ムサシ「待ちなさいジャリボーイ!!」
ムサシ「あんなの嘘に決まってるじゃない…」
ムサシ「長年の付き合いだし嘘ついてやろうと思ったら…」
サトシ「はぁ、はぁ、疲れた…」
サトシ「あ、コジロウ!!」
コジロウ「あ?」
サトシ「またピカチュウを攫いに来たんだな!行け!ピカ…」
コジロウ「いいのか?」
サトシ「?」
コジロウ「…行けっ!パルキア!!」
パルキア「ぱるぱるぅ!」
サトシ「ぱ、パルキア!?」
サトシ「…」ピュー
サトシは逃げ出した!
おおおこういうの好きよ背景色付き文字
『集団心理』 予知せぬことはいつも人を驚かせます。人とは先を予測して生きる生物なのです。 わたしは失望してなりませぬ。なぜ人とは次の物事しか考えることができないのか。なぜ人とは今を楽しみ考えることが出来ないのか。私は失望してなりませぬ。 そっと人に問うてみれば人々は皆、急がねばならないと申すのであります。 それを聞き、はぁと納得のない返事を言ってみれば何が不満なのだと怒られる始末でございます。 洗脳でもさせられているのでしょうか。皆、同じ考えを持っているのであります。洗脳でもさせられているのでしょうか。皆、同じ心を持っているのであります。 その心の共鳴は抑えても鳴り止まないのです。せっかくの個々の音がその共鳴によって聞こえなくなってしまってるのです。 挙句の果てには個々の音を持たぬ者もいるのです。 人間の生まれてきた意味とは何でしょう。何でしょう。
『創作』 創作をするということは頭の中のもうひとつの世界へ行くということだ。わたしはそれが苦手である。現実を現実としか見られずそのひとつの世界を様々な視点で見ることしかできぬ。 ものを書くという作業の中でその遮りはとても邪魔になっている。自分だけの世界に行く道を遮られてしまって行くことをできぬ私は今いる現実を見るしかできぬ。 その分現実を見る目だけは長けていると自称している。そんな力使えることのほうが少ないのだが、幸いこの「書く」という作業の中では役には立っている。 だが、意気込みのみあれど紙の前に向くと筆が進まないことも充分にある。いや、ない方が珍しいだろう。独自の世界へ行けないからだ。自分で物事を創り出せぬ。 独自の世界の豊かさは心の豊かさだろう。その世界を露わにし、他人と比べるためにも小説というのは存在しているのではないか。 わたしは頭の中を見ることはできず聞くことしかできないのだ。わたしは奥に行くことができずに大声を叫ばなければならないのだ。
『執筆家』 わたしは執筆家だ。執筆家と言われているが所詮脳内の奥と会話をしてその内容をただ紙に書き綴る翻訳家のようなものだ。 元々なりたかった訳では無い。ただ我武者羅に現実から逃げていたら気がつけばこの位置に立っていただけだ。 今の仕事に満足しているかと問われれば素っ気ない回答が飛んでくるだろう。なりたかった訳では無いのだ。 元々、富士に登るつもりもなくただ歩いており気がついたら山中に立っていた男なのだ。ここまで来たことには感動も意気込みもほとんどない。 執筆活動とは脳の中に溜め込んだ余り物を外に吐き出す排泄の一環だろう。定期的に行う理由もそれが理由だ。排泄ひとつひとつに別段深いわけなどなかろう。 執筆家とは常軌を逸した性癖の持ち主だ。自分の排泄物を見てもらうだけにとどまらず自分でマジマジと見てそれに興奮し快感を覚えるのだ。なんておかしな人種だろうか! だが執筆家はそれでいいのだ。それが仕事なのだ。それしか出来ないのだ。
『虚しき心』 自分の意見を申してみれば異なる意見に批判され、ではこうかと変えてみてもまたまた違うと批判される。 この様なことを何度か見かけることがある。 ああ、虚しさや。其の心の意図は何なのか。 他のものに媚び売り意見を曲げる其の心を教えてくれ。異なる意見の者を批判するその心を教えてくれ。 その空虚なる心の中身はきっと水も蒸発してしまったのだろう。 わたしはその枯れた心に水を与えてやるのだ。そっとそっと。 一見わたしは毒を与えてるように見えるだろう。 わたしはその枯れた者に水を与えてやるのだ。
よく分からないけど2話はもう完結したの???・。・
見てるぞ
革靴のこつこつという足音を聞きながらも、足の裏には石の冷たさを感じていた。そう、やけにここは寒いのである。やられた相手が相手だったからか、これがデフォルトなのかはわからないが、肌寒い、よりも少し寒めの冷ややかさを抱いていた。
ドガシャァって民家にぶつかる俺
戦闘シーンキター!
