バルベロ バルベロ[オルタ] もう一個自薦しちゃお 段階的に正体を明かすことでスレでの反応を引き出そうと試みたバルベロと その企みが成就した場合に発現するバルベロ[オルタ]です オルタのほうがストレートなのは捻ってるポイントかもしれません こういう弱体化してる捻った子の真の形態みたいなの好きなんで偶になるんですが 言うなればエピローグとか補完に近いのでそこまで強烈な印象は与えられない なんとかなりたいですよね
異聞安徳との激重感情は個人的に気に入ってる所なので嬉しいです。 因果欄を練るのもかなり苦手ですが、頑張って完成させたいです。
自分には文才が無いですが見てみたいモノです。 自身が食べた天羽々斬【オルタ】と自身の転生体とされる大蛇の帝との地獄めいた三角関係が繰り広げられる六波羅…。
やっぱり基本はあの八岐大蛇なのに、刀鍛冶に関しては極めて真摯だったり、その奥底には異聞安徳のためなら…とかの激重感情があるのがギャップっていいよね… 因縁が色々ありそうなのも素敵
刀鍛えてる時以外ではアレな部分が強めだったり人間ではない感が凄いですが その分鍛冶師としての顔とのギャップは強い感じかなと思います 六波羅で巡り会うことがあったらどうなるのか怖いような見てみたいような
八岐大蛇(ブラックスミス) 八岐大蛇の製鉄の擬人化の側面と荒々しい怪物の側面を上手に活かせたと思う泥。 練ってたら安徳ちゃんの顔が余計に曇りそうになってしまった…。
理想の和服小さい女の子を求めて自分で拙い立ち絵まで描いてしまった… しかし可愛さは増した そしてこういう基本強い子が厄ネタとコンプレックスを抱えているというのがとても個人的性癖
いいよね和服の小さい女性…
ありがたみ… まあこんな感じで投げて誰かが返して満たされるをいつでも実現できないかと立ててみました 本当はスレで気軽にいいねできたらいいんだけどダイマ界は流れが早かったりするのでゆっくりした流れの長文感想でも長文自薦でもしてもいいよ界という需要を信じて
気軽にいいねができたらもっといいけどせっかくのスレなので サブカルチャーで塗り潰された神格というネタは非常に面白いと思いました 元々の逸話の薄さが原因ではあるだろうけどこの発想はなかった
ツクヨミ(暗)とツクヨミ[オルタ] とりあえず立てたからには何か自薦しようということでそれなりにパロをパロじゃなく活かせたと思うのを自薦
may/img合同TRPGキャンペーン あらすじだけでもボリュームたっぷりでしたが読ませていただきました TRPGはその場で話書いて行かなきゃいけないのでただただ尊敬 特異点解決系のなにかもやりたいな…と思った ここまで凝ったの自分じゃできねえけど!
ギリシャ七英雄 ギリシャ七英雄その2 こういう鯖すき
冬木教会。 たどり着いたそこには、明らかに異常を見せている聖杯のようななにかと、1人のサーヴァント。 「やあ、よく来たね。あたしはルーラーのサーヴァント、 &ruby(ウンニャオ){熊女}。 こいつを食い止める為、ずっとここにいた。誰かを待ってた。本当に助かった。」 そのサーヴァントは、意外なほど友好的だった。こいつが黒幕だと思っていたのに。 「あたしを倒せば解決。そう思っていたなら残念だね。私はむしろ、この理不尽で救いようなない世界を止めようとしていたんだ。」 それはルーラーというクラスで彼女が召喚されている限り、当然のことだった。おそらく彼女は聖杯の最後の正気によって呼ばれたのだろう。 「で、聖杯戦争の監督役というより、日に日に汚染される聖杯の監督をしていたんだけど。 なにか、直近で変化はあった?」 「もう1人召喚されていたサーヴァントが、自害しました。きっと、自らの人形を壊させるために。」 「そうか。この聖杯は、はっきり言って邪悪だね。でもそれが加速している願望器としては問題ないけど、叶えられる望みがねじ曲がってる。 大切な人の消滅を示唆して、それを理由に争わせる。ここに捧げられた願いは一つ。世界の崩壊。」 あまりに大きなワード。思わずカゲミヤは問う。 「待ってくれ!僕の追いかけていたあの人も、世界を壊すための人質だったのか?」 呼び出されたのはアトランダムだと思っていた。 「あんたの大事な人がどうかは知らないけど、おそらくそこの嬢ちゃんは、何か国を背負っているね。真名看破じゃない。服装の話さ。 この聖杯は目的を持ってこの世界を作ってるよ。あんたの大事な人も、世界にとって大事な人なんじゃないのかい?」 そう、シャドウチェイサーが追い求めた人物は。ある意味呼び出された者の大事な人の中では特異だった。『抑止の守護者』。間違いなく、特異な存在だった。 「そうか…彼は僕が問わなくても、もしかしたら答えを得ているのかもしれないな。」 