けものフレンズBBS NEO

なんかワムウとエシディシいるんだけどwwwwww

3月1日

今日はじゃんぐるちほーにやってきたでござる。

さいきんリンクはせっしゃのにっきをよんでいるみたいでござるがおそらくズルいと思われてるでござる。

にんじゃというのはていさつ！にほんスパイだからていさつやがいぶのじょうほうしゅうしゅうはたいせつでござるよ！
でもじつのところヘラジカさまにきょかもらってあそびにいってるだけでござるが…
じゃんぐるちほーにはおどろくほどフレンズがいたでござる。

フォッサにインドゾウ、ミナミコアリクイ、キングコブラやクジャク、えとせとらえとせとら…

じゃんぐるちほーはにぎやかそうだったでござる。

だいぶすすんだところに日があるところにでたでござる…が、めのまえにひろがっているのは大きな川。

これはしょうがないでござる。れいの力でわたってやるでござる。

あの力、センドウという力だったらしく、あれでいりょくをあげるだけじゃなくておうようがきくらしく、あしにしゅうちゅうさせればわたることもたやすいらしいでござる。

つまりミズグモなしでわたることができるらしいでござる！

それじゃあさっそく…とおもったらあるフレンズがたちどまってるせっしゃをみかけたらしく、ふなわたししてくれたでござる。

いどうちゅうにそのフレンズとはなしをしたでござる。

なまえはジャガーらしく、このちほーでふなわたしをしているらしいでござる。

せっしゃはなんとなくはじめたりゆうをききたくなったから、きいてみたでござる。

ジャガーは
「わからん！…というのはじょうだんでね、いやー、このへん川が大きくてわたれないこもいるでしょ？
わたれなくてこまってるこをたすけてそのこのうれしそうなかおが見たかったからはじめたんだ。
…まぁしょせん私のよくでしかないんだけどね」

と、かなしそうにしてたけど、すぐに苦笑いにかえていったでござる。

せっしゃはそのことばにすこしカチン、ときたでござる。

もし、もしもそうだったとするとせっしゃがみんなが幸せになれるようにいっしょうけんめいさがして見つけたクローバーもよくのかたまりじゃないでござるか！

でもせっしゃはそのきもちをおさえていったでござる。

「いや、せっしゃはそのことをよくなんかじゃないとおもうでござる。せっしゃもいっしょにいるフレンズがしあわせになるように、とクローバーをがむしゃらにさがしたことがあったでござる。
そうやってだれかのえがおやしあわせのためになにかをする、っていうことはよくじゃなくていいことだとおもうでござる。
だれにでも思いやり、というのはあっていいことなんじゃないでござるか？あくまでもせっしゃのかんがえでござるが…」

