ナイヤガラ「さてはお前 冬将軍の力を……」
藤遊「ああ お前みたいな厄介なモンスターを倒すために 力を借りている」
ナイヤガラ「なるほどな……」
愛と平和「でもさすがに二人も相手できないよね」
ナイヤガラと 愛と平和は 同時にパンチを繰り出す
しかし
ナイヤガラ「あれ?いない」
愛と平和「どこだ……」
愛と平和「なんだこの拳は」
ナイヤガラ「実に汚らわしい……
愛と平和 と ナイヤガラはミッキーとホーモォを軽々と振り払う
ホーモォ「ぐあっ‼︎」
ミッキー「ぐふっ……‼︎」
二人は壁に叩きつけられ ぐったり倒れる
藤遊「………やはりあの二人では無理があったか……」
藤遊はため息をつき 愛と平和に殴りかかる
愛と平和「ぐふぅ‼︎」
愛と平和「そんな弱っちぃ攻撃効かないよ 」
ナイヤガラ「所詮は人間……だねぇ」
愛と平和 とナイヤガラは撃たれた弾丸を手で受け止める
ミッキー「くそっ‼︎くそがああああああ‼︎」
ミッキーはマシンガンを放り投げ 愛と平和 のもとへ走る
ホーモォ「……ミッキーがその気なら俺も‼︎」
藤遊「待て‼︎」
ミッキーとホーモォは藤遊の制止を無視して 愛と平和 ナイヤガラにパンチを浴びせる
愛と平和「まだ息があったんだな」
ナイヤガラ「余計なこと言うなよ いんく」
藤遊「‼︎」
ミッキー「お……お前ら‼︎ よくもみんなを‼︎」
ホーモォ「ぶっ殺してやらぁ‼︎」
ミッキーとホーモォは マシンガンを手に取り連射する
ドドドド‼︎ ドドドド‼︎
ホーモォ「いんく………しっかりしろ‼︎いんく‼︎」
ミッキー「ホーモォ任務中だ‼︎さっさと終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「……そうだな……泣くのは後回しだ‼︎」
藤遊「……ミッキー……いいこと言うじゃないか……にしてもいんく 愛と平和とナイヤガラがみんなを とか言ってたな」
ミッキー「まさかあいつらがモンスターだったなんてな‼︎🐭」
ホーモォ「驚きだぜ」
ミッキー「おいおい‼︎なんだこれは‼︎」
ミッキーは入った途端 叫ぶ
藤遊「基地がボロボロじゃないか‼︎」
ホーモォ「おい‼︎いんく‼︎大丈夫か⁉︎」
ホーモォはいんくを発見し駆け寄る
いんく「だ……大丈夫じゃないわよ……愛と平和とナイヤガラが……‼︎あいつらが……みんなを‼︎」
そこでいんくは息をひきとる
藤遊達は本部に着いた
ホーモォ「……この中にモンスターが……お前ら……覚悟はできてるかお前ら」
ミッキー「ハハッ‼︎もちろんさ‼︎」
藤遊「当たり前だろ」
ホーモォ「じゃあ行くぞお前ら‼︎」
ホーモォは勢いよく扉を開けて突入する
もうすぐ本部というところで無線がはいる
『こちらインク‼︎ 現在エリア0001にモンスターが出現中‼︎ 今すぐ来て‼︎』
ホーモォ「エリア0001⁉︎ 本部じゃないか‼︎」
藤遊「テストはまた今度だ 行くぞお前ら‼︎」
ミッキー「ハハッ‼︎仕方ないな‼︎ すぐに終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「おう‼︎」
ホーモォ「死ぬことくらい覚悟できてるぜ」
藤遊「よし‼︎じゃあ本部に着いたら早速テストだな」
藤遊はスピードを上げる
ホーモォ「ま、モンスターを楽に駆除できるんならいいんじゃねぇか?」
ミッキー「……いやよくねぇ 俺も将軍になりてぇ‼︎」
ミッキーは駄々をこねる
藤遊「……ミッキー……もし本当に将軍になりたいのなら それなりの覚悟はしておいた方がいい……これだけは言っておく」
ミッキー「あぁ……覚悟してるさ」
藤遊「………じゃあ本部に戻った後 俺についてこい ちょっとしたテストを受けてもらう」
ミッキー「ハハッ‼︎それを待ってたんだ‼︎」
ホーモォ「……俺も受けたいな」
藤遊「もしかしたら死ぬかもしれないぞ それでもいいのか?」
