台湾事変の時のように色々やっていくスレ
①コンゴ民主共和国(国家自由主義) ②コンゴ人民共和国(汎アフリカ主義) ③コンゴ王国(半立憲君主制) ④カタンガ国(企業支配) ⑤ザイール共和国(革命的民族主義)
参加者さんの皆様は自分が介入する勢力のところに名前か「ノ」などを返信してくだされー
コンゴ民主共和国
ノ
コンゴ人民共和国
コンゴ王国
カタンガ国
ザイール共和国
なんかこの前集計した時と違う気がしますが、とりあえずこれで最終決定としましょう。一応情勢に応じて介入するかどうか決める予定の人もいそうですし、新たに介入したい人はドシドシ記入しちゃってください
米州連合共同茶番カテゴリー
カーボベルデ、ここはわずか4033km²しかない火山群島で構成された国家である
CANAT...ひいては米州連合がこの土地を取得して以降、ここは群島自体を基地として要塞化し、アメリカ⇔アフリカ間の兵站基地として運用を開始した。
そこでは、今や米州連合所属の各艦隊が停泊し、コンゴに向けての準備を着々と進めている状態である。
現在、ここに停泊しているのは計44隻(北米、秋津、ファントム合計)の大艦隊。大勢の作業員達が弾薬、物資、燃料を積み込む、それは統合国家ファントムも例外では無い。
「ぼさっとすんなよ!艦船のリアクター調整とタービンエンジンの燃料補給は入念に行え!」
「3番工具誰が持ってった?」 「知らん、周りに聞いてこい」
「α6級2隻とβ4級のα級主兵装ユニットの大型VLS換装作業予定より遅れそうです!!」 「旗艦の方に連絡しろ!人員こっちによこせられねえか!?」
「艦対地巡航ミサイル含め弾薬と誘導弾ありったけ持ってこい!ここの倉庫空にする勢いでな!!」 「入り切らん?随伴する支援艦隊に聞いて積めれるだけ積めてこい!!」
統合国家ファントムは他の国とは異なる軍隊構成をしている。 陸海空の3軍構成では無く、それらを内包した国防専門、海外派遣専門、兵站専門の3つの用途の違う軍に振り分けたのだ。
現在、阿鼻叫喚の作業現場を指揮しているのは兵站を専門とする統合支援軍である。
彼らの仕事は他2つ...統合国防軍と統合機動軍の部隊の兵器輸送、物資補給、整備などが挙げられる。
今回のような大規模派兵となると、彼らにも"大型案件"が舞い降りてくるわけだが...
〜〜〜
アルミニウム「どうだ?今の準備状況は」
第1機動艦隊の司令官を預かる彼は、旗艦であるβ4級重巡洋艦に乗り込んでおり、これから長い戦いに備えた補給状況を尋ねる。
オペレーター「作業の進歩としては70%といったところでしょうか、ただα級主兵装ユニットの換装に時間がかかっているようです。後3時間ほど頂きたいと現場から報告が来ています。」
思ってたよりかかりそうである...が統合機動軍の艦隊は劇的な軍拡の恩恵を受けたと言っても過言ではない。 増強し、国防艦隊に匹敵する艦数や性能を手に入れたのだから...整備に手間が掛かるのは仕方ないといったところか。
アルミニウム「分かった。各国の艦隊と連絡を取りつつ作業完了まで待機しろ。」
オペレーター「了解です。各員に通達しておきます。」
そして...
