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雑談/考察総合 / 117

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名無しの旅人 2023/11/02 (木) 21:43:28 2a289@9e851

神の天賦本は特産品から説明でき、特産品は神自身に関連したエピソードを含んでいる説

ウェンティ:セシリアの花
名も形も美しい花。清涼かつ風の強い場所でしか咲かず、どこかの詩人のように掴み所がない。
→ウェンティの天賦本は「詩文」 またウェンティは吟遊詩人である。

鍾離:石珀
純度が極めて高い岩の元素の晶石。よくほかの鉱石と一緒に発見される。「岩の心」とも呼ばれる。
鍾離の天賦本は「黄金」

雷電将軍:天雲草の実
セイライ島にある天雲草が結んだ実。耳元に置くと微かな電流の音が聞こえる。数千年前にセイライ島が割かれ、大地が永遠に雷の陰りに覆われるようになった戦いの後、天雲草が出現した。雷暴に屈しないように天雲草は雷の音が降ってくる空に向かって実を結ぶ。
この精神は将来、セイライ島に移住してきた人々の間に受け継がれていくだろう。越石村が荒れ果て、浅瀬神社にも神人がいなくなる時まで。
→雷電将軍の天賦本は「天光」 稲妻において天光とは雷。

ナヒーダ:カルパラタ蓮
崖の上に咲いているつる植物の花。見た目が似ていることから「蓮」と呼ばれるが、蓮そのものとは関係がない。
スメールではいたるところの崖につる草が生えており、それはまるで時のように無限に続く。
このつるは雨林で最初に創り出されたと言われており、スメールのあらゆる植物の祖先である。
スメールのすべての巨木、そして不滅の聖樹はこのつる草で結ばれている…という説は昔生論派の学者たちによって否定されたが、今でも人々の間に広く浸透している。

ナヒーダの天賦本は創意。草神クラクサナリデビであり、彼女のスキル「所聞遍計」はつる草をイメージしたものになっている。

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