?」
おじさんはそう言いながら、私の一番大切な場所に指をズブリと挿し込んだ。
「あああっ!そんな~!」
太い指に私の粘膜がグジュっと絡みつく。
狭い穴を分け進むように指は奥へ入って来た。
「あさりちゃんのここ、すごく締まりがいいね。ははは、指がちぎれそうだよ」
少し奥まで押し込んで一旦止まったと思うと、今度は途中の壁をこすり始めた。
「ははは、ここ、コリコリしていい感じだね。しっかりと擦ってあげるからね」
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第14話 その後、まりあは月2回程度のペースで光一とコースを周回した。 コース周回の合間には足しげく練習場へも通った。 そのため光一と顔を合わせる機会もかなり増えた。 コース周回の帰りには必ずと言って良いほど『19番ホール』を楽しんだ。 練習の帰りにも光一と過ごすことができたが、人の目もあり、街中で会うことは控えた。 そのため、まりあはコース周回の日がとても待ち遠しかった。 やっと逢瀬を果たせた『19番ホール』でのまりあは激しく燃えた。光一と初めて結ばれた日から3ヵ月経った日の夕方。
その日もまりあは光一とコース周回と『19番ホール』を愉しんだあと帰ってみると、驚いたことに夫が早々と帰宅していた。
「お帰り、まりあ」
「あら、あなた早いじゃないの?どうかなさったの?」
「いや、急に明朝、大阪で緊急会議が開催されることになったので、今夜の新幹線で大阪に行かなきゃならなくなったんだよ。その準備で早めに帰ってきたんだよ」
「そうなの。それは大変だわね」
静雄はまりあの服装を見てすぐにゴルフ帰りと分かった。
「ゴルフに行ってたんだね?」
「ええ」
「最近はかなり熱が入っているようだね。だいぶ上達したのでは?」
「少しだけね」
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人妻 亜矢乃のバック
「ご主人の琢磨さんに外の漢と生ハメしてもいいですかと訊いた時、ご主人は何と応えたの?」 相変わらず容赦ない質問が飛ぶ。 亜矢乃は半べそかきながら良いと言われてきましたと応えるしかなかった。 もちろん嘘に決まってる。 決まってはいるが、京太郎のせいで生ハメに至ったなどと口走ればそれで終わりになる。 ちゃんとカメラを見なさいと言われ、脂汗を流しながらうろ偽りを伝え、背後で行われている凌辱にも堪えた。「こうやってもらってお友達の沙也加さんより早く産みたいんだろう」
生ハメもライバル意識から生まれていることをある程度理解してはいるが、京太郎は亜矢乃の口から直にナマを挿し込んで中に出してほしいと懇願してもらわないことには迂闊に手出しは出来ない。 人妻たるもの他人のペニスを求めマンションにまで押しかける。 その乱れ切った心のうちと言おうか本音を自分の口で伝えてもらわないことには、ちゃんとした家庭にい生まれ育っただけに信用できなく追い返すほかないからくどいほど追及したのだが……。
沙也加と同じか、それ以上キワドイ生ハメを体感できるとあってワクワクしながらここに来ていた。 妊娠一歩手前のところまで攻めてもらう。 それでこそ自慢話しになるような気がして引き下がれなかった。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第1話 Shyrock作
「ありさ、元気出しなよ~」 「うん…そうだね。でもさぁ、明日からどうしよう……親父、会社が不況で倒産して失業しちゃったし、お母さんも身体弱いし……。お小遣いもらえないどころか、食べていけるかどうかも心配だわ…。高校だってもう辞めなきゃ……」困り果てた私(18歳)は、クラスで一番仲のよいみゆきに相談を持ち掛けた。
「じゃあ、ありさ、援助交際するっかないね」
「ひえ~っ!?援助交際って!そんなぁ……」
「だって仕方が無いじゃん。食べて行かなきゃならないんだからさぁ。テレクラでもいいし、繁華街で探してもいいしさぁ……ありさ可愛いから簡単にお客が見つかるよ。ちょっとお金が欲しいって子はみんなやってるよ。ありさの場合、やんなきゃ仕方がないんだから~。やっちゃえやっちゃえ~」
