考察総合の雑談用コメントフォームです。 コメント投稿ルールをよく読み用法用量を守って正しく使用しましょう。
だいぶ色々ぶっ込まれたなぁ。意外かと言われればそうでもない情報も多いけど、取り敢えずタイトル回収はしてくれてスッキリした(プラーナはPranaじゃなくてPuranaで、聖典の意というのも納得)
アチーブメントの「分かった、分かった!」はアルキメデスがEureka!と2回叫んだエピソードが元ネタだと思うんですがあまり自信はないです。
ユルユル考察。博士の分身は世界樹を書き換えて作成した可能性が高いと思う。放浪者は個体が1つしか残らなかったが、博士は元の個体を残しつつ放浪者みたいな個体を作り出したイメージ。ナヒーダのセリフでも歴史を変えることはそう簡単ではない(=いじるのも不可能じゃない)みたいな感じだったと思うし。
その場合ナヒーダ(とマハールッカデヴァータ)の監視をすり抜けて世界樹をいじったことになるわけで現実的ではなさそう。博士の話からしてあれらは別々の個体ではなく全部まとめて博士でありガワが複数あるだけで中身は1つっぽいから、世界樹から作成する場合別個体になるので意識を共有できない。博士が自分の頭脳とファデュイの設備で作ったと考えるほうが自然じゃないかな
原神のナヒーダに対応する崩壊3rdのキャラがテレサで テレサ…死んだカレンを再生するために作られたクローンのうちの一人。どれほど丁寧に魂の器をコピーしても魂をコピーしたことにはならずカレンとは別人格に成長した。 ナヒーダ…死んだマハールッカデヴァータを再生するために作られたクローン(挿し木)。挿し木なので魂の器は同じものだが、魂は別物なので新しい世界樹となった。 って、魂の器と魂は別物というエヴァ大好きmiHoYoちゃんの基本ルールが原神にも適用されてるっぽい。「博士」は魂の器をコピーしても魂は別物というmiHoYo基本ルールを逆手に取って、博士一人で様々な観点を得るために作られた大量のクローンで、クローン技術さえあれば世界樹をいじらなくても説明はつく。
テイワットにおける言語についての一考察現状ゲーム内の情報からわかるテイワットにおける言語について。テイワット共通語:現在テイワット全土で話されている言語。文字体系・言語ともに数千年ほとんど変わっていないものとみられ、実際数千年前の石碑などもゲーム内では問題なく読める。また、鎖国していた稲妻を含め方言などもほとんどないと思われる。現状ゲーム内の会話はほぼすべて(設定上は)この言語。また、各種チュートリアルのゲーム画面ではテイワット語版原神が写っている。ヒルチャール語:詳細は個別ページ参照。現状もっともよく詳細が判明しているゲーム内言語。文法は非常に単純で、文字の存在は確認されていない。テイワット人のほとんどはヒルチャール語を理解できない。カーンルイア語とは別物と思われる。カーンルイア語:魔神任務2章4幕で言及。かつてのカーンルイアで話されていた言語。現在はダインなどわずかな生き残りしか話せないものと思われる。非プレイヤー側の旅人はおそらく話せる。ガイアが話せるかは不明。遺跡守衛やアビスの魔術師が発する言語である可能性あり。独自の文字体系があったかは不明。層岩の手紙などはテイワット文字で書かれているが、カーンルイア人がテイワット語も話せるだけかもしれない。双子の母語(仮)旅人兄妹の母語。「空」「蛍」はこの母語での名前と思われる。それ以上の詳細は一切不明。その他別言語の可能性があるもの:白夜国文字が該当。残影は普通に会話できるが、テレパシーの類であるために言語の壁を越えている、あるいは向こうがテイワット語で話してくれている可能性は否定しきれない。もし別言語だとした場合、セレスティア到来以前の言語の生き残りである可能性がある。現在生存する話者はいないと思われる。イシネ文字(番外):祭祀用の特殊な文字体系であり、鶴観人はテイワット共通語を話していた可能性が高い。
砂漠でまた新しい言語が2,3増えたわね
好きなもの・嫌いなものまとめをver3.4時点まで更新しました
すっごくどうでもいいかもしれんが、腕組みした時の腕の上下(右腕が上か、左腕が上か)ってキャラによって違いがあるみたいだな。アルハイゼン、ディシアは右腕が上、セノ、ゴロー、平蔵は左腕が上だった。体格モデルによる差か?
アチーブメント元ネタ解説に追加を行いました。
稲妻で刀持ちが少ない理由についてパイモンと主人公の言及で槍<刀=身分差みたいな感じだったが、将軍は槍(薙刀)持ちで浪人が総じて刀ばかり持ってるのをみるにいうほどそうか?って思ってしまった。戦国イメージ(槍)と幕末イメージ(刀)がごっちゃになってるのではと思ったりもする
刀持ち以外の野武士いないんだよな。ヒルチャールはいろんな武器持ってるのにw
考察的には稲妻は地理的にも勢力図的にも海戦主体だから槍や弓が実践的有利。で恐らく幕府・反乱軍ともに志願・徴発した農民・漁民・たたら鉱の階級出身者に槍や弓支給。野武士は元から武士階級出身の落武者だから刀。影は立場も思想も実戦重視だし、薙刀なのかな。あと夢想の一太刀できるから物質的に鍛えた刀でなくてもいい。
薙刀って刃の部分が刀に似た反った刃だから槍とは全然違うというか、鍛造的には刀に近いものだろうから柄の長さより刀身の方が重要ってことでは?刺突武器でも無いわけだし。五箇伝の存在もあるし鍛刀とか刀自体が上の身分として扱われてるのは間違いなさそう。追記:柄の長さより刀身の方が重要というよりは雷電将軍を祖とする鍛造技術を明確に引き継いでいることが重要、の方が正しいかも
でも将軍は自身の武術について我が流派と言及してるからそれって薙刀術でしょ? てことは刀の流派とは明確に違う。将軍が武器の種類に拘りないのは御前試合形式見ても分かるし、武器、流派問わず最強かどうか以外には興味なさげだ。あと稲妻の武術は基本的に将軍が築いたものだから、武術に優劣はなく扱う人間の差でしかないとも考えてそう。
ボイスに"稲妻の薙刀術と剣術、それに刀の鍛造技法は基本的に私が伝授したものです""我が流派、「初伝」の位では太刀の九向剣路之勢、それと薙刀の基礎が学べます"などあるので「我が流派」は剣術と薙刀術の両方、場合によっては鍛造技法までも含むはず。将軍は自分の流派にめちゃくちゃプライド持ってそうだけど、仮に影や将軍自身は流派にこだわりがないとしても、臣民的には雷電将軍を源流とする剣術や薙刀術を正統に受け継いでるってのは武家として身分のよりどころの一つになるのでは?
ぶっちゃけ元素力扱えなきゃ皆伝に至れないともあるから、源流としての拘りはあっても元素抜いたら強弱に差はないとも読み取れる。で元素力は神の目由来だから、身分差にあまり影響がないし。あと槍自体も十字槍で稲妻特化だし、将軍の関わりあるよねっていう。
自分でもあんまり書くことがまとまってなかったり、五箇伝どうこう付け足しちゃったから分かりづらくなったと思うんだけど、私が言いたいのは武器種として薙刀は長柄武器だけど、刃物としての性質は片手剣である刀に近いから、高貴な立場である雷電将軍が薙刀を使ってることと、パイモンの「刀は身分の象徴かもしれない」って予想は別に矛盾しないよねってだけの話だよ。野武士がもともと武士階級なのはご指摘のとおりだし、NPCも政仁みたいな武家嫡流で軍を率いる立場や城詰めの階級の高そうな人は刀を提げてる。市中のNPCと敵MOBがゲーム内そのままの人数比で存在してるとも思わないし。
荒瀧派がなんで刀なのかが謎になっちゃうな。どう見ても武士じゃない
全部網羅的に調べたわけじゃないから適当なこと言うんだけど、町民や浪人は打刀で、武士は太刀ってことない?
神里は旗本だろうから刀。九条も旗本だけど沙羅は天狗で海戦の将だから弓、トーマは神里の家臣だから槍支給、ゴローは一般兵出身で沙羅と同じく海戦メインだから弓なのは分かる。荒瀧は成り立ち的に平民なのに帯刀して、なおかつ沙羅から奉行入りの誘いを断ってるんだよなあ
そもそも両手剣サイズの大刀の扱いがどうなってるのかもちょっと謎があるというか、長正が物語上重要な鍛造品として出てくる割に武家の両手剣キャラが出て来ないし、早柚と一斗はふたりともむしろ棍棒のイメージが強い。
そもそも馬がいないから、太刀っていう分類が生まれようがないよね
馬は一応公式漫画では出てるのでモンドには描写外に存在すると考えていいと思う。稲妻はどうだろね、馬刺し食ってんのかな
カーンルイアの民は誰も神を信仰していない。ということは、カーンルイアには七天神像は存在しなのだろうか。そうなると七天神像が一つも配置されてない層岩巨淵、淵下宮はカーンルイアの一部、またはそれに属するエリア‥?神の瞳系のアイテム配置も無いし。スメールの近くに存在するらしい。という風に言及されてたけど、淵下宮がある海祇島もスメール寄りにあるし、大国だったのなら範囲的にもありえるのかも‥?
