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半年ほど前から編成評価してきていたのですが、
ちょっとモチベが続かなくなってきたので以降は不定期とさせてください
今後ともよろしくお願いします
編成評価の人の予想通りバクダン暴れまくり。
どの武器持っても、同僚はバクダン全員倒せないもんだと思って挑まないとダメね。今回は特に。
L3は普通に倒せるけど、カーボン、ラピエリ持ってる時もボム絡めたOTKは積極的に狙ってった方がいいかも。
ボールド持ってた時、カーボンラピエリのOTK誘発のため、遠くからボム投げ入れてみたけど、バクダンをそもそも狙ってすらいない事の方が多いので、あまり効果無かった模様。
坂使えないならジャンプ撃ち2回するしか無いんかねぇ。
編成評価(セレクティー) 6/10 9:00 - 6/11 21:00(海上集落シャケト場)
●今回の編成
・L3リールガン
・ボールドマーカー
・カーボンローラー
・Rブラスターエリート
●詳細評価
・塗り ○ そこそこ。カーボンやエリートの細さが少し気になる。
・対バクダン ✕ ワンパンは厳しいため、引き寄せる場合は屋外で削りを入れる必要がある。2体以上いたらSP切り必須。
・対タワー ◎ エリートの出番。邪魔者は他3種に処理してもらおう。
・対ザコ ○ 悪くはないが射程の短さや低火力には気をつけたい。
●総合評価 55点
全体的に軽快さをウリとする編成。しかしその分射程か火力のどちらかが大きく犠牲となっているブキが多い。さらにステージはシャケト場であり、短所の誤魔化しが利きにくいため常時苦戦しがち。特にバクダンは厄介者。長射枠がエリートになっているため、咄嗟のバクダン処理は厳しいものがある。奴らが小屋に数体入り込んできたらボムピッチャー以外のSP持ちは迷わず切ること。
●個別
・L3 スルメエース枠 何でも。バクダンを優先。バクダンを警戒しつつオオモノ処理していく。
・ボールド エース枠 何でも。高体力処理やザコ処理をこなす。無理しないように。
・カーボン ザコ処理枠 ザコ集団に振り下ろしまくる。屋外で食い止めたい。
・エリート タワー番長枠 タワーを遠隔処理するのだが主砲枠を担っている以上、削りでもバクダンに数発入れておきたい。
遅れてすみません。
編成評価(セレクティー) 6/8 15:00 - 6/10 3:00(難破船ドン・ブラコ)
●今回の編成
・シャープマーカー
・ケルビン525
・スプラシューター
・スクイックリンα
●詳細評価
・塗り ○ 総合的に標準的。
・対バクダン ☆ 距離さえ掴めればどれもいける方。
・対タワー ○ どれもやれるが対岸からデスタワーに届かないのが悩み。
・対ザコ ◎ 火力が高いため手早く処理できる。コジャケがちょっと辛い程度。
●総合評価 75点
万能型編成。総合的に平均以上の能力を持つためどのイベントもソツなくこなせられる。しかしステージは油断できない。万能さにかまけて右下に居座る野良が出やすいことはいつものことで、立ち回りを改善させるためにもカモンが必須かも。
●個別
・シャープ エース枠 何でも。塗りを中心に。今回コジャケをよく見ておきたい。
・ケルビン スルメ枠 スライドからの高火力を高体力相手に叩き込む。満潮の守護神。
・寿司 エース枠 何でも。戦況をよく見て塗りやオオモノ処理をこなす戦術師として立ち回る。
・スクイク 主砲枠 軽快にバクダンやザコ列処理。あまり奥に行かないように。
編成評価 6/10 9:00-(シャケト場)
<今回の編成>
L3リールガン、ボールドマーカー、カーボンローラー、Rブラスターエリート
・塗り ○ マシではあるがL3とボールドに依存気味
・対バクダン × 今回の鬼門。基本ワンパン不安定・不可。
・対タワー ○ エリートが輝く。他でも遠いが早い。
・対ザコ ○ エリート以外は火力上々。
総合評価 60点
バクダンが重い編成。特に干満潮だとL3以外まずワンパンできない。
ボールドも狙えなくはないがまあ厳しい。だからと放置すると手が付けられなくなる。
エリートでタワー処理、カーボンでザコ処理をして、2エースで円滑にオオモノ処理したい。
個別
L3 エース枠 連打必須。バクダン処理の生命線。
ボールド エース枠 エース枠。いつもの高火力。
カーボン ザコ処理枠 鈍器。殴ってザコ処理。
エリート タワー番長枠 今回のタワーは遠いので崩し役として最適。
編成評価 6/8 15:00-(ドンブラコ)
<今回の編成>
シャープマーカー、ケルビン525、スプラシューター、スクイックリンα
・塗り ○ ケルビン以外は及第点
・対バクダン ☆ どれもワンパン圏内 どうせなのでスクイク担当
・対タワー ○ 射程が普通で遠い エースの遠征中心か
・対ザコ ◎ 火力は高い ただ壁張りしにくい狂鮭がややキツめ
総合評価 75点
前回に引き続き1点以外は扱いやすい編成。ただ汎編成殺しのドンブラコなのが問題。
特にタワーがキツいので見かけたらspなりエースなら遠征なりでさっさと潰したい。
個別
シャプマ エース枠 何でも。塗りもしていきたい。
ケルビン スルメ枠 基本はオオモノ処理。スライドを忘れずに。
スプシュ エース枠 何でも。タワー遠征は協力して。
スクイク 主砲枠 気軽にバクダンや雑魚を打ち抜いていく。
■編成評価(No.781) 6/8 15:00 - 6/10 3:00(難破船ドン・ブラコ)
●今回の編成
シャープマーカー/ケルビン525/スプラシューター/スクイックリンα
・塗り ○ 全体的に塗りが薄く、塗り固めはシャプマ依存が大きい。必要な分は自分で塗る
・対バクダン ◎ スクイク、ケルビンを筆頭に、他も単独OTK可能な射程火力を有する。自分から倒しに行くとよい
・対タワー ◎ スシ、シャプマ、ケルビンと単騎で倒しに行けるブキが揃う。遠征主体なので索敵と帰還を確実に
・対ザコ △ 範囲不在で小中シャケが残りがち。囲まれると厳しいので距離を取って戦うのが望ましい
●総合評価 65点
機動力と火力を両立する一点集中型編成
高火力のケルビンスクイクに加え他もそこそこの火力を有しており、機動力の高さもあってオオモノ撃破が捗る
身軽な一方で塗りはあまり優れているとは言い難く、自陣を広げすぎると盤面の塗り返しが追いつかなくなる
小物を各個相手していく必要があり、意識して倒さないとコジャケに足元を叩かれがちな点にも注意したほうがいい
機動力に塗りが追いついておらず見た目より動きづらい。塗りをキープしつつオオモノを寄せる動き方を意識したい
全員が火力を出せるので、無理にオオモノに突撃するよりも堅実にザコを倒しながら待つ方が有利に立ち回れるだろう
●個別
シャプマ サポート枠 ザコと塗り返しを主体に。往復しながら厚く塗っていきミサイルやザコから味方と盤面を守る
ケルビン エース枠 立ち撃ちで散ったザコ、スライド射撃でオオモノ加速。明確に使い分けての運用が望ましい
スシ エース枠 前線でのザコ削りを多めに。攻め入ってくるザコをしっかり払うことを重視して戦う
スクイク 主砲枠 ドスコイと高体力シャケを中心に狙う。足元や周囲の中小シャケは極力自分で見ていきたい
■編成評価(No.780) 6/6 21:00 - 6/8 9:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
スプラマニューバー/ダイナモローラー/クアッドホッパーブラック/ジェットスイーパー
・塗り △ 足元はあるが自陣形成はかなり心許ない。快適さはダイナモの働き次第なところがある
・対バクダン △ 余裕がない状態での迎撃は厳しい。OTKにこだわらずにダメージを入れていくのが望ましい
・対タワー ○ ジェットの遠隔を主軸にマニュ2種の遠征を絡める。しっかり索敵して素早く倒す
・対ザコ ○ ダイナモが火力を出せていれば十分だがそれだけには頼れない。他もしっかり当てていく
●総合評価 40点
特殊振り2ブキをマニュ達がフォローする編成
ダイナモが壁、マニュが遊撃、ジェットが遠隔サポートと役割が明確であり、機能すればかなりの盤石さを発揮できる
