そういうと魔理沙は雪の結晶が写った綺麗な写真を見せた
そして魔理沙はこう言った
魔「これを写真ではなくて実際に見てほしいんだ。雪の結晶みたいに綺麗なお前にな。」
霊「...でもそれってすぐには見つからないものでしょう?」
魔「まぁ、来てみろって!」
そういうと魔理沙は私の手を引いて外へ
霊「さ、寒い…」
魔「良く見てみろ」
その雪の一つ一つはまさかの結晶だった。
霊「あんた、本当に何もしてないわよね?」
魔「何もしてない…とは言えないな」
霊「それじゃあ何をしたの?」
魔「ただの魔法さ。」
霊「それにしてはあの写真より綺麗ね?」
魔「そりゃあ写真で見るよりも綺麗だろうな」
魔「こ、このために魔法を練習したんだし…」
霊「そうなのね、ありがとう、魔理沙」
魔「れ、霊夢が喜んでくれたなら私はそれだけでも嬉しいぜ」
霊「でも風邪引いちゃうからもう中に入りましょう??魔理沙はとくに風邪引くんだから…」
魔「私は風邪引か...へっくしゅんっ…」
霊「ほら言わんこっちゃない」
魔「寒い格好のお前に言われると変な気分だな。」
霊「さ、入りましょう」
魔「そうだな…へっくしゅん!」
霊「あんた寒がりなのに強がってしたでしょ」
魔「何故バレた…」
サトシ「」
かちーん
コジロウ「ふん、実は俺改造厨なんだ!じゃあなサトシー!」
サトシ「まじ…か…」
がくり
サトシ「信じ…たけど体が焦げ焦げだぜ…!」
サトシ「あ、今度はコジロウ!またピカチュウを!」
コジロウ「ふん、俺に勝てるかな?行け!パルキア!!」
ボム
パルキア「ぱるぱるぅ!」
サトシ「ぱ、パルキア!?」
ピカチュウ「俺あんなのに勝てねぇぞ」
コジロウ「パルキア!絶対零度だ!!」
ムサシ「待ってサトシ!信じて、私はセレナなの…」
サトシ「嘘だ!セレナはポケモンだ!」
ムサシ「技を出せば信じてくれるかしら?サトシ」
サトシ「あ?まぁ…そうだな」
ムサシ「よし、じゃあ行くわよーっ!」
ムサシ「火炎放射ーーー!!!」
ボオオオオ
サトシ「ぎゃあああああああああああああああ」
サトシ「ちくしょう…大変な目に遭ったぜ!あ!ロケット団……あれ二人いない」
サトシ「ムサシ!まさかお前!!」
ムサシ「え?なんの事?私はセレナよ」
サトシ「とぼけるな!!行くぜピカチュウ!!」
ピカチュウ「おう」
サトシ「じゅうまんーーー…」
よし、思いきって別の話に切り替えてみよう...そう思い私は 霊「それにしても、雪降るわね」
と、話を切り替えてみた
魔「そうだな…霊夢は雪は好きか??」
霊「え、雪??」
霊「そうね…私はそんなに好きでは無いわね。雪かきとかあるし…」
魔「見た目は?」
霊「見た目ねぇ…普通に白いでしょ…」
魔「お前知らないのか??雪の結晶」
霊「雪の結晶ね…聞いた事はあるのだけど実際は無いわね」
魔「じゃあさ、雪が降ってるし今探そうz「やだ。」」
魔「え~…なんでだよぅ…」
霊「あんたこの大雪で探そうなんて思わないわよ」
魔「確かにそうだけどさ~…お前に見せたいんだよ」
霊「私に?」
魔「そうだ」
ありがとうございます! 初心者なのであんまりなれてませんが、頑張ります!
「将来の夢 永井哲也」
あなたの将来の夢はなんですか?
「僕の将来の夢は……ショコラテリアです!」
素晴らしい夢を
聖 教 新 聞
淫ぱいもみもみ… わたしがずっと「大水木」の読み方をだいすいもくって勘違いしてたからね………
LMFAO知ってる人おらんのか
怖くない寧ろ可愛い
ダイスイモ区ウオズマ3丁目……って、ウオズマ3丁目は確実にアズマオウさんだろうけど、ダイスイモ区って?ダイスさんかな
ユリーカ「行くよプニちゃん!」
ユリーカ「コアパニッシャーー!!」
サトシ「え?」
パフェルデ「おろろろろろ!!」
ドカーーーーーン!!
