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深海生物と争う末期な世界線(仮※)用コーナー 6 ヶ月前
2024年冬選挙
チェコ政府は、現大統領であるラドヴァン・ドゥプチェク首相の任期が間もなく終了することにより、
今日から一週間後の11月15日に次期首相を決める選挙を行うと発表した。
雲ナ、大規模な軍艦輸出合意へ
モルトラヴィス帝国のバルセロナ・ザリツィア造船公社はナムルノ公国からの受注を受けて、オーバーホールされていたノイヴィスマル級戦艦フェシリーやアラゴン級軽空母、MCS級フリゲートなど旧式艦艇数隻の売却を行うことを発表した。これまでナムルノ公国へ向けて艦艇の輸出は何度か行われていたが、今回の規模の売却は初である。
財団新支部、マドリードに設置が決定
さきほど、雲国のマドリードに財団支部の設置が決定いました。施設が完成次第、指定の機動部隊の移動が行われる予定です。
ナムルノ海軍、大軍拡へ
ナムルノ国防省は新たに海軍向けに、モルトラヴィス帝国からノイヴィスマル級戦艦フェシリー1隻、アラゴン級軽空母2隻、MCS級フリゲートを5隻輸入し、改修を加え、その後編入することを決定。
これによりナムルノ海軍の旗艦はワルシャワ級防空巡洋艦からノイヴィスマル級戦艦に置き換わられ、今後の国際関係において非常に重要な牽制、抑止力になっていくだろう。
オーガスレリア軍、旧領からの撤退完了
オーガスレリア国防省は、独立を認めたアンゴラ、ナミビアの2国からの撤退作業が完了し、最後の輸送機が離陸したことで完全に同国から撤退したことを報じた。基地設備などは2国に譲渡し、彼らの手で運用される見通し。
また、撤退作業が完了したことで国内の兵員は余剰気味になっており、これらの余剰兵員はクロアチア、ジョージア
イラクの軍事基地への移送をする見通し。
2024年冬選挙の開幕
現大統領であるラドヴァン・ドゥプチェク首相の任期が終了したことにより、
チェコ全土で次期首相及び国会議員を決める総選挙が今日から始まった。
次期首相候補は以下の通り。
グエン・ヴァン・ムオイ
所属:チェコ社会民主党
思想:社会民主主義
政策:経済重視、腐敗防止
外交:ハ・〇・・・タ
クレメント・ノヴォトニー
所属:市民民主党
思想:保守主義
政策:影響力の拡大、農業重視
外交:ハ・・・・〇タ
イヴェタ・ハヴェル。
所属:キリスト教民主同盟=チェコクリパニア人民党
思想:キリスト教民主主義
政策:国際協調、福祉重視
外交:ハ・・〇・・タ
利女王、近々帝国訪問か
本日の会見にて、シュルヴィア宣伝宰相はリバティニア連合王国のエリザベス・フレディック・ライアン女王陛下が近々帝国を訪問する方向で利政府と調整を行っていると明らかにした。
近年までイラクでの代理戦争などを通して「冷戦」と呼ばれる対立を続けてきた帝国とリバティニアであるが、帝都エレクシアにおける冷戦終結宣言を期に欧州国家共同体(UEC)の加盟、利雲共同軍事演習の開催など融和を進めてきた。宣伝宰相は、「既に対立の時代は終わった。皇帝陛下はエリザベス女王の帝国訪問を歓迎されている」と付け足した。
また、「時期が会えば皇帝陛下の来利の可能性もある」として皇帝陛下のリバティニア訪問の可能性を示唆した。
女王陛下、帝国への訪問を正式に決定
本日午後6時ごろに開かれたトレント外相の記者会見の内容は大都市から地方の商店街まで様々な地点で波紋を呼んでいる。
声明文書の内容によると、連合王国王室のエリザベス2世女王陛下は今月20日〜25日にかけモルトラヴィス帝国首都、エレクシアへの訪問を決定し、帝国政府との事前打ち合わせが無事終了したことを明らかにした。訪問には女王陛下のほかにチャールズ王配やトレント外相をはじめとした政府高官なども参加予定であり、またこれと同時に首相官邸は訪雲中に帝国のザビーネ帝の来利準備を進めると公式声明を発表している。
首都はエレクシア(ジブラルタル)ですね…
マドリード訪問でもokですが
おっと、申し訳ございませぬ…
修正しておきました。