((└(:D」┌)┘))アヒャヒャ
すっごい面白いです!!
「ふざけるな……。」 「もしかして『アイツら』が……………。クソが…………。」 「ん?おいおい『アイツら』って誰のことだ?今すぐここで詳しく聞かせてもらおうか?ww」 ナイヤガラの口から発せられる一語一句がどんどん調子づいていく 「……………クッ……ははっ……あはは……」 突如俯きながら不気味に笑ういろに先ほどまでのナイヤガラの勢いは衰えた。 「((└(:D」┌)┘))アヒャヒャヒャヒャ………!!!」 「んなっ!?」 「きみおもしろいな、きみに色々と興味が沸いてきたよ、アヒャヒャ」 どこか不気味にはにかんだ彼の顔にナイヤガラは一抹の恐怖を感じていた。 「さぁ、そろそろお喋りも終わりにして」 そう言うと彼の顔からは、すうっとあっという間にはにかみが消えた。 「…遊ぼうよッ!!」 刹那、彼は目の前の見えない何かを払い除けるように右手を左から右に勢いよく払った。 直後、突っ立っていたナイヤガラの体をレンガで形成された歪な『手』がナイヤガラの体をそばにあった民家の壁へと弾き飛ばした。
ドガシャァ!
「やぁ」 頭上から降ってくるように突然現れ、現在数メートル程先から気さくな挨拶をかける彼に 糸目の青年はやはり驚きを隠せないようだった。 「きみがナイヤガラ、かな?」 彼の問いに、糸目の青年………いや、ナイヤガラは重い口を開いた。 「…………………そうだ。」 「そっか」 「きみに恨みはないけど、しょうがないんだよね、ごめん」 「死んでもらうよ」 突然声に深みが増した彼のチンケな脅し文句に反してナイヤガラは全く怯む様子がなく、ただ煌々とした目で彼を見据えていた。 「あれ?僕がこわくないのかな?」 「あぁ………。いや、ちょっとこわいかな。」 「あはは、なんだそりゃ、きみおもしろいな」 そう言うと彼は表情を少し綻ばせてみたものの 逆光でやや陰る目元からは嬉々としたような感情を感じ取ることはできなかった。 「ははっ、そりゃあどうも…。ところで」 ナイヤガラがやや強引に会話の話題を転換させる。 「んんっ?」 「お前が、『いろ』だな」 「……ッな!?」 突然予想もしなかった言葉をぶつけられた彼は銃にでも撃ち抜かれたみたいに蹌踉めいた。 「そして……能力は目の前の物体で手を形成する能力、違うか?」 「………なんで、知ってる?」 ギリギリと歯ぎしりを立てながら彼はナイヤガラを鬼の形相で睨みつける。 「なんでかって?それは、俺には未来が見えるからさ。」 ナイヤガラは腕組みをしながら得意気な表情でいろを見やる。
初期デザイン
シトロン「はぁはぁ…あれいない」
ユリーカ「サトシの事?サトシならもう行っちゃったよ」
シトロン「そんなぁ!」
ユリーカ「それにしてもお兄ちゃんは凄いね!」
ユリーカ「だってこれ本当はハリボテなのにサトシを騙せちゃった!」
プニちゃん「おろろろ」ひょっこり
サトシ「はぁ、なんなんださっきから!」
サトシ「あ、ムサシ!!」
ムサシ「何言ってるの?私はセレナよ!」
サトシ「嘘つけ!セレナなわけないだろ!?」
ムサシ「信じて!本当にセレナなの…!」
サトシ「…行けー!ピカチュウ!10ま…」
サトシ「ん?」
サトシは考えた。
このままだと火炎放射を喰らってしまう。
サトシの出した答えは…
やはり逃げることだった。
シロン「待って下さいサトシー!」
シロン「嘘です!嘘ですってばー!」
シトロン「あぁ…」
サトシ「ゆ、ユリーカ!」
ユリーカ「どうしたの?サトシ!」
