何もキャラの役割を一語や一言だけで表さないといけない決まりはないのだから、きちんと説明をすれば良い。
wikiのページの容量を逼迫させるほど説明するには言葉を費やさないといけないならともかく、多くても400字にも満たない説明を「打ち込む労力を端折る」(編集者の)ためだけに一語ないし一言で表記する必要など無い。
外来語を定着させたいなら、役割の内容を書いた上で「(この役回りを〇〇と言う)」などと付記するなどすればよいだけ。
初心者にも慣れた人にも分かるようにすれば良い。それだけの話しだ。
公式用語や一般用語との組み合わせで容易に想到できる語以外について、用語集などで勉強してねと「敢えて」初心者に不親切にする必要はない。
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>役割の内容を書いた上で「(この役回りを〇〇と言う)」などと付記するなどすればよい
↓の砂場に残してありますが、実際のところ用語集で勉強してね、と放ったわけではなく、
https://wikiwiki.jp/genshinwiki/砂場/珊瑚宮心海/複製
「イネーブラー(イネーブラーはこれこれこういう役割のことを指す)」と記事中でも説明しているのですが、逆だったらよいという意見であってますか?
つまり、「これこれこういう役割のことを指す(この役割をイネーブラーという)」ならOKという感じで。
単語の説明の前情報が総評の下に来てるから長々説明書かないといけなくなってるんじゃないかな?
読み手のマジョリティに配慮した伝わりやすい書き方であれば良い、ということです。
議論だけあらかた読んで書いたので今はじめてその記載を見ますが、わざわざその語を「主として」説明に利用する必要は薄いように思われます。
「高頻度な元素付着で元素下地を作る役割」と日本語で説明できているのですから、それで十分であり、それを示す非公式かつ(日本語の)一般用語から推測もしにくい造語を全面に押し出すのはわかりにくくするだけです。
初心者であれば面食らったり取っ付きにくさを感じることでしょう。
また総評の見出し(最初の太字の文)だからといって無理に全ての内容を詰め込む必要はありません。詰め込むために定着していない言葉を使う必要もないと思います。
なるほど、総評の見出しを簡潔にし、後に続く文章で用語を定義し、記事中で使うのがよさそうですね。
横からすみませんが、木主さんの言う通り「用語(解説)」より「解説(用語)」のほうが好ましいと思います。用語の定着を図っていく段階なら「このほうが通りが良いですし、読むのにマウスオンやクリックが必要な情報よりはそのまま目に入ってくる情報のほうが浸透しやすいです。
私も「用語(解説)」より「解説(用語)」に賛成します。理由は「表記揺れに強いから」です。>> 1241にありましたが、enablerにはイネーブラー、エネーブラー、エナブラー等あるそうで、「解説(用語)」なら「解説(enabler:イネーブラー、エネーブラー等)」と表記しても読みやすい文章になります。