と言ったでござる。

ジャガーもそのかんがえをりかいしてくれたらしく、「もうちょっと前向きにがんばってみようかな」といってくれたでござる。

でも、せっしゃじしんはいい気にはないとおもっているでござる。

だれかにいけんをおしつけているような気がするんでござる。

でも、あくまでじょげんのつもりでやってるでござる。そのことにもせきにんをもって言えばきっとだいじょうぶなはずでござる。

よし、喉の指輪が無くなったな

たつきはケニア時代によくカメレオンを捕まえていたらしいが
まさかもしや

3月2日

ゆきやまちほー…さむい。さむすぎるでござる！くっそさむいでござるぅ！！

いや～…せっしゃは変温動物だからめちゃくちゃなほどさむいんでござる。

さっさとかんこ…じゃなくてじょうほうしゅうしゅうしてかえってたでござる。

どうちゅう、かまくらをみつけたでござる。たすかったとおもってきゅうけいしていたら…

ｽﾞﾎﾞｫ。

フレンズのかおだったでござる。いやいやいや！なんでぇ！？

…どうやらそうなんしてるフレンズがいないかいつもみまわっていたらしいでござる。

じつはせんきゃくもいたらしいでござる。でもそんなに気にしてなかったようでよかったでござる。

おんせん。な、なんかあついでござる。変温動物のわるいからだのつくりでござる…

あんまりおんせんがエンジョイできなかったっていうのがほんねでござる。

そのあと、キタキツネというフレンズにであったでござる。ちなみについさっきのかおをだしてきたフレンズはギンギツネだったでござる。

げぇむ、というのがすきらしく、いつもやってるとのことでござる。

せっしゃはみさせてもらったとき、目がいたかったので、あんまりすきじゃないとおもったでござる。

じつはキタキツネはギンギツネが好きらしいで、それもともだちだったり、かぞくとしてではなく。

まさかのガチれん…さすがにふせておくでござる。なにかかいてはいけないきはしたでござる。

せっしゃはキタキツネにこういうじょげんをしたでござる。

「そのきもちは、ゆっくりとそのきもちをつたえていくといいとおもうでござる。
そんなきゅうにド直球で言ってもどんびきされるだろうし、いつまでもまってるようじゃいつまでもチャンスはこないとおもうでござる。
だから、ゆっくりとそのきもちをつげるといいとおもうでござる。」

キタキツネはそのじょげんをきいておちついたようでござる。

そういえばじつのところしまいらしく、しまいということはかぞくだから、そのひとにれんあいかんじょうをもつって、どういうかんかくなんでござるかね…

ちょっときになったでござる。

とにかく、指輪は全部消えたゾ
というかまだでびるふれんずは失踪続行ですね…
大人は嘘つきじゃなくて、間違いをしてしまうのです

3月3日

きょうはあさはやくにそとのくうきをすいにきたでござる。

あさがたのくうきはすんでいるから、たまにこれをするのがすきだったりするでござる。

じゅうぶんしんこきゅうしたから、かえろうと思うと、

「ちょっとそこのおじょうさん、ここがどこだかおしえてくれないか？」

と、だれかにこえをかけられたでござる。

こえのもとはキレイなギンパツとまっかなけがわ(…？)がとくちょうてきなふれんずだったでござる。

「オレはダンテ、たった今ここにきたばっかりでね、ここがどこだかあんまりよくわかってないんだ、
ま、ここはハキダメどもがいそうなにおいはぜんぜんしないってことだけしかわかってねぇな」