カゲミヤは呟く。彼には価値があったと、形はどうあれ明かされてしまったから。 それでも。この問題は終わっていない。 「この聖杯を壊せばいいのか?なんだか不気味な化け物としか言いようがないが。」 「ユダが還ったことで、さらにこいつはおかしくなった。元々作為的にサーヴァントを召喚してる聖杯だ。意思を持つ化け物。その通りだ。」 熊女は続ける。「あたしは裁定者として呼ばれ、この聖杯が暴走しようとするたびに宝具で焼いてやった。しかし死なない。 きっと、再生に必要な心臓部のようなものがあるのだが。」 そこでカゲミヤが口を開く。 「生きているのか、こいつは。それなら。生きているものなら。 僕の原初の宝具。それで心臓部を貫く。 たとえ、神様だって。生きているなら、殺してみせるーーーーー」 弓を構える。覚悟を決める。 「詠唱は、要らない。『&ruby(レイズ){致命の一矢}』。」 カゲミヤ本来の宝具。当たれば相手が死に、当たらなければ自分が死ぬ。シンプルにしてリスキー、覚悟を示す宝具。 ただ、動きをルーラーによって止められ、蠢くしかない聖杯の化け物には。効果は絶大だった。 声は上げない、しかし血液のようなものを噴出し、暴れ回る聖杯は。三人のサーヴァントにとっては、全力を振るうに相応しい相手だった。 「さあ!こうなったらあたしたちの本領発揮だね。あたしの旦那は情熱的でね。火傷じゃすまないかもね!『&ruby(シンダンス・ファヌン){神壇樹・桓雄}!』」 熊女の眩い閃光が、聖杯の肉の塊のような防御壁を吹き飛ばす。 その中から、無尽蔵の肉塊の化け物が現れ出でた。 「大群相手ときましたか。いいでしょう。『&ruby(サウンド・クォーターズ・コンバット){S.Q.C}』。全て、私が引き受けます。」 ワシントンの大群宝具が続けて展開される。 大量にいた肉塊の化け物は、次々とワシントンに倒されていく。 「残るは、僕の仕事か。」 カゲミヤの前に立ち塞がるのは、無防備ながら、あまりに巨大な肉塊。聖杯の本体。 だが彼は落ち着いていた。彼が形はどうあれ、世界にとって重要なものとして認識されていたからこそ、この戦いに彼は呼ばれたのだと。それは、きっと。彼の人生は幸福だったかもしれないと、一抹でも思えたから。 何かが閃いた。そしてその絶大な威力と、使えば自身が消滅することも知った。それでも迷わず、新しき宝具を切る。正義の味方を追いかけた彼は、もしかすると、それもひとつの正義の味方だったかもしれない。 「ーーーーーこれは、何かを垣間見た先。 ''&ruby(エクスカリバー・イマージュ×チェイス・メモリア){『永久に忘れること勿れ、追憶に輝く運命の剣』}''。」 輝ける聖剣の一撃。僕の見たそれは確かに現実のものとなっていて。 聖杯は破壊され、間も無く世界は消滅した。
混沌たる世界。イレギュラーでアンフェアな案件は増える一方で。彼らは自らを呼び出した聖杯を自ら破壊するしかない。理不尽な争い。 それでも、そこに一つ。「彼の人生は、少なくとも偉業と認められていた」答えの断片を、見つけられるものもいる。
シャドウチェイサーのサーヴァント、カゲミヤ。 彼はとある正義の味方を追いかけるためにサーヴァントになった。はずだった。 今、カゲミヤは、懐かしき町に召喚されていた。 「ここは、冬木…。」 間違いなく彼の記憶通りの場所。しかし、人影は全くなく、空は不気味なほど暗かった。 「こんばんわぁ、あなたも呼ばれたの?私もいつもどおり誰に呼ばれたか忘れてしまったのかと思ったけど。どうも違うみたいなんだ。全く、ほんとに誰のマスターもいないんじゃ私には何もできないよ。」 どこからともかく現れた女。要領の得ないことを話しかけてくる。 「冗談じゃない。僕は、彼のためにしか呼ばれることはないはずだ。」 「本当?なら、その『彼』に何かあったんじゃないの?」 その可能性はあった。だってここは彼と自分がかつて学んだーーーー
「そこのお二人。あなた方が私と対するサーヴァントね。 アンフェアな闘いは好まない。ルールを説明するわ。」 そこに突如現れたのは、軍服を着た女性。 彼女は前置きもなく説明を始める。 「ここにいるのは私たち三騎。それぞれの"大事な人"を象った藁人形が人質に…十字架にかけられている。この町の何処かにね。 最後に大事なお人形が残った人が勝ち。そこでこの空間は終わる。」 「負けると、人形が壊されると、どうなる。」 何故彼女はそんなことを知っているのか、そんなことより、シャドウチェイサーにとっては大事なことがあった。 「"歴史から、存在がなかったことになる。"代わりに生まれるのは別人、違う人。歴史が大きく変わるかもしれない。」 