名前:ミーナ・フェア・リュクト(ミーナ・シュリヒト)
種族:純人間種
年齢:103歳
容姿:
※ミーナ本人の人格に大きく変化があった際のボディを○代目と呼称しています。
初代→171cm、ゲルマン系、金髪碧眼、白衣、乳白色のセーター
2代目→168cm、ゲルマン系、金髪金目、白衣、レディーススーツ
3代目→163cm、ラテン系、茶髪茶目、白衣、SS軍服or白衣、乳白色のセーター
4代目→181cm、鼻先から首元までは人造皮膚で覆われている、鼻から上の部分はヘルメットと接続する為のコネクタになっている、ボディは全体的に無機質で黒っぽい感じ。
家族構成:
母、父、父②、姉、娘(義理)
使用言語:
ネット上に存在する言語全て
宗教:
多分、とっくの昔に神から出禁くらってる()
性格:
初代→幼い頃に誤って姉を毒殺してしまい、そこから歪み始めた悲劇のヒロイン...。に見えるが大きな間違いである。そも姉がタヒんだ後に祈り半分『興味半分』でお世話になっていた少年グループの食事に毒を盛ったり、姉が亡くなる以前にも色々とやらかしていたり、死体愛好に目覚めた後見目麗しい女性を何人も拉致して消費したり、その癖して中途半端にある倫理観に苦しめられたり、頭の中によく分からん幻想存在を作り出したり、70歳以上年下の義娘に姉になってもらおうとしたりと結構ろくでもないヤツ()
「ミーナの好奇心は素敵だと思うしお姉ちゃんいつも元気を貰ってるよ。でも、他の人も喜ぶようなことをしてくれたらお姉ちゃんもっと嬉しいかな?」
2代目→初代ミーナさんが頭の中に作り出した幻想存在『ツィリーナ』を独りにしない為に用意した、ミーナさんの精神的な複製体を量産するシステムによって産み出された。記憶人格レベルで本人そっくりではあるが、自己分析を完璧に行える人間など先ずもって存在しないが故、細かいところは(実はオリジナルのミーナさんより頭脳的には一段階劣っていたりと)結構差異がある。
「電磁投射砲の開発プロジェクト?庭違いとまでは言わないが、私の専門とは少しずれているということは理解しているのかい?まぁ、やるだけやってはみるけど...」
「お嬢さんこの後ヒマ?一緒にお茶しない?」
「好き?私の事が?そうだね...。来週までにこの物理理論についてまとめることが出来たら考えないこともないかな?頑張りたまえ、アッシュブロンドの君♪」
『ミーナさん量産システム』
受容器から受けた電機子号により脳細胞が可塑的に変化し記憶、忘却する仕組みを応用して作られた『ミーナさんを量産する為のシステム』。一見すると万能なように見えるが致命的な欠陥がある。
欠陥:
・自分を複製する為に完璧な自己分析が必要であるが、そもそものところで自分のことを100%正しく認識出来ている人間はこの世の中に居ないので、このシステムによって作り出される複製体は限りなく自分に似た他人である(オマケに代を重ねる事にどんどんズレが酷くなっていく)
・平安時代の価値観を持った人間が令和の世を生きていけるだろうか?→結論、多分無理(代を重ね時代を超えても、時代の変化に合わせられるよう『最適化』されるのでそこの部分でもズレが生じる)
性格:
3代目→2代目のボディが死んでしまったので、適当な助手(アッシュブロンドの君)を一人使って3代目が生み出された。度重なる更新により人格が変わるどころか、少しづつ人間性が削げ落ち始めていることに気が付き焦りを覚えている。初代の頃に活用していた『孤児院』『更生施設』『老人ホーム』の存在を思い出し、藁にもすがる思いで、子供を慈しみ、青年に寄り添い、老人を労ることで何とか人間性を保とうとしている。
4代目→多分、その辺の人外の方が余程人間らしいと思われる()
何故人格の変容へ対し危機意識を抱いていたのか───それすらもまともに認識できていない。ツィリーナへの想いと好奇心、ミーナという個体の存続のみに全振りした完璧で究極のイカレサイコが爆誕しました()
ちなみに...:
・3代目の時点で、ミーナさんの下で働いていた研究員の大部分が逃げ出してしまったので、炭素繊維とチタン合金でできたお人形さんで独り遊びしています。
『主任、第6号案のBについては現行のまま進める形で大丈夫でしょうか?』
