四コマ風でssや絵などを書いてみよう!
起承転結に拘らずともお気軽に参加して頂けたら、もちろんがっつり四コマ漫画や絵を付けてみたも大歓迎、四コマ風スクショも面白いかも!
アミメキリン「先生!進捗どうですか?」
オオカミ「うん、次の新作は四コマ漫画にしてみようと思ってね」
アミメキリン「ヨンコママンガ?」
オオカミ「短い場面に区切って起承転結なんかを付ける手法だね」
アミメキリン「ひえっ、新作はゾンビ物ですか!?」
オオカミ「え?」
アミメキリン「だって"きしょい点々"が付くって……」
オオカミ「……起承転結だよ」
今日は二千円札が発行された日
2000(平成12)年7月19日、日本銀行が発券する「二千円紙幣」が発行された
ツチノコ「……こ、これは!!」
スナネコ「なにか見つけたのですか?」
ツチノコ「あ゜ーー!し、しゅごいぞー!!」
スナネコ「どうしました、暑さでおかしくなったのですか?」
ツチノコ「なってない! これを見ろ!
二 千 円 紙 幣 だ!!」
スナネコ「……それがなにか?」
ツチノコ「!? それがなにかってお前……
くそぉ、この凄さが伝わらんのか! 例えるならこれ1枚で2枚分の価値があるジャパリコインみたいな物なんだよ!!」
スナネコ「……はあ、つまり10ジャパリコインの5分の1の価値なんですね」
ツチノコ「……くっ、間違っちゃいないがそう言うとなんか大したこと無いみたいだろ!! とにかく貴重なんだよ!」
スナネコ「そうですか、でもまあ騒ぐほどでも……」
ツチノコ「騒ぐほどだ!!
よし! いい機会だからお前にも遺物の素晴らしさをたっぷり教えてやる、ついてこい!!」
スナネコ「遠慮します、ボクはまんぞくなので帰ります」
ツチノコ「いいからついてこい!! ふふふ、先ずは二千円札が発券された経緯からだなー、その後辿った不遇の歴史とー……
今夜は寝かさないからな! 覚悟しとけよ!」
スナネコ「……こんなに積極的なツチノコ見たことない、やっぱり暑さにやられてる……」
シーサー・ライト、シーサー・レフティは大量に保有している模様
(首里城が描かれているということで、沖縄の流通率は高いらしい)
沖縄では現役で普及してるみたいですね
いや、日本全国現役で使えるんですけどね、最後に見たのはいつだったか……
今日は月面着陸の日
1969(昭和44)年7月20日、アメリカの有人宇宙船「アポロ11号」が月面の“静かの海”部分に着陸し、人類が初めて月面に降り立った
アライグマ「きれいなお月様なのだー」
フェネック「きれいだねー」
アライグマ「決めたのだ! アライさんは月へ行くのだ!!」
フェネック「急だねー、鳥のフレンズでも届かないくらい遠いんだよ、どうやって行くのさー?」
アライグマ「う……そ、そんなに遠いのか? 鳥のフレンズに頼めばなんとかなると思ったのだ……」
??「諦めるのは早いわよ、ラクーン!!」
アライグマ「誰なのだ!?」
ハクトウワシ「レッツ、ジャスティス! 月の事なら私に任せなさい」
フェネック「おや、ハクトウワシじゃないかー」
アライグマ「月……もしかして月へ行ったことがあるのか!?」