ミッキー「あぁ‼︎俺は本来 まんもすに殺されるはずだったからな‼︎もう怖いものなんてないよ‼︎」
任務が終わり 本部まで戻る途中 ミッキーは車内で藤遊に問いかける
ミッキー「なぁ藤遊……なぜお前はAクラスのモンスターを素手で圧倒できたんだ?」
藤遊「……すまない これは将軍同士の秘密なんだ……」
ミッキー「将軍ってなんだよ‼︎ 冬将軍以外にも将軍がいるのか⁉︎」
藤遊「……………」
藤遊は口を開かなかった
藤遊「………」
藤遊はまんもすが立ち上がる寸前で 引き金を引く
シューーーブァッシィィィン‼︎
まんもすの体は砕け散った
ミッキー「すげぇ……すげぇや‼︎Aクラスのモンスターを一瞬で……」
藤遊はしばらく黙り ミッキーに言う
藤遊「……お前ら 手を合わせて目をつぶれ 合掌だ」
ホーモォ「お……おう」
ミッキー「そ……そうだな水芙蓉の為に……」
藤遊「……まんもすの為でもある」
ミッキー「はぁ⁉︎あいつは水芙蓉を殺したんだぞ‼︎」
藤遊「逆に言えば 俺達もまんもすを殺したじゃないか」
ミッキー「……………」
ミッキーは高まる気を抑えながら 目をつぶり 手を合わせ合掌する
それを見たホーモォを続いて合掌する
藤遊「やめとけ この銃は普通 Aクラスのモンスターにはあまり効果はない」
ミッキー「じゃあ意味ねぇだろ‼︎」
藤遊「いや、ある これは俺達(管理人)が使うことにより威力が増す銃だ」
ミッキー「そんなの聞いてねぇぞ‼︎」
藤遊「言い忘れてた すまない」
藤遊は少し微笑む
まんもす「俺を抜きに何を話している‼︎」
まんもすが起き上がろうとする
藤遊はまんもすを殴る
まんもす「ぐほぉっ‼︎」
ミッキー「サンキュー‼︎藤遊」
ミッキーはすかさず逃げる
藤遊「まだまだ‼︎」
藤遊は 何回か殴った後 最後にキックをきめる
まんもす「ぐわわわわ‼︎」
まんもすは攻撃に耐えきれず倒れる
藤遊「ホーモォ……トドメの アレ を頼む」
ホーモォ「お……おう‼︎」
ホーモォはアタッシュケースから銃を取り出す
藤遊「OK それを俺に渡せ」
ミッキー「待て‼︎それは俺が使う‼︎」
例えば。 かなり妄想入ってるけどね。
やるやん
世界観はすき
かわいいな 日付加えて日記風にしてみたら? もしくは イラストつけて絵日記~とか
・最初は戸惑っていたロシファーだったがだんだん慣れてきたようで僕と話すときにたまに笑ってくれるようになった。 今まで笑わなかったやつが笑うというのは予想以上に嬉しいものだ。
・ロシファーはあまり調子が良くないようで最近いつも顔が青白い。 そんなロシファーを心から心配している自分が不思議だ。 今までこんなに他人を心配することは無かったのに。
・ロシファーが「家族」になった。 これで僕は『ひとり』じゃなくなった。 ロシファーはそんな僕の心の底を見抜いてか『家族』として接してくれるように
・たまに俺を子供扱いしてくる。 あいつは子供が好きなようだ。 僕がでるたびに頬が緩んでいる。 その目が慈愛に満ちていて、それを見るとなぜか心が満たされる気がする。
・ロシファーだったが、自分の地位がイマイチわからないようで他の人が挨拶するたびビクッとかなり驚いている。 僕以外の人の声がが少々怖いらしい。
課題なんて知らない……
???「お困りのようだね 仕方ない 少しだけ戦ってあげる」
ホーモォ「お、お前は 藤遊⁉︎」
藤遊「今は冬将軍と呼んでくれ さて、まんもすくん ミッキーを放してもらおうか」
まんもす「やーーーだね」
藤遊「そうか ならば‼︎」
ミッキー「まんもす……か OK 俺が殺してやる‼︎」
ミッキーはマシンガンを手に取り まんもすに向けて撃ち始める
まんもす「わーいたい‼︎(棒) 今度は俺の番だ‼︎」
まんもすはミッキーの後ろに立つ
ミッキー「い、いつの間に……‼︎」
まんもす「そんなのどうだっていいじゃん もうすぐ君は死ぬんだから」