いちにんしょうはオレ、で ずいぶんかんこうきゃくっぽいげんどうだったでござる。

せっしゃはここがジャパリパークのへいげんちほーということをおしえたでござる。

ダンテとなのるフレンズは

「ふゥん…ジャパリパークか…ほんわかしたいいばしょだな ここならちょっとしたきゅうかとしてすごせそうだな」

と、言ったでござる。まるでしごとしてるひとみたいないいかたでござるな。

そのつぎにダンテは、

「そういえばおまえのごび、ござるってのジャパニーズニンジャか？ユーモアあるな」

とわらいながらいったでござる。

ちょっとカチンときたけどそれよりダンテがなにものなのかしりたくてなにものかをきいたでござる。

ダンテは「なに、ただでびるはんたーをやってるニンゲンさ」といったでござる。

でびるはんたー…？セルリアンハンターとにたようなものでござるか…？

というかけっこうながばなしをしてたから、そろそろかえっていいかときいたでござる。

ダンテはさらっとみとめてここをあとにしていったでござる。

さいきんふしぎなフレンズがおおくなってきたでござる。

ライガーにリンク、よくわからないけどグローブ？とブーツをはいたフレンズにダンテ…

なんだかジャパリパークがおもしろいばしょになってきたとおもったでござる。

3月4日

きょうはたいようがまぶしいかいせいのてんきだったでござる。

へいげんちほーをさんぽしていると、ジャパリパーク一番のトラブルメーカー、サーバルにであったでござる。

どうやらサーバルはじぶんにあったパートナーがほしいから、はるばるここまでやってきたとのことでござる。

サーバルはいつものせいかつにまんぞくしているものの、なにかむねのおくでなにかかけているようなかんかくがきえないらしいでござる。

せっしゃはそのきもちがよーくわかったでござる。かつて、せっしゃにもたいせつなひと(パートナー)がいたからでござる。

とは言っても、ここにパートナーになりたいと思ってるフレンズがいるかどうか。

せっしゃはそれなりにかくちほーでじょうほうしゅうしゅうしてるものの、フレンズとまともにはなしたことはすくなかったからあまりよくわからないでござる。

いちどかんがえてみて、せっしゃはこたえたでござる。

「じぶんからパートナーをさがしにいくというのは、すごいこうどうりょくだと思うでござる。
が、あんまりいそいでもそのパートナーとしてかんぺきなひともただすれちがっただけのひとになってしまうかもしれないでござる。
そうかんがえると、ゆっくりじぶんのいたところでそのひとをまつといいと思うでござる。」って。

サーバルはさいしょに「わかんないや！」とくるしいかえしをせっしゃにくらわせたでござる。

でも、なんとなくはわかったようで、いったんさばんなちほーにかえることにしたらしいでござる。

サーバルはきっと、とてつもなくいいパートナーにであえるはずでござる。

なにをこんきょにした、ということはないけど、あのサーバルならなぜかそう思えるでござる。

3月5日

今日はとしょかんでかんじのべんきょうをしたでござる！

いままでいろんなことをけいけんしたからどんどんかんじを覚えていったでござる。

はかせたちもよそうがいだったらしく、どこでそんなにかしこくなったのか、ときかれたでござる。

じつのところあまり良くわかってないんでござるが。

ん？けいけん？なるほど、にっきだったでござる。そう思ったから、はかせたちにたぶんにっきだと思うと言ったでござる。

さすがににっきのそんざいをおしえてくれたひとだから見せないわけにはいけないと思い、にっきを見せたでござる。

はかせたちはなっとくしたようなひょうじょうでこう言ってきたでござる。

「おまえはもっとにっきをかくべきなのです。そのにっきこそおまえにけいけんをすばらしいものにしていて、
なおかつおまえの運命を変えるもののはずなのです。おしえたみとして嬉しく思うです。
これからもにっきをたいせつにするのですよ。」

言われなくても、このにっきはたいせつにするでござる。せっしゃとみんなもいっしょに。

日記、という存在に原点回帰してみた

自分にとってもここの日記が大切なものになっているよ
それだけは伝わって欲しい

ところでここはかばんの生まれていない時間軸なの？過去？パラレル？アプリの延長？

一瞬最終回かと思った....
ところで、少し前まで名前がヴァニラ・アイスになってませんでした?

暗黒空間にばらまいてやる!!

ネタが無い。どないしよ

3月6日

きょうはいつものようにさんぽをしようとそとにでたでござる。

するとそこにはたいりょうのボスがいたでござる。きみょうだな、とおもいつつ、ボスに話しかけてみたでござる。

なにしにきたのか、と。ふつうならへんなやつ、だと思われるだろうけどきいたでござる。

そしたらなんと、ボスはこたえたでござる。「きみのにっきをえほんにしていいかな」と。

びっくりしたでござる。まさかあのボスがしゃべるとは…でも、なんだってしゃべりだしたでござるか？

せっしゃはけっこうはずかしいから、こたえはノーだったでござる。

ボスはすこししょんぼりしたようすだったでござる。でも、あいだをあけずに言ってきたでござる。

「じつは、はかせがにっきのぜんページをコピーしてふくせいしてしまって、もうみんなにしられてるみたいなんだ。
ほんらいははんざいだけど、キミが書いたということも言ってたし、それにフレンズだからということでもあり、ゆるしてほしいんだ。」

