仕事が早い
追加しました。
おねがい
新コーナー スカっとロシア
ナイヤガラ「ちゃむちゃん 可愛いね!」
ちゃむ「うわきっも 逃げよ」タッタッタ
ナイヤガラ「あっ待てよ!」ズルっ
ちゃむ「あれ?」
ナイヤガラ「いでで……滑って転んじゃった」
ちゃむ「あははざまぁ」
クソナンパ野郎が怪我をしてスカッとしました。
ありがとう😊
マジかよ
素敵ー!
ガチで言われたことある悪口です
追加
一ヶ月後……
「あっ灰菜だ〜 キッモ〜!!」
「吐き気するわ マジで〜^^」
クラスメイト達が灰菜を罵る。
「好き勝手言えば……もうすぐ死ぬんだし……」
灰菜は黒板の前に立ち呟く。
「え?今なんて言った」
「こっわ〜!」
教室中は笑い声で充満している。
しかし次の瞬間 教室中がシーンと静まり返る。
理由はただ一つ、灰菜がカバンからカッターを取り出したからだ。
「え、それ何に使うの?」
クラスメイトの一人が聞く。
「あんた達を殺すために使うの。 私、決めたんだ。 みんな殺すって。 お母さん達も殺してきたんだよ?」
灰菜は無表情で言う。
「あ、あの……なんかすいません…………。」 私としたことが、こんなくだらないことで失態を犯し、先程のナイヤガラさんと同じところまで落ちてしまうとは 何たる屈辱だ。 私は一分前の自分を恥じた。 紙にシワが入るくらいに私は両手に力を込め、心の中に潜んでいた幼稚な私を取り払った。 「では……気を取り直して」 ゆっくり息を吐きながら両手に入れていた力を抜くと私は再び読むのを再開した。 「その後冬将軍さんがナイヤガラさんの連絡を受けたためか、すぐに館内に集合のアナウンスが聞こえてきました。」 「私はそのアナウンスを聞いてすぐに部屋から飛び出ようとしましたが、不思議なことにナイヤガラさんとの通話が切られずに継続されていたことに気がつきました。」 「恐らく、ナイヤガラさんが機転を利かせて、現場の様子を伝えるためにわざとそうしたと思われます、事実、その通話は現場の状況を分析するのに非常に有用な情報源でした。」 その時、ほんの僅かだがナイヤガラさんの口角が上がったような気がした。
おまけ
太イガー「おい!やはり違うじゃないか!!」
太イガーくんは助走をつけ、剣を持ちライ男ンくんに飛びかかり、真っ二つに斬りました。
ライ男ン「えー、今のは自身あったのになぁ」
斬られたはずのライ男ンくんは一瞬にして再生しました。
ライ男ン「分からないなぁ、じゃあコレだ!」
ライ男ン「てれてれっててん!魔法の水晶ー」
そしてライ男ンくんは懲りずにまた鬣から変な道具を出しました。
太イガー「美ーアキャットくんは…今回の事件には関係ないだろう。何故だ?」
太イガーくんが問いかけます。
ライ男ン「ええ?だって美ーアキャットちゃんってプリン好きでしょ?」
ネ子「まぁ、確かに美ーアちゃん、プリン好きよねぇ」
チー太ー「じゃあ早速聞きに行くっスよ!」
美ーアキャット「え?私がネコさんを?」
美ーアキャットちゃんは唐突な話に凄い戸惑っています。
美ーアキャット「確かにプリンは大好きですが…私はさっきまで友達のピュー真くんとプリンを食べ歩きしてましたので」
美ーアキャット「それにあまりネコさんとは喋った事がないのであまり分かりませんね…」
予想は大外れ!残念ながら美ーアキャットちゃんはネコくんを殺してはいませんでした。
どうもありがとう
ライ男ン「ううん…プリン…ネコ…」
ライ男ンくんは少し悩んで、ハッと閃きました。
ライ男ン「分かった!犯人はーっっ!!」
(サスペンス特有のソレ)
ライ男ン「美ーアキャットちゃん!アイツだ!!」
三人「ええええええええええええええええええ!?!?!?」
ライ男ン「プリンがまだ少し残ってる。毒が入ってるか調べよう」
そしてまたライ男ンくんが鬣から都合の良い道具を出しました。
ライ男ン「ううん…調べた結果、毒っぽいのは入ってない」
チー太ー「スプーンはどうっすか?」
スプーンを都合の良い道具でジッと見つめています。
ライ男ン「んー、ないね」
冬将軍様直々の助言に感謝❄
カラーリングが黄昏のようでだいすき
ロシファーとドイチュがくっついてるだけ
これ何をしてる絵?