サトシ「シトロンがー…ってパーフェクトジガルデ!?」
パフェルデ「おろろろ(どうした)?」
サトシ「な、なんで…」
ユリーカ「どういう事?プニちゃんは元からこの姿だったじゃん!」
サトシ「え?」
サトシ「…」
ピカチュウ「あっサトシー…」
ピカチュウ「ピィ(ふぅ)…」
ピカチュウピッカチュ(ドッキリ)ピッカッチュウ!(大成功!)」
ピカチュウ「ピカピカ(お疲れ)!ピーピ(ニャース)!」
ニャース「ピカチュウもお疲れなのにゃー!」
ニャース「いやぁ吹替え大変だったにゃあ」
ピカチュウ「ピッカチュ(こっちも)、ピカピカ(口パク)ピカチュウピッカピ(大変だったよ)」ー!」
サトシ「よっ、シトロン!」
シトロン「シトロン?それは誰ですか?」
シロン「僕はシトロンじゃなくてシロンですよ?」
サトシ「え」
シロン「僕は人間に擬態したロコンなんです」
サトシ「…」ピューッ
セレナ「あぁ!待ってサトシ!」
セレナ「…逃げちゃった…」
セレナ「本当は嘘なのに…」
サトシ「あ、ピカチュウ!」
ピカチュウ「こんにちはサトシ」
サトシ「え、喋っ…?」
ピカチュウ「ごめん!実は俺喋れるんだ!」
サトシ「えっ?」
ありがとー❤
す! すごい!!!!
何か自分の事考えてくれる人、ほんとに少なそう。少なからずいたのかな。藤遊先生自分死んだって言った時、驚いていたり泣いてくれる人いたのかな。いや。嘲笑う人が多すぎてわからなかった。 寝ていても自分が悪口言われてるような気がして、どんどん嫌になってきた。 まだ僕が死んで一週間もたってない。だけどまだ学校では何もされてない。何もなかったの如く、授業が進んでいたようだった。いじめられていたことはなんにも変わってない。僕が死んで笑ってたやつもいるのに。
ロシファーくんが来る
追記。みなさんの名前使わせてもらいますが、あくまで、皆さんのキャラと異なる場合があります よろしくお願いします
同じクラスのホーモォ君はクラスの中心でいいなぁ…でもそこの人達が僕をいじめるんだけどね。すっごい嫌い。もう少し常識を持ってほしいものだ… 自分の考えを押し付けている。自分が悪いと思うと泣けてくる。死んで良かったなと思ってしまう最高だ。本当は自分が悪くて、周りが至って正常だったらどうしようか。まあ、既にお前らとは関係が無いからいいんだよ。冥界に来たら全力で復讐してやろうか… 嫌いな奴、ノートに書いておこう。 こんなことやってるなんて馬鹿だなぁと思うのだけれど。
サトシ「あぁ、知ってるぜ!この日だけは嘘をついてもいいんだよな?」
セレナ「そうなの!ところでねサトシ!私実は…ポケモンなの…」
サトシ「…え?」
サトシは悩んだ。
そのまま続けたら突進される。
サトシが選んだ答えは
サトシ「」ピューッ
逃げる
サトシ「はっ!」
サトシ「夢か…」
サトシ「まぁいいか…」
サトシ「おはようセレナ!」
セレナ「おはようサトシ」
セレナ「ねぇねぇ、エイプリルフールって知ってるかしら?」
サトシ「エイプリルフール?」
ニャース「実はな…俺はタケシなんだ」
サトシ「な!?ど、通りでさっきから口調がおかしいわけだ…」
サトシ「でもなんでこんな姿に?」
ニャース「全てマサキのせいだ…くそっ…アイツは人間じゃねぇ!!」
ニャース「くそぁあああああ!!」
ガリガリガリ
サトシ「うわああ!俺に八つ当たりはやめろおおおお」
サトシ「はぁ…なんなんださっきからぁー!」
ピカチュウ「全くだ」
サトシ「あ、ニャース!」
ニャース「こんにちは、サトシ」