バレたんならしょうがないでござる。ふつうにきょかしたでござる。

それをきくとボスは「ありがとう」とだけいい、かえろうとしたでござる。が、

ボスは足を止めて、こう言ったでござる。

「あ、そうだ キミのにっき、けっこうそとのひとたちににんきだったみたいだよ。」

とのことでござる。うれしいやらかなしいやら。

ん～どうしよ だいぶネタが尽きてきた…
まだ書き続けたいけど困った。
ネタが出たらに変えようかな これは最終回なんて考えてないし。

絵はタイリクオオカミかスナネコか、･･･あ、つちのこがアップを･･･

日記だけどｓｓ、ｓｓだけど日記だから何もない日やとばす日があっても自分は平気。
義務感で苦しむことはないんやでー
（追われることで傑作がひねり出されることがあるのもまた一面の真実でがあるけど

3月13日

今日はへいげんちほーのひろいところでせっしゃはハシビロコウどののきにいっていたうたを口ずさんでいたでござる。

さいしょはなんだろうと思っていたけどきくたびにだんだん好きになっていったでござる。

そうしてせっしゃの好きなきょくを口ずさんでいるとハクトウワシさんがやってきたでござる。

ハクトウワシさんはせっしゃがまだヘラジカさまのところにいなかったときになんども助けられていたからせっしゃのおんじんとしてけいいをもってそう呼んでいるのでござる。

ハクトウワシさんはせっしゃになんのきょくを口ずさんでいるのか、ときいてきたでござる。

せっしゃはちゃんとこたえたでござる。それにうたをきいてみるでござるか、ときいてみたでござる。

ハクトウワシさんはきいてくれたでござる。

明るいメロディーにげんきをもらえるカシ、せっしゃはとてもすばらしいうただと思っているからちゃんとうたうように、と思いつつそのおんがくのいいところをわすれずにうたったでござる。

メロディーはそこにちょうどいたボスがながしてくれたでござる。

うたっているうちにだんだんフレンズがふえてきてライオンまで来ちゃったでござる。

ラストのサビに入ったときにはみんなえがおだったでござる。ライオンもここちよさそうなかおだったでござる。
じつはライオンのここちよさそうなかおははじめて見たでござる。
うたがおわるとみんなはくしゅをおくってくれたでござる。

ハクトウワシさんもうなずいてくれていたでござる。ほかにもマーゲイといわれるフレンズは

「あなた、アイドルになる気はないかしら！？」とめちゃくちゃせまって言ってきたでござる。

ちょっとこわかったけど悪いようにおもわれていないとわかったでござる。

ハクトウワシさんはうたごえだけじゃなく、カシもかんそうを言ったくれたでござる。

ちょっとこんなに来るとは思ってなかったからすこしはずかしかったけどうれしかったでござる。

歌曲もいいのだろうけど、「とてもすばらしいうただと思っているからちゃんとうたうように、と思いつつそのおんがくのいいところをわすれずにうたったでござる」これがいいよね。拍手は歌曲に対してよりぱんかめちゃんにだろうなあ。

今回のヒット「ライオンまで来ちゃったでござる。」ｗ
「ここちよさそうなかお」って表現もぱんかめちゃんらしいなあ。

3月28日

きょうはかんがえごとをしていたでござる。

だれかを好きになること、というのをかんがえていたでござる。

もちろん、せっしゃはヘラジカさまやみんなのことはだいすきでござる。

でも、その好きというかんじょうは あるフレンズにとっては『ちがう』ことらしいでござる。

せっしゃはみんなをしんらいできる仲、そしてせっしゃと同族でなくてもなかまどうぜんだと思っているのが好きというかんじょうだとおもっているのでござる。

でも、かちかんの『ちがい』で好きと言われるとたいへんなことにもなるフレンズがいるらしいのでござる。

そうやってなやんでいると、せっしゃの天敵(？)のタイリクオオカミさんがあらわれたでござる。

タイリクオオカミさんはニガテなひとだけど、おもしろいマンガをかけるひととしてそんけいしてるから"さん"をつけているのでござる。

せっしゃはさいしょ、にげようとしたでござるが、マンガをかいているタイリクオオカミさんなら好きというかんじょうの『ちがい』についておしえてもらえると思い、勇気をだしてしつもんしたでござる。