美味しくない
美味しそう
元からこう言う目よ。
目が
灰菜は弱かった。 すぐ泣いていた。 だけど、学校や、家庭でも心の中にはいつも彼らが頭にいる。 心の一番大切な部分にちゃんといる。 辛いことがあっても (灰菜は理狂いの紅一点なのだ。こんなことで負けたりしない。) と思える。 入れてもらえて良かった。十分すぎる幸せをもらった。 真っ暗で雨ばかり降っていた所から救い出してもらった。 ありがとう。 灰菜は幸せです。
ナイヤガラ死ぬはずなのに笑ってるのか……www
改行は<br>を使うと 114❄
<br>
ナ イ ヤ ガ ラ ク ソ ザ コ 路 線
こっそり支援
「朝食を食べ終えると、私はそのまま自室に戻ったかと思います、ちなみに…朝食はフレンチトーストでした。」 私がわざとらしくナイヤガラさんに視線を向けるとナイヤガラさんは申し訳なさそうに私に軽く会釈をした。 「それから私はしばらくの間、自室に篭って読書に没頭していました…。」 「すると…突然ナイヤガラさんから緊急の連絡が入ったんです。」 「ほう͡° ͜ ʖ ͡° )」 前触れもなく感嘆の声を漏らしたこの男もまた私と同じくアドミニストレータの1人、愛と平和さんだ。 茶色がかったアップのポニーテールで中性的な容姿が特徴的だ。 しかも、驚くべきことに彼の声もまた実に女性的で ひと目で彼を男性だと見抜くのはまさに至難の業 事実、とあるミーバネルチャの住民の1人は現在も彼のことを女性だと信じて疑わない。 そんな彼が無意識の内に漏らしたであろう感嘆の声を特に気にもとめずに私は続ける。 「内容は、『救援要請』でした…。」 「『救援要請』、か………。」 藤遊さんが思いつめたような顔をして呟く。 「詳細な内容はこうでした。」 「久々に断片者(フラグメンター)が現れた…、中心街(セントラル)ダイスイモ区ウオズマ3丁目辺りで現在応戦中、断片者(フラグメンター)の特徴は金髪、赤目、ニット帽を被った男だ、一刻も早く来てくれっておい!おま、攻撃してくんじゃねぇっ!!うわっ!ちょ…てめぇこの野郎!」 「ざっと…こんな感じだったと、思います。」 「いんくちゃん、最後のいる…?」 愛と平和さんが困惑気味の顔で私に尋ねてきた。 私は何か良からぬ予感を感じ取りながらも、読み上げていた紙から目を離し他の運営者達の顔色を伺った 皆、とても複雑な面持ちをしていた、ナイヤガラさんに至っては笑いを堪えているのだろうか、下を俯きプルプルと体を震わせていた。 っておい、こら、なにわろてんねん
ライ男ン「んー。じゃあ、周りを調べよう」
ライ男ンくんは鬣から虫眼鏡を取り出し周りを必死に探しました。
するとライ男ンくんが何かを見つけました。
ライ男ン「ビニール袋を持っている!!」
ライ男ンくんはそのままビニール袋の中をガサゴソと探しました。すると空になったプリンのカップが入っていました。
ネ子「プリンのカップ?買い物していたのかしら…」
チー太ー「ってかこのプリン全部食べてあるっスね……」
ライ男ン「まさか犯人はプリンでネコくんを…!」
太イガー「毒殺か?うーん…どうだろうな」
アズカニズカは本能解放薬で 500ml注入された時点で暴走してしまう。
これ以上注入された場合は殺されるまで暴れ続ける。
ごく稀に暴走を抑制できる人間がいるが自我を失うのには変わりない。
三人「えええええええええええ!?!?!?!?!?」
周りがめっちゃザワつきます。
ネ子「チー太ーくん…そんな…!」
太イガー「ライ男ンくん!それは本当か?」
ライ男ン「ああ!だって第一発見者ってだいたい犯人じゃん!だからチー太ーは犯人!もしもしお巡りさ」
警察に通報しようとするライ男ンを太イガーくんが凄いアッパーで1m先まで吹っ飛ばしました。
太イガー「だからってそんな適当に決めつけるのはさすがに無いだろう!」
ライ男ン「ちぇー、分かったよー」
ライ男ンくんはアッパーを喰らっても何もなかったかのように無傷で立ち上がりました。
ライ男ン「ううん。あ、分かった!分かったぞ!犯人が!!」
