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旧体制の保有艦

・旧α1級フリゲート艦(全長120B/ミサイル駆逐艦)
・旧α2級駆逐艦(全長128B/ミサイル駆逐艦)
・旧α3級駆逐艦(全長128B/多目的駆逐艦)
・旧α4級駆逐艦(全長150B/多目的駆逐艦)
・旧α5級駆逐艦(全長150B/計画頓挫)

新体制の保有艦

・新α1級フリゲート艦(全長128B/ミサイル駆逐艦/フラム・レゾン義勇軍に引き渡し)
・新α2級フリゲート艦(全長128B/多目的駆逐艦/旧α3級駆逐艦からのナンバー変更)
・新α3級駆逐艦(全長150B/ミサイル駆逐艦/完成)
・新α4級駆逐艦(全長150B/多目的駆逐艦/完成)

・旧α1級フリゲート艦は廃艦処分

評価

駆逐艦の種類の少なさの解消や各艦船の性能アップ、統合海軍の戦力増強としてこれからの働きに期待したい。

評価及び報告書確認者

軍事担当大臣：プロメチウム

報告書タイトル

ファントム統合海軍、α級(駆逐艦)の機種統合と新造艦の建造、番号の再編成について

責任者一覧

統合参謀本部海軍担当：ネプツニウム

phantom-works取締役：テクネチウム

概要

海軍が所有する艦船、特に駆逐艦の機種統合や廃艦及びフラム・レゾン義勇軍への払い下げを目的とした編成計画。

最近の海軍装備戦艦や空母の開発によって艦種が充実した結果、最初期に開発された第1世代の艦船であるα1,2級が現役を張っている事や、船体のサイズ以外はほとんど同じ設計である多目的艦のα3,４級によって駆逐艦の多様化が失われている事を鑑み、当初の目的をα1,2級の後継艦の建造及びα3,4級の統合、近代化改修と決定している。

また、128B、ストラクチャーブロック2個の範囲内で建造できる艦船をフリゲート艦と改めており、旧α1,2,3級艦は全てフリゲート艦に名前を改められている。(旧α1級フリゲート艦は廃棄されるが。)

世代等級

今回から各艦船の製造時期や建造技術等を世代による等級分けする事も決定した。各艦船の世代に関しては以下の通り。

第0世代

・ユーキ級フリゲート
・名称不明艦(データ消失)

軍事部を引退する方から譲り受けた輸入艦達。

第1世代

・旧α1級フリゲート
・旧α2級駆逐艦
・β1級巡洋艦

ユーキ級フリゲート等の輸入艦を元に建造された最初期の艦船達。

第2世代

・旧α3,4級駆逐艦
・β2級重モニター艦
・ε1級輸送艦

第1世代の艦船を元に、更に艦船技術の向上に向けて建造された艦船達。旧α1,2級の失敗を元に建造した旧α3,4級駆逐艦であったり、無名の重工氏のニオブ級重モニター艦をライセンス生産したβ2級重モニター艦等からファントムの独自性が表れ始めている。

第3世代

・δ1級空母
・γ1級空母
・新α3級駆逐艦
・新α4級駆逐艦
・β3級巡洋艦(予定)

船体が深層岩レンガからそれより硬い深層岩タイルに変更となり、N元素によるエネルギー機関が最初から搭載されている事、甲板にヘリポート等のマーカーを付ける際に真紅の木材やネザーレンガを使用する等、ファントム艦の個性として確立している。

また、現在不確定ではあるが、新α3級駆逐艦からは設定上第4世代になるのではないかという議論がされている。

11号主力戦車『ベイグル』

主砲:55口径135mm滑腔砲×1
副砲:
『同軸』
・MG33(M2ブローニング)×1
・MG3×1
『車載』
・MG33(M2ブローニング)×1
・MG3×1
・20mmFlak19×1
・マウザー30mm機関砲×1
その他:
・TOW対戦車ミサイル×2
・使い捨てUAV×2
重量:48.7t
最高速度:75km
行動距離:600km
燃料積載量:1150リットル

装甲:
・分子硬化性複合装甲よりバッテリー含めた重量あたりの防御能力の優れた、拘束セラミックス化学繊維複合装甲の開発に成功した為そちらの方を採用しています。
・外装パネルは軽金系素材でできており、陽極酸化処理を施した不燃性マグネシウム合金の他チタン合金パネルなども用いられております。

