癖はともかく、比較的口調がわかりやすい人。 迷ったらいれろ。
鯵「どうして!?」 「お前が殺した」 気がつくと私の周りには鯛がいた。それもたくさん。 「お前が殺した」 たくさんの鯛は私に向けて指を指して嘲笑いながら私こ周りをグルリと囲んでいる。 「お前が殺した…お前が殺した…」 鯵「わ、私が…た、鯛…を?」 足元には包丁が落ちていた。
亀「はぁ…罪悪感」 水瓶を被りながら倒れている鯵を見ながら呟いた。 何もしていないが体からは血が水たまりのように出ている。 勝ったのは亀だ。 亀「…はぁ」
鯵「何か音が聞こえる…」 音だけを頼りに歩いていく。 「久しぶりだね、鯵」 聞き慣れた声が聞こえた。 鯵「…鯛!」 嬉しくて嬉しくて鯛に駆け寄る。 鯛「会いたかったよ」 鯵「私もだよっ、鯛!」 そっと鯛にハグを… ボロボロボロッ 鯛が音を立てて崩れた。 鯛はグチャグチャの木っ端微塵になってしまった。 鯵「え…?鯛…?鯛?」
「おっ、おい!危ないじゃないかっ」 フォークを一本以外避ける。フォークの一本は腕にプスリと刺さっている。血は見当たらない。 鯵「はぁ、モンスターめ…倒してみせる…」 「なんならこっちだって!」 「水瓶座(アクエリアス)!!」 カポ 何か音がした。同時に辺りが暗くなった。 鯵「ど、どこ?モンスターは?」 フラフラと歩き回る。
「た、助…け…て」 薄っすらと声が聞こえる。 ハッと振り返るとそこには死にかけの柿がいた。 鯵「あ、ああ…」 怖い。 目がキョロキョロ動く。 「お、おい」 また前を見る。 歯がガタガタと震える。 そこには緑色の顔のモンスターがいた。 鯵「こ、来ないでっ!!」 フォークを取り出しモンスターに向かって投げる。
カーン!ゴングが鳴った。戦っているのは鯵と亀だ。 鯵「はぁ…」 まだあの事が頭に残っている。 戦場(ここ)に立つたびにあの記憶が蘇る。
鯛「ま、まさか!まずい!」 グチャ…
鯵「ひっ…」 一歩後ずさりする。 目の前にいる者が怖くて怖くて、たまらなかった。
性別:女性 年齢:中学生程度 一人称:私 口調:丁寧語。「!」を多用する 性格:常に丁寧語で、誰にでも礼儀正しい。でも言いたいことははっきり言う。 絵をあげたり顔を晒したり、「誰かに認めてほしい」という欲求が強いようで、寂しがりや。 理狂い(ショコラテリア)の一員でもある。 ヤンデレにも常識人にも使えるので内容に困ったらこの子を投入しておこう。口調も書きやすい敬語なので、キャラクターも掴みやすい。
性別:男性 年齢:不明。少なくともガキではない。 一人称:僕 口調:柔らかい。「~かな」や「~だね」等を使う。 性格:落ち着いていて誰にでも優しく接するが、意見はしっかりと言う。 口数は少なく、物事を客観的に捉えることができる。 しかし、暴走すると大変。 常識人枠・頼れる参謀役に使える。
わかりやすくて扱いやすいキャラクターたちです 多少突飛な行動しても許される感ある
>> 4 血、血が……
苦しい…苦しい
しゅいふよ……Swift!?
工作してるひと少ない気がする。
まあ決まりがあるのかないのかハッキリしなかったから多少はね
運営厳しくなったな💨
震えすぎィ!!
