「すいませんでしたぁ!!」 とある一室。 鹿と蜘蛛とイカが見知らぬ人に向かって土下座をしていた。 アシカ「一体何があったんだ…」 豹「わからへん…」 鮭「ど、どうなっちゃうんだぁ、俺達…」 三人はボソボソと小声で呟いている。 鹿「本当すまないと思っている!だからっ、だから許してくれ!」 ???「…」 見知らぬ人は突っ立ったまま何も言わずに土下座している三人を睨みつけている。
その頃鳥は…会場でいろんな物を買っていた。 鳥「なんて事だ!僕のように美しい服があるだなんて!」 その服は周りにルビーやサファイアなど数々の宝石が散りばめらていて、とても派手でゴージャスで華やかだ。 鳥「買った!これは何円だ?」 店員「100万です」 「ふむふむ」と言いながら財布を確かめる…入っていたのはたったの千円札のみ。 鳥「…帰ろう」
猿「そうか…」 安心して、すぐに手を動かした。 鯵「いや〜私、楽器とか苦手なんですよね!ドレミファソラシドーしか知らないし」 猿「あ?」 鯵「弾けるとかマジ尊敬します!」 目を輝かせてこちらを見る。なんか苦手だ。 猿「あー、そこまで俺もうまくねぇよ。ただの趣味だ」 鯵「今度教えて下さいよ!ギター!」 グイグイと来る。 猿「…そうだな、まぁ…考えておく」 鯵「やったあ!!」
猿はまた公園で静かに噴水を眺めていた。 ケースからアコースティックギターを取り出し、ゆっくりと弾く。 ポロン、ポロンとアコースティックギターの音が公園中に響き渡る。 鯵「いい音…ですね」 気がつくと隣には鯵が座っていた。 猿は目が飛び出る程ビックリして弾くのをやめた。 猿「いい、いつからそこに」 鯵「ついさっきですよ。いいギターの音がするからここまで来たんです」
思ったより時間は早く進んでいった。 脚を失ってしまった亀だったが最新技術と最新医術でなんとか脚を得る事ができた。 亀「…感謝しなきゃ…だな」 亀「そのためにも絶対優勝して100億を手に入れてみせるんだ!!」 亀「頑張るぞぉ!!」 茄子「あまり無理はしないで下さいねー!」 病室のベッドから飛び起き、思いっきり走り出した。
アシカ「さぁ、これで第2回戦も終了です!」 鹿「早いですねぇ、早いですねぇ」 アシカも鹿も後ろをチラチラと見ている。 アシカ「ど、どうでしたぁ?二回戦」 鹿「こうー心にグサッとくる戦いが多かったですねぇ」 ???「…」 見たことのない人が鹿の耳元で何か囁いている。 鹿「!!」 それを聞いた鹿は顔が真っ青になっていた。 鹿「で、では!明日は準決勝なのでっ!」 アシカ「ゆっーくり、休んでくださいねーっ!」 鹿・アシカ「それじゃあまた!!」
なんかディアボロ思い出した
ので更新は不定期となります。
こういう作風の作品は書き溜めしておいた方がいい ってことを実感したから 書き溜めします。
もはやリファエルの言葉さえ 忘れてしまったのだろう
ミッキーはひたすら突っ走った
上位階級の人間しか入れない 司令室まで。
ミッキールート(1) 終わり
ミッキー「お……俺はモンスターの手のひらの上で踊らされていたのかよ‼︎ どういうことだほむらぁぁぁ‼︎」
ミッキーは叫びながら マシンガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキーにはもう モンスターを全員駆除することしか頭にはなかった
ミッキーはトドメの銃を持ち 叫ぶ
ミッキー「ちゃむ……最後に言いたいことはあるか」
ちゃむ「……私は……死んでもお前を恨み続ける……永遠に……‼︎」
ミッキー「……恨むなら勝手にしろ……恨んで何になる あの世で考えろ」
ミッキーは引き金を引く
一瞬でちゃむの体は粉々になった
しかし粉々になったのはちゃむの体だけではない
ミッキーの心も粉々に砕け散った
ここから先はまだ書いてない
藤遊「グハァッ!」
リファ「私の名前はリファエル!リファって呼んでね!あなたは?」
藤遊「なん…だ…これは…なに…を…やっ…た…?」
リファ「…」
藤遊「…」
リファ「質問を質問で返すなぁーーっ!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?私が名前はと聞いているんだッ!」
藤遊「うるさい…」
???「(あの圧倒的劣勢の状態でッ…あのいつ殺されてもおかしくない状況でッ…相手に楯突くだと…?この精神力…『アレ』がいつ発現してもおかしくないな…)」
リファ「何ィ?」
リファ「なんで怒ってんのさ!」
藤遊は昔から怒りの感情をあまり表に出したことはなかった。 だがッ!藤遊は状況でッ!最愛の彼女を殺されたこの状況でッ!頭に来ずにはいられなかったッ!
