絶滅した生物、絶滅しそうな生物について語り合いましょう
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2024/9/9
久々の日記更新。この前三次コラボに行ってきました。親になると子供目線で施設を見たり色々と気付きが出てきますね。
2024/12/15
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トキ問題を全く知らない人向けに3行で説明してください
・中国から持ってきて日本で放鳥したトキが繁殖し、野生のトキの個体数が増えた事で日本でのトキの扱いが「野生絶滅」から「絶滅危惧I A類(絶滅危惧種)」になった
・中国のトキも日本のトキも遺伝子上はほぼ同じなので生物学的に同種と扱って問題はないが、それでも元は他国で生まれたものなので日本のトキとして扱って良いか人によって意見が割れている
・そしてこれによって今後「絶滅させても他所から持って来れば良い」という考えに陥ってしまう可能性がある
個人的には何処の国で生まれたとか関係ないとは思いますけどね、そもそも何処の国だの何処の生まれだのって人間が勝手に決めてるだけに過ぎないので
後はけものフレンズ的には今後トキのハイライトをどうするかでしょうか(吉崎先生曰くどちらでもOKらしいのでおそらく今後も変わらないと思いますが)
ちなみにですが、こうして「絶滅した或いは絶滅しかけている動物の同種を他所から持ってきて個体数を増やす」という事自体は珍しい事ではありません(繁殖に成功するかは別としてですが)。
>> 78
説明ありがとうございます。
中々デリケートな問題ですね……。トキのハイライトはどっちが正解とも言い難いですし。
今回の場合、ヒアリ警察さんはおおむね「日本産のトキは絶滅したのに、日本で中国のトキが殖えたからといってRDBを改定するべきではない」という主張でしたね。
古い記事ですがここはわかりやすいかもしれません。
http://asay.hatenadiary.jp/entry/20100319/1268994096
1.
かつて日本にいたトキは基本的に留鳥(渡りをしない)で、縄張りも50~100mほどだそうです。たまに大陸からトキがやってきて交配は認められるものの、日本でトキが絶滅したことでその種内の多様性を大いに欠いたのはそのとおりだと思います。
この多様性が大切で、多様性が失われると適応力が弱まります。例えばある病気にかかりやすい系統とかかりにくい系統がいたのに、多様性が失われて病気にかかりやすい系統のみが生き残ってしまうと、その病気で種が全滅していしまいます。
2.
それほどまでに多様性が種の存続にとって大切なものなのに、日本で中国のトキを殖やしたからといって手放しに喜べるのか、また日本におけるトキが絶滅してしまったことは事実なのにそれを覆い隠してしまうような改定をし、それによって一般に誤解を与えてしまうのはどうなのかと、批判派の方は主張しているのかなと私は受け取っています。
…しかし2のような主張を解釈するために私が推量した根拠が1であって、実際に1の根拠を提示して主張している人を見かけたわけではないのです… 批判する方は一般にもわかりやすく説法してほしいです…(希望)
またトキ保護増殖事業がミトコンドリアDNAの一致のみを根拠に中国のトキを国内で繁殖しても構わないとしていますが、その前提が崩れたとき(ミトコンドリアDNAの一致だけでは測れない多様性があったとき)問題では? 核DNAのほうは調べたの? と批判している人は実際にいました。
それにトキ保護増殖事業の問題は上のリンクでも挙げられているように複数の問題が複雑に存在しています。
根本的に知識不足なんですが言及できる範囲で… 本当に随筆ですみません…
また、トキばかり中心になっているのも問題だと思います。こういったのが続きますと、その他の動物 それに付随する環境がおざなりとなり環境破壊そして、その他の動物が絶滅してしまいます。本当は環境、動物、人 全てを含んだ視点から行動し保護に繋げ、結果トキも保護される。そう言った視点が欠けていると思います。