層岩巨淵はあやしいけど、淵下宮は天理侵入以前に存在したテイワット統一文明の遺跡でしょ
淵下宮はカーンルイアと国交あったらしいし、国交があった以上宗教観的なのもある程度は似てるんじゃ無いかな?オロバシ来る前はパエトーン制度だから現人神とかが近いのかな
カーンルイアは普通の国王-貴族政っぽいけどね
層岩巨淵の地下遺跡の構造はカーンルイアと少し似てるけど、より古い文明のものってダインが言ってる
淵下宮同様旧統一文明の文化を引き継いだのがカーンルイアなので構造や装飾が似ているってコト!?
長生もグゥオパァーみたいに魔神の残り滓なんじゃないかという気がしてきたなぁ。何なら白朮伝説任務で出た魔神も実は長生の本体で半ばマッチポンプだった可能性も。
シャルロットが万葉を称賛した理由についてフォンテーヌを考察する材料になるんじゃないかという考察。
まず現七神で悪政を敷いて民に反撃を食らったのは雷神のみであること。モンドはデカラビアを倒して風神が治めてから一環して信仰されている。璃月も信仰は薄れたがモラクスは往生堂が儀式を取り仕切って崇められている。スメールは前任を崇めているだけで代替わりを承服してなかっただけ。前任のマハーに対しては絶大な信仰がある。
では稲妻でさえ憚り、他国では神とは基本的に崇めるものであるのに神に対抗した万葉の行為をフォンテーヌ人のシャルロットが手放しに称賛したのは何故なのか?
まず稲妻も目狩り令自体は行われたけど雷電将軍に対する信仰は稲妻編開始から終了まで揺らいでなかったし、抵抗軍が抵抗してたのは目狩り令とは別に淵下宮から続く蟠りがあったという点でズレてる。
少なくとも神が下した鎖国令や目狩り令に対する違反は山ほどあったのに信仰が揺らいでないはおかしくない? スメールなら知恵を選られるアーカーシャは皆つけて、璃月なら契約を重んじていたし。モンドは神が自由を望んだから自由にしてるけど、稲妻に関してはかなり真っ向から民が抵抗してはた感ある。社奉行も荷担してるしな
ちゃんと稲妻編でNPCの会話聞いてたりした?基本民は雷電将軍に対しては抵抗もしてないし信仰心は持ってたよ。幕府に対してと雷電将軍という個に対しては別だぞ。
語弊生まれそうだから補足すると、稲妻の民とかはあくまでも「幕府」に対してレジスタンスしてたって認識だから、雷神が悪政を敷いてたというイメージでもないし雷神に対して不信感を抱いていたってわけじゃないってこと。
事実として最終盤で旅人を通じて将軍に目狩りと鎖国をやめてくれと直訴していたし、御前試合に万葉の友が出たのも目狩りに対する抵抗のため。宵宮に匿われて外に逃れた人もいた。あれを幕府に対する抵抗で将軍を揺るぎなく信仰していたとするのは無理があるな。
ああ、なんだ。結論ありきで連投してるだけの人だったか。
↑結論ありき とはこれ如何に?
フォンテーヌの神も単純に崇められる存在ではない可能性がある。評価として水神は幼いナヒーダよりも所業が良く見られていない。シャルロットは神の力が絶対的と知りながら神の悪政を正した万葉に英雄性を称賛したなら、自国の水神の治世にも良い印象は抱いていないのでは、と考えられる。自国の神を信仰しているなら、神に背いた行為を称賛するはずがないので
そもそもフォンテーヌは正義と審判の国だから、それを司る神に刃向かうのを普通は厭いそうなものだ。逆にフォンテーヌでは神ですら正義に反したら裁けるのかもしれないが
そもそも他の神は基本的に現代に観葉植物してないから過去の偉業に対する信仰が篤いけど、雷電将軍に関しては現代にも武力を示しているから信仰されてきた。統治者として力を振るっている唯一の神(ナヒーダは救出後に国政関与始めたが)なので現人神の形態をとっているから治世の良し悪しが信仰に響くのは当然じゃないか?
スネージナヤの女皇やフォンテーヌの水神も同じ現人神の統治形態で絶対的に信仰されてる女皇パターンか側近からさえ悪態つかれてる水神パターンにわかれている。雷電は臣下から悪態はつかれないけど、女皇やマハーに対するような絶対的な信仰でもないよね
整理すると1「神の目を持たない鳴神島の民」2「神の目を持つ鳴神島の民」3「土着の神を崇めてきたその他の島の民」に分類できる。そして、雷神信仰に対する鎖国令や目狩り令による影響について1はほぼ影響なく、2は大きく影響を受け、3はそもそも信仰していないので影響しないとなる。万葉は自身も友も神の目所持者であり、友を御前試合で失って神の目を守るために亡命した。つまり、彼は2であり抵抗を選択した稲妻の民である。他にも亡命事例はあるから2であり抵抗側に回った稲妻の民は一定数存在する。そもそも万葉がなぜ称賛されたのか、については雷電の武力の象徴である一太刀を受け止めたからだが、その一太刀は御前試合でも示されるから2の人々にとっては偉業である。また3にとっても将軍の武力は脅威なので偉業である。よって伝聞によってフォンテーヌに伝わったならば2または3からの流布によるものである(1にとって雷神信仰の最たる理由は神の武力なのでこの逸話は称賛に値しない)。そして、旅人の偉業については評価されていないので、旅人を知る事件関係者とは近くない人物による流布である。雷神が武神であることは対外的に知られている間違いないので、フォンテーヌ人なら雷電=強者であり、強者の一撃を受け止めたことは驚くだろう。このことからシャルロットが万葉を称賛した理由と考えられるのは単に武神としての雷神しか知らず、その武力を止めた万葉の武力を褒め称えた(それが稲妻に与えた影響は加味しない)。次いで考えられるのは雷神の行いを知っており、その行いを止めるために万葉が行動し、結果として一太刀を止めたことに対する称賛。前者であるなら伝聞のみに頼った人物判断なので記者として問題があり、敏腕という肩書に疑いがある。後者なら開国間もない稲妻の直近情勢を伝聞を介して把握し、その中で担った万葉の役割を評価していることになる。その場合、彼女は神の所業を是正できるという思考を持つことになるのでスネージナヤやスメール、モンド、璃月で一般的な神の所業が国を繁盛させたと考える価値観とは相いれないものになる。フォンテーヌは神が司法を執っている以上、神の所業を是正できるという価値観は異端になるのでは? という推測になる。スメール人が草神(改変前はマハーであり改変後はナヒーダ)がもたらす知識が間違っている可能性を疑うくらい異端。
深くその辺は設定されず前者の立場から万葉を評価したんだろうなって思うと残念なんだけど
「雷神信仰に対する鎖国令や目狩り令による影響について1はほぼ影響なく」って時点で間違ってる気がする。目狩り令は確かに神の目を持たない人間にはあんまり関係なかったんだけど鎖国令は神の目を持たない稲妻人も困ってたので。
鎖国令と目狩り令は両方合わさって神の目供出のための凶悪な効果を発揮するから鎖国令のみ影響する1側が幕府を打倒しようという流れにまでは至らないんじゃないかな
これにはあんまり関係ないけど一太刀防いだ案件って広めてよかったんかなって思うよね。雷電の武力が他の神すら切り伏せる絶対的なのは確かな話だからそれを防がれたって伝わったら悪影響しかなさそう
そもそも水神すらも法の下にあるってのは言われてなかったか?それをそこらへんの人が知ってるかは別として
後者の考えだとしても「水神と雷神は違う」の一言で片付きそうな気がするが
>> 69むしろ雷神を信仰しているからこそ雷神の強さをよく知っているはず。だからこそ万葉の件がいかに凄いかを理解しているはずだし、九条鎌治とかの幕府の人間もそれを凄いものとして捉えている。
あとシャルロットは別にそこまで考えてないと思う。特に深い意味はなく、単に最強と謳われる刀を打ち返した事に対する称賛。 ソースについても天領奉行が動いてる事実がある。一流のメディアなら幕府内部の動きもある程度は把握してるはず。
むしろツッコむべきは万葉への賞賛じゃなくて、雷電将軍の姿を知らなかった事だと思う。それも雷神がカードゲームなんかしてると思わなかった、の一言で片付くだろうけど...
