kagemiya@なりきり 検索除外

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ジャングル完結編を首を長くして待っていますので…

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日記帳更新しました
良ければどうぞ

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20XX/○○/○○ 顛末
何があったかというと……うん。予想通りというか、ドローンがいた。わんさか。
しかもどういうわけか、新幹線のルート上を蠢く、サーヴァント・レムナントの群れが一緒にくっついてた。
ドローンの方については予想してたし、動体センサーや赤外線レーダーなんかをかわすための準備はしてたけど、流石にレムナントは別だ。
魔力の源を嗅ぎつけたのか、折角隠形でやり過ごせそうだった私の姿がバレてしまった。
依頼人の船に引き寄せられて集まっていたドローンの数は、ちょっとやそっとのレベルではなかった。そこにレムナントもいて、それが私を襲ってきたものだから、本当に死ぬかと思った。
一番解せなかったのは、当の依頼人本人は、追われながらも何食わぬ顔で船を操縦して、ドローンの誘導なんかもこなしつつしれっと追撃をかわしていたこと。
あの人のせいで大勢集まった相手をやり過ごさなくちゃならなくなったけど、あの人がいなかったら、多分私は死んでたと思う。だから、こう、罵倒するには偲びないけど、ありがとうとも言いたくない複雑な気持ちだった。
結局、ドローンを依頼人が引きつけている間に、レムナントをいくらか私が減らして、魔術で姿を誤魔化すような格好で何とか逃げ延びることができた。……2度と同じ仕事はやりたくない。本当に死んじゃう。
結局、その後依頼人は大阪に来て、梅田の最下層で裏の商いをしている人から補給を受けた後、そのまま旅立っていった。「ドローンさえ何とかしてくれたら後はいい」、って。……そのドローンをどうにかするのが、本当に命懸けなんだけど。
何というか。最近、体良く私を便利屋扱いしている人も多い気がする。そういう意味で、今後は依頼も選ばないといけないと思った。センセイが依頼人を仲介してた頃が懐かしい。

ともかく、こういうわけで、私は何日にも渡って依頼人と酷い目に遭い続けて、何とか逃げ延びてきたのがつい昨日。こうして日記に起こすのも大変なくらいの、大仕事だった。
病み上がりにこんなハードなことしなきゃ良かったと、ちょっと後悔はしてる。……これで依頼人から酷い扱いを受けてたら、私は泣いてたかも。そうじゃなかったから、良かったけど。

今日からは、また毎日日記をつけようと思う。こんな酷いことが何度もないといいんだけど。

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うっみんなやるべきものを仕上げていく…
ジャングル完結編もうちょっと…もうちょっと待ってね…

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そういえば登場人物一覧のどこに置けばいいんだろう

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先にオルタを練ったのもありますが、そのまま普通に練ると公式の劣化になるかもと思って
オルタだと英雄という役割に対する向き合い方を捻ったので、じゃあこっちはいっそ性別を捻ろうかと
あとはこれは2102年Afterを見てうみちゃんがマスターなら女性の方がいいかなーという打算もありました

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テセウス噛ませ6人衆、色々な意味で因果を感じさせて好き
にしてもセイバーのテセウスは女性だったか

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残虐な方法で人を殺していた者たちがしっかりリンク貼られててダメだった

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「」ゲミヤ 2021/09/22 (水) 00:27:13 修正

確か後で編集できたはずだし置いてみよう
2102Afterの梅村警察のセイバーのテセウスです
明日か明後日には出せるって言ったのに1日オーバーしてごめんね!

リンク

画像1

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ノンボは変なババアと縁がありすぎる…

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ツクシちゃん日記をちょっとずつ更新中なう
あと一回分投稿しますね……

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いいですよ〜 既に推し泥スレとかもありますし
topに書いてあるように鎖マークからリンク作成で飛ばすのをおすすめします