ひまか
現在、あの場を使っているのは10人未満。 その人たちも、気まぐれに訪れては気まぐれにコメントして帰っていくだけだ。
──もうあそこが栄えることは無いのかもしれない──
「新しい」方にみんな移動した「そこ」は、廃墟のようになった。 最初こそまだ利用する人もいたが、それは1日1日と減っていった。
とある日を境に「前」が栄えるようになった。新しい人が増えた。
しかしそこに「前」の住民はいなくて、「前時代の遺産」のみが遺されていた。 新住民は、それを何を思ったのだろうか。
結局、その人たちもいなくなった。
──それは突然だった。
半日で生み出された「新しいサイト」。 それは「前」よりもはるかに使い勝手がよくて。
新たな運営者も、「どこかの誰か」なんかじゃなくて、友人だった。 ユーザーたちは「新しい」運営者を慕ったし、「新しい」サイトに喜んだ。
しかし「前の」サイトを惜しむ声もいくつかあった。 もちろん「前」なんかもう行かない、という声もあった。むしろそちらの方が多かった。
自分は「新しい」方には行かない、という人もいた。 「前」の方も使い続ける、という人もいた。
だけれど。 結局は、「新しい」方にみんな移った。
うん
ロシアさんそんなこともできるんか……。
バタリ。何かが倒れる音がした。 横には倒れた猿がいた。 猿も同じように腹を血で染めている。トリコロールスピアが刺さっている。 バタリ。鳥も倒れてしまった。 勝ったのは鳥だ。
丁度近くに投げ捨てられていたトリコロールスピアをゆっくりと手に取る。 猿「さぁ、来い」 鳥「…」 鳥「うおおおおっ!!」 できるだけ、できるだけ速いスピードで猿にめがけ突進をする。 猿「ふん…」 鳥「喰らえええええええ!!!」 猿「刺猿!!」 グサ 気がつくと腹には日本刀が刺さっている。白い羽毛がどんどん血で赤く染まっていく。 鳥「あ、あ、あ」 鳥はガクッと膝から崩れ落ちた。
これはチャンス! 空いていた左手でパンチをかます… 猿「分かりやすすぎる、そんなんじゃダメだ」 また止められた。左手はガッチリと握られ、逃げられない。 猿「おらぁっ!」 鳥を投げ飛ばす。ドカーン!と砂煙が舞い地面が凹む。 鳥「ぐ…はぁ」 体は既にズタボロだ。
だが負けるわけにはいかない。 鳥「トリコロールスピア!!」 パッと空中から現れるトリコロールスピアを持ち、できる限り速いスピードで猿に襲い掛かる。 猿「…」 猿は静かに集中している。 鳥「たあああっ!!」 バシッ 猿「まだまだだ。速さが足りない」 片手で受け止められた。 が拳からは血が溢れ出ている。
カーン!ゴングが鳴った。戦っているのは鳥と猿だ。 鳥「か、勝てるだろうか…」 鳥は恐怖のあまりブルブルと震えている。 猿「…行くぞ」 シュババッ! 猿「たあ!」 猿が一瞬見えなくなったかと思うと、すぐさま後ろに回ってキックをした。 鳥「ぐはあっ!」 は、速い…圧倒的に強さが違う… さすが旅人。いろんな国で鍛えてきたのだろうか。 猿「…ふん」
いつも通り準決勝が行われた。 鹿「さぁ、今日も張り切っていこう」 アシカ「う、うん」 今日の鹿は何故かいつもと違ったがアシカは普通だ。 何があったのか気になるが今は戦いに専念する事にした。
修正はお風呂の後で。
最初から伏線やらプロットやら練るべきだった
ストーリーもちょっと変わるかも
え
ちょっと最初から書き直します
センスのいい娘さんですね!!
1日目
道端で灰色の子犬と子猫を拾った。 だいぶ汚れていたので洗ってあげたら、それはきれいな白い猫と犬だった。 彼ら(彼女ら?)はもともとどこかの家で飼われていたようだが、なんかいろいろあって捨てることになってしまった、という内容の手紙が二匹が入っていた段ボールに残されていた。 すでに名前は決まっている……というか、飼い主だったミバちゃん(手紙の主の娘さんのことだ)がつけたかった名前らしく、もし迷うようならぜひ使ってほしいとも書かれていた。 特に逆らう理由もないので、手紙通り、猫に「ロシア」、犬に「灰菜」とつけることにした。 ……正直、娘さんのセンスがわからない
親ID開示しろナリ!
