ブフォ
急遽サブを作りました
草
人はここに流れ付いた 終末を恐れる猿のように
覇王聖龍クリア・リベリオン・ドラゴン 星8/風属性/ドラゴン族/シンクロ/効果 ・闇属性チューナー1体+チューナー以外の風属性ドラゴン族Sモンスター1体以上 (1):1ターンに一度、相手フィールド上に存在する表側表示モンスター1体を対象にして発動出来る。自分の墓地に存在する闇属性ドラゴン族Xモンスター1体を除外することで、そのモンスターの攻撃力を0にし、変化した数値だけこのカードの攻撃力をアップする。(2):互いのターンに一度、相手モンスターの効果が発動した場合に発動出来る。その効果の発動を無効にし、破壊する。その後自分の墓地に存在するチューナーモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚出来る。 ATK/3000 DEF/2500
覇王嵐龍リベリオン・ウィング・ドラゴン 闇属性/ランク5/ドラゴン族/エクシーズ/効果 星5ドラゴン族Pモンスター×2 (1)1ターンに1度、このカードがSモンスターをX素材とし、相手モンスターの効果が発動した場合にそのモンスターを選び、X素材を1つ取り除いて発動出来る。その効果の発動を無効にし破壊する。その後、そのモンスターの攻撃力分、このカードの攻撃力をターン終了時までアップする。 (2)このカードがドラゴン族XモンスターをX素材としている場合、1ターンに1度、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を対象にしてX素材を1つ取り除いて発動出来る。対象のモンスターの攻撃力、守備力を0にし、どちらか高い数値分このカードの攻撃力をターン終了時までアップする。 ATK/3000 DEF/2500 これも転載。
覇王転生 通常魔法 ・このカード名の効果は1ターンに1度しか発動出来ない。 (1):自分フィールド上、墓地に『オッドアイズ』『スターヴ・ヴェノム』『クリアウィング』『ダーク・リベリオン』モンスターがそれぞれ1体ずつ存在する場合に発動出来る。これらのカードを全てエクストラデッキに戻し、墓地、エクストラデッキ、エクストラデッキの表側のカードの中から上記のカード名を含む『覇王』モンスター4体を特殊召喚する。 強い()自分のオリカトピより転載
サーキットプロテクト・リンク・ドラゴン リンクマーカー 上、右下、左下 光属性/ドラゴン族/リンク/効果 効果モンスター2体以上 (1):1ターンに一度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力の半分の数値分、このカードの攻撃力をターン終了時までアップする。 (2):1ターンに一度、相手のモンスター、魔法、罠の効果発動した場合及び魔法、罠のいずれかが発動した場合に発動できる。その発動を無効にし、相手はこのカードが存在する限り、相手ターンで数えて2ターンの間そのカード名の発動、効果の使用が出来ない。 (3):このカードは種族『サイバース』としても扱う。 ATK/2500/LINK-3 カードの例としてはこんな感じかな
せめてピアノくらい使えよ。使いにくいけど無料でストアにあったはず
歌うのは当分先になる
はい そうだな サビちょっと直そう
折角自分で作った物ディスってどうする 作るんなら自分が満足できるぐらいのもの作らないといかんでしょ
僕も描きたい
たのしそうだね。俺もやりたい。
なんていう糞曲だこれ 語彙力無さ過ぎて草
そう私は回る メリーゴーランド ただぐるぐるぐるぐる回ってる 君のことしか頭になくて 全然歯止めが利かなくて 勉強も運動もできなくて ご飯も喉を通らない 嗚呼、胸が絞めつけられる ずっとずっと ただ そばにいたいの
ねえ 君のそばにいたいよ いつまでもただ一緒にいたいの いつかこの思い伝えたい けど言葉にできないの 私はあなたを見てるのよ でもあなたは構ってくれないの 私の思いは空回り 届かないままの片思い いつかあなたと 並んで歩けますように いつまでも 何もできず 告白の手前で佇んでる でもいつか でもいつか 私の願い届きますように
マウスで描くと手が震えるの...