言って、彼女は自分の身体を見つめる、戦艦ワシントン。彼女にとって最も大切な人とは、当然ワシントン大統領その人。 「私は、国のために、世界のために、負けられない。それほどの覚悟がないなら、今すぐ降参しなさい。」 「私にとっての大事な人…ああ。もとから居なくなった方が面白いかも。乗った。乗ったよ。」 ダブルクロスのサーヴァント、ユダ。彼女にとって大事な、殺したいほどの人とは、当然。 彼女は破綻していたから、その人質に対する扱いも破綻していた。 しかしカゲミヤは違った。 「…僕がこの身を以て追いかけた人物は、君らの大事な人より歴史には影響ないかもしれない。 …だけど、僕は。 彼の為に、サーヴァントとなった。なら。 僕には、引く選択肢などない。 単なる戦闘じゃないんだろ!人形探しなら。それなら。ここなら。僕に地の利があるーーーー」 言って、戦闘から逃げ出す。否、駆け出す。 彼の存在を守る為に。それが、人理に仇なす行為だとしても。
「はあ…!はあ…!あった!」シャドウチェイサー、カゲミヤは探していた人形を見つけた。ユニクロのような服を着ていたそれは、間違いなく自分の存在意義を象ったものだった。 「…見つけられたようね。あなたの大事な人。」後ろから声がした。あの軍服女だ。心なしか悲痛な表情を浮かべている。 「あの女が自殺した。そして正体がわかった。持っていた銀貨30枚で。あいつは間違いなく、『イスカリオテのユダ』。世界を変えた裏切り者、ダブルクロス。」 マスターのいないダブルクロスは、存在意義を失い、あるいはその先の破滅を求めて自害したらしい。 彼女は明らかに泣きそうになっていた。 「そう!あいつにとっての大事な人は、間違いなくあの救世主!」 「どうすればいいの!偉大なワシントン大統領より、この歴史になくてはならない存在なのはわかってる。でも、どちらにせよ!」 「僕も詳しいわけではないけど、このままでは人類の歴史は崩壊すると言ってもいい、わけか…。」 「そう!あなたの大事な人が、どれほど大事なのかは知らない。きっと私にとっての大統領と同じぐらい、いやそれを敵に回せるくらい大事なのはわかる。でも、でも。」 このルールの致命的欠陥。必ず2人は、消滅する。「せめて歴史の崩壊を、最小限に食い止めなければならない。救世主が生まれなければ、この世界は基盤すら、聖杯戦争というシステムさえきっとなくなる。 …私は覚悟を決めた。あのユダの人形を生かす。それがきっと、世界を終わらせない手段だから。」 …カゲミヤは、別のことに思考を巡らせていた。 「サーヴァントが呼び出されている以上、聖杯が存在する。それを破壊すれば、この特異点とでも呼ぶべき空間は消えるんじゃないか?」 それは、願望。それでも、根拠はあった。 「それは、願ったり叶ったりだけど。そんなものがあるとして、場所がわからないじゃない。」 それには答えを返せた。 「この空間で、一番ありきたりな聖杯の置き場所は、あそこだ。」
赤魔女 ちなみにこの方法ならURLを大文字にしなくてもリンク作成できるぜ! ところで柔らかそうな魔女いいよね
絶歌のハサン 文章を読んで隠されたハサンの目的を紐解け! 目的以外の手段など詳細な情報は全部書いてあるぜ!読みとけ!という真名クイズ以外のクイズを試みたクイズハサンです また思いついたらクイズ鯖作りたいです ダイマ
一番可愛いオデュ 女性人気も絶賛の嵐
偉大なるシャドウチェイサー こうね!
中身のわからない長いURLよりはこの形式でもいいんじゃないか?って気はちょっとする 永倉新八 >注意事項: >・掲示板にデフォルトで付いている偽装URL除外機能によってリンクを直貼りすると消えてしまう場合があります。 > 消えてしまった際は書き込み画面下の鎖のマークをクリックし、リンク作成画面から入力すると確実です。 ちなみにやりかたはこうだぞ! プレビューボタンで投稿した場合にどうなってるか確認もできるぞ!
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C5%A5%BF%B7%BD%C9%A4%CE%A5%D5%A5%A7%A5%A4%A5%AB%A1%BC 好き…
打ち消し線を消すにはd/以降の文字列を全部大文字にするのだ
傲慢にも自泥をダイマする https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%D0%A5%EB%A5%D9%A5%ED イメージしたのはSCP記事的なドッキリ感でした 最初練り始めた時のイメージとはまるで違うものになったけど個人的にはよくできたと本当に思っているかわいいかわいい邪悪
リンク リンク ああもう!