サトシ「今日こそお前を…」
ニャース「待つんだ、サトシ!」
サトシ「な、なんだ?」
他にも
か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛な゛
可愛い
閲覧ありがとうございました!
よし、終わった終わった…
次は魔理沙、また風邪を引く!にしようかな
もしかしたらするかもです!
霊「今日は止まって行きなさい。風邪引いたのにこの大雪で帰るのは流石に心配だわ。」
魔「今日はやけに優しいな」
霊「気のせいよ。ただ今日は気分が良いだけよ」
魔「そうか、今日は世話になるな」
霊「私の勘だと『今日は』じゃなくて『今日から』だと言ってるわよ?」
魔「お前の勘は当たるからもしかしたら風邪になってるかもな」
霊「ま、私は魔理沙と入れるだけでも良いから良いけどね」
魔「なっ!?//」
霊「あははっ冗談よ冗談」
魔「むぅー…」
今日も平和な1日でした。
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「艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki」の避難所です。
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ムサシ「待ちなさいジャリボーイ!!」
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サトシ「はぁ、はぁ、疲れた…」
サトシ「あ、コジロウ!!」
コジロウ「あ?」
サトシ「またピカチュウを攫いに来たんだな!行け!ピカ…」
コジロウ「いいのか?」
サトシ「?」
コジロウ「…行けっ!パルキア!!」
パルキア「ぱるぱるぅ!」
サトシ「ぱ、パルキア!?」
サトシ「…」ピュー
サトシは逃げ出した!
おおおこういうの好きよ背景色付き文字
『集団心理』
予知せぬことはいつも人を驚かせます。人とは先を予測して生きる生物なのです。
わたしは失望してなりませぬ。なぜ人とは次の物事しか考えることができないのか。なぜ人とは今を楽しみ考えることが出来ないのか。私は失望してなりませぬ。
そっと人に問うてみれば人々は皆、急がねばならないと申すのであります。
それを聞き、はぁと納得のない返事を言ってみれば何が不満なのだと怒られる始末でございます。
洗脳でもさせられているのでしょうか。皆、同じ考えを持っているのであります。洗脳でもさせられているのでしょうか。皆、同じ心を持っているのであります。
その心の共鳴は抑えても鳴り止まないのです。せっかくの個々の音がその共鳴によって聞こえなくなってしまってるのです。
挙句の果てには個々の音を持たぬ者もいるのです。
人間の生まれてきた意味とは何でしょう。何でしょう。
『創作』
創作をするということは頭の中のもうひとつの世界へ行くということだ。わたしはそれが苦手である。現実を現実としか見られずそのひとつの世界を様々な視点で見ることしかできぬ。
ものを書くという作業の中でその遮りはとても邪魔になっている。自分だけの世界に行く道を遮られてしまって行くことをできぬ私は今いる現実を見るしかできぬ。
その分現実を見る目だけは長けていると自称している。そんな力使えることのほうが少ないのだが、幸いこの「書く」という作業の中では役には立っている。
だが、意気込みのみあれど紙の前に向くと筆が進まないことも充分にある。いや、ない方が珍しいだろう。独自の世界へ行けないからだ。自分で物事を創り出せぬ。