サトシ「ぎゃあああぁ;::: .:.;:」
サトシ「ひぃ寒っ…」
サトシ「ちくしょうシト、いやシロンめ…」
サトシ「あ、ユリーカ!聞いてくれよ!シトロンってな!」
ユリーカ「どうしたの?」
パフェルデ「おろろ」
サトシ「わっ、パーフェクトジガルデ!!」
ユリーカ「プニちゃんね、ずっとこの姿になれるようになったんだよ!」
サトシ「そうなのかー凄いな!!」
サトシ「し、しろん?」
シロン「実は僕は人間に擬態したロコンなのですよ!」
サトシ「そうだったのか…!?」
シロン「そうです。試しに見ていて下さい!」
ひゅおおおおおおおお
サトシ「くそぉ…いったいなんなんだ!さっきから…」
サトシ「あ、シトロン!おーい!!」
シトロン?「シトロン?それは誰ですか?」
サトシ「え?だってお前シトロンだろ?」
シトロン?「いえ、僕はシトロンではありませんよ?」
サトシ「じゃ、じゃあ誰だっていうんだ…?」
シロン「僕はシトロンではなくシロンです!」
こわい
テラス席から道行く人々を眺める彼は金髪でその上にニット帽を被っており サンセットカラーのサングラスで覆い隠された眼でウォーリーを探せを読む赤子のように用心深く、彼がいるカフェの前を通り過ぎていく人々の顔を観察していた。 ウォーリー宜しく誰か特定の人物を探しているのだろうか。 人の通りが途切れると彼は諦めたような顔をしながらまだ半分と少しのコーヒーの入ったカップを口につけ、カップの底を虚空を向くまで傾けて残っていたコーヒーを口の中に思い切り流し込んだ。 コーヒーを飲み干すと彼はカップをゆっくりと皿の上に戻し 苦虫を噛み潰したような顔を浮かべながら席を立った。 その時、席を立った途端、彼はまるで獲物の姿を捉えた獅子のように目を見開いた。 彼の視線の先には糸目の特徴的な青年が1人、キョロキョロと落ち着かない様子でこちらの方へと歩いているだけだ。 糸目の青年の方から視線を逸らすと、彼はテラスの柵の方へと歩み寄りながらポケットからしわくちゃになった写真と思しき紙を取り出した。 その写真にはなんと、その糸目の青年と同一と思われる男の顔 。 彼はその写真をぐしゃぐしゃに丸め込むと、先程まで口をつけていたコーヒカップの中に放り込み テラスの柵をひょいっと飛び越えた。
僕出なさそう
中心街(セントラル)ダイスイモ区ウオズマ3丁目
暖色の壁で造られたこの街並みをゆったりとした午後のうららかな空気が漂っていた。 犬を散歩させながら優雅に歩く貴婦人、少しばかり年季の入った手すりに寄りかかり新聞を広げる年配の男性 余暇の過ごし方は十人十色だが、道を往く誰も彼も、その顔に不安や困惑といった曇りを見せる者はいなかった。 だが、彼らの表情一つ一つを注意深く観察しながら慣れないコーヒーの味に苦闘の表情を浮かべる彼だけは例外だった 。
無いや殻
ナイヤガラ
こういう生活感あふれる話はいいなあ。 和む。
少しでも描けたからいいか。寝よう
誤字(?)お茶、ではなく多分茶葉でした...(?)
だってお前スライムにも劣る雑魚やん
なんか俺が出なさそうなのでこのSSは0点ですね
一話→https://zawazawa.jp/mibachsousaku/topic/1130
サトシ「う、嘘だろ…!!」
ピカチュウ「知ってしまったか…ならば…」
ピカチュウ「死ねェイ!!!」
ばりばりばりばりばり
サトシ「うあああああああ痺れびれーーーーっ!!」
サトシ「はぁ、さっきは酷い目に遭ったぜ…」
サトシ「ってあれ!?ピカチュウがいない!」
サトシ「おーいピカチュウー!!」
ピカチュウ「呼んだか?」
サトシ「ピ、ピカチュウって喋れたのか!?」
ピカチュウ「あぁ、実は喋れたんだ…」
サトシ「えぇっ!?」
セレナ「本当よ。じゃあ見ててね」
セレナ「突進!!」
どんっ!!