まんもすは 水芙蓉の時と同じように ミッキーの後頭部を掴む
ミッキー「痛い‼︎ママ〜‼︎」
その時だった
水芙蓉はそのまま倒れた
???「弱っちいなぁ……ま、人間だから仕方ないか ははは」
ホーモォ「き……貴様……」
ホーモォはナイフを持ち攻撃しようと近づく
???「待て待て 先に自己紹介をしないと」
ホーモォ「なに 馬鹿なことを言っている!」
???「まぁまぁそう怒らずに……俺の名前はM-5S 人間は俺をまんもすと呼ぶ……」
ミッキーは山の駐車場に車を停める
ミッキー「ついたぞ 気をつけろよお前ら」
ミッキー達は山を登りながら 辺りを注意深く 調査する
水芙蓉「半径100m以内にいるみたいだ 気をつけろよ……」
ミッキー「なんだお前ビビってんのか?」
水芙蓉「ビビってね………」
???「ビビってるだけじゃ意味ないよ」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りながら言う
水芙蓉「ぐ……ぎぎぎ……」
???「ふふふ……ハッ‼︎」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りつぶした
水芙蓉「ぐ……っ」
ホーモォ「おい ミッキー 流石に未成年で運転はマズイぞ^^;」
ミッキー「としあきがいねぇんだから仕方ねぇだろ‼︎ ったくあいつどこにいるんだよ‼︎💢🐹」
水芙蓉「としあき なら今日はお休みだぞ」
ホーモォ「マジかよ あいつ使えねぇな^^;」
ミッキー「それよりホーモォ お前 全員分の武器持ってきてるよな?」
ホーモォ「あぁ 当たり前だろ」
ミッキー「まぁそうだな‼︎忘れたら元も子もない‼︎ハハッ‼︎」
ミッキーは プロ並みの運転で 道を走る
Mibachのメンバーが話している途中 サイレンが鳴る
『エリア 9001 Aクラスのモンスターが発生 直ちに出動せよ』
ミッキー「Aクラス⁉︎こりゃすげぇぜ‼︎」
ミッキーはスキップしながら車に乗る
ホーモォ「おいミッキー‼︎としあきがいねぇぞ‼︎」
ミッキー「じゃあ俺が運転してやる‼︎」
ミッキーがハンドルを持ち 車を走らせる
ミッキー「しっかし 最近のモンスターは倒し甲斐がねぇな‼︎」
いんく「でもその分 仕事が早く終わるし……」
ミッキー「うるせぇ‼︎狩りが俺の生きがいなんだよ‼︎」
いんく「そ……そう……」
ホーモォ「おいおいミッキー もうやめとけ 女に暴言はよくないぞ」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺は強いモンスターと戦いたいんだ‼︎」
水芙蓉「ま、やる気があっていいんじゃない? 嫌いじゃないよ その性格」
そこで立ち上げられたのが「mibach」だ。
mibachは元総帥 ほむらが立ち上げた モンスターを駆除する組織のことである。
しかし ほむらが謎の失踪を遂げたため 冬将軍が代理として総帥となったわけだが……
こんな事になるなんてな。 鯵「…」 自分にとって親友であり鯛だった物を飲み込む。 鯵「ごちそうさまでした!」 鯵「この味…」 鯵「星五つ!」 星五つ…は本来相手の体力を全て回復させる事ができるのだがその相手はもうそこにはいない。 鯵「う、ぐすっ…」 慰めてくれた柿も鯛もいない。 勝ったのは鯵だ。 鯵「鯛…」
鯵「…ふ、ふふ」 どんどんどんどん鯛は近付いていく。 鯵「まだ分からない?私に近付いたらどうなるか…」 赤い鯛の顔が真っ青になる。 鯛「ま、まさか!まずい!」 鯵「紫陽花の味見!!」 鯵は思い切り口を開ける。 鯵「いただきます!!」 ガブリ。優しく私に語りかけてくれた鯛は今口の中。 鯵「…う…うぅ」 ホロリと流れた涙を誰にも見られないように手で拭い、噛み砕いていく。
