そう考えていると、近くで強い水の流れの音が聞こえた。覗き込んでみるとその音は推定30m下から流れていて、水は強く、それもかなり強く岩に打ち付け、少しずつ岩を削っている。
しはこう「(そうだ、このまま戻れないなら...)」
魔が差した時にはもう遅く、体は空中に投げ出されていた。
しはこう「...」グシャァ
無理してでもかきやがれ
しはこう「(すげぇや!ほんとになりやがった!せっかくこんな体になったんだ、やれることやってみるか)」
大きな翼を広げ、大空へはばたいた。
しはこう「(ヒューッ!)」
耳元で鳴る風の音、目の前に広がる景色、とにかく目の前に見える全てに興奮した。
しはこう「(すごい、ほんとに空を飛んでるぞ!俺は飛んでるぞ!)」
しはこう「(このままあそこまで飛んでみるか)」
~夕方~
しはこう「(さて、そろそろ帰...そっか俺はもうこの姿から戻れないんだった。どうしよう、困ったなぁ...この姿じゃ家帰れないし喋れないし...)」
~数時間後~
しはこう「(そうか、ヒトであることを捨てるってこんなにも重いことだったんだ...あまりにも考えが足りなかった。今まで繰り返し行ってた場所、やってたこと、意味があってやってたんだ。でも俺はそれに気づけなかった、でも今更後悔したって戻ることはできない。)」
右手に薬を握りながら、俺はその場をあとにした
~人気のない場所~
しはこう「貰ったはいいがいざ何かになれるとなると、迷うものだな..」
しはこう「そうだ、ハシビロコウになってみよう!一度空を飛んでみたいと思ったし、好きな動物だし」
そう言って俺は薬を体に流し込んだ...
しはこう「なんか体に馴染んでいくのを感じる。それに何か中で膨らんでいくのを感じるような...」バタッ
~2時間後~
しはこう「(うわっ...寝てたわ...)」
ん!?ん!?自分の手を見ようとし、自分の顔の近くに持っていった手の゛はず゛のものを見て俺は驚いた
謎の男「実はな、そんな君みたいな人のために私はとある「薬」を提供しているんだ。それも"タダ"でな」
しはこう「で、その"薬"とはどんなものなんですか?」
謎の男「なに、そんな難しいものではない。内容は簡単だ。この"薬"は想像したものになれるというものなんだが、ただしルールがある」
しはこう「ルール...?」
謎の男「あぁ、そうだ」
男から出されたルールは2つ。
・物理法則を完全に無視したものにはなれない。もし物理法則を無視したものを想像すれば体は壊れ、ズタズタに引き裂ける
・1度なったら元の姿に戻ることはできない
しはこう「そうですか」
謎の男「どうだ、飲んでみる気はないか」
しはこう「正直信用できないですけど、まあものは試しというのでもらっておきますね」
謎の男「ほらよ、水はいらねぇからな。じゃあ頑張れよ!少年!」
感謝しなさいよおおおおおおおおお
頑張れ
私の向日葵~side×××~
一歳、初めての誕生日。 二歳、歩けるようになった。 三歳、もうたくさん喋れる。 四歳、好きなものがたくさんできた。 五歳、嫌いなものもできた。 六歳、愛想笑いができた。
一一それから私の時間は止まったまま。
オナシャス
お願いします
ざこ
しばらく歩くうちに、まさしく〈人だま〉と言うべき、或いはそれ以外の表現ができない、奇怪な物体を見つけた。(未確認飛行物体という表現ができたことも追記しておく) 青い炎をふらふらとたなびかせ、そこら辺を蜂の求愛ダンスを思い起こさせるように(蜂のそれよりはあからさまに動くスピードが遅いが)たゆたっている。しかも複数。ざっと数えて15,6体だろうか。 そのうちの一体がこちらに向かってくる。かと思えば、奴は何か暗い声で呟いている。口もないのに。 聞き取ってみれば「…ルイルレー……ルイルレー…」と言っているように思える。なんなんだこいつら。
すいませんつかれました…(?) 明日描きます!
ルナちゃんよな…?
余裕があれば、でいいよ。
やだ~(無慈悲) 描けばいいー?