見たかもしれないし使い回しだけどどうぞ https://zawazawa.jp/mibachsousaku/topic/1030/5
豹「や、やめよ?な?」 豹が見知らぬ人の腕を掴んで説得している。 鮭「そうだよ!痛そうだよ!」 ???「…」 見知らぬ人は何も言わない。 鹿 蜘蛛 イカ「…」 三人は白目を剥いている。 ???「これでいい」 ???「さて、お前達よ。私に従うのだ」 と見知らぬ人がヘルメットと拘束具を外し言うと、三人の目がパッと開いた。 目は黒から赤に変わっており光りが失われていた。 鹿 蜘蛛 イカ「はい…仰せのままに」 まるでロボットみたいだった。
???「これを被ってあの椅子に座れ」 鹿達に渡したのは…なんじゃこりゃ。ヘルメット? 蜘蛛「あ、ああ」 スポッとヘルメットを被り、鉄の椅子に座る。 ???「行くぞ」 ガチャッと大きなレバーを引く。すると 三人に電流が走った。 鹿「ああああああっ!!」 蜘蛛「があっ!!頭がっ、痛いっ!ああ!」 イカ「嫌だあっ!助けてくれっ!誰かっ!誰かあ!」 三人は脚をジタバタと動かし逃げ出そうとしている。 だが手は拘束されているので逃げることもヘルメットを外すこともできない。
ここは見知らぬ人のアジト、とでも言うべきか。 暗い廊下を歩いていく。照明は一切なく不気味で不気味で身の毛がよだつ。 コツコツコツ、と足音と「助けてくれ」と言うあの三人の悲鳴だけが鳴り響く。 ガラガラ、と冷たい扉を開けた先にはSFモノでよく見る培養カプセルがズラリと並んでいた。 中には…何だろう。猫の顔が魚の顔になったような、蜻蛉の体が馬になったような、キメラが入っていた。 まだまだ歩く。培養カプセルが並んでいる廊下を抜けると とても大きいメカがあった。先程の培養カプセルと比べるとややレトロチックだ。 鹿「な、何をするつもりだ…?」 鹿の声は震えていた。
蜘蛛「なぁ、お願いだ…だからっ、だから命だけはっ!命だけはぁ!」 ???「…」 イカ「なんで何も言ってくれないんだ!」 ???「あぁ?」 イカ「ひぃっ」 ???「そうかそうか、ならば…こうだ!!」 土下座している三人を掴み、どこかへ連れて行った。 アシカ「待ってください!一体…どこへ!?」 ???「…黙って付いてこい。地獄を見せてやる」 アシカ達は言われるがままに見知らぬ人に付いていった。
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定番
癖はともかく、比較的口調がわかりやすい人。
迷ったらいれろ。
鯵「どうして!?」
「お前が殺した」
気がつくと私の周りには鯛がいた。それもたくさん。
「お前が殺した」
たくさんの鯛は私に向けて指を指して嘲笑いながら私こ周りをグルリと囲んでいる。
「お前が殺した…お前が殺した…」
鯵「わ、私が…た、鯛…を?」
足元には包丁が落ちていた。
亀「はぁ…罪悪感」
水瓶を被りながら倒れている鯵を見ながら呟いた。
何もしていないが体からは血が水たまりのように出ている。
勝ったのは亀だ。
亀「…はぁ」
鯵「何か音が聞こえる…」
音だけを頼りに歩いていく。
「久しぶりだね、鯵」
聞き慣れた声が聞こえた。
鯵「…鯛!」
嬉しくて嬉しくて鯛に駆け寄る。
鯛「会いたかったよ」
鯵「私もだよっ、鯛!」
そっと鯛にハグを…
ボロボロボロッ
鯛が音を立てて崩れた。
鯛はグチャグチャの木っ端微塵になってしまった。
鯵「え…?鯛…?鯛?」
「おっ、おい!危ないじゃないかっ」水瓶座 !!」
フォークを一本以外避ける。フォークの一本は腕にプスリと刺さっている。血は見当たらない。
鯵「はぁ、モンスターめ…倒してみせる…」
「なんならこっちだって!」
「
カポ
何か音がした。同時に辺りが暗くなった。
鯵「ど、どこ?モンスターは?」
フラフラと歩き回る。
「た、助…け…て」
薄っすらと声が聞こえる。
ハッと振り返るとそこには死にかけの柿がいた。
鯵「あ、ああ…」
怖い。
目がキョロキョロ動く。
「お、おい」
また前を見る。
歯がガタガタと震える。
そこには緑色の顔のモンスターがいた。
鯵「こ、来ないでっ!!」
フォークを取り出しモンスターに向かって投げる。