ハクトウワシ「私は無いけどかつて月へ行ったアポロ11号の記章にはハクトウワシが描かれていたのよ! 月のスペシャリストと言って過言じゃないわ!」
アライグマ「おお!! アライさんも月に行きたいのだ、連れてってほしいのだ!」
フェネック「月まで行く方法があるのかい?」
ハクトウワシ「月に行くには厳しい訓練が必要なのよ! ついてこれるかしら?」
アライグマ「月に行くためならやってやるのだ!! 絶対にあきらめないのだー!」
フェネック「おーい、どうやって月まで行くんだーい?」
ハクトウワシ「いい返事ねラクーン、それでは私についてきなさい! レッツ、ジャスティス!!」
アライグマ「おー! れっつ、じゃすてすなのだー!!」
フェネック「聞けよ」
ハクトウワシ「月には空気が無いから、まずは息を止める訓練ね!」
アライ「どのくらい止めるのだ?」
ハクトウワシ「そうだねー、取り敢えず一週間くらい止めてみようか」
フェネ「死んでまうわ!」
今日は烏骨鶏の日
烏骨鶏が1942年(昭和17年)7月21日に大分、三重、広島などの主産地で天然記念物として指定されたことから
助手「ウコッケイという鶏をしってますか?はなせ」
博士「聞いたことはあるのです、古くからいる鶏で中国では霊鳥とも呼ばれていたとか」
助手「その卵もたいへん美味らしいのです、じゅるり」
博士「……ちょいしに行きますか、じゅるり」
卵を探す博士と助手の前にちょうど1羽の烏骨鶏が……
博士「見つけたのです、さあ卵を探すですよ」
助手「……待ってください、はかせ
なんだかコイツ……」
なんと烏骨鶏はフレンズになりたそうにこっちを見ている
博士「……そういうことですか、いいでしょう
お前の希望、叶えてやるですよ、我々は長なので」
助手「久々にあれをやりますか、本気を出せばお前をフレンズにするくらい出来るのです、我々は長なので」
博士・助手「「いくですよ! サ ン ド ス タ メ ハ メ 波ー!!」」
烏骨鶏「!?」キラキラ
ウコッケイ「すごーい!! 私フレンズになってみたかったの、ありがとう!」
博士「礼には及ばないのです、長として当然の事をしたまでなのです」
助手「卵には及ぶのです、分けて頂きますですよ」
今日は下駄の日
ツチノコ「ん〜♪」カランコロン
スナネコ「そういえばいつも下駄履いてますよね、なんでですか?」
ツチノコ「なんでって……まあ、好きだからだな」
スナネコ「……もしかして、飛ばしたらすごい威力の必殺技が使えたりしますか?」
ツチノコ「鬼太郎じゃねえからな! 大事な下駄飛ばすわけないだろ」
スナネコ「あ! いつもセルリアンの居場所分かるのもあれですか? 妖怪アンテナ的な……」
ツチノコ「だから鬼太郎じゃねえよ!! ピット器官だって前に言っただろー!」
スナネコ「服もしましまでお揃いだし……」
ツチノコ「たまたま柄が似てるだけだろ! ……ったく、どんだけオレを鬼太郎にしたいんだよ」
スナネコ「……ふふふ、からかいまんぞくなので帰ります、歩くのは疲れるので一反木綿呼んでもらえますか?」
ツチノコ「だから鬼太郎じゃねぇよ!!」
スナネコ「スナネコ娘のお願いが聞けないのですか?」
ツチノコ「やかましいわ!」
あんまりツチノコをからかってると、親父からお目玉を食らっちゃうぞ?
今日は大暑!!
