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利雲共同軍事演習
現地の関係者によると、先日よりリバティニア海軍とモルトラヴィス帝国海軍による合同軍事演習が大西洋にて行われていることが判明した。またこの演習に対しフリッツ・ペンバー海軍大臣は「拡大する我が海軍の力を表す素晴らしい場となった」と発言している。
:艦対空ミサイルを発射するリバティニアのイージス艦

王室の帰還
リバティニア政府は、先日午後0時ごろアラード・フレディック・アーサー氏が「リバティニア国王」としてフレディック宮殿へ帰還したことを発表した。これにより、リバティニア内では本格的な「立憲君主主義」の普及が進みつつあり、王国の復活も時間の問題であると考えられる。

皇国政府発表
ベーリング島沖に人工島の建設を開始。海軍が所持し海上要塞として運用される予定。

南台湾共和国発表、大規模演習か
本日2023年8月8日、南台湾軍は練度向上を目的とした大規模演習を計画していると発表した。
この演習には南台湾軍の他にもチェコ軍やリバティニア軍も参加予定とされており、
かなり大規模なものになると予想されている。

写真:南台湾共和国軍の兵士。「The Plague Post」紙より抜粋。

最大の艦艇、建造開始か
SNSにおいて、バルセロナ＝ザリツィア造船公社の保有するバルセロナ港の造船所にて建造中の艦艇について話題になった。
大きさは過去のザイドリッツ級アーセナルバードの1.5倍以上の全長、駆逐艦よりも大きい全幅を持つ超大型艦で、少なくとも2隻の建造が確認されているとのこと。

王国の復活
エイムズ・ウォーカー大統領は、本日午後6時ごろリバティニア連合王国の復活を宣言、78年ぶりに太平洋に王国が復活した。これによりアラード・フレディック・アーサー国王陛下は正式にリバティニア国王として即位、モルトラヴィス帝国やオーガスレリア連合王国との更なる友好関係の締結を目標とすることを発表された。

トルメシア軍拡開始
トルメシア皇帝は「我々の国力を高め今後に備えなければならん」
と、テレビ放送にて演説、新たに空母14隻・戦艦10隻・強襲上陸艦6隻・巡洋艦13隻・駆逐艦30隻の建造を来月にて開始するとのこと

イラクのUSMI社拠点　襲撃か
　USMI社は昨日、記者会見を開き、イラクに建設されている『前哨サイト-74』が現在、襲撃されていると公表した。また、同社の監査評議会が声明を発表し、
　
「サイト-74は中隊規模の勢力に襲撃されており、施設の半分以上が制圧されている危険な状態だ。しかし、内部では今でも職員たちが抵抗を続け、救援を待っている。我々はこれから反撃をし、施設を奪還、職員を救出する。　AC-4」とした。

現在、サイト-74の奪還のためか、イラクに駐留する部隊の移動が確認されている。

サイト-74内部と思われる写真

レイチェルウェポンアームズ社、F25の最新モデルを公開
レイチェルウェポンアームズ社CEO、レイチェル＝ローゼンマイヤーは、空軍向けF25の最新モデルの公開を行った。
背景には遅々として進まないF25からF3への機種変換があると思われる。



これに対し空軍は強い興味を示している。

CNBZ、超重空母の搭載機公表へ
バルセロナ=ザリツィア造船公社は、帝国海軍から発注を受けて建造中の超大型航空母艦についての情報の一部を公表した。(本情報は帝国議会、帝国軍の許可を得たものである)
本空母の就役によって、帝国軍へ世界的な展開能力を持つ海上機動航空基地を提供できると豪語している。

アドミラル級主力空母、三番艦就役
連邦海軍は、先日までストッカホル社にて建造作業が続けられていたアドミラル級主力空母三番艦｢オイケ｣が就役したことを発表した。この空母は連邦初の400m級空母であり、洋上の航空戦力の増加が期待される。
アドミラル級一覧:
一番艦　アドミラル
二番艦　ヒッパー　
三番艦　オイケ
四番艦　クリーク(建造中)
五番艦　ストックホルム(計画)
六番艦　ケミ(計画)

第三次軍拡計画
国防総省によると、リバティニア軍は新たに空母4隻、戦艦4隻を中心とした第三次軍拡計画が始動した事が判明した。今回の新型空母建造計画では、グラトスやモルトラヴィスに対抗して400~500m級の建造が予定されている。

合衆国政府、大幅軍備拡張を決定
今日未明合衆国政府は昨今の欧州情勢を鑑み、将来戦力充実化計画を発表した。　今回発表された第一段階計画では、US級二番艦、原子力空母1隻、駆逐艦3隻、コロンビア級戦略原潜2隻を計画しているという。