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9 https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9%28%b5%b3%29
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9 https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9%28%b5%b3%29 大分新人「」ゲミヤが増えているようなのでここいらで1つ殿堂入り泥をダイマする
あの手この手でホラーを再現レようとしているので怖い!という感想を抱いて頂けたなら大成功 ゲーム『KHOLAT -ディア卜ロフ峠の惨劇-』で君もディアトロフ峠事件を追体験しよう! 追記については気長にお待ちいただければ…
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%B0%CB%C5%EC%B9%C3%BB%D2%C2%C0%CF%BA イベントで新選組やってるし好きな新選組泥
弧を描いて飛翔する刃が、赤金の衣装を裂いて、その内より血を溢れさせた。 囮として飛び出して転がった視界の端に、自分の影から迎撃の一閃を放ったセイバーの姿が映る。 「……!動けぬならば主を盾に、か!なかなかやるな、気に入ったぞ!」 「戯言を……!!」 バーサーカーとかいう男の武器は恐らく新型の火器。一方でセイバーは何故か走って距離を詰めることができない。 彼我の間合いの差は明らかであり……きっと前に飛び出した僕を面白がったのだろう。次はあいつは近づいてこないはずだ。 この距離、セイバーの剣が届く距離で仕留め切らなければ負ける。僕にできることは、とにかくこれ以上逃がしては——— 「バーサーカー。撤退の指示です、戻りなさい」 女の声が、唐突に戦端を遮った。向こう側にいるポンチョを被った人影、バーサーカーのマスターが引き上げる。 「なんだ、もう少し余は楽しんでも……いや、構わんか。———また会おう!最後のサーヴァント!」 「待て!!決着は———っく!!」 傷を負ったバーサーカーは、それを意にも介さずに新しい銃器を取り出してこちらに発砲した。 今度はカンプピストルを束ねたような投擲銃。発射された弾は榴弾ではなく、煙幕のようなものを放出している。 このまま逃げる気か。セイバーの脚じゃ追いつけない———転がって跳ねた身体を漸く起こし、親衛隊の死体から剥いでいたP38を構えた。 それに呼応するようにセイバーが刀を振り、切り裂かれた空気に沿って僅かに煙幕が晴れ、その向こうに彼女らを視認した。 まだ狭い駅の構内にいる、この距離なら防護に入る前に当てる。確信を以て引き金に指を——— 風が吹いた。壁に反射した空気が敵のマスターの体勢を崩させ、被っていたポンチョのフードを剥がす。 その奥で、彼女の顔を見た。 ダークブロンドの髪が揺れて、こちらに向けて眼を見開いている。青と青が交わって、一瞬時間が静止したように感じた。 撃て。 あれは敵だ。 今なら殺せる。 次の好機は無い。 殺せ。
———硬直した指は、そのまま動かなかった。 再び煙が閉じて、再び晴れた頃、彼女もバーサーカーも完全に姿を消していた。 P38の安全装置をかけなおして、その場に座り込む。静止していた肺が動き出し、大きく息を吸って少し咳き込んだ。 どうして、撃たなかったんだ。 撃つはずだった、何事もなければ。相手が女だったから?そんなはずが無い。最初の会話でそれは分かっていた。 なのに、彼女の顔を見た時、瞳を見た時、どうして。 思考を追いかけていくうちに、その速度が遅くなっていく事に気づいた。いや、思考だけじゃない。目の前の景色が暗くなり、雨の音が遠のいていく。 自分の中の熱が引き抜かれていくような感覚と共に、平衡を失った体が倒れ込んだ。おかしい。それほど血を流しているはずが、なのに。 熱は体を流れて右手へ、手の甲にできた三本剣の文様へと集中して、そこで拡散する。その度に僕の身体が冷えていく。 こちらに手を伸ばすセイバーの感触が薄れていく。そのまま、最後に見た青い眼の記憶と共に、僕の意識は深く閉じていった。
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%EC%A1%BC%A5%F4%A5%EB%A1%A6%A5%B1%A5%E2%A5%DF%A5%DF%A5%B3%A5%CC%A5%F3%A5%B0%A5%EB のじゃ(おじさんの方)
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C6%FC%B8%FE%A5%B3%A5%B3%A5%CE 関西弁はいいぞ
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%E9%C3%B2%B0%C6%BB%CB%FE 関西弁いいよね
ありがとうございます(廿v廿)
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%A2%A5%F3%A5%CA%A1%A6%A5%A2%A1%BC%A5%C7%A5%A3%A1%A6%A5%A2%A5%F3%A5%D0%A1%BC 片言純粋ロリ スレた兄ちゃんの弟子なのもいい
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%D5%A5%A1%A5%E9%A5%EA%A5%B9%B2%A6 >④まんぞく かわいい
ダイマしてもいいかな!? 単泥記事のくせにめちゃくちゃ色々特殊なこと書いた変な記事 【元ネタ】なしは麻薬 最近台詞を書き出したのでなんかお話を感じ取れるようになってたら嬉しいな… https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%CC%B5%CC%C3%A1%C9%A5%D2%A1%BC%A5%ED%A1%BC%A1%A6%A5%EA%A5%A4%A5%F3%A5%AB%A5%CD%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A1%C9
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C8%AC%A5%F5%E3%DE%B2%CF%B8%B6 アホの子警察官好き 枯れ専?