アルミニウム「第1機動艦隊及び随伴する第1-1支援兵站群に通達。これより我々は米州連合艦隊としてアフリカのコンゴ共和国近海に向けて出航する。目的は我々の領土であるコンゴ共和国の隣、コンゴ民主共和国内で起こっている内戦の沈静化になる。この大きな火種を我々は見逃すことは出来ない。各員の注力に期待する。」
その言葉を発端に各々が出航に向けて動き出す。
アルミニウム「戦闘準備。"アレス"を起動しろ。」
オペレーター「かしこまりました。旗艦に搭載されている"アレス"を起動し、全艦とのデータリンクを開始しします。」
オペレーター2「...全艦とのセンサー類の同期及び共有を確認しました。全艦の状態は良好です。」
アルミニウム「...よし、大型VLSを搭載している艦の火器管制システムを旗艦に接続。制御権をこちらに移行。」
オペレーター3「了解、α6級2隻の火器管制システムの権限をβ4級に移行します。」
その時、旗艦であるβ4級重巡洋艦とα6級駆逐艦の全砲塔が一斉に右、左、前と一糸乱れぬ動きをする。 α6級駆逐艦はまるで手綱を握られたかのようにβ4級重巡洋艦の動きに随伴している。
オペレーター「α6級2隻とも火器管制システムの制御権移行に成功しました。これでα級主兵装ユニットの大型VLSによる対地攻撃の管制が楽になります。」
α級大型VLSは35セルを搭載するα級...駆逐艦用の主兵装ユニットである。 それをα6級に1基ずつ、β4級に4基搭載しており、計6基...これだけで210発の搭載になった。
対空といった防御は他の艦船に任せる為、前述した3隻は対地攻撃に専念出来る。
アルミニウム「これで我々は一蓮托生だ。よし、各艦出航を始めよ。」
その言葉とともに艦隊がカーボベルデを離れる。目的は北米連合領であるコンゴ共和国近海、計44隻の大艦隊は航行を開始したのであった。
-記録開始-
リポーター:こちらは今、ISAF海軍のδ2級強襲揚陸艦、「ブラッドレー」の甲板上にいます。(背後でSH-25Nが発艦準備をしている。)
アナウンサー:そちらの近況はどうですか?
リポーター:はい、昨日から今日の朝にかけて、戦闘機が空母から複数発艦しており、事態が戦闘開始に向けて既に動いているんだなという印象を受けました。
アナウンサー:乗員、パイロットの様子はどうですか?
リポーター:(数秒のノイズ)すみません、通信状況が悪く(数秒のノイズと共に通信が途切れる)
アナウンサー:えぇと、どうやら通信が繋がらないようです。回線が復帰次第お伝えします。
-記録終了-
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参加者さんの皆様は自分が介入する勢力のところに名前か「ノ」などを返信してくだされー
コンゴ民主共和国
ノ
ノ
ノ
ノ
ノ
ノ
ノ
コンゴ人民共和国
ノ
ノ
コンゴ王国
ノ
ノ
ノ
ノ
カタンガ国
ノ
ザイール共和国
なんかこの前集計した時と違う気がしますが、とりあえずこれで最終決定としましょう。一応情勢に応じて介入するかどうか決める予定の人もいそうですし、新たに介入したい人はドシドシ記入しちゃってください
米州連合共同茶番カテゴリー
混迷のアフリカ
カーボベルデ、ここはわずか4033km²しかない火山群島で構成された国家である
CANAT...ひいては米州連合がこの土地を取得して以降、ここは群島自体を基地として要塞化し、アメリカ⇔アフリカ間の兵站基地として運用を開始した。
そこでは、今や米州連合所属の各艦隊が停泊し、コンゴに向けての準備を着々と進めている状態である。
現在、ここに停泊しているのは計44隻(北米、秋津、ファントム合計)の大艦隊。大勢の作業員達が弾薬、物資、燃料を積み込む、それは統合国家ファントムも例外では無い。
「ぼさっとすんなよ!艦船のリアクター調整とタービンエンジンの燃料補給は入念に行え!」
「3番工具誰が持ってった?」
「知らん、周りに聞いてこい」
「α6級2隻とβ4級のα級主兵装ユニットの大型VLS換装作業予定より遅れそうです!!」
「旗艦の方に連絡しろ!人員こっちによこせられねえか!?」
「艦対地巡航ミサイル含め弾薬と誘導弾ありったけ持ってこい!ここの倉庫空にする勢いでな!!」
「入り切らん?随伴する支援艦隊に聞いて積めれるだけ積めてこい!!」
統合国家ファントムは他の国とは異なる軍隊構成をしている。
陸海空の3軍構成では無く、それらを内包した国防専門、海外派遣専門、兵站専門の3つの用途の違う軍に振り分けたのだ。
現在、阿鼻叫喚の作業現場を指揮しているのは兵站を専門とする統合支援軍である。
彼らの仕事は他2つ...統合国防軍と統合機動軍の部隊の兵器輸送、物資補給、整備などが挙げられる。
今回のような大規模派兵となると、彼らにも"大型案件"が舞い降りてくるわけだが...