サウジののオーガスレリア拠点に同時多発的テロ攻撃
オーガスレリア国防総省は会見で今日昼頃、サウジアラビアのオーガスレリア軍の3つの拠点において、テロリスト犯の自爆攻撃や爆発物を積んだ車両でのテロ攻撃があったことを報じた。攻撃はいずれもほぼ同じ時間帯に行われた計画的なものとされ、検問所等建造物の損害のほか、装甲車両2両の損傷、兵士21人の死傷者が出た。テロリスト犯は全員射殺された。この事態に対し国防総省は「この卑劣なる攻撃は決して許されるものではない。我々は対テロ戦争に勝利する義務がある」としている。
利女王が帝国訪問。皇帝陛下が歓迎
昨日、帝都近郊のエレクシア国際空港にはリバティニア連合王国のエリザベス女王とチャールズ王配、政府高官などを乗せた機体が到着し、空港出入口にてサビーネ陛下が直接出迎えられた。空港には軍とHEGO、親衛隊によって厳戒態勢が敷かれる中、エリザベス女王を一目見ようと多くの人々が詰めかけた。集まった人々や報道陣の前でエリザベス女王とサビーネ陛下は固い握手を交わされた。以後25日まで帝国での会談等の日程を控えており、関係改善に向けた動きに注目が集まっている。
↑帝都に掲げられる両国の国旗。
女王陛下がエレクシアに降り立つ
先日午後0時頃、連合王国女王であるエリザベス2世陛下が帝都エレクシアに降り立った。王室関係者の中では初となる冷戦終結後の帝国訪問に国民の多くが注目し、放送協会による調査では視聴率は78%にまで昇ったとされている。今回の訪問に参加しているトレント外相によると、冷戦により冷え切っていた連合王国と帝国の外交関係を再び呼び覚ます機会であるとされており、シナノ外務宰相をはじめとした帝国政府高官との面会もしていきたいと語っている。到着後女王陛下は帝国のサビーネ陛下と握手を交わし、共に専用車に乗車後移動を開始された。今後は議会をはじめとした帝国の主要施設へ法網を予定している。
UBCI WTC爆破予告犯の逮捕を発表
今日2時ごろの会見で、WTCへの爆破予告を行った犯人を逮捕したと発表された。UBCIは犯人はサウジアラビア国籍の男であり、組織的犯行ではなく個人によるものだとした上で、サウジアラビア戦争による人種差別がさらに悪化することに懸念を示した。既に、今月13日にはニューヨーク州ブロンクス郡でアラブ系住民5名が死亡、重軽傷を負う銃撃事件が発生しており、「ヘイトクライム」は増加の一途をたどっている。
クレメント・ノヴォトニー、次期首相に
チェコ全土で行われた総選挙の結果が今日発表され、
市民民主党所属のクレメント・ノヴォトニー氏が当選したことが明らかになった。
クレメント氏は影響力の拡大や対麻薬戦争などを掲げるタカ派であり、
専門家はインド洋地域及びアジアにおけるパワーバランスの変動を予測している。
なお、次期首相就任は12月1日を予定している。
(写真:当選したクレメント・ノヴォトニー氏)
おぉ、タカ派が勝利しましたか。同じタカ派として歓迎いたします
彼は、クレメント・ゴットワルトとロドリゴ・ドゥテルテと
アレクサンドル・ルカシェンコを混ぜたような人間です。
よろしくお願いいたします。
帝国、麻薬問題で国際協力を
帝国政府は、南米のヌエバ・アステシア王国とヌエバ・エスパーニャ王国との共同で国内の麻薬の摘発を強化すると発表した。NGO独自の調査によると、近年各国でも麻薬摘発件数が増加しており多くが南米地域からの密輸されている可能性と発表していた。帝国内でも重要港湾や空港を中心に荷物に隠されるケースが後を絶たず対策に乗り出すこととなった。
また帝国政府は、帝国の南米構成国の他、同じアメリカ大陸諸国である北米独立国家連合との協力関係構築を求めるとも発表しており麻薬問題に対して国際協力を推進していくとみられる。
北米連合軍 パナマ湾封鎖へ
今日午後3時の発表で、連合政府はパナマにおいて軍事作戦を展開すると発表した。午後6時時点で近海に展開して演習を行っていた艦隊がパナマ湾へ向けて針路を変更しており、手始めとしてパナマ湾を封鎖することが予想されている。モルトラヴィス帝国や統合国家ファントムといった多くの国々が同調する姿勢を見せており、今後南米では大国による大規模な麻薬カルテルの掃討が行われるだろう。