独自の世界の豊かさは心の豊かさだろう。その世界を露わにし、他人と比べるためにも小説というのは存在しているのではないか。
わたしは頭の中を見ることはできず聞くことしかできないのだ。わたしは奥に行くことができずに大声を叫ばなければならないのだ。
『執筆家』
わたしは執筆家だ。執筆家と言われているが所詮脳内の奥と会話をしてその内容をただ紙に書き綴る翻訳家のようなものだ。
元々なりたかった訳では無い。ただ我武者羅に現実から逃げていたら気がつけばこの位置に立っていただけだ。
今の仕事に満足しているかと問われれば素っ気ない回答が飛んでくるだろう。なりたかった訳では無いのだ。
元々、富士に登るつもりもなくただ歩いており気がついたら山中に立っていた男なのだ。ここまで来たことには感動も意気込みもほとんどない。
執筆活動とは脳の中に溜め込んだ余り物を外に吐き出す排泄の一環だろう。定期的に行う理由もそれが理由だ。排泄ひとつひとつに別段深いわけなどなかろう。
執筆家とは常軌を逸した性癖の持ち主だ。自分の排泄物を見てもらうだけにとどまらず自分でマジマジと見てそれに興奮し快感を覚えるのだ。なんておかしな人種だろうか!
だが執筆家はそれでいいのだ。それが仕事なのだ。それしか出来ないのだ。
『虚しき心』
自分の意見を申してみれば異なる意見に批判され、ではこうかと変えてみてもまたまた違うと批判される。
この様なことを何度か見かけることがある。
ああ、虚しさや。其の心の意図は何なのか。
他のものに媚び売り意見を曲げる其の心を教えてくれ。異なる意見の者を批判するその心を教えてくれ。
その空虚なる心の中身はきっと水も蒸発してしまったのだろう。
わたしはその枯れた心に水を与えてやるのだ。そっとそっと。
一見わたしは毒を与えてるように見えるだろう。
わたしはその枯れた者に水を与えてやるのだ。
よく分からないけど2話はもう完結したの???・。・
見てるぞ
革靴のこつこつという足音を聞きながらも、足の裏には石の冷たさを感じていた。そう、やけにここは寒いのである。やられた相手が相手だったからか、これがデフォルトなのかはわからないが、肌寒い、よりも少し寒めの冷ややかさを抱いていた。
ドガシャァって民家にぶつかる俺
戦闘シーンキター!
((└(:D」┌)┘))アヒャヒャ
すっごい面白いです!!
「ふざけるな……。」
「もしかして『アイツら』が……………。クソが…………。」
「ん?おいおい『アイツら』って誰のことだ?今すぐここで詳しく聞かせてもらおうか?ww」
ナイヤガラの口から発せられる一語一句がどんどん調子づいていく
「……………クッ……ははっ……あはは……」
突如俯きながら不気味に笑ういろに先ほどまでのナイヤガラの勢いは衰えた。
「((└(:D」┌)┘))アヒャヒャヒャヒャ………!!!」
「んなっ!?」
「きみおもしろいな、きみに色々と興味が沸いてきたよ、アヒャヒャ」
どこか不気味にはにかんだ彼の顔にナイヤガラは一抹の恐怖を感じていた。
「さぁ、そろそろお喋りも終わりにして」
そう言うと彼の顔からは、すうっとあっという間にはにかみが消えた。
「…遊ぼうよッ!!」
刹那、彼は目の前の見えない何かを払い除けるように右手を左から右に勢いよく払った。
直後、突っ立っていたナイヤガラの体をレンガで形成された歪な『手』がナイヤガラの体をそばにあった民家の壁へと弾き飛ばした。
ドガシャァ!