ネ子「ほ、本当に!?」
チー太ー「マジッスか!?」
太イガー「心配だ…」
周りが更にザワつきます。
ライ男ン「犯人は…!!」
(ここでサスペンス特有のカット)
ライ男ン「チー太ーくんだ!!」
ライ男ン「じゃあアリバイをどーぞ」
ネ子「私はさっきからずっと家にいて着替えをしてたわよ
最初にネ子ちゃんが言いました。
チー太ー「俺はさっきまで走ってたっス。けど途中でネコくんの死体を見つけて帰ったっス」
次にチー太ーくんが言いました。
太イガー「僕はさっきまで家でずっと勉強をしていたよ」
太イガーくんが言いました。
太イガー「というか、ライ男ンくんはさっきまで何をしていたんだい?」
ライ男ン「俺?俺はラーメン食ってた」
ライ男ンくんが答えました。
よく聞くけどマジでアズカニズカってなんなんだ…
ーーーーー数分後ーーーーーーー
「はぁ……はぁ……ホーモォ助けに来たぞ!!」
ミッキーは仲間を呼んで戻ってきた。が、
「遅かったね。 ホーモォ君は死んじゃったよ……」
ホーモォは目を見開いたまま死んでいた。
「よ……よくも!!お前ら撃て!」
ミッキーは取り乱しながら叫ぶ。
「無駄なことだ。 俺はもうただの人間じゃないんだから……」
ラブ・アンド・ファックはホーモォの胸から出ている血をペロリと舐める。
「このままアズカニズカの取引をしても 蝿に邪魔されるだけだし帰るか。 じゃあね、哀れなドブネズミさん」
ラブ・アンド・ファックは景色と同化するかのように消える。
「ちくしょう!!ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!!」
ミッキーの声が駐車場中に響き渡る。
管理人からのお知らせ アップデート情報 意見・要望
雑談 自活 Game 動画・音楽 創作 他サイト まとめ お知らせ
SS イラスト オリジナル ユーザー 二次創作 感想 質問
「艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki」の避難所です。
Splatoon3- スプラトゥーン3 攻略&検証 Wikiの附属掲示板です。
仕事が早い
追加しました。
おねがい
新コーナー スカっとロシア
ナイヤガラ「ちゃむちゃん 可愛いね!」
ちゃむ「うわきっも 逃げよ」タッタッタ
ナイヤガラ「あっ待てよ!」ズルっ
ちゃむ「あれ?」
ナイヤガラ「いでで……滑って転んじゃった」
ちゃむ「あははざまぁ」
クソナンパ野郎が怪我をしてスカッとしました。
ありがとう😊
マジかよ
素敵ー!
ガチで言われたことある悪口です
追加
一ヶ月後……
「あっ灰菜だ〜 キッモ〜!!」
「吐き気するわ マジで〜^^」
クラスメイト達が灰菜を罵る。
「好き勝手言えば……もうすぐ死ぬんだし……」
灰菜は黒板の前に立ち呟く。
「え?今なんて言った」
「こっわ〜!」
教室中は笑い声で充満している。
しかし次の瞬間 教室中がシーンと静まり返る。
理由はただ一つ、灰菜がカバンからカッターを取り出したからだ。
「え、それ何に使うの?」
クラスメイトの一人が聞く。
「あんた達を殺すために使うの。 私、決めたんだ。 みんな殺すって。 お母さん達も殺してきたんだよ?」
灰菜は無表情で言う。
「あ、あの……なんかすいません…………。」
私としたことが、こんなくだらないことで失態を犯し、先程のナイヤガラさんと同じところまで落ちてしまうとは
何たる屈辱だ。
私は一分前の自分を恥じた。
紙にシワが入るくらいに私は両手に力を込め、心の中に潜んでいた幼稚な私を取り払った。
「では……気を取り直して」
ゆっくり息を吐きながら両手に入れていた力を抜くと私は再び読むのを再開した。
「その後冬将軍さんがナイヤガラさんの連絡を受けたためか、すぐに館内に集合のアナウンスが聞こえてきました。」
「私はそのアナウンスを聞いてすぐに部屋から飛び出ようとしましたが、不思議なことにナイヤガラさんとの通話が切られずに継続されていたことに気がつきました。」