カーン!ゴングが鳴った。戦っているのは鯵と亀だ。
戦場 に立つたびにあの記憶が蘇る。
鯵「はぁ…」
まだあの事が頭に残っている。
鯛「ま、まさか!まずい!」
グチャ…
鯵「ひっ…」
一歩後ずさりする。
目の前にいる者が怖くて怖くて、たまらなかった。
灰菜
性別:女性
理狂い の一員でもある。
年齢:中学生程度
一人称:私
口調:丁寧語。「!」を多用する
性格:常に丁寧語で、誰にでも礼儀正しい。でも言いたいことははっきり言う。
絵をあげたり顔を晒したり、「誰かに認めてほしい」という欲求が強いようで、寂しがりや。
ヤンデレにも常識人にも使えるので内容に困ったらこの子を投入しておこう。口調も書きやすい敬語なので、キャラクターも掴みやすい。
藤遊
性別:男性
年齢:不明。少なくともガキではない。
一人称:僕
口調:柔らかい。「~かな」や「~だね」等を使う。
性格:落ち着いていて誰にでも優しく接するが、意見はしっかりと言う。
口数は少なく、物事を客観的に捉えることができる。
しかし、暴走すると大変。
常識人枠・頼れる参謀役に使える。
初心者用
わかりやすくて扱いやすいキャラクターたちです
多少突飛な行動しても許される感ある
>> 4
血、血が……
苦しい…苦しい
しゅいふよ……Swift!?
工作してるひと少ない気がする。
まあ決まりがあるのかないのかハッキリしなかったから多少はね
運営厳しくなったな💨
震えすぎィ!!
ひまか
現在、あの場を使っているのは10人未満。
その人たちも、気まぐれに訪れては気まぐれにコメントして帰っていくだけだ。
──もうあそこが栄えることは無いのかもしれない──
「新しい」方にみんな移動した「そこ」は、廃墟のようになった。
最初こそまだ利用する人もいたが、それは1日1日と減っていった。
とある日を境に「前」が栄えるようになった。新しい人が増えた。
しかしそこに「前」の住民はいなくて、「前時代の遺産」のみが遺されていた。
新住民は、それを何を思ったのだろうか。
結局、その人たちもいなくなった。
──それは突然だった。
半日で生み出された「新しいサイト」。
それは「前」よりもはるかに使い勝手がよくて。
新たな運営者も、「どこかの誰か」なんかじゃなくて、友人だった。
ユーザーたちは「新しい」運営者を慕ったし、「新しい」サイトに喜んだ。
しかし「前の」サイトを惜しむ声もいくつかあった。
もちろん「前」なんかもう行かない、という声もあった。むしろそちらの方が多かった。
自分は「新しい」方には行かない、という人もいた。
「前」の方も使い続ける、という人もいた。
だけれど。
結局は、「新しい」方にみんな移った。
うん
ロシアさんそんなこともできるんか……。
バタリ。何かが倒れる音がした。
横には倒れた猿がいた。
猿も同じように腹を血で染めている。トリコロールスピアが刺さっている。
バタリ。鳥も倒れてしまった。
勝ったのは鳥だ。
丁度近くに投げ捨てられていたトリコロールスピアをゆっくりと手に取る。
猿「さぁ、来い」
鳥「…」
鳥「うおおおおっ!!」
できるだけ、できるだけ速いスピードで猿にめがけ突進をする。
猿「ふん…」
鳥「喰らえええええええ!!!」
猿「刺猿!!」
グサ
気がつくと腹には日本刀が刺さっている。白い羽毛がどんどん血で赤く染まっていく。
鳥「あ、あ、あ」
鳥はガクッと膝から崩れ落ちた。
これはチャンス!
空いていた左手でパンチをかます…
猿「分かりやすすぎる、そんなんじゃダメだ」
また止められた。左手はガッチリと握られ、逃げられない。
猿「おらぁっ!」
鳥を投げ飛ばす。ドカーン!と砂煙が舞い地面が凹む。
鳥「ぐ…はぁ」
体は既にズタボロだ。
だが負けるわけにはいかない。
鳥「トリコロールスピア!!」
パッと空中から現れるトリコロールスピアを持ち、できる限り速いスピードで猿に襲い掛かる。
猿「…」
猿は静かに集中している。
鳥「たあああっ!!」
バシッ
猿「まだまだだ。速さが足りない」
片手で受け止められた。
が拳からは血が溢れ出ている。
カーン!ゴングが鳴った。戦っているのは鳥と猿だ。
鳥「か、勝てるだろうか…」
鳥は恐怖のあまりブルブルと震えている。
猿「…行くぞ」
シュババッ!