藤遊「こんなことを見せられて…頭に来ねえヤツはいねえッ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ミッキーは一通り 処刑 を終わらせ 呟いた
ミッキー「お……俺は何のために戦いを続けてきたんだ? なぜ俺は……俺は……mibachに入隊したんだ‼︎ 隊員の中にもモンスターがいたなんて……じゃあなぜ俺は戦ってきたんだ‼︎ なぜこんなことになるまで気がつかなかったんだ‼︎くそおおおおおおお‼︎」
リファエル「……あ……あなたの……駆除に対する心は……隊員として立派よ……でもあなたのやり方は間違っている……」
リファエルは目が覚めたが 意識が朦朧としているようだ
ミッキー「どういうことだよ‼︎説明しろ‼︎」
リファエル「あなたは……みんなの仇を討つ と言った」
ミッキー「あぁ言ったさ」
リファエル「それなら……きちんと駆除しないとダメじゃないかしら」
ミッキー「………」
リファエル「仕事に私情を挟んではいけないわ ちゃむを殺しな……さい……」
リファエルは再び眠りにつく
ミッキー「……そうか……俺は間違っていたのか……」
藤遊 (即死だったみたいだ…顔に打撲痕があって地面で打ったのか頭も割れている…だっ…誰が…)
藤遊「誰がこんなむごいことをーーーォォォォッ!!!」
???「私!」
藤遊「…何ィ!?」
???「私が殺ったの!」
藤遊「……?!!」
人だかりがどよめく。そして1人の女性が吹っ飛んでいった。
藤遊「…!?」
???「これも私」ニコッ
人だかりが一斉に悲鳴をあげながら散らばる
藤遊「なっ!何をするだァ――――ッ ゆるさんッ!」
???「許さない?だからどうするの?リファにはわからないわ!」
藤遊「うおおおおおおおおおッ!」
藤遊は殴りかかった。相手が女だろうとこれを放っておいては駄目だ。と、藤遊の直感がこれを感じた。だがその拳がその女に直撃することは無かった。
そして、気付いた時には後方に大きく体が吹き飛んでいた。
二人は言葉を失う
ちゃむ「あーら言葉も出ないようね……まぁ仕方ないね るるたちゃんもショックのあまり気絶しちゃったみたいだし…… その間に殺しちゃったんだけどね」
ミッキー「貴様……」
ミッキーは怒りに体をまかせ ちゃむに向けて乱射した
リファエル「ミッキー 落ち着きなさい‼︎まずは雑魚モンスターを……」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺はあいつが死ぬまで撃ち続ける……るるたの仇……いやモンスターに殺された みんな(人間)の仇を討つまではな‼︎」
リファエル「ミッキー……しょうがないわね……手伝うわ」
リファエルもちゃむに標的を変え 乱射する
ちゃむ「くっ……」
乱射がきいたのか ちゃむは後ろへ倒れる
ミッキー「憎い化け物(ちゃむ) お前は殺さない……」
リファエル「ちょっと……何言ってるのミッキー‼︎ トドメをささないと……」
ミッキー「……リファエルにはちょっとだけ眠ってもらおうか」
ミッキーは麻酔弾でリファエルを撃つ
リファエル「ちょっ‼︎」
麻酔弾は命中し リファエルは崩れ落ちるように倒れ、眠る
ちゃむ「そこまでして……あなたは一体何がしたいの……?」
ミッキー「俺のやり方で悪を成敗する それだけだ」
ミッキーはちゃむの顔面を狙い 連射する
ミッキー「……お前には生きてもらおう……たがお前は 人を殺すことも 人を愛することもできねぇ お前に待っているのは 無 それだけだ」
ミッキーは 目 口 脳 手 足など生きるために必要な部位を狙い撃つ
ミッキーは事実上の処刑 を行なっているのだ。
リファエル「私も手伝うわ」
リファエルはショットガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキー「お前生きてたのかよ‼︎🐭」
リファエルはミッキーより凄腕の隊員だ。
