名無しのフレンズ
2018/07/06 (金) 14:58:08
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【不思議の国のアライさん】その3
その1>> 252
その2>> 254
穴に落ちたアライさんとフェネック、セーバルを探して奥へ進むとそこにはサーバル達が
フェネック「おやー、あそこにサーバル達がいるよー、ぐるぐる回って何やってるんだろうね」
アライグマ「本当なのだ! おーい、サーバルー!」
サーバル「あー!アライさんにフェネック、二人も遊ぼうよ!」
アライグマ「サーバル達は何をしていたのだ?」
サーバル「これは無限狩りごっこだよ、すっごい面白いよ!」
トムソンガゼル「……はあ、はあ、こんなに回ってたらバターになっちゃうよー」グルグル
サバンナシマウマ「サーバルさーん、少し休もうよー」バタッ
アードウルフ「(バターだけにバタッ)クスッ」
サーバル「仕方ないなー、じゃあちょっと休憩ー」
フェネック「私達はセーバルを探してるんだけど見なかったかい?」
サーバル「セーバル? セーバルならさっきまで一緒に狩りごっこを……あれれ!?
居なくなっちゃった、バターになっちゃったのかな?」
アライグマ「ふぇ!?事件なのだ! 無限狩りごっこ怖いのだ〜!!」
フェネック「ケモノはバターにならないよアライさーん、ここにいないならこの先の森に探しに行ってみようかねー」
サーバル「あ、森には変なケモノがたくさんいるらしいから気を付けてね」
アライグマ「サーバルよりも変なケモノなんてそうそういないのだ、平気なのだ」
サーバル「なにをー、帰ってきたら無限狩りごっこで勝負だからね!!」
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