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メキシコ帝国艦隊、出撃！

今日正午、メキシコ帝国海軍のミサイル巡洋艦4隻からなる艦隊がイラクに向けて出撃した。今回の作戦は、メキシコ帝国海軍初の海外派遣であり、メキシコ帝国軍が初めて体験する本格的な戦闘である。派遣された艦隊は、ベラクレス級ミサイル巡洋艦4隻で構成されおり、旗艦は、ミサイル巡洋艦ベラクレスである。また、イラク到着後には、ペルシャ湾を封鎖しているリバティニア艦隊と合流し対地攻撃を実施する予定である。

帝国軍、ウンム・カスル近郊へ上陸
帝国軍は、イラク南部最大の港湾都市ウンム・カスル近郊に上陸しこれの大部分を制圧したと発表した。以降、ウンム・カスルを橋頭堡に東部のイラク政府軍領と合流すべく進軍するだろう。

トラスト自警団の拡大
本日、チェコ政府はトラスト自警団に中規模な援助を行った。
政府はその理由について「既存の武装ではゲリラに対応できないため」と説明しており、
対ゲリラ戦において重要な役割を持つことが期待している。
なお国内の軍事アナリストやジャーナリストなどは、その理由について
「トラスト自警団はここ数日において順調に拡大を進めており、今回の援助もその一環」との予想をしている。
（写真:付与されたL-338。「The Plague Post」紙より抜粋。）

合衆国陸軍、ヨルダンへ移動
合衆国陸軍は増援要請を受け臨時編成の１個機甲師団と１個歩兵師団がヨルダンへ出撃した事を発表した。

国王陛下崩御
本日未明、連合王国を含むその他諸国の国王でありアラード家当主であったアラード・フレデリック・アーサー国王陛下が肺がんによりフレデリック宮殿内寝室にて崩御されたと連合王国政府が発表した。国葬は今月20日に執り行われる予定であり、また王室は王位継承順位に基づきエリザベス・フレデリック・ライアン氏が連合王国女王として即位すると声明を発表している。
神よ、新たなる女王陛下を守り給え。

利国王崩御、哀悼の意
帝国政府のシュルヴィア宣伝宰相は、利国国王崩御に対して緊急会見を開き「アーサー国王の崩御に我々の国民も悲しんでいる。帝国政府は利国に対して哀悼の意を表する」として数十秒間の黙祷を行った。続けて、サビーネ皇帝陛下がアーサー国王陛下の国葬やライアン氏の即位式など重要行事に対して、開催がされる場合参加を希望されているという旨を利国政府へ伝達したとしている。
利国新女王にも神のご加護があらんことを。

シベリア研究所「サイト5‐5」から異常な電波を検知
WOLF社シベリア支社は本社に研究所から異常な電波を検知付近住民に立ち入り禁止の礼状を出すことにしたということを伝えたことが判明、支社のほうでは緊急機動部隊（旧トラスト機動部隊）を派遣したことがわかり外部人員の要請をしたことも判明してますがどこなのかは不明だそうです。
スカーレット連邦近海で不審船を発見
今日未明、スカーレット連邦近海で小型の不審船を発見したと特殊水上作戦部隊が発表しています。検査により個人のクルーザーだとわかりましたが部隊は出港時には出港届を出してほしいとのことです

イラクへ支援を開始

統合国家ファントムはイラク北部へ数隻の艦船と部隊を派遣した。

悲報、TDK社崩壊
本日国内大手の兵器メーカーであるTDK社が崩壊しました()これにより全工場ラインが閉鎖れ、今後のナムルノ陸軍への部品供与が困難になると考えられてます、そのためナムルノ公国は急遽同盟国に兵器の輸出を要請しました。
TDK社が崩壊したことにより国内の軍事産業は壊滅、失業者が1万ほど発生する予測です。

トルコ合衆国、オクスト加盟
ローザ・ハミルトン外務副大臣は、先日午後6時頃以前より連合王国と友好関係を結んでいたトルコ合衆国が正式にオクストへ加盟したと声明を発表した。

合衆国政府発表！！今日未明、合衆国政府はナムルノ公国に対してチャレンジャーMBTの輸出を行う旨をナムルノ公国の外務省に通達したことを発表した。我が国の戦車が国外輸出されるのは初である

国葬
本日午後0時頃、連合王国首都であるロタにて、今月15日に78年のその生涯に幕を下ろしたアラード・フレデリック・アーサー国王陛下の国葬が執り行われた。陛下の葬儀にはエリザベス女王を始めとした王室の他、連合王国と強い関わりを持つ中華連邦のウィンストン首相、モルトラヴィス帝国のサビーネ皇帝陛下などの関係者らが参列され、各州にて設置された献花台には多くの国民が花を添える姿が確認されている。葬儀の最後には連合王国国旗である三色旗が棺へ被せられた後、王室歌である「国王陛下万歳」と共に78発の弔砲が近衛兵により撃たれた。

オーガスレリア政府及び王室、リバティニア国王崩御に哀悼の意
オーガスレリア政府は今朝の会見でリバティニア国王崩御に関する質問へ、「我々は偉大な人物の死に深い悲しみを感じている。彼は我々の盟友であった。」と答え、今後一週間は国民は喪に服すよう指示した。また、ジェームス・ウイリアムズ国王陛下は「彼は我が国との重要な架け橋であった以前に私の大切な友人でもあった。非常に残念だ。」とのコメントを残している。

