マイクラ戦闘地帯NEXT鯖　＃マイクラ軍事部　＃マイクラ建築

 40mmの擲弾を遠距離へ高い精度で打ち出すグレネードランチャー。対物狙撃銃では破壊が難しい目標などに対して用いられる。

ISAF:財団では無く独立国家連合軍。シリングはユニオンと正規軍の仲介をする連絡将校である。

会議:ユニオン各企業の重鎮が集まり、これからの技術開発、研究方針などを話し合う定例会議。今回は正規軍からMBT開発の要項を聞くため、シリングが呼ばれている。

「貴様…脳みそまでカビたか？」

「え、あ、すみません！」

「…まともな教育を受けてここにいるのか？」

　こいつ、突然この部屋に入ってきたと思ったら一言目に『秘書にしてください！！』とか言ったぞ。
　何を考えているかはわからんが、摘み出さなければ、そろそろ迎えが来てしまう。

「おい、お前の様な阿呆がなぜユニオンの本社にいるのか知らんが、ここがなんの部屋かわかっているのか？」

「え、はい。確かVIP控室だったかと。」

「わかってて言っているのか貴様。はやく出ていけ。」

「いえ、私を秘書官にして下さい。」

　思ったより強情なやつだ。その度胸は認めてやる。だが今はそれどころじゃない。

「この私はISAFの特殊連絡将校だぞ？この服とバッジを見てわからんのか？」

　今の私はタンカラーの軍服に、特殊連絡将校のバッジ、そして中佐の階級章を付けている。ガキでもそれなりの立場の人間だとわかるはずだ。
　なのにこのバカ。

「はいはい、存じ上げています、ジョージ・L・シリング中佐。その上で私を秘書に置いて欲しいのです。」

　秘書…とこいつは連発しているが、ISAFの連絡将校は補佐を付けられる。とはいえだ。

「早く戻れ、そろそろ迎えが来る。私はユニオンの会議に軍事顧問として陸軍からよこされたんだぞ。貴様に構っている暇は」

　突如、自分の背後にある無駄に豪華な黒樫の扉が開く。入ってきたのは黒いスーツを着た男。白髪混じりの頭に髭が少し。しかしどこと無く冷徹さと情熱が入り混じった様な目をしている…が、にっこりしている。

「わざわざご足労いただきありがとうございます。
シリング中佐。おや、補佐の方もいらしたのですね。ユニオンの皆様がお揃いです。お迎えにあがりました。」

「いえ、この者は補佐で」

「それではこちらへ。」

老人は背を向け扉へ歩き出す。名前も聞いていない阿呆と目を合わせる。とんでもない厄介ごとだが、この私にかかればどうという事は無いだろう。多分。

「貴様…あとで覚えておけよ。仕方あるまえ、来い。」

「は、はい！」

　なんで俺がこんなことをしている？

「期待はするな、彼は必ず帰ってくることはない」

みんなそういう、みんなそうやって今度こそは帰ってくることはないという。でも違う、彼は絶対帰ってくる。雪はそう思っていた。16年間一緒に住んできて仁は一度も『帰ってこない』ことはなかった。どんな場所にいようとも、どんな危険なことをやっていようとも彼は帰ってきた。だから今度も

「仁は帰ってくる。必ずね」

日本からの中国沿岸部、そして東ヨーロッパと仁とともに雪は世界各地を転々としてきた。長年にわたり仁と住んでいたのか分からないがいつの間にか雪も獣人と化していた。

「ねぇ、今度はどこに行くの？」
「う～んとね…シベリアだね。冬に行くなんて凍死しろっていうのかよ」
「まぁまぁ、今度も帰って…来るよね？」
「昔言ったでしょ。何があっても帰ってくるって」

彼は死ぬまでこの仕事を続けるだろう。そして私も死ぬまで彼に寄り添う。なぜ引き止めない、なぜこの仕事をやめるように説得しない？理由は簡単

「そうだよね。仁は絶対帰ってくるから」

彼は絶対私を守り続けるって言ったから

EFTをやる際の地名たちです
⓵The city of the trust→⓶Hill town→⓷Woods→⓸across point→⓹Factory→⓺long beach→⓻Farm→⓼LABO→⓽GATE12「Escape from trust」
※ここでのトラスト市は海岸沿いに位置しています。

今のミーナさんって、記憶と人格を持った赤の他人(ディジタル・クローン)がオリジナリティ溢れるミーナさんを演じているに過ぎないのですよね(とどのつまり別人ですﾊｲ)

ディジタル・クローン化する前のミーナさん(初代ミーナ)であれば40代後半(1970年代頃)までであれば曇らせは可能です(それ以降のミーナさんは罪の意識から逃れる為に『お姉さん』という存在を『ツィリーナ』に置き換えてしまう上に、お姉さんの死因を『建物の倒壊』へ脳内偽装して勝手に折り合いをつけやがります()... まぁ、80代の頃に引き取った義娘にツィリーナ(お姉さん)になってもらおうとするぐらいには大切に思っているのですが)

2代目、3代目まではある程度効力がありますが、4代目はガンジーとメンゲレが悪魔合体したようなマジモンの怪物なので、曇るどころか感情が揺らぐかどうかすら怪しいところです()

ミーナさんが未だに『ツィリーナ越しに』とはいえ、お姉さんを大切にしていることは事実なので多少思うところはあると思われます。

・会ったのが40代後半までの初代ミーナさんであればドチャクソ曇ります。
・会ったのがそれ以降の初代ミーナさんであれば脳裏にチラつく何かによって、若干曇ります。その後、見目麗しいという理由+自分の記憶に何か引っかかるという動機の元、ツィリーナ人形に加工する為の算段を立て始めます。
・会ったのが2代目、3代目のミーナさんであれば『初代の記憶に居る人に似ている』と思いながら脳裏にチラつく何かによって若干曇ります。その後、見目麗しいという理由+自分の記憶に何か引っかかるという動機の元、ツィリーナ人形に加工する為の算段を立て始めます。
・会ったのが4代目であれば、『初代の記憶に居る人に似ている』と思いながら、『お姉さん似の人』と『ツィリーナ』の幸せの為にツィリーナ人形に加工するまでの算段を立て始めます。

武装
・20mm機関砲
・追加武装
サイズ
30bくらい
いろいろ
試験的に開発された局地運用の無人戦闘機。
機体上部に位置するエアインテークや様々な機械類を収めるため、大型化してしまった機体中央部など、かなり挑戦的な機体設計となっている。様々な特徴現在では中華連邦の迎撃機として試験配備されている。
モデルはXQ-58A

特殊機動部隊「M-16」を偵察部隊として使用していいっすか？

『素晴らしい提案だ』👈
『アーマード・マテリアル社との提携』が発生

『アルゴン人の技術はアルゴン人だけのものだ』
友好度-10%を得る

　契約の概要を説明します。契約の概要は、ユニオン構成企業の一つ、アーマード・マテリアル社とのMBTの共同開発です。ARMA社はUSMIに次ぐユニオン内の大企業であり、主力戦車や装甲車両、ATGMなどの開発を行っています。今回、第三帝国とは主力戦車のFCSや装甲、砲弾などの分野で技術協力を行おうとご連絡いたしました。そちらが大丈夫でしたら、航空機、艦船などの共同開発も考えています。
　
ユニオンは、第三帝国の技術を必要としています。色良い返事を期待しますね。

『自走榴弾砲ヴェスぺ』をベースにベルト給弾化した155mm榴弾砲を4門積んだあたおか自走砲。対地制圧能力を極限まで高める為にこの様な作りとなっていたが、当然採用されるはずもなく生産数は5両にとどまっている。