■編成評価(No.761) 5/3 9:00 - 5/4 21:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
プロモデラーMG/バケットスロッシャー/プライムシューター/ジェットスイーパー
・塗り ○ ベースの塗りはモデラーが担う。個人の足元は最低限に留めつつも自分でケアしたい
・対バクダン ○ バケツプライムが前に出る。ジェットも見かけたら援護に回るのが望ましい
・対タワー ◎ プライムジェットの遠隔を中心に。湧きに対してモデラーで突っ込むのは危険
・対ザコ △ 燃費面の厳しさが顕著。無駄撃ちを減らして確実に当てていく必要がある
●総合評価 40点
モデラーが作り出す地盤を起点に中遠距離向けの手数を振るう編成
小回りと射程を両立しており、遠近のシャケ処理を柔軟に切り替える立ち回りに優れている
燃費面に難がありインク管理がシビア。ボムが必要なタイミングを想定しておかないと肝心な所で詰む
チーム総力の火力、塗りにおいても不安があり、強引な解決はSP頼みになる可能性が高い
単騎でオオモノに挑むのは避け、射程を活かして多対1の状況を作り出す意識をもって臨みたい
モデラーの塗り、プライムジェットの射程が上手く噛み合わないと厳しい戦いを強いられることになるだろう
●個別
モデラー エース枠 走り回って処理しながら塗り広げる。前線とコンテナを往復して継続的な塗りの回復に努める
バケスロ ザコ処理枠 曲射でザコ群を削る。一投を複数の敵に当てるようジャンプ振りで細かい位置調整を
プライム 主砲枠 オオモノを中心に。インク残量に気を配り半分を切ってきたら息継ぎを長めに
ジェット 番長枠 前線、オオモノ、サポートに適切に火力を割り振る。高度な視野と判断力が求められる
やっぱりカギはモデラ―かなぁ。
DPS360、総火力4320のスペックを超接近戦でイカし続けられる限り、少々塗り意識が欠けても盤面維持はできる。逆に下手に塗りサポートとか考えてると、GWの野良の火力不足のせいで後手に回り始める。今回のモデラーはとにもかくにも「エース」というのが正しそう。最前線を走り回って倒して塗って運ぶ、その中心に常にいないといけない感じ。