塗り、対バクダン、対ザコ火力とダイナモに依存する項目が多く、使い手や状況に伴う不安定さが大きなネックになる
燃費や塗り確保も覚束なく、いったん崩されると立て直しが厳しい。後手に回る前にSPの投入が求められる
雨、モグラ、カタパといった足を奪う攻撃がいつも以上に辛くなることが予想される。退避の判断は早めに行うべき
それぞれが役割を全うすることをまずは意識したい。その上で寄せと間引きのメリハリをつけることが重要だろう
●個別
スプマニュ エース枠 対オオモノ火力の主力となる。特にヘビテッパンをコンテナ近くで留めないように注意を払う
ダイナモ ザコ処理枠 ドスコイ轢きと横振りの塗り広げを主軸に。自身の塗りでインク回復する循環運用を意識したい
クアッド エース枠 散った中小シャケを逃さずに倒す。強引なスライドは控えて堅実に火力を上乗せしていくこと
ジェット 番長枠 タワーと雨を押さえたい。積極的な前線への干渉は避け、自分の周囲と盤面の保全を第一に考える
いつもはバイトあまりやらないのですが、クゲがあったので久しぶりにバイトしました。(クゲメイン武器)毎wabe来い来いって祈ってましたw。バイトではガチマとは違う立ち回りを要求されることが多いので編成評価してくださる方々にはいつもお世話になっています。ありがとうございます。
編成評価(セレクティー) 6/6 21:00 - 6/8 9:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
・スプラマニューバー
・ダイナモローラー
・クアッドホッパーブラック
・ジェットスイーパー
●詳細評価
・塗り △ 全体的にスカスカ。特に足元が薄く、足を取られやすい。
・対バクダン ○ そこそこといったところ。安定撃破が少し厳しいので過信はできない。
・対タワー ○ 基本はジェットで。それどころではない場合はマニューバー2種でゴリ押す。
・対ザコ ○ ダイナモ轢殺をどこまでやれるか。総火力は十分なのだがいずれもインク消費が激しく、継戦に不安がある。
●総合評価 55点
戦闘面で安定性に欠ける編成。十分な能力はあるものの、プレイヤーの腕前が強く要求されるため野良とのバイトでは不安。マニューバー2種のスライドやダイナモとジェットの燃費を常時考えながら行動する必要がある。長射枠がジェットであり、他は硬直や鈍重があるためグリルが鬼門。総合的な塗り性能も微妙であるため、対岸から雨を降らすコウモリも意識しておきたいところ。
●個別
・スマ エース枠 何でも。今回塗りを中心に。また高体力オオモノを倒す。
・ダイナモ ブルドーザー枠 ザコ大量轢殺。インク残量を意識しながら戦う。
・クアッド スルメエース枠 何でも。オオモノ処理、飴玉落としを。硬直注意。
・ジェット タワー番長枠 遠くからタワー処理し、タワーがいないなら援護射撃を。今回は援護射撃の腕前が問われる。
編成評価 6/6 21:00-(トキシラズ)
<今回の編成>
スプラマニューバー、ダイナモローラー、クアッドホッパーブラック、ジェットスイーパー
・塗り △ スマニュ中心 他はスカスカなり燃費なりで厳しい
・対バクダン 〇 どれも届く ワンパンはジェット以外で
・対タワー ◎ ダイナモ以外で良い 編成的にジェット担当
・対ザコ 〇 ダイナモ担当 ジェットが低火力なのでトントン
総合評価 75点
ダイナモ以外シューターで癖のない編成。ダイナモでザコを削り他3枠でオオモノを殴る動きが良いか。
わりと塗りが微妙なのは意識しておきたい。
個別
スマニュ エース枠 何でも。今回は塗りも意識したい。
ダイナモ ブルドーザー枠 対雑魚用決戦兵器。ドスコイもろとも轢いてかつ整地。
クアッド 準エース枠 硬直あるが何でも。オオモノも積極的に。
ジェット タワー番長枠 タワー中心に。ただ満潮ではエース枠に任せるかSPで。
約1年ぶりの編成評価です。
■編成評価(No.779) 6/4 21:00 - 6/6 15:00(朽ちた箱舟ポラリス)
●今回の編成
クーゲルシュライバー/H3リールガン/わかばシューター/ラピッドブラスター
・塗り ◎ 足元はわかば、塗り広げはH3クーゲルで強く出られる。得意な塗りを活かした行動を
・対バクダン △ H3以外は1:1に持ち込まないと厳しい。詰められる前に倒せるポイントを見切っておく
・対タワー ◎ クーゲルラピブラH3と遠隔可能なブキが揃う。見つけ次第早めに叩いておきたい
・対ザコ ○ 火力を出すにはある程度のブキの習熟が必要。トータルでは普通くらいと思われる
●総合評価 65点
継続火力に優れるシューター系編成
瞬間火力、射程もある程度の水準を確保しており、近中距離において十分な戦闘能力を有している
バクダンを倒すのがやや苦手。追い込まれた状態での相手はかなり辛く、バクダン契機の打開を図りにくい
またブキの扱いが難しい傾向があり、クーゲルやH3がもたつくと対応が追いつかないシーンが出てくることが予想される
それぞれが異なる処理スタイルを持っている編成であり、苦手な状況を自分でこなすか味方に任せるかの判断が必要になる
寄せ一辺倒はブキ練度リスクが高いため、コンテナ付近の火力を維持しつつもある程度前に出ての盤面形成を考えたい
●個別
クーゲル エース枠 可能な範囲でコンテナ周辺で短射程を振る。長射程は序盤の露払いとタワー対応に留めること
H3 主砲枠 バクダンを中心にオオモノを見ていく。一歩前に出つつもチャージャーに近い運用が理想
わかば ザコ処理枠 前線の対ザコ火力と塗り確保を担う。オオモノはクーゲルまで引っ張ることを選択肢に
ラピブラ 番長枠 わかばの火力支援、クーゲルH3の足元サポートを。一歩後ろから特にザコの動向に気を配る
■編成評価(No.778) 6/3 3:00 - 6/4 15:00(シェケナダム)
●今回の編成
パラシェルター/ホットブラスター/ヴァリアブルローラー/スプラチャージャー
・塗り △ 細かく塗れるブキがなく塗り広げも遅め。厚い塗りを活かした塗り固めを大事に
・対バクダン ◎ スプチャが中心になる。他も射程に捉えれば問題なく倒せるので機を逃さないように
・対タワー △ 傘とホットの遠征で対応するが時間を要する。単騎で厳しそうなら味方の協力を仰ぐこと
・対ザコ ◎ 前衛3人がそれぞれ高い適性を持つ。スプチャとの連携で対ドスコイの加速を図りたい
●総合評価 65点
近距離に強い前衛3枠をスプチャがサポートする編成
自ら押していく立ち回りに長けておりザコ群に強い。数値上の火力以上に強く出られるのが特徴と言える
手数の少なさが顕著であり塗りがかなり控えめ。塗り跡を含め一発を大事にする運用が望まれる
中距離への攻撃が遅いのも気にかかる。前線を上げすぎて湧きの対応タイミングを逸すると徐々に響いてくる
総じて処理力はあるもののそれ以外を立ち回りでカバーする必要があり、適当に動いているとクリアが遠のく
タワーへのアクセスは常に意識したい。残り時間との兼ね合いで倒しに行く余裕がないケースも想定しておくこと
●個別
パラシェル エース枠 コンテナ寄りのオオモノを中心に見る。パージは少なめにし、ザコは展開を絡めた対応を
ホット ザコ処理枠 前に出て中小シャケを削る。対タワーの主力になるので足場を確保しつつ走り回る
ヴァリ ザコ処理枠 中衛付近で縦振りの塗り広げと横轢きコンボを使い分け。自陣キープに気を配りたい
スプチャ 主砲枠 高体力シャケをフルチャで抜く。ホットやヴァリに近づくドスコイを削ると効率が良い
追記
編成評価とは直接関係ありませんが、クマフェス直後なので特に開始直後は体感難易度が大幅に上がることが予想されます(いつもの体感ではランク+300~+400くらい)
自信がなければ少し時間がたってから入ることをお勧めします
編成評価(No.777) 6/1 9:00 - 6/2 21:00(海上集落シャケト場)
●今回の編成
N-ZAP85/スプラスピナー/プライムシューター/ソイチューバー
・塗り ○ 塗り広げは優秀だが塗り返しは遅い。塗りと戦闘のメリハリをつけること
・対バクダン ◎ ソイを筆頭に高い対応力を備えている。対ザコ火力と塗りを挽回するために優先して撃破したい
