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国家元首：アーブラハム・シュルツ首相

次の選挙の時期：6月1日
・立憲君主党（与党）：88％
立憲君主政、北上政策（赤道以南地域への影響力拡大）、ECSC加盟国との団結
・オーガスレリア共和党：6%
OCST加盟、軍縮、共和制への移行
・労働党：3%
労働者の保護、難民の積極的な受け入れ・保護
賃金の上昇
・オーガスレリア人民党：3%
立憲君主制の廃止・共産主義への移行
共産主義国との融和

‣サビーネ・パトリツィア・ルートヴィッヒ・フォン・アステシア
モルトラヴィス2世。先帝の崩御後に若くして即位した彼女は、皇帝に即位するまでの間一般人と何ら変わりのない生活をしてきたことで「庶民帝」と呼ばれている。そういった目線からくる、国民に寄り添った姿勢は帝国臣民からの高い忠誠の源となっている。
‣シナノ・リン・ジュスティーヌ
外務宰相。2018年宰相府入り。旧連邦内戦において「皇帝権」の一員の狙撃手として帝国の建国に貢献した彼女は終戦後、官僚としての道へと進んだ。類まれな交渉力を生かし諸王国間の経済連携を急速に推し進めたり、基金の設立など旧連邦移民の地位向上への努力を惜しまなかった。民間の評価も高く、2014年からバルセロナ市長に就任し後に宰相府へ迎え入れられることとなる。
‣シュルヴィア・ニナ・エレオノーラ・アンナ＝リーサ・ベールヴァルド
宣伝宰相兼情報宰相。2021年宰相府入り。イサベラ家のご令嬢であるが、父母の血縁闘争によって追放された。世界情勢の変化や紛争の頻発を契機に政界へと興味を持ち始めポルトフィーノ王国議員に初当選した後、国務宰相秘書を務め宣伝宰相に就任した。
‣ノイ・ヴァルデマル・ディードリク
法務宰相。2015年宰相府入り。「法の番人」と呼ばれる彼は非常に堅実な人物として知られる。裁判官時代には海峡戦犯法廷など数々の重大事件の判決に関わった他、臣民の格差是正を目指し活動を行っていた。紛争に揺らぐ帝国の法整備のため皇帝と大宰相から直々に依頼を受けて今まで法務宰相として職責を果たしている。
‣ルシアノ・エチェバルリア
軍務宰相。2023年宰相府入り。HEGOの元北部管区警務長官としてナバラ紛争や南フランス占領地域における治安維持活動を指揮した。危険を承知で前線に出て現地の現状を直接聞くなど部隊や占領地民への配慮を欠かさず、大規模な衝突を未然に防いだ。
‣ドミトリー・ザハーロヴィチ・リトヴィンツェフ
貿易宰相。2011年宰相府入り。貿易省公務員からのたたき上げで宰相の地位まで上り詰めた実力者であり行動家。GMCの運送部門にて外国企業との交渉や調整を務め、退職後に復興省へ。

全長:271m
全幅:33m
速力:30ノット
武装
406mm三連装砲×4
155mm連装砲×10
四連装対艦ミサイル×4
近接防空火器×12
VLS64セル

 艦砲を主武装として作られた戦艦。旧式となったみかさ型戦艦を更新するために4隻が建造された。日本海軍の運用する艦砲では最大の406mm砲を搭載し多数の防空火器と対潜兵器を持つ重武装艦。 船体に石ブロックを使ってみたけどなんかいつもより船が白く見える。

ほんの少しの改造を行うだけで、
艀やMFPにすることができる汎用上陸用舟艇。
対空機関砲や対空砲を乗せればMFPになり、
いくつかの舟艇を組み合わせれば大型の艀になる。
これによってかなりの重量があるものも簡単に渡河させることができ、
榴弾砲や対空機関砲を言った軽量なものから
MBTや自走榴弾砲などの重いものまで、
積載量と艀のサイズが許す限りあらゆるものを運搬することができる。
武装　　MG33 12.7mm機関銃×2（通常）
搭載量　積載量と艀のサイズが許す限り

6号潜水戦車を支援するために開発された、水陸両用の歩兵戦闘車。
ヴィーゼル歩兵戦闘車に大幅な改造を施して作られており、
こちらも車体は船型、推進装置はウォータージェット式になっている。
砲塔は変更され、20mm機関砲・7.62mm機関銃を装備する上に
さらに砲塔横に4連装対戦車ミサイル発射機を追加装備できる。
武装:Flak19 20mm機関砲×1
　　 MG3 7.62mm機関銃×1
　　 SACLOS式対戦車ミサイル×8

ハップナー・ブラベネック
役職:チェコ航空
イデオロギー:企業国家主義 - 保守主義
・一言で言えば「まな板の上の鯉」。
　チェコ航空の失敗をどうにかして挽回しようとしている。

