3月13日
今日はへいげんちほーのひろいところでせっしゃはハシビロコウどののきにいっていたうたを口ずさんでいたでござる。
さいしょはなんだろうと思っていたけどきくたびにだんだん好きになっていったでござる。
そうしてせっしゃの好きなきょくを口ずさんでいるとハクトウワシさんがやってきたでござる。
ハクトウワシさんはせっしゃがまだヘラジカさまのところにいなかったときになんども助けられていたからせっしゃのおんじんとしてけいいをもってそう呼んでいるのでござる。
ハクトウワシさんはせっしゃになんのきょくを口ずさんでいるのか、ときいてきたでござる。
せっしゃはちゃんとこたえたでござる。それにうたをきいてみるでござるか、ときいてみたでござる。
ハクトウワシさんはきいてくれたでござる。
明るいメロディーにげんきをもらえるカシ、せっしゃはとてもすばらしいうただと思っているからちゃんとうたうように、と思いつつそのおんがくのいいところをわすれずにうたったでござる。
メロディーはそこにちょうどいたボスがながしてくれたでござる。
うたっているうちにだんだんフレンズがふえてきてライオンまで来ちゃったでござる。
ラストのサビに入ったときにはみんなえがおだったでござる。ライオンもここちよさそうなかおだったでござる。
じつはライオンのここちよさそうなかおははじめて見たでござる。
うたがおわるとみんなはくしゅをおくってくれたでござる。
ハクトウワシさんもうなずいてくれていたでござる。ほかにもマーゲイといわれるフレンズは
「あなた、アイドルになる気はないかしら!?」とめちゃくちゃせまって言ってきたでござる。
ちょっとこわかったけど悪いようにおもわれていないとわかったでござる。
ハクトウワシさんはうたごえだけじゃなく、カシもかんそうを言ったくれたでござる。
ちょっとこんなに来るとは思ってなかったからすこしはずかしかったけどうれしかったでござる。