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20XX/○○/○○ 「札幌」
厳密に言うと、依頼メールは、札幌に私が行くことを求める内容ではなかった。向こうから逃げてくる人が一人いる。その人を出雲の方へ送ってくれ、というような内容。
たまに、ではあるけど、そういうこともある。ある程度お金に余裕があれば、新幹線で札幌から東北地方を縦断できる。でも、お金がない人は、ドローン避けの効かないエリアをなんとか船で渡るとか、そんな無茶をすることもある。
……依頼文によれば、その人は郡山を越えて、新潟方面経由でこちらに向かっているらしい。郡山を越えられたなら、多分それなりに腕に自信のある人だ。私に求められる役割は、都市近くを移動する時の水先案内人だろう。
でも、それにしたって無茶苦茶だ。新幹線がダメでも、藤咲造船の定期便に乗るとか、もう少しマシな方法はある。なのに無理矢理自前の船で来ようとするなんて、余程の急ぎか、それとも定期便の利用さえ憚られるのか。
私自身、仲介のない依頼はあまり良いことがないから、悩んだ。でも、断るに足る理由は文面からは見つけられない。結局、受諾の返事をすることにした。
それからは、予定の日まで準備準備で、学校もお休みせざるを得ないくらいあちこちに行った。海底新地の良さそうなお店で廃棄物漁りをしたり、あまり上手くはないけど、万が一のための簡易礼装を作っておいたり。
あと、情報網のディープウェブで、こっそり都市外の様子を確認したり。こういう時にシーランド=佐賀のサービスはありがたい。
そうこうしてるうちに何日も経って、予定日に間に合うように、私は梅田の新幹線用線路をこっそり辿って合流地点に行った。
で、ここからしばらく日記には触れられなくて、今こうして書いてる日付まで、ちょっと大変なことばかりが起こっていた。

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おーけー
まあURLはたまに仕様で横線で消されてたりするが

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ここってwikiのアドレス貼ってもいいんだったっけ

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ノンボと殺し合って生きてるババ…塾長が凄いのか
塾長と殺し合って生きてるノンボが凄いのか…

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20XX/○○/○○ てんやわんや
しばらく書いてなかったから、いくらか、掻い摘んで書く。流石に全部の日付分は書けないから、何日か分に分けて。

寝込んだ日の翌日、いつの間にか、センセイが来てた。上着は脱いでたけど、いつも通りのスーツ姿で。気付いて起き上がろうとしたら、無理はするなって寝床に押し戻された。
わざわざ携帯用のガスコンロとかまで持ってきて。ぼんやり頭で私がじっとしてる間に、おかゆとか作ってた。刻みネギはともかく、塩の入れ過ぎでしょっぱかったし、なぜか入ってた生姜の風味も強くて、味の癖が凄かった。食べたけど。
新品のタオルとか、スポーツドリンクとか、他にも色々買ってきてくれてた。スポーツ選手用の冷感シートが、熱の時におでこに貼ると気持ちいいだなんて、初めて知ったかもしれない。脇に貼れって言われたのはちょっと引いたけど。そっちの方が早く熱が逃げる、とか。
その後は……特に、何もなかった。流石にこれ以上のことをしてもらうとなると、色々見られそうでイヤだったし。無理を言って帰ってもらった。
でも、あんな風に面倒を見てもらうのは、多分私にとってすごく久しぶりだったから。嬉しいのは、嬉しかった。
それで、まぁ、なんというか。そんなことでも元気づけられたのか、翌日にはすっかり熱も引いて、歩けるくらいにはなってた。
ここまで来て面倒を見てくれるのは、センセイくらい。だから本当に感謝はしてるんだけど、何というか、気恥ずかしい。このところ顔を合わせないようにしてたから、尚のこと気まずい。
熱が下がってからしばらくそんな風にうーうー唸ってたんだけど、そんなことを言ってられないようになった。

端末に届いていた、仲介抜きの依頼メール。依頼元は……札幌だった。

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ノンボ!ノンボじゃないか!!

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いい忘れてた
口調チェックを手伝っていただいた塾長「」ありがとうございました!

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今なら自薦感想スレに書き込めばコメントをいただけるのでは...!?

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ちょうどよくSSスレに頂いたお題で1つ書きました

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お題「新参な泥と古参な泥の共演」 2021/09/21 (火) 23:55:57

『あれ? 塾長出掛けるんすか?』
「うん、ちょっと野暮用でね。人に会う約束があるんだ」
『デート? 塾長デート?』
「ははは、私が?ないない。ま、すぐ戻るからさ、いい子にしてるんだよ、みんな」
そう言って綺羅星の園塾長、ホロシシィが発ったのが、数刻ほど前の出来事である。
野を超え、山を越え、人里離れたぽつんと佇むカフェテリアへと辿り着く。
その座席に、"それ"はいた。口元を布で隠した、鋭い刃のような視線を持つ男だった。
「相変わらず、その捩れ狂った魔力は変わってないようだな」
「君こそ。その全く隠す気のない殺気、変わってないみたいだね」
「それはお前だからだ。素性を隠して意味がある相手ならば、俺も仮面を被るさ」
そっけなく男は呟いた。肩を竦める仕草をしながら、塾長は男と対面する形で座席に座る。
「見た目こそ変わってないが、お前とやり合ったあの日から変わった物もある」
「……へぇ、それは興味深い。例えば何だい?」
「名前さ。今は、Dr.ノン・ボーンと呼ばれている。そう呼んでくれよ」
男が名乗ったそれは、魔術社会では知らぬ者のいない名であった。