「やぁ」
頭上から降ってくるように突然現れ、現在数メートル程先から気さくな挨拶をかける彼に
糸目の青年はやはり驚きを隠せないようだった。
「きみがナイヤガラ、かな?」
彼の問いに、糸目の青年………いや、ナイヤガラは重い口を開いた。
「…………………そうだ。」
「そっか」
「きみに恨みはないけど、しょうがないんだよね、ごめん」
「死んでもらうよ」
突然声に深みが増した彼のチンケな脅し文句に反してナイヤガラは全く怯む様子がなく、ただ煌々とした目で彼を見据えていた。
「あれ?僕がこわくないのかな?」
「あぁ………。いや、ちょっとこわいかな。」
「あはは、なんだそりゃ、きみおもしろいな」
そう言うと彼は表情を少し綻ばせてみたものの
逆光でやや陰る目元からは嬉々としたような感情を感じ取ることはできなかった。
「ははっ、そりゃあどうも…。ところで」
ナイヤガラがやや強引に会話の話題を転換させる。
「んんっ?」
「お前が、『いろ』だな」
「……ッな!?」
突然予想もしなかった言葉をぶつけられた彼は銃にでも撃ち抜かれたみたいに蹌踉めいた。
「そして……能力は目の前の物体で手を形成する能力、違うか?」
「………なんで、知ってる?」
ギリギリと歯ぎしりを立てながら彼はナイヤガラを鬼の形相で睨みつける。
「なんでかって?それは、俺には未来が見えるからさ。」
ナイヤガラは腕組みをしながら得意気な表情でいろを見やる。
初期デザイン
シトロン「はぁはぁ…あれいない」
ユリーカ「サトシの事?サトシならもう行っちゃったよ」
シトロン「そんなぁ!」
ユリーカ「それにしてもお兄ちゃんは凄いね!」
ユリーカ「だってこれ本当はハリボテなのにサトシを騙せちゃった!」
プニちゃん「おろろろ」ひょっこり
サトシ「はぁ、なんなんださっきから!」
サトシ「あ、ムサシ!!」
ムサシ「何言ってるの?私はセレナよ!」
サトシ「嘘つけ!セレナなわけないだろ!?」
ムサシ「信じて!本当にセレナなの…!」
サトシ「…行けー!ピカチュウ!10ま…」
サトシ「ん?」
サトシは考えた。
このままだと火炎放射を喰らってしまう。
サトシの出した答えは…
サトシ「…」ピュー
やはり逃げることだった。
シロン「待って下さいサトシー!」
シロン「嘘です!嘘ですってばー!」
シトロン「あぁ…」
サトシ「ゆ、ユリーカ!」
ユリーカ「どうしたの?サトシ!」
サトシ「シトロンがー…ってパーフェクトジガルデ!?」
パフェルデ「おろろろ ?」
サトシ「な、なんで…」
ユリーカ「どういう事?プニちゃんは元からこの姿だったじゃん!」
サトシ「え?」
サトシ「…」
サトシ「…」ピュー
サトシは逃げ出した!
ピカチュウ「あっサトシー…」
ピカチュウ「ピィ …」
ピカチュウピッカチュ ピッカッチュウ! 」
ピカチュウ「ピカピカ !ピーピ !」
ニャース「ピカチュウもお疲れなのにゃー!」
ニャース「いやぁ吹替え大変だったにゃあ」
ピカチュウ「ピッカチュ 、ピカピカ ピカチュウピッカピ ー!」
サトシ「よっ、シトロン!」
シトロン「シトロン?それは誰ですか?」
サトシ「え?」
シロン「僕はシトロンじゃなくてシロンですよ?」
サトシ「え」
シロン「僕は人間に擬態したロコンなんです」
サトシ「え?」
サトシ「…」
サトシ「…」ピューッ
サトシは逃げ出した!