二十四節気のひとつ。「夏至」から約1ヶ月。気温が上がり、一年でいちばん夏の暑さが盛りを迎える頃
ヘラジカ軍
ヤマアラシ「……暑いですぅ」
オオアルマジロ「……溶けちゃいそう」
シロサイ「……鎧がフライパンのようですわ」
パンサーカメレオン「……忍耐も修行の内でござるぅ」
ヘラジカ「情けないぞお前達!! この程度の暑さでへばってどうする!」
オオアルマジロ「ヘラジカ様はなんで平気なんですか?」
ヤマアラシ「……ヘラジカ様って確か極寒のちほーの生まれですぅ」
ヘラジカ「昔から言うだろ、心頭を滅却すれば火もまた涼しだ! 見ろハシビロコウだって普段通り……」
ハシビロコウ「じぃー……」(木陰)
オオアルマジロ「あー! ハシビロコウずるい! 一人だけ木陰で涼んでるー」
シロサイ「ちゃっかりしてますわね」
パンサーカメレオン「修行は中断! 木陰に避難するでござるー」
ヤマアラシ「脆い忍耐ですぅ!」
パンサーカメレオン「無理は良くないでござる! 熱中症予防が最優先でござる」
ヘラジカ「うむ! 熱中症には気を付けないとな!!」
シロサイ「熱中症予防には塩も大切とジャングルのシカが言ってましたわ」
ヘラジカ「よーし! では私が貰ってきてやろう、待っていろ!!」ダダー
ヤマアラシ「暑さも寒さももろともしない、ヘラジカ様最強過ぎますぅ……」
ライオン軍
アラビアオリックス「……暑いわね、ツキノワグマの代わりに場内の見回りなんて引き受けなければよかったわ」
オーロックス「アイツはこの暑い中、水汲みをかってでたんだ、見回りくらい代わってやらねえとな!」
アラビアオリックス「でもあのコ、水汲み行くと川で遊んでるのよね、してやられたわ」
オーロックス「そう言うな、見回りが終わったら俺達も涼みに行けばいい」
アラビアオリックス「オーロックスは元気よねぇ、暑さとか平気なの?」
オーロックス「大将の護衛として日々鍛えてるからな
あれだ! せんとうをしっきゃくすればひもまたすずしだ!」
アラビアオリックス「……心頭を滅却よ、つまり気の持ちようって言いたいのかしら?」
オーロックス「おう! 大将を見てみろ、この暑さでも全然へこたれてな……」
ライオン「あぢ〜よ〜日陰もあじ〜よ〜、昼寝もできないよ〜」グテー
アラビアオリックス「全力でへこたれてるわ!」
オーロックス「……まあ、今年の暑さは異常だよな」
今日はかき氷の日
アライグマ「見るのだフェネック! 洗濯に回転を取り入れたアライさんの新必殺技スーパーサイクロン洗いなのだ! どんな汚れもぴっかぴかなのだ!!」シュガガガッ
フェネック「おー、すごいねアライさーん」
博士「ほう、やりますね」
助手「見事な回転ですよ、はかせ」
フェネック「おやおや、図書館コンビじゃないかー」
アライグマ「はかせにじょしゅ! 見るのだ!
まんまるをぴっかぴかにした技をアライさんは更に進化させたのだ!!」
博士「ふむ、大したモノなのです、よっ! アライグマ!」
助手「よっ! パークいちのお調子者!」
アライグマ「ほめるな、ほめるな、照れるのだ!」
フェネック「アライさん誉められてないよー
にしても二人とも何を企んでるのさ?、不自然すぎるよー」
博士「何も企んでなどいないのです」
助手「その特技を生かして我々にかき氷を作って欲しいだけなのです」
アライグマ「ふはは〜、仕方ないのだな〜、アライさんにおまかせなのだ!」
フェネック「あ〜あ〜、すっかり乗せられちゃって……」
ガリガリガリガリガリ……ガリ…ガリ
アライグマ「……あ〜、思ったより疲れるのだ!」
博士「もっと細かく削るのです! 我々はふわっふわのかき氷がいいのです、これでは荒いグマになってしまうですよ!」
助手「お前の力はこんな物じゃないのです! 我々を満足させるですよ、荒いグマ!」
アライグマ「アライさんは荒いグマじゃないのだー!!」
ひげじいだ!毟れ!