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%B9%E4%CA%DC%A4%CE%A5%CF%A5%B5%A5%F3 ワンピ一ス!! 絶妙なパロディとネタ抜きで優秀な能力が光る
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C5%A5%BD%D0%B1%C0%A4%CE%A5%AF%A5%E9%A5%A4%A5%DE%A1%BC PCで見てたら「コイツ...此方を見ていらっしゃる!?」となった 真名開示バージョンも待ってます >【台詞例】 >声はない。 >【因縁欄】 >繋がらない。 あとここすき
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%B0%FC%C6%A2%A4%CE%A5%CF%A5%B5%A5%F3 エロくて優秀であざとい恐るべき暗殺者 宝具に製作者の拘りを感じる エロい
バルベロ
バルベロ[オルタ]
もう一個自薦しちゃお
段階的に正体を明かすことでスレでの反応を引き出そうと試みたバルベロと
その企みが成就した場合に発現するバルベロ[オルタ]です
オルタのほうがストレートなのは捻ってるポイントかもしれません
こういう弱体化してる捻った子の真の形態みたいなの好きなんで偶になるんですが
言うなればエピローグとか補完に近いのでそこまで強烈な印象は与えられない
なんとかなりたいですよね
異聞安徳との激重感情は個人的に気に入ってる所なので嬉しいです。
因果欄を練るのもかなり苦手ですが、頑張って完成させたいです。
自分には文才が無いですが見てみたいモノです。
自身が食べた天羽々斬【オルタ】と自身の転生体とされる大蛇の帝との地獄めいた三角関係が繰り広げられる六波羅…。
やっぱり基本はあの八岐大蛇なのに、刀鍛冶に関しては極めて真摯だったり、その奥底には異聞安徳のためなら…とかの激重感情があるのがギャップっていいよね…
因縁が色々ありそうなのも素敵
刀鍛えてる時以外ではアレな部分が強めだったり人間ではない感が凄いですが
その分鍛冶師としての顔とのギャップは強い感じかなと思います
六波羅で巡り会うことがあったらどうなるのか怖いような見てみたいような
八岐大蛇(ブラックスミス)
八岐大蛇の製鉄の擬人化の側面と荒々しい怪物の側面を上手に活かせたと思う泥。
練ってたら安徳ちゃんの顔が余計に曇りそうになってしまった…。
理想の和服小さい女の子を求めて自分で拙い立ち絵まで描いてしまった…
しかし可愛さは増した
そしてこういう基本強い子が厄ネタとコンプレックスを抱えているというのがとても個人的性癖
いいよね和服の小さい女性…
ありがたみ…
まあこんな感じで投げて誰かが返して満たされるをいつでも実現できないかと立ててみました
本当はスレで気軽にいいねできたらいいんだけどダイマ界は流れが早かったりするのでゆっくりした流れの長文感想でも長文自薦でもしてもいいよ界という需要を信じて
気軽にいいねができたらもっといいけどせっかくのスレなので
サブカルチャーで塗り潰された神格というネタは非常に面白いと思いました
元々の逸話の薄さが原因ではあるだろうけどこの発想はなかった
ツクヨミ(暗)とツクヨミ[オルタ]
とりあえず立てたからには何か自薦しようということでそれなりにパロをパロじゃなく活かせたと思うのを自薦
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あらすじだけでもボリュームたっぷりでしたが読ませていただきました
TRPGはその場で話書いて行かなきゃいけないのでただただ尊敬
特異点解決系のなにかもやりたいな…と思った
ここまで凝ったの自分じゃできねえけど!
ギリシャ七英雄
ギリシャ七英雄その2
こういう鯖すき
冬木教会。
たどり着いたそこには、明らかに異常を見せている聖杯のようななにかと、1人のサーヴァント。
「やあ、よく来たね。あたしはルーラーのサーヴァント、 &ruby(ウンニャオ){熊女}。
こいつを食い止める為、ずっとここにいた。誰かを待ってた。本当に助かった。」
そのサーヴァントは、意外なほど友好的だった。こいつが黒幕だと思っていたのに。
「あたしを倒せば解決。そう思っていたなら残念だね。私はむしろ、この理不尽で救いようなない世界を止めようとしていたんだ。」
それはルーラーというクラスで彼女が召喚されている限り、当然のことだった。おそらく彼女は聖杯の最後の正気によって呼ばれたのだろう。
「で、聖杯戦争の監督役というより、日に日に汚染される聖杯の監督をしていたんだけど。
なにか、直近で変化はあった?」
「もう1人召喚されていたサーヴァントが、自害しました。きっと、自らの人形を壊させるために。」
「そうか。この聖杯は、はっきり言って邪悪だね。でもそれが加速している願望器としては問題ないけど、叶えられる望みがねじ曲がってる。
大切な人の消滅を示唆して、それを理由に争わせる。ここに捧げられた願いは一つ。世界の崩壊。」
あまりに大きなワード。思わずカゲミヤは問う。
「待ってくれ!僕の追いかけていたあの人も、世界を壊すための人質だったのか?」
呼び出されたのはアトランダムだと思っていた。
