また、トキばかり中心になっているのも問題だと思います。こういったのが続きますと、その他の動物 それに付随する環境がおざなりとなり環境破壊そして、その他の動物が絶滅してしまいます。本当は環境、動物、人 全てを含んだ視点から行動し保護に繋げ、結果トキも保護される。そう言った視点が欠けていると思います。
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また、トキばかり中心になっているのも問題だと思います。こういったのが続きますと、その他の動物 それに付随する環境がおざなりとなり環境破壊そして、その他の動物が絶滅してしまいます。本当は環境、動物、人 全てを含んだ視点から行動し保護に繋げ、結果トキも保護される。そう言った視点が欠けていると思います。
そうですね。上ではトキに限定して言及しましたが、トキの繁殖のために本土から外来種であるところのドジョウを佐渡に放流するなどまさにその問題で、その環境全体の保全を目指さなければ持続可能な自然を実現できないと思います。
上記のようなことをやっているとトキだけが象徴的に扱われてその他は蔑ろにしているという印象を抱かずにはいられない…と私は思います。
>> 83事例として貼っておきます。確かに、これは防がないといけないと思います。
個人の発信ですが、こんなこともあったそうです。
たとえ純国内産の種だったとしても、その生息圏から持ち出せば外来種になります(国内外来種)。影響を考えて慎重に計画を進めていく必要があると思います。計画自体の是非の問題もあるそうですが…
>> 85本当はこの辺りの教育をきっちりしないといけないんですよね。これが出来ていない内に各地にトキを移入させるのは不味いと思います。例えば日本にはゲンジボタルがいます。それらは姿形は一緒です。しかし、遺伝子は違います。それを踏まえず、行われたのがホタルの放流です。これによって地域特有の遺伝子が失われてしまいました。過ちを再び犯してはならない。
マクロの視点とミクロの視点。
教育や周知と意識。
それらを疎かにして、思い付き・権益・自己満足で手を出すと
本質がおざなりになってしまいますよね。
ーというか、そもそも人間に「そこまでのコントロール」が出来るのか?
難しい問題だと思います。