まあそんな感じだと思う
そして知恵熱を出すんだな
僕は思う 自分って何なんだ 世界ってなんだ 世の中ってなんだ そんなの分からない 悩めば悩むほど頭が痛くなる でも正解はあるはず でもそれが誰にも分からない それでも知りたい でも絶対分からない この世界、宇宙がなかったらどうなるのか 生き物がいなかったらどうなるのか 検討もつかない 今でもたまにそんなことを考える
SS難しいなあ
なかなかかっこいいっすね…
言っとくけど圧縮と音量調節しか加工できないからな
僕も一応めっちゃ簡単な加工だけならできるけど
使用機材 GarageBand 歌詞 ミバチャン有志
私も参加
語彙力皆無な僕でもいいなら
知らない
言い忘れてたけどぐしゃってなったのは腐敗した遺体です、遺体って腐敗してからどれくらいの期間で骨になるのかよくわかんないけど、そこは気にしないで
「ごめんなさい」 イツキの口癖。それに対して俺は「死ね」と言う。 会社でのストレスは年々増していった。髪は抜け、医師には鬱と診断された。 趣味の無い俺は、ストレスが溜まる度に妻に当たっていた。ストレスの増加と共に、暴言、暴力は増えていく一方だった。 「死ね、死ね、死ね!全てお前のせいだ!死ね!目の前から消えろ!」 「ごめんなさい、ごめんなさい...」 初めの頃はライカは部屋で布団にくるまり耳を塞いでいたようだったが、いつしか俺はライカにも当たるようになっていた。 「痛い!ごめんなさあぁい...ごめんなさい...!」 「お前が!出来損ないだから!俺が!こんなに!責められるんだ!死ね!首を吊れ!」 「ひっ、ごめんなさい...!うぅ...ごめんなさい...」 俺が暴力を振るっても、二人が家を出ていくことは無かった。俺はそれを良いことに料理の文句を言ったり、娘の部屋を荒らしたりしていた。
ある日、帰ったら、嫁と娘が並んでリビングで首を吊っていた。まるで大きなてるてる坊主のようだった。 俺はそれにムカついて、二人の背中を蹴った。重い音がして、ライカが落ちた。イツキは落ちなかったので、また蹴った。 足元には、二人の遺書が置かれていた。イツキの遺書には「ごめんなさい」と、その後長い文が書かれていたがイライラして破り捨てたので覚えていない。ライカの遺書には、「ごめんなさい」とだけ、下手くそな文字で書かれていた。これにもイライラしたので破り捨てた。
・・・・・・・・・・・・・・・
足元には、まだあの時の遺書が落ちている。ふと、破れた紙に赤い文字が見えた。敗れているので途切れ途切れである。気がつけばそれを無心でパズルのように組み合わせていた。
『パパ、だいすきです』
...ああ...