参加してみる
んな暇があったら中学へ向けて基礎復讐勉強をしろ
スチームパンク好きよ
私の向日葵~side,ちゃむ~
好き。ずっと好き。 私を大切にしてくれるこの人のことがずっと好き。 彼女と一つになっている時だけ私は素直になれる。彼女はとても優しく抱き締めてくれる。 綺麗な群青色の髪をした彼女の名前はあぐかる。 私によく向日葵みたいと言ってくれる。 向日葵かぁ、そっかぁ。彼女からしたら私はそんなに綺麗に見えてるんだね。 「向日葵の花言葉、知ってる~?」 シーツにうずくまった彼女が不意に微笑みながら言う。その様子は何とも愛らしかった。 「知らないなー。教えて?」 「“私はあなただけを見つめる”」 彼女はいつもより少し優しい声で私に教えてくれた。 “私はあなただけを見つめる”かぁ、素敵だ。 彼女が言うように私が向日葵なら私は彼女だけを見つめているということになる。 彼女は私にそうしてほしくて私を向日葵に例えるのだろう。 「ごめんね。」 私は小さく呟いた。 「え?なんか言った~?」 「何でもないよ!素敵な花言葉だなって。」 あわててごまかす。 ごめんね、私はあなただけを見つめることはできない。 あなたの向日葵にはなれない。
おわり
ルリカケス「…さて、仕事おわり…っと」
―きついと感じていた深夜営業も慣れてきた。俺は自動ドアの前でアルカリ乾電池!!!と叫んでいる人を尻目にコンビニを後にした。
タカハシ「へぇ、こんな時間に家に帰るんだ」
ルリカケス「…!?お前は…っ!!なぜここにいるんだ!!てめぇはジスゴルダ峠で鎖で縛りあげてポテトチップスのりしお味を食わせる刑で死んだはず…!?」
タカハシ「残念だったねぇ…。愚かにも、あの時キミが差し出したのはコンソメ味だったのだよ!!」
うね「ごっめ、のりしお食ったのうちだわ…」
ルリカケス「おいおいおいあののりしおは棚にひと袋しかなかったやつだぞ」
タカハシ「まぁ待て、のりしお買ってきたから食おうぜ」
ルリカケス「サンキュー」
ちゃむ「…あー…しぬかとおもった…」
トマト「腹減ったぐらいでおおげさなんだよ」
ちゃむ「何を申すか。食欲は人間の三大欲求であるぞ」
トマト「食欲より性欲に飢えてそうだがな」
ちゃむ「現代の日本は睡眠欲に1番飢えていると思わないか?」
トマト「わかると言いたいがお前に言われるとわかりたいと思いたくない」
ロシア「このかまぼこあんまりおいしくない…」
ちゃむ「なんじゃ、そうまでしてわらわの口に抗うか?」
ロシア「その口にエビフライシュート!!!」
ちゃむ「うめぇぞこの野郎!!!」
―3人を包み込むように、桜の花びらが舞い落ちる
なんみん「みんなー!!!今日は世界の誰かの誕生日だよー!!!」
スターチス「そうか!!!なら今からにぼしに牛乳をかけるぜ!!!」
カズヤ「まてまて!牛乳は今ないからグレープジュースにしろ!!」
けいのすけ「それ言ってくれれば牛乳買ってきてやったのに。お前朝シリアル派なんだろ?」
カズヤ「いや昼だな」
なんみん「ええー!?!?お前ジョージ・セビンタスのリミッター解除パスワード知ってんのかよ!?!?」
カズヤ「ああ、たしか43explsnだったな」
スターチス「だが今ッ!吾輩がボルメテウスラブラドナイトドラゴンに変更したッ!!」
カズヤ「はあああっ!?!?貴殿何しちゃってくださってるのかしらぁはぁ!!?」
スターチス「馬鹿め!!!!あんなものの解析など小生にとってはタンスの角に中指を2.75秒で3√6回ぶつけるくらい容易いのだよ!!!」
なんみん「目からしぼりたて生醤油~」
けいのすけ「ほら買ってきたぞ牛乳」
スターチス「よっしゃー!!!しらすにかけるぜ!!!」
カズヤ「まて!!それはいわしだ!!」
トマト「…なにを探していたんだろうな」
ちゃむ「どくけし」
―レジで購入を済ませ、我々もコンビニを後にした
スターチス「きさまー!!!ラーメンは塩ではなく醤油だと言っておるだろうがー!!!」
