2.4GHzモニターの画像を紹介しておきましょう。
当然赤いグラフが受信した電波を表しています。
実際の画面は1秒毎に更新され、直前のデータが薄青で残っています。
RCプロポの例
薄青のグラフが色々なCHに見えます。
ドローンの例
凄い使用量ですね。
複数台あったら空きCHが無くなってしまいます。
2.4GHzは直進性が強いので、RCプロポの様な弱い電波は地上では遠くまで届きません。
なので、飛行場の様な周りに民家などが無い場所では、基本的に赤いグラフは発生しません。
ところが、1分程度眺めていると、こんな状態↓が一瞬発生したりするのです。
あくまでも瞬間の事で、1秒後の画面では消えてしまいます。
薄青が無い事から、直前まではクリアだったことが判ります。
(この画像は、録画データを再生した時に撮影したものです)
そしてもっと稀にですが、この様な状態↓が見える事もあるのです。
これも一瞬の事で、画面が切り替わると消えてしまいます。
これでも普段と変わらずフライトしていましたが、あまり気持ちの良いものではありませんね。
我々に出来ることは限られているので、引き続きモニターで監視しながらやって行こうと思っているところです。
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