「あんたの大事な人がどうかは知らないけど、おそらくそこの嬢ちゃんは、何か国を背負っているね。真名看破じゃない。服装の話さ。
この聖杯は目的を持ってこの世界を作ってるよ。あんたの大事な人も、世界にとって大事な人なんじゃないのかい?」
そう、シャドウチェイサーが追い求めた人物は。ある意味呼び出された者の大事な人の中では特異だった。『抑止の守護者』。間違いなく、特異な存在だった。
「そうか…彼は僕が問わなくても、もしかしたら答えを得ているのかもしれないな。」
カゲミヤは呟く。彼には価値があったと、形はどうあれ明かされてしまったから。
それでも。この問題は終わっていない。
「この聖杯を壊せばいいのか?なんだか不気味な化け物としか言いようがないが。」
「ユダが還ったことで、さらにこいつはおかしくなった。元々作為的にサーヴァントを召喚してる聖杯だ。意思を持つ化け物。その通りだ。」
熊女は続ける。「あたしは裁定者として呼ばれ、この聖杯が暴走しようとするたびに宝具で焼いてやった。しかし死なない。
きっと、再生に必要な心臓部のようなものがあるのだが。」
そこでカゲミヤが口を開く。
「生きているのか、こいつは。それなら。生きているものなら。
僕の原初の宝具。それで心臓部を貫く。
たとえ、神様だって。生きているなら、殺してみせるーーーーー」
弓を構える。覚悟を決める。
「詠唱は、要らない。『&ruby(レイズ){致命の一矢}』。」
カゲミヤ本来の宝具。当たれば相手が死に、当たらなければ自分が死ぬ。シンプルにしてリスキー、覚悟を示す宝具。
ただ、動きをルーラーによって止められ、蠢くしかない聖杯の化け物には。効果は絶大だった。
声は上げない、しかし血液のようなものを噴出し、暴れ回る聖杯は。三人のサーヴァントにとっては、全力を振るうに相応しい相手だった。
「さあ!こうなったらあたしたちの本領発揮だね。あたしの旦那は情熱的でね。火傷じゃすまないかもね!『&ruby(シンダンス・ファヌン){神壇樹・桓雄}!』」
熊女の眩い閃光が、聖杯の肉の塊のような防御壁を吹き飛ばす。
その中から、無尽蔵の肉塊の化け物が現れ出でた。
「大群相手ときましたか。いいでしょう。『&ruby(サウンド・クォーターズ・コンバット){S.Q.C}』。全て、私が引き受けます。」
ワシントンの大群宝具が続けて展開される。
大量にいた肉塊の化け物は、次々とワシントンに倒されていく。
「残るは、僕の仕事か。」
カゲミヤの前に立ち塞がるのは、無防備ながら、あまりに巨大な肉塊。聖杯の本体。
だが彼は落ち着いていた。彼が形はどうあれ、世界にとって重要なものとして認識されていたからこそ、この戦いに彼は呼ばれたのだと。それは、きっと。彼の人生は幸福だったかもしれないと、一抹でも思えたから。
何かが閃いた。そしてその絶大な威力と、使えば自身が消滅することも知った。それでも迷わず、新しき宝具を切る。正義の味方を追いかけた彼は、もしかすると、それもひとつの正義の味方だったかもしれない。
「ーーーーーこれは、何かを垣間見た先。
''&ruby(エクスカリバー・イマージュ×チェイス・メモリア){『永久に忘れること勿れ、追憶に輝く運命の剣』}''。」
輝ける聖剣の一撃。僕の見たそれは確かに現実のものとなっていて。
聖杯は破壊され、間も無く世界は消滅した。
混沌たる世界。イレギュラーでアンフェアな案件は増える一方で。彼らは自らを呼び出した聖杯を自ら破壊するしかない。理不尽な争い。
それでも、そこに一つ。「彼の人生は、少なくとも偉業と認められていた」答えの断片を、見つけられるものもいる。
シャドウチェイサーのサーヴァント、カゲミヤ。
彼はとある正義の味方を追いかけるためにサーヴァントになった。はずだった。
今、カゲミヤは、懐かしき町に召喚されていた。
「ここは、冬木…。」
間違いなく彼の記憶通りの場所。しかし、人影は全くなく、空は不気味なほど暗かった。
「こんばんわぁ、あなたも呼ばれたの?私もいつもどおり誰に呼ばれたか忘れてしまったのかと思ったけど。どうも違うみたいなんだ。全く、ほんとに誰のマスターもいないんじゃ私には何もできないよ。」
どこからともかく現れた女。要領の得ないことを話しかけてくる。
「冗談じゃない。僕は、彼のためにしか呼ばれることはないはずだ。」
「本当?なら、その『彼』に何かあったんじゃないの?」
その可能性はあった。だってここは彼と自分がかつて学んだーーーー
「そこのお二人。あなた方が私と対するサーヴァントね。
アンフェアな闘いは好まない。ルールを説明するわ。」
そこに突如現れたのは、軍服を着た女性。
彼女は前置きもなく説明を始める。
「ここにいるのは私たち三騎。それぞれの"大事な人"を象った藁人形が人質に…十字架にかけられている。この町の何処かにね。
最後に大事なお人形が残った人が勝ち。そこでこの空間は終わる。」
「負けると、人形が壊されると、どうなる。」
何故彼女はそんなことを知っているのか、そんなことより、シャドウチェイサーにとっては大事なことがあった。
「"歴史から、存在がなかったことになる。"代わりに生まれるのは別人、違う人。歴史が大きく変わるかもしれない。」
言って、彼女は自分の身体を見つめる、戦艦ワシントン。彼女にとって最も大切な人とは、当然ワシントン大統領その人。
