名無しの旅人
2023/08/19 (土) 22:11:56
f6a68@5bcc4
得意料理のアフタヌーンティーって誤訳だよな。フランスにはアフタヌーンティーなんて習慣はないし、アイテムのフレーバーテキストにある「アフタヌーンティーの時間」という文は日本語と英語にはあるけどフランス語にはない。ケーキスタンドにマドレーヌ載せてるわけでもない。むしろフランスでは紅茶は日常品というより嗜好品だし、マドレーヌと紅茶の組み合わせは失われた時を求めてを意識してるんだと思う。
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原神の世界にフランスはないから現実のフランスの習慣をそのまま原神の世界に持ち込んでなかったとしても問題ないはず。フォンテーヌはフランスだけモチーフにしたわけじゃないしね。ヨーロッパを意識してて同じくモンドもそうだから似てしまわないように苦労したみたいだけど。
ごめん説明不足。さっきのコメントでは現実のフランスとの対比になったんだけど、午后闲茶、A Leisurely Sip、 Sirotage tranquilleのどの訳としてもアフタヌーンティーが適切じゃないよなってところが原点。
あとどう見ても見た目がアフタヌーンティーじゃない。
むしろ翻訳班がイギリスとフランス混合してアフタヌーンティーって訳を出してるんじゃないかなと思う。日本語でアフタヌーンティーって言うとイギリスの社交行事を指した固有名詞に近いものだし。サントリーの商品みたいにただ「午後の紅茶」とするだけなら誤訳ってほどじゃないよなって感じはするけど。
午后闲茶でグーグル翻訳掛けたらアフタヌーンティーって出た(中国語→英語、中国語→日本語)。普通に翻訳機に掛けただけの可能性。
ざっと調べた限り中国語・日本語・韓国語・ロシア語・スペイン語では『アフタヌーン・ティー』って名前になってて、英語・フランス語・イタリア語では『ゆっくり一口』的な名前になってる。
おそらくフォンテーヌのモデルになった国...というか『アフタヌーンティー=上流階級の社交行事としてのお茶会』ってイメージが強い地域では名前を変えてるんじゃなかろうか。
自分なんかはアフタヌーンティー=午後の軽食・お茶休憩程度の認識だから、たぶん中国でもそのぐらいの雰囲気で名前つけてるんだと思う
世界任務でスターゲイザーっぽいのも出てくるし単純にフランスだけじゃなくてフランス周辺(イギリスも含む)地域って感じ
誤訳というか習慣や行事のアフタヌーンティーとしては使ってないんじゃないかな。純粋に午後のひと時に出す紅茶とお菓子っていうイメージとして着けた名前なのかなと。そもそもこっちの世界とは断絶された世界(アリスは除く)なんだし言葉の定義が違っても問題ないと思う
他言語ならいざ知らず、日本語訳ならアフタヌーンティーに意訳でいいじゃろ。紅茶関連で一般人でも雑にピンとくる単語としては十分。雰囲気で楽しめれば良いじゃろ。フランスにない、イギリスのだ、って言う前にもはやカタカナ日本語で浸透してるんだし。
アフタヌーンティーって名前じゃリネットの料理の雰囲気全然伝わんねえよってことなんだけどなあ、リネットの物語とか読んだ上でそれ言ってるならもう無視してくれ
自分の嗜好と合わないものを「誤」訳などというのが間違いでは?
それあなたの感想ですよね案件