幕府に対する感情と将軍に対する感情が別個ってとこは納得いかんわ。稲妻は雷電将軍の国だろうに
・シャルロットが旅人の肩書として「稲妻の鎖国令を改めさせた」と言ってた通り、鎖国令は問題のある政策だと国内外に広く認知されている ・魔神任務終了以降、雷電自身も鎖国令(というか「何も変化しない国」を目指す政策)を間違いだったと認めている(ボイス影を知る・4:「永遠」の追求は、一種の逃避にすぎません。私が最後に取った方法も、甲羅にうずくまる亀のようなものでした。しかし亀とはもともと長寿の象徴、永遠を追求すれば必然的にそのような形になるのかもしれませんね。) ・万葉は鎖国令改定に関与し、無想の一太刀を受け止めた豪傑でもある
シャルロットが万葉を称賛することについてなんか問題があるようには見えない
重箱の隅であるのは承知だけど、鎖国令の是非に関して国内の意見はともかくとして、国外からすりゃ稲妻との外交や貿易ができないのはそりゃ嬉しくないよね 璃月からですら遠いので現実的には日本に対するブラジルやチリ、アルゼンチン辺りを想定するとして、それらの国への個々人のイメージや好感度が異なるのはテイワットでも同様だろうけど、それでもチリワインやブラジルのコーヒーが自国に入ってこないことを歓迎する人間はそんなにいないだろうし
モチーフを鑑みれば信仰が(ほぼ)揺らいでいないってのは正しいと思うけどね、第二次大戦の戦後処理で多くの戦犯が裁かれたものの天皇の地位は君主としては変わらなかったんだし どっちかというと奸臣の唆しが原因だと一般には思われてんじゃないの
奸臣の教唆も何も普通に御前試合してるからなあ。それどころかあれが人形とは誰も知らんし
>> 78話の脈絡がよく分からないんだけどよかったら詳しく書いてくれるか?
詳しく書くまでもなく御前試合で将軍自らが目狩りしているからでは
でもその御前試合って将軍からじゃないからなぁ…将軍はあくまで売られた喧嘩買ってるだけ。目狩りもNPCの会話聞く限り一般人は対岸の火事って感じだし御前試合も対岸の火事でしょ
万葉の友に関しては売られる原因は目狩り令にあったから買ってるだけってのはちょっと無理があるようなw 一般人ってか目があるなしで影響は変わるのは当然だし、モチーフでいうなら廃刀令で元から刀を持たない庶民は困らんけど武士はプライド奪われたってブチ切れたし
あと根本的には神の目を授かった人は神の眼差しを受けたという扱い(事実は違うとしても)だから、神の目を持たない人にとっても目の所持者は神様から恩寵を授かった特別な人に映るはずなので、それを上が奪い取るという行為をお触れしたのに対して一切信仰を揺るがせなかったってのはちょっとないかなっていうのもある。完全にキリシタン扱いだしね
>> 83あっそれかぁ!…だったらⅰ衆目の前でⅱ将軍自らⅲ能動的に手を下したトーマの件の方がいい例なような、これならツッコミも入らなかったのに ただ信仰が揺らいだか?って点だとやっぱり劇中では抵抗軍とそれに参加した民衆くらいで他はそうでもない(どちらかというと役人に対して怒りが向いている)と言わざるを得ないかな、神の目所有者も妬まれているって綾華は発言してるし 出てる情報から揺らいでもおかしくないとは思うけど実際には揺らいだ様子自体がほとんど見えないからやっぱり将軍信仰は揺らいではいないんだろう
別に深掘りしたいってわけじゃないんだけど、雷電将軍のモチーフは天皇じゃなくて豊臣秀吉だよね。目/刀狩りとか鎖国とか姉/弟を亡くしてからおかしくなったとか。秀吉の逸話に中国人の思う武士道とか武人のイメージを盛ったのが雷電将軍。天皇モチーフなのは幕府によって政治の中心を追われ貧乏生活しながら細々と祭祀を行っている海祇島の現人神さんのほうだよね。
天皇云々の話を出したのは自分だから一応答えるけど…「モチーフを~」云々の意味するところは日本が稲妻のモチーフで、そこから稲妻の民衆感情を日本の民衆から類推したのが自分のコメント、お上と民衆の関係だから一番なじみのある天皇と日本国民の話を出したわけ、確かに天皇=雷電将軍は含意されてはいるけれど…正直「モチーフは○○でなく××」という議論に意味はないと思う 刀狩とかは確かにそうだけどそれはあくまで「秀吉がモチーフの一つである」というところまでしか言えないでしょ、姉妹で鏡写しのように政務を分担してたのはどっちかというと足利尊氏・直義兄弟を連想したし、外国との交流の制限はあれど鎖国といえば徳川政権下の事柄 また現実の将軍と違って雷電将軍は誰かに将軍の官位を与えられたわけでもないし、自身がそもそも正真正銘の神なわけで、そこを切り離すのも意図的だし珊瑚宮にのみその性格を見出すのもまた意図的でしかない、珊瑚宮にも天皇的なエッセンスは入っていると思うが、モチーフを単一に定めるなら現実の幕府と朝廷が全くの異民族ということにになってしまうから、そこまで断言のような主張はできないよね
実在する数千年単位で生きられる存在が政治を行うってことで、個々人によってどういう信仰をイメージしてるか違ってて話が難しい気がするな。人間とは全く別の存在として偉いから偉いとか、武力や実績などが凄いから偉いとか、あるいはもう生活の一部としてとしてなんかの宗教信仰してるわけじゃないけどとりあえず宗教的活動やイベントをこなす感覚とか。超常的存在として信仰してるならやることがどんなことでも、たとえ自分にマイナスなことであっても信仰とは切り離されるだろうし、実績で信仰しているならやることが糞だと思えば信仰もなくなってくだろうし……。身も蓋もないことを言えば、ストーリーの必要性でキャラによってどの立場を取るかが決まっちゃってる気もしないでもない。
とりあえず万葉の伝説任務通したけどやっぱり一般人の中にも雷電の無双一心を阻止した一件に疑いを向けてる人もそれなりにはいるんだなあ。個人的には雷電の威光は抑止力だからかん口令敷いて置くべきなんじゃないかとは思ったけど
箝口令敷くべきなのは同意。ただ実際その噂を真に受けて来られても対応できる自信があるのからこその放置なのかなと。あるいは単に箝口令の前に拡散されすぎてどうにもならなくなったか。
対して淑女をぶっちしたことは広まってないのはなんか意図的だよなあ。実際、スネージナヤはPV通り国を挙げて半日使ってロザリン追悼をしたはずなんだから世界的にも稲妻に派遣されたスネージナヤ使節の代表で執行官が斬り捨てされたのは周知の事実かと思ったけど。だから雷電知らないとかいうのはちょっとシャルロットの取材力と情報収集力に問題があるのではとも感じた
何となくスクショ漁ってたら気になる一文があった。カーンルイアの遺構にあった書き置きで、「王国とは我らカーンルイア人に限らず、全人類の祖国だ」。全人類……?もしかして七神の支配から逃れて地下に王国を作ったのではなく、人類の起源そのものが地下の何かにあるのか……?
テイワット=箱舟、アビス=宇宙で、テイワット=崩壊3rdの方舟計画で打ち上げられたが行方不明になった宇宙船説とかもありますしおすし
崩壊3rdの方舟はストーリーでは金星にたどり着いている筈なので、方舟計画で打ち上げられたグレーシュが乗っている船(主に言及されている方舟のこと)とは違うと思われます。しかし方舟計画で打ち上げられた船が一隻とは確かに明言されては居ませんし、方舟計画でグレーシュと共に宇宙空間を渡航していた人物がいるやも分からないので、厳密に方舟計画の宇宙船ではないと断言も出来ませんが…… テイワットは既に滅びた世界の上に乗っかっている(上書き?)から"幻想世界"だとする文献もどこかしらにあった気がします。崩壊3rdでの金星も一度滅び、ある存在によって作り直され住民も再配置されているような世界ですから、そこに共通性も感じますね。
今更カリベルトやったんだけど、"罪人"って絶雲紀聞の「仙霊の先祖と外来の旅人が出会い、月の宮殿の三姉妹を証人として永遠の誓いを立てた。そのわずか30日後、災いが起こり、仙霊とその恋人は崩れ落ちる天地の間をさまよった。」のとこの外来の旅人のことなんじゃないかと思った。
アチーブ「角度を抹消する者」の元ネタはクトゥルフ神話「ティンダロスの猟犬」関連だと思う。獣域ウェルプの元ネタはティンダロスの猟犬なので。彼らは「角」を通って現れるため、アチーブの説明の裂け目を抑える=「角度を抹消する」という意味になってる
4.0のアチーブメントは元ネタがわかりやすいのが多くて面白いね! 「黒色の研究」はコナン・ドイルの「緋色の研究」だろうし、「フォンテーヌ式のメッセージ」は映画「ゴッドファーザー」でのセリフ「シチリア式のメッセージだ。ルカは魚と一緒に眠っていることを意味している」からだろうし、「ソーニョ·ディ·ヴォラーレ」は「Sid Meier's Civilization VI」っていうゲームのテーマソング「Sogno di Volare」からきてると思われる。「海底二万リーグ」はジュールの小説「海底二万里(海底二万マイル)」かな。 「魚肉よ、魚肉を入れたの」の元ネタがなんかありそうなんだけど思い出せない。何回思い出してもブラックジャックのピノコちゃん「パンよ 6時間焼いたの」が出てきて答えにたどり着けない。モヤモヤする!