・対タワー ○ 機動力はあるが前線上げを含めた早さはそれなり。押し込まれるとチャージ勢が厳しいので索敵を大事に
・対ザコ △ 範囲不在で処理が遅い、燃費がイマイチと不安要素を抱える。遠距離からこまめに削る
●総合評価 50点
対中射程に特化した3エース編成
傾向は違えどマルチに仕事をこなせるブキが揃っており、アドリブが利くプレイヤーなら有利に立ち回れるだろう
チャージ2枠に加え燃費がイマイチでザコ処理の速度が伸びない。ZAPプライムは無駄弾を減らしていく努力が重要
下手に遠く離れた場所でインク切れを起こすと全体がピンチに陥る。特に金網方向への無理な突撃は絶対に避けること
オオモノ適性は高めであり、特にバクダンヘビを積極的に間引いて戦況に余裕を持たせる意識を持つことが望ましい
射程と機動力の両立しており射程端を使ってザコを継続的に倒していくと戦いやすい。ザコが辛いと感じたらSPを検討したい
●個別
ZAP エース枠 細かい整地と外周のオオモノ対応を中心に。遠征も有用だが目的を達成したら直ぐに戻ること
スプスピ エース枠 余剰が出ないザコ群やオオモノへのフルチャ火力を狙う。射程端で捉えて中間を塗る意識を持つとよい
プライム エース枠 散ったザコ処理とオオモノへの追撃。遠くの敵は粗く削る程度にして深追いはしない
ソイ 主砲枠 ノンチャで整地しつつバクダン、ドスコイ削りを。前衛が動きやすくする役目を担いたい
■編成評価(No.775) 5/28 15:00 - 5/30 3:00(朽ちた箱舟ポラリス)
●今回の編成
オーバーフロッシャー/スプラマニューバー/スパッタリー//Rブラスターエリート
・塗り ◎ スパッタリー、スプマニュの塗り返しで盤石。風呂ラピエリは処理しながら塗り広げる
・対バクダン ○ 射程面はやや物足りなく遠くから投げ込まれると辛い。盤面を整えて迎え撃つ
・対タワー ☆ 風呂ラピエリの遠隔で十分、他も単騎遠征が可能。遠方への長居は避けること
・対ザコ ☆ 各々が単独で前線を張れる性能にラピエリの援護もついている。当てられていれば問題ない
●総合評価 90点
オーバーパワーな火力に小回りの利く射程まで備える強編成
概ね火力で全てが解決する編成であり、継続して処理納品が出来ていればSPに頼らずとも多少のガバはリカバーできる
遠距離にも手を出せるがあまり早くはなく、バクダンには注意する必要あり。複数人がかりで素早く倒した方がいい
ガンガン前線を上げられる一方で納品が疎かになりがち。索敵を通して無理なく寄せる流れが作れると良いだろう
過剰な強さのため、低ランク上がりプレイヤーのフォローが必要になることが予想される。味方の見極めを怠らないこと
納品に時間を割く余裕もあり殲滅からの回収でも十分クリアを目指せるので、基礎を着実にこなすことを意識したい
●個別
風呂 主砲枠 遠距離のザコと近距離のオオモノを並行して見る。マニュ勢の塗りに便乗できると高効率
スプマニュ エース枠 散ったザコとバクダンを見る。スライドは高体力オオモノ相手のオプション程度に
スパッタリー エース枠 ザコの群れ、中距離のオオモノを火力で片していく。少し前に立ってきちんと殲滅していく
ラピエリ 番長枠 前衛のアシストに徹する。タワーは単騎で行くよりも味方の後ろから叩くのが理想的
■編成評価(No.774) 5/26 21:00 - 5/28 9:00(シェケナダム)
●今回の編成
スパイガジェット/.52ガロン/バレルスピナー/スプラスコープ
・塗り △ 塗り広げと処理が両立せず陣形成が遅い。塗り返されないように侵攻を先回りして押さえる
・対バクダン ◎ バレルスプスコで遠距離から抜く。詰め寄られると大ピンチなので優先して間引くこと
・対タワー △ バレルの遠隔が主力だが射程に捉えるのが厳しい。瞬間的に前線を上げてさっと倒すのが理想
・対ザコ ○ 範囲攻撃はないが効率はいい。スパイ52がこまめに小中シャケを倒していくと後衛が楽になる
●総合評価 50点
長射程主砲2枠を前衛が支える2:2編成
高い瞬間火力と射程を併せ持つ遠距離からの攻撃を活かして、遠くからザコ群やオオモノを間引く能力に長けている
重いチャージ2枠でかなり出が遅い。対タワー、塗りもイマイチであり湧きを見逃して行動を止められると悪循環に陥る
先の展開を見据えたタゲ管理、索敵が重要になる。前衛がタゲを持って後衛が火力を入れる立ち回りを意識したい
火力をもって脅威を先回りして抑え込む戦い方が求められる編成であり、遠いイクラの納品に時間をかけるのは勧められない
寄せるオオモノは寄せつつ、ザコやバクダンのリスキルを効果的に行い盤面防衛を最優先に考えて臨むこと
●個別
スパイ ザコ処理枠 前に立ってザコ群を止める。後ろの安全を確保しながら轢いていく、コジャケを逃さないように
52 エース枠 散ったザコを中心に。スプスコが抜いたドスコイを倒す、雨を弾くといった連携ができると良い
バレル 主砲枠 遠距離からフルチャで群れを削る。細かくはスパイ52に任せて、半チャを織り交ぜてオオモノを叩く
スプスコ 主砲枠 前線のドスコイに積極的にフルチャを入れたい。寄せつつも攻撃、またバクダンヘビはリスキル気味に
■編成評価(No.773) 5/25 3:00 - 5/26 15:00(難破船ドン・ブラコ)
●今回の編成
ヒッセン/わかばシューター/デュアルスイーパー/ジェットスイーパー
・塗り ◎ ヒッセンわかばデュアルで全体的に良好。運搬をスムーズにすることでクリアに繋げる
・対バクダン △ 短射程勢は詰めが厳しく長射程勢は火力不足。多対一に持ち込んで余裕をもって倒したい
・対タワー ◎ ジェットの遠隔を主軸に、他は遠征を絡めて対応。湧きが止まるのを待つことも考える
・対ザコ ○ 小回りは利くが火力が低くドスコイが厳しい。ヒッセンが前に出るのはほぼ必須
●総合評価 50点
短射程軽量級と長射程サポートシューターの2:2編成
身軽さと塗りを併せ持ち生存力に強く振られている。足周りが良く運搬しつつボムを出しやすい特徴がある
主砲不在かつ瞬間火力の出るブキがヒッセンしかなく、特にオオモノ相手の瞬間火力不足が顕著
外周誘導や無理な寄せで序中盤の火力を失うと、終盤に複数のオオモノがコンテナに殺到して打開はほぼ不可能になる
テッパンコウモリと単独で戦うのは危険。味方を集めて火力を集中する、寄らないと判断したら即座に倒す等の対応を
処理&運搬と寄せのバランス感覚がいつも以上に重要。遠いイクラの回収やタワーカタパ遠征に時間をかけすぎないように
●個別
ヒッセン ザコ処理枠 前に出て中小シャケを減らす。タワーがいないならあまり前に出過ぎず前線維持に努めるべき
わかば エース枠 散ったシャケの処理と塗り返しつつ高体力シャケのトドメを狙う。可能な範囲で接敵を図る
デュアル サポート枠 中距離から前線のサポートに努める。特にドスコイ、バクダンは積極的にアシストを入れる
ジェット 番長枠 船上や後方から高体力シャケを削る。広く周囲を見て狙う相手を柔軟に切り替えるのが望ましい
■編成評価(No.772) 5/23 3:00 - 5/24 21:00(海上集落シャケト場)
●今回の編成
ホットブラスター/スクリュースロッシャー/L3リールガン/14式竹筒銃・甲
・塗り ○ 正面の塗りは強い一方で自然な塗り広げは期待しにくい。カニ歩きで塗り被りを減らす
・対バクダン ◎ 竹を筆頭にL3スクスロと好相性ブキが並ぶ。強気に狙っていくとよい
・対タワー ◎ 竹の遠隔、ホットL3の遠征で。あまり急ぐ必要はないので短時間で倒せるタイミングを狙う
・対ザコ ◎ 範囲2枠、他も高火力でありおおむね良好。コジャケの撃ち漏らしに気を付けたい
●総合評価 80点
強力な一撃を繰り出す連打構成編成
塗りが普通である他はおおむね高い水準にまとまっており殲滅力が高い。中シャケを全員が見られるのも好ポイント
全ブキがセミオート、もしくは連射間隔が長めであり扱いには多少の注意を要する。インク管理を忘れないように
一発が重めで一般的なシューターと比べると小回りが利きにくい。塗り返しは全員で手分けして行う事が望まれる
いずれのブキもエイムが雑だと十分な性能が発揮できない。射撃しながらも狙いを明確に、弾を当てていく意識を持つ