エンジン:
エンジンを鋳鉄で作ると重量がかさんでしまう。かといってアルミやマグネ鋳物で作ろうとすると被弾時に炎上するリスクがある。何とかしたいですよね()そこで我々アルゴン第三帝国は名誉アーリア人種たるヤーパンの熊本大学が開発した不燃性マグネシウム合金をエンジン素材に採用。大幅な軽量化を実現しました。

色々:
・4号から続く車体シャーシの呪縛からついに解放されました()
・相変わらず内部構成部品は驚異的な共有率をキープしており、アルゴン軍の兵器の部品なら何突っ込んでもちゃんと動いてくれます。
・一車、一車にレドームを積むとコストも整備時間もかさむのでレドームの専用車両を設けデータリンクにより衛星を介した間接照準を行えるようにしました。
・30mm機関砲はプーマ等に搭載されているマウザーmk30です(100mm貫徹のAPFSDSをぽんぽこブッパできるので側面からなら主力戦車でも穴だらけにすることができます)

茶番用の歩兵小隊。 1つの小隊本部と3つのライフル分隊で構成されている。

イラク急行艦隊(ホルムズ海峡へ)
フィアメッタ級強襲揚陸艦×1
∟mak-4k 艦上戦闘機
∟z-11 汎用ヘリ
∟z-18 輸送ヘリ
ストラディバリウス級砲撃巡洋艦×2
ホーエンツォレルン(Ⅲ)級駆逐艦×4
フィヨルズヴァルトニル級輸送艦×3
916型補給艦×1

イラク急行航空支援(ルシフェロから)
thu-99 戦略爆撃機
som-525 第5世代マルチロール戦闘機
som-928 戦闘爆撃機

本隊(キプロス沖。戦闘不参加)
ルシフェロ級戦略航空支援艦×1
∟som-525 第5世代マルチロール戦闘機
∟som-928 戦闘爆撃機
∟thu-99 戦略爆撃機
アントニーナ級戦艦×1
ヴィクトリア級巡洋艦×1
ヒミングレーヴァ級対潜巡洋艦×2
ホーエンツォレルン(Ⅲ)級駆逐艦×1
ホーエンツォレルン(Ⅱ)級駆逐艦×3
ヴァルキュリア(Ⅱ)級駆逐艦×6
916型補給艦×1

ミッドウェイ級×1
難陀級×1
アーミィ級×2
ヴァンガード級×2
エミネム級×1

中華連邦から出航、補給はイランでします。
追記:モルさん、ペルシャ湾で沈没しない程度の小規模な艦隊決戦しません？()

基本情報

全長：150B
全幅：21B
世代：ver,3.5(第3.5世代)

武装：
120mm単装砲×1
20mm×4連装CIWS×2
4連装SAM×2
VLSユニット20セル+12セル

装甲：
ディープスレートセラミック
ネザーセラミック
重金属装甲

機関：
主機/N‐06リアクター×1（N元素原子炉）
補機/N-03ガスタービン×2（N元素ガスタービン）

概要

統合国家ファントムがα1,2級駆逐艦の後継艦として建造したミサイル駆逐艦。
建造中止されたα5級駆逐艦の技術に加え、γ1級戦艦やδ1級空母で培われた第3世代艦船の技術も取り込んだ最新鋭駆逐艦として完成した。

推進機関

動力機関は小型の発電施設に使用されるN-06リアクターを搭載した電力推進と、N-03ガスタービンによる直接駆動の2種類を採用している。

搭載武装

主砲はγ1級戦艦に搭載されて以降主流となりつつある箱型砲塔を採用しており、弾薬搭載量等の余裕を持った最新型を搭載している。
また、VLSやSAM等の方かの武装は既存の物を改造もしくはそのまま搭載している。

フィヨルズヴァルトニル級×4
ホーエンツォレルン級(Ⅲ)×4
ストラディバリウス級×2
フィアメッタ級×1

イラク急行なのでスエズ運河→航海→ホルムズ海峡→ペルシャ湾→イラク沿岸強襲し、イラク南部を解放します()

もちろん大丈夫ですよ(唐揚げ司令さんからも輸送依頼をいただいたので、一緒に運んでしまいましょう)

喜んで参加させていただきます、一つお願いなのですが、本国からの部隊の輸送をお願いしてもいいでしょうか？

TLLL(three.L) 400