ミッキーはリファエルが助けに来たので少し安心した
???「あーら……雑魚モンスター達……何してるの」
ミッキー「その声は……」
リファエル「ま……まさか……」
ちゃむ「Bクラスモンスター……Tyamu_game……」
ポケモンバトルをする弁護士がいます
〜ミッキールート〜
ミッキー「ハハッ……まさか愛と平和 ナイヤガラがモンスターだとは思わなかったよ しかしやけに静かだな……」
ミッキーが辺りを見回しながら歩く
すると
雑魚モンスター「ギギギ……侵入者発見……」
丁度 隊員の寝室からモンスターが出てくるところだった
ミッキー「ハハッ侵入者はお前の方だろ‼︎💢🐭」
雑魚モンスター「そんなことはいい……いくぞお前ら‼︎」
後ろにも雑魚モンスターはいるようだった
ざっと50匹くらい
ミッキー「おいおい……雑魚モンスターだからって多すぎるぞ‼︎💢🐭」
ミッキーはマシンガンを連射する
こういうのもいいね。
かっこいい
そい言うの好き
ドシーン!空から大きいブラウン管テレビが降ってきた。 画面は砂嵐。そんな時 パッと黒髪の女性がテレビに映った。するとブラウン管テレビから青白い手がニュッと出てきた。 その手は鮟鱇を持ち上げ、テレビの中へ引きずり込んだ。 「やめろー!」 鮟鱇の声が聞こえた。 鮟鱇をテレビの中へ引きずりこむとテレビはどんどん薄くなり、やがて消えてしまった。 勝ったのは亀だ。 亀「よ、良かった…」
俺「ええと・・・初投稿なので緊張しています、とだけ言っておくか。 んでタグつけて・・・っし、送信!」
その後。
俺「返信来たかな・・・お、あるねぇあるねぇ。で、内容は・・・」
「よろしくー」 「ウイィィィッス、どーもー、運営でーす」 「よろしくね」
俺「おぉー・・・!ここなら安全に過ごす事ができそうだな」
俺を温かく迎えてくれた。ここなら安心して活動できそうだ。
そうして俺は、ミバちゃんねるでの活動を始めた。 今でも勉強の合間にトピを見回ったり投稿したりしている。
亀「こ、これだあ!!」 パシャ!フラッシュの眩しい光が鮟鱇を襲った。 鮟鱇「な、なんだ?!こうなったら…」 鮟鱇「アンコーr」 亀「画面からの誘い(インヴィテーション)!!」 鮟鱇が必殺技を言い切る前に亀が技を言った。 鮟鱇「し、しまった!」
亀「嫌だっ、来るなっ!!」 逃げようとするも脚が無いので、這って逃げる。 が、疲れるし遅いので当然追いつかれる。 鮟鱇「いただきまーす」 鮟鱇がまた大きく口を開いた。 どうにかならないかと目を瞑る。 あ、あの手があった、とポシェットからカメラを取り出す。
亀「あ、ああああ!!俺の、俺の脚があ!!」 なんとか死から逃れたものの、亀の脚は無い。断面からは血がダラーっと滝のように流れ出ている。 亀「こここっ、これじゃあライダーキックが出来ない…!」 亀の十八番はライダーキック。これでしか奴を倒せない…そんな気がした。 鮟鱇「逃がさないぞ」 のしのしと音を立ててこっちに迫ってくる。
そのとき、ふと下の「軽量化版はこ↑こ↓」という表示を見かけた。
俺「・・・?軽量化版か。行ってみるか」
そこには「ミバちゃんねる」でユーザーたちが自由に話していた。
俺「おお・・・ミバちゃんねる、か。どうやらここでしばらくやっていけそうだな」
「新しいトピックを作る」を押し、トピックには「テスト」と書き込んだ。
カーン!ゴングが鳴った。次戦うのは亀と鮟鱇だ。 亀「この俺を崇めたまえ!!」 鮟鱇「あー…」 亀「ふっふふー、喰らうがよい!ライダーッ…キーック!」 亀は鮟鱇に向かって思いっきり飛び蹴りをした。 鮟鱇「…」 鮟鱇は大きく口を開け… ガブリ。亀の足を噛みちぎった。ん?この展開前も…
俺は仕方なしにWiiUでインターネットを見ていた。 するとミバ難民キャンプというサイトを見つけた。
俺「・・・?ミバ難民キャンプ?面白そうだな、行ってみるか」