食神 - It's onions, I added onions.
食神ってなんぞ?と思って調べたら香港映画か! そんなセリフがあるんですか?
あるよ
海底二万里の英語版タイトルは"Twenty Thousand Leagues Under the Seas"なのでそのまんまだな。
アチーブ元ネタ分かる範囲で追記しました。次回より編纂してまとめて更新するよう注意いたします。上記についてどなたか追記してくださると幸いです。
さらにわかる限り追記しました。端的にしか書いてないので誤りや肉付けあると編纂していただけると幸いです。
キャラスト5でリネットの猫耳と尻尾は先祖返りと判明。種族名は不明。リネットの先祖もカッツェレイン族だったのかな
コウシュケッピ…しばらくゆっくりできそう…
世界任務の「水仙のアン」、「古き色合い」、「孤帆幽影」、「秘教と啓示の書」、聖遺物の「水仙の夢」、「ファントムハンター」。これら全ての物語は繋がっている。
ポート・マルコットで昼に流れている曲の出だしは、くるみ割り人形の花のワルツから引用していると思う
追記:昼から夕方にかけて流れている曲
今書くことでもないけど、原神の魔神任務って、ストーリー上の重要な部分が神の司るものと真逆になってるよね。璃月だと契約の神が、解約をすることによって新しい時代が始まったし、稲妻では永遠の神に有限である人の想いをぶち当てて勝利した。スメールでは最後の最後、魔鱗病を治療するために、知恵の神を忘却することになってる。今のとこ、この法則にモンドだけ当てはまってないから、今後追加のなにかがありそうなんだよなぁ。フォンテーヌの結末にも期待。
モンドは未実装エリアや残された伏線が多すぎるので国そのものの本編ストーリーが確実に来るよな。ただ、全体ストーリーの核心に近すぎるからだいぶ後にはなりそうだ。
カーンルイアとセレスティアの間に来てもおかしくない
カーンルイアって「ACT Ⅶ」ではなくモザイクになってるんだよな。7章はカーンルイアではなく真モンド編なんだと思うわ
結局フォンテーヌはフォカロルスとフリーナとヌヴィレットの正義によって人々は予言から救われ、ヌヴィレットとエゲリアに不公正を強いた天理を欺いて報いたという点はフォンテーヌは多角的な正義について問う話になってると思う
「正義は多様で視点により変わるもの」というのは、ある意味では正義を無力化して愚弄するようなもんだからな。そう考えるとたしかにアンチテーゼになってるわ。
年表も見ても理解出来なかったので(書いてあったら申し訳ない)。七神が七元素に対応してるのはいつからなんでしょう。自分はてっきりただの魔神の頃からそれぞれの元素の力を持っていると思っていたんですが、ヌヴィレットの「最古の僭主が七龍から力を一部奪って、それを権能として七神に渡した」との発言から、魔神戦争に勝ち残って七神になったから七元素に対応するようになったのか?とか思いまして。仮に最初から七元素に対応してたら、七龍と勝ち残りの七神の元素が全部噛み合う奇跡が起こったんでしょうか。そもそも権能って具体的になんなの?とか渦の魔神とか塩の魔神が勝ち残ってたらどうなるの?とか色々分かんない所が多いんですが・・・
魔神は魔神戦争以前から元素の力を持っています。天理から何ももらっていないマルコシアスやオセルも元素力使いますからね。もともと魔神戦争は7つの席を争ったとの記述をどこかで見たので誰でもいいので7人まで絞り込む、もしくは7つの元素の代表が決まるまで絞り込むのどちからだと思っていたのですが七龍王の力を渡したとなれば後者の可能性が高そうです。渦の魔神が勝ち残っていればオセルが水神に、塩の魔神のが勝ち残ればヘウリアが岩神になっていたんだと思います。たまたま岩の魔神が勝ち残って岩神になったのはゲーム的な都合もしくはそれだけ強力な岩元素を扱う証左であって必然だったのかもしれません。
権能については分からない事がまだ多いです。権能=神の心説が一番しっくりきますが、モラクスが神の心を渡してモラが作れなかったときに「モラを作る時は岩神の力が必要」と言っています。神の心=龍王の力であるならば岩神の力というのは少し変です。(モラクスが神の心が龍王由来なのを知らなかったり、龍王の力を含めて岩神の力と言っている可能性もあります)
風神:バルバトス(風元素の精霊) 岩神:モラクス(岩の魔神) 雷神:バアル(元ネタより、嵐の魔神?)→バアルゼブル(魔神名不明、姉妹なので嵐の魔神?) 草神:マハールッカデヴァータ(知識の神ブエル、世界樹の精霊?)→クラクサナリデビ(知識の神ブエル、クローン体) 水神:エゲリア(魔神名不明)→フォカロルス(人化した純水精霊)
上記のとおり、現七神が神の心と同じ属性を扱えるのは偶然の産物の可能性が高いと思う バアルなんかは魔神時代の属性の明確な記載はないし、 ブエルはそもそも世界樹の精霊っぽいから草元素持ってるよねってくらいの認識だし(魔神時代は知恵の神ブエル) エゲリアの場合も魔神時代の記載がなくて 水神となってから色々やって天理に怒られてフォカロルスに役職を継承したくらいしかわかってない
一番しっくりくるのは神の心=権能=元素龍の力の一部(強力な元素力)かなぁ 七神って結局ただの役職(神座)で、神の心はその役職についてる人の証&通信装置ってだけだし 元々元素七龍の力を封じてたから、それぞれの神の心に属性が付与されていただけで それを役職と共に渡されたから魔神たちは七神を名乗ると共に、七つの元素の頂点的な存在となったんだと思う
モラクスが神の心がないとモラを生成できないのは 岩の魔神モラクスはあくまでも「岩」を生成干渉する能力を持つ魔神で、 岩の元素龍王の力は、岩を含めたあらゆる鉱物に干渉できる能力だった。 そこで岩神の権能を使って金を生成してモラにしてたんじゃないかと解釈してる
アンドリアスが氷元素→真の力開放で風元素になるのがなかなか示唆的に思われる。戦争の経過によって、取れそうな神の心に合わせて属性を変えるとか、昔の魔神は出来たのかも?