鯛は殺意がこもった目でギロリと鯵を見つめる。 鯵「う、うぐ…」 鯵の体はボロボロ。腕からは血がダラダラと流れている。立とうとするもよろめいてしまう。 これでも昔は仲の良い親友だったのだ。だが今は敵だ。 鯛「つまんないなぁ、もう終わりなの?退屈で仕方ないな」 本当に彼は自分の親友だったのか。 鯵「…」 親友とは一体なんなのか。 鯛「これで本当に終わりだよ」 自分の勘違いだったのか。 鯵「…」 ゆっくり鯛はオーラを纏っていく。 鯛「体当たり!!」 鯛が勢いよく走ってきた。
鯵「はあああ!!」 紫陽花を象った剣を鯛目掛けて振り下ろす。 鯛「おっと!」 鯛はサラリと避ける。 鯛「ふふっ、隙だらけだよ!!」 剣を構えようとしたその時、鯛が力強い拳で鯵を殴った。 鯵「ぎゃあああっ!!」 ドオオオン!鯵は2mも吹き飛ばされた。砂埃が舞う。
カーン!またゴングが鳴った。次に戦うのは鯵と鯛だ。 二人は元々海中中学校の同級生であり席が丁度隣同士。 鯵が消しゴムを忘れた時は鯛が消しゴムを貸してやり鯛が鉛筆を忘れた時は鯵が鉛筆を貸してあげる。 そんな仲だ。 鰰から見ても傍から見ても仲のいいカップルに見えるけど本人はそんな事全然思っていない。 これでも本人から見れば良き親友なのだ。
鯵「ははは、まさかこんな事になるなんてね」 鯛「手加減はしないよ」 鯵「…私も」
意外と好評なのでこれも 中1のやつ
タケシかな?
これで小6は上手いな…羨ましい。
やさしそう
塗りミスひどいよ…
これで小6とかマ!?…上手すぎ
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ナイヤガラ「さてはお前 冬将軍の力を……」
藤遊「ああ お前みたいな厄介なモンスターを倒すために 力を借りている」
ナイヤガラ「なるほどな……」
愛と平和「でもさすがに二人も相手できないよね」
ナイヤガラと 愛と平和は 同時にパンチを繰り出す
しかし
ナイヤガラ「あれ?いない」
愛と平和「どこだ……」
愛と平和「なんだこの拳は」
ナイヤガラ「実に汚らわしい……
愛と平和 と ナイヤガラはミッキーとホーモォを軽々と振り払う
ホーモォ「ぐあっ‼︎」
ミッキー「ぐふっ……‼︎」
二人は壁に叩きつけられ ぐったり倒れる
藤遊「………やはりあの二人では無理があったか……」
藤遊はため息をつき 愛と平和に殴りかかる
愛と平和「ぐふぅ‼︎」
愛と平和「そんな弱っちぃ攻撃効かないよ 」
ナイヤガラ「所詮は人間……だねぇ」
愛と平和 とナイヤガラは撃たれた弾丸を手で受け止める
ミッキー「くそっ‼︎くそがああああああ‼︎」
ミッキーはマシンガンを放り投げ 愛と平和 のもとへ走る
ホーモォ「……ミッキーがその気なら俺も‼︎」
藤遊「待て‼︎」
ミッキーとホーモォは藤遊の制止を無視して 愛と平和 ナイヤガラにパンチを浴びせる
愛と平和「まだ息があったんだな」
ナイヤガラ「余計なこと言うなよ いんく」
藤遊「‼︎」
ミッキー「お……お前ら‼︎ よくもみんなを‼︎」
ホーモォ「ぶっ殺してやらぁ‼︎」
ミッキーとホーモォは マシンガンを手に取り連射する
ドドドド‼︎ ドドドド‼︎
ホーモォ「いんく………しっかりしろ‼︎いんく‼︎」
ミッキー「ホーモォ任務中だ‼︎さっさと終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「……そうだな……泣くのは後回しだ‼︎」
藤遊「……ミッキー……いいこと言うじゃないか……にしてもいんく 愛と平和とナイヤガラがみんなを とか言ってたな」
ミッキー「まさかあいつらがモンスターだったなんてな‼︎🐭」
ホーモォ「驚きだぜ」
ミッキー「おいおい‼︎なんだこれは‼︎」
ミッキーは入った途端 叫ぶ
藤遊「基地がボロボロじゃないか‼︎」
ホーモォ「おい‼︎いんく‼︎大丈夫か⁉︎」
ホーモォはいんくを発見し駆け寄る
