以前トーマスさんが、同じ演技を繰り返すフライトをしていたので、 それを真似してやってみました。 ミスするところは毎回同じなので、欠点が浮き彫りになり、とても良い練習になります。
F-25もちょっとだけ。
9月16日のブログで紹介したフライトについて。 角度を変えて見ると、問題点が一層ハッキリします。 最初の画像では左の垂直ラインの傾きが気になりましたが、 これを見ると、面が斜めになっているのが分かりますね。
ループに限った事ではありませんが、図形を描く時は全体の形やバランスはもちろん大切ですが、それを構成している1つ1つのパーツを意識する事が大切です。
スクエアループならこんな感じで、色が同じ所は同一です。
ローカル大会ではそこまで気を配った採点はしないでしょうが、F3Aの基準では1つ1つのパーツ毎に減点する様になっています。 15度につき1点減点というルールがあるので、例えばラインの角度なら、7.5度までのズレで-0.5点、15度までのズレで-1点、となります。
フィギュアMも今回のフライトにありましたが、これも1つ1つのパーツが大事で、 特に、「緑の垂直ラインの長さが同じ」という所に気をつける必要があります。 それと、どの演技でも、水色で示した「入りと出の水平ライン」が大事になります。
アニメーションで機体の動きを観察すると、色々なクセが見えて来ます。 まず、トリムは大丈夫でしょうか? 上記のフライトでは、ラダーとエレベータがズレたままの様です。 トリムが取れてから、垂直の上昇と下降の癖を調べ、ミキシング等も設定する様にします。
それと、アップを引く度に、右ヨーや右ロールが出ていました。 ジャイロ効果の影響もあるので、トリム調整だけで解決する問題ではありませんが、機体調整や指の動かし方など、これからの課題です。
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角度を変えて見ると、問題点が一層ハッキリします。
最初の画像では左の垂直ラインの傾きが気になりましたが、
これを見ると、面が斜めになっているのが分かりますね。
ループに限った事ではありませんが、図形を描く時は全体の形やバランスはもちろん大切ですが、それを構成している1つ1つのパーツを意識する事が大切です。
スクエアループならこんな感じで、色が同じ所は同一です。
ローカル大会ではそこまで気を配った採点はしないでしょうが、F3Aの基準では1つ1つのパーツ毎に減点する様になっています。
15度につき1点減点というルールがあるので、例えばラインの角度なら、7.5度までのズレで-0.5点、15度までのズレで-1点、となります。
フィギュアMも今回のフライトにありましたが、これも1つ1つのパーツが大事で、
特に、「緑の垂直ラインの長さが同じ」という所に気をつける必要があります。
それと、どの演技でも、水色で示した「入りと出の水平ライン」が大事になります。
アニメーションで機体の動きを観察すると、色々なクセが見えて来ます。
まず、トリムは大丈夫でしょうか?
上記のフライトでは、ラダーとエレベータがズレたままの様です。
トリムが取れてから、垂直の上昇と下降の癖を調べ、ミキシング等も設定する様にします。
それと、アップを引く度に、右ヨーや右ロールが出ていました。
ジャイロ効果の影響もあるので、トリム調整だけで解決する問題ではありませんが、機体調整や指の動かし方など、これからの課題です。