サトシ「ぐはぁ!!!」
サトシ「エイプリルフール?」
セレナ「そうよサトシ。エイプリルフールっていうのは嘘をついてもいいのよ」
サトシ「へぇ、そうなのか」
セレナ「ところでねサトシ…」
サトシ「…?どうしたセレナ」
セレナ「実は私…」
セレナ「ポケモンなのよね」
息抜きに
とりまここまで
道中、気になる看板があった
昨日今日 零壱
恐らく死者のカウンター的な何かだろう。壱とは、どーやら俺のことらしい。(その瞬間に初めて自分が死んだと言うことを理解した) にしても何か警察署とかにあるアレを彷彿とさせる。あれは防犯上とか業務上とかで役割があるが、この看板には意味があるのだろうか。 …ない予感がする。
ふと目がさめる、とはまさにこのことで、着の身着のままそこにいた。 とりあえず俺誰かに「歩けよ、おい」といわれてるような、なにか重い空気を感じ取った。じゃあ歩いてやるよ、と何に向けているのかわからない反骨心を抱き、歩き出す。
えっ
僕は死んだらしい。即死。猛スピードの車で吹き飛ばされたんだって。いきなり。 だいぶ理不尽だったよね。辛かった。これから僕はどうするんだろうか。人が死んだあと僕の周りでどんなことが起きるのだろうか。 学校だな。僕が死んだ翌日って所か先生。どうやって伝えるんだろう。 藤遊「少し。お知らせがある。学年集会しよう。 なっちくんが昨日、交通事故により亡くなった。詳しく聞きたいなら後で聞きに来い。ショックだとは思う。仲のいいやつもいたと思う。」 嘘だ。僕には友達なんていなかった。なんであんなことを言うんだ。なぜわざわざ… 同級生だった人達はいつの間にか静かに俯く人、ひそひそ、話し出す人達、さらに。喜ぶような人もいた。 僕が見ているとも知らずに。
笑ったわごめん
横顔難しいんな…
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そういうと魔理沙は雪の結晶が写った綺麗な写真を見せた
そして魔理沙はこう言った
魔「これを写真ではなくて実際に見てほしいんだ。雪の結晶みたいに綺麗なお前にな。」
霊「...でもそれってすぐには見つからないものでしょう?」
魔「まぁ、来てみろって!」
そういうと魔理沙は私の手を引いて外へ
霊「さ、寒い…」
魔「良く見てみろ」
その雪の一つ一つはまさかの結晶だった。
霊「あんた、本当に何もしてないわよね?」
魔「何もしてない…とは言えないな」
霊「それじゃあ何をしたの?」
魔「ただの魔法さ。」
霊「それにしてはあの写真より綺麗ね?」
魔「そりゃあ写真で見るよりも綺麗だろうな」
魔「こ、このために魔法を練習したんだし…」
霊「そうなのね、ありがとう、魔理沙」
魔「れ、霊夢が喜んでくれたなら私はそれだけでも嬉しいぜ」
霊「でも風邪引いちゃうからもう中に入りましょう??魔理沙はとくに風邪引くんだから…」
魔「私は風邪引か...へっくしゅんっ…」
霊「ほら言わんこっちゃない」
魔「寒い格好のお前に言われると変な気分だな。」
霊「さ、入りましょう」
魔「そうだな…へっくしゅん!」
霊「あんた寒がりなのに強がってしたでしょ」
魔「何故バレた…」
サトシ「」
かちーん
コジロウ「ふん、実は俺改造厨なんだ!じゃあなサトシー!」
サトシ「まじ…か…」
がくり
サトシ「信じ…たけど体が焦げ焦げだぜ…!」
サトシ「あ、今度はコジロウ!またピカチュウを!」
コジロウ「ふん、俺に勝てるかな?行け!パルキア!!」
ボム
パルキア「ぱるぱるぅ!」
サトシ「ぱ、パルキア!?」
ピカチュウ「俺あんなのに勝てねぇぞ」
コジロウ「パルキア!絶対零度だ!!」
パルキア「ぱるぱるぅ!」
ムサシ「待ってサトシ!信じて、私はセレナなの…」
サトシ「嘘だ!セレナはポケモンだ!」
