四コマ風でssや絵などを書いてみよう!
起承転結に拘らずともお気軽に参加して頂けたら、もちろんがっつり四コマ漫画や絵を付けてみたも大歓迎、四コマ風スクショも面白いかも!
アミメキリン「先生!進捗どうですか?」
オオカミ「うん、次の新作は四コマ漫画にしてみようと思ってね」
アミメキリン「ヨンコママンガ?」
オオカミ「短い場面に区切って起承転結なんかを付ける手法だね」
アミメキリン「ひえっ、新作はゾンビ物ですか!?」
オオカミ「え?」
アミメキリン「だって"きしょい点々"が付くって……」
オオカミ「……起承転結だよ」
今日は穴子の日
「あな(7)ご(5)」の語呂合わせから
博士「今日は穴子の日、という事で穴子寿司をいただくのです」
助手「土用の丑の日にうなぎを食べるのはよく聞きますが穴子の日もあったのですね」
博士「そうなのです、うなぎの陰に隠れがちな不遇な子ですが、今日だけは主役なのです!」
助手「そこまでうなぎに負けてないと思いますが……、まあなんにしても美味しくいただくですよ」
博士「しかし穴子を食べるとなると、あの言葉を言わずにはいられませんね」
助手「あの言葉? なんなのです?」
博士「はむはむ、びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」
助手「それは◯スオさんの方なのです!!」
サ゛ザ゛エ゛ー!
【不思議の国のアライさん】その3
その1>> 252
その2>> 254
穴に落ちたアライさんとフェネック、セーバルを探して奥へ進むとそこにはサーバル達が
フェネック「おやー、あそこにサーバル達がいるよー、ぐるぐる回って何やってるんだろうね」
アライグマ「本当なのだ! おーい、サーバルー!」
サーバル「あー!アライさんにフェネック、二人も遊ぼうよ!」
アライグマ「サーバル達は何をしていたのだ?」
サーバル「これは無限狩りごっこだよ、すっごい面白いよ!」
トムソンガゼル「……はあ、はあ、こんなに回ってたらバターになっちゃうよー」グルグル
サバンナシマウマ「サーバルさーん、少し休もうよー」バタッ
アードウルフ「(バターだけにバタッ)クスッ」
サーバル「仕方ないなー、じゃあちょっと休憩ー」
フェネック「私達はセーバルを探してるんだけど見なかったかい?」
サーバル「セーバル? セーバルならさっきまで一緒に狩りごっこを……あれれ!?
居なくなっちゃった、バターになっちゃったのかな?」
アライグマ「ふぇ!?事件なのだ! 無限狩りごっこ怖いのだ〜!!」
フェネック「ケモノはバターにならないよアライさーん、ここにいないならこの先の森に探しに行ってみようかねー」
サーバル「あ、森には変なケモノがたくさんいるらしいから気を付けてね」
アライグマ「サーバルよりも変なケモノなんてそうそういないのだ、平気なのだ」
サーバル「なにをー、帰ってきたら無限狩りごっこで勝負だからね!!」
今日はナンの日
かばん「今日はカレーにこれを合わせてみました」
博士「ほう、つぶれたジャパリまんみたいな……、これは何ですか?」
かばん「はい、ナンです!」
博士「……? だからこれは何なのですかと聞いているのです」
かばん「……? ですからこれはナンです」
博士「……だーかーらー」
助手「どうしたのです、はかせ」
博士「じょしゅ、かばんにこれは何なのかと聞いているのに、なんですと返してくるのですよ!2回も!!」
助手「そうですね、これはナンですね」
かばん「さっきからナンですと言ってるんですが……」
博士「……じょしゅまで!? だからこれは何なのかと聞いて……、ふっ……ふぇぇ」グスッ
助手「なんで泣くんですか、はかせ!?」
かばん「博士さん!? 博士さーん!!」
【不思議の国のアライさん】その4
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
森に入ったアライさんとフェネック、二人の前にあやしい影が二つ
アライグマ「これはなんなのだ?まんまるが二つあるのだ」
フェネック「おっきなタマゴに見えるねー」
博士「タマゴではないのです」
助手「よく見るのです、お前達の目は節穴ですか」
アライグマ「はかせにじょしゅ!?」
フェネック「ふたりともタマゴの着ぐるみなんか着てどうしたのー」
博士「着ぐるみではないのです! そして博士でもないのです
どうも、はかプティです」
助手「どうも、じょしゅプティです」
アライグマ「いや……どう見てもはかせとじょしゅなのだ、そんな事よりセーバル見なかったか?」