いんく「だ……大丈夫じゃないわよ……愛と平和とナイヤガラが……‼︎あいつらが……みんなを‼︎」
そこでいんくは息をひきとる
藤遊達は本部に着いた
ホーモォ「……この中にモンスターが……お前ら……覚悟はできてるかお前ら」
ミッキー「ハハッ‼︎もちろんさ‼︎」
藤遊「当たり前だろ」
ホーモォ「じゃあ行くぞお前ら‼︎」
ホーモォは勢いよく扉を開けて突入する
もうすぐ本部というところで無線がはいる
『こちらインク‼︎ 現在エリア0001にモンスターが出現中‼︎ 今すぐ来て‼︎』
ホーモォ「エリア0001⁉︎ 本部じゃないか‼︎」
藤遊「テストはまた今度だ 行くぞお前ら‼︎」
ミッキー「ハハッ‼︎仕方ないな‼︎ すぐに終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「おう‼︎」
ホーモォ「死ぬことくらい覚悟できてるぜ」
藤遊「よし‼︎じゃあ本部に着いたら早速テストだな」
藤遊はスピードを上げる
ホーモォ「ま、モンスターを楽に駆除できるんならいいんじゃねぇか?」
ミッキー「……いやよくねぇ 俺も将軍になりてぇ‼︎」
ミッキーは駄々をこねる
藤遊「……ミッキー……もし本当に将軍になりたいのなら それなりの覚悟はしておいた方がいい……これだけは言っておく」
ミッキー「あぁ……覚悟してるさ」
藤遊「………じゃあ本部に戻った後 俺についてこい ちょっとしたテストを受けてもらう」
ミッキー「ハハッ‼︎それを待ってたんだ‼︎」
ホーモォ「……俺も受けたいな」
藤遊「もしかしたら死ぬかもしれないぞ それでもいいのか?」
ミッキー「あぁ‼︎俺は本来 まんもすに殺されるはずだったからな‼︎もう怖いものなんてないよ‼︎」
任務が終わり 本部まで戻る途中 ミッキーは車内で藤遊に問いかける
ミッキー「なぁ藤遊……なぜお前はAクラスのモンスターを素手で圧倒できたんだ?」
藤遊「……すまない これは将軍同士の秘密なんだ……」
ミッキー「将軍ってなんだよ‼︎ 冬将軍以外にも将軍がいるのか⁉︎」
藤遊「……………」
藤遊は口を開かなかった
藤遊「………」
藤遊はまんもすが立ち上がる寸前で 引き金を引く
シューーーブァッシィィィン‼︎
まんもすの体は砕け散った
ミッキー「すげぇ……すげぇや‼︎Aクラスのモンスターを一瞬で……」
藤遊はしばらく黙り ミッキーに言う
藤遊「……お前ら 手を合わせて目をつぶれ 合掌だ」
ホーモォ「お……おう」
ミッキー「そ……そうだな水芙蓉の為に……」
藤遊「……まんもすの為でもある」
ミッキー「はぁ⁉︎あいつは水芙蓉を殺したんだぞ‼︎」
藤遊「逆に言えば 俺達もまんもすを殺したじゃないか」
ミッキー「……………」
ミッキーは高まる気を抑えながら 目をつぶり 手を合わせ合掌する
それを見たホーモォを続いて合掌する
藤遊「やめとけ この銃は普通 Aクラスのモンスターにはあまり効果はない」
ミッキー「じゃあ意味ねぇだろ‼︎」
藤遊「いや、ある これは俺達 が使うことにより威力が増す銃だ」
ミッキー「そんなの聞いてねぇぞ‼︎」
藤遊「言い忘れてた すまない」
藤遊は少し微笑む
まんもす「俺を抜きに何を話している‼︎」
まんもすが起き上がろうとする
藤遊はまんもすを殴る
まんもす「ぐほぉっ‼︎」
ミッキー「サンキュー‼︎藤遊」
ミッキーはすかさず逃げる
藤遊「まだまだ‼︎」
藤遊は 何回か殴った後 最後にキックをきめる
まんもす「ぐわわわわ‼︎」
まんもすは攻撃に耐えきれず倒れる
藤遊「ホーモォ……トドメの アレ を頼む」
ホーモォ「お……おう‼︎」
ホーモォはアタッシュケースから銃を取り出す
藤遊「OK それを俺に渡せ」
ミッキー「待て‼︎それは俺が使う‼︎」
例えば。
かなり妄想入ってるけどね。
やるやん
世界観はすき
かわいいな
日付加えて日記風にしてみたら?