俺はおもむろに、冷めたカップラーメンに刺さったままの箸を抜き取り、首に刺した。 赤い血が飛び散り、だいすきの文字は見えなくなった。
おわり
それにしても、二人とも遅いな。二人とも夜には強い方らしいが、ライカはまだ5歳だぞ。こんな時間まで連れ回すのは、親としてはどうなんだ? 帰って来たら沢山叱ってやらないとな。あ、だがライカは早く寝かせなきゃならない。まだ小さいからな。 でも、もし二人がサプライズをしようとしていたら?俺は怒っていいのだろうか。よくないだろうな。そこは俺にも、良識がある。 もう3分経っただろうか?時計がないので時間が分からない。まぁ真っ暗で見えないのだが。 そこには特にこだわりが無いので、適当な時間で蓋を開ける。 箸を取り出す。ようやく食べ物が食える。腹を満たしたいという欲望のまま麺を摘み口へと入れる。 「...ぅゲェッ!」 思わず口から麺が飛び出た。胃からものが込み上げてくる。ただ何も食べていないので出てくるものは何も無く、酸っぱい胃酸がすこし口から垂れた。 とてつもなく不味い。不味いと言っても、これは、腐っているような、カビているような。 口の中に異臭が残る。これはなんだ!不良品か? あわてて電気を付けようとする。が、付かない。何故だ? 仕方なく机の上にあった懐中電灯を使用し、カップラーメンの容器を照らす。 2015年3月19日。 おかしい。大分前の日付だ。 完璧主義のイツキは、消費期限を切らすことはまず無い。あったとしても、すぐに捨てる筈だが。 こんな見えやすいところに置いておくことは今まで無かった。 おかしい。 気がつけば俺は新聞を漁っていた。2015年2月8日、2015年3月5日、2015年2月13日... 急いで冷蔵庫を開ける。冷たくない。消費期限、2015年6月8日、2015年7月14日、2015年... おかしい。おかしいおかしいおかしい。 ふと、後ろでグシャ...と柔らかいものが崩れるような音がした。反射的にそちらを懐中電灯で照らす。 「あ...」 さっきのやつだ。 「そっかぁ」 家族は数年前、リビングで自殺していた。
仕方ない、腹が減った。むしゃくしゃしている。 ギシギシと鳴る階段を降りる。リビングに行くが、家族はいなかった。 「おい、イツキ。何処に行ったんだ?返事しろよ、何で無視するんだ。」 真っ暗な部屋、電気も付けず、たぶんそこに居ると思うイツキに声をかける。 「おい」 グシャ、一歩踏み出したら何かを踏んでしまった。それを拾い上げ、手で感触を確かめる。 なんだか、柔らかくて、どろどろとしている。あまり良い触り心地ではない。 その場に捨てた。グシャ、と同じ音をたてる。その場に何かが飛び散る。汚いなあ。 また一歩踏み出すが、先程と同じ物が落ちていたようで、踏んでしまう。 イライラしてきた。イツキ、ちゃんと掃除しているのか。 また踏むと厄介なので、手でそれを隅に寄せる。ぐしゅぐしゅとした手触りで、時折硬いものも手にあたり、本当に汚い。気持ち悪い。 隅に寄せ終わったようなので、立ち上がり、机のある方へと歩む。確か机の上にカップラーメンが置いてあった筈だ。残念だが、俺は料理はできない。 お湯を沸かそうと、ヤカンを持ち蛇口をひねる。 ちょろちょろと、水が出てくる。やけに水圧が低いが、特には気にならない。 ヤカンに水がある程度溜まったので、それを火にかけようとコンロを付けた。 ただただぼーっとする。 イツキ達は本当に何処へ行ったのだろう? そういえば、明日は俺の誕生日だ。もう歳をとるだけなので特に楽しみでもないが、結婚してからは嫁や子供が祝ってくれるようになったなぁ。誰にも祝われず過ごした数年前は思うよりも重く、子供の頃を思い出して涙が出そうになったっけ。 イツキとライカのやつめ。もしかして俺にサプライズを仕掛けようとしてるのか?そう思うと、なんだか照れくさくなった。 「明日が楽しみだなぁ」 呟くと同時に、ヤカンの水が沸騰したようだ。ピーピーうるさく泣いている。ライカが産まれたばかりの頃、毎晩こうやって泣いていたなぁ。今では多少生意気な口をきくが、それも成長したという事だ。 カップラーメンの蓋を開け、お湯を入れる。またそこから3分待たなければいけない。俺は待つのは苦手だが、こればかりは仕方がない。
