名無しの旅人
2024/07/28 (日) 10:47:24
6b462@73550
質問です。ストーリーを進めると見れなくなる「国崩について」のボイスで言われてた「借りを覚えている」って何のことですか。わかる人いましたら、ぜひ教えてください。
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「借りを覚えている」ってのが正直ガバ翻訳だと思ってて、罪悪感とかに置き換えるとわかりやすいんじゃないかな?創造者と被造者の関係で作ってから封印してたのに借りがあるって言い方も変だし
見れなくなるのは世界樹で認識が改変されたから、でもって枝1がいう「借りがある」の誤訳だと思う。 でもって「借りがある」は「作ったものの、使ってやれなくてスマン」的なものかなぁ、後々の遺恨や災禍になりえる(※実際そうなった)のに八重の壊そうという提言を断って丁重に祀って将軍の威光である印籠まで持たせて(何かあった時は将軍の責任にもなる)、盗掘されて自走し始めた時もあえて放置するぐらいだし負い目や感謝はあるっぽい。 まぁその扱いのせいで余計こじれたんやけどなw
コメント主です。まさか、こんなにも早く返信が返ってくるとは思いませんでした。ありがとうございました。ご指摘を受けてビリビリ動画(中国の動画サイト)の方で例のボイスの原文を確認しました。「对他不加以管束应該是因为我内心还是觉得对他有所亏欠吧」ウェブ上の中国語翻訳サイトでいろいろ翻訳してみました。ほとんどのサイトは「借りがある」と訳していましたが、唯一Copilotだけは「負い目がある」と訳していました。やっぱり、翻訳ミス説が濃厚、、、ですかね。
もし仮に翻訳ミスではなく本当に「借りがある」と感じていたとしたら何に対してだろう?とちょっと考えてみました。
完全に私の妄想で、何言ってんだこいつ ってなると思います。すみません。
雷電影が放浪者に、明らかに将軍が与えたとわかる身分証のような羽(聖遺物のストーリー参照)や高貴な服装を与えたことや、影向山の大社とはいえ、一般人の桂木が簡単に侵入できてしまうような場所、あるいはそのような場所になっても修繕しなかったことに違和感を抱きました(あくまでも私はですが)。羽を与えたのは憐憫を感じたからと端的に記されていましたが、それでも示す相手がいないのに身分証を与えるのは意味のない行為ではないでしょうか。なんだか、雷電影が「放浪者が外に出る可能性」を残しているかのように感じました。ほかの旅人さんがおっしゃているとおり、脱走されても放置していますし。不運が重なりすぎてしまっただけで、通常、稲妻国内であれば、将軍の庇護下にある人間を邪険にはできないし不幸な生活にはならなかったはずですしね。もちろんそのような態度には か弱い存在を生み出してしまったが、だからといってどうすることもできない ことに対する負い目もあるでしょうが。それだけでは「借り」にならないですよね?多くの友人を失い、裏切られ、双子の姉も亡くしてしまって、一心浄土に閉じこもり稲妻に恒常楽土を与えることだけに専心するよりほかに道はないが、自分の似せ型(八重神子は全然似てないって言ってましたが)である人形にはここから先にたくさんの選択肢があり、自分とは違った道を歩める。ならば自分の代わりに(もしくはもう一人の自分として)幸せになってほしい。そのような可能性を残したい。と、考えたんじゃないでしょうか・・・。それなら、自分の願いを託しているわけですし、借りといっても過言ではないような気がします。一心浄土に閉じこもった後はなにがあっても稲妻を永遠に導くとの心づもりであったようですので、国の情勢で生活が崩れることはない上に、摩耗のない人形である放浪者は影と違って本当に永遠に幸せになれたのかもしれません。(影の定義では)
思ってたよりも長文になってしまいました。すみません。ただの妄想です・・・。
まあ結局そうじゃなかったとしても、人形であるとわかってはいるものの精神的に弱いところを見せられると処分できなくなっちゃう影ちゃんはかわいいですよね。現代の私たちからしたら、「人間の形をしたAIを作ってしまった。ただの機械だと分かっていても、なんだか処分するのがうしろめたい」みたいな感覚でしょうか?ちょっと共感できます。影ちゃんは浮世離れしていて世間知らずで、まさしく人外!というところもあるのですが変に人間臭いところもありますよね。ウェンティみたいに人間の中で暮らしてきたから人間のことをよく知っている、というよりかは本質的に人間に近い一面を持っているのかなって思います。放浪者推しの人の中には影ちゃんを毒親と揶揄する人もいますが、結局それも放浪者をナヒーダのように人間としてみているか、それとも人形としてみているかの違いにすぎないと私は思います。(結果として起きてしまったことに責任はもちろんありますが)やっぱり私は雷電将軍が大好きです。