メキシコ帝国空軍、新型戦闘機就役！

メキシコ帝国空軍が、初となる新型戦闘機が就役したことを発表した。詳細なスペックは発表されていないが、機体形状などは非常に先進的な設計になっている。また、メキシコ帝国、空軍省は、本機はミサイル攻撃やステルス性に加えて、ドックファイトを行える機動力も重視したとしている。

戴冠式
先日午後0時、今月15日に崩御されたアーサー国王陛下に代わり連合王国女王として即位されたエリザベス女王陛下の戴冠式が連合王国首都ロタにて執り行われた。今回の戴冠式には、20日に並びモルトラヴィス帝国のサビーネ皇帝陛下や女王陛下の実の交際相手であるチャールズ陛下並びに、その他利連邦王国加盟国らの代表も参加され、国営テレビによる集計では視聴率は89%にまで登った。戴冠式の最後正式にリバティニア連邦王国の女王となられたエリザベス1世女王陛下は
「私はここに誓ったことを果たし、守ります。神よ、力を与えたまえ」
と宣言された。
女王陛下万歳

帝国、オーガスレリア王国との関係改善に意欲
帝国宰相府のシュルヴィア宣伝宰相は、本日の会見にてリバティニア王国における戴冠式について「新女王の即位を歓迎する」と声明を発表した一方、オーガスレリア王国との関係に触れ関係改善への意欲を示した。
両国は度重なる領域侵犯や喜望峰における武力衝突など軍事的な緊張を高めてきたが、フレデリック妃とオーガスレリア王室との結婚など王室感での関係は良好であった。

外交関係の強化
利外務省、アルベルト外務大臣は本日の定期会見にて「クレタ戦争での共闘や、昨年9月に行われたカテドラル会談など、両国の政治的関係はとても良好であり我々は更なる次の段階へ進む準備は整っている」とオーガスレリア連合王国との更なる関係強化を目指す姿勢をあらわにした。

トラストにおける大規模海上・航空作戦が開始
本日早朝、リバティニア、チェコ、トラスト自警団による航空作戦及び海上封鎖作戦が始まった。
既に中国近海ではシーレーン封鎖が行われており、封鎖中の2国以外の船舶は通れない状況になっている。
また、トラスト本土でも3空軍が敵防空網に対し熾烈な攻撃を行っており、
国内の軍事ジャーナリストやアナリストは何らかの大規模作戦の前準備と予想している。
（写真:SEAD任務中のリバティニア空軍機とシーレーン封鎖中のチェコ海軍。「The Plague Post」紙より抜粋。）

王立空軍、ISAFから戦闘機を購入
マルタ政府は王立空軍がISAFから戦闘機を購入する事を発表した。数は50機でであるとの事。報道官は「これにより我が軍の防空体制は一新される」と発表した。

オーガスレリア政府、モルトラヴィス帝国及びリバティニア連合王国との関係改善に意欲
アーブラハム首相は会見において、リバティニア王室のエリザベス女王陛下の戴冠式について、「女王陛下の即位を歓迎すると同時にさらなる関係強化を期待する」と言及し、さらなる関係改善を示唆した。また、武力衝突や領空侵犯によって冷え込んでいたモルトラヴィス帝国アルテシア朝との関係についても「対話の準備ができている。」とし、関係改善について触れた。

T-81、中東紛争へ投入
　連邦陸軍は、新型戦車T-81の試験を終え実戦投入することを発表した。新型戦車の開発・実戦投入は数ヶ月ぶりであり、今後の活躍に期待が寄せられる。

外務副宰相、交通事故で死亡か
本日未明、ガリシア王国での会談のためアストゥリアス王国領内にある高速道路を移動中だったシルヴェストル外務副宰相の乗る車がタンクローリーと正面衝突する事故があり、シルヴェストル氏を含む3人が死亡したことが明らかになった。正面衝突後、タンクローリーの輸送していた燃料に引火し大爆発を起こし、遺体の確認は不可能となっており、HEGOは原因究明を進めている。
シナノ外務宰相は後任については信頼の厚いジャン=エマニュエル氏を起用する予定だと発表している。

新戦闘機近く公開か？！
合衆国空軍は今日未明、開発中であった新型戦闘機が実用の域に達したことを明らかにした。合衆国上空でのUFO騒ぎとの関連は、空軍は否定している。

連邦ビル襲撃事件
民間メディアが発信した情報によると、今月初旬に中華連邦台北市の連邦ビルが武装したテロリストらによる襲撃を受けたことが明らかになった。警政署の行った会見内容では、犯行を行ったテロリストらは連邦ビル内の警備員らによりその場で射殺されたとのことであり、また放たれた火は事件発生後2時間で消し止められた。これに伴い国防部は台湾島全体の警戒体制を引き上げ、昨年9月の在中利軍基地襲撃事件に続く事件の再発を防ぐと発表している。
ErbsündeⅡ茶番カバーストーリー

アーデルヘルム皇太子、クロアチア総統に就任
今日、オーガスレリア王室皇太子のアーデルヘルム・ウイリアムズ皇太子がオーガスレリア領クロアチアの1代総統の就任式が執り行われた。就任式には政府関係者、また多くのクロアチア国民が参列し、生中継はオーガスレリア全土で88％の視聴率を記録した。