イラク戦争
本日SNS上でナムルノ国防省はイラクで活動中のナムルノ国防軍の写真をアップした。一部の動画や写真でISAFの兵士と談笑している姿が収められている。
TDK社の倒産により製造ラインがストップしたため、現在は輸入品に独自の改良をしたものが運用されている。
写真:ナムルノ偵察大隊公式SNSより。

メキシコ帝国海軍、新型巡洋艦就役！

メキシコ帝国海軍省が新型のミサイル巡洋艦を建造したと発表した。級名は、モンテレイ級であり、十隻の建造が予定されている。現在、五隻が就役しており、そのうちの三隻がペルシャ湾封鎖艦隊に合流し、ECSC軍へのミサイル攻撃を行う予定である。

財団 イラクにおける中立都市を発表

 きょう午後、財団統合作戦司令部は声明を発表し、非武装中立都市として、スレイマニヤ、キルクーク、ドホーク、モスルを指定するとした。また、イラクの全民間人に対して一刻も早い中立都市または国外への避難を推奨すると発表した。
SNS上では、財団の相次ぐ誤爆事件などに対して批判や反感の声が多く、今後のイラク情勢に注目が集まる。
　　
　　　Delta：黙ってみていれば良いものを 〔削除済み〕しやがって

南昌陥落
チェコ政府の発表により、本日昼頃に南昌市での戦闘が終結したことが明らかになった。
既に現地では敗残兵の捜索が行われており、明後日にはMPなどが到着する予定である。
また、この事についてチェコ政府は
「これは旧政府軍にとって深刻な打撃であり、この戦争が終結する日も近い」との声明を発表した。
（写真:南昌市を占領したチェコ陸軍。現地ジャーナリストの撮影。）

メキシコ帝国海軍新型ミサイル巡洋艦が出撃！

メキシコ帝国海軍省は今日午後19時に、今月就役したモンテレイ級ミサイル巡洋艦5隻を、現在ペルシャ湾を封鎖している艦隊に合流させることを発表した。予定では、3隻の予定であったが、ECSC軍の反転攻勢の規模が予想以上であると予想されるため、2隻追加したとしている。

ISAF　艦隊を展開か

　財団艦隊司令部の声明によると、クレタ海からクレタ島東部沖にかけて艦隊を展開させていることが明らかになった。派遣された艦隊はロバート・オニール級巡洋艦2隻、レイヴンズ級駆逐艦3隻、スクラントン級駆逐艦3隻から構成されるISAF第8艦隊だと考えられる。

財団　ゲリラ掃討開始か

　現地メディアは、ISAF部隊がファルージャやナジャフ、その他イラク中部におけるゲリラの掃討作戦を開始したと報道した。専門家によると、イラク東部と西部の補給線の確率、大規模作戦前の準備などの可能性があるとし、懸念が強まっている。

大宰相選挙、熾烈極める
今月末に控える大宰相選挙へ、各候補は支持者獲得に向けて街頭演説や有力者の訪問などが盛んになっている。有力と見られるのが、8期目を目指すアデレード氏(現大宰相)、急進的なルミナス氏(現副宰相)、国際協調路線を目指すミトラスフィーア氏(現国務宰相)、経済重視のバレリオ氏であり現在アデレード氏優勢に進んでいるものの、僅差で他三者に迫られている。無策な台湾出兵などによってアデレード氏への不満が噴出しており、三者はそこに漬け込む形で支持を広げている。
今回争点となっているのは、イラク内戦などへの対外軍事行動の是非や拡大した領土の復興政策への向き合い方で、地元メディアはアデレード氏当選は難しいという見方を報道している。

オーガスレリア王立軍、イラク戦争介入へ
オーガスレリア政府は、ECSCの規定における第三国の侵攻の阻止を理由とし、OCST加盟国の不当な侵攻からイラク政府を保護を目的に空挺作戦「オーバード作戦」を発動した。すでにジョージア国内から第一波、クロアチアから第二波とイラクを目指しているとの情報がある。これによりオーガスレリア連合王国は事実上の戦争状態となった。

ISAF　イラク大規模攻勢か
　今日午前、SNS上に30秒ほどの動画が投稿され波紋を呼んでいる。内容はバグダッド近郊において多数の財団所属ヘリコプターや戦闘機が移動をしているものであり、大規模攻勢が始まることを示唆している。また、この動画に関して財団は声明を発表しておらず、沈黙を貫いている。一部専門家は、財団がECSC各国との合同作戦を展開している可能性があるとし、警鐘を鳴らしている。