足跡PV「あの戦争の続きはもう始まっている。神々は欲望の殻に七つの光を焼き付け、己の権力が及ぶものであると世に知らしめた」 また一つ、ツダケンの言ってる意味が分かったなあ
神の天賦本は特産品から説明でき、特産品は神自身に関連したエピソードを含んでいる説
ウェンティ:セシリアの花 名も形も美しい花。清涼かつ風の強い場所でしか咲かず、どこかの詩人のように掴み所がない。 →ウェンティの天賦本は「詩文」 またウェンティは吟遊詩人である。
鍾離:石珀 純度が極めて高い岩の元素の晶石。よくほかの鉱石と一緒に発見される。「岩の心」とも呼ばれる。 鍾離の天賦本は「黄金」
雷電将軍:天雲草の実 セイライ島にある天雲草が結んだ実。耳元に置くと微かな電流の音が聞こえる。数千年前にセイライ島が割かれ、大地が永遠に雷の陰りに覆われるようになった戦いの後、天雲草が出現した。雷暴に屈しないように天雲草は雷の音が降ってくる空に向かって実を結ぶ。 この精神は将来、セイライ島に移住してきた人々の間に受け継がれていくだろう。越石村が荒れ果て、浅瀬神社にも神人がいなくなる時まで。 →雷電将軍の天賦本は「天光」 稲妻において天光とは雷。
ナヒーダ:カルパラタ蓮 崖の上に咲いているつる植物の花。見た目が似ていることから「蓮」と呼ばれるが、蓮そのものとは関係がない。 スメールではいたるところの崖につる草が生えており、それはまるで時のように無限に続く。 このつるは雨林で最初に創り出されたと言われており、スメールのあらゆる植物の祖先である。 スメールのすべての巨木、そして不滅の聖樹はこのつる草で結ばれている…という説は昔生論派の学者たちによって否定されたが、今でも人々の間に広く浸透している。
ナヒーダの天賦本は創意。草神クラクサナリデビであり、彼女のスキル「所聞遍計」はつる草をイメージしたものになっている。
神の心は第三降臨者の遺骨とあるが、首の頚椎の7本の骨かも。全哺乳類共通の7本の骨。7神の骨の特徴がわかる人がいれば今までの神の心のチェスぽいやつと見比べて、どの部分の骨かわかるかもしれない
明らかにチェスの駒みたいに綺麗な形を保ってるし、骨をそのまま使ってるようには見えない 遺骨から作る宝石があるように、遺骨の灰を超圧縮して7つの駒を作ったんじゃないかと予想する 7つというのは骨の数というよりは、元素龍の数だろうしね
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だいぶ色々ぶっ込まれたなぁ。意外かと言われればそうでもない情報も多いけど、取り敢えずタイトル回収はしてくれてスッキリした(プラーナはPranaじゃなくてPuranaで、聖典の意というのも納得)
アチーブメントの「分かった、分かった!」はアルキメデスがEureka!と2回叫んだエピソードが元ネタだと思うんですがあまり自信はないです。
ユルユル考察。博士の分身は世界樹を書き換えて作成した可能性が高いと思う。放浪者は個体が1つしか残らなかったが、博士は元の個体を残しつつ放浪者みたいな個体を作り出したイメージ。ナヒーダのセリフでも歴史を変えることはそう簡単ではない(=いじるのも不可能じゃない)みたいな感じだったと思うし。
その場合ナヒーダ(とマハールッカデヴァータ)の監視をすり抜けて世界樹をいじったことになるわけで現実的ではなさそう。博士の話からしてあれらは別々の個体ではなく全部まとめて博士でありガワが複数あるだけで中身は1つっぽいから、世界樹から作成する場合別個体になるので意識を共有できない。博士が自分の頭脳とファデュイの設備で作ったと考えるほうが自然じゃないかな
原神のナヒーダに対応する崩壊3rdのキャラがテレサで
テレサ…死んだカレンを再生するために作られたクローンのうちの一人。どれほど丁寧に魂の器をコピーしても魂をコピーしたことにはならずカレンとは別人格に成長した。
ナヒーダ…死んだマハールッカデヴァータを再生するために作られたクローン(挿し木)。挿し木なので魂の器は同じものだが、魂は別物なので新しい世界樹となった。
って、魂の器と魂は別物というエヴァ大好きmiHoYoちゃんの基本ルールが原神にも適用されてるっぽい。「博士」は魂の器をコピーしても魂は別物というmiHoYo基本ルールを逆手に取って、博士一人で様々な観点を得るために作られた大量のクローンで、クローン技術さえあれば世界樹をいじらなくても説明はつく。
テイワットにおける言語についての一考察
現状ゲーム内の情報からわかるテイワットにおける言語について。
テイワット共通語:現在テイワット全土で話されている言語。文字体系・言語ともに数千年ほとんど変わっていないものとみられ、実際数千年前の石碑などもゲーム内では問題なく読める。また、鎖国していた稲妻を含め方言などもほとんどないと思われる。現状ゲーム内の会話はほぼすべて(設定上は)この言語。また、各種チュートリアルのゲーム画面ではテイワット語版原神が写っている。
ヒルチャール語:詳細は個別ページ参照。現状もっともよく詳細が判明しているゲーム内言語。文法は非常に単純で、文字の存在は確認されていない。テイワット人のほとんどはヒルチャール語を理解できない。カーンルイア語とは別物と思われる。
カーンルイア語:魔神任務2章4幕で言及。かつてのカーンルイアで話されていた言語。現在はダインなどわずかな生き残りしか話せないものと思われる。非プレイヤー側の旅人はおそらく話せる。ガイアが話せるかは不明。遺跡守衛やアビスの魔術師が発する言語である可能性あり。独自の文字体系があったかは不明。層岩の手紙などはテイワット文字で書かれているが、カーンルイア人がテイワット語も話せるだけかもしれない。
双子の母語(仮)旅人兄妹の母語。「空」「蛍」はこの母語での名前と思われる。それ以上の詳細は一切不明。
その他別言語の可能性があるもの:白夜国文字が該当。残影は普通に会話できるが、テレパシーの類であるために言語の壁を越えている、あるいは向こうがテイワット語で話してくれている可能性は否定しきれない。もし別言語だとした場合、セレスティア到来以前の言語の生き残りである可能性がある。現在生存する話者はいないと思われる。
イシネ文字(番外):祭祀用の特殊な文字体系であり、鶴観人はテイワット共通語を話していた可能性が高い。
砂漠でまた新しい言語が2,3増えたわね
好きなもの・嫌いなものまとめをver3.4時点まで更新しました
すっごくどうでもいいかもしれんが、腕組みした時の腕の上下(右腕が上か、左腕が上か)ってキャラによって違いがあるみたいだな。アルハイゼン、ディシアは右腕が上、セノ、ゴロー、平蔵は左腕が上だった。体格モデルによる差か?
アチーブメント元ネタ解説に追加を行いました。
稲妻で刀持ちが少ない理由についてパイモンと主人公の言及で槍<刀=身分差みたいな感じだったが、将軍は槍(薙刀)持ちで浪人が総じて刀ばかり持ってるのをみるにいうほどそうか?って思ってしまった。戦国イメージ(槍)と幕末イメージ(刀)がごっちゃになってるのではと思ったりもする
刀持ち以外の野武士いないんだよな。ヒルチャールはいろんな武器持ってるのにw
考察的には稲妻は地理的にも勢力図的にも海戦主体だから槍や弓が実践的有利。で恐らく幕府・反乱軍ともに志願・徴発した農民・漁民・たたら鉱の階級出身者に槍や弓支給。野武士は元から武士階級出身の落武者だから刀。影は立場も思想も実戦重視だし、薙刀なのかな。あと夢想の一太刀できるから物質的に鍛えた刀でなくてもいい。
薙刀って刃の部分が刀に似た反った刃だから槍とは全然違うというか、鍛造的には刀に近いものだろうから柄の長さより刀身の方が重要ってことでは?刺突武器でも無いわけだし。五箇伝の存在もあるし鍛刀とか刀自体が上の身分として扱われてるのは間違いなさそう。追記:柄の長さより刀身の方が重要というよりは雷電将軍を祖とする鍛造技術を明確に引き継いでいることが重要、の方が正しいかも
でも将軍は自身の武術について我が流派と言及してるからそれって薙刀術でしょ? てことは刀の流派とは明確に違う。将軍が武器の種類に拘りないのは御前試合形式見ても分かるし、武器、流派問わず最強かどうか以外には興味なさげだ。あと稲妻の武術は基本的に将軍が築いたものだから、武術に優劣はなく扱う人間の差でしかないとも考えてそう。
ボイスに"稲妻の薙刀術と剣術、それに刀の鍛造技法は基本的に私が伝授したものです""我が流派、「初伝」の位では太刀の九向剣路之勢、それと薙刀の基礎が学べます"などあるので「我が流派」は剣術と薙刀術の両方、場合によっては鍛造技法までも含むはず。将軍は自分の流派にめちゃくちゃプライド持ってそうだけど、仮に影や将軍自身は流派にこだわりがないとしても、臣民的には雷電将軍を源流とする剣術や薙刀術を正統に受け継いでるってのは武家として身分のよりどころの一つになるのでは?
ぶっちゃけ元素力扱えなきゃ皆伝に至れないともあるから、源流としての拘りはあっても元素抜いたら強弱に差はないとも読み取れる。で元素力は神の目由来だから、身分差にあまり影響がないし。あと槍自体も十字槍で稲妻特化だし、将軍の関わりあるよねっていう。
自分でもあんまり書くことがまとまってなかったり、五箇伝どうこう付け足しちゃったから分かりづらくなったと思うんだけど、私が言いたいのは武器種として薙刀は長柄武器だけど、刃物としての性質は片手剣である刀に近いから、高貴な立場である雷電将軍が薙刀を使ってることと、パイモンの「刀は身分の象徴かもしれない」って予想は別に矛盾しないよねってだけの話だよ。野武士がもともと武士階級なのはご指摘のとおりだし、NPCも政仁みたいな武家嫡流で軍を率いる立場や城詰めの階級の高そうな人は刀を提げてる。市中のNPCと敵MOBがゲーム内そのままの人数比で存在してるとも思わないし。
荒瀧派がなんで刀なのかが謎になっちゃうな。どう見ても武士じゃない
全部網羅的に調べたわけじゃないから適当なこと言うんだけど、町民や浪人は打刀で、武士は太刀ってことない?
神里は旗本だろうから刀。九条も旗本だけど沙羅は天狗で海戦の将だから弓、トーマは神里の家臣だから槍支給、ゴローは一般兵出身で沙羅と同じく海戦メインだから弓なのは分かる。荒瀧は成り立ち的に平民なのに帯刀して、なおかつ沙羅から奉行入りの誘いを断ってるんだよなあ
そもそも両手剣サイズの大刀の扱いがどうなってるのかもちょっと謎があるというか、長正が物語上重要な鍛造品として出てくる割に武家の両手剣キャラが出て来ないし、早柚と一斗はふたりともむしろ棍棒のイメージが強い。
そもそも馬がいないから、太刀っていう分類が生まれようがないよね
馬は一応公式漫画では出てるのでモンドには描写外に存在すると考えていいと思う。稲妻はどうだろね、馬刺し食ってんのかな
カーンルイアの民は誰も神を信仰していない。ということは、カーンルイアには七天神像は存在しなのだろうか。そうなると七天神像が一つも配置されてない層岩巨淵、淵下宮はカーンルイアの一部、またはそれに属するエリア‥?神の瞳系のアイテム配置も無いし。スメールの近くに存在するらしい。という風に言及されてたけど、淵下宮がある海祇島もスメール寄りにあるし、大国だったのなら範囲的にもありえるのかも‥?
