セイロン島にて和平交渉中?
アステゥリアス王国の潜水艦がアラスカ方面に向かって移動中。(以下、位置確認なし)
講和条約内容:人類側(チェコクリパニア側の名称であり、代表してやっているわけではありません。)
人類はエーギルを人間及び国家と同等の存在として認め、
人道的・経済的・軍事的支援を行う。
エーギル側
人類側に有利な条件での海底資源の貿易。
講和会議出席者:チェコクリパニア連邦政府官僚
メルヴィ・ヒュンニネン(通訳)
エーギル数名(すべて擬人種。 彼らがエーギルを代表して来ているかは不明。)
チェコ=深海生物間での和平交渉終了。
講和条約内容
・チェコ側
チェコクリパニア連邦はエーギルを人間及び国家と同等の存在として認め、
人道的・経済的・軍事的支援を行う。
・エーギル側
チェコ側に有利な条件での海底資源の貿易。
講和会議出席者:チェコクリパニア連邦政府官僚
メルヴィ・ヒュンニネン(通訳)
エーギル数名(すべて擬人種。 彼らがエーギルを代表して来ているかは不明。)
「首相… 我々は負けたんですか? 勝ったんですか?」
「勝ったさ。 この絶望的な状況を我々はひっくり返した。
今や、奴らから海底資源を売ってもらうことまでできる。」
「そうですね、首相。
…しかし、他の国との関係はどうするんですか? 徹底抗戦を叫んでいる国もあるんですよ?」
「気にする必要はない。 対岸の火事として眺めていればいいだけだ。」
「例え対岸の火事だったとしても、放置しておけば大災害になります。
対策を急いだほうがいい気がしますがね。」
「…なるほど、君の言うことにも一理ある。 他国もこの暗闇から抜け出させてあげようじゃないか。」
「それでこそ首相です。 頑張れば、あなたは人類の救世主になるかもしれませんしね。」
「そうなったら、君は救世主の相棒と言うことになるな。 まったく、面白い話だ。」