リアルが忙しく、浮上出来てませんでした ごめんちゃい
4月30日
かっせんつづきで書けなかったにっきをやっとかけるようになったでござる…
今日はひさびさの休みだからへいげんちほーのそとに行ってみようとおもったでござる。
道中ライオン殿にであい、おたがいケイカイしてなかった故に、ほかのちほーに行ってみないかとおさそいしたでござる。
ケイカイしなかったのはうたったときにひとりのときはおだやかなせいかくだとわかった故でござる。
ライオン殿も行きたいちほーがあったが為、こころよくOKしてくれたでござる。
…が、行きたいところがあのタイリクオオカミさんのいるろっじだったでござる。
せにはらは変えられない故、みとめるしかなかったでござる。少ししんぱいされたでござる。申し訳ないでござる…
ロッジについて、タイリクオオカミさんのおはなしをきいたでござる。
テーマはヒトのせかいだったでござる。
「どうぶつのせかいのほうがこわい、と思うだろうけど ヒトのせかいはもっとこわいんだ。
わたしたちフレンズたちはセルリアンがテンテキだが、力をあわせればどんなやつでもたおせる、そうだろう?
そしてふつうのどうぶつのせかいはジャクニクキョウショク、これはフレンズのせかいでも常識、そしてこわいと思うフレンズもいるそうだ。」
どうぶつのせかい、どんなものかと知ってる故、少しゾッとしたでござる。
でもライオン殿はヘイゼンとして話を笑いながらきいていた。
「ライオンくんは笑ってるようだがここからがこわいところなんだ!こわいのはヒトのせかい。
ヒトの言葉には人類みな手を取って、という言葉があるらしい。それをきくと平和なものかと思うだろうけどね…
見た目の色がちがうだけで○されたり わるいことをしすぎるとシケイと称して○したり
それどころかなにもしていなくてもゾウより大きいものでつぶされて○なせたり、
ひどければ同じヒトなのに見境なく○していくものも居たそうだ… いつも作り話をするわたしだが、これは本当かもしれないんだってさ…」
せっしゃは耳をふさいでうつむいてしまったでござる。
でもライオン殿は悲しそうな顔をして、こう言ったでござる。
「自分たちと少し違うからのけものにしたり、何もしていないのに命を盗んでいくのはとんでもなく残酷な話だね。
あたしはヒトは全員ソウメイな生き物だと思っていたけどそんな生き物だったんだね…
ヒトは完全に手を取り合うことはできないのかな…?」
せっしゃにはその言葉を理解することは出来なかったでござる。