猿「たあ!」
猿が一瞬見えなくなったかと思うと、すぐさま後ろに回ってキックをした。
鳥「ぐはあっ!」
は、速い…圧倒的に強さが違う…
さすが旅人。いろんな国で鍛えてきたのだろうか。
猿「…ふん」
いつも通り準決勝が行われた。
鹿「さぁ、今日も張り切っていこう」
アシカ「う、うん」
今日の鹿は何故かいつもと違ったがアシカは普通だ。
何があったのか気になるが今は戦いに専念する事にした。
修正はお風呂の後で。
最初から伏線やらプロットやら練るべきだった
ストーリーもちょっと変わるかも
え
ちょっと最初から書き直します
センスのいい娘さんですね!!
観察日記
1日目
道端で灰色の子犬と子猫を拾った。
だいぶ汚れていたので洗ってあげたら、それはきれいな白い猫と犬だった。
彼ら(彼女ら?)はもともとどこかの家で飼われていたようだが、なんかいろいろあって捨てることになってしまった、という内容の手紙が二匹が入っていた段ボールに残されていた。
すでに名前は決まっている……というか、飼い主だったミバちゃん(手紙の主の娘さんのことだ)がつけたかった名前らしく、もし迷うようならぜひ使ってほしいとも書かれていた。
特に逆らう理由もないので、手紙通り、猫に「ロシア」、犬に「灰菜」とつけることにした。
……正直、娘さんのセンスがわからない
親ID開示しろナリ!
見たかもしれないし使い回しだけどどうぞ
https://zawazawa.jp/mibachsousaku/topic/1030/5
豹「や、やめよ?な?」
豹が見知らぬ人の腕を掴んで説得している。
鮭「そうだよ!痛そうだよ!」
???「…」
見知らぬ人は何も言わない。
鹿 蜘蛛 イカ「…」
三人は白目を剥いている。
???「これでいい」
???「さて、お前達よ。私に従うのだ」
と見知らぬ人がヘルメットと拘束具を外し言うと、三人の目がパッと開いた。
目は黒から赤に変わっており光りが失われていた。
鹿 蜘蛛 イカ「はい…仰せのままに」
まるでロボットみたいだった。
???「これを被ってあの椅子に座れ」
鹿達に渡したのは…なんじゃこりゃ。ヘルメット?
蜘蛛「あ、ああ」
スポッとヘルメットを被り、鉄の椅子に座る。
???「行くぞ」
ガチャッと大きなレバーを引く。すると
三人に電流が走った。
鹿「ああああああっ!!」
蜘蛛「があっ!!頭がっ、痛いっ!ああ!」
イカ「嫌だあっ!助けてくれっ!誰かっ!誰かあ!」
三人は脚をジタバタと動かし逃げ出そうとしている。
だが手は拘束されているので逃げることもヘルメットを外すこともできない。
ここは見知らぬ人のアジト、とでも言うべきか。
暗い廊下を歩いていく。照明は一切なく不気味で不気味で身の毛がよだつ。
コツコツコツ、と足音と「助けてくれ」と言うあの三人の悲鳴だけが鳴り響く。
ガラガラ、と冷たい扉を開けた先にはSFモノでよく見る培養カプセルがズラリと並んでいた。
中には…何だろう。猫の顔が魚の顔になったような、蜻蛉の体が馬になったような、キメラが入っていた。
まだまだ歩く。培養カプセルが並んでいる廊下を抜けると
とても大きいメカがあった。先程の培養カプセルと比べるとややレトロチックだ。
鹿「な、何をするつもりだ…?」
鹿の声は震えていた。
蜘蛛「なぁ、お願いだ…だからっ、だから命だけはっ!命だけはぁ!」
???「…」
イカ「なんで何も言ってくれないんだ!」
???「あぁ?」
イカ「ひぃっ」
???「そうかそうか、ならば…こうだ!!」
土下座している三人を掴み、どこかへ連れて行った。
アシカ「待ってください!一体…どこへ!?」
???「…黙って付いてこい。地獄を見せてやる」
アシカ達は言われるがままに見知らぬ人に付いていった。