ムサシ「技を出せば信じてくれるかしら?サトシ」
サトシ「あ?まぁ…そうだな」
ムサシ「よし、じゃあ行くわよーっ!」
ムサシ「火炎放射ーーー!!!」
ボオオオオ
サトシ「ぎゃあああああああああああああああ」
サトシ「ちくしょう…大変な目に遭ったぜ!あ!ロケット団……あれ二人いない」
サトシ「ムサシ!まさかお前!!」
ムサシ「え?なんの事?私はセレナよ」
サトシ「とぼけるな!!行くぜピカチュウ!!」
ピカチュウ「おう」
サトシ「じゅうまんーーー…」
よし、思いきって別の話に切り替えてみよう...そう思い私は
霊「それにしても、雪降るわね」
と、話を切り替えてみた
魔「そうだな…霊夢は雪は好きか??」
霊「え、雪??」
霊「そうね…私はそんなに好きでは無いわね。雪かきとかあるし…」
魔「見た目は?」
霊「見た目ねぇ…普通に白いでしょ…」
魔「お前知らないのか??雪の結晶」
霊「雪の結晶ね…聞いた事はあるのだけど実際は無いわね」
魔「じゃあさ、雪が降ってるし今探そうz「やだ。」」
魔「え~…なんでだよぅ…」
霊「あんたこの大雪で探そうなんて思わないわよ」
魔「確かにそうだけどさ~…お前に見せたいんだよ」
霊「私に?」
魔「そうだ」
ありがとうございます!
初心者なのであんまりなれてませんが、頑張ります!
「将来の夢 永井哲也」
あなたの将来の夢はなんですか?
「僕の将来の夢は……ショコラテリアです!」
素晴らしい夢を
聖 教 新 聞
淫ぱいもみもみ…
わたしがずっと「大水木」の読み方をだいすいもくって勘違いしてたからね………
LMFAO知ってる人おらんのか
怖くない寧ろ可愛い
ダイスイモ区ウオズマ3丁目……って、ウオズマ3丁目は確実にアズマオウさんだろうけど、ダイスイモ区って?ダイスさんかな
ユリーカ「行くよプニちゃん!」
ユリーカ「コアパニッシャーー!!」
サトシ「え?」
パフェルデ「おろろろろろ!!」
ドカーーーーーン!!
サトシ「ぎゃあああぁ;::: .:.;:」
サトシ「ひぃ寒っ…」
サトシ「ちくしょうシト、いやシロンめ…」
サトシ「あ、ユリーカ!聞いてくれよ!シトロンってな!」
ユリーカ「どうしたの?」
パフェルデ「おろろ」
サトシ「わっ、パーフェクトジガルデ!!」
ユリーカ「プニちゃんね、ずっとこの姿になれるようになったんだよ!」
サトシ「そうなのかー凄いな!!」
サトシ「し、しろん?」
シロン「実は僕は人間に擬態したロコンなのですよ!」
サトシ「そうだったのか…!?」
シロン「そうです。試しに見ていて下さい!」
ひゅおおおおおおおお
サトシ「」
サトシ「くそぉ…いったいなんなんだ!さっきから…」
サトシ「あ、シトロン!おーい!!」
シトロン?「シトロン?それは誰ですか?」
サトシ「え?だってお前シトロンだろ?」
シトロン?「いえ、僕はシトロンではありませんよ?」
サトシ「じゃ、じゃあ誰だっていうんだ…?」
シロン「僕はシトロンではなくシロンです!」
こわい
テラス席から道行く人々を眺める彼は金髪でその上にニット帽を被っており。
サンセットカラーのサングラスで覆い隠された眼でウォーリーを探せを読む赤子のように用心深く、彼がいるカフェの前を通り過ぎていく人々の顔を観察していた。
ウォーリー宜しく誰か特定の人物を探しているのだろうか。
人の通りが途切れると彼は諦めたような顔をしながらまだ半分と少しのコーヒーの入ったカップを口につけ、カップの底を虚空を向くまで傾けて残っていたコーヒーを口の中に思い切り流し込んだ。
コーヒーを飲み干すと彼はカップをゆっくりと皿の上に戻し
苦虫を噛み潰したような顔を浮かべながら席を立った。
その時、席を立った途端、彼はまるで獲物の姿を捉えた獅子のように目を見開いた。