〜〜〜
アルミニウム「どうだ?今の準備状況は」
第1機動艦隊の司令官を預かる彼は、旗艦であるβ4級重巡洋艦に乗り込んでおり、これから長い戦いに備えた補給状況を尋ねる。
オペレーター「作業の進歩としては70%といったところでしょうか、ただα級主兵装ユニットの換装に時間がかかっているようです。後3時間ほど頂きたいと現場から報告が来ています。」
思ってたよりかかりそうである...が統合機動軍の艦隊は劇的な軍拡の恩恵を受けたと言っても過言ではない。
増強し、国防艦隊に匹敵する艦数や性能を手に入れたのだから...整備に手間が掛かるのは仕方ないといったところか。
アルミニウム「分かった。各国の艦隊と連絡を取りつつ作業完了まで待機しろ。」
オペレーター「了解です。各員に通達しておきます。」
そして...
アルミニウム「第1機動艦隊及び随伴する第1-1支援兵站群に通達。これより我々は米州連合艦隊としてアフリカのコンゴ共和国近海に向けて出航する。目的は我々の領土であるコンゴ共和国の隣、コンゴ民主共和国内で起こっている内戦の沈静化になる。この大きな火種を我々は見逃すことは出来ない。各員の注力に期待する。」
その言葉を発端に各々が出航に向けて動き出す。
アルミニウム「戦闘準備。"アレス"を起動しろ。」
オペレーター「かしこまりました。旗艦に搭載されている"アレス"を起動し、全艦とのデータリンクを開始しします。」
オペレーター2「...全艦とのセンサー類の同期及び共有を確認しました。全艦の状態は良好です。」
アルミニウム「...よし、大型VLSを搭載している艦の火器管制システムを旗艦に接続。制御権をこちらに移行。」
オペレーター3「了解、α6級2隻の火器管制システムの権限をβ4級に移行します。」
その時、旗艦であるβ4級重巡洋艦とα6級駆逐艦の全砲塔が一斉に右、左、前と一糸乱れぬ動きをする。
α6級駆逐艦はまるで手綱を握られたかのようにβ4級重巡洋艦の動きに随伴している。
オペレーター「α6級2隻とも火器管制システムの制御権移行に成功しました。これでα級主兵装ユニットの大型VLSによる対地攻撃の管制が楽になります。」
α級大型VLSは35セルを搭載するα級...駆逐艦用の主兵装ユニットである。
それをα6級に1基ずつ、β4級に4基搭載しており、計6基...これだけで210発の搭載になった。
対空といった防御は他の艦船に任せる為、前述した3隻は対地攻撃に専念出来る。
アルミニウム「これで我々は一蓮托生だ。よし、各艦出航を始めよ。」
その言葉とともに艦隊がカーボベルデを離れる。目的は北米連合領であるコンゴ共和国近海、計44隻の大艦隊は航行を開始したのであった。
-記録開始-
リポーター:こちらは今、ISAF海軍のδ2級強襲揚陸艦、「ブラッドレー」の甲板上にいます。(背後でSH-25Nが発艦準備をしている。)
アナウンサー:そちらの近況はどうですか?
リポーター:はい、昨日から今日の朝にかけて、戦闘機が空母から複数発艦しており、事態が戦闘開始に向けて既に動いているんだなという印象を受けました。
アナウンサー:乗員、パイロットの様子はどうですか?
リポーター:(数秒のノイズ)すみません、通信状況が悪く(数秒のノイズと共に通信が途切れる)
アナウンサー:えぇと、どうやら通信が繋がらないようです。回線が復帰次第お伝えします。
-記録終了-