「...」 プルルルル、と何コールか響く。 それは俺以外誰も居ない家に虚しく響いた。 コールが止まる。 「お、もしm」 『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません』 「もしもし、お前今何してるんだ?俺をはぶくなんて、ひどいじゃないか。こっちは仕事で疲れているんだ。外食しているなら、メールくらいしてくれよ。ところでお前、メールアドレスを変えたのか?繋がらなかったぞ。変えたなら、教えてくれよ。」 『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません』 「...おい、なんか返事しろよ。寂しいよ、俺。仕事で疲れているのに、家族が家にいないんだから。なあ、なんで無視するんだ?好きだ、おまえも俺の事が好きだろう?それなのに無視するのか?おい、なんとか言えy」 『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません』 「ああああああああああああああああああああああああああああああうるさいなあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 いつしかスマホは割れていたし、画面は真っ暗だった。
『エラーが発生しました』 ??? あれ、間違えたかな、と思い、メールアドレスを確認する。妻ので間違いない筈だ。 もう1度ボタンを押す。 『エラーが発生しました』 なんでだ? 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 『エラーが発生しました』 おかしいなぁ、電源を切っているのだろうか。 メールを削除し、電話をかける。電話は小さい頃から相変わらず嫌いだが、今回ばかりは仕方がない。
真っ暗な部屋にほんの少しだけ、ブルーライトの光が漏れる。 俺の汚い部屋が、鏡に写って見えた。やめろ、やめろやめろ...気がついたら、鏡を割っていた。 部屋は見えなくなり、俺はまた安心してブラウザを見続ける。見ているのはMiiverseNEO。数年前にMiiverseの移転先ということで開設され、以前より人は減ったものの、幾度の更新もされある程度賑わっているサイトだ。 無機質な電子の画面を、ただひたすらに見続ける。特に興味のあるスレもたっていないが、更新し続ける。 しばらく見続けると、目が痛くなってきた。元々デスクワークをしていることもあり、人1倍目が疲れやすくなってしまったようだ。
・・・・・・・・・
腹が減ったな。夕飯はまだだろうか。 3DSの時計を見れば、もう10時じゃないか。何しているんだ、俺の妻は。 「おーい、イツキ。飯はまだか?」 ... 無視かよ、と思った。酷いな。俺だけ飯を食わせない気か。 だが、そういえば家に誰も居なかったことを思い出した。なんだ、まだ出掛けてるのか? 仕方なく機種の古いスマホを開き、妻にメールをしようとする。 『何してるんだ、今日はライカと二人で外食か?なら先に言ってくれよ。』 と、送信ボタンを押した。
メスゴリラって知ってる? https://dic.pixiv.net/a/草薙素子
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久しぶりに描きたくなったなまた
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・闇属性チューナー1体+チューナー以外の風属性ドラゴン族Sモンスター1体以上
(1):1ターンに一度、相手フィールド上に存在する表側表示モンスター1体を対象にして発動出来る。自分の墓地に存在する闇属性ドラゴン族Xモンスター1体を除外することで、そのモンスターの攻撃力を0にし、変化した数値だけこのカードの攻撃力をアップする。(2):互いのターンに一度、相手モンスターの効果が発動した場合に発動出来る。その効果の発動を無効にし、破壊する。その後自分の墓地に存在するチューナーモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚出来る。
ATK/3000 DEF/2500
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星5ドラゴン族Pモンスター×2
(1)1ターンに1度、このカードがSモンスターをX素材とし、相手モンスターの効果が発動した場合にそのモンスターを選び、X素材を1つ取り除いて発動出来る。その効果の発動を無効にし破壊する。その後、そのモンスターの攻撃力分、このカードの攻撃力をターン終了時までアップする。
(2)このカードがドラゴン族XモンスターをX素材としている場合、1ターンに1度、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を対象にしてX素材を1つ取り除いて発動出来る。対象のモンスターの攻撃力、守備力を0にし、どちらか高い数値分このカードの攻撃力をターン終了時までアップする。
ATK/3000 DEF/2500
これも転載。
覇王転生
通常魔法
・このカード名の効果は1ターンに1度しか発動出来ない。