燃費と火力を両立しておりきちんと処理ができていれば困るシーンはないだろう。積極的に盤面を広げていきたい
●個別
ホット ザコ処理枠 前に出て中小シャケを削る。対タワーは無理に前に出ずに味方と合流する選択肢も持ちたい
スクスロ エース枠 シャケ群を中距離から狙いつつ、優先度の高いオオモノも見ていく。直撃を確認しながら
L3 エース枠 塗り返しながらザコオオモノ問わず火力を出していく。中衛でコンテナ付近の防衛に努める
竹 主砲枠 後方からオオモノを中心に。インクの余裕があれば中シャケにも振り分けていくとよい
■編成評価(No.771) 5/21 9:00 - 5/22 21:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
スプラローラー/H3リールガン/クアッドホッパーブラック/キャンピングシェルター
・塗り ○ 塗り返しは得意だが塗り広げはあまり強くない。拠点を厚く塗ることを第一に
・対バクダン ○ H3、キャンプが主体になる。スプロラも縦振りで削りに参加して撃破を加速したい
・対タワー △ スプロラ以外はほどほどだがタワーだけを狙うのは困難。複数人で前線を上げるのが理想
・対ザコ ○ 火力はそれなりだが硬直が重く多面対応が苦手。ゼロ距離と間合いを使い分ける
●総合評価 50点
近接対応に特徴を備える変わり種編成
中シャケを倒しつつ厚く塗るアクションを駆使して、強い塗りを保ちながら戦う立ち回りに優れている
全ブキに大きな硬直があり死角からの攻撃やミサイルに対して脆い。ダメージを受けたら早めに退く判断が求められる
射程、機動力も十分ではなく自分からオオモノに詰める立ち回りと両立させる必要があり、要求練度が高い
なるべく湧きを正面に捉え、側面背面から攻撃されない位置取りを意識したい 段差を挟むのも有効
あまり特化した傾向がなくどのブキも扱い次第でそれなりの出力を得られる。総合的な仕事量が問われるだろう
●個別
スプロラ ザコ処理枠 前線のザコ削りを主軸に。横振りに巻き込んでオオモノ火力、並行して塗り返しも積極的に狙う
H3 主砲枠 バクダンを筆頭にオオモノを優先して見る。自分の周りのザコを相手する場合は1トリガーを大事に
クアッド エース枠 散ったザコを倒しつつ細かい塗り返しを。対オオモノはできればスライドで火力の底上げを図りたい
キャンプ エース枠 小物に向けてパージしつつ整地、ショットを高体力シャケに当てる。パージ後の塗り跡を拠点に
■編成評価(No.770) 5/19 15:00 - 5/21 3:00(朽ちた箱舟ポラリス)
●今回の編成
パブロ/N-ZAP85/ノーチラス47/スクイックリンα
・塗り ○ パブロの塗り次第。あまり期待できない場合はZAPが盤面を見る意識を持つのが望まれる
・対バクダン ◎ ノチスクイクでさっと抜く。踏み込めなくなると厳しい、倒すタイミングを逃さないように
・対タワー ○ パブロZAPの遠征、ノチの遠隔。後衛勢は自分で倒すか遠征の援護をするかの判断を適切に
・対ザコ ○ 相性補完は良いものの苦手な相手に時間を取られると辛い。思い切って他に任せるのも作戦か
●総合評価 60点
機動力2枠+瞬間火力2枠の相互補完編成
チャージ2枠だが機動力が高めにまとまっており自ら攻めていける。2:2なので補完が利きやすいのも有利
各ブキの役割を最大化する立ち回りができないと効率がガタ落ちする。ブキ性能の理解が求められるだろう
火力勢が即応性に欠ける点も無視できない。少し先を見る意識が必要で、特に間引きの判断は早めに行うことが望まれる
ZAP以外、特にパブロノチは難しいブキであり、持ち手によってはうまく機能しない可能性を頭の片隅に入れておくこと
シナジーの爆発力は非常に高い。パブロZAPの塗りでノチスクイクの機動・火力を底上げする理想的な展開を目指したい
●個別
パブロ ザコ処理枠 他ブキ含めた足元確保を最優先に、並行してザコを削る。オオモノはタゲ管理とヘビの間引きあたりを
ZAP エース枠 散ったザコと塗り返しを中心に。唯一苦手を持たない立ち位置であり、盤面を踏まえたアドリブが重要
ノチ エース枠 オオモノ対応と前線支援。塗り次第でキープ運用も可能だが、パブロ依存が強いのでこだわりすぎないこと
スクイク 主砲枠 ドスコイを中心に高体力シャケを抜く。パブロZAPが小物に集中できる状況を作っていく
編成評価(セレクティー) 5/17 21:00 - 5/19 9:00(シェケナダム)
●今回の編成
・スパイガジェット
・.96ガロン
・ケルビン525
・スプラスコープ
●詳細評価
・塗り ✕ 塗り効率が総じて悪い。壁塗りも得意とは言えない。黒傘依存になりやすい。
・対バクダン ◎ 全ブキ届く。黒傘は削り。
・対タワー ○ 低連射高火力組の出番だがもう少し射程があれば……
・対ザコ △ 火力は申し分ない。引き換えに機動力や連射力が今一つで黒傘無しだとコジャケがキツイ。
●総合評価 50点
低連射高火力編成。殲滅力が凄まじい96とケルビンの圧倒的DPSであらゆるオオモノを次々と溶かせられる。起伏を活かして一方的に攻撃し、金イクラの山を大量に作り上げよう。かなりの殲滅力がある分連射力が低く、連射力の低さは塗り速度に影響し、盤面を素早く整える能力に欠ける。攻撃性能が高いとはいえ自分から攻め込むことは苦手であり、そういうことでタワーやカタパが最悪の敵。また燃費も総じて悪いため数で押し切られやすく、早期にSPを切る決断も必要になってくる。鬼門となるイベントは満潮通常戦、ラッシュ。特にラッシュはSP切り無しでクリアは非常に厳しい。
今回塗りとコジャケ処理が比較的得意な黒傘は生命線となりうる。カゴ周りや広場の掃除、コジャケの殲滅は積極的に引き受けよう。
●個別
・黒傘 準エース枠 控えめだが何でも。塗りやコジャケ処理の主役であるため極力デスを避けたい。
・96 エース枠 何でも。かなり足が遅いので広い自インク上で戦うように。塗りはそこそこやれるので、高体力殲滅後は塗り。
・ケルビン スルメ枠 スライド射撃で高体力殲滅。通常撃ちでなるべくコジャケ処理も。スライド硬直にはくれぐれも注意。
・スコ スルメ主砲枠 まさかのスコープつき。視界が狭いがバクダンやザコ列を射抜く。
■編成評価(No.769) 5/17 21:00 - 5/19 9:00(シェケナダム)
●今回の編成
スパイガジェット/.96ガロン/ケルビン525/スプラスコープ
・塗り △ スパイと96が中心になるがいずれも物足りない性能。ケルビンスプスコも塗り返しを
・対バクダン ☆ 射程と速度を兼ね備えたブキが揃っている。着実に仕留めていきたい
・対タワー ○ 崩すのは速いが機動力と前線上げが弱く射程に捉えるのに苦労する。余裕をもって臨む
・対ザコ △ 中シャケの適性が低く追い込まれると脆い。ザコの群れに時間をかけすぎないように
●総合評価 50点
長射程火力に多くを振った主砲隊編成
圧倒的な瞬間火力の高さが光る。良い状況を保てれば高体力シャケを難なく捌いていくことができる
火力が対オオモノに偏っており息切れも早いため、ザコ群体の処理能力に乏しい
塗り性能、機動力も不安でスパイの負担が大きい。盤面を守れないと自慢の火力を出せずに沈む展開に陥る
塗り、小物の両面においてスパイが主力になるとともに、他ブキもほどほどに参加することが重要だろう
走り回っての対応は難しいが待ち一辺倒だとタワーカタパが辛くなる。盤面を守れているかを意識したい
●個別
スパイ ザコ処理枠 前線に立ってザコ群を削る。中シャケにショットを当てながらコジャケに体当たりする
96 エース枠 オオモノを中心に。小中シャケもある程度は見たいが、群体は非効率なので深追いしない
ケルビン エース枠 立ち撃ちで小物、スライドでオオモノをバランスよく。前者を適切に使いこなしたい
スプスコ 主砲枠 スパイケルビン周りのドスコイを見る。96に火力を任せて小物を見る選択肢も持つ
■編成評価(No.768) 5/15 21:00 - 5/17 15:00(難破船ドン・ブラコ)
●今回の編成
スプラシューター/オーバーフロッシャー/ラピッドブラスター/?
