風神:バルバトス(風元素の精霊)
岩神:モラクス(岩の魔神)
雷神:バアル(元ネタより、嵐の魔神?)→バアルゼブル(魔神名不明、姉妹なので嵐の魔神?)
草神:マハールッカデヴァータ(知識の神ブエル、世界樹の精霊?)→クラクサナリデビ(知識の神ブエル、クローン体)
水神:エゲリア(魔神名不明)→フォカロルス(人化した純水精霊)
上記のとおり、現七神が神の心と同じ属性を扱えるのは偶然の産物の可能性が高いと思う
バアルなんかは魔神時代の属性の明確な記載はないし、
ブエルはそもそも世界樹の精霊っぽいから草元素持ってるよねってくらいの認識だし(魔神時代は知恵の神ブエル)
エゲリアの場合も魔神時代の記載がなくて
水神となってから色々やって天理に怒られてフォカロルスに役職を継承したくらいしかわかってない
一番しっくりくるのは神の心=権能=元素龍の力の一部(強力な元素力)かなぁ
七神って結局ただの役職(神座)で、神の心はその役職についてる人の証&通信装置ってだけだし
元々元素七龍の力を封じてたから、それぞれの神の心に属性が付与されていただけで
それを役職と共に渡されたから魔神たちは七神を名乗ると共に、七つの元素の頂点的な存在となったんだと思う
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モラクスが神の心がないとモラを生成できないのは
岩の魔神モラクスはあくまでも「岩」を生成干渉する能力を持つ魔神で、
岩の元素龍王の力は、岩を含めたあらゆる鉱物に干渉できる能力だった。
そこで岩神の権能を使って金を生成してモラにしてたんじゃないかと解釈してる