「恐らく、ナイヤガラさんが機転を利かせて、現場の様子を伝えるためにわざとそうしたと思われます、事実、その通話は現場の状況を分析するのに非常に有用な情報源でした。」
その時、ほんの僅かだがナイヤガラさんの口角が上がったような気がした。
おまけ
太イガー「おい!やはり違うじゃないか!!」
太イガーくんは助走をつけ、剣を持ちライ男ンくんに飛びかかり、真っ二つに斬りました。
ライ男ン「えー、今のは自身あったのになぁ」
斬られたはずのライ男ンくんは一瞬にして再生しました。
ライ男ン「分からないなぁ、じゃあコレだ!」
ライ男ン「てれてれっててん!魔法の水晶ー」
そしてライ男ンくんは懲りずにまた鬣から変な道具を出しました。
太イガー「美ーアキャットくんは…今回の事件には関係ないだろう。何故だ?」
太イガーくんが問いかけます。
ライ男ン「ええ?だって美ーアキャットちゃんってプリン好きでしょ?」
ネ子「まぁ、確かに美ーアちゃん、プリン好きよねぇ」
チー太ー「じゃあ早速聞きに行くっスよ!」
美ーアキャット「え?私がネコさんを?」
美ーアキャットちゃんは唐突な話に凄い戸惑っています。
美ーアキャット「確かにプリンは大好きですが…私はさっきまで友達のピュー真くんとプリンを食べ歩きしてましたので」
美ーアキャット「それにあまりネコさんとは喋った事がないのであまり分かりませんね…」
予想は大外れ!残念ながら美ーアキャットちゃんはネコくんを殺してはいませんでした。
どうもありがとう
ライ男ン「ううん…プリン…ネコ…」
ライ男ンくんは少し悩んで、ハッと閃きました。
ライ男ン「分かった!犯人はーっっ!!」
(サスペンス特有のソレ)
ライ男ン「美ーアキャットちゃん!アイツだ!!」
三人「ええええええええええええええええええ!?!?!?」
ライ男ン「プリンがまだ少し残ってる。毒が入ってるか調べよう」
そしてまたライ男ンくんが鬣から都合の良い道具を出しました。
ライ男ン「ううん…調べた結果、毒っぽいのは入ってない」
チー太ー「スプーンはどうっすか?」
スプーンを都合の良い道具でジッと見つめています。
ライ男ン「んー、ないね」
冬将軍様直々の助言に感謝❄
カラーリングが黄昏のようでだいすき
ロシファーとドイチュがくっついてるだけ
これ何をしてる絵?
美味しくない
美味しそう
元からこう言う目よ。
目が
灰菜は弱かった。
すぐ泣いていた。
だけど、学校や、家庭でも心の中にはいつも彼らが頭にいる。
心の一番大切な部分にちゃんといる。
辛いことがあっても
(灰菜は理狂いの紅一点なのだ。こんなことで負けたりしない。)
と思える。
入れてもらえて良かった。十分すぎる幸せをもらった。
真っ暗で雨ばかり降っていた所から救い出してもらった。
ありがとう。
灰菜は幸せです。
ナイヤガラ死ぬはずなのに笑ってるのか……www
改行は
<br>
を使うと114❄
ナ イ ヤ ガ ラ ク ソ ザ コ 路 線
こっそり支援
「朝食を食べ終えると、私はそのまま自室に戻ったかと思います、ちなみに…朝食はフレンチトーストでした。」断片者 が現れた…、中心街 ダイスイモ区ウオズマ3丁目辺りで現在応戦中、断片者 の特徴は金髪、赤目、ニット帽を被った男だ、一刻も早く来てくれっておい!おま、攻撃してくんじゃねぇっ!!うわっ!ちょ…てめぇこの野郎!」
私がわざとらしくナイヤガラさんに視線を向けるとナイヤガラさんは申し訳なさそうに私に軽く会釈をした。
「それから私はしばらくの間、自室に篭って読書に没頭していました…。」
「すると…突然ナイヤガラさんから緊急の連絡が入ったんです。」
「ほう͡° ͜ ʖ ͡° )」
前触れもなく感嘆の声を漏らしたこの男もまた私と同じくアドミニストレータの1人、愛と平和さんだ。
茶色がかったアップのポニーテールで中性的な容姿が特徴的だ。
しかも、驚くべきことに彼の声もまた実に女性的で
ひと目で彼を男性だと見抜くのはまさに至難の業