ラウリン・クレメント
役職:シュコダ・オート社長
イデオロギー:企業国家主義 - 自由主義
・彼はトラストが生き残るためには、
　人々が希望を再び持てるような場所にならなければならないと確信している。

イグナーツ・ネッセルドルフ
役職:タトラ社長
イデオロギー:企業国家主義 - 進歩主義
・「トラストを電子化・デジタル化した世界にする」、そして「タトラ財閥を作る」
　と言う大きな野望を実現しようとしている男。

ペトル・ケク
役職:プラガ
イデオロギー:企業国家主義 - 父権主義
・一種のアウトサイダー。
　残酷なほどに効率と利益を重視する。

パーヴェル・ハイン
役職:アヴィア
イデオロギー:企業国家主義 - 自由保守主義
・トラストに進出した企業の中で、唯一のスロバキア人による大企業家。
　彼はトラストにもともと住んでいた人々の動向を把握しており、
　チェコ・リバティニア人駐在員に対して改革案を説いている。
　この中で一番まともな人。

「この中から好きな思想を選ぶのじゃ」
自由主義
代表的な政党:民主党(米)・自民党(日、独、英)
説明:名誉革命、アメリカ独立、フランス革命により誕生したこの思想は、自由と平等な権利に基づき現在でも残り続けている思想の一つだ。

自由保守主義
代表的な政党:ドイツキリスト教民主同盟・
説明:自由主義と後述する保守主義の両方の特徴を持ち、欧州では中道右派と呼ばれている。

保守主義
代表的な政党:共和党(米、仏)・保守党(英)・キリスト教社会同盟(独)
説明:国家によって伝統は異なるが、保守思想はその伝統をこれからも自分達の子孫へと受け継ぐ事を望む考え方である。

父権主義
代表的な政党:マッカーサー政権(日)
説明:父権主義は、強い立場にある者が、弱い立場にある者の利益のためだとして、介入・干渉・支援することを目的とする思想だ。

専制主義
代表的な政党:絶対君主制(英、独、露など)
説明:専制政治は、一部の強い権力を持った人間により行われる政治のことを指す。だが最も大切なのは彼らが国民から愛されているかどうかだ。

ファシズム
代表的な政党:大政翼賛会(日)・国家ファシスト党(伊)
説明:この思想は1人のカリスマが国を長期に渡って維持出来るかによって運命が決まる。それがどのような形であれ。

国家社会主義
代表的な政党:国民社会主義ドイツ労働者党(独)
説明:ナチズムとも呼ばれるこの思想は、極右によって国家が運営される人種差別的かつ独裁的な政治思想の一つだ。

エキゾチック・ナチズム
代表的な政党:親衛隊(独)
説明:一部の人間のみが理解することの出来るこの思想は、一民族の繁栄の為他のありとあらゆる民族を奴隷として酷使する最も狂気的な思想の一つだ。

超国粋主義
代表的な政党:イスラム国
説明:暴力、狂気、絶対的服従によって成り立つこの思想は現代では存在し得ないししてはならない考え方であるだろう。

進歩主義
代表的な政党:スウェーデン社会民主労働者党・民主進歩党(台湾)
説明:進歩主義は、国家に残るありとあらゆる不合理を全て最も合理的な物に修正することを目的とする思想だ。

社会主義
代表的な政党:クルディスタン労働党・チェコスロバキア国民社会党
説明:社会主義は資本主義に対抗し、あらゆる面において平等な社会を実現する事を目的としている。

共産主義
代表的な政党:ソ連共産党・中国共産党・キューバ共産党
説明:あらゆる財産は国家のもとに集約され、共同体による所有となる。名の通り、共産主義とは「共」に「産」み出すことを目指す思想なのだ。
詳細