博士「見たですよ」 アライグマ「本当か! どっち行ったのだ!?」
助手「教えてほしければ我々の出すなぞなぞに答えるのです」
アライグマ「そんな暇ないのだ、急がないとセーバルを見失ってしまうのだー」
フェネック「まぁ、まぁ、付き合ってあげようよアライさーん」
博士「それでは第一問、いきますよ」
助手「あ、オーディエンスとテレフォンはそれぞれ一回までなので気を付けるですよ」
アライグマ「ふぇー!?それ正解言うまでにすごい引っ張るヤツなのだー!!」
今日は七夕
キタキツネ「ギンギツネは七夕に何をお願いしたの?」
ギンギツネ「……な、なんだっていいでしょ、キタキツネがちゃんと言うとこ聞きますように、みたいな事よ」
キタキツネ「……ファイナルアンサー?」
ギンギツネ「……フ、ファイナルアンサー」
キタキツネ「……」
テレテレテレテレ
ギンギツネ「……」
キタキツネ「…………」
テレテレテレテレデーン
ギンギツネ「…っ……」
キタキツネ「…………正解!!」
ギンギツネ「私のお願いなんだから正解とか外れとかおかしいでしょ!!」
🎋 [キタキツネとずっと仲よくいれますように、ギンギツネ]
🎋 [あたらしいげぇむほしい キタ]
今日はナイスバディーの日
アライグマ「ないすばでぃーになりたいのだ!」
フェネック「急だねー、どうしたんだいアライさん?」
アライグマ「暑いから薄着になりたいのだ、けどずんぐりむっくりなアライさんは恥ずかしいのだ!ないすばでぃーになりたいのだ!!」
フェネック「そのままでいいと思うけどー? まあ、どうしてもなら誰かに相談してみようかー」
アライグマ「それなのだ! さっそく誰か探しに行くのだー!」
フェネック「走ると危ないよー、アライさーん」
博士「何を騒いでるですか、でこぼこコンビ」
助手「キョロキョロと誰かを探しているですか?」
アライグマ「あ!ちょうどいいのだ、……えーと、ミミちゃん助手にちょっと聞きたい事があるのだ!」
助手「私にですか?はかせでは無く?」
アライグマ「はかせはー……、いいのだ」
博士「……何故でしょうか、殺意が湧いてきたのです」
【不思議の国のアライさん】その5
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
その4>> 259
博士と助手のなぞなぞをクリアしたアライさん達、さらに奥を目指します
アライグマ「本当にこっちで合ってるのか? すっかり森の奥まで来てしまったのだ」
フェネック「(耳……ピクピク)この先に誰かいるみたいだよー、聞いてみよっかー」
ギンギツネ「よく来たわね、アライグマにフェネック! ……ほら、キタキツネも」
キタキツネ「……ん? ……どうも」
アライグマ「あー! ギンギツネにキタキツネなのだ、なんなのだその格好?」
フェネック「……イモムシかなー?」
ギンギツネ「そう! 私たちは迷えるケモノに道を教える親切なイモムシよ!」
アライグマ「なに!? じゃあセーバル、セーバル見なかったか!」
ギンギツネ「残念だけど私たちは見てないわ、だけどこの先のMMH(Mad,Megane,Hatter)なら何か知ってるかも……」
キタキツネ「でた、ネーミングセンス……」
アライグマ「本当か!? さっそくそのマチコメガハッピーに会いに行くのだー」ダーッ
フェネック「イモムシさんどもどもありがとー、待ってよアライさーん」
ギンギツネ「MMH(Mad,Megane,Hatter)よ!! ちょっと! 話はまだ終わってないわよー」
キタキツネ「……行っちゃったね」
ギンギツネ「まったくもう!MMH(Mad,Megane,Hatter)の事も聞かずに行っちゃうなんて……あの二人、無事で済むといいんだけど……」
キタキツネ「ギンギツネいつになくノリノリだね」
【不思議の国のアライさん】その6
マッドメガネハッターにセーバルの事を聞きたいアライさん、でも何処にいるんだろう
アライグマ「ぐにゅにゅ〜、ギンギツネにマッチョメダカポッターがどこにいるか聞き忘れたのだー」
フェネック「やってしまったねーアライさーん」
スナネコ「お? 何か困り事ですか?」
アライグマ「あ、スナネコ! 道を教えてほし……」
スナネコ「ボクはスナネコじゃありません、チェシャ猫です」
アライグマ「ふぇ? どっからどうみてもスナネコなのだ」
スナネコ「チェシャ猫です、という設定です」
フェネック「設定なら仕方ないよねー」
アライグマ「仕方なくないのだ!? もっと寄せる努力をするのだー
