冬雲(秋津洲連邦共和国)
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2024/12/25 (水) 22:00:18
ヨーロッパ偏重は危険? 求められる外交方針転換 (コルドバ・タイムズ)
秋津洲は当初よりヨーロッパ諸国との関係を重視する外交方針をとり、利・雲・烈の3カ国との結びつきが強いが、現在これが裏目に出ている。
14日にモルトラヴィスでクーデターが発生したことを皮切りに、18日にはレッドオーシャンでもクーデターが、さらには同日、国内の情勢不安定化によりリバティニアで非常事態宣言が発出されるなど、欧州各国では混乱が広がっている。これまで非同盟を貫いてきた秋津洲だが、これら大国との友好関係を維持することによって荒廃した経済の回復を成功させた。しかし現状モルトラヴィスでは国家が二つに分断され、非常事態宣言に伴う運河封鎖によってリバティニアとの外交関係は’95年のマルビナス戦争以来の冷え込みとなっている。
この状況を鑑みて、政府高官の間では外交方針の転換、具体的にはオーガスレリアやチェコクリパニアとの関係強化を求める意見が優勢となっているようだ。また、一部の極右政党議員がモルトラヴィスへの武力介入を主張しているが、これが現実化する可能性は低いと思われる。
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関係強化します?
出来たら、軍事通行権でも貰えると嬉しいんですが…
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