層岩巨淵はあやしいけど、淵下宮は天理侵入以前に存在したテイワット統一文明の遺跡でしょ
淵下宮はカーンルイアと国交あったらしいし、国交があった以上宗教観的なのもある程度は似てるんじゃ無いかな?オロバシ来る前はパエトーン制度だから現人神とかが近いのかな
カーンルイアは普通の国王-貴族政っぽいけどね
層岩巨淵の地下遺跡の構造はカーンルイアと少し似てるけど、より古い文明のものってダインが言ってる
淵下宮同様旧統一文明の文化を引き継いだのがカーンルイアなので構造や装飾が似ているってコト!?
長生もグゥオパァーみたいに魔神の残り滓なんじゃないかという気がしてきたなぁ。何なら白朮伝説任務で出た魔神も実は長生の本体で半ばマッチポンプだった可能性も。
シャルロットが万葉を称賛した理由についてフォンテーヌを考察する材料になるんじゃないかという考察。
まず現七神で悪政を敷いて民に反撃を食らったのは雷神のみであること。モンドはデカラビアを倒して風神が治めてから一環して信仰されている。璃月も信仰は薄れたがモラクスは往生堂が儀式を取り仕切って崇められている。スメールは前任を崇めているだけで代替わりを承服してなかっただけ。前任のマハーに対しては絶大な信仰がある。
では稲妻でさえ憚り、他国では神とは基本的に崇めるものであるのに神に対抗した万葉の行為をフォンテーヌ人のシャルロットが手放しに称賛したのは何故なのか?
まず稲妻も目狩り令自体は行われたけど雷電将軍に対する信仰は稲妻編開始から終了まで揺らいでなかったし、抵抗軍が抵抗してたのは目狩り令とは別に淵下宮から続く蟠りがあったという点でズレてる。
少なくとも神が下した鎖国令や目狩り令に対する違反は山ほどあったのに信仰が揺らいでないはおかしくない? スメールなら知恵を選られるアーカーシャは皆つけて、璃月なら契約を重んじていたし。モンドは神が自由を望んだから自由にしてるけど、稲妻に関してはかなり真っ向から民が抵抗してはた感ある。社奉行も荷担してるしな
ちゃんと稲妻編でNPCの会話聞いてたりした?基本民は雷電将軍に対しては抵抗もしてないし信仰心は持ってたよ。幕府に対してと雷電将軍という個に対しては別だぞ。
語弊生まれそうだから補足すると、稲妻の民とかはあくまでも「幕府」に対してレジスタンスしてたって認識だから、雷神が悪政を敷いてたというイメージでもないし雷神に対して不信感を抱いていたってわけじゃないってこと。
事実として最終盤で旅人を通じて将軍に目狩りと鎖国をやめてくれと直訴していたし、御前試合に万葉の友が出たのも目狩りに対する抵抗のため。宵宮に匿われて外に逃れた人もいた。あれを幕府に対する抵抗で将軍を揺るぎなく信仰していたとするのは無理があるな。
ああ、なんだ。結論ありきで連投してるだけの人だったか。
↑結論ありき とはこれ如何に?
フォンテーヌの神も単純に崇められる存在ではない可能性がある。評価として水神は幼いナヒーダよりも所業が良く見られていない。シャルロットは神の力が絶対的と知りながら神の悪政を正した万葉に英雄性を称賛したなら、自国の水神の治世にも良い印象は抱いていないのでは、と考えられる。自国の神を信仰しているなら、神に背いた行為を称賛するはずがないので
そもそもフォンテーヌは正義と審判の国だから、それを司る神に刃向かうのを普通は厭いそうなものだ。逆にフォンテーヌでは神ですら正義に反したら裁けるのかもしれないが
そもそも他の神は基本的に現代に観葉植物してないから過去の偉業に対する信仰が篤いけど、雷電将軍に関しては現代にも武力を示しているから信仰されてきた。統治者として力を振るっている唯一の神(ナヒーダは救出後に国政関与始めたが)なので現人神の形態をとっているから治世の良し悪しが信仰に響くのは当然じゃないか?
スネージナヤの女皇やフォンテーヌの水神も同じ現人神の統治形態で絶対的に信仰されてる女皇パターンか側近からさえ悪態つかれてる水神パターンにわかれている。雷電は臣下から悪態はつかれないけど、女皇やマハーに対するような絶対的な信仰でもないよね
整理すると1「神の目を持たない鳴神島の民」2「神の目を持つ鳴神島の民」3「土着の神を崇めてきたその他の島の民」に分類できる。そして、雷神信仰に対する鎖国令や目狩り令による影響について1はほぼ影響なく、2は大きく影響を受け、3はそもそも信仰していないので影響しないとなる。万葉は自身も友も神の目所持者であり、友を御前試合で失って神の目を守るために亡命した。つまり、彼は2であり抵抗を選択した稲妻の民である。他にも亡命事例はあるから2であり抵抗側に回った稲妻の民は一定数存在する。そもそも万葉がなぜ称賛されたのか、については雷電の武力の象徴である一太刀を受け止めたからだが、その一太刀は御前試合でも示されるから2の人々にとっては偉業である。また3にとっても将軍の武力は脅威なので偉業である。よって伝聞によってフォンテーヌに伝わったならば2または3からの流布によるものである(1にとって雷神信仰の最たる理由は神の武力なのでこの逸話は称賛に値しない)。そして、旅人の偉業については評価されていないので、旅人を知る事件関係者とは近くない人物による流布である。雷神が武神であることは対外的に知られている間違いないので、フォンテーヌ人なら雷電=強者であり、強者の一撃を受け止めたことは驚くだろう。このことからシャルロットが万葉を称賛した理由と考えられるのは単に武神としての雷神しか知らず、その武力を止めた万葉の武力を褒め称えた(それが稲妻に与えた影響は加味しない)。次いで考えられるのは雷神の行いを知っており、その行いを止めるために万葉が行動し、結果として一太刀を止めたことに対する称賛。前者であるなら伝聞のみに頼った人物判断なので記者として問題があり、敏腕という肩書に疑いがある。後者なら開国間もない稲妻の直近情勢を伝聞を介して把握し、その中で担った万葉の役割を評価していることになる。その場合、彼女は神の所業を是正できるという思考を持つことになるのでスネージナヤやスメール、モンド、璃月で一般的な神の所業が国を繁盛させたと考える価値観とは相いれないものになる。フォンテーヌは神が司法を執っている以上、神の所業を是正できるという価値観は異端になるのでは? という推測になる。スメール人が草神(改変前はマハーであり改変後はナヒーダ)がもたらす知識が間違っている可能性を疑うくらい異端。
深くその辺は設定されず前者の立場から万葉を評価したんだろうなって思うと残念なんだけど
「雷神信仰に対する鎖国令や目狩り令による影響について1はほぼ影響なく」って時点で間違ってる気がする。目狩り令は確かに神の目を持たない人間にはあんまり関係なかったんだけど鎖国令は神の目を持たない稲妻人も困ってたので。
鎖国令と目狩り令は両方合わさって神の目供出のための凶悪な効果を発揮するから鎖国令のみ影響する1側が幕府を打倒しようという流れにまでは至らないんじゃないかな
これにはあんまり関係ないけど一太刀防いだ案件って広めてよかったんかなって思うよね。雷電の武力が他の神すら切り伏せる絶対的なのは確かな話だからそれを防がれたって伝わったら悪影響しかなさそう
そもそも水神すらも法の下にあるってのは言われてなかったか?それをそこらへんの人が知ってるかは別として
後者の考えだとしても「水神と雷神は違う」の一言で片付きそうな気がするが
>> 69むしろ雷神を信仰しているからこそ雷神の強さをよく知っているはず。だからこそ万葉の件がいかに凄いかを理解しているはずだし、九条鎌治とかの幕府の人間もそれを凄いものとして捉えている。
あとシャルロットは別にそこまで考えてないと思う。特に深い意味はなく、単に最強と謳われる刀を打ち返した事に対する称賛。
ソースについても天領奉行が動いてる事実がある。一流のメディアなら幕府内部の動きもある程度は把握してるはず。
むしろツッコむべきは万葉への賞賛じゃなくて、雷電将軍の姿を知らなかった事だと思う。それも雷神がカードゲームなんかしてると思わなかった、の一言で片付くだろうけど...