今日は幽霊の日
文政8年7月26日(新暦:1825年9月8日)に、鶴屋南北が著した『東海道四谷怪談(通称:四谷怪談)』が江戸の中村座で初演されたことを受けて記念日に制定
タイリクオオカミ「やあ、パフィン
ロッジの居心地はどうだい?」
パフィン「パフィンちゃん大満足!ご飯も美味しいし "みはらし"のお部屋で食べるお菓子は最高でーす」
タイリクオオカミ「それはよかった、ロッジは食べ物も豊富で快適だから長居するフレンズもいるからね」
パフィン「パフィンちゃんもついつい長居しちゃってまーす」
タイリクオオカミ「ふふ……でもロビーにある鏡だけは気を付けるんだよ、あれは呪いの鏡なんだ」
パフィン「ゆ、幽霊とか出るんですか? パフィンちゃん幽霊なんか……こ、怖くないですよ〜」
タイリクオオカミ「……いや、鏡が映すのは【真実】だよ、君も脇腹あたりがだいぶ……」
パフィン「いや〜〜!!」
タイリクオオカミ「お、いい顔頂き」
パフィン「幽霊より怖いです〜!!」
今日はお寝坊さんの日
フィンランドの伝統的な記念日で、家で一番遅くまで寝ていた人を水に投げ込むなどして起こす日だそうです
200年間眠り続けたという“エフェソスの7人の眠り男”の伝承に基づくのだとか
ギンギツネ「ふあ〜、まだ眠いわね……
でも今日だけは寝坊出来ないわ、ふふっ……誰を水に投げ込んでやろうかしら」
カピバラ「おや? おはようよよ、今日は早起きねねね」
ギンギツネ「……お、おはよう、カピバラさんもずいぶん朝早いのね」
カピバラ「日課の朝風呂だよよ」
ギンギツネ「そうなの……まあいいわ、まだ本命が残っているもの」
……ガラガラ
キタキツネ「……あれ? ギンギツネ今日は早いね、どうしたの」
ギンギツネ「な!? キ、キタキツネこそなんでもう起きてるのよ! お寝坊さんと言ったらあなたでしょ!!」
キタキツネ「え……、なんでぼく怒られてるの?
"もう起きてる"、というか"まだ起きてる"んだけど………」
ギンギツネ「寝てない……ですって!?
しまった、そんな裏技があったなんて!」
カピバラ「……さっきからどうしたよよ」
ギンギツネ「……分かったわ、私の負けよ!
潔く水に飛び込んであげるわよ!」
カピバラ「え……何の事? 待って、待ってギンギツネどこ行くよよ!?」
ギンギツネ「離してー、どうせ一番のお寝坊さんは私なのよー!」
キタキツネ「……ギンギツネ落ち着いて!」
ギンちゃん早まるな!
今日は世界トラの日
フェネック「今日はトラの日なんだってー」
アライグマ「トラは強くてカッコいいのだ! アライさんもあんな風になりたいのだ」
フェネック「おや、アライさんはトラに憧れているのかい」
アライグマ「当然なのだ! トラといえば昔から強者のイメージなのだ!」
フェネック「確かに虎穴に入らずんば虎子を得ずとか虎視眈々とかいっぱいことわざにもなってるしねー」
アライグマ「そうであろう、そうであろう、ふはは〜トラは偉大なのだ」
フェネック「なんでアライさんが得意げなのさー?」
アライグマ「ことわざにもあるのだ、虎の威を借るアライグマと」
フェネック「それを言うなら狐だねー、アライさーん、またやってしまっタイガー」
アライグマ「フェネックぅ!?」
トラの衣(装)を借りてカッコつけたいアライさん
にっこり
素晴らしいですね~ コスチュームチェンジ!
ありがとうございます
いずれは本物の4コマ漫画を……と思いお絵描き練習はじめました
期待しています
今日はビーチの日
「波(73)がい(1)い」と読む語呂合わせから
1
サーバル「わーい! ビーチだよ、かばんちゃん! 早く行こうよー」
かばん「ま、待ってー、サーバルちゃん
この水着っていうの馴れなくて……」
サーバル「そんなことないよ! とっても似合ってるもん、ビーチの視線釘付けにしちゃうよ!」
2
かばん「ええー、は、恥ずかしいよ」
アライグマ「ふははー、甘いのだ! かばんさん」
サーバル「その声はアライさん!?」
3
ババーン
アライグマ「そんな地味な水着ではダメなのだ、ビーチの視線はアライさんが頂きなのだー!!」
4
サーバル「……それ水着じゃないよ!」
アライグマ「なにー!!?」
かばん「間違いなくビーチの視線は独り占め出来ますね」
(かばんちゃんに何か違和感……バランス難しい!)
oh...絵付きですっごーい!!