タイリクオオカミさんは

「好きというものはフツウなものと『ちがう』ものがあるんだ。
よくある好き、というかんじょうはそのたいしょうをしたしいもの、せいりてきにこのみやすいもの、がフツウの好きだと私は思っているよ。 だが、『ちがう』ものはそれをうわまわり、トクベツな思いをもつことになる。
いつもそのたいしょうをおもったり、 いっしょにいたいとおもうことがとくちょうのひとつにある。
だけども、これだけではまだわからないね。 ほんとうに『ちがう』ものはそれにムネのおくにくるものがあったりする。
そのたいしょうがいるだけでしんぞうのこどうが早くなってドウキを起こしたりするひともいる。
そんなのが『ちがう』すき なんじゃないかな？ 病と言うものもいるが私はそのかんじょうはすばらしいものだと思うね。」

あまりよくわからないものがあったでござるが、好きのかんじょうが『ちがう』くなると、フツウとちがった思いをもつことになるということがわかったでござる。

すると、タイリクオオカミさんはなにか思いだしたらしく、こう言ったでござる。

「その『ちがう』すきは、こんなふうにも言うらしい。『こい』だってさ。」

好きとこいのくべつがついたところで、せっしゃはこう思ったでござる。
こいをするのは もしかするとかくごしなければならないものだと思ったでござる。

3月30日

きょうはおとといタイリクオオカミさんにおしえてもらったすけっちというのをやることにしたでござる。

こいの話をしたあとに、さりげなーくおしえてくれたのでござる。

そのすけっちで、そらをかこうとしたでござる。

だけど、いつも見るあおいそらは、見るじかんも多いから、あじけないとおもったでござる。

かと言ってもよるもねることがなければけっこうながいあいだみれるものだからちがうと思ったでござる。

そうやって考えつづけていると、ふとそらを見たとき、思いついたでござる。

ゆうやけのくもがうかんだそらをかけばいいと思ったでござる。

気づいたらボスもそこにいて、ゆうやけぐものうかんだえをだしてくれたでござる。

ここはどういうひょうげんをすればいいか、とか考えたり、あれこれなやんだりもしたでござる。

あのキレイでなおかつあのかなしそうなそらを、どんな色をつかってぬったりするか、それがせっしゃのいちばんなやんだところでござる。

あとからヘラジカさまやハシビロコウどのもやってきて、アドバイスをもらったでござる。

そうやって1じかんくらいかけてみんなでつくりあげれたえがこれでござる。

みんなでかんがえてかきあげることができたものだから、みんなのおもいでとしてのこるものがふえたでござる。

それと、せっしゃが言うのもなんでござるが、ボスが出してくれたえよりもキレイだな、と思ったでござる。

しまったぱんかめちゃんの素晴らしい日記というのにクソみたいな絵になってしまった
投稿者は絵がド下手、はっきりわかんだね

リアルが忙しく、浮上出来てませんでした ごめんちゃい

4月30日

かっせんつづきで書けなかったにっきをやっとかけるようになったでござる…

今日はひさびさの休みだからへいげんちほーのそとに行ってみようとおもったでござる。

道中ライオン殿にであい、おたがいケイカイしてなかった故に、ほかのちほーに行ってみないかとおさそいしたでござる。
ケイカイしなかったのはうたったときにひとりのときはおだやかなせいかくだとわかった故でござる。
ライオン殿も行きたいちほーがあったが為、こころよくOKしてくれたでござる。

…が、行きたいところがあのタイリクオオカミさんのいるろっじだったでござる。

せにはらは変えられない故、みとめるしかなかったでござる。少ししんぱいされたでござる。申し訳ないでござる…

ロッジについて、タイリクオオカミさんのおはなしをきいたでござる。

テーマはヒトのせかいだったでござる。

「どうぶつのせかいのほうがこわい、と思うだろうけど ヒトのせかいはもっとこわいんだ。
わたしたちフレンズたちはセルリアンがテンテキだが、力をあわせればどんなやつでもたおせる、そうだろう？
そしてふつうのどうぶつのせかいはジャクニクキョウショク、これはフレンズのせかいでも常識、そしてこわいと思うフレンズもいるそうだ。」