だが、その難民キャンプに来たはいいものの、どうやら メールアドレスの登録が必要らしかった。 元よりケータイは愚かアドレスすら持たない俺からしたら もはやがっかりする他はなかった。
俺「嘘・・・アドレス持ってないと無理なのかよ・・・ 仕方ないし高校行くまで・・・うん?」
2017年11月10日。ミーバースが閉鎖された。 フレンドたちは青鳥やインスタ、顔本などに飛んで行ったが ケータイすら持たない俺は一人、取り残されることとなった。
俺「・・・みんなどこかに飛んで行ったなぁ。俺はまだ中学だからまだケータイ持てないし、 これ高校行くまで誰にも会えないパターンあるぞ・・・」
藤遊「そうだ 生存者がいるかもしれない 捜索しないと」
ミッキー「そうだな ちゃむやヘタル達も残っているはずだし」
藤遊「……だよね 手分けして探そう‼︎」
ホーモォ「おう‼︎」
彼が、弟なら。
・ロシファーは好きですが、 自分の事を守ろうとして傷つく貴方を、 見ていることがとても辛いようです。 「イッヒを頼ってよ…」
・弟だから、頼りない。 そう思われたくないせいか、 小さいながらに頑張り屋。
・「ロシファー」 なんでもないのに、 貴方の名前を呼んでいるときがあります。 貴方が傍にいること、 自分の存在意義を、貴方の名前を呼ぶことで 知らしめているのです。 「そうじゃないと、イッヒ、 いつか消えちゃいそうだすよ」
ドイチュが、友達なら。
・もしかして僕以外友達いないんじゃ…。 そう思うこともしばしば。
・よく後ろから着いて来ます。 「イッヒの主人」
・サプライズは苦手です。 苦手というよりへたくそです。 もしドイチュのサプライズに途中で気が付いても、 知らなかったふりをしてあげましょう。
・ああ見えても案外臆病なんです。 繊細で傷付きやすいドイチュの地上の友達は、 貴方だけなんです。 大切にしてあげてください。
ドイチュの観察書くよ
ドォォォォォォン………
愛と平和 ナイヤガラの体が砂のように砕け散った……
藤遊「ふぅ……しかしあの人って一体誰なんだろうか……って あ、ミッキー ホーモォ大丈夫か‼︎」
ミッキー「ハハッなんとか助かったよ」
ホーモォ「俺も打っただけだ」
藤遊「そうか……」
藤遊は少し安心した
あっ‼︎
ミッキー「サンキュー‼︎ミッキー」
藤遊「後ろだ」
藤遊は ナイヤガラと 愛と平和が振り向いた瞬間 二人の顔を殴る
ナイヤガラ「がはっ‼︎」
愛と平和「ぶあっ‼︎」
ナイヤガラと 愛と平和はそのまま倒れる
それを見た藤遊は トドメ用の銃をポケットから取り出す
藤遊「お前ら 最後に言いたいことはないか」
愛と平和「……俺は……ない……」
ナイヤガラ「俺たちが死んでも あの人 がきっとお前らを倒してくれる……そうに違いない‼︎ 覚悟しておけ‼︎藤遊‼︎」
藤遊「……それはどうかな…… モンスターは全員俺が倒す……‼︎」
藤遊は引き金をひく
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「艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki」の避難所です。
Splatoon3- スプラトゥーン3 攻略&検証 Wikiの附属掲示板です。
「すいませんでしたぁ!!」
とある一室。
鹿と蜘蛛とイカが見知らぬ人に向かって土下座をしていた。
アシカ「一体何があったんだ…」
豹「わからへん…」
鮭「ど、どうなっちゃうんだぁ、俺達…」
三人はボソボソと小声で呟いている。
鹿「本当すまないと思っている!だからっ、だから許してくれ!」
???「…」
見知らぬ人は突っ立ったまま何も言わずに土下座している三人を睨みつけている。
その頃鳥は…会場でいろんな物を買っていた。
鳥「なんて事だ!僕のように美しい服があるだなんて!」
その服は周りにルビーやサファイアなど数々の宝石が散りばめらていて、とても派手でゴージャスで華やかだ。
鳥「買った!これは何円だ?」