・塗り △ 戦略的な塗りが期待できるのはスシに限られる。特にチャージ系の場合は疎かになりがち
・対バクダン △ スシと風呂が見ることになるが射程面が不安。短射程の場合は前に出て間引いておきたい
・対タワー ◎ 風呂ラピブラは遠隔、スシの遠征も機能する。固定枠でほぼ完結して対処できる
・対ザコ ◎ 継続火力、射程、範囲を一通り備えている。ランダムに依存しないのは強みと言える
●総合評価 50~75点
総合力に優れるブキを揃えたランダム1枠編成
火力のバランスに優れており、ランダムによらずある程度の処理力が保証されているのはありがたい
ランダムによっては塗りと対バクダンのどちらかが疎かになる傾向があり両立が難しい
両方をケアできるブキは少なく、ランダムに合わせて弱点を補完する立ち回りが求められる(特にスシ)
また固定枠には強く前に出られるブキが居ないので、船上での迎撃を中心にした方が戦いやすいだろう
ランダム枠に応じて得意分野が変わるタイプの編成なので、割り当てられたブキをしっかり把握しておくこと
●ランダム枠考察
それぞれマルチな処理能力を発揮できる反面、塗りと対バクダンがあまり信頼できないのでこれらを補えると良い
短射程の場合はバクダンが厳しく、チャージ系の場合は塗りの遅さが足を引っ張りがちになる
前者の場合はスシ風呂がバクダンを意識する、後者の場合は特にスシが塗り返しを重点的に行うことを考えたい
一方で極端に相性が悪いブキは限られており、それぞれが自分の仕事をこなせばブキに依らずある程度回る地力は備えている
●個別
スシ エース枠 船上を往復して処理と塗り返し。特にランダムが塗りに劣る場合は戦略的な塗り返しを心がける
風呂 エース枠 ランダムが主砲の場合はバランスよく、ザコ処理系の場合はオオモノ中心に。
ラピブラ 番長枠 中距離から前線のザコを削る。湧きの単独対応は避け味方との合流を意識して動く
■編成評価(No.767) 5/14 3:00 - 5/15 15:00(海上集落シャケト場)
●今回の編成
プロモデラーMG/ノヴァブラスター/ボールドマーカー/ソイチューバー
・塗り ☆ 足元塗りの強い短射程シューター2枠にソイのノンチャ塗りを備えており、過剰とも言える性能
・対バクダン △ 射程不足が顕著でソイに依存している。段差や坂を利用できるなら素早く潜り込んでOTKを狙いたい
・対タワー ○ 短射程3ブキの遠征で。前線を火力で押し上げるか湧きが変わってから倒しに行くかの判断を適切に
・対ザコ ◎ 火力はあるが火力を出すには接敵が必要になる。こちらから前線を上げる立ち回りが望まれる
●総合評価 65点
短射程3枠とソイチューバーの塗りつぶし歩兵編成
戦場を駆け回って高速に展開される塗り能力が持ち味で、火力・機動力を合わせた攻めの立ち回りが最大限に機能する
遠距離に手出しできるのはソイだけであり、バクダンに詰め寄られるとそこから崩壊に至る危険が大きい
ソイが優先して抜くのはもちろん、他も存在を伝える、足場を整える、時間をかけてでも自ら倒す等の貢献が求められる
とにかく射程のハンデを足で稼ぐ必要があり遠征が多くなる。処理しつつも納品の進み具合を気にかけて行動したい
散開することで雨やミサイルを逸らす、タワーの被害を減らす等のメリットを受けられる。積極的に前に出て戦うこと
●個別
モデラー サポート枠 塗り返しながら細かい処理を担う。ボム仕事、タワー遠征を積極的に受け持ちたい
ノヴァ ザコ処理枠 ザコ群を正面に捉えて削る。細かくはモデラーボールドに任せて前線の押し返しを図る
ボールド エース枠 部屋内・周辺のオオモノを中心に。ヘビコウモリを素早く倒していくと安定させやすい
ソイ 主砲枠 バクダンへのフルチャ狙撃を最優先に、そのためのキープも視野。こまめにノンチャで塗り確保を
こんばんは。セレクティーです。
本日の編成の実戦検証の記録です。
バケツ2つの地形無視攻撃やチャージブキ2つの高台狙撃が楽しいが後半になってくると施設上へ次々と登らせてしまいがち。複数のプレイヤーが同じ方向を見張っていると死角からどんどんザコやオオモノが湧いて迫ってくるので要注意!特に自陣施設後ろ側の海を見落としているプレイヤーが多い。またマップ中央の川もよく見落としていた。この編成では有利状態の維持が非常に重要であり、湧きポイントの把握は欠かせない。
自陣施設側に次々と湧く場合はほぼSP切り必須と言えるだろう。対岸施設側に湧く場合は海を泳いで来るのでその隙に攻撃してご退場願おう。ハイパープレッサー持ちは対岸で使用することが殆ど。さすがに自陣施設に4人全員がいるとマルミサや雨の餌食にどうしてもなりがち。最低でも誰か1人対岸へ向かわなければならないだろう。特にスプスピ持ちはタワー処理の仕事もあるので対岸へ渡ることが多い。
基本的にカゴ付近にオオモノを引き寄せて迎撃するのだがヘビまで泳がせてしまっているプレイヤーが多い。今回塗りや機動力が控えめな編成なのでこいつを引き寄せるのはリスキー。高低差が無いので引き寄せる相手は慎重に選びたいところ。
編成評価にも書いたがどうしても狂シャケを完全に止められず1匹2匹逃してしまうことが多い。また納品のタイミングもかなりシビアで納品途中で蝿がついたら即OUT。ジェッパ持ちは蝿がついたら発動して自動狂シャケ処理マシーンになりきる必要がでてくるだろう。またノルマを達成できたらセミになって時間を稼ぐことも考えておく必要がある。(奴らのジャンプ攻撃に注意)
W3でこのイベントが起こったら納品が間に合わないことが多い。DPSが総じて控えめなこの編成で苦労してドロップさせた金イクラをタマヒロイに次々と盗まれることが主な原因。今回タマヒロイはなかなか無視できない存在であるため、誰か金イクラ見張り番を担う必要があるかも。
また本編成はザコ処理能力が高いとは言ってもさすがに湧き過ぎるとヤバいので注意。間欠泉を開けるときは必ず対岸の間欠泉から開けるように。
■編成評価(No.766) 5/12 9:00 - 5/13 21:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
スクリュースロッシャー/バケットスロッシャー/スプラスピナー/リッター4K
・塗り △ 塗り広げはそこそこ良いが細かい塗りは非効率。塗り固めに固執しないほうがいい
・対バクダン ◎ 全ブキ適性があり中距離から狙っていける。塗り返しを狙って優先的に撃破したい
・対タワー △ いずれも射程はあるが撃破に時間がかかりがち。周辺を確保したうえでの対応が望まれる
・対ザコ ○ 範囲2枠に高火力で処理速度は優秀。一方で燃費が厳しく攻撃の効率を考える必要がある
●総合評価 45点
中距離に集中したスロッシャー2枠+チャージ2枠編成
近中距離をまとめてこなせるブキが3枠ありザコ群の押し返しに有利、スプスピリッターの瞬間火力も強力に働く
シューター系が不在であり囲まれると厳しい。瞬間火力をチャージ系に依存しておりザコの撃ち漏らしが響いてくる
全体的に燃費面でも不安があり、効率よく捌いていかないと処理が追い付かなくなる可能性が高い
なるべく多くの敵を一直線に並べて叩く、そのために地形を利用して誘導する戦い方を意識したい
特に満潮は接近戦が多い、対岸対応の適性が低いとかなり苦しい。遠征は目的達成を優先して直ぐに戻ること
●個別
スクスロ エース枠 中距離のザコ削りをメインに。射程端で直撃させると複数の敵に当てやすくなるので積極的に狙う
バケスロ ザコ処理枠 近中距離のザコを巻き込みながら塗り返していく。オオモノ対応はスプスピリッターと連携を
スプスピ エース枠 オオモノの即殺を狙って動く。無計画に撃ちまくるのではなくフルチャを当て切ることを大事に
