原神の世界にフランスはないから現実のフランスの習慣をそのまま原神の世界に持ち込んでなかったとしても問題ないはず。フォンテーヌはフランスだけモチーフにしたわけじゃないしね。ヨーロッパを意識してて同じくモンドもそうだから似てしまわないように苦労したみたいだけど。
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原神の世界にフランスはないから現実のフランスの習慣をそのまま原神の世界に持ち込んでなかったとしても問題ないはず。フォンテーヌはフランスだけモチーフにしたわけじゃないしね。ヨーロッパを意識してて同じくモンドもそうだから似てしまわないように苦労したみたいだけど。
ごめん説明不足。さっきのコメントでは現実のフランスとの対比になったんだけど、午后闲茶、A Leisurely Sip、 Sirotage tranquilleのどの訳としてもアフタヌーンティーが適切じゃないよなってところが原点。
あとどう見ても見た目がアフタヌーンティーじゃない。
むしろ翻訳班がイギリスとフランス混合してアフタヌーンティーって訳を出してるんじゃないかなと思う。日本語でアフタヌーンティーって言うとイギリスの社交行事を指した固有名詞に近いものだし。サントリーの商品みたいにただ「午後の紅茶」とするだけなら誤訳ってほどじゃないよなって感じはするけど。
午后闲茶でグーグル翻訳掛けたらアフタヌーンティーって出た(中国語→英語、中国語→日本語)。普通に翻訳機に掛けただけの可能性。
ざっと調べた限り中国語・日本語・韓国語・ロシア語・スペイン語では『アフタヌーン・ティー』って名前になってて、英語・フランス語・イタリア語では『ゆっくり一口』的な名前になってる。
おそらくフォンテーヌのモデルになった国...というか『アフタヌーンティー=上流階級の社交行事としてのお茶会』ってイメージが強い地域では名前を変えてるんじゃなかろうか。
自分なんかはアフタヌーンティー=午後の軽食・お茶休憩程度の認識だから、たぶん中国でもそのぐらいの雰囲気で名前つけてるんだと思う