「私は、国のために、世界のために、負けられない。それほどの覚悟がないなら、今すぐ降参しなさい。」
「私にとっての大事な人…ああ。もとから居なくなった方が面白いかも。乗った。乗ったよ。」
ダブルクロスのサーヴァント、ユダ。彼女にとって大事な、殺したいほどの人とは、当然。
彼女は破綻していたから、その人質に対する扱いも破綻していた。
しかしカゲミヤは違った。
「…僕がこの身を以て追いかけた人物は、君らの大事な人より歴史には影響ないかもしれない。
…だけど、僕は。
彼の為に、サーヴァントとなった。なら。
僕には、引く選択肢などない。
単なる戦闘じゃないんだろ!人形探しなら。それなら。ここなら。僕に地の利があるーーーー」
言って、戦闘から逃げ出す。否、駆け出す。
彼の存在を守る為に。それが、人理に仇なす行為だとしても。
「はあ…!はあ…!あった!」シャドウチェイサー、カゲミヤは探していた人形を見つけた。ユニクロのような服を着ていたそれは、間違いなく自分の存在意義を象ったものだった。
「…見つけられたようね。あなたの大事な人。」後ろから声がした。あの軍服女だ。心なしか悲痛な表情を浮かべている。
「あの女が自殺した。そして正体がわかった。持っていた銀貨30枚で。あいつは間違いなく、『イスカリオテのユダ』。世界を変えた裏切り者、ダブルクロス。」
マスターのいないダブルクロスは、存在意義を失い、あるいはその先の破滅を求めて自害したらしい。
彼女は明らかに泣きそうになっていた。
「そう!あいつにとっての大事な人は、間違いなくあの救世主!」
「どうすればいいの!偉大なワシントン大統領より、この歴史になくてはならない存在なのはわかってる。でも、どちらにせよ!」
「僕も詳しいわけではないけど、このままでは人類の歴史は崩壊すると言ってもいい、わけか…。」
「そう!あなたの大事な人が、どれほど大事なのかは知らない。きっと私にとっての大統領と同じぐらい、いやそれを敵に回せるくらい大事なのはわかる。でも、でも。」
このルールの致命的欠陥。必ず2人は、消滅する。「せめて歴史の崩壊を、最小限に食い止めなければならない。救世主が生まれなければ、この世界は基盤すら、聖杯戦争というシステムさえきっとなくなる。
…私は覚悟を決めた。あのユダの人形を生かす。それがきっと、世界を終わらせない手段だから。」
…カゲミヤは、別のことに思考を巡らせていた。
「サーヴァントが呼び出されている以上、聖杯が存在する。それを破壊すれば、この特異点とでも呼ぶべき空間は消えるんじゃないか?」
それは、願望。それでも、根拠はあった。
「それは、願ったり叶ったりだけど。そんなものがあるとして、場所がわからないじゃない。」
それには答えを返せた。
「この空間で、一番ありきたりな聖杯の置き場所は、あそこだ。」
赤魔女
ちなみにこの方法ならURLを大文字にしなくてもリンク作成できるぜ!
ところで柔らかそうな魔女いいよね
絶歌のハサン
文章を読んで隠されたハサンの目的を紐解け!
目的以外の手段など詳細な情報は全部書いてあるぜ!読みとけ!という真名クイズ以外のクイズを試みたクイズハサンです
また思いついたらクイズ鯖作りたいです
ダイマ
一番可愛いオデュ
女性人気も絶賛の嵐
偉大なるシャドウチェイサー
こうね!
中身のわからない長いURLよりはこの形式でもいいんじゃないか?って気はちょっとする
永倉新八
>注意事項:
>・掲示板にデフォルトで付いている偽装URL除外機能によってリンクを直貼りすると消えてしまう場合があります。
> 消えてしまった際は書き込み画面下の鎖のマークをクリックし、リンク作成画面から入力すると確実です。
ちなみにやりかたはこうだぞ! プレビューボタンで投稿した場合にどうなってるか確認もできるぞ!
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C5%A5%BF%B7%BD%C9%A4%CE%A5%D5%A5%A7%A5%A4%A5%AB%A1%BC
好き…
打ち消し線を消すにはd/以降の文字列を全部大文字にするのだ
傲慢にも自泥をダイマする
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%D0%A5%EB%A5%D9%A5%ED
イメージしたのはSCP記事的なドッキリ感でした
最初練り始めた時のイメージとはまるで違うものになったけど個人的にはよくできたと本当に思っているかわいいかわいい邪悪
リンク
リンク
ああもう!
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9%28%b5%b3%29https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a5%c7%a5%e5%a5%c3%a5%bb%a5%a6%a5%b9%28%b5%b3%29大分新人「」ゲミヤが増えているようなのでここいらで1つ殿堂入り泥をダイマする
あの手この手でホラーを再現レようとしているので怖い!という感想を抱いて頂けたなら大成功
ゲーム『KHOLAT -ディア卜ロフ峠の惨劇-』で君もディアトロフ峠事件を追体験しよう!
