凰外務省、パナマ・スエズ運河閉鎖について言及
リバティニア連合王国がパナマ、スエズの両運河を封鎖しリバティニアでの混乱においての中立をとらない国家のみならず雲帝国でのクーデターでルミナス政権を支持する国家の船舶の通航料金の増額と積載物の点検を義務付けた問題について、エヴァンズ外務大臣は会見で「今回の利政府の行動は世界の海上流通の流れを著しく阻害する暴挙であり、決して許されるものではない。自国の利益の為に世界全体の利益を侵害するとは何事か。そもそも今回のクーデターは武力によって蜂起した親衛隊によるものであり、親衛隊の支持をするという事は親衛隊による暴力的な行動の支持と同列である」と利国政府を痛烈に批判した。また、ルミナス政権の支持をしており、主なパナマ迂回航路であるマゼラン海峡を有する秋津洲連邦共和国に「我が国もヨーロッパからの迂回路である喜望峰ルートを有しており、パナマ・スエズ運河からの唯一の迂回路を有する両国の協力が必要だ」として、二国間の連携を求める場面もあった。
これまたリバティニアさんとの国際関係悪化するやつだ()
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