……ってそんな場合じゃないのだ!! この辺にマ……マ……」
フェネック「マッドメガネハッターだよー、何処にいるか知らないかな、スナネコ」
スナネコ「ふっふっふ……、教えて欲しければボクをまんぞくさせるのです」
アライグマ「知ってるのか! どうすればスナネコはまんぞくするのだ!?」
スナネコ「一回このセリフ言ってみたかったんです……まんぞくぅ」
アライグマ「自己解決しちゃ困るのだー! 教えて欲しいのだー!!」
今日はジェットコースターの日
コツメカワウソ「ねーねー、じぇっとこーすたーってなにー?」
かばん「レールの上を乗り物に乗って楽しむアトラクションらしいです、昔はパークのゆうえんちにもあったそうですよ」
コツメカワウソ「なにそれたのしそー
じぇっとこーすたー乗ってみたい! かばんなら直せるよね? ね?」
かばん「うーん、さすがにちょっと無理かなー」
コツメカワウソ「えー、あんいん橋にあんなの作れるかばんでも? 出来ないの?」
かばん「……えーと💦」
サーバル「ちょっと! かばんちゃん困ってるじゃない!! 確かにかばんちゃんはすごいけど、とっても頭もいいし困った時もすっごい閃きで解決しちゃうけど、出来ない事もあるんだよ!」
かばん「サーバルちゃん……分かったよ、直そう!」
コツメカワウソ「やったー!!」
サーバル「ええ!? 無理してない? かばんちゃん」
ラッキービースト「燃料注イダノハ、サーバルダヨ」
最早エンジニアですね
【不思議の国のアライさん】その7
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
その4>> 259
その5>> 262
その6>> 263
スナネコからマッドメガネハッターの居場所を聞き出したアライさん、向かった先の館ではお茶会が開かれてました
アライグマ「見るのだフェネック! お茶にお菓子にケーキ!! いっぱいなのだー」
フェネック「やー、さすがに疲れたからねー、少し休憩していこうか」
??「あら、招待もされてないのに勝手に上がり込んでる悪いケモノさんは誰かしらー」
アライグマ「そ、その声は!?」
??「そうです! 私こそがこの館の主、マッドメガ……」
アライグマ「パークガイドのミライさんなのだ」
フェネック「予想はついてたけどねー、捻りもなくミライさんだったねー」
ミライ「え!? リアクション薄いですよー」
アライグマ「ミライさんならセーバルの居場所を知ってると聞いて来たのだ、いただきますのだ」モグモグ
フェネック「休憩の後で向かうから何処に行けばいいか教えて欲しいのさー、……あ、お茶美味し」ズズ
ミライ「ちょっとー、私が噂のマッドでメガネな帽子ちゃんですよ、くつろいでないで相手してくださいよー」
アライグマ「もう変なヤツには慣れたのだ」
ミライ「そんな……仕方ありませんね、こうなったら私の変態性をフル解放するしかありません!
セーバルさんの居場所を知りたければあなた達の耳を心行くまでしゃぶらせてください!! どう!?」
アライグマ「いつものミライさんなのだ」
フェネック「平常運転だねー」
ミライ「ええ……、私のイメージって……」
今日は潤滑油の日
「710」を逆さにすると「OIL」に見えることから
採用ビースト「次の方、どうぞ」
コンコン
就活ビースト「失礼シマス」
採用ビースト「どうぞお掛けください、まず貴方がジャパリパークのラッキービーストを希望する理由を聞かせて頂けますか?」
就活ビースト「ハイ、ワタクシはジャパリパークの理念にいたく感銘致しまして、働くなら是非ジャパリパークでと心に決めておりまシタ」ギ……ギ……
採用ビースト「では貴方は自分を何かに例えるとしたらなんだと思いますか?」
就活ビースト「ハ、ハイ、ワタクシはコミュニケーションを得意としておりまして、フレンズさんとも仲良くやっていけると自負しております、フレンズさんとパーク管理との間で潤滑油のような存在になれると思いマス」ギィ……
採用ビースト「また潤滑油か……みんなそう言うんだよね、じゃあ潤滑油以外に貴方の長所を教えて頂けますか?」
就活ビースト「……あ、……ええと」ギギ………
採用ビースト「ところで君、さっきからギイギイと、君自身のボディーの潤滑油が足りてないんじゃないかね?」
就活ビースト「!?い、いえ、これは……」
採用ビースト「言い訳は結構! 自身のメンテナンスも出来ないラッキービーストにパークの管理が勤まると思っているのかね!!」ガタッ、ギギィ〜ギッギッ!