けいのすけ「ん?こしょうは昔、銀と同じ量で取引されてたはずなんだが…」
スターチス「そんなことは聞いておらん!!!大昔は銀は金より価値があったという話をしているのだ!!!」
カズヤ「いちいち騒ぐんじゃねえ、今日は勤労感謝の日なんだから静かにしろ」
スターチス「そういえばそうだな!!海に行って団子たべるか!!」
けいのすけ「は?チョコモナカジャンボだろ」
カズヤ「そういえば、その手に持ってる写真はなんだ?」
けいのすけ「これか?これはカンニングペーパーを撮ったものだ」
カズヤ「なんでまたそんなものを…」
ルリカケス「いらっしゃいませ。経口補水液は売り切れだよ」
―客が入ってきたようだ
トマト「意外とこんな時間でも客は来るんだな…」
ちゃむ「もう8時よ。むしろ少ない方だわ」
ロシア「みごとにオユカケスはスベったね」
―その客はレジの方に歩いてきた
けいのすけ「すまない、ここにこんなやつは見なかったか?」
―客はそう言うと、一枚の写真を店員に見せた
ルリカケス「今日の乙女座の運勢は微妙です」
けいのすけ「そうか、俺はB型だ」
―そう呟くと、客はコンビニを後にした
トマト「さて、もうすぐだな」
ちゃむ「あー・・・もう歩きたくない・・・」
トマト「子どもみたいにわめくなよ」
ロシア「それにしてもトマトって変な名前だね」
トマト「ほら、ついたぞ」
―目の前に在るのは特に変哲などない一般的なコンビニエンスストア。 店内は店員以外に人がいる気配がない―
ルリカケス「いらっしゃいませー。チキンラーメンはないよ」
ちゃむ「カップヌードル派なんだよな俺は」
トマト「腹減りすぎてもう動けないんだろ?ならオユカケスするものよりすぐ食べれる弁当あたりの方がよくないか?」
ちゃむ「派閥を言っただけでカップヌードルはたべようとしてないよ!・・・一応買っておくけど」
ちゃむ「・・・てか、私コンビニ行きたいんだけど・・・。あたしゃおなかが空いてるんじゃ」 ルナ「私もおなかすいた・・・昨日の夕飯ホットドック一本だったもん・・・」
トマト「そ・・・そうか、邪魔して悪かったな」
ロシア「そうだなぁ・・・ボクもコンビスエニトンスア行こうかねぇ・・・」
トマト「おっ、じゃあオレも行くわ」
ちゃむ「女1人で男2人・・・」
トマト「ブルゾンなんとやらってやつだな!!」
ちゃむ「紅一点って言いたかったの!!ほら行くよ!!」
トマト「お・・・おい待てよッ!」
ロシア「はあ・・・なんでボクまで・・・」
しょぼん「・・・僕は入ってない計算なんだな」
トマト「てか!なんでお前今まで言わなかったんだよ!」
ロシア「いやぁ、ボクは目が見えないからね」
トマト「嘘を憑くんじゃねぇ!オレは視てたぞッ!テメェがさっきメレシストさんが入力中ってのが見えたってのがなッ!!」
ちゃむ「そこ伏線にするのか」
ロシア「それはそうと、なんで高速道路なんかで土下座してたのかなぁ」
トマト「しらねぇよ・・・オレはファミレスの近くの電柱で寝てたはずだぜ・・・?あと土下座じゃなくて三転倒立だ」
しょぼん「きっと誰かが悪戯でテレポーテーション魔法でも使ったんだろうねぇ・・・」
トマト「うおっ!?しぇぼん居たのか!」
ロシア「グーテンターク、ショボン」
トマト「なんでスペイン語なんだよ!」
ちゃむ「Dark alert America go day show girl.」
トマト「てか・・・なんだって?オレが八百屋で寝てただと?」
ロシア「ふふ、ほんとキミは記憶力ないね」
高速道路「ちゃむよ。・・・てかそんなとこにいてよく怪我しなかったわね!?」
トマト「怪我で済めばそれはそれで幸せ者だな!!」
ロシア「まぁいいじゃないか、怪我で済んだんだから」
トマト「そうだな・・・えっ?怪我?」
ちゃむ「あんた・・・顔がリアルトマトよ?」
トマト「おいおい・・・笑えない冗談はよせいでででででで!?」
ちょむ「ちゃ・・・っ!むやみにさわったら染みるでしょ!」
