名無しの旅人
2023/09/30 (土) 02:46:54
806f1@50b16
年表も見ても理解出来なかったので(書いてあったら申し訳ない)。七神が七元素に対応してるのはいつからなんでしょう。自分はてっきりただの魔神の頃からそれぞれの元素の力を持っていると思っていたんですが、ヌヴィレットの「最古の僭主が七龍から力を一部奪って、それを権能として七神に渡した」との発言から、魔神戦争に勝ち残って七神になったから七元素に対応するようになったのか?とか思いまして。仮に最初から七元素に対応してたら、七龍と勝ち残りの七神の元素が全部噛み合う奇跡が起こったんでしょうか。そもそも権能って具体的になんなの?とか渦の魔神とか塩の魔神が勝ち残ってたらどうなるの?とか色々分かんない所が多いんですが・・・
通報 ...
魔神は魔神戦争以前から元素の力を持っています。天理から何ももらっていないマルコシアスやオセルも元素力使いますからね。もともと魔神戦争は7つの席を争ったとの記述をどこかで見たので誰でもいいので7人まで絞り込む、もしくは7つの元素の代表が決まるまで絞り込むのどちからだと思っていたのですが七龍王の力を渡したとなれば後者の可能性が高そうです。渦の魔神が勝ち残っていればオセルが水神に、塩の魔神のが勝ち残ればヘウリアが岩神になっていたんだと思います。たまたま岩の魔神が勝ち残って岩神になったのはゲーム的な都合もしくはそれだけ強力な岩元素を扱う証左であって必然だったのかもしれません。
権能については分からない事がまだ多いです。権能=神の心説が一番しっくりきますが、モラクスが神の心を渡してモラが作れなかったときに「モラを作る時は岩神の力が必要」と言っています。神の心=龍王の力であるならば岩神の力というのは少し変です。(モラクスが神の心が龍王由来なのを知らなかったり、龍王の力を含めて岩神の力と言っている可能性もあります)
風神:バルバトス(風元素の精霊)
岩神:モラクス(岩の魔神)
雷神:バアル(元ネタより、嵐の魔神?)→バアルゼブル(魔神名不明、姉妹なので嵐の魔神?)
草神:マハールッカデヴァータ(知識の神ブエル、世界樹の精霊?)→クラクサナリデビ(知識の神ブエル、クローン体)
水神:エゲリア(魔神名不明)→フォカロルス(人化した純水精霊)
上記のとおり、現七神が神の心と同じ属性を扱えるのは偶然の産物の可能性が高いと思う
バアルなんかは魔神時代の属性の明確な記載はないし、
ブエルはそもそも世界樹の精霊っぽいから草元素持ってるよねってくらいの認識だし(魔神時代は知恵の神ブエル)
エゲリアの場合も魔神時代の記載がなくて
水神となってから色々やって天理に怒られてフォカロルスに役職を継承したくらいしかわかってない
一番しっくりくるのは神の心=権能=元素龍の力の一部(強力な元素力)かなぁ
七神って結局ただの役職(神座)で、神の心はその役職についてる人の証&通信装置ってだけだし
元々元素七龍の力を封じてたから、それぞれの神の心に属性が付与されていただけで
それを役職と共に渡されたから魔神たちは七神を名乗ると共に、七つの元素の頂点的な存在となったんだと思う
モラクスが神の心がないとモラを生成できないのは
岩の魔神モラクスはあくまでも「岩」を生成干渉する能力を持つ魔神で、
岩の元素龍王の力は、岩を含めたあらゆる鉱物に干渉できる能力だった。
そこで岩神の権能を使って金を生成してモラにしてたんじゃないかと解釈してる
アンドリアスが氷元素→真の力開放で風元素になるのがなかなか示唆的に思われる。戦争の経過によって、取れそうな神の心に合わせて属性を変えるとか、昔の魔神は出来たのかも?