(1):自分フィールド上、墓地に『オッドアイズ』『スターヴ・ヴェノム』『クリアウィング』『ダーク・リベリオン』モンスターがそれぞれ1体ずつ存在する場合に発動出来る。これらのカードを全てエクストラデッキに戻し、墓地、エクストラデッキ、エクストラデッキの表側のカードの中から上記のカード名を含む『覇王』モンスター4体を特殊召喚する。
強い()自分のオリカトピより転載
サーキットプロテクト・リンク・ドラゴン
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上、右下、左下
光属性/ドラゴン族/リンク/効果
効果モンスター2体以上
(1):1ターンに一度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力の半分の数値分、このカードの攻撃力をターン終了時までアップする。
(2):1ターンに一度、相手のモンスター、魔法、罠の効果発動した場合及び魔法、罠のいずれかが発動した場合に発動できる。その発動を無効にし、相手はこのカードが存在する限り、相手ターンで数えて2ターンの間そのカード名の発動、効果の使用が出来ない。
(3):このカードは種族『サイバース』としても扱う。
ATK/2500/LINK-3
カードの例としてはこんな感じかな
せめてピアノくらい使えよ。使いにくいけど無料でストアにあったはず
歌うのは当分先になる
はい そうだな サビちょっと直そう
折角自分で作った物ディスってどうする
作るんなら自分が満足できるぐらいのもの作らないといかんでしょ
僕も描きたい
たのしそうだね。俺もやりたい。
なんていう糞曲だこれ
語彙力無さ過ぎて草
そう私は回る メリーゴーランド
ただぐるぐるぐるぐる回ってる
君のことしか頭になくて
全然歯止めが利かなくて
勉強も運動もできなくて
ご飯も喉を通らない
嗚呼、胸が絞めつけられる
ずっとずっと ただ
そばにいたいの
ねえ 君のそばにいたいよ
いつまでもただ一緒にいたいの
いつかこの思い伝えたい
けど言葉にできないの
私はあなたを見てるのよ
でもあなたは構ってくれないの
私の思いは空回り 届かないままの片思い
いつかあなたと 並んで歩けますように
いつまでも 何もできず 告白の手前で佇んでる
でもいつか でもいつか 私の願い届きますように
マウスで描くと手が震えるの...
まあそんな感じだと思う
そして知恵熱を出すんだな
僕は思う
自分って何なんだ 世界ってなんだ 世の中ってなんだ
そんなの分からない 悩めば悩むほど頭が痛くなる
でも正解はあるはず でもそれが誰にも分からない
それでも知りたい でも絶対分からない
この世界、宇宙がなかったらどうなるのか
生き物がいなかったらどうなるのか
検討もつかない
今でもたまにそんなことを考える
SS難しいなあ
なかなかかっこいいっすね…
言っとくけど圧縮と音量調節しか加工できないからな
僕も一応めっちゃ簡単な加工だけならできるけど
使用機材 GarageBand
歌詞 ミバチャン有志
私も参加
語彙力皆無な僕でもいいなら
知らない
言い忘れてたけどぐしゃってなったのは腐敗した遺体です、遺体って腐敗してからどれくらいの期間で骨になるのかよくわかんないけど、そこは気にしないで
「ごめんなさい」
イツキの口癖。それに対して俺は「死ね」と言う。
会社でのストレスは年々増していった。髪は抜け、医師には鬱と診断された。
趣味の無い俺は、ストレスが溜まる度に妻に当たっていた。ストレスの増加と共に、暴言、暴力は増えていく一方だった。
「死ね、死ね、死ね!全てお前のせいだ!死ね!目の前から消えろ!」
「ごめんなさい、ごめんなさい...」
初めの頃はライカは部屋で布団にくるまり耳を塞いでいたようだったが、いつしか俺はライカにも当たるようになっていた。
「痛い!ごめんなさあぁい...ごめんなさい...!」
「お前が!出来損ないだから!俺が!こんなに!責められるんだ!死ね!首を吊れ!」
「ひっ、ごめんなさい...!うぅ...ごめんなさい...」
俺が暴力を振るっても、二人が家を出ていくことは無かった。俺はそれを良いことに料理の文句を言ったり、娘の部屋を荒らしたりしていた。
ある日、帰ったら、嫁と娘が並んでリビングで首を吊っていた。まるで大きなてるてる坊主のようだった。
俺はそれにムカついて、二人の背中を蹴った。重い音がして、ライカが落ちた。イツキは落ちなかったので、また蹴った。
足元には、二人の遺書が置かれていた。イツキの遺書には「ごめんなさい」と、その後長い文が書かれていたがイライラして破り捨てたので覚えていない。ライカの遺書には、「ごめんなさい」とだけ、下手くそな文字で書かれていた。これにもイライラしたので破り捨てた。
・・・・・・・・・・・・・・・
足元には、まだあの時の遺書が落ちている。ふと、破れた紙に赤い文字が見えた。敗れているので途切れ途切れである。気がつけばそれを無心でパズルのように組み合わせていた。
『パパ、だいすきです』
...ああ...