もしくは イラストつけて絵日記~とか
・最初は戸惑っていたロシファーだったがだんだん慣れてきたようで僕と話すときにたまに笑ってくれるようになった。
今まで笑わなかったやつが笑うというのは予想以上に嬉しいものだ。
・ロシファーはあまり調子が良くないようで最近いつも顔が青白い。
そんなロシファーを心から心配している自分が不思議だ。
今までこんなに他人を心配することは無かったのに。
・ロシファーが「家族」になった。
これで僕は『ひとり』じゃなくなった。
ロシファーはそんな僕の心の底を見抜いてか『家族』として接してくれるように
・たまに俺を子供扱いしてくる。
あいつは子供が好きなようだ。
僕がでるたびに頬が緩んでいる。
その目が慈愛に満ちていて、それを見るとなぜか心が満たされる気がする。
・ロシファーだったが、自分の地位がイマイチわからないようで他の人が挨拶するたびビクッとかなり驚いている。
僕以外の人の声がが少々怖いらしい。
課題なんて知らない……
???「お困りのようだね 仕方ない 少しだけ戦ってあげる」
ホーモォ「お、お前は 藤遊⁉︎」
藤遊「今は冬将軍と呼んでくれ さて、まんもすくん ミッキーを放してもらおうか」
まんもす「やーーーだね」
藤遊「そうか ならば‼︎」
ミッキー「まんもす……か OK 俺が殺してやる‼︎」
ミッキーはマシンガンを手に取り まんもすに向けて撃ち始める
まんもす「わーいたい‼︎(棒) 今度は俺の番だ‼︎」
まんもすはミッキーの後ろに立つ
ミッキー「い、いつの間に……‼︎」
まんもす「そんなのどうだっていいじゃん もうすぐ君は死ぬんだから」
まんもすは 水芙蓉の時と同じように ミッキーの後頭部を掴む
ミッキー「痛い‼︎ママ〜‼︎」
その時だった
水芙蓉はそのまま倒れた
???「弱っちいなぁ……ま、人間だから仕方ないか ははは」
ホーモォ「き……貴様……」
ホーモォはナイフを持ち攻撃しようと近づく
???「待て待て 先に自己紹介をしないと」
ホーモォ「なに 馬鹿なことを言っている!」
???「まぁまぁそう怒らずに……俺の名前はM-5S 人間は俺をまんもすと呼ぶ……」
ミッキーは山の駐車場に車を停める
ミッキー「ついたぞ 気をつけろよお前ら」
ホーモォ「おう‼︎」
ミッキー達は山を登りながら 辺りを注意深く 調査する
水芙蓉「半径100m以内にいるみたいだ 気をつけろよ……」
ミッキー「なんだお前ビビってんのか?」
水芙蓉「ビビってね………」
???「ビビってるだけじゃ意味ないよ」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りながら言う
水芙蓉「ぐ……ぎぎぎ……」
???「ふふふ……ハッ‼︎」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りつぶした
水芙蓉「ぐ……っ」
ホーモォ「おい ミッキー 流石に未成年で運転はマズイぞ^^;」
ミッキー「としあきがいねぇんだから仕方ねぇだろ‼︎ ったくあいつどこにいるんだよ‼︎💢🐹」
水芙蓉「としあき なら今日はお休みだぞ」
ホーモォ「マジかよ あいつ使えねぇな^^;」
ミッキー「それよりホーモォ お前 全員分の武器持ってきてるよな?」
ホーモォ「あぁ 当たり前だろ」
ミッキー「まぁそうだな‼︎忘れたら元も子もない‼︎ハハッ‼︎」
ミッキーは プロ並みの運転で 道を走る
Mibachのメンバーが話している途中 サイレンが鳴る