イラク派遣軍、ECSC部隊と合流
エトヴィン軍務長官は会見で、今日未明にオーガスレリア王立軍のイラク派遣部隊がイラクのアルビール近郊に無事空挺降下し、ECSC軍と合流したことを明かした。その一方で、記者からISAF財団との合同作戦疑惑について問われると、「私の耳にはそのような情報は届いていない」と曖昧な返答を返した。

空母機動部隊、出撃。
今日未明、合衆国海軍は空母機動部隊がイラクに向け出撃した事を、SNSで公表した。1分半程の動画の中で少なくとも原子力空母3隻を主体とする部隊である事が判明している。

景徳鎮の戦い
年を跨ぎ5ヶ月もの間続いたこの戦争はついに終わりを迎えようとしている。
連合王国政府の発表によると、本日未明に旧政府軍の最後の主要都市である景徳鎮にて戦闘が開始された事が明らかになった。SNS上に投稿された映像では、ゲリラ戦を仕掛ける現地兵に対し機関銃を用いて攻撃を行う利軍兵の姿や、台湾より飛び立つF-7Cなどが確認されており、アーキンソン国防長官は「荒廃しカルトとならず者らが蔓延っていたトラストの旧政府はついに打ち砕かれた」とコメントしている。

「強い帝国」へ
本日、バレンシア王国アリカンテのアリカンテスタジアムでは次期大宰相候補のルミナス氏の演説大会が行われ、ルミナス氏の支持者など約3万人が集まった。演説大会の中でルミナス氏は過去の紛争をあげ、「帝国を構成する民族は互いに手を取り、アステシアの王冠の下で諸勢力に対向し、打倒しなければならない。」「(中略)我々が、新世代が、強い帝国を作り上げる」と宣言すると会場は歓声に包まれた。強い帝国を求め大規模な軍拡を肯定する若年層が増える一方で不安定化する世界情勢が経済に与える影響を危惧する専門家も少からずおり、今回の大宰相選挙は帝国の大きな転換点となるだろう。

大いなる陰謀
首都ロタから報道されたとある記録映像は連合王国中で大きな反響を呼んでいる。今月中旬ごろ、民間系メディアが報じた内部告発の記録映像により連合王国首相を務めるエイムズ氏が、昨年11月の南昌事件における現地兵の無差別虐殺を肯定する指示を下していた事が明らかになった。すでハワイ州ホノルルでは、25万人のアジア系人らが「エイムズは白人至上主義者だ」というデモカードを掲げデモ行進を行っている姿が確認されており、上院下院議会の議員らはエイムズ首相の弾劾裁判の実施を議長に求めている。

ISAF 民間人被害 否定か

 先日SNS上に投稿され波紋を広げている、イラクの都市、キルクーク市内にある病院内の監視カメラの映像。全身黒の装備に身を包んだ武装集団が病院内部で発砲しており、民間人が逃げ惑う様子が映し出されている。____大学軍事学部のヘンリー教授は、「この武装集団は財団の機動部隊である可能性が高い。」と指摘しており、ネット上でもISAFは非難を浴びている。
 ISAFはこれに対し、「病院内はIRFの巣窟となっていたため、キルクークに正しい医療を届けるためにも、いち早い制圧が必要だった。」という曖昧な弁明をしており、今後も批判は避けられないだろう。

イラク派遣艦隊、ペルシャ湾封鎖艦隊と合流

メキシコ帝国海軍省は2月26日に、イラク派遣艦隊とペルシャ湾封鎖艦隊合流したと発表した。また、二つの艦隊は第一艦隊として作戦行動を共にし、ECSC軍へのミサイル攻撃を行う予定である。

オーガスレリア政府、支持率最高水準
オーガスレリア政府が民間に委託して実施した支持率調査によると、オーガスレリア政府を支持するという設問に対して「支持する」71.2％、「ある程度支持する」13.9％と、合計85.1％が政府を支持するという最高水準を記録した。シュルツ政権は、内戦終結やジョージア戦争での勝利などを実現し、国民の間で支持が広がったと見られる。3月には上院、下院選挙が近づいているが、与党である立憲君主党の優位が広がった形となる。