リッター 主砲枠 高体力シャケをフルチャで間引く。遠距離からコウモリヘビを優先して狙っていきたい
お久しぶりです。仕事で忙しいのでかなり投稿頻度が低くなっています。
編成評価(セレクティー) 5/12 9:00 - 5/13 21:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
・スクリュースロッシャー
・バケットスロッシャー
・スプラスピナー
・リッター4K
●詳細評価
・塗り △ 咄嗟の塗りが苦手。
・対バクダン ◎ 全員適性ありなのでしっかり準備を整えて迎撃。
・対タワー ✕ かなり苦手。唯一まともなスプスピでも撃破に行くのがハイリスク。ステージが広くないのが救い。
・対ザコ △or◎ 被せ撃ちや貫通を活かせれば強いが、それができなければどうしようもない。
●総合評価 45or65点
まさかのバケツ2つ&チャージブキ2つ編成。一応どれも通常潮のトキシラズとかなり噛み合っているが、満潮や干潮となると苦戦を常に強いられるピーキーなブキ揃いである。高低差を活かせたときのザコ処理能力やタワーやカタパ以外のオオモノ処理能力は輝くものがある。しかしどれも足元塗りが苦手で平面での殴り合いは分が悪く、オマケに燃費も総じて悪い。囲まれたら命は無いと思っていいだろう。特に満潮ではSPを切る覚悟は常にもっておくこと。また連射が利かなかったりチャージが必要だったりでラッシュの狂シャケ止めがイマイチなのも軽視できない。
今回は如何にブキ個別の強みを存分に発揮できるかに懸かっているだろう。
●個別
・洗濯機 スルメ枠 渦ダメージを活用して上手くザコ処理したい。集団相手に直撃一辺倒にならないように。
・バケツ ザコ処理枠 被せ撃ちを駆使すべし。平面でもしっかり被せるようにぶっかける。バクダンや飴玉は弾き落とす。
・スプスピ エース枠 何でも。過労死シューター代理。他が苦手としている塗りやタワー処理をこなす。時には多少リスキーでもタワーを無理矢理撃破しなくてはならないことも…
・リッター 主砲枠 高体力相手をターゲットにしてフルチャをぶち込む。今回はバクダンよりドスコイ集団や他オオモノを。調子に乗っているテッパンやヘビには特に。
■編成評価(No.765) 5/10 15:00 - 5/12 3:00(朽ちた箱舟ポラリス)
●今回の編成
クアッドホッパーブラック/スパッタリー/エクスプロッシャー/スプラチャージャー
・塗り ◎ スパッタリーとエクスロで足場を固める。クアッドスプチャは細かいところを中心に
・対バクダン ○ スプチャが重点的に見る。他でもいけるがリスク有るため状況と相談を
・対タワー ◎ エクスロの遠隔とマニュ達の遠征で対応。おおむね不自由なく対処できるだろう
・対ザコ ◎ 範囲、火力、遠隔一通り揃っている。得意な攻撃方法を主軸に戦っていける
●総合評価 80点
接近戦が得意な2枠に遠距離攻撃2枠の混成編成
大きな弱点がなく、それぞれが仕事をこなせていれば楽な展開に持ち込める安定感を有している
致命的なほどではないものの、バクダンをスプチャが抜けないとやや苦しい展開になる
エクスロの挙動の重さも無視できないので、ある程度はマニュ達が周辺をケアすることを考えたい
連携の難易度がそれほど高くなく加えてメリットが大きく現れる編成であり、味方と歩調を合わせるとよい
遠征中心で後衛がサポート、寄せ中心で機動力&火力のどちらでも戦えるので、一方にこだわりすぎないように
●個別
クアッド エース枠 中距離でのザコ対応をメインに。余裕があったらスライド中心で運用していく
スパッタリー エース枠 塗り固めながら火力を出す。単騎で飛び出さず後衛の援護を受けられる位置で戦うのを勧める
エクスロ 番長枠 足元塗りと中遠距離火力を使い分け。タワーカタパと共に前線のザコを削る役割も担いたい
スプチャ 主砲枠 バクダンを優先的に見る。ドスコイ他のオオモノは一撃だけ入れて撃破を任せる選択肢を
■編成評価(No.764) 5/8 15:00 - 5/10 9:00(シェケナダム)
●今回の編成
H3リールガン/.96ガロン/わかばシューター/バレルスピナー
・塗り ○ 塗り広げは強いが塗り返しは微妙。足元管理は多くをわかばに頼ることになる
・対バクダン ◎ 遠距離3枠がいずれも高い適性を持つ。安全を確保して迎え撃ち1ターンで仕留めたい
・対タワー ○ 射程に捉えられれば撃破は速い。攻撃範囲に入るための盤面維持が重要
・対ザコ △ 範囲不在、挙動が重い両面で中小シャケの撃破速度が遅い。こまめに削る意識を
●総合評価 55点
中遠距離に特化した火力3枠をわかばが支える編成
得意レンジの火力は目を見張るものがあり、ライン3~3.5本の間合いをもってシャケ群を制圧できる
わかば以外の機動力が三者三様に低く、不用意に足場の悪い場所で戦うとデスに直結する脆さがある
足元を効率的に固められるのはわかばだけなので、専念できるようわかば周辺のドスコイを優先して削るとよい
中小シャケについては苦手だといって他に任せるのではなく、それぞれが手分けして相手をすることが求められる
バクダンを素早く倒す、雨を確実に防ぐ等、遠距離火力を発揮するエイムが重要。常に当てることを意識して臨みたい
●個別
H3 エース枠 射程端で当てて火力と塗り広げを並行。振り撃ち、余剰貫通による複数当てを積極的に狙う
96 エース枠 オオモノを中心に。ザコは小物の群れは避け、散った敵を細かく倒す方を優先したい
わかば サポート枠 燃費を活かしてザコ処理と塗り広げ。盤面を整えることを意識してフィールドを走り回る
バレル 主砲枠 フルチャをメインに火力を出していく。遠距離からのザコ散らしが全体の効率向上に繋がる
■編成評価(No.763) 5/6 21:00 - 5/8 9:00(海上集落シャケト場)
●今回の編成
ホットブラスター/オーバーフロッシャー/カーボンローラー/4Kスコープ
・塗り × 塗り返しはほぼできない。序盤の塗りを守りきる立ち回りが求められる
・対バクダン ○ 風呂とリッスコが先手を打ちたい。自分から反応させて撃破するのが理想的
・対タワー ○ 風呂の遠隔をメインに。ホットは味方の協力を得て遠征に向かう選択肢を
・対ザコ ○ 範囲2枠に高火力であり速度は優秀。ただし火力を十分に発揮できるかの面で課題が多い
●総合評価 45点
近距離範囲2枠と遠距離火力2枠の混合編成
火力は高めでありそれぞれがお互いを補完する関係にある。噛み合えば高い殲滅力を発揮できるだろう
シューター不在であり強く塗れるスペックもなく、総じて塗り能力の欠如が足を引っ張る傾向にある
各ブキの扱いも難しめであり、塗りがおぼつかない中で火力を出し切ることについて大きな期待は望めない
リッスコがフルチャできる限りは余裕がある。リッスコの腕前も含めどこまでその状況を維持できるかが鍵となる
押し込まれると挽回は困難なので、各湧きをタワー含めて部屋外で倒しきるくらいの意識で臨むべき
●個別
ホット ザコ処理枠 外回りを中心にザコを間引いていく。オオモノを風呂リッスコに向けることも忘れずに
風呂 エース枠 遠距離に攻撃を流しつつ寄ったオオモノを素早く倒す。コンテナ防衛を最優先に、次点はタワー
カーボン ザコ処理枠 細かいザコを倒しながら塗り返す。特に轢きの塗りでリッスコ風呂の足を守ることを意識したい
リッスコ 主砲枠 部屋の外のバクダンコウモリヘビ、いなければドスコイをフルチャで抜く。終始リスキル気味でOK
■編成評価(No.762) 5/5 3:00 - 5/6 15:00(難破船ドン・ブラコ)
●今回の編成
デュアルスイーパー/ボールドマーカー/N-ZAP85/キャンピングシェルター