やっぱり絵があると情報量が多いから伝わりやすいですね
あらいさん…それでは泳げますまい!
アライさーん、またやってしまったね…
>314、315
ありがとうございます、ポージングの練習なのでまだまだ漫画には程遠いですが……
初めて水着描いて思ったけどデカい胸の描き方が分からないw
アライさん 草はえる
スナネコむかし話「かぐや姫」
アルパカ婆さん「ありゃ〜、かぐや姫と結婚したいって言う人がいっぱいきてるよぉ〜」
かぐや(スナネコ)「え〜、それではですね〜」
貴族達「では、姫の欲しい宝を一つでも持ってこれば結婚が認められるのですね︎」
ツチノコ爺さん「おー。これがそのリストだ」
パラッ
ほしいものリスト
・けんじゃの石
・初代ミュウ(本物・レベル1)
・もぐらのサングラス
・
・
貴族1「ど…どれも不可能…」
貴族2「すくなっ」
貴族3「…というかこの最後の空白は一体…」
ツチノコ爺さん「あー5個書くつもりだったんじゃねえかなぁ…当初は」
スナネコ 飽きた模様
まんぞく…
スナネコむかし話「桃太郎」
スナネコ桃太郎「それでは鬼退治に行ってくるでーす」
アルパカ婆さん「気をつけてねぇ〜。頑張るんだよぉ〜」
イエイヌ「あっ、美味しそう…。そのお団子一つください」
スナネコ桃太郎「鬼退治にー、一緒に来てくれるならあげますよー」
…
スナネコ爺さん「ただいまーっと…?…お前なんで帰って来てんだよ…」
スナネコ桃太郎「仲間も集まったのでー、今日はこれ位にしておくです」
イエイヌ「すいません」
ニホンザル「お邪魔してまーす」
キジ「みんなで鬼退治に行きます!」
1か月後…
イエイヌ「ちょっとせまいね…」
ニホンザル「しっ…失礼だよ」
キジ「いつ出発するんだろ?」
ニホンジカ「近いうちにはきっと…」
トキ「仲間も増えたわね」
ニホンイノシシ「待ち遠しいぞ」
ツキノワグマ「鬼ってやっぱ強いのかな…」
ヒグマ「鬼のように強いとか言うしな」
ニホンオオカミ「皆いるから大丈夫だよ」
ニホンカワウソ「怖いなあ…」
キタキツネ「待ってていい…」
ギンギツネ「駄目に決まってるでしょ」
ツチノコ爺さん「お前、毎回仲間だけ集めて戻ってきてどうすんだよぉぉ!!!!!!!!」
3訂正
×スナネコ爺さん ○ツチノコ爺さん
だめだこりゃ(いかりやさん)
(隕石落下のBGM)
鬼に辿り着く頃には数の暴力になるw
もうちょっと増やしたいけど思いつきませんでした
スナネコむかし話「アリババと40人の盗賊」
盗賊ツチノコ「お宝は全部入れたな!?閉じろーッゴマ!」
ゴゴゴゴゴゴ……ズズン
お頭キングコブラ「お前ら!ずらかるぞ!」
盗賊達「オー!」
ドドドドドドドド……
アリババ(スナネコ)「……すごい…岩が動いてた…。」
アリババ(スナネコ)「…おたからか…」
部下ツチノコ「何度も何度も開け閉めした形跡がありやすぜ…」
お頭キングコブラ「クソッ!何を盗まれたんだ…」
部下アフリカニシキヘビ「お頭ーっ!宝物庫見てきたわ!」
ビー玉
セミの抜け殻
ビールの王冠
ちびったチョーク
貝
変なコイン
泥団子
部下アフリカニシキヘビ「何も無くなってないけど、妙な物が増えてたわ…」
部下ツチノコ「ああ?…何だこりゃ…」
お頭キングコブラ「…何がしたいんだよ…」
ひでぇ
本人にはお宝の模様
MTV マーゲイ放送①「ヘラジカ人生相談」
マーゲイ「本日から始まりました、ヘラジカ人生相談。司会のマーゲイです。こちらは回答者の…」
ヘラジカ「ヘラジカだ。よろしく頼む!」
マーゲイ「それでは記念すべき第一回の相談を…ジャングル地方在住の方から…」
私は力があり泳げるので、
泳げない子の川渡しをしていました。
しかし最近、新しく橋が建てられたため
ヒマになってしまいました。
私にできる新しい仕事は何かないでしょうか?