『エリア 9001 Aクラスのモンスターが発生 直ちに出動せよ』
ミッキー「Aクラス⁉︎こりゃすげぇぜ‼︎」
ミッキーはスキップしながら車に乗る
ホーモォ「おいミッキー‼︎としあきがいねぇぞ‼︎」
ミッキー「じゃあ俺が運転してやる‼︎」
ミッキーがハンドルを持ち 車を走らせる
ミッキー「しっかし 最近のモンスターは倒し甲斐がねぇな‼︎」
いんく「でもその分 仕事が早く終わるし……」
ミッキー「うるせぇ‼︎狩りが俺の生きがいなんだよ‼︎」
いんく「そ……そう……」
ホーモォ「おいおいミッキー もうやめとけ 女に暴言はよくないぞ」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺は強いモンスターと戦いたいんだ‼︎」
水芙蓉「ま、やる気があっていいんじゃない? 嫌いじゃないよ その性格」
そこで立ち上げられたのが「mibach」だ。
mibachは元総帥 ほむらが立ち上げた モンスターを駆除する組織のことである。
しかし ほむらが謎の失踪を遂げたため 冬将軍が代理として総帥となったわけだが……
こんな事になるなんてな。
鯵「…」
自分にとって親友であり鯛だった物を飲み込む。
鯵「ごちそうさまでした!」
鯵「この味…」
鯵「星五つ!」
星五つ…は本来相手の体力を全て回復させる事ができるのだがその相手はもうそこにはいない。
鯵「う、ぐすっ…」
慰めてくれた柿も鯛もいない。
勝ったのは鯵だ。
鯵「鯛…」
鯵「…ふ、ふふ」
どんどんどんどん鯛は近付いていく。
鯵「まだ分からない?私に近付いたらどうなるか…」
赤い鯛の顔が真っ青になる。
鯛「ま、まさか!まずい!」
鯵「紫陽花の味見!!」
鯵は思い切り口を開ける。
鯵「いただきます!!」
ガブリ。優しく私に語りかけてくれた鯛は今口の中。
鯵「…う…うぅ」
ホロリと流れた涙を誰にも見られないように手で拭い、噛み砕いていく。
鯛は殺意がこもった目でギロリと鯵を見つめる。
鯵「う、うぐ…」
鯵の体はボロボロ。腕からは血がダラダラと流れている。立とうとするもよろめいてしまう。
これでも昔は仲の良い親友だったのだ。だが今は敵だ。
鯛「つまんないなぁ、もう終わりなの?退屈で仕方ないな」
本当に彼は自分の親友だったのか。
鯵「…」
親友とは一体なんなのか。
鯛「これで本当に終わりだよ」
自分の勘違いだったのか。
鯵「…」
ゆっくり鯛はオーラを纏っていく。
鯛「体当たり!!」
鯛が勢いよく走ってきた。
鯵「はあああ!!」
紫陽花を象った剣を鯛目掛けて振り下ろす。
鯛「おっと!」
鯛はサラリと避ける。
鯛「ふふっ、隙だらけだよ!!」
剣を構えようとしたその時、鯛が力強い拳で鯵を殴った。
鯵「ぎゃあああっ!!」
ドオオオン!鯵は2mも吹き飛ばされた。砂埃が舞う。
カーン!またゴングが鳴った。次に戦うのは鯵と鯛だ。
二人は元々海中中学校の同級生であり席が丁度隣同士。
鯵が消しゴムを忘れた時は鯛が消しゴムを貸してやり鯛が鉛筆を忘れた時は鯵が鉛筆を貸してあげる。
そんな仲だ。
鰰から見ても傍から見ても仲のいいカップルに見えるけど本人はそんな事全然思っていない。
これでも本人から見れば良き親友なのだ。
鯵「ははは、まさかこんな事になるなんてね」
鯛「手加減はしないよ」
鯵「…私も」
意外と好評なのでこれも 中1のやつ
タケシかな?
これで小6は上手いな…羨ましい。
やさしそう
塗りミスひどいよ…
これで小6とかマ!?…上手すぎ