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“光の海”(CODE NAME “Leviathan”)
基本データ
推定体長:2km
推定体高:50m
推定体重:???(数千t?)
概要
エーギル戦争で統合国家ファントムが滅亡する要因となったエーギルの母体種。
体長2km、体高50mという小さな島と遜色ない規格外な体格を誇る。エーギルの親玉の一種であり、配下として多数の種類のエーギルを従えている。
統合国家ファントムを襲った理由としては生息域…いわば”縄張り”に近いからという理由もあるが、こことは違う異世界である”ネザー”由来の技術を持つ国家に危機を感じて排除しようと動いたという理由もある。
外見
巨大なシャコのような見た目をしており、一対の大型な鋏と多数の脚(節足?)を持っている。また、蛸や烏賊といった軟体動物、イソギンチャクのような触手や貝殻といった複数の海洋生物が融合しているのも特徴。
能力
蟹や海老といった甲殻類の類であるために甲殻を纏っているが、規格外な巨体を支える為に強靭な堅さを誇っている。その堅さは人類が保有する兵器は疎か、ファントムの切り札である異世界(ネザー)の元素や技術を使用した戦術、戦略級兵器であるN元素兵器ですら効果が見込めないという圧倒的な耐久力を誇る。
この異常なまでの防御能力を裏付けるものとして、紫色の粒子を使用して特殊な力場による防護フィールドを張っている事が仮説として挙げられており、深海の水圧にも耐えることが出来るのは、この力場も関係しているかもしれないと憶測が立っている。
また、防御能力だけではなく攻撃能力も非常に高く、その巨体は動くだけで進行方向にあるものを薙ぎ倒し、粒子を撒きちらす事で周囲の生態系に非常に大きな影響を与える。
そして何よりも恐ろしいのは紫色の粒子を使用した遠距離攻撃…光線のような攻撃方法である。(射撃原理は不明だが、現実の原理に当てはめると荷電粒子砲が近い)
口内に発射機構があり、超大出力の攻撃を行えるだけではなく、体の各所にある触手から低出力の遠距離攻撃を放つことも出来る為、対地対空を行う事が出来る。威力はお察しの通り防ぐことは不可能である。
経緯
茶番を見てその目で確認してください()
メタ的なお話
モデルはSCPに出てくるリヴァイアサン。大きさは全く違うけど
能力はモルトラヴィスさんの設定を参考にしつつ、自分が好きなアニメである『蒼穹のファフナー』に出てくるアザゼル型フェストゥムをモチーフにしている。(能力的にはそっちの方が圧倒的に強いけど…)
金色に光ってそう()
知っているのか!!(歓喜)