追記については気長にお待ちいただければ…
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%B0%CB%C5%EC%B9%C3%BB%D2%C2%C0%CF%BA
イベントで新選組やってるし好きな新選組泥
弧を描いて飛翔する刃が、赤金の衣装を裂いて、その内より血を溢れさせた。
囮として飛び出して転がった視界の端に、自分の影から迎撃の一閃を放ったセイバーの姿が映る。
「……!動けぬならば主を盾に、か!なかなかやるな、気に入ったぞ!」
「戯言を……!!」
バーサーカーとかいう男の武器は恐らく新型の火器。一方でセイバーは何故か走って距離を詰めることができない。
彼我の間合いの差は明らかであり……きっと前に飛び出した僕を面白がったのだろう。次はあいつは近づいてこないはずだ。
この距離、セイバーの剣が届く距離で仕留め切らなければ負ける。僕にできることは、とにかくこれ以上逃がしては———
「バーサーカー。撤退の指示です、戻りなさい」
女の声が、唐突に戦端を遮った。向こう側にいるポンチョを被った人影、バーサーカーのマスターが引き上げる。
「なんだ、もう少し余は楽しんでも……いや、構わんか。———また会おう!最後のサーヴァント!」
「待て!!決着は———っく!!」
傷を負ったバーサーカーは、それを意にも介さずに新しい銃器を取り出してこちらに発砲した。
今度はカンプピストルを束ねたような投擲銃。発射された弾は榴弾ではなく、煙幕のようなものを放出している。
このまま逃げる気か。セイバーの脚じゃ追いつけない———転がって跳ねた身体を漸く起こし、親衛隊の死体から剥いでいたP38を構えた。
それに呼応するようにセイバーが刀を振り、切り裂かれた空気に沿って僅かに煙幕が晴れ、その向こうに彼女らを視認した。
まだ狭い駅の構内にいる、この距離なら防護に入る前に当てる。確信を以て引き金に指を———
風が吹いた。壁に反射した空気が敵のマスターの体勢を崩させ、被っていたポンチョのフードを剥がす。
その奥で、彼女の顔を見た。
ダークブロンドの髪が揺れて、こちらに向けて眼を見開いている。青と青が交わって、一瞬時間が静止したように感じた。
撃て。
あれは敵だ。
今なら殺せる。
次の好機は無い。
殺せ。
———硬直した指は、そのまま動かなかった。
再び煙が閉じて、再び晴れた頃、彼女もバーサーカーも完全に姿を消していた。
P38の安全装置をかけなおして、その場に座り込む。静止していた肺が動き出し、大きく息を吸って少し咳き込んだ。
どうして、撃たなかったんだ。
撃つはずだった、何事もなければ。相手が女だったから?そんなはずが無い。最初の会話でそれは分かっていた。
なのに、彼女の顔を見た時、瞳を見た時、どうして。
思考を追いかけていくうちに、その速度が遅くなっていく事に気づいた。いや、思考だけじゃない。目の前の景色が暗くなり、雨の音が遠のいていく。
自分の中の熱が引き抜かれていくような感覚と共に、平衡を失った体が倒れ込んだ。おかしい。それほど血を流しているはずが、なのに。
熱は体を流れて右手へ、手の甲にできた三本剣の文様へと集中して、そこで拡散する。その度に僕の身体が冷えていく。
こちらに手を伸ばすセイバーの感触が薄れていく。そのまま、最後に見た青い眼の記憶と共に、僕の意識は深く閉じていった。
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%EC%A1%BC%A5%F4%A5%EB%A1%A6%A5%B1%A5%E2%A5%DF%A5%DF%A5%B3%A5%CC%A5%F3%A5%B0%A5%EB
のじゃ(おじさんの方)
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C6%FC%B8%FE%A5%B3%A5%B3%A5%CE
関西弁はいいぞ
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%E9%C3%B2%B0%C6%BB%CB%FE
関西弁いいよね
ありがとうございます(廿v廿)
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%A2%A5%F3%A5%CA%A1%A6%A5%A2%A1%BC%A5%C7%A5%A3%A1%A6%A5%A2%A5%F3%A5%D0%A1%BC
片言純粋ロリ
スレた兄ちゃんの弟子なのもいい
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%A5%D5%A5%A1%A5%E9%A5%EA%A5%B9%B2%A6
>④まんぞく
かわいい
ダイマしてもいいかな!?
単泥記事のくせにめちゃくちゃ色々特殊なこと書いた変な記事
【元ネタ】なしは麻薬
最近台詞を書き出したのでなんかお話を感じ取れるようになってたら嬉しいな…
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%CC%B5%CC%C3%A1%C9%A5%D2%A1%BC%A5%ED%A1%BC%A1%A6%A5%EA%A5%A4%A5%F3%A5%AB%A5%CD%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A1%C9
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C8%AC%A5%F5%E3%DE%B2%CF%B8%B6
アホの子警察官好き
枯れ専?
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%B9%E4%CA%DC%A4%CE%A5%CF%A5%B5%A5%F3
ワンピ一ス!!
絶妙なパロディとネタ抜きで優秀な能力が光る
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%C5%A5%BD%D0%B1%C0%A4%CE%A5%AF%A5%E9%A5%A4%A5%DE%A1%BC
PCで見てたら「コイツ...此方を見ていらっしゃる!?」となった
真名開示バージョンも待ってます
>【台詞例】
>声はない。
>【因縁欄】
>繋がらない。
あとここすき
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%B0%FC%C6%A2%A4%CE%A5%CF%A5%B5%A5%F3
エロくて優秀であざとい恐るべき暗殺者
宝具に製作者の拘りを感じる
エロい