「やっちゃおうかぁ……」
「うん、やっちゃいなよぉ。そのうちまともでいいバイトが見つかれば辞めりゃいいんだからさ。それまでの繫ぎってことで」
「う~ん、そうだねぇ……。うん、そうするよ、みゆき、ありがとうね」
そんな切っ掛けで、私は援助交際を始めることになってしまった。
繁華街で誘うというのも人目を差すと考え、テレクラを利用することにした。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第13話 身体の中心をきり揉みされるような快感がまりあの下半身に巻き起こった。 やがてその快感は渦を巻いて頭まで昇り詰めていった。 皮肉なことに、結婚後、夫との営みでは味わうことのできなかった鮮烈な快感が、車本との融合の中でまりあを襲った。 それは素晴らしい音楽と同じように心を慰撫し、肉を優しくほぐし、時の感覚を麻痺させた。 夫が極端に下手というわけではないのだが、いつも疲れ果てていてまりあとのひとときに情熱が感じられなかった。 絶頂感……それは絶対に不可欠なものではないが、すさまじいまでの絶頂感と果てない快感の渦は女性にとって最高の悦楽といえるだろう。 『性の歓び』とはある意味、文字は異なるが『生の歓び』でもある。 生きていることの実感、確証、それは愛に溢れたセックスからも体験することができるのだ。まりあはクライマックスに達した後、車本に抱かれながら余韻の時を噛み締めていた。
抱かれているうちに涙がこぼれ落ちた。
愛することの喜びからか……それとも愛されることの喜びのせいか……
それがたとえ禁断の恋であっても、刹那的な愛であっても、まりあにとっては至福のひとときであった。
「光一さん……」
「ん?なに?」
「光一さんのこと大好き……」
「僕だって、まりあが大好きさ」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19758.html
人妻の後追い 不倫
「ンあ…あああ……はっ、はっ」 沙織への抽挿は続いていた。 彼女の手首ほどもありそうな反り返りが繰り返し繰り返し胎内に埋まっていく。 時間とともにそのペニスにマン汗がまとわりつき、部屋一面に淫臭を撒き散らしていた。 正常位に移るとやめてやめてと繰り返しながらも、迎え入れの体勢を崩さず、時にはあまりの刺激に感極まって自ら屈曲位の姿勢を取るなど、終始一貫受けの姿勢を貫いた。 そむけていた顔も意識が膣内に飛んでるせいか視点が定まらず、乳首を勃起させ、苦し気に喘ぎつつ口を開けるなど、漢に窮状を伝えるに十分な痴態を繰り返した。「…ああああ……ああああ……」
しばらくするとペニスの先が異様に発達した肉球を見つけたらしく、動きを緩めて奥深くをえぐる。 すると、沙織は全身を震わせ漢の亀頭冠を締め付けてきた。
「どうや、こいつは。 文句なしのええオ〇ンコしてけつかる。 たまらん」
漢がほめたたえると沙織は仰け反り、ああと悲し気な声を発した後、苦し気に大きなため息をついた。 漢は躰も声も震わせ沙織に向かって告り始めた。
「ええ女や、この躰はたまらん。 どうや、オレに女にならんか。 オレはあんたに一目ぼれしちまった」
乳房を抑えていた手が肩に行き、肩を通り越して顔の腋に移動させ耳元で苦し気に囁いた。 その時になってやっと沙織の手が腰を抑え苦し気に抽挿を繰り返す漢の腕を伝い肩口に上っていった。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第12話 それから数分経過した頃、ふたりの体勢は入れ替わり、まりあが上になり揺れていた。 まりあは初め膝を床につけた『膝立ち』で上下動していたが、車本の希望で膝を立てた『ヤンキー座り』のような姿勢に変えていた。 この姿勢の場合、深く挿入できるという長所はあるものの、膝の屈伸で上下動することになるので女性にスクワットのように筋力が必要となり、筋力の弱い女性には少しきついだろう。 その点、日頃トレーニングで足腰を鍛えているまりあにとってはさほどの影響はなかった。男目線からすれば、男根が深々と亀裂に食い込む様は実にエロチックなものだ。
