実は:
・4代目以降のミーナさんの研究所で勤務するとエ美肉(エグいor工学的なやり方で美少女ボディを受肉)することができます()
・ミーナさんの研究施設に被検体として連れ込まれても『家に帰りたい』と伝えれば帰してくれます(本人のスタンスとしては、あくまでも協力してもらっているという認識なので)
ただ、連れ込まれる被験者の大半は『帰してもらえない』と思い込んでいる他、『そも痛みに呻くばかりでそれ以外の言葉を発することができない』『実験中に廃人になる』等の理由により実際に帰ることのできた人間は極わずかです()
・時々他国の人間を拉致&改造して諜報活動に使っていたりします()
選ばれるのは多少性格が変わっても気にもとめられないような、他者との繋がりの薄い人間だけなので大した情報は得られておりませんが...。
総評:
初代→根本的にネジの外れたろくでなし。死体愛好欲求の解消やその他倫理的に問題のある実験などやらかした事は数多いが、多少倫理観と罪悪感があるのがせめてもの救い。
2代目→ネジが外れるどころか径の違うボルトを無理やりねじ込み始めた狂人。久しぶりに若く活力のある身体を得たことにより精力的に研究へ取り組んでいる。ブロンドヘアーの助手から恋心を寄せられているようだが...?
3代目→ミーナさん最後の残滓。これ以降のミーナさんは、本人の知識と経験を持っただけの『ほぼ別人』となる。少しづつ精神性が人外どころか異形のソレに成り変わり始めていることに多大な危機感を抱いている。
4代目→カテゴリー的に純人間種?のクセにその辺の人外より人外やってるイカレサイコ。お姉さんの言いつけ&システムの関係上、性格は善良ではあるものの物事の結果を最善ではなく最良の結果として完結させようとする為、ミーナさんに何か物事を頼むとイカれたジーニーみたいな願いの叶え方をする()
『なるほど、貴方達兄弟はいついかなる時も共にありたいのですか。昔、ヨーゼフ・メンゲレ氏という方とお仕事を共にしたことがあるのですが、彼の技術が役立つかもしれません』