『ええ、資料を見せていただきましたがこれといった問題はなかったので予定通りそのまま進めていただいて大丈夫ですよ。ただステージDへ進んだ辺りで再度、確認にいらしてください。あのあたりの調整は何分デリケートなもので...』
ほんのごく一部、ミーナさんの元に残った変わり者の研究員がいるとはいえ、ミーナさんの施設で働いている研究員の大部分は『ミーナさん量産システム』によって運用される『義体』です(傍から見ると相当虚しいことやってます)
・施設運営の続行については『人の喜ぶこと』として認識しているので4代目の現代でも継続中。
『自暴自棄になってはいけません。貴方にもきっと、貴方にしかできないことがあります』
『この求人などはいかがでしょうか?』
『焦らずとも良いのです。ご自覚なさりにくいでしょうが確実に、貴方は一歩一歩前進し続けていますよ』
『これは...、手編みのマフラーですか。ありがとうございます。ありがたく使わせていただきますよ』
『クラーラと喧嘩をしてしまったのですか。さぁ、顔を上げてください。事情は凡そ分かりました。悪いことをしたのなら謝らなければいけないのはわかりますね。大丈夫です、私も付き合いますよ』
『皆さん、今週の日曜日は子供たちとの交流会があります。彼らは演し物を用意してくるそうなので、皆さんはなにか別のものを用意しましょう』
『これは、美味しそうなスコーンですね。───なるほど、貴女は英国から嫁いでこられたのですか』
『カーラーさん、おはようございます。朝の問診の時間ですよ───
落ち着いてくださいカーラーさん。単なる健康診断です。
...、困りました。やはり私以外の人間でないと取り乱してしまうようです...』
『そうです。予習通りにやれば大丈夫です。次はそこの腱を切断してください』
『あぁ、そういえばカーラーさんとは過去に''あの施設''にて面識がありましたね』
『エミーリアは少々、感情表現が苦手なようでして...。度々クラーラと喧嘩をしてしまっていたのです。根は良い子なのですよ?喧嘩の頻度こそ変わりはありませんが、以前と比較して自分の気持ちに素直になることができていました。そして私自身、彼女から学ぶことも多かったですね。一緒に居られた時間こそほんのわずかなものではありますが、実りあるものでありました。
エミーリアには大変お世話になりました。彼女の稀有な体質がなければこの小児生の病への特効薬の開発は間違いなく難航していました。クラーラがその難病を患っていると知った時のエミーリアの瞳...。あの眼差しを私は生涯忘れることはないでしょう。クラーラだけではありません。エミーリアのおかげで数多くの子供たちが命を救われることとなるでしょう』
『私は人々の役に立つことができたのでしょうか?私を褒めていただけますか?
ツィリーナ』
『ツィリーナに褒めて欲しいというエゴイズム』(ミーナさんの我)と『飽くなき探究心』(ミーナさんの我)と『お姉さんの言いつけ』(ミーナさんの我&システムの仕様)が、ごっちゃになった結果何かやべぇことになってる(語力消失)
初代:有り余る好奇心と発見の成果を姉に見せること→
後年:好奇心に従って人を切ったのも縫ったのもツィリーナに頼まれたから。それにツィリーナの言いつけ通り人の役に立ってるから。ダカラワタシハワルクナイ
2代目:ツィリーナの為。それはそうと研究楽しい。人の役に立った。ヤッタネ
3代目:ツィリーナの為。最近マジで人格の損耗がヤバい()。それはそうと研究楽しい。人の役に立った。
4代目:ツィリーナの為。人の役に立った。それはそうと研究楽しい。
追記:
ツィリーナという存在は、初代ミーナが研究と趣味の為に消耗した人々から目を逸らすために作り上げた『妄想』なので、2代目以降のミーナ達にツィリーナは見えていない可能性が高いです。
能力:科学の力☆
倒し方:
・非戦闘タイプのミーナさんの肉体強度は並の人間レベルなのでサクッと56せる...。が、戦闘タイプのミーナさんは装甲服を着込んでいる上に肉体もCNTとチタン合金炭素繊維強化骨格で構成されているのでひと工夫必要(緩衝材が大量に詰め込まれているとはいえ大脳部分は生身の人間なので激しい衝撃を与え脳震盪を起こさせる等々)
※ちなみに脳は胴体部に格納されているのでそこんとこは要注意です。
・戦闘タイプと交戦する際は、人外をぶつけるか、ヘリで機関砲を浴びせましょう(あまり低高度をホバリングしていると、CNT筋繊維由来の跳躍力でどこぞのジ○ッキーチ○ンみたいに飛びついて来るので注意です)