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王立海軍がパナマ運河を封鎖
本日連合王国政府はパナマ運河の封鎖を発表した。既に太平洋艦隊所属の第7空母打撃群は旗艦ミッドウェイと共にパナマ運河地帯への駐屯とパナマ湾の哨戒を開始しており、西方方面軍は現地の兵士らに警戒を呼びかけている。
また連合王国が友好国として承認している帝国を始めとしたECSC諸国やICF諸国などの諸外国の通行は現地に駐屯する王立海軍による査察を挟んだ形で承認される方針となっており、首相は「中米における情勢不安から国民の安全を保証する為の一時的な処置である」と述べている。
財団機動部隊 パナマ運河封鎖に参加
本日財団5K評議会はパナマ運河の封鎖に一部機動部隊を派遣したことを発表した。すでに海上部隊はパナマ運河に向かって進んでおり、今回の作戦では現状非公開だった新型強襲揚陸艦が作戦に参加していることが明らかになっており、その試験運用を兼ねた作戦だとうかがえる。
かつ今後は、南米での他国部隊と共同での麻薬カルテルの掃討任務が行われるだろう。
国防軍およびPMC パナマ運河封鎖に参加(朝倉新聞オンライン)
本日政府がパナマ運河の封鎖に国防軍と民間軍事会社を派遣したことを発表した。今回の作戦では現状非公開だった新型主力戦車が作戦に参加することが発表されている。また政府が民間軍事会社(以下PMC)を作戦に投入することが決まっており、PMCと施設警備以外で契約するのはこれが初。
逼迫する南米情勢、多国籍軍が侵攻開始 (南洋新聞オンライン)
リバティニア連合王国の空母機動部隊をはじめとする艦隊がパナマ運河を封鎖し、パナマ侵攻はもはや秒読み状態となっている。専門家によれば、同地はアメリカ大陸を横断できる唯一の要衝であるだけでなく、中米から南米にかけての密輸ルートの一角を成しており、"カルテル殲滅"の旗を掲げる欧米諸国にとってこの作戦は不可欠であるとのことだ。
また、秋津洲連邦警察庁は先日の会見でベネズエラ・エルサルバドル等から国内の口座への不審な送金が急増しているとの情報を発表し、各国と情報を交換しつつ麻薬組織の資金移動を防止・資産凍結に向けて動き出す方針だ。
一方、一連の軍事行動が近隣地域での戦争の始まりを国民に予感させたことから投資が減退、ブエノスアイレスの株式市場では昨日に引き続き混乱が広がっている。
初めてのニュース投稿です。うまく書けてるといいんですが()
慣れてないので今回の茶番には参加できないんですが、こういう形で盛り上げていけたらなと思います(某包囲4のニュースポップアップみたいな)
あとなんかこういう第三者視点の記事が性癖なんで南の果てで今何が 運河封鎖の意外な影響 (秋州日報)
多国籍軍によるパナマ運河封鎖は、決して他人事ではない。
リバティニア政府は29日、民間船舶の運河通行にはリバティニア海軍の審査が必要だと発表したが、これが新たな問題を生んでいる。通行許可が降りなかった大型のコンテナ船やタンカーが、湾外にて行き場を失っているのである。リバティニアの非友好国に船籍を置く船は運河を通過することができず、また、パナマ運河を利用する膨大な数の船舶にこの審査が間に合っていないとの指摘もある。このため、世界各国では一部の貿易が滞り、流通が停止する事態となっている。
門前払いを受けた大型船に残された太平洋への道は、我が国の南部に存在する国際海峡、マゼラン海峡の他に存在しないのである。パナマ運河の完成前は主にこの海峡が使われていたが、現在は南米を出発地または目的地とする航路以外での利用は少ない。
マゼラン海峡は最も狭い部分で幅わずか2km程であり、時折予測できない潮の流れが発生するなど航行が難しい地帯である。この海域にパナマックス級の大型船が殺到した場合、衝突や座礁など海難事故の発生確率が急激に上昇すると見られている。