店員「100万です」
「ふむふむ」と言いながら財布を確かめる…入っていたのはたったの千円札のみ。
鳥「…帰ろう」
猿「そうか…」
安心して、すぐに手を動かした。
鯵「いや〜私、楽器とか苦手なんですよね!ドレミファソラシドーしか知らないし」
猿「あ?」
鯵「弾けるとかマジ尊敬します!」
目を輝かせてこちらを見る。なんか苦手だ。
猿「あー、そこまで俺もうまくねぇよ。ただの趣味だ」
鯵「今度教えて下さいよ!ギター!」
グイグイと来る。
猿「…そうだな、まぁ…考えておく」
鯵「やったあ!!」
猿はまた公園で静かに噴水を眺めていた。
ケースからアコースティックギターを取り出し、ゆっくりと弾く。
ポロン、ポロンとアコースティックギターの音が公園中に響き渡る。
鯵「いい音…ですね」
気がつくと隣には鯵が座っていた。
猿は目が飛び出る程ビックリして弾くのをやめた。
猿「いい、いつからそこに」
鯵「ついさっきですよ。いいギターの音がするからここまで来たんです」
思ったより時間は早く進んでいった。
脚を失ってしまった亀だったが最新技術と最新医術でなんとか脚を得る事ができた。
亀「…感謝しなきゃ…だな」
亀「そのためにも絶対優勝して100億を手に入れてみせるんだ!!」
亀「頑張るぞぉ!!」
茄子「あまり無理はしないで下さいねー!」
病室のベッドから飛び起き、思いっきり走り出した。
アシカ「さぁ、これで第2回戦も終了です!」
鹿「早いですねぇ、早いですねぇ」
アシカも鹿も後ろをチラチラと見ている。
アシカ「ど、どうでしたぁ?二回戦」
鹿「こうー心にグサッとくる戦いが多かったですねぇ」
???「…」
見たことのない人が鹿の耳元で何か囁いている。
鹿「!!」
それを聞いた鹿は顔が真っ青になっていた。
鹿「で、では!明日は準決勝なのでっ!」
アシカ「ゆっーくり、休んでくださいねーっ!」
鹿・アシカ「それじゃあまた!!」
なんかディアボロ思い出した
ので更新は不定期となります。
こういう作風の作品は書き溜めしておいた方がいい ってことを実感したから 書き溜めします。
もはやリファエルの言葉さえ 忘れてしまったのだろう
ミッキーはひたすら突っ走った
上位階級の人間しか入れない 司令室まで。
ミッキールート(1) 終わり
ミッキー「お……俺はモンスターの手のひらの上で踊らされていたのかよ‼︎ どういうことだほむらぁぁぁ‼︎」
ミッキーは叫びながら マシンガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキーにはもう モンスターを全員駆除することしか頭にはなかった
ミッキーはトドメの銃を持ち 叫ぶ
ミッキー「ちゃむ……最後に言いたいことはあるか」
ちゃむ「……私は……死んでもお前を恨み続ける……永遠に……‼︎」
ミッキー「……恨むなら勝手にしろ……恨んで何になる あの世で考えろ」
ミッキーは引き金を引く
一瞬でちゃむの体は粉々になった
しかし粉々になったのはちゃむの体だけではない
ミッキーの心も粉々に砕け散った
ここから先はまだ書いてない
藤遊「グハァッ!」
リファ「私の名前はリファエル!リファって呼んでね!あなたは?」
藤遊「なん…だ…これは…なに…を…やっ…た…?」
リファ「…」
藤遊「…」
リファ「質問を質問で返すなぁーーっ!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?私が名前はと聞いているんだッ!」
藤遊「うるさい…」
???「(あの圧倒的劣勢の状態でッ…あのいつ殺されてもおかしくない状況でッ…相手に楯突くだと…?この精神力…『アレ』がいつ発現してもおかしくないな…)」
リファ「何ィ?」
リファ「なんで怒ってんのさ!」
藤遊は昔から怒りの感情をあまり表に出したことはなかった。
だがッ!藤遊は状況でッ!最愛の彼女を殺されたこの状況でッ!頭に来ずにはいられなかったッ!