・初心者プレイヤーが重課金でレベルカンストして攻略本片手に戦っているような状態なので、玄人の技を見せつけてやってください()
操り方:お友達であれば割と融通が効く。もしくは目的をツィリーナと結びつけて協力関係を得る。
戦闘スタイル:
・あらゆる技術を直接インストールしている。
一般戦闘用義体
身長:181+7cm
武装:
・ガントレット(セミオートライフル、擲弾発射器、ファイバーレーザ発振器)×1
・高周波ブレード×1
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コート
・シューズ(パイルバンカー、仕込刃)
一般戦闘用義体(指揮機)
身長:181+7cm
武装:
・ガントレット(セミオートライフル、擲弾発射器、ファイバーレーザ発振器)ⅹ2
・高周波ブレードⅹ2
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コート
・シューズ(パイルバンカー、仕込刃)
・指揮通信機(ヘルメット)
対異形系戦闘用義体
身長:181+39cm
武装:
・大型ガントレット(ファイバーレーザ発振器)ⅹ2
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コート
・獣脚(蹴る)
ルェンさんクローン義体
身長:181+7cm
武装:
・ガントレット(セミオートライフル、擲弾発射器、ファイバーレーザ発振器)ⅹ2
・高周波ブレードⅹ2
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コート
・シューズ(パイルバンカー、仕込刃)
・指揮通信機(ヘルメット)
・尻尾
・ガソリンタンク(火力増強用)
非戦闘用義体:
ミーナさんの義体(研究所仕様)
身長:181+7cm
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コート
・シューズ(パイルバンカー、仕込刃)
・指揮通信機(ヘルメット)
研究員義体
身長:181cm
潜入さん
身長:166cm
『一般戦闘用義体』
近接:
・格闘
・高周波ブレードを用いた剣撃等
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コートを用いた打撃、刺突、拘束。
・シューズに仕込まれた、パイルバンカー及び仕込み刃。
中距離:
・腕部ガントレットのセミオートライフル。
・腕部ガントレットの擲弾発射器。
・腕部ガントレットのファイバーレーザ発振器。
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コートを用いた打撃、刺突、拘束。
遠距離:
・追加で銃火器等を装備する。
『ルェンさんクローン義体』
近接:
・格闘
・高周波ブレードを用いた剣撃等
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コートを用いた打撃、刺突、拘束。
・尻尾を用いた打撃、刺突、拘束。
・炎を操る能力の応用。
・シューズに仕込まれた、パイルバンカー及び仕込み刃。
中距離:
・腕部ガントレットのセミオートライフル。
・腕部ガントレットの擲弾発射器。
・腕部ガントレットのファイバーレーザ発振器。
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コートを用いた打撃、刺突、拘束。
・尻尾を用いた打撃、刺突、拘束。
遠距離:
・追加で銃火器等を装備する。
『対異形系戦闘用義体』
近接:
・格闘
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コートを用いた打撃、刺突、拘束。
中距離:
・CNTアクチュエータチューブ内蔵コートを用いた打撃、刺突、拘束。
・腕部ガントレットのファイバーレーザ発振器。
遠距離:
・特になし。
ヘルメット:
・一般機用の単列複眼仕様と、指揮機用の多列複眼仕様がある。
・指揮機仕様のヘルメットには指揮通信機能が備わっており義体間の連携をより強固なものとすることが出来る(イメージはメタギアのSOP)