第二次軍拡開始
　軍統治省によると、グラトス・サスペジア軍は海軍で空母5隻、駆逐艦4隻　陸軍で戦車の保有台数のリミッター破壊などの軍拡が計画されていることが判明した。うち海軍はモルトラヴィスの1kmイズン級に対抗して700m級、400m級の空母の建造が予定されている。

超大型空母進水
バルセロナ=ザリツィア造船公社は、バルセロナ軍港区で建造が進められていた仮称「イズン808型航空母艦」の進水式を執り行ったと発表。艤装と試験航行を兼ねてアリカンテ港まで、ストラディバリウス級巡洋艦の護衛の下で航行したとのこと。以降もう1隻が来週にも進水、就役する予定で1番艦は本土艦隊、2番艦は地中海艦隊に配備されると思われる。ただ、規格外の大きさから新たに艦隊を新設する可能性もあり今後の動きが注目されている。

↑試験航行中の1番艦「イズン808-1」とストラディバリウス級4番艦アラード＝バロン・ヌープ

国防目標、10年ぶりに変更へ
国防省はSNSにて「我々の課題は新たな局面にきている」と発表、これと同時に国防目標が変更されることが発表された。
なお変更は以下の通り
アジア地域における影響力拡大
仮想敵国の変更（クリーパー第七帝国に変更）
台湾の攻撃力、防衛力の強化
近隣諸国と同レベルの海軍

帝国海軍、既存艦艇の増産を決定
帝国海軍は現在の艦隊編成計画において不足する巡洋艦など既存艦艇の改良型の追加建造計画が議会に提出され、受理されたことを発表した。
また現在予備艦隊に在籍中の一部の旧式艦については国内企業へスクラップなどとして売却する方針だという。

巡洋艦
ストラディバリウス級×3
ヴィクトリア級×2
ゾフィー級×3
戦艦
アントニーナ級×1
駆逐艦
ホーエンツォレルン級×6
補助艦艇
フィヨルズヴァルトニル級×11

新陣営「中央同盟」創立
警戒国・敵対国に対抗し国の繁栄のために加盟国同士で助け合う目的で作られました
現在加盟国募集中

ミクロネシア条約の締結
リバティニア政府は、先日午後6時頃日本国との会談の末ミクロネシア連邦を日本国領として譲渡する代わりに日本国との不可侵条約締結及び利海軍艦隊のミクロネシアの入港を許可するミクロネシア条約を締結したことを発表した。

お知らせという形ですが、統合国家ファントム同盟関係のために再建します。()

なので今の茶番はネザーゲリラである「フラム・レゾン」の攻撃という形で進行のほどよろしくお願いします。(要望があれば詳細を載せておきます。)

2転3転と皆様を混乱させて申し訳ないですが、よろしくお願いします。

クレタ条約締結
モルトラヴィスとクレタ条約締結
・スエズ運河の軍艦の通行許可
・中立化
・不可侵条約
・トルメシア領内の港への軍艦の入港許可
以下の条件を呑めばクレタ島を委譲するとし、これに合意しクレタ島を正式に併合しました

カサブランカ合意
帝国政府は、モロッコ政府との間に相互安全保障、帝国軍の駐屯、一部領域の非武装化を含めたカサブランカ合意を締結し、同日中に帝国軍がモロッコへ進駐、モロッコ議会の承認を経て正式に帝国領へと編入されたと発表。

北極同盟の誕生
リバティニア政府は、リバティニア、ファントム、グラトス・サスペジアの3国による軍事的、経済的な同盟である「北極同盟」の締結を発表した。以前から、リバティニアはファントム、グラトス・サスペジアと同盟関係を締結しており、3国間の関係はとても良好であったため、この同盟締結には時間がかからず、3国間の関係は更に良い物となっていくだろう。

ECSCとの友好路線
リバティニア外務大臣であるアルベルト・フリダム氏はECSCの設立について、ECSC加盟国である三国との友好関係の構築を進める方針を取っており、ATTOと ECSCの協力関係の締結を目標としている事を明らかにした。

新公民権法の制定
リバティニア首相であるエイムズ・ウォーカー氏は本日昼頃、議会にてガラパゴス諸島に住むスペイン系人及び台湾より移住してきた中国系人に対し如何なる差別や分離的教育を禁止を目的とする新公民権法が正式に制定されたことを発表した。これに対しロイド宣伝大臣は「リバティニアにおけるスペイン系人及び中国系人の完全なる自由を保障することに成功した」と発言している。