枝2,3とあるけど、結局のところ枝2の言う概念と英単語を共有できていないわけで、「まず概念を説明し、それによくわからないカタカナ語を割り当てる」のと、「概念を説明し、それに連想しやすい熟語をあてる」のだとコストは同じでリスクは後者のほうが低いと思う
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枝2,3とあるけど、結局のところ枝2の言う概念と英単語を共有できていないわけで、「まず概念を説明し、それによくわからないカタカナ語を割り当てる」のと、「概念を説明し、それに連想しやすい熟語をあてる」のだとコストは同じでリスクは後者のほうが低いと思う
すでにドライバーやイネーブラーの用語を使用している日本プレイヤーが一定数いる以上、コストは同じではないと思うんですが、わざわざ訳した用語じゃないとダメ! とする理由はありますか?
だいたい>> 1097や>> 1099で示した通りです。
そして、「イネーブラー」という字面から役割を理解できる人がどれだけいるかって話です。用語集とか注釈で説明されても、どうしたって目が滑りやすくなってしまいますし。
これが先程から申し上げている「直感的でない」の意味になります。
すでにドライバーやイネーブラーの意味を理解している人にとっては、そうするほうが逆に直感的じゃなくなってしまうのですが、それについてはどうお考えですか?
その用語を概念をわかったうえで使ってる人に対しては用語集にこれの対応語って書くだけでおわり、概念の説明の必要がない。わざわざ訳した用語じゃないとダメ! とする理由は、わかりやすさ、読みやすさ、思い出しやすさ。コスト同じと書いたけど概念説明するコストは日本語のほうが低いと思うな。たとえばその理由が存在しないならば、用語集で「... という概念を f6b1a5e2-30b5-e23f-e358-26cb661a1879 とする」と書いたうえで、「設置型の元素スキルで水元素を f6b1a5e2-30b5-e23f-e358-26cb661a1879 、元素爆発による自己強化で e25a50ca-ba97-b906-c1ab-e62c408147d0 をこなせるヒーラー」としても問題ないことになるが、日本語と無意味なID表記なら前者のほうが良いってのはわかるでしょ?
逆にお聞きしたいのですが、初心者がそれらの単語や役割を深く理解したところからwikiを読み始めると思いますか?
攻略動画やwikiから入る傾奇者は除くとして、初心者は誰でも最初にゲーム内の用語に触れ、そこから何かしらの疑問を持ってwikiを訪れる筈です。そのうえで「分からないなりに知っている用語が出てくるし、理解もできる」のと「用語集を調べたり注釈を見てみないと根本的に理解ができない」のとでは心象がまるで異なります。
横からですが、無意味な文字列と異なって「ドライバー」等はカタカナ語であるとはいえ日本語として本来定着した表現なので、その2者を同列に語るのは飛躍しているように思います。カタカナ語であってもある程度の類推が効くので、無意味な文字列との比較になるとむしろ和語漢語に近い位置づけになるかと。
確かにドライバー自体は工具名などで日本語に定着していますが、そこから諸々をドライブするという(ここで話題になっている)意味までたどり着ける人はそもそも想定される読者層ではない、という話ではないのですか?
まさに類推の効きやすさという話。日本語ならもっと類推効く。日本語 > カタカナ語 > UUID の順でわかりやすい。注釈:UUID=分散システム上で統制なしに作成できる128ビットの識別子
>> 1112基本的にはそのとおりなんですが、ドライバーなどの用語を知っている人にとっては英語≧カタカナ>独自で訳した日本語になるので、そこを無理にひっくり返して用語を新設する意味はありますか? という話がしたいです。
他にカタカナ語は読み方が即座にわかり、一度覚えてしまえば再生産が容易であるという点もカタカナ語とUUIDとの違いとしては肝要だ(ゆえにわかりやすさの序列として和語・漢語>カタカナ語>>>>>UUIDくらいのものになる)とは思いますが、より類推のきく和語漢語による定訳があればそちらのほうがいいということには同意します。
>> 1118>> 1104にも書いてるけどわかりやすさ、読みやすさ、思い出しやすさ それ以上に必要?
話の出発点に誤謬がある。
日本語訳はただ一つには定まらない。enablerの例でいえば「元素付着役」「反応下地役」「反応準備役」などなど、いくらか訳の候補が思いつく。
用語としての対訳は1:1に収まってほしくて、無秩序に言葉を作るのは混乱の元になる。
ただ一つの訳語に統一されるよう面倒見るというのは決して低コストではない。
わかりやすさ、読みやすさ、思い出しやすさ も結局訳してしまうと、すでにドライバーやイネーブラーの用語を知っている人にとってはひっくり返ってしまうんですが、その点についてはどうお考えですか?
連投すまん、1100がリアルでどういう分野の人なのか知らないけど、もしいきなりUUIDって言われてたらわかった?システム関係の人ならだれでも知ってる言葉なんだが、「そこを無理にひっくり返して」無意味なID表記と書いた判断は間違ってたかな
凄く単純なお話をするとね
ぼく議論する段階でだいたい用語の意味については理解したけど、それでもドライバーとかイネーブラーとか滅茶苦茶分かりにくいって思ってるよ 個人差のお話しだね!
言葉足りてなかったので追記すると「訳語」と考えてる時点でちょっと順序が違うと思うんですよ
役割を概ね区切っていって、そのなかで「元素付着サポーター」とかいう単語が出てきたわけで、最初からイネーブラーって単語に合わせて概念を結びつけたわけじゃないんですよね。この時点で役割を端的に説明できてるし。
UUIDという用語が出たときに実は無意味な英数字の羅列ではなかったという理解ができる程度の知識はあります。それはそれとして、私としては、「ドライバー」に何らかの訳語を設けた場合に、「ドライバー」という言葉をすでに知っている人がその訳語を「ドライバー」と結びつけるのが難しく、かえって理解を妨げてしまうのでは? と主張したいです。
すでに海外情報とかを調べていてルー大柴思考になっている人が新たに単語を一つ覚えるか、初心者が意味の分からないカタカナ語を覚えるかの天秤ってことでしょ。どう考えても初心者を優先すべき
ドライバーetcはすでに日本語圏でも一定は使われている用語なので、そういうコミュニティの解説に触れる場合もう一回覚え直さないといけないため、初心者目線でも大変ではないでしょうか?
個人的にはその「ドライバーetcはすでに日本語圏でも一定は使われてる」自体がかなり大きめの疑問符なんですよ。声の大きい少数ユーザーがいるだけという可能性はないんですか?と(ちなみにどういったコミュニティだとドライバー等を用いて解説しているんでしょうか)
>> 1134自分自身初心者だからどの程度使われてるのか知らんけど、それは一つの意見だと思う。そのうえで個人的な意見としては、表記を追加で覚える(もともとカタカナ語を知っていた人が日本語を、もしくは日本語を先に知った人がカタカナ語を)コストはかなり低いと思う。というか使える場面ではできる限りわかりやすい言葉を使いたい。
流しちゃったけど、「無秩序に言葉を作るのは混乱の元になる」ってのも一つの意見だと思う。結局こうして混乱起きてるじゃないかとか、ところでイネーブラーとエネーブラーはどっちが正しいんですか?とかあるけど