どうぶつのせかい、どんなものかと知ってる故、少しゾッとしたでござる。

でもライオン殿はヘイゼンとして話を笑いながらきいていた。

「ライオンくんは笑ってるようだがここからがこわいところなんだ！こわいのはヒトのせかい。
ヒトの言葉には人類みな手を取って、という言葉があるらしい。それをきくと平和なものかと思うだろうけどね…
見た目の色がちがうだけで○されたり わるいことをしすぎるとシケイと称して○したり
それどころかなにもしていなくてもゾウより大きいものでつぶされて○なせたり、
ひどければ同じヒトなのに見境なく○していくものも居たそうだ… いつも作り話をするわたしだが、これは本当かもしれないんだってさ…」

せっしゃは耳をふさいでうつむいてしまったでござる。

でもライオン殿は悲しそうな顔をして、こう言ったでござる。

「自分たちと少し違うからのけものにしたり、何もしていないのに命を盗んでいくのはとんでもなく残酷な話だね。
あたしはヒトは全員ソウメイな生き物だと思っていたけどそんな生き物だったんだね…
ヒトは完全に手を取り合うことはできないのかな…？」

せっしゃにはその言葉を理解することは出来なかったでござる。

前の投稿から一ヶ月も経っていたのかー。

5月1よっk…
ああもうリアルタイム制噛み合わん！こうなったらもうフリーだッ！
というわけでいくら浮上できてなくても毎日書いてるような感じにします
ぱんかめちゃんがサボタージュするわけないからね

ほんへ
5月1日

オオカミせんせいには気にしなくてもいいと言われたヒトのせかいだけど、どうしても頭にのこっているのでござる。

ヒトはそんなひどい生き物なのかということでござる。

ライオン殿にあの言葉の理由を教えてもらったとき、ヒトはそんなことをするなんて信じたくないと思ったからでござる。

そんなことを考えながらへいげんちほーを歩いていると、せっしゃの旧友、シャモのユキがいたでござる。

なんでもユキという名前はパークガイドさんにつけてもらったとか。

せっしゃとユキはおたがいひさしぶりと言ったでござる。

そしてユキはヒトのことにくわしいフレンズだから、せっしゃの信じたくないヒトの一面を話したでござる。

ユキはこう答えたでござる。

「ヒトのすまひあふ(争いあい)はまことにてござる。そしてそはよのつね故、変わらぬことにて候。」

おどろいたでござる。いつもなんでもあきらめないユキがあっさりと争いは止められないと言いきったからでござる。

なぜかとユキに言うと

「争わずして生きることのできぬヒトの命故、止めることが出来ぬのでござる。」

と、またあっさり言いきられてしまったでござる。

信じなければいけないヒトの一面を思っていると、ユキは続けざまに言ってきたでござる。

「争わねばならぬヒトのせかいで、ヒトはそれでこそ命が燃えるなり。
これまであまたのヒトの命が燃えあがったのでござるよ。例えるなら、某(それがし)がたっとぶ者、真田幸村(さなだゆきむら)も命を燃やした者の一人にてござる。
そして、貴殿(きでん)がたっとぶシノビにも、あるじのため命を燃やしたものも居る故、ヒトが争うのはその者のほこりが芽生えるものでござる。
内向的に見ずとも良いのでござる」

せっしゃはそのことを聞いて安心したと同時に、ヒトのすばらしさをさいにんしきしたでござる。

ユキに教えてくれたことをかんしゃし、ライオン殿に伝えようと思ったけど──……

きっとあのミハリは通してくれないかもしれないでござる。

尚、ユキは私のやってた戦国BA○ARA 真田○村伝見て、それを本当のお話だと思ってる模様。

4月30日の復活に気づかなんだ、うかつなり、そして大変喜ばしいなり
と思えば内容は大変シリアスなものになっており、これからの展開にドキドキが隠せませぬ