ロシア「ほんと、幸せ者だなぁトマトは」
ちゃむ「てか、なんであんたらこんなところにいるのよ」
トマト「それはこっちのセリフだよ。なんでオレはここにいるんだよ」
ロシア「いまメレシストさんが入力中ってのがみえた」
しょぼん「それはだね、君が高速道路で寝ていたからここに移したのさ」
トマト「あっ、しゃぼんじゃねぇか」
ロシア「ヴォンジュール、ショボン」
トマト「なんでイタリア語なんだよ!」
ちゃむ「アメリカ語よ・・・ばか」
バタン! (棚からスニーカーが落ちた音だと思われがちだがこれは玄関のドアを閉める音である)
ちゃむ「・・・外に出るの・・・なんだか久しぶり」
ちゃむ「いつ以来かしら・・・8時間前か」
ちゃむ・・・あれ?あそ「やべ鍵かっこ忘れてた、あそこにいるのは誰かしら・・・」
―そこにおわすは二人の少年―
ロシア「あきた!!!!!!」
トマト「おう、たむじゃねぇか」
ちゃむ「たゃむよ、にどとまちがえるなくそが」
トマト「わりぃわりぃ、オレ記憶力ねぇんだ」
ロシア「中間試験で数学93点とったやつが何言ってんだ」
トマト「それは期末だよ!!」
たむ「ツッコむとこそこじゃないでしょ・・・なんで偶数配点のみだったのに奇数点なのかでしょ」
トマト「いや、配点はすべて素数だったぞ」
ロシア「ね?記憶力いいでしょ」
ちゃむ「・・・誰かに見られてる気がする。こんな時間に誰なのやら・・・」
ちゃむ「・・・七時半、誰かいても不思議じゃない・・・か」
ちゃむ「・・・おなか、すいたな。冷蔵庫、なにかあるかな」
ガラッ
ちゃむ「・・・うそっ!?なにも入ってなあこれタンスだ」
ガチャ・・・
ちゃむ「・・・結局何もないじゃん。あー・・・なんで昨日買い物しなかったんだろうばかばか・・・」
しょうがない、コンビニでも行ってくるか・・・「ちゃむ」
ガチッ
なんみん「さぁ!今の音は何の音でしょう!」
なんみん「正解は壁にかかっていたベルトが重力の支配に抗うも力不足で負け、身の程を知れと言葉にされずとも重力に囁かれ地に伏せつくす音でした!!」
しょぼん「・・・」
しょぼん「・・・ふあー・・・朝か・・・」
しょぼん「今何時だ・・・?・・・7:26。よく見るんだよな、この時間の並び」
しょぼん「・・・・・・・・・・・ああ、言っておくが・・・主人公は僕じゃないよ」
機械人形!
元スレすき
爆笑
『ゴムゴムvsドピュドピュ!!未来はどちらに!!』
ルフィ「よくもナミとサンジを!!」 ワイ「ドピュルルル…ワイが憎いか?殴りたいか?だがお前にそれはできねぇ!」 ルフィ「うるせぇ!ぶっとばす!」 ワイ「やれるもんならやってみなぁ!"精汁戸(セイシールド)"!!」 ワイ「この盾に仕込んだのは梅毒なんて生易しいもんじゃねえぞぉ!エイズだぁ!!触れればお前は終わる!!」 ルフィ「"ゴムゴムの"…」 ワイ「ハッタリは無駄だぁ!お前は殴れな」 ルフィ「"JETピストル"!!」ドォォン!!! ワイ「グベェ!!!!!」 ワイ「バ…バカな…!お前…感染が恐くねぇのか!?」 ルフィ「俺は感染しねぇ」 ワイ「!?」 ルフィ「ゴムだから!!!」ドン!!!!! おわり
『恐るべきドピュドピュの力…!!』
ワイ「ワイの精子は着床後10秒で母体が臨月に達する!もう堕胎手術もできねぇぞぉ!?」 ナミ「ウソ…私…ママになっちゃったの…?」ポロポロ サンジ「テメェ!よくもナミさんを!」 ワイ「来るか黒足ィ!噛み殺せ!"吠犬(バイドック)"!!」ガオン!!ガオン!!! サンジ「男なら妊娠もクソもねぇだろう!こんな犬なんぞ蹴散らしてやる!」ドガン!! チョッパー「!?サンジの身体に腫瘍が!?…まさか!」 ワイ「ドピュルルル!テメェは梅毒に感染したぁ!!」ドン!!! サンジ「そんな…俺が性病に…?」 ワイ「もう女は抱けねぇなぁ!ドピュルルルルルル!」 サンジ「うぅ…俺はもう…レディと愛し合えねえのか…!」ポロポロ ルフィ「お前ェ!もう許さねェ!!」ドン!!!