「アッ」 「ア……」
「「アワワワワワワ」」
誰か!誰か就活ボスにクレ 5-5-6(潤滑油)を!!
【不思議の国のアライさん】その8
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
その4>> 259
その5>> 262
その6>> 263
その7>> 266
ミライさんからセーバルはお城に向かったと情報を得たアライさん、お城に着くとそこには……
プリンセス「よく来たわね! セーバルの事を嗅ぎ回ってると言うのはあなた達かしら」
アライグマ「追っかけて来ただけなのだ!」
フェネック「わざわざお出迎えしてくれてるって事はセーバルがここに居るんだねー」
プリンセス「ええ、この奥にいるわ
自己紹介が遅れたわね、私は……」
アライグマ「知ってるのだ、PPPなのだ」
プリンセス「いいじゃない、名乗らせなさいよ!」
フェネック「言いたいみたいだしさー、聞いてあげようよアライさん」
プリンセス「私はハートのクイーン、プリンセス!! 女王なのか姫なのかとか細かい所は気にしちゃ駄目よ!」
イワビー「ダイヤのエース、イワビーだぜ!! 野球はしないけどな!」
コウテイ「スペードのキング、コウテイだ! キングペンギンには少し申し訳なく思っている」
ジェーン「クラブのジャック、ジェーンです! ……今、余り物感とか思いましたよね?」
フルル「フルル〜」
イワビー「お前だけ肩書き無しかよ!?」
フルル「フンボルトペンギンー!」
イワビー「いや合ってるけどそうじゃねーよ!!」
フェネック「芸人さんかな?」
プリンセス「芸人じゃないわよ!」ペシーンッ
アライグマ「ツッコミも完璧なのだ」
やはり芸人だったのか
今日はラーメンの日
かばん「今日のお昼はこれです!」
博士「おお、ラーメンですか、じゅるり」
助手「暑いですが我慢してやるのです、じゅるり」
博士「汗をかきながら熱々のラーメンを啜るのもおつなものなのです」ズズ―
助手「はかせ! 啜る時、音を立てるのはヌードルハラスメントと言って嫌がられるですよ」
博士「何を言うのですか! 日本では昔から音をたてて啜るのが普通なのです、伝統なのです!」
助手「しかし海外からは嫌がられているのです、国際化を受け入れるべきなのです!」
博士「そもそもヌーハラなんてメディアが勝手に作った言葉なのです! 郷に入っては郷に従えと古い言葉にもあるのです!」
助手「しかし不快に思う人が確かにいるからこそ話題になったのです! もっと視野を広く判断するべきなのです!」
かばん「……ラーメン伸びますよ」ズズ
そこはかとない「博士と助手に料理を食べさせ続けるスレ」感w
食べ物ネタで図書館コンビを登場させるのが書きやすいからついワンパターンになっちゃうんですよ……
ついつい、なのです
最近では、ヌードルハラスメント防止の
があるらしい
啜る音以上にうるさいと思うのは自分だけでしょうかw
【不思議の国のアライさん】その9
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
その4>> 259
その5>> 262
その6>> 263
その7>> 266
その8>> 269
お城でPPPに出迎えられたアライさん達
アライグマ「自己紹介は分かったのだ! それでセーバルはこの先なのだ?」
プリンセス「ええ、奥で特訓中よ」
フェネック「特訓?」
イワビー「ああ、ある日急にアイドルになりたいって弟子入りしに来てな」
アライグマ「セーバルはアイドルを目指しているのか!?」
ジェーン「はい、その日以来特訓を続けているのですが一つ問題がありまして……」
フェネック「……それはこのお城を包む禍々しい気配に関係しているのかなー?」
アライグマ「フェネックぅ!?」
コウテイ「……気付いていたのか
そう、アイツが……、アイツが私達のアイドルの輝きを奪ってしまったんだ!」
アライグマ「アイツとは誰なのだ!?」
???「……ふふ」
プリンセス「その声は!」
フルル「ふふ〜、ジャパリまんおいし〜」
イワビー「お前かよ!! 紛らわしいぜ!」
????「あら、誰かを探してるのかリアン?」
アライグマ「!!……だ、誰なのだ!?」
今日はデコレーションケーキの日
ヒグマ「博士からデコレーションケーキとやらをリクエストされたんだが……私は繊細なのは苦手でな、二人とも協力してもらえないかな?」
リカオン「またキツいオーダー来ちゃったんですね、もちろんですよ! お手伝いします!」
キンシコウ「ケーキを飾ればいいのよね? まかせて、私結構器用なんですよ」