幕府に対する感情と将軍に対する感情が別個ってとこは納得いかんわ。稲妻は雷電将軍の国だろうに
・シャルロットが旅人の肩書として「稲妻の鎖国令を改めさせた」と言ってた通り、鎖国令は問題のある政策だと国内外に広く認知されている
・魔神任務終了以降、雷電自身も鎖国令(というか「何も変化しない国」を目指す政策)を間違いだったと認めている(ボイス影を知る・4:「永遠」の追求は、一種の逃避にすぎません。私が最後に取った方法も、甲羅にうずくまる亀のようなものでした。しかし亀とはもともと長寿の象徴、永遠を追求すれば必然的にそのような形になるのかもしれませんね。)
・万葉は鎖国令改定に関与し、無想の一太刀を受け止めた豪傑でもある
シャルロットが万葉を称賛することについてなんか問題があるようには見えない
重箱の隅であるのは承知だけど、鎖国令の是非に関して国内の意見はともかくとして、国外からすりゃ稲妻との外交や貿易ができないのはそりゃ嬉しくないよね
璃月からですら遠いので現実的には日本に対するブラジルやチリ、アルゼンチン辺りを想定するとして、それらの国への個々人のイメージや好感度が異なるのはテイワットでも同様だろうけど、それでもチリワインやブラジルのコーヒーが自国に入ってこないことを歓迎する人間はそんなにいないだろうし
モチーフを鑑みれば信仰が(ほぼ)揺らいでいないってのは正しいと思うけどね、第二次大戦の戦後処理で多くの戦犯が裁かれたものの天皇の地位は君主としては変わらなかったんだし
どっちかというと奸臣の唆しが原因だと一般には思われてんじゃないの
奸臣の教唆も何も普通に御前試合してるからなあ。それどころかあれが人形とは誰も知らんし
>> 78話の脈絡がよく分からないんだけどよかったら詳しく書いてくれるか?
詳しく書くまでもなく御前試合で将軍自らが目狩りしているからでは
でもその御前試合って将軍からじゃないからなぁ…将軍はあくまで売られた喧嘩買ってるだけ。目狩りもNPCの会話聞く限り一般人は対岸の火事って感じだし御前試合も対岸の火事でしょ
万葉の友に関しては売られる原因は目狩り令にあったから買ってるだけってのはちょっと無理があるようなw 一般人ってか目があるなしで影響は変わるのは当然だし、モチーフでいうなら廃刀令で元から刀を持たない庶民は困らんけど武士はプライド奪われたってブチ切れたし
あと根本的には神の目を授かった人は神の眼差しを受けたという扱い(事実は違うとしても)だから、神の目を持たない人にとっても目の所持者は神様から恩寵を授かった特別な人に映るはずなので、それを上が奪い取るという行為をお触れしたのに対して一切信仰を揺るがせなかったってのはちょっとないかなっていうのもある。完全にキリシタン扱いだしね
>> 83あっそれかぁ!…だったらⅰ衆目の前でⅱ将軍自らⅲ能動的に手を下したトーマの件の方がいい例なような、これならツッコミも入らなかったのに
ただ信仰が揺らいだか?って点だとやっぱり劇中では抵抗軍とそれに参加した民衆くらいで他はそうでもない(どちらかというと役人に対して怒りが向いている)と言わざるを得ないかな、神の目所有者も妬まれているって綾華は発言してるし
出てる情報から揺らいでもおかしくないとは思うけど実際には揺らいだ様子自体がほとんど見えないからやっぱり将軍信仰は揺らいではいないんだろう
別に深掘りしたいってわけじゃないんだけど、雷電将軍のモチーフは天皇じゃなくて豊臣秀吉だよね。目/刀狩りとか鎖国とか姉/弟を亡くしてからおかしくなったとか。秀吉の逸話に中国人の思う武士道とか武人のイメージを盛ったのが雷電将軍。天皇モチーフなのは幕府によって政治の中心を追われ貧乏生活しながら細々と祭祀を行っている海祇島の現人神さんのほうだよね。
天皇云々の話を出したのは自分だから一応答えるけど…「モチーフを~」云々の意味するところは日本が稲妻のモチーフで、そこから稲妻の民衆感情を日本の民衆から類推したのが自分のコメント、お上と民衆の関係だから一番なじみのある天皇と日本国民の話を出したわけ、確かに天皇=雷電将軍は含意されてはいるけれど…正直「モチーフは○○でなく××」という議論に意味はないと思う
刀狩とかは確かにそうだけどそれはあくまで「秀吉がモチーフの一つである」というところまでしか言えないでしょ、姉妹で鏡写しのように政務を分担してたのはどっちかというと足利尊氏・直義兄弟を連想したし、外国との交流の制限はあれど鎖国といえば徳川政権下の事柄
また現実の将軍と違って雷電将軍は誰かに将軍の官位を与えられたわけでもないし、自身がそもそも正真正銘の神なわけで、そこを切り離すのも意図的だし珊瑚宮にのみその性格を見出すのもまた意図的でしかない、珊瑚宮にも天皇的なエッセンスは入っていると思うが、モチーフを単一に定めるなら現実の幕府と朝廷が全くの異民族ということにになってしまうから、そこまで断言のような主張はできないよね
実在する数千年単位で生きられる存在が政治を行うってことで、個々人によってどういう信仰をイメージしてるか違ってて話が難しい気がするな。人間とは全く別の存在として偉いから偉いとか、武力や実績などが凄いから偉いとか、あるいはもう生活の一部としてとしてなんかの宗教信仰してるわけじゃないけどとりあえず宗教的活動やイベントをこなす感覚とか。超常的存在として信仰してるならやることがどんなことでも、たとえ自分にマイナスなことであっても信仰とは切り離されるだろうし、実績で信仰しているならやることが糞だと思えば信仰もなくなってくだろうし……。身も蓋もないことを言えば、ストーリーの必要性でキャラによってどの立場を取るかが決まっちゃってる気もしないでもない。
とりあえず万葉の伝説任務通したけどやっぱり一般人の中にも雷電の無双一心を阻止した一件に疑いを向けてる人もそれなりにはいるんだなあ。個人的には雷電の威光は抑止力だからかん口令敷いて置くべきなんじゃないかとは思ったけど
箝口令敷くべきなのは同意。ただ実際その噂を真に受けて来られても対応できる自信があるのからこその放置なのかなと。あるいは単に箝口令の前に拡散されすぎてどうにもならなくなったか。
対して淑女をぶっちしたことは広まってないのはなんか意図的だよなあ。実際、スネージナヤはPV通り国を挙げて半日使ってロザリン追悼をしたはずなんだから世界的にも稲妻に派遣されたスネージナヤ使節の代表で執行官が斬り捨てされたのは周知の事実かと思ったけど。だから雷電知らないとかいうのはちょっとシャルロットの取材力と情報収集力に問題があるのではとも感じた
何となくスクショ漁ってたら気になる一文があった。カーンルイアの遺構にあった書き置きで、「王国とは我らカーンルイア人に限らず、全人類の祖国だ」。全人類……?もしかして七神の支配から逃れて地下に王国を作ったのではなく、人類の起源そのものが地下の何かにあるのか……?
テイワット=箱舟、アビス=宇宙で、テイワット=崩壊3rdの方舟計画で打ち上げられたが行方不明になった宇宙船説とかもありますしおすし
崩壊3rdの方舟はストーリーでは金星にたどり着いている筈なので、方舟計画で打ち上げられたグレーシュが乗っている船(主に言及されている方舟のこと)とは違うと思われます。しかし方舟計画で打ち上げられた船が一隻とは確かに明言されては居ませんし、方舟計画でグレーシュと共に宇宙空間を渡航していた人物がいるやも分からないので、厳密に方舟計画の宇宙船ではないと断言も出来ませんが……
テイワットは既に滅びた世界の上に乗っかっている(上書き?)から"幻想世界"だとする文献もどこかしらにあった気がします。崩壊3rdでの金星も一度滅び、ある存在によって作り直され住民も再配置されているような世界ですから、そこに共通性も感じますね。
今更カリベルトやったんだけど、"罪人"って絶雲紀聞の「仙霊の先祖と外来の旅人が出会い、月の宮殿の三姉妹を証人として永遠の誓いを立てた。そのわずか30日後、災いが起こり、仙霊とその恋人は崩れ落ちる天地の間をさまよった。」のとこの外来の旅人のことなんじゃないかと思った。
アチーブ「角度を抹消する者」の元ネタはクトゥルフ神話「ティンダロスの猟犬」関連だと思う。獣域ウェルプの元ネタはティンダロスの猟犬なので。彼らは「角」を通って現れるため、アチーブの説明の裂け目を抑える=「角度を抹消する」という意味になってる
4.0のアチーブメントは元ネタがわかりやすいのが多くて面白いね!
「黒色の研究」はコナン・ドイルの「緋色の研究」だろうし、「フォンテーヌ式のメッセージ」は映画「ゴッドファーザー」でのセリフ「シチリア式のメッセージだ。ルカは魚と一緒に眠っていることを意味している」からだろうし、「ソーニョ·ディ·ヴォラーレ」は「Sid Meier's Civilization VI」っていうゲームのテーマソング「Sogno di Volare」からきてると思われる。「海底二万リーグ」はジュールの小説「海底二万里(海底二万マイル)」かな。
「魚肉よ、魚肉を入れたの」の元ネタがなんかありそうなんだけど思い出せない。何回思い出してもブラックジャックのピノコちゃん「パンよ 6時間焼いたの」が出てきて答えにたどり着けない。モヤモヤする!