セレナ「あぁ!待ってサトシ!」
セレナ「…逃げちゃった…」
セレナ「本当は嘘なのに…」
サトシ「あ、ピカチュウ!」
ピカチュウ「こんにちはサトシ」
サトシ「え、喋っ…?」
ピカチュウ「ごめん!実は俺喋れるんだ!」
サトシ「えっ?」
サトシ「…」
サトシ「…」ピューッ
サトシは逃げ出した!
ありがとー❤
す! すごい!!!!
何か自分の事考えてくれる人、ほんとに少なそう。少なからずいたのかな。藤遊先生自分死んだって言った時、驚いていたり泣いてくれる人いたのかな。いや。嘲笑う人が多すぎてわからなかった。
寝ていても自分が悪口言われてるような気がして、どんどん嫌になってきた。
まだ僕が死んで一週間もたってない。だけどまだ学校では何もされてない。何もなかったの如く、授業が進んでいたようだった。いじめられていたことはなんにも変わってない。僕が死んで笑ってたやつもいるのに。
ロシファーくんが来る
追記。みなさんの名前使わせてもらいますが、あくまで、皆さんのキャラと異なる場合があります
よろしくお願いします
同じクラスのホーモォ君はクラスの中心でいいなぁ…でもそこの人達が僕をいじめるんだけどね。すっごい嫌い。もう少し常識を持ってほしいものだ…
自分の考えを押し付けている。自分が悪いと思うと泣けてくる。死んで良かったなと思ってしまう最高だ。本当は自分が悪くて、周りが至って正常だったらどうしようか。まあ、既にお前らとは関係が無いからいいんだよ。冥界に来たら全力で復讐してやろうか…
嫌いな奴、ノートに書いておこう。
こんなことやってるなんて馬鹿だなぁと思うのだけれど。
サトシ「あぁ、知ってるぜ!この日だけは嘘をついてもいいんだよな?」
セレナ「そうなの!ところでねサトシ!私実は…ポケモンなの…」
サトシ「…え?」
サトシは悩んだ。
そのまま続けたら突進される。
サトシが選んだ答えは
サトシ「」ピューッ
逃げる
サトシ「はっ!」
サトシ「夢か…」
サトシ「まぁいいか…」
サトシ「おはようセレナ!」
セレナ「おはようサトシ」
セレナ「ねぇねぇ、エイプリルフールって知ってるかしら?」
サトシ「エイプリルフール?」
ニャース「実はな…俺はタケシなんだ」
サトシ「な!?ど、通りでさっきから口調がおかしいわけだ…」
サトシ「でもなんでこんな姿に?」
ニャース「全てマサキのせいだ…くそっ…アイツは人間じゃねぇ!!」
ニャース「くそぁあああああ!!」
ガリガリガリ
サトシ「うわああ!俺に八つ当たりはやめろおおおお」
サトシ「はぁ…なんなんださっきからぁー!」
ピカチュウ「全くだ」
サトシ「あ、ニャース!」
ニャース「こんにちは、サトシ」
サトシ「今日こそお前を…」
ニャース「待つんだ、サトシ!」
サトシ「な、なんだ?」
他にも
か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛な゛
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閲覧ありがとうございました!
よし、終わった終わった…
次は魔理沙、また風邪を引く!にしようかな
もしかしたらするかもです!
霊「今日は止まって行きなさい。風邪引いたのにこの大雪で帰るのは流石に心配だわ。」
魔「今日はやけに優しいな」
霊「気のせいよ。ただ今日は気分が良いだけよ」
魔「そうか、今日は世話になるな」
霊「私の勘だと『今日は』じゃなくて『今日から』だと言ってるわよ?」
魔「お前の勘は当たるからもしかしたら風邪になってるかもな」
霊「ま、私は魔理沙と入れるだけでも良いから良いけどね」
魔「なっ!?//」
霊「あははっ冗談よ冗談」
魔「むぅー…」
今日も平和な1日でした。