名無しのフレンズ
2018/07/10 (火) 18:38:31
ebefc@77bf2
【不思議の国のアライさん】その7
その1>> 252
その2>> 254
その3>> 257
その4>> 259
その5>> 262
その6>> 263
スナネコからマッドメガネハッターの居場所を聞き出したアライさん、向かった先の館ではお茶会が開かれてました
アライグマ「見るのだフェネック! お茶にお菓子にケーキ!! いっぱいなのだー」
フェネック「やー、さすがに疲れたからねー、少し休憩していこうか」
??「あら、招待もされてないのに勝手に上がり込んでる悪いケモノさんは誰かしらー」
アライグマ「そ、その声は!?」
??「そうです! 私こそがこの館の主、マッドメガ……」
アライグマ「パークガイドのミライさんなのだ」
フェネック「予想はついてたけどねー、捻りもなくミライさんだったねー」
ミライ「え!? リアクション薄いですよー」
アライグマ「ミライさんならセーバルの居場所を知ってると聞いて来たのだ、いただきますのだ」モグモグ
フェネック「休憩の後で向かうから何処に行けばいいか教えて欲しいのさー、……あ、お茶美味し」ズズ
ミライ「ちょっとー、私が噂のマッドでメガネな帽子ちゃんですよ、くつろいでないで相手してくださいよー」
アライグマ「もう変なヤツには慣れたのだ」
ミライ「そんな……仕方ありませんね、こうなったら私の変態性をフル解放するしかありません!
セーバルさんの居場所を知りたければあなた達の耳を心行くまでしゃぶらせてください!! どう!?」
アライグマ「いつものミライさんなのだ」
フェネック「平常運転だねー」
ミライ「ええ……、私のイメージって……」
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