事実、とあるミーバネルチャの住民の1人は現在も彼のことを女性だと信じて疑わない。
そんな彼が無意識の内に漏らしたであろう感嘆の声を特に気にもとめずに私は続ける。
「内容は、『救援要請』でした…。」
「『救援要請』、か………。」
藤遊さんが思いつめたような顔をして呟く。
「詳細な内容はこうでした。」
「久々に
「ざっと…こんな感じだったと、思います。」
「いんくちゃん、最後のいる…?」
愛と平和さんが困惑気味の顔で私に尋ねてきた。
私は何か良からぬ予感を感じ取りながらも、読み上げていた紙から目を離し他の運営者達の顔色を伺った
皆、とても複雑な面持ちをしていた、ナイヤガラさんに至っては笑いを堪えているのだろうか、下を俯きプルプルと体を震わせていた。
っておい、こら、なにわろてんねん
ライ男ン「んー。じゃあ、周りを調べよう」
ライ男ンくんは鬣から虫眼鏡を取り出し周りを必死に探しました。
するとライ男ンくんが何かを見つけました。
ライ男ン「ビニール袋を持っている!!」
ライ男ンくんはそのままビニール袋の中をガサゴソと探しました。すると空になったプリンのカップが入っていました。
ネ子「プリンのカップ?買い物していたのかしら…」
チー太ー「ってかこのプリン全部食べてあるっスね……」
ライ男ン「まさか犯人はプリンでネコくんを…!」
太イガー「毒殺か?うーん…どうだろうな」
アズカニズカは本能解放薬で 500ml注入された時点で暴走してしまう。
これ以上注入された場合は殺されるまで暴れ続ける。
ごく稀に暴走を抑制できる人間がいるが自我を失うのには変わりない。
三人「えええええええええええ!?!?!?!?!?」
周りがめっちゃザワつきます。
ネ子「チー太ーくん…そんな…!」
太イガー「ライ男ンくん!それは本当か?」
ライ男ン「ああ!だって第一発見者ってだいたい犯人じゃん!だからチー太ーは犯人!もしもしお巡りさ」
警察に通報しようとするライ男ンを太イガーくんが凄いアッパーで1m先まで吹っ飛ばしました。
太イガー「だからってそんな適当に決めつけるのはさすがに無いだろう!」
ライ男ン「ちぇー、分かったよー」
ライ男ンくんはアッパーを喰らっても何もなかったかのように無傷で立ち上がりました。
ライ男ン「ううん。あ、分かった!分かったぞ!犯人が!!」
ネ子「ほ、本当に!?」
チー太ー「マジッスか!?」
太イガー「心配だ…」
周りが更にザワつきます。
ライ男ン「犯人は…!!」
(ここでサスペンス特有のカット)
ライ男ン「チー太ーくんだ!!」
ライ男ン「じゃあアリバイをどーぞ」
ネ子「私はさっきからずっと家にいて着替えをしてたわよ
最初にネ子ちゃんが言いました。
チー太ー「俺はさっきまで走ってたっス。けど途中でネコくんの死体を見つけて帰ったっス」
次にチー太ーくんが言いました。
太イガー「僕はさっきまで家でずっと勉強をしていたよ」
太イガーくんが言いました。
太イガー「というか、ライ男ンくんはさっきまで何をしていたんだい?」
ライ男ン「俺?俺はラーメン食ってた」
ライ男ンくんが答えました。
よく聞くけどマジでアズカニズカってなんなんだ…
ーーーーー数分後ーーーーーーー
「はぁ……はぁ……ホーモォ助けに来たぞ!!」
ミッキーは仲間を呼んで戻ってきた。が、
「遅かったね。 ホーモォ君は死んじゃったよ……」
ホーモォは目を見開いたまま死んでいた。
「よ……よくも!!お前ら撃て!」
ミッキーは取り乱しながら叫ぶ。
「無駄なことだ。 俺はもうただの人間じゃないんだから……」
ラブ・アンド・ファックはホーモォの胸から出ている血をペロリと舐める。
「このままアズカニズカの取引をしても 蝿に邪魔されるだけだし帰るか。
じゃあね、哀れなドブネズミさん」
ラブ・アンド・ファックは景色と同化するかのように消える。
「ちくしょう!!ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!!」
ミッキーの声が駐車場中に響き渡る。