「あぁ、その名、君だったのか。知らなかったよ……そう言えば、君の素顔も私は知らないな」
「…見ても面白いものじゃないが、見たいのか?」
「君がいいなら、うん」
ノン・ボーンの言葉に、ホロシシィは頷いた。ノンボは嘲るように笑いながら布を捲った。
「おおぅ……茶のおやつに見るもんじゃなかったな。何故、修復していないんだい?」
「不治の呪いだ。俺という存在の頭部、その顎から下が"治癒できないもの"となっている」
「なるほど。道理を超えて結果を生むモノ、か。……魔女のやり方だね?」
「ああ。奴はユミナに連なるタイプ…だったか。確か、お前は違うんだったな」
「……ああ、違う。恋をしたら醜い老婆になるような魔女とは、私は違うさ」
「是非とも、その"秘訣"を知りたいところだ。メイソンへの手土産になる」
そう言うとホロシシィから、確かな殺気が放たれる。
それに対し、冗談だと静かに肩を震わせ、ノン・ボーンは笑った。
その姿を、ホロシシィは珍しいものを見るような目つきで見ていた。
「へぇ、君も、そんな風に笑う事があるんだね」
「俺だって"人間"だからな。そう言うお前は、どうなんだ?」
ノン・ボーンの問いに、ホロシシィは自嘲めいた笑みを浮かべてから。
「さぁね。ただ、笑うのは人間の特権じゃないさ」
と答えた。

「ではドクター?今日、私をわざわざ呼び出した理由を聞こうか。
 まさか、また殺し合おうなんて言うんじゃないだろうね」
「冗談はよせ。もう2度と、お前のような化け物と戦うのは御免だ」
どの口が言う、とホロシシィは笑った。ノン・ボーンは表情を変えずにそのまま続ける。
「端的に言おう。俺たちは今、力ある魔術師を集めている。お前、俺たち側につく気はないか?」
「へぇ、何を企んでいるんだ? 確かメイソンについたんだろう君。どんな大惨事をしでかすつもりだい?」
「新世界を作り上げる」
へぇ、と興味深げにホロシシィは目を細めた。
「お前は……この世界に居場所が無い存在だと、少なくとも俺は理解している。
 そんな腐った世界を、望む新世界へ変えてみたくはないか?」
「……新世界、ねぇ」
物憂げに、ホロシシィはカップを傾けながら空を仰ぎ、自分の過去を想起する。
常人の数十倍の記憶野からは、様々なものが浮かび上がるが……その中に、一際輝くモノがあった。
「まぁ、昔の私なら乗っていただろう。……だけど、当面はお断りだ」
そう言ってホロシシィは立ち上がる。その脳裏に浮かぶのは、自らの受け持つ生徒たちの顔だった
「私が望む新世界は、今まさに「手に入っている」から、ね」

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風邪になってから23日経過したツクシちゃんの安否が気になるわ!!
あと闘技城もみたいわ!!

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ツクシちゃんの日記動かせてない……動かさないと

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せっかくだし避難所以外のスレッドも動かしていこうZE

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そうだね×100

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そうだねボタン欲しいな…

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気軽に編集できないのが辛いけど我慢するしかないなー

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お疲れ様です
まだ不便は続きそうかー

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Wikiの管理権の一部を譲り受けたものです
現在Wikiの編集はメンバーに限定されている状況ですが、私の方でもう少し細かいことを把握できるまでは現状を維持することになると思います
今後の詳細な対応については諸事情勘案の上で決めていくことになると思うので、もう暫くご迷惑をおかけすることに成ると思いますが、あしからずご了承のほどをお願いいたします

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なんか書こうか

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自力で辿り着くのがローカルルールで推奨されるところだからあんまり詳しくガイドできないけどがんばってね……

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お気遣いありがとうございます…
実はつい先刻ディスコードの方でも何人かの方とやり取りさせては貰ったんですけどここが特定の界隈の人達でやり取りしてる場所?っての知らずに入ってきちゃって…
なんだか場違いなようでホント申し訳ない…

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こっちなら怪文書は文字数気にしないで良いのはおおきいかもしれない

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今週中に出す泥を投げる場所も此処になりそうだ

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実はそこもよく分かっておらず…
無知で申し訳…申し訳…

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避難所があってよかった