アルゴン軍各地で大規模砲撃を開始
24日午後、戦場ジャーアナリストのジュッセン・パイヤー氏は『アルゴン軍が地上侵攻作戦に向けた大規模な準備砲撃を開始した』といった旨の記事をSNSへと投稿した。
なお、当のジュッセン・パイヤー氏本人は今回の中東におけるECSC並びにOCST両軍の軍事衝突について「ﾌｧｯ､ｳｰﾝ...」と難色を示している。

現政権の危機
連合王国中でエイムズ首相の弾劾裁判実施が叫ばれる中、数時間に及ぶ議論と投票の末、上院下院議会は一つの結論に達した。
当初、一部の専門家の予想では、新公民権法の制定や利軍の増強に努めたエイムズ首相を支持しているグアム州やガラパゴス州の議員らが反対票を入れると考えられていたが、投票前に最大野党である共和党によって公開された更なる記録映像により、結果は賛成派に大きく傾く結果へ、エイムズ首相の弾劾裁判実施は現実のものとなった。

メキシコ帝国軍機、イラク内戦へ突入

先日、メキシコ帝国空軍省が発表した、X2 ブラックイーグル20機がイラクに派遣されることが発表された。X2はアフリカ大陸上空を空中給油を繰り返しながら通過し、OCST側の飛行場に着陸する予定である。

火種

かねてよりバルカン半島の数ある星の1つ、スカーレットは公国として周辺国と友好関係を築き、そして合併してきた。
やがてそれはスカーレットが連邦となり各州に自治権を譲渡するまでになった。

だが、多様性だからなのだろうか。

人々が平和を忘れたからだろうか。

人の味を覚えた獣のように、自治権という「味」を知った州たちは次第に更なる独立性と領土の拡大を叫ぶようになった。

平和主義を掲げるスカーレット中央州は、外交努力によって各州の融和を図り、連邦の存続を目指している。
しかし、セルビア州、トラキア州、トランシルバニア州では、独立運動が活発化している。それぞれの州は独自の文化、歴史、経済基盤を持ち、連邦からの独立、そして領土の拡大を望んでいる。
強硬派の台頭や民族間の対立が発生しており、このままでは武力衝突に発展する可能性がある。
一方、マケドニア州、エーゲ自治区、コソボ自治区では、連邦からの分離よりも、自治権の拡大や連邦政府との協力関係強化つまり、国家統合を望んでいる。

近日中にも各州の代表者による話し合いが行わるだろう。

-統合か分裂か-

トラスト侵攻の終結？
今日はひょっとしたら、トラスト侵攻の終戦日になるかもしれない。
侵攻開始以降、現地に派遣されている2名のジャーナリストが
「景徳鎮は完全に制圧され、半分瓦礫の山になっている市街地では兵士が警戒心なしで談笑している。
　戦闘は時折発砲音が聞こえるだけで、全くと言っていいほど起こっていない。
　その代わり、捕虜や投降兵がトラックに乗せられて連れられて行く光景をよく見るようになった。」（原文ママ）
…との文章を送ってきており、このことはすでに現地が完全に制圧され、
組織的な抵抗が既に終結したことを示している。
チェコ・リバティニア政府はこのことについて何も声明を発表していないが、
そのうち勝利を発表する公式発表があるものと予想されている。
また、現地からは非常に不鮮明な写真も届いているため掲載しておく。
恐らくこの写真は、この勝利を決定づけられた際に強烈な印象を残すものになるだろう。

エイムズ首相の弾劾
首都ロタから発信された情報は、多くのマスコミの注目を浴び、人々に多くの衝撃を与えている。
本日午後6時頃、連合王国上院下院議会によりエイムズ氏の「司法妨害」と「戦争犯罪関与」による連合王国首相職からの解任が宣告され、先週土曜日より続いたエイムズ首相の弾劾裁判は、予想はされていたが最も衝撃的な結果で幕を閉じた。
これに伴い、エイムズ政権にて副首相を勤めていたシアーズ氏を始めとする大臣らが辞任を表明しており、上院下院議会は次期首相が選出されるまでの間、現上院副議長であるチェスター・ローレンス卿が臨時首相に就任すると発表している。

この前書いたやつを作ってみた。
シナリオは無難にダイスを振って決めようとおもうのです！