マーゲイ「なるほど…先生、この方にはどんな仕事が向いているでしょうか?」
ヘラジカ「うむ!私の所に来たらいいぞ!」
マーゲイ「……そ、そうですか。ちなみに先生の所ではどんなお仕事が…」
ヘラジカ「なぁに!それは来てから探せば良いさ!」
ドドン!
今日の回答
[私の所に来い!]
マーゲイ「………そ、それではまた、次回…」
ヘラジカ「待ってるぞ!」
〜終〜 MTV
MTV マーゲイ放送②「ヘラジカ人生相談②」
マーゲイ「本日も始まりましたヘラジカ人生相談。司会のマーゲイです。こちらは回答者の…」
ヘラジカ「ヘラジカだ。よろしく頼む!」
マーゲイ「それでは本日のご相談を…」
仕事がキツイです
時にはセルリアンと戦ったり
ひとりで業務をこなすこともあります
先輩はたよりになるし
みんなから感謝される仕事で
とてもやりがいはあるのですが…
続けていけるか自信がありません
それでもがんばるべきでしょうか?
マーゲイ「なるほど…これはむずかしい問題ですね。先生、いかがですか?」
ヘラジカ「うむ!がんばれ!」
マーゲイ「…せ、先生…もしダメだった時はどうすれば…?」
ヘラジカ「うむ?そうだな…強そうだし、私の所に来るか!?」
ドドン!
今日の回答
[頑張れ!無理なら私の所に来い!]
マーゲイ「………そ、それではまた、次回…」
ヘラジカ「待ってるぞ!」
〜終〜 MTV
雑だけど「私の所に来い!」は実際言われたら嬉しいなー
雑なカリスマ素敵です
あのメンバーはこんな感じで集まった気がする…
今日は五山の送り火
サーバル「大変、山火事だよ!?」
かばん「サーバルちゃん、あれは【五山の送り火】と言ってご先祖様の霊を送り出す行事だから大丈夫だよ」
サーバル「そうなんだ、山火事かと思ってびっくりしちゃった!」
かばん「五山の送り火以外でもいろんな所で火を焚いて霊を送り出す行事をやってるんだって」
サーバル「へー
あ、じゃあジャパリパークでも送り火やってみようよ! 面白そうだよー」
かばん「そうだねー、何の形がいいかな?」
サーバル「えーと……私の頭のマーク!えむ?だっけ……どうかな!?」
アライグマ「そんなのつまらないのだ、アライさんのしっぽみたいにしましまに焼きたいのだ!」
サーバル「アライさん、どっから湧いたのー!?」
ツチノコ「そんなのジャパリコインの形がいいに決まってるだろ!!」
かばん「ツチノコさんまで……」
博士「お前達なにを言っているのです、長であるコノハちゃん形しかないのです」
助手「ミミちゃん助手もいるのです」
サーバル「え、送り出されちゃうよ?」
フルル「フルル、ジャパリまんがいいー」
かばん「皆さん、そんなに燃やしたら山がなくなっちゃいますよー!?」
(ちなみに大文字焼きと言うと京都の人に怒られるらしい)
結局は山火事確定ですね…
ここは「の」でひとつ
MTV マーゲイ放送③「ヘラジカ人生相談③」
マーゲイ「本日はヘラジカ先生がご多忙のため、この方をお呼びしております。先生、よろしくお願いします」
ライオン「ライオンだ…よろしく。今日の相談者はまあ、勘弁してもらうぞ…」
私は歌う事が大好きです。
でも、もっと上手な人はたくさんいるわ。
私も同じくらい上手く歌いたい。
どんな練習をすれば良いのかしら?