『ついに開戦!!"麦らぁ"vs"白濁"!!』
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そう考えていると、近くで強い水の流れの音が聞こえた。覗き込んでみるとその音は推定30m下から流れていて、水は強く、それもかなり強く岩に打ち付け、少しずつ岩を削っている。
しはこう「(そうだ、このまま戻れないなら...)」
魔が差した時にはもう遅く、体は空中に投げ出されていた。
しはこう「...」グシャァ
無理してでもかきやがれ
しはこう「(すげぇや!ほんとになりやがった!せっかくこんな体になったんだ、やれることやってみるか)」
大きな翼を広げ、大空へはばたいた。
しはこう「(ヒューッ!)」
耳元で鳴る風の音、目の前に広がる景色、とにかく目の前に見える全てに興奮した。
しはこう「(すごい、ほんとに空を飛んでるぞ!俺は飛んでるぞ!)」
しはこう「(このままあそこまで飛んでみるか)」
~夕方~
しはこう「(さて、そろそろ帰...そっか俺はもうこの姿から戻れないんだった。どうしよう、困ったなぁ...この姿じゃ家帰れないし喋れないし...)」
~数時間後~
しはこう「(そうか、ヒトであることを捨てるってこんなにも重いことだったんだ...あまりにも考えが足りなかった。今まで繰り返し行ってた場所、やってたこと、意味があってやってたんだ。でも俺はそれに気づけなかった、でも今更後悔したって戻ることはできない。)」
右手に薬を握りながら、俺はその場をあとにした
~人気のない場所~
しはこう「貰ったはいいがいざ何かになれるとなると、迷うものだな..」
しはこう「そうだ、ハシビロコウになってみよう!一度空を飛んでみたいと思ったし、好きな動物だし」
そう言って俺は薬を体に流し込んだ...
しはこう「なんか体に馴染んでいくのを感じる。それに何か中で膨らんでいくのを感じるような...」バタッ
~2時間後~
しはこう「(うわっ...寝てたわ...)」
ん!?ん!?自分の手を見ようとし、自分の顔の近くに持っていった手の゛はず゛のものを見て俺は驚いた
謎の男「実はな、そんな君みたいな人のために私はとある「薬」を提供しているんだ。それも"タダ"でな」
しはこう「で、その"薬"とはどんなものなんですか?」
謎の男「なに、そんな難しいものではない。内容は簡単だ。この"薬"は想像したものになれるというものなんだが、ただしルールがある」
しはこう「ルール...?」
謎の男「あぁ、そうだ」
男から出されたルールは2つ。
・物理法則を完全に無視したものにはなれない。もし物理法則を無視したものを想像すれば体は壊れ、ズタズタに引き裂ける
・1度なったら元の姿に戻ることはできない
しはこう「そうですか」
謎の男「どうだ、飲んでみる気はないか」
しはこう「正直信用できないですけど、まあものは試しというのでもらっておきますね」
謎の男「ほらよ、水はいらねぇからな。じゃあ頑張れよ!少年!」
感謝しなさいよおおおおおおおおお
頑張れ
私の向日葵~side×××~
一歳、初めての誕生日。
二歳、歩けるようになった。
三歳、もうたくさん喋れる。
四歳、好きなものがたくさんできた。
五歳、嫌いなものもできた。
六歳、愛想笑いができた。
一一それから私の時間は止まったまま。
オナシャス
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ざこ
しばらく歩くうちに、まさしく〈人だま〉と言うべき、或いはそれ以外の表現ができない、奇怪な物体を見つけた。(未確認飛行物体という表現ができたことも追記しておく)
青い炎をふらふらとたなびかせ、そこら辺を蜂の求愛ダンスを思い起こさせるように(蜂のそれよりはあからさまに動くスピードが遅いが)たゆたっている。しかも複数。ざっと数えて15,6体だろうか。
そのうちの一体がこちらに向かってくる。かと思えば、奴は何か暗い声で呟いている。口もないのに。
聞き取ってみれば「…ルイルレー……ルイルレー…」と言っているように思える。なんなんだこいつら。
すいませんつかれました…(?)
明日描きます!