藤遊「こんなことを見せられて…頭に来ねえヤツはいねえッ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ミッキーは一通り 処刑 を終わらせ 呟いた
ミッキー「お……俺は何のために戦いを続けてきたんだ? なぜ俺は……俺は……mibachに入隊したんだ‼︎ 隊員の中にもモンスターがいたなんて……じゃあなぜ俺は戦ってきたんだ‼︎ なぜこんなことになるまで気がつかなかったんだ‼︎くそおおおおおおお‼︎」
リファエル「……あ……あなたの……駆除に対する心は……隊員として立派よ……でもあなたのやり方は間違っている……」
リファエルは目が覚めたが 意識が朦朧としているようだ
ミッキー「どういうことだよ‼︎説明しろ‼︎」
リファエル「あなたは……みんなの仇を討つ と言った」
ミッキー「あぁ言ったさ」
リファエル「それなら……きちんと駆除しないとダメじゃないかしら」
ミッキー「………」
リファエル「仕事に私情を挟んではいけないわ ちゃむを殺しな……さい……」
リファエルは再び眠りにつく
ミッキー「……そうか……俺は間違っていたのか……」
藤遊 (即死だったみたいだ…顔に打撲痕があって地面で打ったのか頭も割れている…だっ…誰が…)
藤遊「誰がこんなむごいことをーーーォォォォッ!!!」
???「私!」
藤遊「…何ィ!?」
???「私が殺ったの!」
藤遊「……?!!」
人だかりがどよめく。そして1人の女性が吹っ飛んでいった。
藤遊「…!?」
???「これも私」ニコッ
人だかりが一斉に悲鳴をあげながら散らばる
藤遊「なっ!何をするだァ――――ッ ゆるさんッ!」
???「許さない?だからどうするの?リファにはわからないわ!」
藤遊「うおおおおおおおおおッ!」
藤遊は殴りかかった。相手が女だろうとこれを放っておいては駄目だ。と、藤遊の直感がこれを感じた。だがその拳がその女に直撃することは無かった。
そして、気付いた時には後方に大きく体が吹き飛んでいた。
二人は言葉を失う
ちゃむ「あーら言葉も出ないようね……まぁ仕方ないね るるたちゃんもショックのあまり気絶しちゃったみたいだし…… その間に殺しちゃったんだけどね」
ミッキー「貴様……」
ミッキーは怒りに体をまかせ ちゃむに向けて乱射した
リファエル「ミッキー 落ち着きなさい‼︎まずは雑魚モンスターを……」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺はあいつが死ぬまで撃ち続ける……るるたの仇……いやモンスターに殺されたみんな の仇を討つまではな‼︎」
リファエル「ミッキー……しょうがないわね……手伝うわ」
リファエルもちゃむに標的を変え 乱射する
ちゃむ「くっ……」
乱射がきいたのか ちゃむは後ろへ倒れる
ミッキー「憎い化け物 お前は殺さない……」
リファエル「ちょっと……何言ってるのミッキー‼︎ トドメをささないと……」
ミッキー「……リファエルにはちょっとだけ眠ってもらおうか」
ミッキーは麻酔弾でリファエルを撃つ
リファエル「ちょっ‼︎」
麻酔弾は命中し リファエルは崩れ落ちるように倒れ、眠る
ちゃむ「そこまでして……あなたは一体何がしたいの……?」
ミッキー「俺のやり方で悪を成敗する それだけだ」
ミッキーはちゃむの顔面を狙い 連射する
ミッキー「……お前には生きてもらおう……たがお前は 人を殺すことも 人を愛することもできねぇ お前に待っているのは 無 それだけだ」
ミッキーは 目 口 脳 手 足など生きるために必要な部位を狙い撃つ