そうですね。上ではトキに限定して言及しましたが、トキの繁殖のために本土から外来種であるところのドジョウを佐渡に放流するなどまさにその問題で、その環境全体の保全を目指さなければ持続可能な自然を実現できないと思います。
上記のようなことをやっているとトキだけが象徴的に扱われてその他は蔑ろにしているという印象を抱かずにはいられない…と私は思います。
>> 83事例として貼っておきます。確かに、これは防がないといけないと思います。
個人の発信ですが、こんなこともあったそうです。
たとえ純国内産の種だったとしても、その生息圏から持ち出せば外来種になります(国内外来種)。影響を考えて慎重に計画を進めていく必要があると思います。計画自体の是非の問題もあるそうですが…
>> 85本当はこの辺りの教育をきっちりしないといけないんですよね。これが出来ていない内に各地にトキを移入させるのは不味いと思います。例えば日本にはゲンジボタルがいます。それらは姿形は一緒です。しかし、遺伝子は違います。それを踏まえず、行われたのがホタルの放流です。これによって地域特有の遺伝子が失われてしまいました。過ちを再び犯してはならない。
マクロの視点とミクロの視点。
教育や周知と意識。
それらを疎かにして、思い付き・権益・自己満足で手を出すと
本質がおざなりになってしまいますよね。
ーというか、そもそも人間に「そこまでのコントロール」が出来るのか?
難しい問題だと思います。
また、これも読んでいた方が良い。最後にあります。私は、これを読んで衝撃を受けました。(https://www.env.go.jp/council/former2013/13wild/y133-06a.html)
>> 86あーホタルでもそんなことが…
メダカとかコイもそうですよね。
それが善意で行われていると思うと胸が痛い…
実は良かれと思ったことが実は動物には良くなかった。この先、新しい発見で変わっていく場合もありますが勉強していくしかないかと思います。
(昔のレスなのでツリーにせずに安価だけ)
>> 10
「絶滅はよくないこと」とされているたった1つの理由は「生態系は現状維持が最も妥当だと考えられるから」です。
生態系というのは"複雑系"です。要するにバタフライエフェクトが起こります。風が吹くと桶屋が儲かります。それが何を意味するかといえば「ある種が絶滅(ないしは激減/急増)することによって、人間にとって都合の良い環境が破壊される可能性が否定出来ない」ということです。
例えば蚊というのはどう考えても人間の役に立っているようには思えませんし、むしろ害虫と呼んで差し支えありません。しかしなぜ蚊を根絶やしにするべきではないかといえば、蚊の絶滅によって蚊に変わる新たな生物が栄え、より人間に害をなすことになる可能性を否定できないためです。
ある目的に基づいてなんらかの生物を排除した結果、別の生物による問題が発生したという例は過去にいくらもあります。現在までに起きたそのような問題の多くは、せいぜいが人間や家畜に僅かな死者をもたらす程度ですが、例えば全人類を危機にさらすマラリアのような重篤な疫病のキャリアである生物が繁殖する可能性がある以上、「現状維持が最も妥当」という結論を下すのは十分な説得力があるものと思います。
「絶滅動物の再導入の是非」と「レッドリスト区分変更の是非」はまた別問題ではとは思う
少なくとも後者に「再導入へ向けた関係者の努力」とか「かつて日本産トキを絶滅させた事実」とかを介入させるのは余計な価値判断でしょう
今年に入っての絶滅(無くならんものだ
うーん…なんとかならないのですかね…。飼育員さんも全力を尽くしたと思いますが。
(生けもねおの企画議論でやっと動物系のスレにお邪魔できる資格を頂いたかな、と思ってお邪魔します。僕が踏み込んではいけない聖域な気がしていて…)
ここまで高齢化、個体数の少なさになると厳しいですからね… こうならないためにも勉強して保護していくしかないかな。