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余裕があれば、でいいよ。
やだ~(無慈悲)
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参加してみる
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私の向日葵~side,ちゃむ~
好き。ずっと好き。
私を大切にしてくれるこの人のことがずっと好き。
彼女と一つになっている時だけ私は素直になれる。彼女はとても優しく抱き締めてくれる。
綺麗な群青色の髪をした彼女の名前はあぐかる。
私によく向日葵みたいと言ってくれる。
向日葵かぁ、そっかぁ。彼女からしたら私はそんなに綺麗に見えてるんだね。
「向日葵の花言葉、知ってる~?」
シーツにうずくまった彼女が不意に微笑みながら言う。その様子は何とも愛らしかった。
「知らないなー。教えて?」
「“私はあなただけを見つめる”」
彼女はいつもより少し優しい声で私に教えてくれた。
“私はあなただけを見つめる”かぁ、素敵だ。
彼女が言うように私が向日葵なら私は彼女だけを見つめているということになる。
彼女は私にそうしてほしくて私を向日葵に例えるのだろう。
「ごめんね。」
私は小さく呟いた。
「え?なんか言った~?」
「何でもないよ!素敵な花言葉だなって。」
あわててごまかす。
ごめんね、私はあなただけを見つめることはできない。
あなたの向日葵にはなれない。
おわり
ルリカケス「…さて、仕事おわり…っと」
―きついと感じていた深夜営業も慣れてきた。俺は自動ドアの前でアルカリ乾電池!!!と叫んでいる人を尻目にコンビニを後にした。
タカハシ「へぇ、こんな時間に家に帰るんだ」
ルリカケス「…!?お前は…っ!!なぜここにいるんだ!!てめぇはジスゴルダ峠で鎖で縛りあげてポテトチップスのりしお味を食わせる刑で死んだはず…!?」
タカハシ「残念だったねぇ…。愚かにも、あの時キミが差し出したのはコンソメ味だったのだよ!!」
うね「ごっめ、のりしお食ったのうちだわ…」
ルリカケス「おいおいおいあののりしおは棚にひと袋しかなかったやつだぞ」
タカハシ「まぁ待て、のりしお買ってきたから食おうぜ」
ルリカケス「サンキュー」
ちゃむ「…あー…しぬかとおもった…」
トマト「腹減ったぐらいでおおげさなんだよ」
ちゃむ「何を申すか。食欲は人間の三大欲求であるぞ」
トマト「食欲より性欲に飢えてそうだがな」
ちゃむ「現代の日本は睡眠欲に1番飢えていると思わないか?」
トマト「わかると言いたいがお前に言われるとわかりたいと思いたくない」
ロシア「このかまぼこあんまりおいしくない…」
ちゃむ「なんじゃ、そうまでしてわらわの口に抗うか?」
ロシア「その口にエビフライシュート!!!」
ちゃむ「うめぇぞこの野郎!!!」
―3人を包み込むように、桜の花びらが舞い落ちる
なんみん「みんなー!!!今日は世界の誰かの誕生日だよー!!!」
スターチス「そうか!!!なら今からにぼしに牛乳をかけるぜ!!!」
カズヤ「まてまて!牛乳は今ないからグレープジュースにしろ!!」
けいのすけ「それ言ってくれれば牛乳買ってきてやったのに。お前朝シリアル派なんだろ?」
カズヤ「いや昼だな」
なんみん「ええー!?!?お前ジョージ・セビンタスのリミッター解除パスワード知ってんのかよ!?!?」
カズヤ「ああ、たしか43explsnだったな」
スターチス「だが今ッ!吾輩がボルメテウスラブラドナイトドラゴンに変更したッ!!」
カズヤ「はあああっ!?!?貴殿何しちゃってくださってるのかしらぁはぁ!!?」
スターチス「馬鹿め!!!!あんなものの解析など小生にとってはタンスの角に中指を2.75秒で3√6回ぶつけるくらい容易いのだよ!!!」
なんみん「目からしぼりたて生醤油~」
けいのすけ「ほら買ってきたぞ牛乳」
スターチス「よっしゃー!!!しらすにかけるぜ!!!」
カズヤ「まて!!それはいわしだ!!」
トマト「…なにを探していたんだろうな」
ちゃむ「どくけし」
―レジで購入を済ませ、我々もコンビニを後にした
スターチス「きさまー!!!ラーメンは塩ではなく醤油だと言っておるだろうがー!!!」
けいのすけ「ん?こしょうは昔、銀と同じ量で取引されてたはずなんだが…」