・塗り ◎ いずれも塗り広げ力があり、3シューターの整地力も強力。しっかり固めていく
・対バクダン △ デュアルキャンプが主体だが射程速度面ともに不安要素大。迎撃態勢を整えるように
・対タワー ○ 遠征による対応が中心になる。回収したら遠方に居座らずこまめに戻ること
・対ザコ ◎ 継続火力に優れる。ボールドの火力、キャンプのパージも強力に機能するだろう
●総合評価 70点
機動力の高い3シューターにキャンプの遠距離攻撃を添えた編成
盤面の維持、拡大に非常に高い適性を備えており、強い盤面を作って押し付けていくことができる
射程面に難がありオオモノは基本近づいての対応になる。特にバクダンを倒す機会を逃すとグダりやすく危険
遠征が多くなる分タゲが乱れがちな点にも要注意。下手に前に出て孤立すると全体の足を引っ張る懸念が大きい
全てのオオモノを寄せようと考えずに、素早く倒せるものは倒して回収することを意識するとよい
自由度が高く無理が利く分、クリア条件である納品、生存の達成を常に頭の片隅に置いて動くのが望ましい
●個別
デュアル 番長枠 塗り返しつつ重要なポイントに関わる。バクダンタワーは自身が主体に、他は味方のサポートに
ボールド エース枠 前線とコンテナを往復して火力を撒いていく。回収したら一度下がって再度上げ直す意識で
ZAP エース枠 ボールドより細かい部分を埋めていく。過剰に前に出ずに中距離でのオオモノ対応を
キャンプ 主砲枠 中小シャケに向けてパージしつつ高体力シャケを叩く。パージ分のインク保持を確実に行う
■編成評価(No.761) 5/3 9:00 - 5/4 21:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
プロモデラーMG/バケットスロッシャー/プライムシューター/ジェットスイーパー
・塗り ○ ベースの塗りはモデラーが担う。個人の足元は最低限に留めつつも自分でケアしたい
・対バクダン ○ バケツプライムが前に出る。ジェットも見かけたら援護に回るのが望ましい
・対タワー ◎ プライムジェットの遠隔を中心に。湧きに対してモデラーで突っ込むのは危険
・対ザコ △ 燃費面の厳しさが顕著。無駄撃ちを減らして確実に当てていく必要がある
●総合評価 40点
モデラーが作り出す地盤を起点に中遠距離向けの手数を振るう編成
小回りと射程を両立しており、遠近のシャケ処理を柔軟に切り替える立ち回りに優れている
燃費面に難がありインク管理がシビア。ボムが必要なタイミングを想定しておかないと肝心な所で詰む
チーム総力の火力、塗りにおいても不安があり、強引な解決はSP頼みになる可能性が高い
単騎でオオモノに挑むのは避け、射程を活かして多対1の状況を作り出す意識をもって臨みたい
モデラーの塗り、プライムジェットの射程が上手く噛み合わないと厳しい戦いを強いられることになるだろう
●個別
モデラー エース枠 走り回って処理しながら塗り広げる。前線とコンテナを往復して継続的な塗りの回復に努める
バケスロ ザコ処理枠 曲射でザコ群を削る。一投を複数の敵に当てるようジャンプ振りで細かい位置調整を
プライム 主砲枠 オオモノを中心に。インク残量に気を配り半分を切ってきたら息継ぎを長めに
ジェット 番長枠 前線、オオモノ、サポートに適切に火力を割り振る。高度な視野と判断力が求められる
■編成評価(No.759) 4/29 15:00 - 5/1 3:00(シェケナダム)
●今回の編成
L3リールガン/パラシェルター/ノーチラス47/ラピッドブラスター
・塗り ○ 塗り広げ力はあるが整地力が低く塗り漏らしが出やすい。綺麗に塗るのは余裕があるうちに
・対バクダン ○ ノチとL3だが強引に倒せる射程は持たない。狙える位置に入る前に周辺の掃討を
・対タワー ◎ ラピブラノチは遠隔、パラシェルL3は火力で。湧きに向かう場合は味方を呼びつつ道を開く
・対ザコ ◎ 高火力であり相性面でもおおむね良好。コジャケは正確に狙って倒す意識を
●総合評価 70点
近中距離のパワーに優れる瞬発力編成
瞬間火力の高さが大きな特徴である一方、継続戦闘、範囲攻撃もそれなりにこなせる柔軟性を誇る
一撃が重めでやや取り回しが悪い。対バクダンもそこまで強くなく中小シャケが漏れてくる傾向がある
意識して塗らないと塗りが広がらない点にも注意。ノチの存在もあるため盤面の維持には意識を向けておくこと
テッパンやコウモリへの殺意の高さを活かし、これらを寄せてバクダンヘビを近づけない立ち回りが望ましい
きちんと火力が出ていればおおむね楽に回る。タワーカタパも周辺ごと制圧するつもりで攻めていくとよいだろう
●個別
L3 エース枠 射程内の塗りの確保と火力仕事を並行して行う。射程端を使うと余裕が出やすい
パラシェル エース枠 対ザコを中心に火力を振る。接近からの傘接触で小中シャケを払うアクションを多めに
ノチ 主砲枠 バクダンを中心にオオモノを見る。高体力シャケと戦う味方に加勢する動きが狙い目
ラピブラ 番長枠 味方の一歩後ろから援護する。味方を狙う中小シャケを払うと全体効率を上げられる
上がってないのでサクッと。
編成評価 4/29 15:00~ 5/1 03:00(シェケナダム)
ブキ:パラシェルター・L3リールガン・ノーチラス47・ラピッドブラスター
・塗り 〇~△ 塗れなくはないが塗り意識がないと動く場所が維持しづらい。
・対バクダン 〇 ラピ以外は楽にOTKできる。カオスになってなければ寄せてウマイクラに。
・対タワー 〇 どれもいけるが雑魚に絡まれやすい。遠隔処理できないならSPでご安全に。
・対ザコ 〇 適宜こなせるがコジャケ処理が傘以外難あり。
総合評価:75点
どれも手堅くこなせる武器が多い。反面、
瞬間火力が乏しい。フルオートシューター不在による盤面維持が多少厳しい。寄せは程々にしないとカオスを招きやすい。
カオスになるとSP無しで打開するのはかなり難しいのでそうならないよう努めたい。
ダムの構造上タワー湧きで振り回されやすいのでSPはタワーに全振りの方が安定しそう。
・個別
パラシェルター エース枠 雑魚を中心に見るのと周りが楽になる、特にコジャケ。
L3リールガン 準エース枠 オオモノと雑魚を適宜捌きたい。超近接は苦手なので一歩引こう。
ノーチラス 主砲枠 一番射程が長いのをバクダン・タワーにイカす。こちらも近接は比較的不得手なので吶喊は控えて。
ラピブラ サポート枠 タワー処理に尽力。ただし雑魚湧きが多い場合は手前処理で焦らず。
■編成評価(No.758) 4/27 21:00 - 4/29 9:00(難破船ドン・ブラコ)
●今回の編成
ボトルガイザー/オーバーフロッシャー/ホットブラスター/スクイックリンα
・塗り △ 塗りが見込めるのはボトルの短射程度で不安要素が大きい。足元管理は自力で
・対バクダン ◎ スクイクボトルで素早く仕留めたい。遠隔は難しいので気持ち前に出るように
・対タワー ◎ 風呂とボトルの遠隔を中心に。届く範囲であればホットも処理に出ていきたい
・対ザコ ○ 火力は高いがやや大振りであり効率面が気にかかる。無駄撃ちは極力避けること
●総合評価 65点
中距離火力に特化した対オオモノ偏重編成
塗り以外はおおむね高水準。近接、射程、火力、範囲を一通り備えており対応できる範囲が広い
一方で自然な塗り広げを望めないのが気にかかる。いったん塗りを失うと機動力が大幅に落ち納品に支障が出る
ボトルでは他の分まで塗るのは難しいので、それぞれが塗り状況の改善を意識する必要が出てくるだろう
火力射程共に優れているので、無理に前に出ることを考えずに防衛寄りに立ち回る方が戦いやすい