食神 - It's onions, I added onions.
食神ってなんぞ?と思って調べたら香港映画か! そんなセリフがあるんですか?
あるよ
海底二万里の英語版タイトルは"Twenty Thousand Leagues Under the Seas"なのでそのまんまだな。
アチーブ元ネタ分かる範囲で追記しました。次回より編纂してまとめて更新するよう注意いたします。上記についてどなたか追記してくださると幸いです。
さらにわかる限り追記しました。端的にしか書いてないので誤りや肉付けあると編纂していただけると幸いです。
キャラスト5でリネットの猫耳と尻尾は先祖返りと判明。種族名は不明。リネットの先祖もカッツェレイン族だったのかな
コウシュケッピ…しばらくゆっくりできそう…
世界任務の「水仙のアン」、「古き色合い」、「孤帆幽影」、「秘教と啓示の書」、聖遺物の「水仙の夢」、「ファントムハンター」。これら全ての物語は繋がっている。
ポート・マルコットで昼に流れている曲の出だしは、くるみ割り人形の花のワルツから引用していると思う
追記:昼から夕方にかけて流れている曲
今書くことでもないけど、原神の魔神任務って、ストーリー上の重要な部分が神の司るものと真逆になってるよね。璃月だと契約の神が、解約をすることによって新しい時代が始まったし、稲妻では永遠の神に有限である人の想いをぶち当てて勝利した。スメールでは最後の最後、魔鱗病を治療するために、知恵の神を忘却することになってる。今のとこ、この法則にモンドだけ当てはまってないから、今後追加のなにかがありそうなんだよなぁ。フォンテーヌの結末にも期待。
モンドは未実装エリアや残された伏線が多すぎるので国そのものの本編ストーリーが確実に来るよな。ただ、全体ストーリーの核心に近すぎるからだいぶ後にはなりそうだ。
カーンルイアとセレスティアの間に来てもおかしくない
カーンルイアって「ACT Ⅶ」ではなくモザイクになってるんだよな。7章はカーンルイアではなく真モンド編なんだと思うわ
結局フォンテーヌはフォカロルスとフリーナとヌヴィレットの正義によって人々は予言から救われ、ヌヴィレットとエゲリアに不公正を強いた天理を欺いて報いたという点はフォンテーヌは多角的な正義について問う話になってると思う
「正義は多様で視点により変わるもの」というのは、ある意味では正義を無力化して愚弄するようなもんだからな。そう考えるとたしかにアンチテーゼになってるわ。
年表も見ても理解出来なかったので(書いてあったら申し訳ない)。七神が七元素に対応してるのはいつからなんでしょう。自分はてっきりただの魔神の頃からそれぞれの元素の力を持っていると思っていたんですが、ヌヴィレットの「最古の僭主が七龍から力を一部奪って、それを権能として七神に渡した」との発言から、魔神戦争に勝ち残って七神になったから七元素に対応するようになったのか?とか思いまして。仮に最初から七元素に対応してたら、七龍と勝ち残りの七神の元素が全部噛み合う奇跡が起こったんでしょうか。そもそも権能って具体的になんなの?とか渦の魔神とか塩の魔神が勝ち残ってたらどうなるの?とか色々分かんない所が多いんですが・・・
魔神は魔神戦争以前から元素の力を持っています。天理から何ももらっていないマルコシアスやオセルも元素力使いますからね。もともと魔神戦争は7つの席を争ったとの記述をどこかで見たので誰でもいいので7人まで絞り込む、もしくは7つの元素の代表が決まるまで絞り込むのどちからだと思っていたのですが七龍王の力を渡したとなれば後者の可能性が高そうです。渦の魔神が勝ち残っていればオセルが水神に、塩の魔神のが勝ち残ればヘウリアが岩神になっていたんだと思います。たまたま岩の魔神が勝ち残って岩神になったのはゲーム的な都合もしくはそれだけ強力な岩元素を扱う証左であって必然だったのかもしれません。
権能については分からない事がまだ多いです。権能=神の心説が一番しっくりきますが、モラクスが神の心を渡してモラが作れなかったときに「モラを作る時は岩神の力が必要」と言っています。神の心=龍王の力であるならば岩神の力というのは少し変です。(モラクスが神の心が龍王由来なのを知らなかったり、龍王の力を含めて岩神の力と言っている可能性もあります)
風神:バルバトス(風元素の精霊)
岩神:モラクス(岩の魔神)
雷神:バアル(元ネタより、嵐の魔神?)→バアルゼブル(魔神名不明、姉妹なので嵐の魔神?)
草神:マハールッカデヴァータ(知識の神ブエル、世界樹の精霊?)→クラクサナリデビ(知識の神ブエル、クローン体)
水神:エゲリア(魔神名不明)→フォカロルス(人化した純水精霊)
上記のとおり、現七神が神の心と同じ属性を扱えるのは偶然の産物の可能性が高いと思う
バアルなんかは魔神時代の属性の明確な記載はないし、
ブエルはそもそも世界樹の精霊っぽいから草元素持ってるよねってくらいの認識だし(魔神時代は知恵の神ブエル)
エゲリアの場合も魔神時代の記載がなくて
水神となってから色々やって天理に怒られてフォカロルスに役職を継承したくらいしかわかってない
一番しっくりくるのは神の心=権能=元素龍の力の一部(強力な元素力)かなぁ
七神って結局ただの役職(神座)で、神の心はその役職についてる人の証&通信装置ってだけだし
元々元素七龍の力を封じてたから、それぞれの神の心に属性が付与されていただけで
それを役職と共に渡されたから魔神たちは七神を名乗ると共に、七つの元素の頂点的な存在となったんだと思う
モラクスが神の心がないとモラを生成できないのは
岩の魔神モラクスはあくまでも「岩」を生成干渉する能力を持つ魔神で、
岩の元素龍王の力は、岩を含めたあらゆる鉱物に干渉できる能力だった。
そこで岩神の権能を使って金を生成してモラにしてたんじゃないかと解釈してる
アンドリアスが氷元素→真の力開放で風元素になるのがなかなか示唆的に思われる。戦争の経過によって、取れそうな神の心に合わせて属性を変えるとか、昔の魔神は出来たのかも?
足跡PV「あの戦争の続きはもう始まっている。神々は欲望の殻に七つの光を焼き付け、己の権力が及ぶものであると世に知らしめた」 また一つ、ツダケンの言ってる意味が分かったなあ
神の天賦本は特産品から説明でき、特産品は神自身に関連したエピソードを含んでいる説
ウェンティ:セシリアの花
名も形も美しい花。清涼かつ風の強い場所でしか咲かず、どこかの詩人のように掴み所がない。
→ウェンティの天賦本は「詩文」 またウェンティは吟遊詩人である。
鍾離:石珀
純度が極めて高い岩の元素の晶石。よくほかの鉱石と一緒に発見される。「岩の心」とも呼ばれる。
鍾離の天賦本は「黄金」
雷電将軍:天雲草の実
セイライ島にある天雲草が結んだ実。耳元に置くと微かな電流の音が聞こえる。数千年前にセイライ島が割かれ、大地が永遠に雷の陰りに覆われるようになった戦いの後、天雲草が出現した。雷暴に屈しないように天雲草は雷の音が降ってくる空に向かって実を結ぶ。
この精神は将来、セイライ島に移住してきた人々の間に受け継がれていくだろう。越石村が荒れ果て、浅瀬神社にも神人がいなくなる時まで。
→雷電将軍の天賦本は「天光」 稲妻において天光とは雷。
ナヒーダ:カルパラタ蓮
崖の上に咲いているつる植物の花。見た目が似ていることから「蓮」と呼ばれるが、蓮そのものとは関係がない。
スメールではいたるところの崖につる草が生えており、それはまるで時のように無限に続く。
このつるは雨林で最初に創り出されたと言われており、スメールのあらゆる植物の祖先である。
スメールのすべての巨木、そして不滅の聖樹はこのつる草で結ばれている…という説は昔生論派の学者たちによって否定されたが、今でも人々の間に広く浸透している。
ナヒーダの天賦本は創意。草神クラクサナリデビであり、彼女のスキル「所聞遍計」はつる草をイメージしたものになっている。
神の心は第三降臨者の遺骨とあるが、首の頚椎の7本の骨かも。全哺乳類共通の7本の骨。7神の骨の特徴がわかる人がいれば今までの神の心のチェスぽいやつと見比べて、どの部分の骨かわかるかもしれない
明らかにチェスの駒みたいに綺麗な形を保ってるし、骨をそのまま使ってるようには見えない
遺骨から作る宝石があるように、遺骨の灰を超圧縮して7つの駒を作ったんじゃないかと予想する
7つというのは骨の数というよりは、元素龍の数だろうしね