この体位を行うとき、男は興味から首を起こしついその接合部を覗きこんでしまうものである。
車本とて同じであった。
男は愛する女と一体になっている様子を我が眼で確認すると、一段と興奮してしまう傾向がる。
興奮することで肉棒は一段と硬さを増し、まりあにさらなる快感を与えた。
「あぁ~!いやぁ~ん~、す、すごい!あぁ~、光一さん、すごく硬い~!」
「うう、まりあさん……すごくいいよ~!」
まりあは膝をバネにして腰を上下に激しく振った。
「あぁ~ん、いい~、あん、はふ~ぅん、あぁ、どうしよう~、すごいわ!あぁん!」
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街で偶然…を装い、自宅で淫行
「沙織さん、いらっしゃいますか? いらっしゃったら、ここを開けてください」 どうやってかぎつけたか知らないが、あのネットカフェの漢が玄関先に立ち、インターホンを押し続けてた。 「…今開けますから……」 自宅に帰り着くなり、汚されたところを手鏡に映し、こびりついた精液を懸命にウェットティッシュで拭き上げてる最中であったが、それを途中で止め玄関ドアを開けた。 何をされるかは、大方わかってはいたが、ここで叫ばれでもしたら近所中大騒ぎになるような気がしたからだ。「へえ~、あんた、お屋敷の奥様だったんだねえ」
玄関を入るなり、上から下まで舐るように見回し、親し気に腰に手を回してきた。 世間を憚って、一応邪険に振り払いはしたが、相手は沙織を自分専用の女にしようと目論見来ており、容易には引き下がりそうにない。 そうこうするうちに沙織は怖気尽くし、他方そんな人妻を見て興奮し始め、また、下腹部への指の侵入を許してしまった。
「やめてください。 ここでは困ります」
懸命に押しのけようとするその手に、またもやいきり勃ったものを握らされた。 つい先ほどまで手鏡に映し、汚されたアソコを眺めていたこともあり、神経がソコに集中してしまい、女が反応し立ってられなくなりぐずぐずとその場に崩れ落ちた。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第11話(きゃっ、すごく大きい……)
男の大きさは目視よりも咥えてみて初めて分かる場合がある。
つまり見た目以上に大きいことだってあるのだ。
その原因は長さではなく太さに起因している。
巻き寿司を連想させるほど太い。
(こんな太いもの入るかしら……)
好奇心と同時に不安も込み上げてくる。
まりあは舌を駆使して丹念に舐め回した。
時折、口に含んでみる。
やっぱり太い。
口内で車本のモノが魚のように跳ねている。
車本もかなり昂ぶっているのが分かる。
まりあは咥えた状態で口を上下動させた。
卑猥な音がこぼれる。
「うっ……」
車本がかすかなうめき声を漏らせた。
まりあは肉棒の根元に舌を這わせた。
袋にも舌を伸ばしている。
「あ、そこ……くすぐったい……」
まりあはにっこりと微笑みながらささやいた。
「少しだけ我慢して」
舌の動きがさらに活発になる。
「くっ……」
車本は懸命にくすぐったさを堪えている。
まりあは袋へのくちづけを中断し、再びカリの部分を咥えた。
そして数回上下動させた頃、我慢できなくなった車本がつぶやいた。
「まりあさん……もう限界だよ……」
それはまりあを次のステップへといざなう愛のささやきでもあった。
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飢えた漢と飢え過ぎた女