海上警察庁は30日、臨時の記者会見にて、小型の巡視船および巡視艇複数隻を各管区から抽出し、海峡内外における海上交通整理と事故発生時の救助活動を任務とする臨時派遣隊を編成すると発表した。
平穏な生活を取り戻すための戦いでさえも、市民に大きな影響を与えているのである。
ボリバル連合軍、パナマ封鎖を批判
ボリバル連合軍の広報官はネット上にて、各国によるパナマ封鎖を「諸外国によるアメリカ大陸侵略」と批判し「アメリカ大陸の自由のため、我々は戦い続ける」と徹底抗戦の構えを示した。
ボリバル連合軍は、帝国領ベネズエラ地域にて活動する反政府勢力と知られており帝国とも抗争を繰り広げてきた。近年はインテリ層や各国からの義勇兵をネットから募る形で勢力を伸ばしており、ボリバル連合軍からのサイバー攻撃によりヌエバ・アステシア領内の火力発電所が停止する被害を受けている。
反カルテルを掲げる諸国とカルテル、反政府軍との戦闘は現在見られていないものの、衝突は避けられないだろう。
外国向け巡視船 大量建造始まる(南洋新聞オンライン)
現在国内各地の造船所では「ラ・オルカ級巡視船」の建造が行われている。
取り回しの良い小型な船体ながら航洋性と高速性に優れた同級は諸外国から高い評価を受け、統合国家ファントムからは10隻、リバティニア連合王国からは8隻と本国での建造数を超える受注を得ており、冷戦終結以来停滞していた秋津洲の造船業復活への大きな一歩だとの見方が強い。
これらの建造費用は多くが国の助成金から賄われており、ほぼ無償での供与となっていることについて、専門家は「アパートに引っ越した人間が菓子折りを持って挨拶回りをするようなものだ。我が国の造船能力を相手国に示すだけでなく、我が国が信頼に足る国家であることを世界中にアピールすることにも繋がる」と評している。
クレメント・ノヴォトニー氏の首相就任
本日2024年12月1日、クレメント・ノヴォトニー氏が正式に首相に就任したことが明らかとなった。
クレメント氏は最初に行う公約としてアジア版ECSCの設立や麻薬カルテルの撲滅を掲げており、
南米における対麻薬戦争支援の為にチェコ軍の海兵隊一個師団を送るとの声明を発表している。
南極探査作戦の開始
チェコ政府及びチェコ海軍省は今日、南極探査を目的とした
ゲイジング作戦(operation gazing)を開始したことを発表した。
この作戦は南極大陸に越冬観測基地を建設するための作戦であり、
南極への到着は12月25日を予定している。
成功した暁には、チェコクリパニア連邦が南極初上陸の栄光を得ることになるだろう。
なお、越冬観測基地の場所は現実世界でのケーシー基地と同じ場所。
(写真:出発する南極観測船団)
大型巡視船「かさど」南方へ引き抜き (秋州日報)
第一管区海上警察本部は本日、同管区に所属する巡視船「かさど」(PL-22)が臨時南方派遣隊の指揮船となることを発表した。現在行われているパナマ封鎖に伴ってマゼラン海峡の交通量が大幅に増加する見込みであることから衝突事故等の予防のため派遣が決定した同隊は、30日の会見では巡視船「たちばな」(PS-207)を指揮船とする巡視船2隻、巡視艇5隻となる予定だったが、当初の推測を超える数の船が沖合を南下していることが確認されたため急遽新たに巡視船1隻、巡視艇4隻を増派し計12隻の大部隊を派遣することとなった。
海上警察庁の発表によるマゼラン海峡派遣勢力は以下の通りである。
大型巡視船「かさど」(PL-22)
小型巡視船「くみはま」(PS-205)
同「たちばな」(PS-207)
巡視艇「PC-312」
同「PC-313」
同「PC-320」
同「CL-422」
同「CL-436」
同「CL-437」
同「CL-451」
同「CL-470」
同「CL-474」
ハルビン協力機構の締結
本日、チェコ・日本・八洲国は合同でハルビン協力機構(HCO)の締結を発表した。
この条約は加盟国間での相互安全保障を目的とした物で、
国内ジャーナリストはこの同盟を今年5月に解体されたOCSTに変わる軍事同盟と予測している。
(写真:HCO旗)