スターチス「そんなことは聞いておらん!!!大昔は銀は金より価値があったという話をしているのだ!!!」
カズヤ「いちいち騒ぐんじゃねえ、今日は勤労感謝の日なんだから静かにしろ」
スターチス「そういえばそうだな!!海に行って団子たべるか!!」
けいのすけ「は?チョコモナカジャンボだろ」
カズヤ「そういえば、その手に持ってる写真はなんだ?」
けいのすけ「これか?これはカンニングペーパーを撮ったものだ」
カズヤ「なんでまたそんなものを…」
ルリカケス「いらっしゃいませ。経口補水液は売り切れだよ」
―客が入ってきたようだ
トマト「意外とこんな時間でも客は来るんだな…」
ちゃむ「もう8時よ。むしろ少ない方だわ」
ロシア「みごとにオユカケスはスベったね」
―その客はレジの方に歩いてきた
けいのすけ「すまない、ここにこんなやつは見なかったか?」
―客はそう言うと、一枚の写真を店員に見せた
ルリカケス「今日の乙女座の運勢は微妙です」
けいのすけ「そうか、俺はB型だ」
―そう呟くと、客はコンビニを後にした
トマト「さて、もうすぐだな」
ちゃむ「あー・・・もう歩きたくない・・・」
トマト「子どもみたいにわめくなよ」
ロシア「それにしてもトマトって変な名前だね」
トマト「ほら、ついたぞ」
―目の前に在るのは特に変哲などない一般的なコンビニエンスストア。
店内は店員以外に人がいる気配がない―
ルリカケス「いらっしゃいませー。チキンラーメンはないよ」
ちゃむ「カップヌードル派なんだよな俺は」
トマト「腹減りすぎてもう動けないんだろ?ならオユカケスするものよりすぐ食べれる弁当あたりの方がよくないか?」
ちゃむ「派閥を言っただけでカップヌードルはたべようとしてないよ!・・・一応買っておくけど」
ちゃむ「・・・てか、私コンビニ行きたいんだけど・・・。あたしゃおなかが空いてるんじゃ」
ルナ「私もおなかすいた・・・昨日の夕飯ホットドック一本だったもん・・・」
トマト「そ・・・そうか、邪魔して悪かったな」
ロシア「そうだなぁ・・・ボクもコンビスエニトンスア行こうかねぇ・・・」
トマト「おっ、じゃあオレも行くわ」
ちゃむ「女1人で男2人・・・」
トマト「ブルゾンなんとやらってやつだな!!」
ちゃむ「紅一点って言いたかったの!!ほら行くよ!!」
トマト「お・・・おい待てよッ!」
ロシア「はあ・・・なんでボクまで・・・」
しょぼん「・・・僕は入ってない計算なんだな」
トマト「てか!なんでお前今まで言わなかったんだよ!」
ロシア「いやぁ、ボクは目が見えないからね」
トマト「嘘を憑くんじゃねぇ!オレは視てたぞッ!テメェがさっきメレシストさんが入力中ってのが見えたってのがなッ!!」
ちゃむ「そこ伏線にするのか」
ロシア「それはそうと、なんで高速道路なんかで土下座してたのかなぁ」
トマト「しらねぇよ・・・オレはファミレスの近くの電柱で寝てたはずだぜ・・・?あと土下座じゃなくて三転倒立だ」
しょぼん「きっと誰かが悪戯でテレポーテーション魔法でも使ったんだろうねぇ・・・」
トマト「うおっ!?しぇぼん居たのか!」
ロシア「グーテンターク、ショボン」
トマト「なんでスペイン語なんだよ!」
ちゃむ「Dark alert America go day show girl.」
トマト「てか・・・なんだって?オレが八百屋で寝てただと?」
ロシア「ふふ、ほんとキミは記憶力ないね」
高速道路「ちゃむよ。・・・てかそんなとこにいてよく怪我しなかったわね!?」
トマト「怪我で済めばそれはそれで幸せ者だな!!」
ロシア「まぁいいじゃないか、怪我で済んだんだから」
トマト「そうだな・・・えっ?怪我?」
ちゃむ「あんた・・・顔がリアルトマトよ?」
トマト「おいおい・・・笑えない冗談はよせいでででででで!?」
ちょむ「ちゃ・・・っ!むやみにさわったら染みるでしょ!」
ロシア「ほんと、幸せ者だなぁトマトは」
ちゃむ「てか、なんであんたらこんなところにいるのよ」
トマト「それはこっちのセリフだよ。なんでオレはここにいるんだよ」
ロシア「いまメレシストさんが入力中ってのがみえた」
しょぼん「それはだね、君が高速道路で寝ていたからここに移したのさ」
トマト「あっ、しゃぼんじゃねぇか」
ロシア「ヴォンジュール、ショボン」
トマト「なんでイタリア語なんだよ!」
ちゃむ「アメリカ語よ・・・ばか」
バタン!