聖域とか😅 そこまで悩む必要はないですよ。疑問、意見は自由に述べていけばいいと思いますし、皆で考え それぞれ自分が思う何かを見つけていくのが大事ですから。
覚悟しとくべき、かも知れないですね…
厳しいなあ
名古屋のギフチョウ絶滅したんだよな
中々、地域絶滅防ぐの難しい
会いたい
マダガスカル島はキツネザルとマダガスカルマングースの仲間が唯一生息している土地だけど、森が消えそうというニュースをよく見る…
まさか こんな大きい動物がいたとは
ああ… 辛い
昨日のダーウィンは現存種でしたが、絶滅亜種も居たんですね
ここだけの話ですが……、
【ムサシトミヨ】
トゲウオ科魚類の一種で、埼玉県の元荒川にのみ現存する絶滅危惧種。熊谷市内に保護団体が設立されていますが、その筆頭や組織の古株の機嫌を損ねると、県内の水族館や保護施設、さらには生息河川の水を止められてしまいます。そのため、調査はいつもこの人たちの顔色を伺いながら行わなければなりません。
このような保護とエゴが混同してる人たちによる地域個体群の絶滅も意外とあります。
なんか人質に取ってるみたい・・・
ホントその通りです。
保護とか言いながら権力振りかざして自己満足の悦に浸ってるだけですからね。
こういったことがあるから面白い
探検隊メンバーの中で、ドールとライオンさんが危機に瀕しているのを知ってゾッとしています・・・
そんな中、ハクトウワシも絶滅危惧だったのですが保護活動が功を奏し
個体数が劇的に回復したといいます。
フレンズたちって、危機的な子けっこういますよね。
>> 111
やはりプロフィールにレッドリストの保全状況を載せたのはナイスだと思いました。
警備隊メンバーではリカオン、シロサイ、センちゃん辺りが危機的らしいですね。
同感です。
実在する生き物への興味を引くだけでなく、現状についてまで考えさせてくれますものね。
ダテに動物ファーストうたってるだけあるなぁ…と感心しました。
アカン
センちゃんのレッドリストが下方更新され、ぱびりおんと3の記述にも変更があったのをご報告します。
本当ゾッとしているのです・・・
TLに流れてきて驚きました。
医学的根拠は無いのに、漢方薬の原料として鱗を搾取されるセンちゃん・・・
中国ではジャイアントパンダ同様に保護が進みつつあるようですが
他の地域…特にアジアやアフリカでは未だに密猟が横行してるとの事です
これから、こういった事例が増えてくるのかな(嫌だけど覚悟して置くか
何か我々に出来ることは・・・
勉強する 寄付・募金をする とかですかね🤔
アラビアオリックスは一度絶滅したのですが、動物園で飼育されていた個体を繁殖させて
野生に再導入されたとの事です。
シフゾウさんもそのパターンですね。あとはヒトコブちゃんですご、ちょっとややこしい状態らしい。
週刊フレンズにてパフィンの詳しい詳細を貼った際に気付いたのですが
NEXON版当初のレッドリストが軽度懸念だったのに、最新のレッドリストでは
絶滅危惧に下方修正されていました・・・
こういうのを見ると考えさせられますね
アカニシさんとコモドドラゴンのレッドリストが下方修正のお知らせです
特にアカニシさんはNO DATAから準絶滅危惧まで落ち込んでいます
たまには吉報みたいなアップデート来て欲しいばい 絶滅した動物が実は生きていたとか
なんてことだ
直球や
嘘だ!ドンドコドン
長崎県の有様に関しては何も言うことはできません。しかし、記事の最後にあるように県民に野生動物の置かれてる状況を知ってもらい、関心を持ってくれる人を増やすことができれば長崎の未来は大いに変わると思います。
いえ…、どんなにきれいな言葉ならべても擁護しきれませんね。カネヒラ絶滅させるとかなかなかできませんよ。九州の恥として考え直していただきたいです。
こうなってくると我が国の資源管理ボロボロだなとつくづく思うバイ
はい、ガバガバです。例えばこちら2017に水産庁が作った資料ですが、最初から意味不明なうえ、その後まったく更新されてないという体たらくです。
なんてこったい
あぁ…なんてことを……。