ガントレット
・バックラーシールド、12.7×99ミリ弾を発射するセミオートライフル、擲弾発射器、工業用レーザーが一つに纏めてある。
バックラーシールド:
拘束セラミック、チタン合金、アラミド繊維等々をサンドした防弾盾(ライフル弾程度なら耐えられる)
セミオートライフル:装弾数は片側6発、計12発が装填されている(装弾数が少ないため、撃ちすぎは禁物)
擲弾発射器:通常弾の他、ガス弾、捕縛用ネット弾等々使い道は多枝にわたる(割と便利)
工業用レーザー:
MHD型の携行式爆薬発電機をエネルギー源とする、イッテルビウムを用いたファイバーレーザー(命中精度、貫通力、目標への効果速度は共に高いがレーザー兵器故に距離減衰や効果範囲、使用可能回数の限定、ストッピングパワーの不足等の問題点も挙げられる他、爆薬式発電機によって強引に電力を取り出して使用しているため発射時には割と大きめの爆音が鳴る)
高周波ブレード:
どっかで見たことがあるがあまり気にしないでおこう()
刀身表面に浅い溝が掘られており、その溝を伝って柄のカートリッジに仕込まれた神経毒(研磨剤入り)が刀身へ流れ込んでくる仕組み(毛細管現象)
コート:
アラミド繊維で織り込まれたコート。そこそこの防弾性を持つ他、内部にCNT製アクチュエータチューブが内蔵されており触手のようにヌルヌルと動かすことが可能(掴んだり、持ち上げたり、移動に使ったりと便利)
パイルバンカー:
ヒール部分に仕込まれており、内部のパイルは麻酔弾を模した構造となっている(内部にはVXガスの約8倍の毒性強度を持つ神経毒が仕込まれている)
仕込刃:
ヒール部分前部に仕込まれている(板バネで飛び出す構造。刺さると痛い)
CNT筋繊維:
ミーナさん(戦闘タイプ)の肉体を構築するカーボンナノチューブ群(天然筋線維の凡そ、105倍の膂力が出せる)
ちなみに...:
・戦闘用義体の中でミーナさんとしての意識があるのは指揮機のみ(全ての義体にミーナさんとしての意識があるとかえって統制が取りにくいがゆえ)
・指揮機が撃破される、もしくは装備換装の為に義体を変える場合は指揮通信機と指揮権を移譲する(指揮通信機(ヘルメット)自体が無くても指揮権移譲はできるが、義体同士の連携力が大幅に低下する)
・一般機は指揮通信があろうとなかろうと、指揮機からの命令を受けてから動く以上、指揮機に比べ動きが劣る。
『ミーナさん(研究所仕様)』
説明:ミーナさんが研究所で用いている義体。服装は暗灰色のスーツにCNTアクチュエータチューブ内蔵コート。これまでの自分を焼き固めたダイヤモンドブローチ。首元にジャボを身につけているが、時々手編みマフラーになったりする。
『研究員義体』
説明:ミーナさんの研究所で最も多く見ることの出来る義体。中身はミーナさんだったりミーナさんの助手だったりする。服装は顔上半分を覆い隠す布+シスター服。
『潜入さん』
モルトラヴィス渡航用に調達した生身の肉体。仁くんと連絡を取るためのサブ垢感覚でとっておいてる()
・他の人外へ対するイメージ(ミーナさん視点です):
・仁くん→知り合い以上、友達未満。
最初に接触した人外。地雷さえ踏み抜かなければクセは少なそうなので、メールを用いた文通で何とかお友達になれないか試行錯誤している。
・ルェンさん→友達以上、親友未満。
色々と研究を手伝ってくれた上に友達になってくれた(ミーナさん視点)超⤴いい人。機会があればまた会いたいと思っている。
スペック:
・戦闘タイプ
【物理強度】85
【近接戦闘】※95
【格闘技術】※100
【中距離戦闘】※100
【狙撃技術】※100
【戦術立案】100
【戦場指揮】100
【拷問耐性】100
【特異性】0
・戦闘用義体は装備によって得意分野が異なるためミーナさんとして、総評すると全評価トップレベルというとんでも数値になる()
米印付きについて:
技術を人工的に植え付けてあるので気持ちが悪いレベルで正確な戦技を身につけている。良く言えば固く切り崩しにくいが、悪く言えば経験に裏付けされたものではなく後天的に付与された物故、全て手本通りなので柔軟性に欠ける(狂愛さんを相手に、型に習った戦闘を行っても絶対に勝てないので闘う場合はあえて型を崩してみると途端に対応が鈍くなる)