〜デコデコ〜
リカオン「完成しました! ラッキービーストケーキです!!」
ヒグマ「へえ、器用なものだな」
キンシコウ「私も出来ましたよ、如意棒デコケーキです♪」
リカオン「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないですか! 完成度高いっすねー」
キンシコウ「……違うわよ」ドゴォ
リカオン「ふぐっ!……ヒ、ヒグマさんのケーキはどうですか?」
……グチャ
リカオン「ま、まだ作りかけかな?」
キンシコウ「あ!もしかして作ってる途中で落としちゃったのかしら!? もうヒグマさん案外おっちょこちょいさんですねー」
ヒグマ「……チョコケーキのチタタプ風だ」※チタタプとは、アイヌ語でたたき料理の事
リカオン「……チ、チタタプ」
キンシコウ「……チタタプ」
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか完成度たけーなオイ
チタタプって聞くともうゴール〇ンカ〇イしか出てこないキンシコウ「……違うわよ?」ドゴォ
【不思議の国のアライさん】その10
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
その4>> 259
その5>> 262
その6>> 263
その7>> 266
その8>> 269
その9>> 276
セーバルを追いかけ不思議な世界を旅してきたアライさん、その先に待ち受けていた者は
アライグマ「お前は何者なのだ!!」
セルリン「わたしはアイドルの輝きを得たセルリアン……セルリンだリアン☆ パークで1番のアイドル目指して頑張リアン💗」
アライグマ「なんか痛いヤツ来たのだ!?」
プリンセス「あのセルリアンに輝きを奪われてしまって……セーバルにアイドルの真髄を教えれなくなってしまったのよ!!」
フェネック「な、なんだってー」
アライグマ「セルリアン! 輝きを返すのだ!」
セルリン「やーだリン☆ セルリンはパーク中の輝きを集めてNo.1アイドルになるって決めたリアン💗 邪魔は許さないリアン☆」
アライグマ「ぐぬぬー、やっぱりパークの危機だったのだー!」
フェネック「そういえば最初にそんな事言ってたねー、すごいよアライさーん」
ジェーン「セルリンを倒さないとパーク中の輝きが奪われてしまいます!?」
アライグマ「そんな事アライさんが許さないのだ!! やっつけてやるのだー!」
……タッタッタ
セーバル「セーバルもすけだちする、アイドルになれないと困る」
アライグマ「セーバル!!」
PPP「「「「私達も!!!!」」」」
フェネック「やー、最終決戦だねー」
セルリン「セルリン負けないリアン☆ お前らの輝きも頂きリアーン💗!!」
今日はオカルト記念日
かばん「サーバルちゃん! 大変だよ、パークの様子が……!」
サーバル「みんみ?」
かばん「フレンズのみんなも話しかけても反応が無いし何かおかしくて…………あれ、サーバルちゃん?」
サーバル「みんみ?みんみ?みんみ?みんみ?みんみ?みんみ?みんみ?」
かばん「サ、サーバルちゃん!? ラッキーさん大変です、サーバルちゃんが!!」
ラッキービースト「……マ……マ…マカセ……マカカカカ………カユ……ウマ」
かばん「ひぃぃ、何!何!? 」
博士「居るですか、かばん!! 大変な事になったのです!」
かばん「博士さん! よかった……博士さんは普通みたいですね、一体何が起こってるんですか!?」
博士「このジャパリパークに空前のオカルトブームが来てしまったのです! 真似ごっこが熱いのです!!」
かばん「……え? ……ブーム?」
サーバル「……えへへ、驚かしちゃってごめんね、かばんちゃん」
ラッキービースト「……テヘ」
かばん「みんな影響され過ぎだよぉ!!」
【不思議の国のアライさん】その11
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
その4>> 259
その5>> 262
その6>> 263
その7>> 266
その8>> 269
その9>> 276
その10>> 280
セルリンとの激闘の末
セルリン「……くっ☆」
プリンセス「皆、あとひと押しよ!!」
セーバル「とどめはセーバルが、特訓の成果みせるとき」
アライグマ「ぶちかませのだ!セーバルー!!」
セルリン「笑わせるなリアン💗 ズッキーニのフレンズなんかに負けないリアン☆」
セーバル「そうそう、セーバルは食べるとおいしいフレンズなんだよって、な ん で や ね ん」ビシィッ!