彼の視線の先には糸目の特徴的な青年が1人、キョロキョロと落ち着かない様子でこちらの方へと歩いているだけだ。
糸目の青年の方から視線を逸らすと、彼はテラスの柵の方へと歩み寄りながらポケットからしわくちゃになった写真と思しき紙を取り出した。
その写真にはなんと、その糸目の青年と同一と思われる男の顔
彼はその写真をぐしゃぐしゃに丸め込むと、先程まで口をつけていたコーヒカップの中に放り込み
テラスの柵をひょいっと飛び越えた。
僕出なさそう
暖色の壁で造られたこの街並みをゆったりとした午後のうららかな空気が漂っていた。。
犬を散歩させながら優雅に歩く貴婦人、少しばかり年季の入った手すりに寄りかかり新聞を広げる年配の男性
余暇の過ごし方は十人十色だが、道を往く誰も彼も、その顔に不安や困惑といった曇りを見せる者はいなかった。
だが、彼らの表情一つ一つを注意深く観察しながら慣れないコーヒーの味に苦闘の表情を浮かべる彼だけは例外だった
無いや殻
ナイヤガラ
こういう生活感あふれる話はいいなあ。
和む。
少しでも描けたからいいか。寝よう
誤字(?)お茶、ではなく多分茶葉でした...(?)
だってお前スライムにも劣る雑魚やん
なんか俺が出なさそうなのでこのSSは0点ですね
一話→https://zawazawa.jp/mibachsousaku/topic/1130
サトシ「う、嘘だろ…!!」
ピカチュウ「知ってしまったか…ならば…」
ピカチュウ「死ねェイ!!!」
ばりばりばりばりばり
サトシ「うあああああああ痺れびれーーーーっ!!」
サトシ「はぁ、さっきは酷い目に遭ったぜ…」
サトシ「ってあれ!?ピカチュウがいない!」
サトシ「おーいピカチュウー!!」
ピカチュウ「呼んだか?」
サトシ「ピ、ピカチュウって喋れたのか!?」
ピカチュウ「あぁ、実は喋れたんだ…」
サトシ「えぇっ!?」
セレナ「本当よ。じゃあ見ててね」
セレナ「突進!!」
どんっ!!
サトシ「ぐはぁ!!!」
サトシ「エイプリルフール?」
セレナ「そうよサトシ。エイプリルフールっていうのは嘘をついてもいいのよ」
サトシ「へぇ、そうなのか」
セレナ「ところでねサトシ…」
サトシ「…?どうしたセレナ」
セレナ「実は私…」
セレナ「ポケモンなのよね」
息抜きに
とりまここまで
道中、気になる看板があった
恐らく死者のカウンター的な何かだろう。壱とは、どーやら俺のことらしい。(その瞬間に初めて自分が死んだと言うことを理解した)
にしても何か警察署とかにあるアレを彷彿とさせる。あれは防犯上とか業務上とかで役割があるが、この看板には意味があるのだろうか。
…ない予感がする。
ふと目がさめる、とはまさにこのことで、着の身着のままそこにいた。
とりあえず俺誰かに「歩けよ、おい」といわれてるような、なにか重い空気を感じ取った。じゃあ歩いてやるよ、と何に向けているのかわからない反骨心を抱き、歩き出す。
えっ
僕は死んだらしい。即死。猛スピードの車で吹き飛ばされたんだって。いきなり。
だいぶ理不尽だったよね。辛かった。これから僕はどうするんだろうか。人が死んだあと僕の周りでどんなことが起きるのだろうか。
学校だな。僕が死んだ翌日って所か先生。どうやって伝えるんだろう。
藤遊「少し。お知らせがある。学年集会しよう。
なっちくんが昨日、交通事故により亡くなった。詳しく聞きたいなら後で聞きに来い。ショックだとは思う。仲のいいやつもいたと思う。」
嘘だ。僕には友達なんていなかった。なんであんなことを言うんだ。なぜわざわざ…
同級生だった人達はいつの間にか静かに俯く人、ひそひそ、話し出す人達、さらに。喜ぶような人もいた。
僕が見ているとも知らずに。
笑ったわごめん
横顔難しいんな…