(棚からスニーカーが落ちた音だと思われがちだがこれは玄関のドアを閉める音である)
ちゃむ「・・・外に出るの・・・なんだか久しぶり」
ちゃむ「いつ以来かしら・・・8時間前か」
ちゃむ・・・あれ?あそ「やべ鍵かっこ忘れてた、あそこにいるのは誰かしら・・・」
―そこにおわすは二人の少年―
ロシア「あきた!!!!!!」
トマト「おう、たむじゃねぇか」
ちゃむ「たゃむよ、にどとまちがえるなくそが」
トマト「わりぃわりぃ、オレ記憶力ねぇんだ」
ロシア「中間試験で数学93点とったやつが何言ってんだ」
トマト「それは期末だよ!!」
たむ「ツッコむとこそこじゃないでしょ・・・なんで偶数配点のみだったのに奇数点なのかでしょ」
トマト「いや、配点はすべて素数だったぞ」
ロシア「ね?記憶力いいでしょ」
ちゃむ「・・・誰かに見られてる気がする。こんな時間に誰なのやら・・・」
ちゃむ「・・・七時半、誰かいても不思議じゃない・・・か」
ちゃむ「・・・おなか、すいたな。冷蔵庫、なにかあるかな」
ガラッ
ちゃむ「・・・うそっ!?なにも入ってなあこれタンスだ」
ガチャ・・・
ちゃむ「・・・結局何もないじゃん。あー・・・なんで昨日買い物しなかったんだろうばかばか・・・」
しょうがない、コンビニでも行ってくるか・・・「ちゃむ」
ガチッ
なんみん「さぁ!今の音は何の音でしょう!」
なんみん「正解は壁にかかっていたベルトが重力の支配に抗うも力不足で負け、身の程を知れと言葉にされずとも重力に囁かれ地に伏せつくす音でした!!」
しょぼん「・・・」
しょぼん「・・・ふあー・・・朝か・・・」
しょぼん「今何時だ・・・?・・・7:26。よく見るんだよな、この時間の並び」
しょぼん「・・・・・・・・・・・ああ、言っておくが・・・主人公は僕じゃないよ」
機械人形!
元スレすき
爆笑
『ゴムゴムvsドピュドピュ!!未来はどちらに!!』
ルフィ「よくもナミとサンジを!!」
ワイ「ドピュルルル…ワイが憎いか?殴りたいか?だがお前にそれはできねぇ!」
ルフィ「うるせぇ!ぶっとばす!」
ワイ「やれるもんならやってみなぁ!"精汁戸(セイシールド)"!!」
ワイ「この盾に仕込んだのは梅毒なんて生易しいもんじゃねえぞぉ!エイズだぁ!!触れればお前は終わる!!」
ルフィ「"ゴムゴムの"…」
ワイ「ハッタリは無駄だぁ!お前は殴れな」
ルフィ「"JETピストル"!!」ドォォン!!!
ワイ「グベェ!!!!!」
ワイ「バ…バカな…!お前…感染が恐くねぇのか!?」
ルフィ「俺は感染しねぇ」
ワイ「!?」
ルフィ「ゴムだから!!!」ドン!!!!!
おわり
『恐るべきドピュドピュの力…!!』
ワイ「ワイの精子は着床後10秒で母体が臨月に達する!もう堕胎手術もできねぇぞぉ!?」
ナミ「ウソ…私…ママになっちゃったの…?」ポロポロ
サンジ「テメェ!よくもナミさんを!」
ワイ「来るか黒足ィ!噛み殺せ!"吠犬(バイドック)"!!」ガオン!!ガオン!!!
サンジ「男なら妊娠もクソもねぇだろう!こんな犬なんぞ蹴散らしてやる!」ドガン!!
チョッパー「!?サンジの身体に腫瘍が!?…まさか!」
ワイ「ドピュルルル!テメェは梅毒に感染したぁ!!」ドン!!!
サンジ「そんな…俺が性病に…?」
ワイ「もう女は抱けねぇなぁ!ドピュルルルルルル!」
サンジ「うぅ…俺はもう…レディと愛し合えねえのか…!」ポロポロ
ルフィ「お前ェ!もう許さねェ!!」ドン!!!
『ついに開戦!!"麦らぁ"vs"白濁"!!』