……パッカーン!!
アライグマ「やったのだ!!」
プリンセス「よくやったわセーバル! 最後の一撃素晴らしいキレだったわ!」
イワビー「ああ、もう免許皆伝だな!」
コウテイ「今まで厳しい特訓によく耐えたね」
ジェーン「おめでとうございます、セーバルさん!」
フルル「これでセーバルもアイドルの仲間入りだね〜」
セーバル「……みんな、ありがとう!」
アライグマ「セーバルそれでいいのだ!? これじゃアイドルじゃなくて芸人集団なのだー!!」
フェネック「いいはなしだなー」
今日はペリー上陸記念日
1853(嘉永6)年、アメリカの4隻の黒船艦隊が江戸湾の浦賀沖に現れ、ペリー提督が久里浜に上陸して将軍への親書を渡しました。
アライグマ「大変なのだー!! ジャパリパークに黒船が攻めてきたのだ!」
フェネック「おやおや、騒ぎ立ててどうしたんだいアライさーん?」
アライグマ「海で大きな黒い影を見たのだ、黒船に違いないのだー」
フェネック「なるほどねー、とりあえず見に行きますかー」
……浜辺
アライグマ「ほら、あそこなのだ! これはパークの危機なのだー」
フェネック「……あれは黒船じゃないよ、また先走ってしまったねアライさーん」
アライグマ「ふぇ、違うのか?
……ぐぬぬ、よく見えないのだ、あれは何なのだ?」
フェネック「あれはただのクラーケンだねー」
アライグマ「なーんだ、それなら安心……じゃないのだ!? もっとパークの危機なのだー!!」
【不思議の国のアライさん】そのラスト
アライグマ「……うーん……そんなのアイドルじゃないのだー……むにゃむにゃ」z z
アライグマ「……は!! ……あれ?
ここは? たしかお城にいたはず……」
フェネック「ようやく起きたみたいだねアライさーん」
アライグマ「アライさん寝てたのか!?……あれは夢?」
フェネック「ずいぶんうなされていたよー」
アライグマ「そうか、夢だったのか
……フェネックはうなされてるアライさんをにやにや見てたのだ?」
フェネック「……! おっと頬がゆるんだままだった、失敗失敗」
アライグマ「ひどいのだ!」
フェネック「まーまー、アライさーん
…… おや? 誰か走って来るよー」
……タッタッタ
セーバル「いかなくては、いかなくては
チコクしてしまう……」タッタ……
アライグマ「……これは! 今度こそ事件なのだ!? 急いで追いかけるのだフェネック!!」
フェネック「……はいはい、はいよー、走ると危ないよアライさーん」
おわり
今日はファミコンの日
1983(昭和58)年7月15日、任天堂から家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(通称:ファミコン)」が発売されたことにちなんで
ギンギツネ「キタキツネったらまたゲームして!」
キタキツネ「今日はファミコンの日だから……引っ張り出してきた」
ギンギツネ「あら懐かしいわね、ちょっとやらせてよ」
キタキツネ「……いいよ、なにやる?」
ギンギツネ「……えーと、簡単なので!」
キタキツネ「でた!ジャンルも言わずに曖昧なオーダーしてくるヤツ」
ギンギツネ「だって分からないんだもん! あんたみたいにゲーマーじゃないのよ!」
キタキツネ「……じゃあ王道でマ◯オね」
ギンギツネ「あ、それ知ってる! 無限1upっていうのやってみたい! キタキツネそこまで進めてよ」
キタキツネ「でたでた!! おいしいところだけやりたがって道中友達にまかせるヤツ!」
ギンギツネ「……なによー、そんなに言わなくてもいいじゃない! 何そんなにむきになってるの」
キタキツネ「ギンギツネはゲームに対して本気度が足りないんだよ! ゲームをなんだと思ってるの!」