マーゲイ「これは私も気になりますね〜。先生、どうでしょうか?」
ライオン「狩り、スポーツ、戦…全て同じだ。歌もそうだろう。私は必ず誰かと競い戦うようにしている」
マーゲイ「なるほど!それは確かに」
ライオン「一方で歌う事そのものが好きでいられる事、楽しめる事、これも非常に重要だ…」
マーゲイ「うーん、勉強になります!」
ライオン「つまり………あー…ヘラジカ。まとめろ。」
マーゲイ「!?」
マーゲイ「…うむ!そのまま真っ直ぐ行け!」
ライオン「あははははははははwwwwwいや〜噂は聞いてたけどやばいね〜www超似てるじゃんか〜wwwww!」
ドドン!
今日の回答
[そのまま真っ直ぐ行け!]
マーゲイ「き、恐縮です…(すいませんヘラジカ先生…)」
ライオン「絶対言うよね〜www…あ、時間?そんじゃ、まったね〜!」
〜終〜 MTV
魔法の言葉はやっぱり凄い
ライオンさんも思わずカリスマブレイク
宇都宮動物園にて
ペンギン舎に新人?
「ちーっす」
「あ、先輩ちっす!新人っす、よろしくでーす」
ペンギン「新人?聞いてないけど……まあよろしくな」
「ども、よろしくっす!」
ペンギン2「お、おう(四足歩行してるよ、変なヤツ……)」
「ふはは!まんまと騙されやがったぜ、魚盗ったどー!!」
(ペンギンは皆無関心でしたね、古参だったのでしょうか?)
今日は俳句の日
かばん「秋近し パークの空にも トンボ舞う」
サーバル「うみゃみゃみゃみゃ 飛びつきたいよ 狩りごっこ!」
博士「お前達 何を遊んで いるのです?」
かばん「博士さん 俳句ごっこを してました」
サーバル「そうなのよ! 難しいけど 楽しいよ!」
助手「そうですか ところでかばん まだですか?」
博士「戯れも いいがそろそろ お昼時」
博士、助手「「我々は お腹が空いて いるのです」」
かばん「またですか…… 仕方ないなー 何がいい?」
助手「そうですね…… 俳句にちなみ シシカバブー」
サーバル「なんでなの!?俳句ぜんぜん 関係ない!!」
今日はホワイトティースデー
8月(歯)2(に)1日(いい)などの語呂合わせから
ヌートリア「暑いな〜、カフェで少し休憩していこう」
カランカラン
アルパカ「ふぁ〜、いらっしゃい!
あれぇ、ヌーちゃん久しぶりぃ嬉しいよお〜」
ヌートリア「アルパカさん久しぶり、今日も暑いね〜、かき氷くださいな」
アルパカ「はいよ〜、溶けないうちに召し上がれぇ〜」
シャクシャク
ヌートリア「美味しい〜、暑い日にはかき氷最高だね〜
……っつ、ちょっと歯にしみちゃった」
アルパカ「大丈夫〜?
あらぁ!?ヌーちゃん歯ぁオレンジだゆぉ〜!!」
ヌートリア「ああ、これはヌートリアの特徴だから……」
アルパカ「ちゃんと歯磨きしなきゃダメだにぇ〜」
ヌートリア「いや、だからヌートリアはもともと……」
アルパカ「フレンズは歯が命って言うでしよぉ〜」
ヌートリア「初耳だが」
アルパカ「丁度いいものがあるよ〜、ほらこれ!【ハガシロクナールZ】!!
ギンギツネに貰ったんだけどオススメだから試してみてゆぉ〜」
ヌートリア「私の話聞いて〜」
なんだその妖しいケミカルは…!!
ヌートリア・・
ヌーちゃん逃げて
「ヘラジカ「私と!」アメリカビーバー「おれっちの!」ヘラジカ・アメリカビーバー「○○作り!」」①
「やあ。いい腕してるね。」
ヘラジカが言った。
アメリカビーバーは困った表情で言った。
「え?」
「いや、君なら作れそうだと思ってね。」
ヘラジカはアメリカビーバーの手を握りながら言った。
「え、作れそうって、何をですか?」
アメリカビーバーは困った表情でヘラジカを見つめながらそう聞いた。
「何を? 何をって、私の――――」
「コップをだよ。」
「ちょ、手がベタベタなんですけどー!」
以上!