ミッキーは事実上の処刑 を行なっているのだ。
リファエル「私も手伝うわ」
リファエルはショットガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキー「お前生きてたのかよ‼︎🐭」
リファエルはミッキーより凄腕の隊員だ。
ミッキーはリファエルが助けに来たので少し安心した
???「あーら……雑魚モンスター達……何してるの」
ミッキー「その声は……」
リファエル「ま……まさか……」
ちゃむ「Bクラスモンスター……Tyamu_game……」
ポケモンバトルをする弁護士がいます
〜ミッキールート〜
ミッキー「ハハッ……まさか愛と平和 ナイヤガラがモンスターだとは思わなかったよ しかしやけに静かだな……」
ミッキーが辺りを見回しながら歩く
すると
雑魚モンスター「ギギギ……侵入者発見……」
丁度 隊員の寝室からモンスターが出てくるところだった
ミッキー「ハハッ侵入者はお前の方だろ‼︎💢🐭」
雑魚モンスター「そんなことはいい……いくぞお前ら‼︎」
後ろにも雑魚モンスターはいるようだった
ざっと50匹くらい
ミッキー「おいおい……雑魚モンスターだからって多すぎるぞ‼︎💢🐭」
ミッキーはマシンガンを連射する
こういうのもいいね。
かっこいい
そい言うの好き
ドシーン!空から大きいブラウン管テレビが降ってきた。
画面は砂嵐。そんな時
パッと黒髪の女性がテレビに映った。するとブラウン管テレビから青白い手がニュッと出てきた。
その手は鮟鱇を持ち上げ、テレビの中へ引きずり込んだ。
「やめろー!」
鮟鱇の声が聞こえた。
鮟鱇をテレビの中へ引きずりこむとテレビはどんどん薄くなり、やがて消えてしまった。
勝ったのは亀だ。
亀「よ、良かった…」
俺「ええと・・・初投稿なので緊張しています、とだけ言っておくか。
んでタグつけて・・・っし、送信!」
その後。
俺「返信来たかな・・・お、あるねぇあるねぇ。で、内容は・・・」
「よろしくー」
「ウイィィィッス、どーもー、運営でーす」
「よろしくね」
俺「おぉー・・・!ここなら安全に過ごす事ができそうだな」
俺を温かく迎えてくれた。ここなら安心して活動できそうだ。
そうして俺は、ミバちゃんねるでの活動を始めた。
今でも勉強の合間にトピを見回ったり投稿したりしている。
亀「こ、これだあ!!」画面からの誘い !!」
パシャ!フラッシュの眩しい光が鮟鱇を襲った。
鮟鱇「な、なんだ?!こうなったら…」
鮟鱇「アンコーr」
亀「
鮟鱇が必殺技を言い切る前に亀が技を言った。
鮟鱇「し、しまった!」
亀「嫌だっ、来るなっ!!」
逃げようとするも脚が無いので、這って逃げる。
が、疲れるし遅いので当然追いつかれる。
鮟鱇「いただきまーす」
鮟鱇がまた大きく口を開いた。
どうにかならないかと目を瞑る。
あ、あの手があった、とポシェットからカメラを取り出す。
亀「あ、ああああ!!俺の、俺の脚があ!!」
なんとか死から逃れたものの、亀の脚は無い。断面からは血がダラーっと滝のように流れ出ている。
亀「こここっ、これじゃあライダーキックが出来ない…!」
亀の十八番はライダーキック。これでしか奴を倒せない…そんな気がした。
鮟鱇「逃がさないぞ」
のしのしと音を立ててこっちに迫ってくる。
そのとき、ふと下の「軽量化版はこ↑こ↓」という表示を見かけた。
俺「・・・?軽量化版か。行ってみるか」
そこには「ミバちゃんねる」でユーザーたちが自由に話していた。
俺「おお・・・ミバちゃんねる、か。どうやらここでしばらくやっていけそうだな」