俺はおもむろに、冷めたカップラーメンに刺さったままの箸を抜き取り、首に刺した。
赤い血が飛び散り、だいすきの文字は見えなくなった。
おわり
それにしても、二人とも遅いな。二人とも夜には強い方らしいが、ライカはまだ5歳だぞ。こんな時間まで連れ回すのは、親としてはどうなんだ?
帰って来たら沢山叱ってやらないとな。あ、だがライカは早く寝かせなきゃならない。まだ小さいからな。
でも、もし二人がサプライズをしようとしていたら?俺は怒っていいのだろうか。よくないだろうな。そこは俺にも、良識がある。
もう3分経っただろうか?時計がないので時間が分からない。まぁ真っ暗で見えないのだが。
そこには特にこだわりが無いので、適当な時間で蓋を開ける。
箸を取り出す。ようやく食べ物が食える。腹を満たしたいという欲望のまま麺を摘み口へと入れる。
「...ぅゲェッ!」
思わず口から麺が飛び出た。胃からものが込み上げてくる。ただ何も食べていないので出てくるものは何も無く、酸っぱい胃酸がすこし口から垂れた。
とてつもなく不味い。不味いと言っても、これは、腐っているような、カビているような。
口の中に異臭が残る。これはなんだ!不良品か?
あわてて電気を付けようとする。が、付かない。何故だ?
仕方なく机の上にあった懐中電灯を使用し、カップラーメンの容器を照らす。
2015年3月19日。
おかしい。大分前の日付だ。
完璧主義のイツキは、消費期限を切らすことはまず無い。あったとしても、すぐに捨てる筈だが。
こんな見えやすいところに置いておくことは今まで無かった。
おかしい。
気がつけば俺は新聞を漁っていた。2015年2月8日、2015年3月5日、2015年2月13日...
急いで冷蔵庫を開ける。冷たくない。消費期限、2015年6月8日、2015年7月14日、2015年...
おかしい。おかしいおかしいおかしい。
ふと、後ろでグシャ...と柔らかいものが崩れるような音がした。反射的にそちらを懐中電灯で照らす。
「あ...」
さっきのやつだ。
「そっかぁ」
家族は数年前、リビングで自殺していた。
仕方ない、腹が減った。むしゃくしゃしている。
ギシギシと鳴る階段を降りる。リビングに行くが、家族はいなかった。
「おい、イツキ。何処に行ったんだ?返事しろよ、何で無視するんだ。」
真っ暗な部屋、電気も付けず、たぶんそこに居ると思うイツキに声をかける。
「おい」
グシャ、一歩踏み出したら何かを踏んでしまった。それを拾い上げ、手で感触を確かめる。
なんだか、柔らかくて、どろどろとしている。あまり良い触り心地ではない。
その場に捨てた。グシャ、と同じ音をたてる。その場に何かが飛び散る。汚いなあ。
また一歩踏み出すが、先程と同じ物が落ちていたようで、踏んでしまう。
イライラしてきた。イツキ、ちゃんと掃除しているのか。
また踏むと厄介なので、手でそれを隅に寄せる。ぐしゅぐしゅとした手触りで、時折硬いものも手にあたり、本当に汚い。気持ち悪い。
隅に寄せ終わったようなので、立ち上がり、机のある方へと歩む。確か机の上にカップラーメンが置いてあった筈だ。残念だが、俺は料理はできない。
お湯を沸かそうと、ヤカンを持ち蛇口をひねる。
ちょろちょろと、水が出てくる。やけに水圧が低いが、特には気にならない。
ヤカンに水がある程度溜まったので、それを火にかけようとコンロを付けた。
ただただぼーっとする。
イツキ達は本当に何処へ行ったのだろう?