デイビッド・L・ノース　自由主義
　レイナード社のトラスト支社地域管理官。
元USMI社第3機械化歩兵連隊隊長。台湾従軍経験あり。

‣アストリッド・ロヴィーサ・エレオノーラ・グン＝ブリット
本国艦隊司令官兼本土艦隊司令官。2013年入隊。イザベラ家出身のご令嬢であるが、父母の血縁闘争によって追放され彼女は妹と共に苦悩を強いられることとなった。補助金制度を当てに海軍大学を主席で卒業しガリシア軍へ入隊。第二次ジブラルタル危機では砲術員として「最小の弾薬による最大の戦果」の提言を行い実行し、反乱軍の短期鎮圧に多大な貢献をした。以降も実績を重ね最年少で司令官に就任する。
‣イリュリア・ラムシュタイン
2013年入隊。旧地中海連邦内戦中に激戦地ボスニアで生まれたボシュニャク人。内戦の最中、イベリアへと避難する幼少期のイリュアが乗る移民船団は通りかかった軍閥の艦隊によって護衛され無事にイベリアへとたどり着いた。その経験から、彼女は海軍へと強い憧れを持ち海軍大学へと進学した。
‣ベニート・サラサール
大西洋艦隊司令官。1991年に帝国軍へ入隊。旧連邦海軍に従軍した彼は連邦内戦にてユトラヴィッチの艦隊に参加し、迫りくる武装勢力から何度も移民船団を守り抜いてきた。帝国が成立した時、軍に残ることを決意し帝国海軍の創設や育成に携わりガリシア継承戦争初戦では適格な指揮で包囲下にあったア・コルーニャ港からの撤退戦を一隻の損失もなく成功させた。
‣ジャン＝バティスト・ド・リール
北方艦隊司令官。1996年に帝国軍へ入隊。旧連邦内戦では現政権の政策に反発し連邦軍より離脱し「皇帝権」の一員となった。自らの乗艦である艦艇を用い、皇帝権の重要人物のイベリア密航を支援した。

ラインアークマーセナリーズ

　セントリオル・ユニオンのPMC部門、その主力を担うPMC。ユニオン構成企業のラインアーク、その系列会社として2017年に創立した。ISAFとの共通装備を多数採用しており、航空部隊や機甲部隊も有している。

ようこそ、[名前を入力してください]様。

・ヴァレンタイン
アストゥリアス王国の旧炭鉱に潜む反政府軍の掃討作戦に参加。結構前のやつ。
・クレタ島遠征艦隊
ゾフィー級を中核にクレタ島へ派遣された艦隊。海戦にて全滅する。
・Valhalla
ヴァルハラ小隊。第一次台湾危機が初出
・黒中隊
第18戦術戦闘団。グラトス内戦へ派遣。特に再登場なし
・ヴィス要塞守備隊
シナノ過去編に登場。第11次ヴィス要塞包囲戦でほぼ全滅。
・ENS
エレナ・ニーナの保安部門。再登場なし
・第6師団
リュドミラの所属部隊。
・Andreana、Skade
政府直轄のThu-99。黒塗りが特徴。
・Erbsünde
皇帝隷下第2近衛騎士連隊。皇帝権の民兵部隊。シナノの古巣
・Erlösung
第1近衛騎士連隊。再登場なし。
・Erbsündeⅱ
第14特務連隊。ルェン襲撃で全滅する。
・リデル
ナバラ紛争時のリュドミラの所属。第6師団内。
・ヴァーユ
「再生」にて登場。北部方面軍の偵察部隊。
・第124独立特務連隊
カッル捕獲作戦に参加。
・第86独立自動化歩兵旅団
セウタの駐留部隊。帝国陸軍中央軍集団隷下。
・第12親衛ロケット砲兵大隊
セウタの駐留部隊。親衛隊の所属で対艦ミサイルを装備する。

・ドナート
喜望峰沖海戦に参加。
・ツヴァウ
帝国軍最高司令官。現在は退役。
・ミリェンコ
シナノ過去編にて。ヴィス島で戦死？
・イヴィツァ
シナノ過去編にて。ヴィス島で戦死？
・ニカノール
シナノ過去編にて。戦車兵A。
・テレージア
エーギル研究の第一人者。たまに資料とかに登場する。
・エレーナ
リューディアが引き取った孤児。
・繧ｮ繝･繝溘Ν

・フイ
ヴァルハラ小隊副長
・ディオティマ
半エーギルの予定だった人。死亡
・エクトル
帝国軍東部方面軍司令官。
・アスター
帝国軍中央管区司令官
・ニライ
軍務宰相。現在無職
・イェルド、ヨハンネス、アガーフィヤ
ヴァルハラ小隊の皆様
・ヘルロフ
親衛隊長官。
・マクシミリアン
ヴァルナ家の人。粛清★
・アースィム
ミスリルの幹部。死亡
・スヴャト
帝国議会上院議長。
・A
偽名だったかなんだったか。テレジアの助手として登場。
・シエラ
ルイス捕獲時に登場。シナノではなく、ただの特殊部隊員。
・シルヴェストル
元外務副宰相。台湾でのルェン襲撃に加担したので粛清された。
・ニコラ
ErbsündeⅡの指揮官。死亡。

武装
・梨
サイズ
45bくらい
いろいろ
SIS(秘密情報局)が極秘裏に開発した高高度極超音速戦略偵察機。強力なアフターバーナー付きスクラムジェットエンジンを2機搭載し、最高速度は脅威のマッハ5.6を達成。しかし機能をとことん詰め込んだ為、ステルス戦略爆撃機クラスの価格コストとなってしまい、量産化には至っていない。
部隊内からの愛称は「Mr.」
モデルはSR-72