■編成評価(No.780) 6/6 21:00 - 6/8 9:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
スプラマニューバー/ダイナモローラー/クアッドホッパーブラック/ジェットスイーパー
・塗り △ 足元はあるが自陣形成はかなり心許ない。快適さはダイナモの働き次第なところがある
・対バクダン △ 余裕がない状態での迎撃は厳しい。OTKにこだわらずにダメージを入れていくのが望ましい
・対タワー ○ ジェットの遠隔を主軸にマニュ2種の遠征を絡める。しっかり索敵して素早く倒す
・対ザコ ○ ダイナモが火力を出せていれば十分だがそれだけには頼れない。他もしっかり当てていく
●総合評価 40点
特殊振り2ブキをマニュ達がフォローする編成
ダイナモが壁、マニュが遊撃、ジェットが遠隔サポートと役割が明確であり、機能すればかなりの盤石さを発揮できる
塗り、対バクダン、対ザコ火力とダイナモに依存する項目が多く、使い手や状況に伴う不安定さが大きなネックになる
燃費や塗り確保も覚束なく、いったん崩されると立て直しが厳しい。後手に回る前にSPの投入が求められる
雨、モグラ、カタパといった足を奪う攻撃がいつも以上に辛くなることが予想される。退避の判断は早めに行うべき
それぞれが役割を全うすることをまずは意識したい。その上で寄せと間引きのメリハリをつけることが重要だろう
●個別
スプマニュ エース枠 対オオモノ火力の主力となる。特にヘビテッパンをコンテナ近くで留めないように注意を払う
ダイナモ ザコ処理枠 ドスコイ轢きと横振りの塗り広げを主軸に。自身の塗りでインク回復する循環運用を意識したい
クアッド エース枠 散った中小シャケを逃さずに倒す。強引なスライドは控えて堅実に火力を上乗せしていくこと
ジェット 番長枠 タワーと雨を押さえたい。積極的な前線への干渉は避け、自分の周囲と盤面の保全を第一に考える
40点は過小かもですが個人的には粛清編成だと思います
ダイナモをフォローできるブキがいないので、自活できる高いスキルを持つプレイヤーが握らないことにはダイナモの火力を活かすことは困難でしょう
トキシラズ補正がどのくらい入るかにもよりますが