そういえば、明日は俺の誕生日だ。もう歳をとるだけなので特に楽しみでもないが、結婚してからは嫁や子供が祝ってくれるようになったなぁ。誰にも祝われず過ごした数年前は思うよりも重く、子供の頃を思い出して涙が出そうになったっけ。
イツキとライカのやつめ。もしかして俺にサプライズを仕掛けようとしてるのか?そう思うと、なんだか照れくさくなった。
「明日が楽しみだなぁ」
呟くと同時に、ヤカンの水が沸騰したようだ。ピーピーうるさく泣いている。ライカが産まれたばかりの頃、毎晩こうやって泣いていたなぁ。今では多少生意気な口をきくが、それも成長したという事だ。
カップラーメンの蓋を開け、お湯を入れる。またそこから3分待たなければいけない。俺は待つのは苦手だが、こればかりは仕方がない。
「...」
プルルルル、と何コールか響く。
それは俺以外誰も居ない家に虚しく響いた。
コールが止まる。
「お、もしm」
『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません』
「もしもし、お前今何してるんだ?俺をはぶくなんて、ひどいじゃないか。こっちは仕事で疲れているんだ。外食しているなら、メールくらいしてくれよ。ところでお前、メールアドレスを変えたのか?繋がらなかったぞ。変えたなら、教えてくれよ。」
『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません』
「...おい、なんか返事しろよ。寂しいよ、俺。仕事で疲れているのに、家族が家にいないんだから。なあ、なんで無視するんだ?好きだ、おまえも俺の事が好きだろう?それなのに無視するのか?おい、なんとか言えy」
『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません』
「ああああああああああああああああああああああああああああああうるさいなあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
いつしかスマホは割れていたし、画面は真っ暗だった。
『エラーが発生しました』
???
あれ、間違えたかな、と思い、メールアドレスを確認する。妻ので間違いない筈だ。
もう1度ボタンを押す。
『エラーが発生しました』
なんでだ?
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
『エラーが発生しました』
おかしいなぁ、電源を切っているのだろうか。
メールを削除し、電話をかける。電話は小さい頃から相変わらず嫌いだが、今回ばかりは仕方がない。
真っ暗な部屋にほんの少しだけ、ブルーライトの光が漏れる。
俺の汚い部屋が、鏡に写って見えた。やめろ、やめろやめろ...気がついたら、鏡を割っていた。
部屋は見えなくなり、俺はまた安心してブラウザを見続ける。見ているのはMiiverseNEO。数年前にMiiverseの移転先ということで開設され、以前より人は減ったものの、幾度の更新もされある程度賑わっているサイトだ。
無機質な電子の画面を、ただひたすらに見続ける。特に興味のあるスレもたっていないが、更新し続ける。
しばらく見続けると、目が痛くなってきた。元々デスクワークをしていることもあり、人1倍目が疲れやすくなってしまったようだ。
・・・・・・・・・
腹が減ったな。夕飯はまだだろうか。
3DSの時計を見れば、もう10時じゃないか。何しているんだ、俺の妻は。
「おーい、イツキ。飯はまだか?」
...
無視かよ、と思った。酷いな。俺だけ飯を食わせない気か。
だが、そういえば家に誰も居なかったことを思い出した。なんだ、まだ出掛けてるのか?
仕方なく機種の古いスマホを開き、妻にメールをしようとする。
『何してるんだ、今日はライカと二人で外食か?なら先に言ってくれよ。』
と、送信ボタンを押した。
メスゴリラって知ってる?
https://dic.pixiv.net/a/草薙素子
かわいい
久しぶりに描きたくなったなまた