・本体
【物理強度】5
【近接戦闘】0
【格闘技術】0
【中距離戦闘】0
【狙撃技術】0
【戦術立案】100
【戦場指揮】100
【拷問耐性】100
【特異性】5
量子コンピュータが戦闘できるわきゃねーだろ()
実は:
・4代目以降のミーナさんの研究所で勤務するとエ美肉(エグいor工学的なやり方で美少女ボディを受肉)することができます()
・ミーナさんの研究施設に被検体として連れ込まれても『家に帰りたい』と伝えれば帰してくれます(本人のスタンスとしては、あくまでも協力してもらっているという認識なので)
ただ、連れ込まれる被験者の大半は『帰してもらえない』と思い込んでいる他、『そも痛みに呻くばかりでそれ以外の言葉を発することができない』『実験中に廃人になる』等の理由により実際に帰ることのできた人間は極わずかです()
・時々他国の人間を拉致&改造して諜報活動に使っていたりします()
選ばれるのは多少性格が変わっても気にもとめられないような、他者との繋がりの薄い人間だけなので大した情報は得られておりませんが...。
総評:
初代→根本的にネジの外れたろくでなし。死体愛好欲求の解消やその他倫理的に問題のある実験などやらかした事は数多いが、多少倫理観と罪悪感があるのがせめてもの救い。
2代目→ネジが外れるどころか径の違うボルトを無理やりねじ込み始めた狂人。久しぶりに若く活力のある身体を得たことにより精力的に研究へ取り組んでいる。ブロンドヘアーの助手から恋心を寄せられているようだが...?
3代目→ミーナさん最後の残滓。これ以降のミーナさんは、本人の知識と経験を持っただけの『ほぼ別人』となる。少しづつ精神性が人外どころか異形のソレに成り変わり始めていることに多大な危機感を抱いている。
4代目→カテゴリー的に純人間種?のクセにその辺の人外より人外やってるイカレサイコ。お姉さんの言いつけ&システムの関係上、性格は善良ではあるものの物事の結果を最善ではなく最良の結果として完結させようとする為、ミーナさんに何か物事を頼むとイカれたジーニーみたいな願いの叶え方をする()
『なるほど、貴方達兄弟はいついかなる時も共にありたいのですか。昔、ヨーゼフ・メンゲレ氏という方とお仕事を共にしたことがあるのですが、彼の技術が役立つかもしれません』
画集:
『ヘルメット』
『ガントレット』
『シューズ』
『コート』
『ミーナさんの義体(研究所仕様)』
『対異形系戦闘用義体』
『一般戦闘用義体』
『色々混ぜたヤツ()』
『ルェ&ミー編』
『イッテルビウム♂︎のファイバーレーザ』
『皆さんの設定項目の中によくあったものを追加しました』
・戦闘用義体には口から何かを摂取する機構が備わっておらず問題外といえるが、生身の肉体の場合は酒へ対する強さはその身体によって異なる。
『レディーススーツ』
・品質の良い、ダークグレーのレディーススーツ。
・初代ミーナさんが養子に取った娘のために仕立てたスーツ『だった』が、当の本人が母親の本性を『身をもって』知った後に発狂死してしまったので、『その身体ごと貰い受けた』2代目以降のミーナさんが使い続けている(3代目(163cm)、4代目(181cm)のミーナさんは使う為にちょくちょく丈(サイズ)を直している)
『ダイヤモンドブローチ』
・大小様々なダイヤモンドがキラキラと光り輝くブローチ。普段はジャボの上から胸元に身につけている。
・歴代のミーナさんを焼き固めたダイヤモンドが使われている。オマエタチハダイヤモンドダ
『ジャボ』
・山猫砦で運営している老人ホームの老夫人から貰ったもの。
・老夫人はドイツ系ユダヤ人であり、ミーナさんにプレゼントしたジャボは弁護士を生業としていた老夫人の夫が身につけていたもの(老夫人は認知症を患っており、親身に介護してくれるミーナさんを亡くなった夫だと思い込んでいる)
なおこの老夫人は、80年前『かの収容所』に捕えられた際『とある女科学者』の手によって人としての尊厳の一切合切を弄ばれたという。
『指揮通信モジュールのついたヘルメット』
・紅く輝くサイエンスティックなヘルメット。通信モジュールだけ引っこ抜いて、研究所の一般義体が装備している目元のみを隠すベールを着用していることもある。
『コート』
・例の武装コート。ウネウネ
『シューズ』
・例の武装シューズ。ザシュザシュ