「新しいトピックを作る」を押し、トピックには「テスト」と書き込んだ。
カーン!ゴングが鳴った。次戦うのは亀と鮟鱇だ。
亀「この俺を崇めたまえ!!」
鮟鱇「あー…」
亀「ふっふふー、喰らうがよい!ライダーッ…キーック!」
亀は鮟鱇に向かって思いっきり飛び蹴りをした。
鮟鱇「…」
鮟鱇は大きく口を開け…
ガブリ。亀の足を噛みちぎった。ん?この展開前も…
俺は仕方なしにWiiUでインターネットを見ていた。
するとミバ難民キャンプというサイトを見つけた。
俺「・・・?ミバ難民キャンプ?面白そうだな、行ってみるか」
だが、その難民キャンプに来たはいいものの、どうやら
メールアドレスの登録が必要らしかった。
元よりケータイは愚かアドレスすら持たない俺からしたら
もはやがっかりする他はなかった。
俺「嘘・・・アドレス持ってないと無理なのかよ・・・
仕方ないし高校行くまで・・・うん?」
2017年11月10日。ミーバースが閉鎖された。
フレンドたちは青鳥やインスタ、顔本などに飛んで行ったが
ケータイすら持たない俺は一人、取り残されることとなった。
俺「・・・みんなどこかに飛んで行ったなぁ。俺はまだ中学だからまだケータイ持てないし、
これ高校行くまで誰にも会えないパターンあるぞ・・・」
藤遊「そうだ 生存者がいるかもしれない 捜索しないと」
ミッキー「そうだな ちゃむやヘタル達も残っているはずだし」
藤遊「……だよね 手分けして探そう‼︎」
ホーモォ「おう‼︎」
彼が、弟なら。
・ロシファーは好きですが、
自分の事を守ろうとして傷つく貴方を、
見ていることがとても辛いようです。
「イッヒを頼ってよ…」
・弟だから、頼りない。
そう思われたくないせいか、
小さいながらに頑張り屋。
・「ロシファー」
なんでもないのに、
貴方の名前を呼んでいるときがあります。
貴方が傍にいること、
自分の存在意義を、貴方の名前を呼ぶことで
知らしめているのです。
「そうじゃないと、イッヒ、
いつか消えちゃいそうだすよ」
ドイチュが、友達なら。
・もしかして僕以外友達いないんじゃ…。
そう思うこともしばしば。
・よく後ろから着いて来ます。
「イッヒの主人」
・サプライズは苦手です。
苦手というよりへたくそです。
もしドイチュのサプライズに途中で気が付いても、
知らなかったふりをしてあげましょう。
・ああ見えても案外臆病なんです。
繊細で傷付きやすいドイチュの地上の友達は、
貴方だけなんです。
大切にしてあげてください。
ドイチュの観察書くよ
ドォォォォォォン………
愛と平和 ナイヤガラの体が砂のように砕け散った……
藤遊「ふぅ……しかしあの人って一体誰なんだろうか……って あ、ミッキー ホーモォ大丈夫か‼︎」
ミッキー「ハハッなんとか助かったよ」
ホーモォ「俺も打っただけだ」
藤遊「そうか……」
藤遊は少し安心した
あっ‼︎
ミッキー「サンキュー‼︎ミッキー」
藤遊「後ろだ」
藤遊は ナイヤガラと 愛と平和が振り向いた瞬間 二人の顔を殴る
ナイヤガラ「がはっ‼︎」
愛と平和「ぶあっ‼︎」
ナイヤガラと 愛と平和はそのまま倒れる
それを見た藤遊は トドメ用の銃をポケットから取り出す
藤遊「お前ら 最後に言いたいことはないか」
愛と平和「……俺は……ない……」
ナイヤガラ「俺たちが死んでも あの人 がきっとお前らを倒してくれる……そうに違いない‼︎ 覚悟しておけ‼︎藤遊‼︎」
藤遊「……それはどうかな…… モンスターは全員俺が倒す……‼︎」
藤遊は引き金をひく