遠距離オオモノへのアクセスを断たれない程度に前に出て、船中央の段差上で迎え撃つつもりで臨みたい
●個別
ボトル 番長枠 短射で塗り広げをメインに。長射はバクダンタワーを中心にピンポイント運用を
風呂 エース枠 流しでの遠距離ザコ処理と近距離のオオモノ対応を並行する。落ち着いて弾の制御を
ホット ザコ処理枠 前に出てザコを止める。なるべく綺麗に倒して塗り返しさせないように努めたい
スクイク 主砲枠 高体力シャケをフルチャで削る。ボトルやホットの負担を減らして小物に火力を向けてもらう
■編成評価(No.757) 4/26 3:00 - 4/27 15:00(海上集落シャケト場)
●今回の編成
クラッシュブラスター/ヒッセン/スプラローラー/バレルスピナー
・塗り ○ ヒッセンスプロラは堅い塗りが可能だがやや小回りに欠ける。合間合間に塗り返しを
・対バクダン △ バレル以外は射程が厳しい。特に単騎で戦う場合は周辺を確実に押さえるのが先
・対タワー ○ クラブラ、バレルが主体になる。他はこれらが素早く倒せる盤面を整えることを優先したい
・対ザコ ☆ ザコ全般、特に中小シャケへの殺意が最強レベル。まず困ることはないだろう
●総合評価 70点
中シャケ特攻の近距離範囲3枠を擁するザコ殲滅型編成
ザコを捌く能力に特化しており、適当に振り回していれば自然と前線が上がる独自の強みを有している
射程、瞬間火力をバレルに依存しており、バレルが止まると特にバクダンに対する決め手を失ってしまうのが難点
ザコ処理力を活かして強い盤面を保ち、バレルをザコから守りオオモノの弱点を向ける立ち回りを徹底すること
シューター系が不在であり手数が少なく、敵が散っているとザコ相手であっても効率が落ちてしまう側面がある
列の横に自ら飛び込んで攻撃する、一歩退いて複数方向の敵を固めるといった範囲攻撃を活かす運用を考えたい
●個別
クラブラ ザコ処理枠 前線を駆け回ってザコ処理。タワーに素早く詰めるため殲滅は考えず湧きに素早く向かう
ヒッセン エース枠 近距離の複数当てと広い塗り範囲を意識して振る。中央の弾は射程があるので対オオモノに
スプロラ ザコ処理枠 前線に立って処理しつつ道中の塗り固め。振り轢きコンボで対オオモノ火力を上手く出したい
バレル 主砲枠 オオモノの即殺と雨返しを狙って動く。単体/複数狙いに応じてチャージ量を加減できると良い
■編成評価(No.756) 4/24 3:00 - 4/25 21:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
N-ZAP85/ダイナモローラー/クーゲルシュライバー/Rブラスターエリート
・塗り ○ 塗りに回ればそれなりだが丁寧に固める余裕はない。倒しながら塗り返すつもりで
・対バクダン △ 全体的に時間がかかる。一撃放り込まれると一気に劣勢なので倒しやすい位置に誘導を
・対タワー ○ ラピエリが頑張りたい。クーゲルの遠隔、ZAPの遠征もあるが状況はよく考えて
・対ザコ ◎ 火力で押し切るタイプ。押し返しは容易なのでやられないことを優先したい
●総合評価 55点
火力と機動力が明確に分かれた2対2編成
それぞれがある程度機能する前提であれば、総じて隙が無く快適な立ち回りが可能になる
全体的な挙動の重さが気になるところであり、遠距離勢や雨バクダンに主導権を握られた際のリカバー力に乏しい
またZAP以外は特に取り扱いが難しく、各々の習熟度にも強く依存する点を考慮する必要があるだろう
近距離火力と長射程を使い分ける立ち回りが望ましい。それぞれの利点を活用すれば対応できる状況は多岐にわたる
いつも以上に広い視野と的確な索敵、不利状況へのSP投入の判断が問われることになる、心してかかりたい
●個別
ZAP エース枠 細かいザコの対応、塗り返しをメインに。火力仕事はダイナモクーゲルに譲って援護に回る選択も
ダイナモ ザコ処理枠 安全圏からの振り、ザコ群への轢き突撃を使い分け。攻撃+塗り→回復の自己ループを作れるとよい
クーゲル エース枠 短射での火力運用を中心に、必要に応じて長射チャージ。倒しながら後方も見て動く
ラピエリ 番長枠 後方からZAPの火力補強、ダイナモの周辺援護を。タワーの発生には敏感に対応したい
■編成評価(No.755) 4/22 9:00 - 4/23 21:00(シェケナダム)
●今回の編成
パブロ/デュアルスイーパー/.52ガロン/リッター4K
・塗り ◎ パブロデュアルの強い塗りが活きる。積極的に塗り広げたい
・対バクダン ○ パブロ以外は見れるが余裕がない状況での対応は厳しい。邪魔されない位置取りを
・対タワー △ いずれも単騎突撃はリスクが高い。52リッターが火力で道を切り開けば前衛が動きやすくなる
・対ザコ ○ 総合的な火力はほどほど。パブロの範囲とリッターの射程がどの程度機能するかにかかっている
●総合評価 50点
ピーキーな2ブキに守備範囲の広い2ブキを合わせてバランスを取った編成
各ブキの役割がはっきりしており、得意分野で活躍することで他が動きやすくなる構成になっている
その反面味方のサポートに強く依存するということでもあり、連携できなければ大幅に仕事量が落ちる問題を抱えている
パブロ、リッターの難しさは良く知られるところ。最低限戦う相手を間違えないように注意したい
リッターを活かすためにも、他の3人はオオモノに対して打って出る立ち回りを意識した方が良いだろう
多少遠くで倒したとしても、機動力と塗りで回収を手早く済ませることは十分に期待できる
●個別
パブロ ザコ処理枠 中小シャケを倒しつつ走り回って塗り広げる。オオモノは52リッターが倒せる位置に誘導していく
デュアル サポート枠 中射程から塗り広げとザコ対応。こちらもオオモノは他に任せる方が効率的ではある
52 エース枠 オオモノを中心に見ていく。ばらけたザコもこまめに倒してリッターの負担を減らす
リッター 主砲枠 射程を活かして高体力シャケを抜く。射線を見せて前衛の味方に意思を伝えることを勧める
■編成評価(No.754) 4/20 15:00 - 4/22 3:00(朽ちた箱舟ポラリス)
●今回の編成
ノーチラス47/クアッドホッパーブラック/ホクサイ/ラピッドブラスター
・塗り △ 全体的に貧弱。きちんと塗るのはあきらめて最低限の盤面で戦うつもりで
・対バクダン △ ノチが前に出て叩く立ち回りが求められる。他も削りに参加したい
・対タワー ☆ それぞれが有利な攻撃手段を持っており殺意が高い。周囲を見つつも積極的に
・対ザコ ◎ 強力な範囲攻撃を2枠有する。適当に倒していくだけでもそれなりに回せるだろう
●総合評価 55点
近中距離に多彩な火力を取り揃える編成
特に範囲攻撃が強力であり、群れを容易に押し返せるザコ対応力の強さが光る
塗りに関してはお世辞にも快適とは言えず、中途半端な足場での戦闘を余儀なくされる
ノチが動けないとバクダンに対して手が出しにくく、前線を押されがちな点についても注意を要する
足回りに難があるので無理に前に出るのは避け、中距離でザコを倒しながらオオモノを迎え撃つのがよいだろう
理想的に回れば楽にタワーカタパ対処ができる一方で、コンテナ防衛を疎かにしないように気を付けたい
●個別
ノチ 主砲枠 オオモノを中心に、特にバクダンを倒して回る。無理にキープせず固定射程を活かして戦う
クアッド エース枠 立ち撃ちで散ったシャケを、スライドで群れを叩く。唯一小回りの利く強みも意識したい
ホクサイ ザコ処理枠 広くシャケの群れを捉えて削る。どんどん押せるがインク残量には常に注意を払うこと
ラピブラ 番長枠 クアッドホクサイの前線援護、ノチの周辺解決を主体に。タワーは射程端で倒すのがベスト