ギンギツネ「……ゲームはゲームよ」
今日は虹の日
「7月(なな)1(い)6(ろ)日」の語呂合わせから
サーバル「すっごーい! 綺麗な虹だよ、かばんちゃん!」
かばん「本当だね! すごいなー
あれ?トキさんとショウジョウトキさんが飛んでる、おーい」
トキ「あらこんにちは、綺麗な虹ね」
サーバル「二人は何してたの?」
ショウジョウトキ「虹の下を目指してるんですけど!」
サーバル「虹の下!? なにそれなにそれー」
トキ「虹の下で虹をバックに歌えばもっと歌が上手くなれるんじゃないかと思って……、でも全然たどり着けないの」
かばん「虹は光の反射で見えてるから自分が移動したら虹も移動して真下には行けないって聞いたことがあります」
トキ「……そう、無理なのね……、虹のような綺麗な歌声が出せると思ったんだけど、仕方ないわね」
ショウジョウトキ「……そんなことないんですけど!! 何諦めてるのよトキ
トキは虹の下で歌うんだって練習頑張ってたんですけど! 諦めなければいつか……!」
トキ「ショウジョウトキ……」
かばん「……あ! トキさん、ここで歌ってくれませんか?」
トキ「ここで?」
かばん「はい! ここから見るとちょうどアーチの真ん中にトキさんがいてとっても綺麗なんです」
サーバル「そうだよ、練習の成果きかせてよ!」
トキ「ショウジョウトキ、かばん、サーバル……ありがと
わたし、歌うわ!!」
今日は漫画の日
1841年7月17日、イギリスで風刺漫画週刊誌『パンチ』が発刊されたことを受けて記念日に制定
という事でいよいよ4コマスレに絵がつくよ!!
1
サーバル「すっごーい、絵が付いたよ!なにこれー……え?なにこれ?ホントに私かな」
2
かばん「漫画の日だから絵の描けないスレ主が頑張ったみたいだよ、……僕ひどくない?」
3
フェネック「やってしまったねー、大惨事だよー」
4
アライグマ「主は身のほどをわきまえた方がいいのだ……、ってなんでアライさんだけ動物なのだー!? しかもタヌキっぽいのだ!」
(ほんの出来心だったんや)
かばんちゃんのグルグル感w
フェネックは雰囲気出てるね。
そして原作(アライグマ)が一番上手いというw
サーバル……ちゃん?
<でも、よくがんばって描いたわね!
ありがとうございます!
サーバルから順に描いたから下にいくほど上達してるんです(上達?)
絵を描くなんて何年ぶりでしょうか……
かわいい
絵心がありますね
絵心……?ありがとうございます!
しばらく自分の投稿に絵が付くことは無いと思います(笑)
今日は防犯の日
ライオン「……ほう、新しい防犯装置と」
ツキノワグマ「はい、"鳴子"と呼ばれる物でパンサーカメレオンに教えてもらいました」
オーロックス「縄と……木の板か、これをどうすんだ?」
ツキノワグマ「通路などに縄を渡し縄の先に板を吊るします、侵入者が引っかかると振動で板がカタカタ鳴る仕組みです」
アラビアオリックス「なるほど、面白いわね」
ライオン「うむ、どんな音か鳴らしてみろ」
ツキノワグマ「はい」クイッ、カタカタ
ライオン「……!」うず
オーロックス「おお! オレもやってみていいか」クイックイッ、カタカタカタ
ライオン「……!!」うずうずっ
アラビアオリックス「大将?」
ライオン「ふにゃー辛抱たまらん! ゆらゆらと誘いやがってー、こいつめ!こいつめ!」(ネコパンチ)ビシッビシッ
オーロックス「た、大将!?」
アラビアオリックス「……」
ライオン「は!……こほん
い、いいんじゃないか?使ってみろ」
ツキノワグマ「……無理にボスっぽくしなくて大丈夫ですよ」
ねこ科の性分には抗えない…