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メキシコ帝国陸軍大陸に進出

メキシコ帝国陸軍は、イラク内戦における海軍の派遣に伴い、陸軍の戦車と兵士二万人を輸送船で輸送することを発表した。メキシコ帝国軍は陸軍の整備が追いついていなかったが、他国から輸入した戦車で即席の戦力を確保したとしている。

空軍、イラク内戦へ
ヘンリー・ローゼム空軍長官は先日午後6時ごろの緊急会見にて、イラク内戦に空軍機約300機程を投入する意向を示した事が明らかになった。既にイラン西部の基地では離陸準備を進めているF-36AやA-22Aなどの利空軍機が確認されており、ハミルトン外務副大臣はイラク南部の民間人へ避難を勧めている。

イラン上空のF-36A

有人月面着陸
アラスカ州アンカレジのパークス宇宙センターから打ち上げられたポラリス6号とその船員らは、8日に及ぶ任務の末世界的な偉業を成し遂げた。本日午後9時頃アイザック・ランバート船長が操る宇宙船ポラリス6号が初となる人による月面着陸を成功させた事が明らかになった。映像では着陸後月の大地に連合王国国旗である三色旗を突き刺すダニエル・J・シモンズの姿が映っており、ランバート船長は「我々は、次の世代への一歩を踏み出したのだ」と語っている。
また連合王国政府は、有人火星探査を目標に宇宙開発事業を続けると声明を発表しており、ポラリス6号は大気圏再突入後、大西洋漂流中のところを王立海軍所属のイズン級航空母艦により回収された。

・回収船イーグルとポラリス6号

アンゴラ併合を発表、オーガスレリア内戦終結宣言
オーガスレリア政府のエトヴィン軍務長官とアーブラハム首相は会見で、オーガスレリア王立軍の駐留が続いていたアンゴラの併合を公式に諸外国に宣言し、戦術ミサイル軍を含む駐屯軍部隊の増派を開始したと発表した。
これに伴い、アンゴラに潜伏オーガスレリア人民軍の掃討、殲滅が完了したとし、1968年からの内戦状態の完全終結も宣言され、各地で内戦の集結が祝われた。

トルコ政府、ジョージア側との停戦を発表

マルタ商業ギルド連合王国月面基地を計画を発表
リバティニアに対抗してマルタ商業ギルド連合王国は新型飛行艦を利用した宇宙開発計画を発表。近いうちに実現なるか。

ナムルノ選挙、国民社会主義ナムルノ労働者党が優勢か
週末行われる大統領選期に向け、前回当選の民主党と国民社会主義党の熾烈な投票者集めがナムルノ各地で行われている。なおどちらの党もイラク戦争への介入は継続していくとのこと。

オーガスレリア、ジョージア駐留を条件に停戦合意
オーガスレリア政府、オーガスレリア国防総省はジョージアの首都、トビリシにおいてジョージア政府との停戦交渉が終了し、治安維持のためにジョージア国内にオーガスレリア軍を駐留させる条件付きで停戦に合意したと発表した。ジョージアに拠点を設けたことで、今後オーガスレリア軍の行動範囲がさらに広くなると予想される。

生誕祭出席の意向示す
今週金曜日にモルトラヴィス帝国にて開催されるサビーネ皇帝の生誕祭にエリザベス1世女王陛下が出席の意向を示されている事が民間メディアにより明らかになった。
現在連合王国との実質的な冷戦状態にあるモルトラヴィス帝国への訪問は一部政治家からの非難の声も多いものの、ハミルトン外務副大臣は「王室、皇室の縁の問題に政治を持ち出すべきではない」とコメントしており、出席の場合初となる利王室関係者の訪雲となる。

第二次テト攻勢
昨日深夜、トラスト地方にて大規模な攻勢作戦が開始されたことが現地ジャーナリストの報告で明らかになった。
この作戦で3軍はトラスト地方全土で攻勢を開始しており、ほぼすべての主要都市が昨日から一斉に攻撃された。
特に古都南昌市では激戦が繰り広げられており、
ベトナム戦争中のフエ包囲戦を彷彿とさせる戦いが繰り広げられている。
また、本日チェコ政府は都市住民が蜂起する事を期待する声明を発表した。
（写真:攻撃中のリバティニア陸軍とチェコ陸軍。現地ジャーナリストの撮影。）

**合同宇宙開発の宣言**
スクィーラ航空宇宙局長は、本日の定期会見にてグラトス政府との「有人火星探査」を目標とした合同宇宙開発を宣言した。また連合王国政府はこれに伴い航空宇宙局への資金援助を拡大すると発表している。

合衆国政府、イラクへの本格派兵を決定
合衆国政府は今日未明、イラクへの３個航空団、２個機甲師団の派兵を決定した。
３個航空団のうち２個航空団の主力機はF４４などの第五世代戦闘機だという。

AIの本格開発開始！！
合衆国政府は次世代の汎用人工知能の開発を決定した、ECSC各国にも共同開発を呼び掛けている。

UFO開発公表
今日午前2時ごろ、2000m上空で円盤のようなものが目撃されたと一時期騒ぎとなった。
政府はUFO開発が秘密裏に進められていたことを公表し、2機のUFOの写真を投稿した。