勘違いした人はガッカリする。
スナネコむかし話「浦島太郎」
乙姫シロナガスクジラ「地上に戻るのでしたら、この玉手箱をお持ちください。しかし決して開けてはなりませんよ…」
スナネコ浦島「おいてっていいですか」
乙姫シロナガスクジラ「いえ、あなたはこれを持ち帰らなければならないのです…しかし決して開けてはいけません」
スナネコ浦島「あけたらどうなるんですか」
乙姫シロナガスクジラ「それはとても言えません…。しかし絶対に…」
パカッ
乙姫シロナガスクジラ「あっ」
もくもく…
スナネコ浦島「けむかった…」
乙姫シロナガスクジラ「…何も起きない…ですね…」
マイルカ「3日で飽きて出ていくならそりゃね〜」
1コマ目で吹いたw
むしろスナネコが3日も飽きなかった、さすが竜宮城
今日は宿題の日(学生さん頑張って)
学べる環境がある喜びにも気づいてもらいたいとの思いから、世界各地で「全ての子供たちに教育の機会を提供する」活動を行っているイギリスの「A World At School」がキャンペーンの一環として設けています。
【ジャパリ学園新学期】
博士「今日から新学期なのです」
助手「夏休みの宿題を提出するのですよ」
博士「ではまず……
かばん、サーバル、宿題はやってきたですか」
かばん「はい!ばっちりです」
助手「流石かばんですね、サーバルは?」
サーバル「……えへへ、もうちょっと宿題と付き合っていたいかなーって……」
博士「終わってないのですね」
かばん「サーバルちゃん、最初は頑張ったんだけどね……」
サーバル「……うぅ、気が付いたら間に合わなくなっちゃってて」
博士「スタートダッシュして油断する、あるあるですね」
助手「……まったく、仕方のないサーボルキャットなのです」
サーバル「ひどいよー!?」
博士「来週までにやってくるのですよ」
サーバル「……はーい」
かばん「僕も手伝うから頑張ろ、サーバルちゃん」
宿題その2
博士「次、アライグマとフェネック」
助手「アライグマは聞くまでも無くやってなさそうですが」
アライグマ「ふっはっはー! アライさんを見くびってもらっちゃ困るのだ!!」
博士「まさか!? 終わっているですか!」
アライグマ「アライさんはそのへんバッチリなのだ!」
フェネック「昨日泣きながらやってたもんねー」
アライグマ「ふえ〜!ばらさないてほしいのだ〜」
助手「でも終わらせただけサーバルより偉いのです、さあ見せるですよ」
アライグマ「もちろんなのだ!!」ゴソゴソ
アライグマ「……あ」
フェネック「おやおや〜、アライさんもしかして〜」
アライグマ「……終わった宿題持ってくるの忘れたのだ」
博士「……やはりアライグマはアライグマだったのです」
助手「……来週は持ってくるように、なのです」
フェネック「ふふ、アライさんまたやってしまったね〜♪」
アライグマ「フェネックななんで嬉しそうなのだー!?」
宿題その3
博士「次、ツチノコとスナネコ宿題は?」
ツチノコ「おう!自由研究の遺跡調査結果だ!!」ドサッ
助手「おお、広辞苑並の厚さなのです!」
博士「やるですね……で、他は?」
ツチノコ「い、いや〜、纏めてたら時間が無くなっちまってな〜……」
博士「前言撤回なのです」
助手「……まったくどいつもこいつも、ところでスナネコは?」
ツチノコ「あーアイツなら今朝校門まで来て満足っつって帰ったぞ」
博士「あの自由ネコめ!」
ツチノコ「んで、なんか手紙預かったぜ」
"しゅくだいおわりました スナネコ"
助手「……」
博士「……」
ツチノコ「……」
「「「じゃ提出しろよ!!!」」」