「良かったぞ。 愛い奴だ、欲しくなったら言ってこい。 また逢おう」 逝ききった沙織を抱き起し、唇を求め。 沙織のわななきがやや治まったのを見て、周囲に気付かれないよう身を低くしその場を立ち去った。 残された沙織はあまりの衝撃に興奮を抑えようとするが思ったようにいかず、床に崩れ推しわなないていた。溜まった欲望は吐き出したものの、陰のように付きまとっていた漢が気になり、店の外でうろついていた。 他方、覗き見をしていた漢は先ほどの漢が店を出ていったのを確認し、沙織に近づいていった。 うずくまる沙織に無言のまま、ズボンのファスナーを開け、漲ったモノを取り出すと口元に突き付けた。
「ウグッ、ムグッ、ウグッ……」
沙織は先ほどの漢以上おもねり、覗き見していてくれた漢のイチモツをしゃぶった。 漢はしゃぶられている間全身を震わせていた。 正面切って腕力に物を言わせ、最初の漢と女を賭けて争ったりすれば、恐らく袋叩きにされたであろう。 最初に彼女の絡んだ漢が全てのマグマを放って立ち去るのを、ただ指をくわえて観ていなければならなかった。 その悔しさが一気に込みあがって来た。 嫉妬と憎しみの入り混じった目で沙織を見据え、一旦は唇を奪いに行ったが、再び立ち上がるとしゃぶらせた。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第10話 枕元の淡い照明がまりあの美しい肉体を映し出している。 ふくよかな胸の隆起の下に陰影ができている。 陰影は流れるような優美な曲線を描いて下腹部へとつづいている。 下腹部には草むらが生い茂り小高い丘陵地帯を構築している。 車本は丘陵地帯をいとおしむようにやさしく愛撫した。 そしておもむろに顔を寄せる。 例の甘い香りがさらに深みを増し鼻孔をくすぐる。 香りを色に例えるなど珍奇なことかも知れないが、あえて例えるならば『薔薇色』だろう。 車本は薔薇のめくるめくばかりの重厚な香りを愉しみながら、ゆっくりと唇を近づけた。「あぁ……」
車本が最初に唇を寄せたのは大陰唇であった。
女性に長けた男は間違ってもいきなり膣に舌を挿し込んだりはしないもの。
決して逃げたりしないのだから、美味しいものはゆっくりと賞味する。
最も敏感な箇所は最後に廻し、最初はさほど敏感ではない箇所を攻める。
決して急ぐことなく、ゆっくりと焦らしてみる。
女の快感は男のそれとは異なり、ゆっくりと大きなカーブを描いて上昇していく。
焦らすことで一層大きな弧を描くことになる。
焦らされることで女は次のステップへ無意識のうちに大きな期待感を抱く。
ネットリと執拗に性感帯のすぐ横を愛撫する。
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漢を漁るべく午後二時、秘かに家を抜け出す沙織
これほどに狂おしい気持ちを抑え、家に閉じこもらなきゃならないなら、いっそのことこの家から飛び出して外で漢を作ってやろうと、沙織は午後になってから家を、誰にも見つからないよう秘かに抜け出した。 武史の、あるのかないのか分からないようなペニスではなく、かと言って勇作の、疲れ切ったようなペニスでもない。 もっと心わくわくさせるような、オ〇ンコに更なる刺激を与えてくれるようなペニスが探そうと思った。向かった先は大人のソレと喫茶が混在しているような店が立ち並ぶ一角。 そこで魅せ付け、突き刺さるような視線を浴びせかける漢がいたとしたら、彼のペニスを迎え入れるつもりだった。 しばらくの間、大人向けの雑誌やDVDが置いてある店内を歩き回っていたが、女の香りを振りまきつつひとまわりすると喫茶の方に足を向けた。 エロコーナーを歩きまわる女に目を付け後を追う漢が果たしているのか、コーヒーを前にしてスマホを開き、如何にもSNSで漢探しをしている風に装い様子を伺った。
装いながら、ソレと分からないようまずパンストを脱いでバッグに詰め、ほんのわずかに太股を広げパンティを魅せた。 それでも突き刺さるような視線を浴びせかけた漢は近寄って来ようとしないので、意味ありげにパンティを脱ぎ、更に少し太股を広げたり足を組んだりしながらチラリチラリと陰りを晒してあげた。
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