サビーネ皇帝陛下、誕生日を迎えられる
本日、帝都エレクシアではサビーネ皇帝陛下の19歳の誕生日を祝うべく国内外を問わず多くの人々が集まった。式典が行われた中央広場では皇帝陛下が集まった観衆に手を振られるなど交流を深められていた。リバティニアからはエリザベス女王陛下とその配偶者、オーガスレリアからは国王陛下やフレデリック妃など要人が参加し式典は盛大に執り行われた。
各地でも生誕祭と称してマドリードやバルセロナ等の都市では出店が出るなどお祭り騒ぎの様相を呈している。

オーガスレリア王室、モルトラヴィス訪問
オーガスレリア王室庁は、モルトラヴィスのザビーネ皇帝陛下の誕生日式典に出席するため、国王陛下や皇太子夫妻がモルトラヴィスを訪問した。式典において「ザビーネ皇帝陛下が19歳の誕生日を迎えられたことをとても嬉しく思う」と国王が発言したほか、フレデリック妃が友人であるザビーネ皇帝と仲睦まじく会話する様子もあり、王室同士の関係改善が見受けられた。

ISAF　監査評議会　声明を発表
　今日午後4時、財団監査評議会は声明を発表し、次のように述べた。
「我々はイラクにおいて、北側諸国の不当な侵略に対する断固とした処置を用意している。だが戦闘行為を避けるためのあらゆる努力も行う。」
 この声明に対するECSCやOCST諸国の反応に注目が集まる。

エリザベス女王、訪雲
連合王国王室は、今月2日モルトラヴィス帝国アステシア朝のサビーネ皇帝陛下誕生日式典出席の為エリザベス女王と配偶者のチャールズ殿下が帝都エレクシアへ訪問した事を明らかにした。
各テレビ局によって放送された誕生日式典は、エリザベス女王陛下とサビーネ皇帝陛下が会話をする様子やエレクシアだけではなく各地にて式典を祝う帝国臣民の映像が写されており、チャールズ殿下は「陛下と帝国の発展はまだ始まったばかり」とコメントしている。

・西太平洋上のイズン級アンドリュー・デイニス

ボスポラス海峡封鎖か
トルコ政府は2月5日付の声明で「ボスポラス海峡の通行を制限」することを発表しました。声明によりますと、政府は当面の間海峡を軍艦艇が通過することを規制し、「民間船の通行審査を厳しく」もするとのことです。また、このことについて専門家は「OCST加盟に伴う中東情勢への配慮ではないか」とし、事実上の海峡封鎖だとの見解を述べました。

ナムルノ選挙、国民社会主義党のフランク・J・シュルツ氏当選
ナムルノ国内で行われた大統領選挙にて、民主党と国民社会主義党の一騎打ちになっていたが、国民社会主義党のシュルツ氏が僅差で当選を果たした、国内では過激民主派のデモが行われており一時は国家治安部隊が出動するまでになった。

［速報］オーガスレリア連合王国、ECSC加盟
今朝、アーブラハム首相は会見で、王国がECSC加盟手続きを完了し、ECSC加盟国となったことを発表した。
ECSCはモルトラヴィス帝国が創設しており、モルトラヴィス帝国との関係改善を優先した形となった。首都カテドラルではECSC加盟を主張するデモ隊とOCST加盟を主張するデモ隊が衝突し、一時王立軍が派遣され、
投石や火炎瓶等によって双方のデモ隊で多数の死傷者が出た。また情報筋から国防総省で中東への王立軍の派遣も検討されているとの情報もあり、今後の情勢が危ぶまれる。

イラク戦争
本日SNS上でナムルノ国防省はイラクで活動中のナムルノ国防軍の写真をアップした。一部の動画や写真でISAFの兵士と談笑している姿が収められている。
TDK社の倒産により製造ラインがストップしたため、現在は輸入品に独自の改良をしたものが運用されている。
写真:ナムルノ偵察大隊公式SNSより。

メキシコ帝国海軍、新型巡洋艦就役！

メキシコ帝国海軍省が新型のミサイル巡洋艦を建造したと発表した。級名は、モンテレイ級であり、十隻の建造が予定されている。現在、五隻が就役しており、そのうちの三隻がペルシャ湾封鎖艦隊に合流し、ECSC軍へのミサイル攻撃を行う予定である。

財団 イラクにおける中立都市を発表

 きょう午後、財団統合作戦司令部は声明を発表し、非武装中立都市として、スレイマニヤ、キルクーク、ドホーク、モスルを指定するとした。また、イラクの全民間人に対して一刻も早い中立都市または国外への避難を推奨すると発表した。
SNS上では、財団の相次ぐ誤爆事件などに対して批判や反感の声が多く、今後のイラク情勢に注目が集まる。
　　
　　　Delta：黙ってみていれば良いものを 〔削除済み〕しやがって

南昌陥落
チェコ政府の発表により、本日昼頃に南昌市での戦闘が終結したことが明らかになった。
既に現地では敗残兵の捜索が行われており、明後日にはMPなどが到着する予定である。
また、この事についてチェコ政府は
「これは旧政府軍にとって深刻な打撃であり、この戦争が終結する日も近い」との声明を発表した。
（写真:南昌市を占領したチェコ陸軍。現地ジャーナリストの撮影。）